JPH10314868A - カシメ方法 - Google Patents

カシメ方法

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JPH10314868A
JPH10314868A JP12763597A JP12763597A JPH10314868A JP H10314868 A JPH10314868 A JP H10314868A JP 12763597 A JP12763597 A JP 12763597A JP 12763597 A JP12763597 A JP 12763597A JP H10314868 A JPH10314868 A JP H10314868A
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Kazutoshi Satori
和俊 佐鳥
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Abstract

(57)【要約】 【課題】略コ字状断面に金属板を折り曲げてカシメる際
における折り曲げ部を正確かつ容易に形成する。 【解決手段】 弾性膜部32の肉厚部37及び底部材3
3の外周部38を重ねて、肉厚部37に内周部をインサ
ートされたカシメ用リング部材40の外周部41側をカ
シメにより底部材33の外周部38上へ略コ字状断面に
折り曲げる。このカシメ加工に際して、予め帯板状の支
持リング42を丸めて、大雑把に弾性膜部32の肉厚部
37及び底部材33の外周部38の各外周端を巻くよう
に配設する。この状態でング部材40の外周部41側を
カシメにより折り曲げると、外周部41が内側へ向かっ
て曲がるため支持リング42を縮径させ、やがて支持リ
ング42が肉厚部37及び底部材33の各外周端に密接
して縮径しなくなると、外周部41は支持リング42と
の接触部を支点としてシャープに折り曲がる。ゆえに、
支持リング42は、カシメ用リング部材40をカシメる
際における外周部41の折り曲げポイントを与えるため
に機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は二つの円形部材の
各外周部を重ね、これら外周部を相互にカシメ用リング
部材でカシメる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】二つの円形部材の各外周部を重ね、これ
ら各外周部に沿って金属製のカシメ用リング部材を配設
し、このカシメ用リング部材を略コ字状断面に折り曲げ
てこれら二つの円形部材の各外周部をカシメにより接合
する方法は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記方法に
よると、カシメ用リング部材を略コ字状に折り曲げる
際、折り曲げポイントが一定せず、特に、これら二つの
円形部材がゴムなどのように比較的変形容易な軟質部材
であれば、折り曲げ部位がシャープにならず不正確にな
る。そのうえ、気密が必要な接合をする場合には、気密
性が損なわれるおそれがある。
【0004】また、このような事態を防止するため、予
めこれら二つの円形部材の外周端面を略コ字状断面等に
成形された縁取り部材を取付けて補強し、その上からカ
シメ用リング部材をカシメることも考えられるが、この
ようにすると、特別に成形された縁取り部材を予め用意
しなければならないから、多くの手間並びにコストがか
かることになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係るカシメ方法は、二つの円形部材の各外周
部を重ね、これら各外周部に沿って配設された金属製の
カシメ用リング部材を略コ字状断面に折り曲げて前記二
つの円形部材の各外周部を接合するカシメ方法におい
て、前記カシメ用リング部材をカシメる前に、帯板状の
支持リングを丸めて前記円形部材の各外周部に沿うよう
に配設し、この支持リングを内側にくるむようにし前記
カシメ用リング部材を折り曲げることを特徴とする。
【0006】このとき。前記二つの円形部材をそれぞれ
金属材料と比べて比較的変形容易な非金属材料で形成さ
れるものとすることができる。
【0007】さらに、前記二つの円形部材をそれぞれを
向かい合わせにして密閉空間を形成するように構成する
とともに、円形部材のうち少なくともいずれか一方をゴ
ムなどの軟質弾性部材で形成し、この軟質弾性部材の外
周部に前記カシメ用リング部材の内周側を一体化し、こ
のカシメ用リング部材の外周側を前記他方の円形部材の
外周部をくるんでカシメることにより、カシメ部分で二
つの円形部材の接合部を流体密にシールするようにもで
きる。この場合の流体密は液体密及び気密の双方を含む
ものである。
【0008】そのうえ、前記二つの円形部材を、開閉自
在のオリフィス通路を有する防振装置におけるオリフィ
ス通路を開閉するためのバルブ組立体を構成する弾性膜
と樹脂製の底部材であり、両部材の間に負圧室をすよう
にもできる。
【0009】
【発明の効果】本願発明は、カシメ用リング部材をカシ
メる前に、帯板状の支持リングを丸めて円形部材の各外
周部に沿うように配設し、この支持リングを内側にくる
むようにしてカシメ用リング部材を折り曲げるので、カ
シメ用リング部材は支持リングとの接触部位でシャープ
に折り曲げられる。
【0010】ゆえに、支持リングは、カシメ用リング部
材をカシメる際における折り曲げポイントを与えるため
に機能し、その折り曲げをシャープにかつ正確にするこ
とを可能にする。
【0011】そのうえ、支持リングは単純な帯板状の部
材で足り、かつリング状に丸める際も特別な精度を要す
る加工でなく、かなりのバラツキを許容する手作業程度
の加工で十分なため、使用時に得られる効果と比べて原
価並びに加工コストは著しく低いものになり、この種の
加工コストを大幅に下げることができる。
【0012】このとき。前記二つの円形部材をそれぞれ
金属材料と比べて比較的変形容易な非金属材料で形成す
るものにしても、やはり支持リングによってシャープに
折り曲げることが可能になる。
【0013】さらに、前記二つの円形部材をそれぞれを
向かい合わせにして密閉空間を形成するように構成する
とともに、円形部材のうち少なくともいずれか一方をゴ
ムなどの軟質弾性部材で形成し、この軟質弾性部材の外
周部に前記カシメ用リング部材の内周側を一体化し、こ
のカシメ用リング部材の外周側を前記他方の円形部材の
外周部をくるんでカシメると、このカシメ部分が支持リ
ングの存在により、一方が軟質の弾性部材であっても正
確に二つの円形部材の外周部相互を接合でき、しかもこ
のとき弾性部材が圧接されることにより、接合部を流体
密にシールすることができる。
【0014】そのうえ、前記二つの円形部材を、開閉自
在のオリフィス通路を有する防振装置におけるバルブ組
立体を構成する弾性膜と樹脂製の底部材であり、両部材
の間に負圧室を形成するものであっても、前述のように
カシメ用リング部材の折り曲げ部がシャープかつ正確に
形成できるので、各外周部を気密に接合することがで
き、このような防振装置を有利に組み立てることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本願発明の
一実施形態を説明する。図7は自動車用エンジンマウン
トとして構成された液封マウントの主たる振動入力方向
に沿う全断面図であり、まず、この図に基づいて液封マ
ウントの概要構造を説明する。
【0016】この液封マウントは振動源であるエンジン
側へ取付けられる第1の取付金具1と、振動受け側であ
る車体側へ取付けられる第2の取付金具2と、これらを
連結する弾性部材3とを備えている。
【0017】弾性部材3はゴムや適当なエラストマー等
で略円錐台様の外形を有する円錐部4と、その下底側か
ら連続して延びる円筒部5を備え、円筒部5側に開口部
が設けられた凹部を内側に設け、この凹部内に主液室6
が形成され、非圧縮性液体が封入されている。
【0018】円筒部5の外周は中間円筒金具7が一体化
されており、その下部にはフランジ部8が形成され、第
2の取付金具2の一部を構成する円筒金具10の上端部
に形成された上フランジ部11と重ねられてカシメられ
ている。
【0019】円筒金具10の下部にも取付フランジ12
が形成され、ここを利用して車体側等へ取付けられるよ
うになっている。
【0020】円筒金具10の内側には仕切部材13が嵌
合配置されている。この仕切部材13は外周部をフラン
ジ部8と上フランジ部11に挟まれて固定される円形プ
レート14と、カップ部材15及びこのカップ部材15
を支持する同様に略カップ形状をなす支持部材16から
なる。
【0021】カップ部材15は下向きに開放された略カ
ップ状をなす、ゴムや適宜樹脂材料で形成された肉厚部
材であり、円形プレート14に略平行する横断部15a
と円筒金具10の内壁に沿う側壁部15bを一体に形成
されている。
【0022】横断部15aは円形プレート14と共に主
液室6を塞ぐように設けられ、かつ中央部に第1オリフ
ィス通路17が貫通形成され、かつこの第1オリフィス
通路17を囲む外周部肉厚内に第2オリフィス通路18
が形成されている。
【0023】この第2オリフィス通路18は略螺旋状に
形成され、その下部は側壁部15bの肉厚内に形成さ
れ、連通口19が、支持部材16とその内側に配設され
ているダイアフラム20との間に形成された副液室21
へ連通している。
【0024】なお、第1オリフィス通路17及び第2オ
リフィス通路18の各主液室6側は円形プレート14に
連通口14a、14bが形成され、ここで副液室21と
第2オリフィス通路18を介して常時連通されている。
【0025】ただし、第1オリフィス通路17は後述す
るようにダイアフラム20が副液室21側の開口部を開
閉することにより、一定条件(アイドル運転状態)のと
きのみ開放されて連通するようになっている。
【0026】支持部材16の下端部に形成されたフラン
ジ部22とダイアフラム20の外周側端部に一体化され
たフランジ部23は互いに重ねられて、円筒金具10の
内側へ圧入された圧入部材24の水平張り出し部25で
側壁部15bの端面間へ挟みつけられる。
【0027】圧入部材24の一部は円筒金具10の内壁
と略平行に延びる側部26になっており、取付フランジ
12へ一体化される抑えプレート27及び前記水平張り
出し部25と共に後述するバルブ組立体30の外周部を
固定するようになっている。
【0028】バルブ組立体30は、ダイアフラム20で
囲まれた副液室21と反対側の空間28内へ収容され、
バルブ31、その周囲へ一体に広がる弾性膜部32、そ
の外周部と気密に一体化される底部材33により内部に
負圧室34が形成された中空部材である。
【0029】底部材33の中央部には傾斜ノズル35が
設けられて図示省略の負圧源へ接続され、負圧室34内
へ負圧を作用させると、負圧室34内部に設けられてバ
ルブ31を常時押し上げるように付勢するスプリン36
に抗してバルブ31を引き下げるようになっている。
【0030】バルブ31が引き下げられると、ダイアフ
ラム20が第1オリフィス通路17の副液室21側開口
部を開放して主液室6と副液室21を連通し、負圧室3
4に負圧を作用させずスプリング36でバルブ31を押
し上げさせると、ダイアフラム20が第1オリフィス通
路17の前記開口部を覆って連通を断つようになってい
る。
【0031】図1はバルブ組立体30の拡大横断面図、
図2はその側面図、図3は底面図、図4は弾性膜部32
と底部材33との接合構造を説明するための一部分を拡
大した断面図である。
【0032】これらの図に示すように、弾性膜部32の
外周部に形成された肉厚部37には金属製のカシメ用リ
ング部材40がその内周側をインサートにより一体化さ
れ、外周部41は支持リング42を内側に挟んだ状態で
底部材33の外周部38上へ折り曲げて、外周部37と
38相互をカシメにより気密に接合一体化している。
【0033】なお、バルブ31及び弾性膜部32は一体
化され全体として略カップ状をなし、その頂部となるバ
ルブ31側には金属板等の変形阻止プレート39がイン
サートされ、バルブ31のダイアフラム20に対する接
触部を変形しにくくするとともに、スプリング36のバ
ネ受けにもなっている。
【0034】図5は支持リング42の展開形状を示して
おり、この図に明らかなように、支持リング42は帯板
状の金属製部材であり、その幅Wはカシメ用リング部材
40をカシメたときにおけるインサート部分と外周部4
1の間隔D(図4)と略同程度であり、長さLは、弾性
膜部32の肉厚部37及び底部材33の外周部38の各
外周端を巻くことができる程度になっている。
【0035】図6はこの支持リング42の使用法を説明
する原理図であり、カシメ前の状態を図1のY矢示方向
から示す図であり、まだ、外周部41が円環状壁をな
し、その内側へ支持リング42を大雑把に丸めて挿入し
た状態を示し、支持リング42を弾性膜部32の肉厚部
37及び底部材33の外周部38の各外周端を巻くよう
に配設しておく。
【0036】このとき、支持リング42の長さ方向両端
は相互に接続する必要がなく、図示のように開いていて
もよく、かつ全体が肉厚部37及び底部材33の各外周
端に密接する必要もない。
【0037】図4に示すように、このようにした支持リ
ング42をカシメ前のカシメ用リング部材40に重ね、
その外周部41側を底部材33の外周部38の上へ向か
ってカシメにより折り曲げると、外周部41は内側へ向
かって曲がるため支持リング42を縮径させる(図
6)。
【0038】支持リング42が肉厚部37及び底部材3
3の各外周端に密接して縮径しなくなると、外周部41
は支持リング42との接触部を支点としてシャープに折
り曲げられる。
【0039】ゆえに、支持リング42は、カシメ用リン
グ部材40をカシメる際における外周部41の折り曲げ
ポイントを与えるために機能し、外周部41の折り曲げ
をシャープにかつ正確にすることを可能にする。
【0040】そのうえ、支持リング42は単純な帯板状
の部材で足り、かつリング状に丸める際も特別な精度を
要する加工でなく、かなりのバラツキを許容する手作業
程度の加工で十分なため、使用時に得られる効果と比べ
て原価並びに加工コストは著しく低いものになり、この
種の加工コストを大幅に下げることができる。
【0041】なお、図7における符号50は第1の取付
金具1から弾性部材3の中心線Cに沿って突出するエン
ジン側との取付軸であり、51はこの取付軸50の回り
へ回動自在に取付けられてピン52で回り止めされる回
動プレートである。
【0042】53はその一部に形成されたストッパ突
起、54は中間円筒金具7の一部から第1の取付金具1
側へ延出してストッパ突起53の上方移動量を規制する
ストッパ金具である。
【図面の簡単な説明】
【図1】バルブ組立体の全断面図
【図2】バルブ組立体の側面図
【図3】バルブ組立体の底面図
【図4】バルブ組立体のカシメによる接合部の拡大断面
【図5】支持リングの展開図
【図6】支持リングの使用原理を説明する図
【図7】液封マウントの全断面図
【符号の説明】
1:第1の取付金具、2:第2の取付金具、3:弾性部
材、13:仕切部材、20:ダイアフラム、17:第1
オリフィス通路、18:第2オリフィス通路、30:バ
ルブ組立体、40:カシメ用リング部材、41:外周
部、42:支持リング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】向かい合わせにして用いる二つの円形部材
    の各外周部を重ね、これら各外周部に沿って配設された
    金属製のカシメ用リング部材を略コ字状断面に折り曲げ
    て前記二つの円形部材の各外周部を接合するカシメ方法
    において、前記カシメ用リング部材をカシメる前に、帯
    板状の支持リングを丸めて前記円形部材の各外周部に沿
    うように配設し、この支持リングを内側にくるむように
    して前記カシメ用リング部材を折り曲げることを特徴と
    するカシメ方法。
  2. 【請求項2】前記二つの円形部材はそれぞれ金属材料と
    比べて比較的変形容易な非金属材料で形成されている特
    徴とする請求項1に記載したカシメ方法。
  3. 【請求項3】前記二つの円形部材はそれぞれを向かい合
    わせにして密閉空間を形成するように構成されるととも
    に、円形部材のうち少なくともいずれか一方をゴムなど
    の軟質弾性部材で形成し、この軟質弾性部材の外周部に
    前記カシメ用リング部材の内周側を一体化し、このカシ
    メ用リング部材の外周側を前記他方の円形部材の外周部
    をくるんでカシメることにより、カシメ部分で二つの円
    形部材の接合部を流体密にシールすることを特徴とする
    請求項2に記載したカシメ方法。
  4. 【請求項4】前記二つの円形部材は、開閉自在のオリフ
    ィス通路を有する防振装置におけるオリフィス通路を開
    閉するためのバルブ組立体を構成する弾性膜と樹脂製の
    底部材であり、これら弾性膜と底部材の間に負圧室を形
    成することを特徴とする請求項3に記載したカシメ方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015021503A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 住友理工株式会社 防振装置
CN106734659A (zh) * 2017-01-20 2017-05-31 苏州天惠精密机械科技有限公司 一种弹片自动铆合装置
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