JPH10281813A - 測定データの記録方法 - Google Patents

測定データの記録方法

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JPH10281813A
JPH10281813A JP11038097A JP11038097A JPH10281813A JP H10281813 A JPH10281813 A JP H10281813A JP 11038097 A JP11038097 A JP 11038097A JP 11038097 A JP11038097 A JP 11038097A JP H10281813 A JPH10281813 A JP H10281813A
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JP
Japan
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measurement
temperature
measurement data
data
cpu
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JP11038097A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Seki
和洋 関
Tatsuya Sato
佐藤  達也
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期に亘って測定された測定データを容易に
集計管理することが可能な測定データの記録方法を提供
することを主目的とする。 【解決手段】 所定時間間隔で連続的に測定した複数の
測定データを記録媒体に記録する測定データの記録方法
において、測定データを測定する測定期間または測定回
数を予め設定し、設定された測定期間または測定回数に
達したときに、測定期間または測定回数に対応させたフ
ァイル形式で、その測定における測定データを記録媒体
に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長期間に亘って所
定時間間隔で連続的に測定した測定データを記録媒体に
記録する測定データの記録方法に関し、詳しくは、測定
データをファイル形式で記録する測定データの記録方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、温度や湿度などを長期に亘って
連続して測定し、測定した測定データを、装置に着脱可
能なSRAMカードなどの外部記録媒体に記録する温度
湿度測定装置が従来から知られている。この従来の温度
湿度測定装置81は、図8に示すように、温度および湿
度に応じた電圧のセンサ信号を出力する温度・湿度セン
サ2と、温度・湿度センサ2のセンサ信号を増幅するア
ンプ部3と、アンプ部3によって増幅されたセンサ信号
をアナログ−ディジタル変換するA/D変換部4と、A
/D変換部4によって変換されたセンサ信号に基づく温
度および湿度の演算、並びにSRAMカード6に測定デ
ータを記録する記録処理などを実行するCPU82とを
備えている。
【0003】この従来の温度湿度測定装置81では、図
外の電源スイッチが操作されると、温度・湿度センサ2
によって検出されたセンサ信号がアンプ部3およびA/
D変換部4を介してCPU5に出力される。CPU82
は、センサ信号に基づいて温度および湿度を演算すると
共に、演算した温度・湿度データをSRAMカード6に
記録する。この場合、測定データは測定装置の機種毎に
異なる独自の方式で記録されているが、例えば、CPU
82は、温度データおよび湿度データをそれぞれ2バイ
トのバイナリーデータ(例えば、「0025H」、「0
034H」)にそれぞれ変換した後、図7に示すよう
に、変換した温度バイナリーデータおよび湿度バイナリ
ーデータをSRAMカード6の先頭アドレス0Hに記録
する。また、CPU82は、内部時計の時刻データに基
づいて、最初の記録日時をバイナリーデータに変換する
と共に、SRAMカード6の所定の領域に記録する。次
いで、CPU82は、予め設定された測定時間間隔毎に
入力されるセンサ信号に基づいて温度および湿度を演算
し、その都度、温度データおよび湿度データをバイナリ
ーデータにそれぞれ変換すると共に、SRAMカード6
における記録領域にアドレス番号に従って順次記録す
る。以上の処理を繰り返すことにより、温度および湿度
の測定データは、SRAMカード6の先頭アドレス0H
から最終アドレスに向けて順次記録される。
【0004】一方、SRAMカード6に記録された測定
データを読み出す場合には、まず、SRAMカード6を
パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という)
に接続し、温度湿度測定装置81の機種に適合した測定
データ読出用の専用ソフトをパソコン上で起動する。次
いで、その専用ソフトを用いて、SRAMカード6の所
定の記録領域に記録された最初の記録日時と、先頭アド
レス0Hから最終アドレスに記録された測定データとを
読み出す。これにより、最初の記録時刻および測定時間
間隔に基づいて、各温度データおよび湿度データと、そ
の測定日時とをCRT上に表示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
測定データの記録方法には、以下の問題点がある。第1
に、温度や湿度などに関する測定データは、時間、日、
週、または月などを単位として管理されることが多い。
その一方、従来の測定データの記録方法では、最初に記
録された測定データを除く他の測定データが、SRAM
カード6の所定の記録領域に測定日時とは無関係で連続
して記録されている。このため、SRAMカード6に記
録されている測定データに基づいて日報などを作成する
場合には、極めて煩雑な処理が必要とされる。つまり、
特定の測定日に測定されたすべての測定データをSRA
Mカード6から読み出そうとする場合、まず、最初の記
録日時と、実質的に記録時間間隔と等価の測定時間間隔
とに基づいて、特定の測定日において最初に測定した測
定データが記録されているアドレス番号を演算する。次
いで、その測定日における記録回数を測定時間間隔に基
づいて演算する。これにより、その測定日に最初に記録
されたアドレス番号と最後に記録されたアドレス番号と
を求めることができ、両アドレス番号の間の記録領域に
記録された測定データを読み出すことにより、その測定
日に測定されたすべての測定データを読み出すことがで
きる。このように、従来の測定データの記録方法には、
記録した測定データを任意の測定期間を単位として集計
管理する場合には、煩雑な演算処理を必要とするという
問題点がある。また、任意の測定回数を単位として集計
管理する場合にも同様な問題点が生じている。
【0006】第2に、従来の測定データの記録方法で
は、測定データをバイナリーデータで記録しているた
め、汎用の表作成ソフトでは読み出すことができず、測
定データ読出用の専用ソフトを用いなければならないと
いう問題点がある。また、汎用の表作成用ソフトを用い
て表やグラフを作成する場合などにおいては、読出用の
専用ソフトで一旦読み出す必要があるばかりでなく、汎
用の表作成用ソフトが取り扱うことができる標準文字列
に変換する必要があり、煩雑な作業を強いられていると
いう問題点もある。
【0007】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、長期に亘って測定された測定データを容易
に集計管理することが可能な測定データの記録方法を提
供することを主目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載の測定データの記録方法は、所定時間間隔で
連続的に測定した複数の測定データを記録媒体に記録す
る測定データの記録方法において、測定データを測定す
る測定期間または測定回数を予め設定し、設定された測
定期間または測定回数に達したときに、測定期間または
測定回数に対応させたファイル形式で、その測定におけ
る測定データを記録媒体に記録することを特徴とする。
この場合、本発明における「測定期間」とは、任意の時
間、日、週、月または年を含む概念である。
【0009】この測定データの記録方法では、1つのフ
ァイルに記録すべき測定データの集合形式を予め設定す
ることが可能となる。したがって、例えば、記録した測
定データを、日報、週報および月報等の定期的に発刊す
る報告書などによって集計管理する場合や、所定の測定
回数を1単位として集計管理する場合において、その管
理方法に合致した測定期間または測定回数を1つのファ
イル単位とすることにより、記録した測定データを迅速
に読み出すことができる結果、測定データの集計管理が
容易になる。
【0010】請求項2記載の測定データの記録方法は、
請求項1記載の測定データの記録方法において、測定デ
ータを標準文字列形式で記録媒体に記録することを特徴
とする。この場合、本発明における「標準文字列形式」
には、テキスト形式やASCII文字列形式などが含ま
れる。
【0011】記録媒体に測定データを記録する形式は自
由に定めることができる。一方、この測定データの記録
方法では、測定データを標準文字列形式に変換した後に
記録する。したがって、記録媒体に記録した測定データ
の読出し時においては、読出用の専用ソフトを用いるこ
となく、パソコンにインストールされた汎用の表計算ソ
フトなどで直接かつ容易に読み出すことができる。この
ため、測定データの集計管理が極めて容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、温度湿度測定装置を例に挙
げて、添付図面を参照しつつ、本発明に係る測定データ
の記録方法の好適な実施の形態について説明する。な
お、従来の温度湿度測定装置81と同一の構成要素につ
いては同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0013】図1に示す温度湿度測定装置1(以下、
「測定装置1」という)は、温度、湿度および露点温度
の長期間に亘っての測定を可能に構成されると共に、こ
れらの測定データをファイル形式でSRAMカード6に
記録可能に構成されている。
【0014】まず、測定装置1の構成について、同図を
参照して説明する。
【0015】測定装置1は、温度・湿度センサ2、アン
プ部3、A/D変換部4、CPU5、SRAMカード
6、ROM7、RAM8、表示部9、操作部10および
時計部11を備えている。ここで、CPU5は、A/D
変換部4によって変換されたセンサ信号に基づく温度、
湿度および露点温度の演算、表示部9に対する表示制
御、並びにSRAMカード6に対する記録制御などを実
行する。また、ROM7は、CPU5の制御プログラム
を記憶し、RAM8は、CPU5によって演算された温
度や湿度などに関する測定データや、SRAMカード6
内に作成した各ファイルに記録する測定データ数を管理
するためのファイル管理用カウンタのカウント値などを
記憶する。なお、1ファイルに記録する測定データ数
(以下、「単位測定データ数」ともいう)は、後述する
操作部10の操作によって任意に定めることができる。
時計部11は、図外のバックアップ電池によってバック
アップされて年月日および時刻についての年月日データ
をCPU5に出力する。
【0016】なお、表示部9は、例えば液晶表示器で構
成され、図2に示すように、現在の年月日と、直前に測
定された温度および湿度と、設定された単位測定データ
数のサイズとを表示する。また、操作部10は、同図に
示すように、単位測定データ数のサイズを増加させるた
めのサイズアップキースイッチ21(以下、「アップス
イッチ21」ともいう)と、単位測定データ数のサイズ
を減少させるためのサイズダウンキースイッチ22(以
下、「ダウンスイッチ22」ともいう)と、測定を開始
させるためのランキースイッチ(以下、「ランスイッ
チ」ともいう)23と、測定を停止させるためのストッ
プキースイッチ(以下、「ストップスイッチ」ともい
う)24とを含んで構成されている。また、操作部10
は、測定時間間隔を設定するための間隔設定スイッチお
よびテンキーなどを備えている(いずれも図示せず)。
【0017】次に、この測定装置1における全体的な動
作について、図2〜6を参照して説明する。
【0018】最初に、図6を参照してメイン処理につい
て説明する。まず、測定装置1の電源が投入されると
(ステップ31)、CPU5は、スイッチ21〜23か
らのスイッチ信号が入力されたかを判別する(ステップ
32)。アップスイッチ21またはダウンスイッチ22
からのスイッチ信号が入力されたときは、CPU5は、
測定を連続して行う回数を設定する測定回数設定処理を
実行する(ステップ33)。一方、ランスイッチ23か
らのスイッチ信号が入力されたときは、CPU5は、測
定処理を実行する(ステップ34)。
【0019】測定回数設定処理では、図4に示すよう
に、CPU5は、アップスイッチ21およびダウンスイ
ッチ22いずれからのスイッチ信号かを判別する(ステ
ップ41)。CPU5は、アップスイッチ21からのス
イッチ信号であると判別したときは、測定回数を設定す
るための変数であるFILESIZEをカウントアップし(ステ
ップ42)、ダウンスイッチ22からのスイッチ信号で
あると判別したときは、FILESIZEをカウントダウンする
(ステップ43)。ここで、FILESIZEとは、前述したフ
ァイル管理用カウンタの変数名であって、そのカウント
値は単位測定データ数を意味する。したがって、このス
テップ42,43によって、SRAMカード6内の1つ
のファイルに記録されるべき単位測定データ数が設定さ
れる。次いで、CPU5は、FILESIZEに書き込まれたカ
ウント値を設定された測定回数(単位測定データ数のサ
イズと等しい)として表示部9に表示させる(ステップ
44)。なお、図2は、測定回数が1440回に設定さ
れている状態を表示している。
【0020】次に、測定処理について、図5を参照して
説明する。
【0021】この処理では、CPU5は、最初に、測定
データを記録するファイルを作成する(ステップ5
1)。ここで、CPU5は、ファイルをSRAM6内の
所定の記録領域に確保すると共に、標準DOS(Disk O
perating System )形式に従ってファイル名および記録
日をデータとしてファイルに付加する。なお、ファイル
名は、オペレータによるテンキー操作によって付加さ
れ、記録日は、時計部11から出力される年月日データ
に基づいてCPU5が自動的に付加する。ここでは、
「ファイル1」のファイル名が付加され、「平成9年4
月1日」の記録日が付加されたものとする。
【0022】次いで、CPU5は、RAM8内の所定の
記憶領域に確保され既に測定された測定回数を表すカウ
ント値(変数名を「datanum 」とし、以下、このカウン
ト値をdatanum という)を初期化し、datanum を値0と
する(ステップ52)。次に、CPU5は、設定された
測定時間(例えば、10秒の測定時間間隔であれば、ス
テップ52の処理または前回測定の後10秒後)になる
まで待機する(ステップ53)。測定時間に達すると、
CPU5は、温度・湿度センサ2に温度・湿度を測定さ
せた(ステップ54)後、アンプ部3およびA/D変換
部4を介して入力したセンサ信号に基づいて温度・湿度
の測定値を演算する(ステップ55)。次いで、CPU
5は、演算した温度・湿度の測定値を表示部9に表示す
る(ステップ57)。この後、CPU5は、演算した測
定値をテキスト形式に変換し、変換した測定値をSRA
M6内のファイル1に書き込み(ステップ57)、data
num をカウントアップする(ステップ58)。なお、2
回以降の測定の場合には、CPU5は、ステップ57に
おいて、新たに変換した測定値を、既に記録されている
テキスト形式の測定値に追加書き込みする。
【0023】この後、CPU5は、ストップスイッチ2
4からのストップ信号が入力されたかを判別し(ステッ
プ59)、入力されたと判別したときは、標準DOS形
式に従ってファイル1を閉じる(ステップ60)。一
方、ストップ信号が入力されないと判別したときは、C
PU5は、datanum がFILESIZEに書き込まれた測定回数
に達したかを判別し(ステップ61)、達していないと
判別したときは、次の測定時間になるまで待機した(ス
テップ61)後、ステップ53からステップ61までを
繰り返す。一方、CPU5は、ステップ61において、
設定した測定回数の測定を終了したと判別したときは、
ファイルを閉じた(ステップ62)後に、次の測定に備
えて新たなファイルを自動的に作成する(ステップ5
1)。
【0024】以上の処理により、上記の例において、S
RAMカード6のファイル1には、図3に示すように、
測定日を表す年月日データ71と、それぞれ1440個
の温度データ72および湿度データ73とが、標準DO
S形式に従ったテキスト形式で記録される。また、同様
にして、ファイル2およびファイル3にも、記録した年
月日データと、設定されたFILESIZEの測定データとを記
録することができる。このため、オペレータは、SRA
Mカード6をパソコンに接続し、次いで、パソコン上で
汎用の表作成ソフトを起動し、そのソフトを用いて測定
データを読み出した後、温度や湿度の推移についての表
やグラフなどによる日報の作成、および、その測定日に
おける最大温度や最小湿度の表示などを極めて容易に行
うことができる。この場合、読出用の専用ソフトを用い
ることなく、SRAMカード6から直接読み出すことが
できるため、煩雑な文字変換作業を省略することができ
る。
【0025】なお、本発明は、本実施形態に示した表示
方法に限定されない。例えば、本実施形態では、設定し
た測定回数分の測定データをSRAMカード6内の1つ
のファイルに記録する例について説明したが、操作部1
0のテンキーによって、測定期間を指定して、その測定
期間における測定データのみを1つのファイルに自動的
に記録することもできる。この場合には、日報や月報な
どを容易に作成することができる。また、設定された測
定回数が多くなったり、測定時間間隔の設定が長くなっ
たりする場合には、測定が2日以上に亘ることがある。
かかる場合、測定期間と測定回数との優先順位を指定す
ることもできる。例えば、測定期間を優先させて測定日
毎の測定データを1つのファイルに記録する場合には、
CPU5は、時計部11の年月日データに基づいて、日
が変わったと判別したときに、ファイルを閉じると共に
次の測定日に対応させた新たなファイルを作成するよう
にしてもよい。また、この場合において、同一ファイル
内に各測定日を表すテキストデータを記録すると共に、
測定データを各測定日に対応させて記録するようにして
もよい。
【0026】また、温度や湿度などの測定データを表示
する表示方法に限定されず、電圧、電流および電力など
の測定データを表示する場合にも適用が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の測定デー
タの記録方法によれば、例えば、記録媒体に記録した測
定データを、日報、週報および月報等の定期的に発刊す
る報告書などによって集計管理する場合や、所定の測定
回数を1単位として集計管理する場合において、その管
理方法に合致した測定期間または測定回数を1つのファ
イル単位とすることにより、記録した測定データを迅速
に読み出すことができる。また、これにより、測定デー
タを容易に集計管理することができる。
【0028】さらに、請求項2記載の測定データの記録
方法によれば、測定データを標準文字列形式で記録媒体
に記録することにより、読出用の専用ソフトを用いるこ
となく、汎用の表計算ソフトなどで直接かつ容易に読み
出すことができる。これにより、測定データを極めて容
易に集計管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る温度湿度測定装置のブロック
図である。
【図2】本実施形態に係る温度湿度測定装置における表
示部および操作部の外観図である。
【図3】SRAMカードに記録した測定データの内容を
示す説明図である。
【図4】本実施形態に係る温度湿度測定装置における測
定回数設定処理のフローチャートである。
【図5】本実施形態に係る温度湿度測定装置における測
定処理のフローチャートである。
【図6】本実施形態に係る温度湿度測定装置におけるメ
イン処理のフローチャートである。
【図7】従来の測定データの記録方法においてSRAM
カードに記録した測定データの内容を示す説明図であ
る。
【図8】従来の温度湿度測定装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 温度湿度測定装置 9 表示部 10 操作部 21 サイズアップキースイッチ 22 サイズダウンキースイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定時間間隔で連続的に測定した複数の
    測定データを記録媒体に記録する測定データの記録方法
    において、 前記測定データを測定する測定期間または測定回数を予
    め設定し、当該設定された測定期間または測定回数に達
    したときに、当該測定期間または測定回数に対応させた
    ファイル形式で当該測定における測定データを前記記録
    媒体に記録することを特徴とする測定データの記録方
    法。
  2. 【請求項2】 前記測定データを標準文字列形式で前記
    記録媒体に記録することを特徴とする請求項1記載の測
    定データの記録方法。
JP11038097A 1997-04-10 1997-04-10 測定データの記録方法 Pending JPH10281813A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090764A (ja) * 2006-10-05 2008-04-17 Meidensha Corp データ処理方法
JP2009145142A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Hioki Ee Corp 測定データ記録装置および測定データの記録方法
JP2019074393A (ja) * 2017-10-16 2019-05-16 日置電機株式会社 データ記録装置および測定システム

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Effective date: 20040525