JP2583305Y2 - 計測器 - Google Patents

計測器

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JP2583305Y2
JP2583305Y2 JP1992015623U JP1562392U JP2583305Y2 JP 2583305 Y2 JP2583305 Y2 JP 2583305Y2 JP 1992015623 U JP1992015623 U JP 1992015623U JP 1562392 U JP1562392 U JP 1562392U JP 2583305 Y2 JP2583305 Y2 JP 2583305Y2
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JP
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和久 有吉
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】通信システムや通信機器の通信回
線の測定、テスト、解析を行なう計測器に関し、特に、
計測する通信スピードの設定に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信回線の測定、テスト、解析等
を行い、通信システムや通信機器の開発・検査や通信ネ
ットワークの障害診断等を行なう計測器がある。この計
測器が、通信回線の測定、テスト、解析等を行なう時に
設定される測定条件の一つに、通信スピードの設定があ
る。これは、各通信システムや通信機器によって、デー
タを送受信する通信スピードが異なっているので、計測
する通信システムや通信機器に応じて設定される。
【0003】ここで、計測器の通信スピードを設定する
回路の構成を説明する。通信スピードを設定する回路
は、計測する通信スピードを入力する通信スピード操作
部と、よく使用される一般的な通信スピードのクロック
パルスを形成する基準周波数や分周定数の情報が記憶さ
れている通信スピード記憶部と、前記通信スピード記憶
部で記憶されていた基準周波数を発生させる基準クロッ
ク発生部と、前記通信スピード記憶部で記憶されていた
分周定数に基づいて前記基準クロック発生部から発生し
た基準周波数を分周し、設定した通信スピードのクロッ
クパルスを出力する分周器とから構成されている。
【0004】測定者が通信スピード記憶部に記憶されて
いる通信スピードから任意の通信スピードを選択する
と、選択された通信スピードのクロックパルスを形成す
る基準周波数は基準クロック発生部に、分周定数は分周
器に入力される。そして、基準クロック発生部から出力
された基準周波数を分周器が分周し、選択した通信スピ
ードのクロックパルスが出力される。これにより、計測
器は、選択した通信スピードにより計測を行なってい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の計測器にあっては、通信スピード記憶部には、よく
使用される一般的な通信スピードしか記憶されていない
ため、通信スピード記憶部に記憶されていない通信スピ
ード、すなわち、特殊な通信スピードによる計測を行な
うことができなかった。
【0006】このため、仮に、一般的でない通信スピー
ドによって計測をする場合は、測定者が設定する通信ス
ピードを形成する基準周波数と分周定数の値を算出し、
分周器や基準クロック発生部に直接入力する方法が取ら
れていた。しかし、この方法による計測は、大変手間の
かかるものであった。
【0007】本考案は、上記問題に着目してなされたも
ので、特殊な通信スピードでも計測することができる計
測器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本考案の計測器にあっては、通信スピードのクロック
パルスを形成する基準周波数と分周定数を記憶している
通信スピード記憶部と、該通信スピード記憶部に記録さ
れている通信スピードを形成する基準周波数と分周定数
を読み込む通信スピード設定テーブルと、通信スピード
を通信スピード設定テーブルに入力する通信スピード操
作部と、前記通信スピード設定テーブルに入力された通
信スピードが前記通信スピード記憶部に記録されていな
い場合に、その通信スピードに基づいて、基準周波数お
よび分周定数を算出する演算部と、該演算部で算出され
た基準周波数を出力する基準クロック発生部と、前記
算部で算出された分周定数に基づいて、前記基準クロッ
ク発生部から出力される基準周波数を分周し、入力され
た通信スピードのクロックパルスを出力する分周部と、
から構成されている計測器であって、前記演算部で算出
された基準周波数および分周定数は、前記通信スピード
記憶部に記憶される構成となっている。
【0009】
【作用】計測器を測定対象の通信回線に接続して作動さ
せると、あらかじめ通信スピード記憶部に記憶されてい
る通信スピード、およびこの通信スピードを形成する基
準周波数と分周定数が通信スピード設定テーブルに転送
され、読み込まれる。そして、測定者が通信スピード操
作部により通信スピード設定テーブルに通信スピードを
入力すると、まず、入力された通信スピードがあらかじ
め通信スピード記憶部に記憶されている場合は、基準周
波数は通信スピード設定テーブルから基準クロック発生
部入力され、分周定数は通信スピード設定テーブルから
分周器に入力される。そして、基準クロック発生部から
発生される基準周波数fを分周部によって分周し、分周
部から入力した通信スピードのクロックパルスを出力す
る。これにより、計測器は通信スピード設定テーブルに
入力した通信スピードによって計測を行なう。
【0010】次に、通信スピード設定テーブルに入力し
た通信スピードが、あらかじめ通信スピード記憶部に記
憶されていない場合は、演算部において、その通信スピ
ードのクロックパルスを形成することができる基準周波
数および分周定数が算出される。算出された基準周波数
は基準クロック発生部に、分周定数は分周部に入力され
る。また、演算部によって求められた基準周波数および
分周定数は、通信スピード記憶部に記憶される。そし
て、基準クロック発生部から出力される基準周波数を分
周部によって分周し、分周部から入力した通信スピード
のクロックパルスを出力する。これにより、計測器は通
信スピード設定テーブルに入力した通信スピードによっ
て計測を行なう。
【0011】ここで、通信スピード設定テーブルに入力
した通信スピードが、あらかじめ通信スピード記憶部に
記憶されていない通信スピードであると、度演算部で基
準周波数と分周定数が算出されて、通信スピード記憶部
に記憶されるので、次回からは、あらかじめ記憶されて
いる通信スピードとなる。
【0012】
【実施例】以下、本考案実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0013】本実施例では、計測器による計測の通信ス
ピードを設定する通信スピード設定回路について説明す
る。図1は本考案実施例の計測器の通信スピード設定回
路を示す構成図,図2は、実施例の計測器を示す正面図
である。
【0014】通信スピード設定回路1は、設定する通信
スピードを入力する操作キー2と、一般的な通信スピー
ドのクロックパルスを形成する基準周波数および分周定
数の情報を記録している通信スピード記録部3と、該通
信スピード記録部3に記録されている情報が転送されて
書き込まれる通信スピード設定テーブル4と、設定され
た通信スピードが前記通信スピード記録部3に記録され
ていないと、設定された通信スピードに基づいて、基準
周波数fおよび分周定数を算出する演算部5と、基準周
波数を出力する基準クロック発生部7と、入力される分
周定数に基づいて前記基準クロック発生部7から出力さ
れる基準周波数を分周し、設定された通信スピードのク
ロックパルスを出力する分周器6と、測定対象の通信回
線10に接続され、前記分周器6から出力されるクロッ
クパルスにより各計測を行なう通信データ計測部9と、
前記操作キー2で入力された通信スピード等を表示する
液晶ディスプレイ8とから構成されている。
【0015】なお、前記通信スピード設定テーブル4に
は、設定された通信スピードの値が入力されるポインタ
41が設けられている。このポインタ41が示す内容
は、通信スピードの値であると共に通信スピード設定テ
ーブル4のテーブルのアドレスである。すなわち、通信
スピード設定テーブル4の各テーブルには、記録されて
いる通信スピードのクロックパルスを形成するための基
準周波数および分周定数が書き込まれており、ポインタ
41で示されるテーブルの基準周波数および分周定数が
取り出されて出力される。
【0016】また、演算部5は、計測器AのCPU(中
央処理装置のことで、以下、CPUと記載する)51の
中の演算装置であり、このCPU51は、演算だけでな
く、液晶ディスプレイ8の表示も制御している。
【0017】また、通信スピード記録部3は、ROM
(固定記憶装置のことで、以下、ROMと記載する)で
構成されており、一般的な通信スピードの情報は、固定
し記憶されている。なお、実施例では、一般的な通信ス
ピードを記憶しているROMの他に、書き込み、消去が
可能なROMが設けられており、特殊な通信スピードも
一度設定して基準周波数と分周定数が算出されると、こ
の情報を記憶して次回からは、設定テーブルからの選択
によって設定できる構成となっている。
【0018】また、通信スピード設定テーブル4は、R
AM(ランダムアクセスメモリの略で、以下、RAMと
記載する)で構成されており、計測器Aが新たに作動す
るごとに、通信スピード記録部3の内容が転送されて書
き込まれる。
【0019】また、基準クロック発生部7は、例えば、
PLL(Phase Loced Loopの略である)等で構成される
発振回路構成されており、最終的に必要な通信スピード
用クロックパルスの整数倍の基準周波数を出力するもの
である。
【0020】次に、通信スピード設定回路1の作動の流
れを図3のフローチャートに基づいて説明する。以下、
各ステップに付いて説明する。
【0021】ステップ100は、通信スピード記録部3
の内容を通信スピード設定テーブル4に一度でも転送し
たことがあるかどうか判断する。転送したことがなけれ
ばステップ101へ進み、転送したことがあれば、ステ
ップ102へ進む。
【0022】ステップ101は、通信スピード記録部3
の内容を通信スピード設定テーブル4に転送する。
【0023】ステップ102は、液晶ディスプレイ8に
通信スピード設定テーブル4に記録されている通信スピ
ードの値を表示する(図4参照)。
【0024】ステップ103は、操作キー2の操作から
通信スピードの設定指示があるかどうか判断する。通信
スピード設定の指示がある場合は、ステップ104へ進
む。
【0025】ステップ104は、設定された通信スピー
ドがあらかじめ記録されている通信スピードから選択さ
れたかどうか判断する。あらかじめ記録されている通信
スピードであれば、ステップ105へ進み、あらかじめ
記憶されていない特殊な通信スピードであれば、ステッ
プ106へ進む。
【0026】ステップ105は、選択された通信スピー
ドに応じてポインタ41の内容を変更する。すなわち、
選択された通信スピードの値がポインタ41に示され
る。
【0027】ステップ106は、ポインタ41が示すア
ドレスのテーブルに書き込まれている分周定数を分周器
6に、基準周波数を基準クロック発生部7に設定し、終
了する。
【0028】ステップ107は、設定され通信スピード
が特殊な通信スピードであるので、特殊な通信スピード
に対応するテーブルが設置され、通信スピード設定テー
ブル4の内容が変更する。
【0029】ステップ108は、ポインタ41が示す通
信スピード設定テーブル4のテーブルの内容に基づい
て、すなわち、特殊な通信スピードに基づいて、分周定
数および基準周波数を算出する。
【0030】ステップ109は、算出した分周定数を分
周器6に、基準周波数を基準クロック発生部7に設定す
る。
【0031】ステップ110は、算出した分周定数と基
準周波数をポインタ41が示す通信スピード設定テーブ
ル4のテーブルに書き込んで終了する。
【0032】次に作用を説明する。
【0033】図5に示すように、まず、計測器Aを計測
を行なう通信システムBの通信回線10に接続する。
【0034】以下、計測の通信スピードを設定する回路
の作用を説明する。 計測器Aが作動を開始すると、あらかじめ記録され
ている通信スピードが液晶ディスプレイ8に表示される
(図4参照)。すなわち、計測器Aが作動を開始する
と、通信スピード記録部3に記録されている情報が通信
スピード設定テーブル4に転送されて書き込まれると共
に、情報はCPU51にも入力されて、CPU51の表
示制御により液晶ディスプレイ8に表示される。
【0035】 そして、操作キー2で計測したい通信
スピードを操作キー2から入力する。入力された通信ス
ピードは、図4に示す“SEND SPEED”の表題
部分に表示される。そして、あらかじめ記録されている
通信スピードは、“SELECT”の表題部分に表示さ
れるので、記そのなかから一つを選択する場合は、“S
ELECT”部分に表示されている通信スピードに、例
えば、カーソルを合せて選択する。また、“SELEC
T”部分に表示されている通信スピードを選択してか
ら、数値を変更してもよい。この場合は、例えば、一回
押すと、“SENDSPEED”で示している通信スピ
ードの値が1%加算されたり、1%減算されたりするキ
ーで調整して、任意の値に設定する。また、数字キーに
より設定する通信スピードを直接入力して設定してもよ
い。なお、通信スピード設定テーブル4のポインタ41
は、入力された通信スピードを示すものであり、入力さ
れた通信スピードに対応して内容が変更される。
【0036】 まず、設定された通信スピードが“S
ELECT”部分から選択された、すなわち、あらかじ
め通信スピード記録部3記録されている通信スピードで
あった場合を説明する。この場合、CPU51は、ポイ
ンタ41に示されているテーブルの情報を分周器6およ
び基準クロック発生部7に出力する。
【0037】 基準クロック発生部7は、入力された
基準周波数を出力する。
【0038】 分周器6は、入力された分周定数に基
づいて基準クロック発生部7からの基準周波数を分周
し、設定した通信スピードのクロックパルスを通信デー
タ計測部9に出力する。 通信データ計測部9は、分周器6から出力されるク
ロックパルスより、測定対象の通信回線10の測定、テ
スト、解析等の計測を行なう。
【0039】 次に、設定された通信スピードが特殊
な通信スピードの場合を説明する。ポインタ41に示さ
れている通信スピードの値が演算部5に入力され、設定
された通信スピードのクロックパルスを形成することが
できる基準周波数と分周定数が算出される。そして、算
出された基準周波数と分周定数の情報は、通信スピード
設定テーブル4のポインタ41が示すテーブルに書き込
まれると共に、算出された情報の基づいて上記〜の
作動が同様に行なわれる。なお、通信スピード設定テー
ブル4に書き込まれた通信スピードの情報は、さらに通
信スピード記録部3に記録される。このため、次回から
は、記録されている通信スピードとして作動される。
【0040】以上説明してきたように、本実施例の計測
器Aにあっては、記録されていない特殊な通信スピード
が設定されても、設定された通信スピードを得られる基
準周波数と分周定数を演算部5によって算出しているた
め、特殊な通信スピードも容易に設定することができ
る。
【0041】また、特殊な通信スピードを設定すること
ができるので、計測器Aの利用範囲を広げることができ
る。特殊な通信スピードの通信回線を容易に計測できる
のをはじめ、例えば、細かく通信スピードを変化させた
データを、収集し、一般的な通信スピードの通信回線が
許容できる通信スピードを解析することができたりす
る。
【0042】また、特殊な通信スピードも一度設定され
ると、通信スピード記録部3に記録されるため、計測器
Aの電源が切られたても記録が残されており、次回、計
測器Aが新たに作動する場合は、記録されている通信ス
ピードとして容易に設定することができる。
【0043】また、一般的な通信スピードは、表示メニ
ューから選択すれば、設定することができるため、一般
的な通信スピードは容易に設定することができる。
【0044】以上実施例を図面に基づいて説明してきた
が、具体的な構成は、これに限られるものではなく、本
件を逸脱しない範囲での変更は含まれる。
【0045】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案の計測
器にあっては、通信スピード設定テーブルに入力された
通信スピードが通信スピード記憶部に記録されていない
場合は、演算部によって、通信スピード設定テーブルに
入力された通信スピードのクロックパルスを形成する分
周定数および基準周波数を算出しているため、あらかじ
め通信スピード記憶部に記憶されていない特殊な通信ス
ピードでも容易に計測することができ、特殊な通信スピ
ードでの計測を容易に行なうことができるため、計測器
の利用範囲を広げることができるという効果を得ること
ができる。
【0046】また、一度演算部にて演算された通信スピ
ードは、通信スピード記憶部に記憶されるため、次回か
らは、あらかじめ通信スピード記憶部に記憶されている
通信スピードとして容易に設定することができるという
効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の計測器の通信スピードを設定する回路
を示す構成図である。
【図2】実施例の計測器を示す正面図である。
【図3】実施例の通信スピードを設定する回路の作動の
流れを示すフローチャートである。
【図4】実施例の液晶ディスプレイの表示を示す説明図
である。
【図5】実施例の計測器の接続を示す接続図である。
【符号の説明】
1 通信スピード設定回路 2 操作キー(通信スピード操作部) 3 通信スピード記録部 4 通信スピード設定テーブル 5 演算部 6 分周器(分周部) 7 基準クロック発生部 8 液晶ディスプレイ(表示部) 9 通信データ計測部 10 測定対象の通信回線

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信スピードのクロックパルスを形成す
    る基準周波数と分周定数を記憶している通信スピード記
    憶部と、該通信スピード記憶部に記録されている通信ス
    ピードを形成する基準周波数と分周定数を読み込む通信
    スピード設定テーブルと、通信スピードを通信スピード
    設定テーブルに入力する通信スピード操作部と、前記通
    信スピード設定テーブルに入力された通信スピードが前
    記通信スピード記憶部に記録されていない場合に、その
    通信スピードに基づいて、基準周波数および分周定数を
    算出する演算部と、該演算部で算出された基準周波数を
    出力する基準クロック発生部と、前記演算部で算出され
    た分周定数に基づいて、前記基準クロック発生部から出
    力される基準周波数を分周し、入力された通信スピード
    のクロックパルスを出力する分周部と、から構成されて
    いる計測器であって、 前記演算部で算出された基準周波数および分周定数は、
    前記通信スピード記憶部に記憶されることを特徴とする
    計測器。
JP1992015623U 1992-03-25 1992-03-25 計測器 Expired - Lifetime JP2583305Y2 (ja)

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JPH0578051U JPH0578051U (ja) 1993-10-22
JP2583305Y2 true JP2583305Y2 (ja) 1998-10-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61171344U (ja) * 1985-04-11 1986-10-24
JPS63281521A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Japan Radio Co Ltd 周波数シンセサイザ

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JPH0578051U (ja) 1993-10-22

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