JPH10317775A - 扉の上部ヒンジピン昇降装置 - Google Patents

扉の上部ヒンジピン昇降装置

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JPH10317775A
JPH10317775A JP14320097A JP14320097A JPH10317775A JP H10317775 A JPH10317775 A JP H10317775A JP 14320097 A JP14320097 A JP 14320097A JP 14320097 A JP14320097 A JP 14320097A JP H10317775 A JPH10317775 A JP H10317775A
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hinge pin
door
upper hinge
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arm
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Akio Nakanishi
昭夫 中西
Kouichirou Tanaike
幸一郎 棚池
Seiichi Toita
征市 戸板
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梃を利用することにより、スプリング
の力よりも遙に弱い力で上部ヒンジピンを引っ込めるこ
とを可能にする。 【解決手段】 扉の框12の吊り込み側上端部内側に
上部ヒンジピン23を昇降自在に取付け、この上部ヒン
ジピン23をスプリング25で付勢してピン先端を扉の
框12上面から突出させたものにおいて、上部ヒンジピ
ン23の框12内側に位置する中間部分に押さえ爪24
を突設し、框12に短アーム27aと長アーム27bと
からなる操作レバー27を、その中間部を支点として回
転自在に、かつ短アーム27aの先端が押さえ爪24の
上面に接し、長アーム27bが框12の外面に沿って垂
下するように取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、扉の脱着用ヒン
ジに関し、浴室やトイレ等の扉に内側から鍵がかかって
いるとき、また上記扉の近くに人が倒れていたり、障害
物があったりして扉を開けることができないような場合
に、この扉を必要に応じて外側から外すことを可能にし
たものである。
【0002】
【従来の技術】浴室やトイレ等の開閉用の扉であって内
側から鍵がかかっている場合に外側から必要に応じて外
すことができるようにした扉のヒンジとして、扉を構成
する框の吊り込み側上端部内側に上下方向の上部ヒンジ
ピンを昇降自在に取付け、この上部ヒンジピンをスプリ
ングで付勢して先端を框上方に突出させ、その突出端を
壁と一体の扉枠に固定されている軸受けに回転自在に挿
入し、この上部ヒンジピンに接続した水平方向の棒つま
みを上記の框から外側に突出させ、この棒つまみを上記
スプリングの付勢力に抗して下方に押下げることによ
り、上部ヒンジピンの先端を上記軸受けから抜いて框内
に引っ込めるようにしたものが知られている。なお、上
記框の下端に位置する下部ヒンジピン(ピボット)は、
常時下向きに突出して扉の下枠のピボット軸受けに挿入
される。
【0003】上記のヒンジピン昇降装置では、使用中の
浴室やトイレの室内で異変が生じて扉が外側から開かな
い場合、外側に突出している棒つまみを手で押下げて上
部ヒンジピンの先端を軸受けから脱出させると、扉を外
から内側へ押すことにより、扉が扉枠から外れて室内に
入ることが可能になり、しかも工具を必要としない。ま
た、棒つまみから手を放すと、上部ヒンジピンがスプリ
ングの作用で自動的に突出する。しかしながら、上記の
棒つまみは、ヒンジの支軸を構成する上部ヒンジピンと
直角に直接固定されているため、このピンを引き下げる
ためには、ピンを上向きに付勢しているスプリングの力
よりも大きい力が必要であり、棒つまみが短く、細くて
掴み難いために上記の引き下げが困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、梃
を利用することにより、上記スプリングの力よりも遙に
弱い力で上部ヒンジピンを引っ込めるようにすることで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る扉の上部
ヒンジピン昇降装置は、扉の框の吊り込み側上端部内側
に上部ヒンジピンを昇降自在に取付け、この上部ヒンジ
ピンをスプリングで付勢してピン先端を扉の框上面から
突出させたものにおいて、上記上部ヒンジピンの框内に
位置する中間部分に押さえ爪を突設し、上記の框に短ア
ームと長アームとからなる操作レバーを、その中間部を
支点として回転自在に、かつ短アームの先端が上記押さ
え爪の上面に接し、長アームが框の外面に沿って垂下さ
れるように取付けたことを特徴とする。
【0006】上記の構造では、操作レバーの長アームが
扉の外面に垂下状に出ている場合は、スプリングの付勢
力により上部ヒンジピンが押上げられ、その先端が扉の
框から上に突出して扉枠に固定されている軸受けに挿入
され、扉を回転自在に支持している。この場合は、長ア
ームが扉の外面に垂下状に出ているため、邪魔になった
り、美観を損ねたりすることはない。そして、上記の長
アームを手でつまんで起こすと、短アームの先端が上部
ヒンジピン上の押さえ爪を下向きに押し、上記スプリン
グの付勢力に抗して上部ヒンジピンが押下げられ、その
先端が上方の軸受けから脱出する。この場合、操作レバ
ーは、長アームと短アームとからなる双腕レバーである
ため、スプリングの付勢力に比べて弱い力で長レバーを
引き上げることができる。
【0007】したがって、扉に操作レバーを取付ける
際、長レバーが室外側にでるようにすると、扉に内側か
ら鍵がかかっている場合でも、室外側から操作レバーの
長アームを起こすことにより、上記の上部ヒンジピンを
軸受けから脱出させることができ、そのため室外から扉
を室内側に押すことにより、扉を外して室内に入ること
ができる。他方、扉を扉枠に取付ける際は、扉を傾斜さ
せて下部ヒンジピン(ピボット)を下枠に固定されてい
る軸受けに挿入し、しかるのち操作レバーの長アームを
起こして上部ヒンジピンを引っ込めながら、扉を起こし
て上記の上部ヒンジピンを上枠に固定されている軸受け
の真下に移動させ、しかるのち長アームを放してスプリ
ングの付勢力で上部ヒンジピンを突出させると、この上
部ヒンジピンが上部の軸受けに挿入される。
【0008】なお、請求項2に記載のごとく、操作レバ
ーの長アームを引き上げて短アーム先端で押さえ爪を押
し下げた際、操作レバーが上記押さえ爪を押し下げた位
置にロックされるように構成することができ、この場合
は、長アームを手から放しても、上部ヒンジピンがその
引っ込み位置に保持されるため、扉を両手で支持するこ
とが可能になり、扉の取扱いが容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1において、1は建物の壁に固
定された左縦枠、2は右縦枠、3は上枠、4は下枠であ
り、この左縦枠1、右縦枠2、上枠3および下枠4で囲
まれた長方形の空間に扉10が嵌め込まれ、N−N線上
に設けられているヒンジで回転自在に支持されている。
上記の扉10は、四周に左縦框11、右縦框12、上框
13および下框14を備え、左縦框11に把手15が設
けられ、右縦框12の上端に上部ヒンジピンの昇降装置
(図示されていない)が設けられている。
【0010】図2は図1のA−A線断面図、図3は図2
のB−B線断面図、図4は図3のC−C線断面図であ
り、この実施形態では、図1、2に示す扉10の上框1
3の右上面を切除してできた開口から右縦框12の表板
12a(図4参照)、裏板12b、端板12cおよび中
間板12dからなる角筒部に上部ヒンジピン昇降装置2
0が挿入される。この上部ヒンジピン昇降装置20は、
図3および図4に示すように、上面が開口する縦長な箱
形の本体ケース21とその上面開口を塞ぐキャップ22
とを備え、本体ケース21が上記の角筒部に圧入により
固定され、この本体ケース21の上面開口部に挿入、係
止された蓋板状のキャップ22が上記右縦框12の上面
開口を塞いでいる。なお、上記の本体ケース21および
キャップ22は、ナイロン等の合成樹脂や亜鉛、アルミ
ニウム等の金属で成型される。
【0011】上記本体ケース21の底板21a(図3参
照)の前部(図3の右側、右縦框12の表板12a側)
には、段部21bを介して前底21cが形成され、この
前底21cの上方の前面板21dが右縦框12の表板1
2aに設けた窓孔に挿入され、表側(室外側)に表れて
いる。そして、上記底板21aおよびキャップ22の後
部(図3の左側、右縦框12の裏板12b側)にまたが
って上部ヒンジピン23が垂直に、かつ昇降自在に挿通
され、この上部ヒンジピン23の中間部に、例えばナイ
ロン等の合成樹脂からなる押さえ爪24が固定される。
そして、この押さえ爪24と上記底板21aとの間に圧
縮コイルスプリング25が装着され、上記の上部ヒンジ
ピン23を上向きに付勢している。
【0012】上記本体ケース21の前面板21dの下半
部に設けた開口21eを挟む左右両側の側板21f、2
1f(図4参照)の中間に中間壁21gが設けられ、こ
の中間壁21gの片側(図4の上側)に孔塞ぎ26が圧
入され、また反対側(図4の下側)に操作レバー27が
ゆるく挿入される。そして、上記左右の側壁21f、2
1fにまたがって横方向の支持ピンが28が取付けら
れ、この支持ピン28が上記の中間壁21gおよび孔塞
ぎ26を貫通し、かつ上記操作レバー27の中間部を回
転自在に支持している。上記の操作レバー27は(図3
参照)、ほぼ直角に交差する短アーム27aと長アーム
27bとからなる双腕レバーであり、その中間部に上記
の支持ピン28が回転自在に挿通される。そして、短ア
ーム27aの先端が上記押さえ爪24の上面に接し、長
アーム27bが右縦框12の表板12aに沿って垂下
し、このとき上部ヒンジピン23の上端がキャップ22
から上に突出する。なお、長アーム27bの上記表板1
2aに接する側にストッパ用の突起27cが設けられ
る。
【0013】したがって、上記の操作レバー27を上記
圧縮コイルスプリング25の弾力に抗して反時計方向に
回転すると(鎖線参照)、短アーム27aが押さえ爪2
4を介して上部ヒンジピン23を下降させ、その上端が
キャップ22の下に引っ込められる。そして、この実施
形態では、押さえ爪24の先端に斜面24aが形成され
ており、上記の操作レバー27を反時計方向に回転して
短アーム27aの先端で押さえ爪24を下降させたと
き、短アーム27aの先端が上記の斜面24aに乗り
(鎖線参照)、上記先端が斜面24aと本体ケース21
内面の段部21bとの間に挟まれて上部ヒンジピン23
がその下降位置にロックされる。
【0014】上記の孔塞ぎ26は、上記開口21eを左
右に二分する中間壁21gの片側に圧入され、その上端
および下端がそれぞれ本体ケース21の前面板21d下
面および前底21c上面に接して上記中間壁21gの片
側の開口部全域を塞ぐものであり、上記中間壁21gの
反対側開口部には上記操作レバー27の短アーム27a
および中間部が挿入される。すなわち、上記中間壁21
gのどちら側に孔塞ぎ26を入れるかによって右吊元ま
たは左吊元の扉のいずれにも対応できるようにしてい
る。図示の例では、扉10の右側(図1参照)が吊り元
側であることに対応して、上記孔塞ぎ26を開口21e
の右側(図4の上端)に圧入し、操作レバー27を開口
21eの左側(図4の下側)に挿入している。なお、押
さえ爪24は、上記いずれの場合でも操作レバー27の
短アーム27a先端と接するように広い幅に形成され
る。
【0015】一方、建物の壁側に固定された上枠3(図
1参照)のN−N線上に例えば合成樹脂からなる円筒状
軸受け8(図3参照)がその下端開口部に形成したフラ
ンジ8aを介して固定され、この軸受け8に上記の上部
ヒンジピン23の先端が回転自在に挿入、支持される。
このフランジ8aの後側(室内側)下面には、前後方向
(壁を横切る方向、図3の左右方向)の溝8bが凹設さ
れ、上部ヒンジピン23を軸受け8の孔に入り易くする
ように案内し、前記扉10の脱着を容易にしている。そ
して、扉10の吊り込み側下面(右縦框12の下端)に
下部ヒンジピン(図示されていない)が固定され、この
下部ヒンジピンの軸受けが下枠4(図1参照)のN−N
線上に固定される。
【0016】上記の本体ケース21、キャップ22、上
部ヒンジピン23、押さえ爪24、圧縮コイルスプリン
グ25、孔塞ぎ26、操作レバー27、支持ピン28等
からなる上部ヒンジピン昇降装置20は、扉10を構成
する右縦框12の上端に押込みにより固定される。そし
て、浴室やトイレ等の室内側に上記の扉10を持ち込
み、操作レバー27の長アーム27bを起こして上部ヒ
ンジピン23を下降位置にロックした状態で、この扉1
0を手前に傾斜させながら下部ヒンジピンを下枠4の軸
受けに挿入し、次いで扉10を起こして上記の長アーム
27bを倒すと、上部ヒンジピン23が上枠3の軸受け
8に挿入される。この場合、上部ヒンジピン23が下降
位置にロックされるので、操作レバー27の長アーム2
7bを手で支える必要がなく、扉10を両手で持つこと
ができる。
【0017】一方、浴室やトイレの使用中に、内側から
鍵がかかっていて外側から開かない場合でも、必要があ
れば、外側から上記操作レバー27の長アーム27bを
起こすと、上部ヒンジピン23が下降して上枠の軸受け
8から抜け出ると共に、その下降位置にロックされるの
で、扉10を外から押すだけで扉10が内側に倒れて開
かれ、室内に入ることができる。この場合も、上部ヒン
ジピン23が下降位置にロックされるので、緊急の場合
に、ロック装置がない場合に比べて迅速処理が可能であ
り、また両手で扉を支持できるので、作業が安全にな
る。
【0018】
【発明の効果】請求項1および請求項2に記載した発明
によれば、通常の場合は、操作レバーの長アームが扉の
外面に垂下状に出ているため、邪魔になったり、美観を
損ねたりすることはない。そして、非常の場合は、上記
の長アームを手でつまんで起こすことにより、上部ヒン
ジピンが下降し、その先端が上方の軸受けから脱出して
扉を押し開くことが可能になる。反対に扉を扉枠に取付
ける際は、扉を傾斜させて下部ヒンジピンを下枠の軸受
けに挿入し、次いで上記の長アームを起こして上部ヒン
ジピンを引っ込めた後、扉を起こし、上記の上部ヒンジ
ピンを上枠の軸受けの真下に移動させて長アームを放す
と、上部ヒンジピンがスプリングの付勢力で突出して上
枠の軸受けに挿入される。そして、いずれの場合も、操
作レバーが長アームと短アームとからなるため、スプリ
ングの付勢力に比べて弱い力で長レバーを引き上げるこ
とができ、従来に比べて操作が容易になる。
【0019】特に請求項2に記載の発明は、操作レバー
の長アームを引き上げて短アーム先端で押さえ爪を押し
下げた際、操作レバーが上記押さえ爪を押し下げた位置
にロックされるので、長アームを手から放しても、上部
ヒンジピンがその引っ込み位置に保持され、扉の取扱い
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す扉の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1、2、3、4:建物の壁に固定された枠 8:軸受け 8a:フランジ 8b:溝 10:扉 11:左縦框 12:右縦框 12a:表板 12b:裏板 12c:端板 12d:中間板 13:上框 14:下框 20:上部ヒンジピン昇降装置 21:本体ケース 21a:底板 21b:段部 21c:前底 21d:前面板 21e:開口 21f:側板 21g:中間壁 22:キャップ 23:上部ヒンジピン 24:押さえ爪 24a:斜面 25:圧縮コイル
スプリング 26:孔塞ぎ 27:操作レバー 27a:短アーム 27b:長アーム 28:支持ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の框の吊り込み側上端部内側に上部ヒ
    ンジピンを昇降自在に取付け、この上部ヒンジピンをス
    プリングで付勢してピン先端を扉の框上面から突出させ
    たものにおいて、上記上部ヒンジピンの框内に位置する
    中間部分に押さえ爪を突設し、上記の框に短アームと長
    アームとからなる操作レバーを、その中間部を支点とし
    て回転自在に、かつ短アームの先端が上記押さえ爪の上
    面に接し、長アームが框の外面に沿って垂下されるよう
    に取付けたことを特徴とする扉の上部ヒンジピン昇降装
    置。
  2. 【請求項2】 操作レバーの長アームを引き上げて短ア
    ーム先端で押さえ爪を押し下げた際、操作レバーが上記
    押さえ爪を押し下げた位置にロックされる請求項1に記
    載の扉の上部ヒンジピン昇降装置。
JP9143200A 1997-05-16 1997-05-16 扉の上部ヒンジピン昇降装置 Expired - Lifetime JP2987122B2 (ja)

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