JPH1030019A - ポリエステル樹脂および樹脂組成物 - Google Patents
ポリエステル樹脂および樹脂組成物Info
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- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
の向上した樹脂組成物を与える芳香族ポリエステル樹脂
を提供する。 【解決手段】 芳香族ジカルボン酸を主成分とする酸成
分と、エチレングリコールを主成分とするグリコール成
分からなるポリエステルに、炭素数30〜120、平均
分子量500〜2000の末端に水酸基を有する化合物
をポリマーに対し5〜40重量%および3価以上の多価
カルボン酸および/または多価アルコール成分を0.0
1〜1モル%を共重合させてなり、25℃のフェノール
/テトラクロロエタン等量混合溶媒中で測定される極限
粘度[η]が0.5〜1.5dl/gであるポリエステ
ル樹脂。
Description
に優れ、かつ機械的特性、耐熱性、光線透過性、表面光
沢、耐薬品性等の優れた特性を有するポリエステル成形
品を与えるポリエステル樹脂及び樹脂組成物に関する。
テル樹脂の押出ブロー成形は、中空構造ができる低圧成
形加工法である、という特徴があり容器類に多く使用さ
れている。しかし射出成形では金型内に直接溶融樹脂を
高速、高圧で注入するのに対し、押出ブロー成形では溶
融樹脂を外気中に数十秒さらさなくてはならない。この
ため、パリソンは外的要因を受け易く、大型の成形品で
は肉厚分布のバラツキ等成形安定性に問題があった。
スバリヤー性、耐薬品性に優れ、各種飲料ボトルや化粧
品容器に使用されているが、パリソンを安定して成形で
きる溶融樹脂の粘度まで重合度を上げるために、固相重
縮合法が採用されている。しかし、この方法は生産効率
が低く、コストの増大を免れることができず、工業的、
経済的に有効な方法であるとはいいがたく、固相重縮合
法によらない耐ドローダウン性に優れたポリエステル樹
脂が望まれていた。
な状況に鑑み、ポリエステル樹脂の耐ドローダウン性に
ついて鋭意検討した結果ポリエステル樹脂に弾性を付与
し、かつ屈折率の近い樹脂同士のブレンドによってドロ
ーダウン性、透明性の向上された樹脂が得られることを
見いだし、本発明に到達したものである。
よびそのエステル形成誘導体を80〜100モル%含む
酸成分と、エチレングリコールを50〜100モル%含
むグリコール成分からなるポリエステルに、炭素数30
〜120、平均分子量500〜3000の末端に水酸基
を有する化合物をポリマーに対し5〜40重量%および
3価以上の多価カルボン酸および/または多価アルコー
ル成分を0.01〜1モル%を共重合させてなり、25
℃のフェノール/テトラクロロエタン等量混合溶媒中で
測定される極限粘度[η]が0.5〜1.5dl/gで
あることを特徴とするポリエステル樹脂にある。
〜0.8dl/g(測定法は上記と同じ)のポリエステ
ル樹脂100重量部に対して上記ポリエステル樹脂3〜
15重量部を溶融混合してなり、270℃、せん断速度
600(l/秒)で測定した粘度が2000〜2000
0ポイズであることを特徴とするポリエステル樹脂組成
物にある。
分とする酸成分と、エチレングリコールを主成分とする
グリコール成分からなるポリエステルに共重合する炭素
数30〜120、平均分子量500〜2000の末端に
水酸基を有する化合物(以下ソフト成分ともいう。)の
使用割合は、生成するポリエステルに対し5〜40重量
%である。この化合物の炭素数が30未満では架橋間距
離の延長に効果が無く、衝撃強度が低くなり好ましくな
い。また、120を超えるとポリエステル樹脂の耐熱性
が低下し、ポリエステル樹脂中への相溶性が乏しくなる
ばかりか光線透過率が低下するため好ましくない。ま
た、この化合物の添加量が5〜40重量%(対ポリマ
ー)の範囲よりも少ないと、耐ドローダウン性の向上に
効果がなく、この範囲以上に含有しても耐ドローダウン
性向上効果は飽和している上、成形品の耐熱性が低下す
るため好ましくない。
化合物の具体例としては、ポリエチレングリコール、ポ
リオキシテトラメチレングリコール、ダイマージオー
ル、下記一般式(1)、(2)および(3)で表される
アルコール成分、およびこれらの誘導体のエチレンオキ
サイド付加物を挙げることができる。中でも次の一般式
(3)で表わされる構造を有するビスフェノールAのエ
チレンオキサイド付加物が好ましい。
ては、3価以上の多価カルボン酸および/または多価ア
ルコールを、酸成分またはグリコール成分の各々に対し
て0.01〜1モル%の範囲で共重合成分として使用す
る。これら成分はポリエステル樹脂に弾性を付与するた
めに架橋剤として使用するものであり、使用量がこの範
囲より少ないと効果が不十分であり、この範囲を超える
と重合途中でゲル化が起こる恐れがあるため好ましくな
い。
コールの例としてはトリメリット酸、ピロメリット酸お
よびこれらの無水物等の多価カルボン酸、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、グリセリン等の多
価アルコールが挙げられる。
ルボン酸およびそのエステル形成誘導体を主たる酸成分
とするものである。芳香族ジカルボン酸としては、テレ
フタル酸、イソフタル酸、ナフタレン−1,4−ジカル
ボン酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、アントラ
センジカルボン酸、4,4′−ジフェニルジカルボン
酸、4,4′−ジフェニルエーテルジカルボン酸等が挙
げられ、これらのエステル形成誘導体としてはアルキル
エステルやアリールエステルが挙げられる。
ボン酸成分が全酸成分中80モル%以上含有されている
ことが好ましく、さらに好ましくは85モル%以上含有
されていることである。芳香族ジカルボン酸成分が80
モル%未満であると成形品とした場合機械的強度が低下
する恐れがあり、また生産性も低下するので好ましくな
い。
ジカルボン酸以外の酸成分として脂肪族カルボン酸また
はそのエステル形成誘導体を全酸成分中に20モル%未
満、好ましくは15モル%未満の範囲で含有させること
ができる。20モル%以上含有させると成形品の機械的
強度の低下を招く恐れがある。使用される脂肪族ジカル
ボン酸としては、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、ピメリン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ダ
イマー酸、1,3−もしくは1,4−シクロヘキサンジ
カルボン酸等が挙げられる。
性、耐熱性、耐衝撃性等の付与のためエチレングリコー
ル以外のグリコール成分を共重合することができる。エ
チレングリコールは全グリコール成分中に50モル%以
上含有されることが必要で、好ましくは70モル%以上
である。エチレングリコールの含有量が50モル%未満
であると樹脂の製造段階での重合反応性の低下等が発生
し、目的とする重合度を有する重合体を得ることが困難
になる等の問題が生じ好ましくないためである。
コール以外のグリコール成分として、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、ダイマージオール、シク
ロヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール等が
挙げられる。
ェノール/テトラクロロエタンの等量混合溶媒中で測定
した極限粘度[η]が0.5〜1.5dl/gの範囲で
あることが好ましい。極限粘度[η]がこの範囲より低
いと、耐ドローダウン性はなく、耐衝撃性も劣る傾向が
ある。また、この範囲より高い場合は反応が急激に進み
ゲル化する恐れがある。
エステル樹脂は、成形用ポリエステル樹脂に配合するこ
とによって耐ドローダウン性に優れた樹脂組成物とする
ことができる。配合される成形用ポリエステル樹脂とし
ては上記の測定法による極限粘度[η]が0.5〜0.
8dl/gの範囲にあるものが好ましい。また、その配
合量は配合される成形用ポリエステル樹脂100重量部
に対して3〜15重量部、好ましくは5〜10重量部で
ある。配合量がこの範囲より少ないと、その効果が得ら
れず、多いと得られた樹脂の耐熱性や光線透過性、色調
等の低下が見られ好ましくない。
[η]が0.5〜0.8dl/gの成形用ポリエステル
樹脂100重量部に対して3〜15重量部の範囲で配合
溶融した樹脂組成物は、270℃、せん断速度600
(1/秒)で測定した溶融混合物の粘度が2000〜2
0000ポイズの範囲にあることが好ましい。溶融混合
物の粘度がこの範囲より低いと耐ドローダウン性がな
く、また、成形品の外観が良好であることから、この範
囲内であることが好ましい。
重合法やエステル交換法等により製造することができ
る。
に応じて各種樹脂、添加物を添加できる。その例として
は、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリメチルメタクリ
レート等の樹脂、シリカ、タルク、カオリン、炭酸カル
シウム等の無機粒子、酸化チタン、カーボンブラック等
の顔料、紫外線吸収剤、離型剤、帯電防止剤、難燃剤等
が挙げられる。
れる成形品に、さらに特定の性能を付与するために公知
の各種加工処理を施すことができる。その例としては、
紫外線、α線、β線、γ線あるいは電子線等の照射、コ
ロナ処理、プラズマ照射処理、火炎処理等の処理、塩化
ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリアミド、ポリ
オレフィン等の樹脂の塗布、ラミネート、あるいは金属
の蒸着等が挙げられる。
ル等の中空容器や、パイプ、チューブ等部品類のダイレ
クトブロー成形品、押出しシート、板、インフレーショ
ンフィルム、ラミネートコーティング等の押出し成形法
による成形品等の用途に用いることができる。
更に説明する。実施例で用いた配合される成形用のポリ
エステル樹脂は、三菱レイヨン(株)製「ダイヤナイ
ト」(登録商標)MA−580([η]=0.57)お
よび同社製「ダイヤナイト」(登録商標)MA−521
H([η]=0.78)である。また、表1、表2に記
載した各種評価項目の評価方法は次の通りである。
70℃、せん断速度600(1/秒)で押出した際の粘
度を測定した。
用し270℃、せん断速度60(1/秒)で押出した際
のストランド長が400mmに達する時間(秒数)を測
定した。
mシートを測定した。
トに300gの荷重を落下させ、試験片数の80%が破
損されない高さと、試験片数の80%が破壊される高さ
を10cm間隔で測定した。
ト表面をアセトンでラビングし、外観の変化を目視で評
価し、変化を生じないものを○、白濁したものを×とし
た。
モル部、トリメチロールプロパンを表1および表2に示
す割合(モル部)、およびソフト成分(平均分子量(M
w)=1000)をそれぞれ表に示す割合(重量部/ポ
リマー)で反応容器に仕込み、直接重合法により重合
し、ポリエステル樹脂を得た。この樹脂とポリエステル
樹脂「ダイヤナイト」MA−521H(以下、単にMA
521Hと記す。)を表1および表2に示す割合で配合
し、2軸押出機で溶融混合した後、T−ダイ法により2
00μm厚さのシートを得た。
部、トリメリット酸0.5モル部、エチレングリコール
140モル部、ビスフェノールAエチレンオキサイド付
加物を(Mw=600)35重量部を反応容器に仕込
み、実施例1と同様にしてポリエステル樹脂を得た。こ
の樹脂をMA−521Hに10重量%配合し、実施例1
と同様にしてポリエステルシートを得た。
部、1,4−シクロヘキサンジメタノール10モル%、
エチレングリコール130モル部、トリメチロールプロ
パン0.15モル%、ポリエチレングリコール(Mw=
2500)20重量部/ポリマーを反応容器に仕込み、
実施例1と同様にしてポリエステル樹脂を得た。この樹
脂をMA−521Hに10重量%配合し、実施例1と同
様にしてポリエステルシートを得た。
部、エチレングリコール140モル部、トリメチロール
プロパン0.5モル%、ポリオキシテトラメチレングリ
コール(Mw=1000)10重量部/ポリマーを反応
容器に仕込み、実施例1と同様にしてポリエステル樹脂
を得た。この樹脂をポリエステル樹脂「ダイヤナイト」
MA−580に10重量%配合し、実施例1と同様にし
てポリエステルシートを得た。
イト」MA−521Hを単独評価しその結果を表2に示
した。
エチレングリコール140モル部、トリメチロールプロ
パン0.5モル%、ポリエチレングリコール(Mw=3
00)10重量部/ポリマーを反応容器に仕込み、実施
例1と同様にしてポリステル樹脂を得た。この樹脂をM
A−521Hに10重量%配合し、実施例1と同様にし
てポリエステルシートを得た。
エチレングリコール140部、トリメチロールプロパン
0.5モル%、ポリエチレングリコール(Mw=400
0)10重量部/ポリマーを反応容器に仕込み、実施例
1と同様にしてポリエステル樹脂を得た。この樹脂をM
A−521Hに10重量%配合し、実施例1と同様にし
てポリエステルシートを得た。
エチレングリコール140モル部を反応容器に仕込み、
実施例1と同様にしてポリステル樹脂を得た。この樹脂
をMA−521Hに10重量%配合し、実施例1と同様
にしてポリエステルシートを得た。
エチレングリコール140モル部、ビスフェノールAエ
チレンオキサイド付加物(Mw=1000)10重量部
/ポリマーを反応容器に仕込み、実施例1と同様にして
ポリステル樹脂を得た。この樹脂をMA−521Hに1
0重量%配合し、実施例1と同様にしてポリエステルシ
ートを得た。
エチレングリコール140モル部、トリメチロールプロ
パン0.8モル%を反応容器に仕込み、実施例1と同様
にしてポリステル樹脂を得た。この樹脂をMA−521
Hに10重量%配合し、実施例1と同様にしてポリエス
テルシートを得た。
部、トリメリット酸1.5モル部、1,4−シクロヘキ
サンジメタノール20モル%、エチレングリコール12
0モル部、ポリオキシテトラメチレングリコール(Mw
=1000)20重量部/ポリマーを反応容器に仕込
み、実施例1と同様にして重合したところ、ゲル化が起
こった。
ル樹脂および混合に供したポリエステル樹脂について評
価した。その結果を表1、表2に一括して示す。表1、
表2において用いたポリエステルを形成する成分の略号
はそれぞれ以下の通りである。なお、表において酸成
分、アルコール成分の数値は「モル%」、ソフト成分の
数値は「重量部/ポリマー」を示す。 TPA;テレフタル酸 TMA;トリメリット酸 EG;エチレングリコール CHDM;1,4−シクロヘキサンジメタノール TMP;トリメチロールプロパン PEG;ポリエチレングリコール(Mw=1000) PTMG;ポリオキシテトラメチレングリコール(Mw
=1000) BPE;ビスフェノールAエチレンオキサイド付加物
られるポリエステル樹脂およびその組成物は、従来の固
相重合法より生産効率が高く得られ、ポリエステル樹脂
が有する機械的特性、耐熱性、光線透過性、表面光沢、
耐薬品性等を損なうことがなく、しかも押出し成形法に
よる成形品を安定して成形し得る耐ドローダウン性に優
れた性質を有するものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 芳香族ジカルボン酸およびそのエステル
形成誘導体を80〜100モル%含む酸成分と、エチレ
ングリコールを50〜100モル%含むグリコール成分
からなるポリエステルに、炭素数30〜120、平均分
子量500〜3000の末端に水酸基を有する化合物を
ポリマーに対し5〜40重量%および3価以上の多価カ
ルボン酸および/または多価アルコール成分を0.01
〜1モル%を共重合させてなり、25℃のフェノール/
テトラクロロエタン等量混合溶媒中で測定される極限粘
度[η]が0.5〜1.5dl/gであることを特徴と
するポリエステル樹脂。 - 【請求項2】 25℃のフェノール/テトラクロロエタ
ン等量混合溶媒中で測定される極限粘度[η]が0.5
〜0.8dl/gであるポリエステル樹脂100重量部
に対して請求項1記載のポリエステル樹脂3〜15重量
部を溶融混合し、270℃、せん断速度600(l/
秒)で測定した粘度が2000〜20000ポイズであ
ることを特徴とするポリエステル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20104496A JP3682127B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ポリエステル樹脂および樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20104496A JP3682127B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ポリエステル樹脂および樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1030019A true JPH1030019A (ja) | 1998-02-03 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3682127B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001354758A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ポリエステルシート |
JP2002363271A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ポリエステルシート |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20104496A patent/JP3682127B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001354758A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ポリエステルシート |
JP2002363271A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ポリエステルシート |
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---|---|
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