JPH10286239A - ナースコールシステム - Google Patents

ナースコールシステム

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JPH10286239A
JPH10286239A JP11337097A JP11337097A JPH10286239A JP H10286239 A JPH10286239 A JP H10286239A JP 11337097 A JP11337097 A JP 11337097A JP 11337097 A JP11337097 A JP 11337097A JP H10286239 A JPH10286239 A JP H10286239A
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Eiji Nakamura
英治 中村
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Carecom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どの病室に看護婦がいるのか分からないの
で、ナースセンタにいる看護婦は病室にいる看護婦を一
斉放送によって呼び出している。従って、患者にとって
は非常にうるさく、看護にも支障を来すことになる。 【解決手段】 看護婦がいる病室25を特定できるよう
に、看護婦は入室時に復旧押釦4を押す。この時、廊下
代表灯3及びナースセンタ23の親機1の患者名LED
は連続点灯となり、入室した病室25を特定する。看護
婦は出室する時に再度復旧押釦4を押す。廊下代表灯3
及びナースセンタ23の親機1の患者名LEDは消灯
し、親機1は待機状態に戻る。看護婦用子機9は廊下2
4にいる看護婦がナースセンタ23との連絡に用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は病院の病棟のナース
センタにいる看護婦と病室の患者とが使用するナースコ
ールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のナースコールシステムでは、患者
がベッド子機の押しボタンスイッチを押すとナースセン
タにある親機から呼出し音が出る。看護婦は親機の送受
信器を取って、その患者と通話する。また、ナースセン
タにいる看護婦が病室にいる看護婦を呼び出す場合は、
一斉放送によって病室にいる看護婦を呼び出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、何処の病室に
いるか分からない看護婦を呼び出すための一斉放送は、
全ての病室の病室天井スピーカからの呼び出しになるの
で、患者にとって非常にうるさく、看護にも支障を来す
ことになる。また、看護婦も患者のことを考えると自由
に放送しにくい状態になっているという問題がある。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、看護婦のいる病室だけに呼出し放送を行うこ
とのできる患者にやさしく、看護婦に便利なナースコー
ルシステムを提供することを目的とする。また、特定の
看護婦のいる病室だけに呼出し放送を行うことのできる
ナースコールシステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】病棟全体に看護婦の呼出
し放送を一斉に行うことは全ての患者に迷惑になるばか
りでなく、治療の点からも問題となる。そこで、看護婦
に対して業務連絡をする時は、看護婦のいる病室だけに
呼出し放送を行うことが好ましい。看護婦がいる病室を
特定するために、看護婦は入室時に押釦を押す。ナース
センタの親機は押された押釦から看護婦の入室した病室
を特定する。看護婦は出室する時に再度押釦を押す。ナ
ースセンタの親機は再度押された押釦から看護婦が病室
から出たことを検知し、待機状態に戻る。また、看護婦
の被っている帽子のバーコードをドア上方のバーコード
読取機で読み取ることによって特定の看護婦が特定の病
室に在室していることをナースセンタの親機で確認でき
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のナースコールシステム
は、病院の病棟のナースセンタにいる看護婦と病室の患
者とが使用するナースコールシステムにおいて、病室2
5のドア近辺に復旧押釦4を設け、前記復旧押釦4を押
すことによって看護婦の病室25への入室と出室とを検
知し、看護婦が在室している病室25だけに看護婦の呼
出し放送をすることに特徴を有している。
【0007】また、本発明のナースコールシステムは、
病院の病棟のナースセンタにいる看護婦と病室の患者と
が使用するナースコールシステムにおいて、病室25の
ドアーの上方にバーコード読取機12を設け、看護婦の
帽子にバーコード13を設け、バーコード読取機12で
前記バーコード13を読み取ることによって看護婦の病
室25への入室と出室とを検知するとともに、看護婦を
特定することに特徴を有している。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。図1は、本発明によるナースコール
システムの構成図であり、図2は動作を説明する説明図
である。図において、1はナースセンタ23に設置され
た親機であり、送受話器,患者名LED,ナースLE
D,ナース釦,不在釦等が設けられている。2は廊下2
4の天井に設けられた廊下天井スピーカ、3は各病室2
5の廊下側に設けられた代表廊下灯、4は代表廊下灯を
復旧させる復旧押釦、5は病室天井26に設けられた病
室天井スピーカ、6はベッドサイド27のベッドにいる
患者が看護婦との連絡に用いるベッド子機、7はベッド
子機6の握り釦、8は各病室25のドア近辺に設けられ
た患者別廊下灯、9は患者別廊下灯8あるいはその近傍
に設けられた看護婦用子機、10はトイレ押釦である。
【0009】患者からの呼出し通話の場合 患者が握り釦7を押すと、代表廊下灯3及び親機1の患
者名LEDが早い周期で点滅し、チャイム(ピンポン)
が鳴る。看護婦は親機1の送受話器を取って患者と同時
通話をする。この通話中は、代表廊下灯3及び親機1の
患者名LEDは早い周期で点滅したままである。看護婦
が患者との通話が終わり、送受話器を置くと通話は切れ
る。この場合、代表廊下灯3及び親機1の患者名LED
は遅い周期で点滅し、患者が看護婦のくるのを待ってい
る状態を示している。看護婦が患者の所に行く必要が無
い場合には、親機1の患者名LEDが点滅している押釦
を押して、点滅を消し待機状態とする。看護婦が患者の
病室25に行き、復旧押釦4を押すと、代表廊下灯3及
び親機1の患者名LEDは、連続点灯になり、看護婦が
入室して処理中であることを示している。看護婦は処理
が終わり、病室25を出る時に復旧押釦4を再度押す
と、代表廊下灯3及び親機1の患者名LEDは消灯し待
機状態となる。すなわち、代表廊下灯3及び親機1の患
者名LEDが連続点灯であれば、看護婦が在室中である
ことを示している。従って、看護婦が在室している病室
だけに看護婦の呼出し放送をすることができる。
【0010】点滴,輸液ポンプ等の終了連絡の場合 ベッド子機6のオプション釦を押すことによって代表廊
下灯3及び親機1の患者名LEDと点滴終了LEDが早
い周期で点滅する。親機1の点滴終了釦を押すとベッド
子機6からチャイム(ピンポン)が鳴り受け付けたこと
を知らせ、代表廊下灯3及び親機1の患者名LEDは遅
い周期の点滅になる。これと同時に点滴終了LEDは消
灯する。看護婦が患者の病室25に行き、復旧押釦4を
押すと、代表廊下灯3及び親機1の患者名LEDは、連
続点灯になり、看護婦が入室して処理中であることを示
している。看護婦は処理が終わり、病室25を出る時に
復旧押釦4を再度押すと、代表廊下灯3及び親1の患者
名LEDは消灯し待機状態となる。すなわち、代表廊下
灯3及び親機1の患者名LEDが連続点灯であれば、看
護婦が在室中であることを示している。従って、看護婦
が在室している病室だけに看護婦の呼出し放送をするこ
とができる。
【0011】ナースセンタから病室及び廊下にいる看護
婦に指示連絡する場合 看護婦は親機1の送受話器を取ってナース釦を押すと、
看護婦が入室している病室25の病室天井スピーカ5及
び廊下天井スピーカ2からチャイム(ポン)が鳴り、指
示連絡することができる。
【0012】病室または廊下にいる看護婦がナースセン
タと通話する場合 病室25にいる看護婦は患者のベッド子機6の呼出し釦
を2回早く押す。親機1は患者名のLED及びナースL
EDが早い周期で点滅し、チャイム(ポン)が鳴る。看
護婦は親機1の送受話器を取れば、病室25の看護婦と
同時通話することがでる。この時は病室側の通話は、マ
イクはベッド子機6を、受話は病室25の病室天井スピ
ーカ5で行う。
【0013】廊下24にいる看護婦は患者別廊下灯8の
ところにある看護婦用子機9を使用してナースセンタ2
3と通話する。
【0014】病室にいる看護婦が、他の病室にいる看護
婦に連絡する場合 夜間勤務の看護婦がそれぞれ別の病室に行き、ナースセ
ンタに誰もいなくなるい場合には、最後にナースセンタ
23をでる看護婦は親機1の不在釦を押しておく。看護
婦は患者のベッド子機6の呼出し釦を2回早く押す。親
機1を介して他の看護婦がいる病室25の天井スピーカ
5及び廊下天井スピーカ2からチャイム(ポン)がな
り、指示連絡することができる。
【0015】続いて、本発明の第2実施例を図3に基づ
いて説明する。図において、12は病室ドアの上方に設
けられたバーコード読取機であり、13は看護婦の帽子
に設けられたバーコードである。病室25のドアーの上
方からバーコード13を読み取り、その情報を病室25
とナースセンタ23間に設けられた信号線(図示せず)
を介してナースセンタ23に送ることによってナースセ
ンタ23では特定の看護婦の病室25への入室と出室と
を検知することができる。従って、特定の看護婦のいる
病室25だけに呼出し放送を行うことができる。なお、
バーコード13は各看護婦個人個人によって設定されて
いることは勿論であり、帽子自体に直接印刷したり、あ
るいは別体のものを帽子に縫い付けたり、何度か貼り付
け、取外し自在ののりが設けられたシール状のものとし
ても良い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるナー
スコールシステムは、病室25のドア近辺に設けた復旧
押釦4を押すことにより、看護婦のいる病室25だけに
看護婦の呼出し放送をすることができ、他の患者に対し
より静かな環境を提供することができる。また、看護婦
の業務もより効率良く行うことができる。また、病室2
5のドアーの上方からバーコード読取機12によって看
護婦の帽子のバーコード13を読み取ることによって病
室25に在室している看護婦を特定するのでより一層の
前記効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるナースコールシステム
の構成図である。
【図2】本発明の第1実施例におけるナースコールシス
テムの動作を説明する説明図である。
【図3】本発明の第2実施例におけるナースコールシス
テムの動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 親機 2 廊下天井スピーカ 3 代表廊下灯 4 復旧押釦 5 病室天井スピーカ 6 ベッド子機 7 握り釦 8 患者別廊下灯 9 看護婦用子機 10トイレ押釦 12 バーコード読取機 13 バーコード 23 ナースセンタ 24 廊下 25 病室 26 病室天井 27 ベッドサイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 病院の病棟のナースセンタにいる看護婦
    と病室の患者とが使用するナースコールシステムにおい
    て、 病室(25)のドア近辺に復旧押釦(4)を設け、 前記復旧押釦(4)を押すことによって看護婦の病室
    (25)への入室と出室とを検知し、 看護婦が在室している病室(25)だけに看護婦の呼出
    し放送をすることを特徴としたナースコールシステム。
  2. 【請求項2】 病院の病棟のナースセンタにいる看護婦
    と病室の患者とが使用するナースコールシステムにおい
    て、 病室(25)のドアーの上方にバーコード読取機(1
    2)を設け、 看護婦の帽子にバーコード(13)を設け、 バーコード読取機(12)で前記バーコード(13)を
    読み取ることによって看護婦の病室(25)への入室と
    出室とを検知するとともに、看護婦を特定することを特
    徴としたナースコールシステム。
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