JP3362193B2 - 計測機器 - Google Patents

計測機器

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JP3362193B2
JP3362193B2 JP25758095A JP25758095A JP3362193B2 JP 3362193 B2 JP3362193 B2 JP 3362193B2 JP 25758095 A JP25758095 A JP 25758095A JP 25758095 A JP25758095 A JP 25758095A JP 3362193 B2 JP3362193 B2 JP 3362193B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流や電圧あるい
は温度などを計測する計測機器に関し、さらに詳しく
は、入力信号を内部メモリに格納されている校正値を用
いて出力値に変換する計測機器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、計測機器においては、メーカの
工場出荷時に、標準器と対照することによって計測機器
の指示値を修正するための校正値を求め、この校正値
を、計測機器の内部メモリに格納している。
【0003】このような計測機器、例えば、温度を計測
して所要の制御を行う温度調節器では、熱電対や測温抵
抗体からのアナログ信号入力を、上述のようにして内部
メモリに予め格納されている校正値を用いて演算して温
度として出力するものである。
【0004】ところが、このような温度調節器では、経
年変化による電子部品の劣化などによって温度指示値
が、保証精度範囲からずれてしまい、ユーザの定期的な
精度試験で不合格になる場合があり、かかる場合に対応
するために、ユーザにおいても、ユーザ校正を行えるよ
うにすることが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メーカが工
場出荷時に行うメーカ校正以外に、ユーザ校正を行える
ようにした場合には、ユーザ校正が行われたか否かを識
別できるようにしておかなければ、例えば、ユーザが校
正ミスをしたために、温度指示値が保証精度範囲から外
れていたような場合に、その原因を究明するのに手間取
ったり、あるいは、温度指示値が保証精度範囲から外れ
た責任を、メーカが負うべきであるのか否かといった責
任範囲が不明確になってしまうという難点がある。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、ユーザにおいても校正を行えるようにすると
ともに、ユーザが校正を行ったか否かを識別できるよう
にした計測機器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0008】すなわち、本発明は、校正値が格納された
内部メモリを備える計測機器において、所定の操作に応
じて前記内部メモリの校正値を書き換える校正手段と、
前記校正手段によって校正値の書き換えが行われたとき
には、校正値の書き換えが行なわれたことを記憶する記
憶手段と、前記記憶手段の記憶内容を出力する出力手段
を備え、前記出力手段は、前記記憶内容に応じて、前
記校正値の書き換えが行なわれたか否かを識別可能に表
示出力するものである。
【0009】前記所定の操作は、当該計測機器を使用す
るユーザ向けの操作手順書に記載されているものである
のが好ましく、前記出力手段は、所要の操作に応答し
て、表示出力するものであるのが好ましい。
【0010】
【0011】本発明の計測機器によれば、所定の操作に
応じて内部メモリの校正値を書き換えることができるの
で、ユーザ向けの操作手順書に従って所定の操作を施す
ことにより、ユーザ校正が可能となり、しかも、ユーザ
校正による校正値の書き換えがあったことを、それ記憶
して出力するので、ユーザ校正が行われたか否かを識別
できることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る温度調節器の正面図
である。
【0014】この温度調節器1の正面には、現在温度な
どを表示する第1表示部2aと、設定温度などを表示す
る第2表示部2bとからなるLED表示部2を有すると
ともに、その下方には、動作表示用の各種のLED3が
配置されており、さらに、その下方には、モードキー
4、ダウンキー5あるいはアップキー6といった各種の
操作キーが配備されている。
【0015】図2は、図1の温度調節器1の内部構成を
示すブロック図であり、図1に対応する部分には、同一
の参照符号を付す。
【0016】同図において、7は図示しない温度センサ
の出力が与えられる入力部、8は上述の各種操作キー4
〜6を備える設定部、2は温度表示などを行う上述のL
ED表示部、9は校正値などが格納されているE2PR
OMなどからなる内部メモリ、11は入力部7からの信
号を、内部メモリ9の校正値を用いて温度指示値に変換
するとともに、設定温度になるように制御出力を出力部
10に与える制御部である。
【0017】この温度調節器1は、従来例と同様に、メ
ーカの工場出荷時に、製造ラインにおいて、標準器を用
いて校正が行われて機器固有の校正値が、上述の内部メ
モリ9に予め格納されている。
【0018】この実施形態の温度調節器1では、経年変
化などによって温度指示値が保証精度範囲を外れて校正
を行う必要がある場合に、ユーザにおいてユーザ校正を
行えるようにするとともに、ユーザ校正が行われたこと
を識別できるように、次のように構成している。
【0019】すなわち、校正手段としての制御部11
は、後述する手順に従って設定部8の各種操作キー4〜
6が操作されると、内部メモリ9の校正値を書き換えて
ユーザ校正を行うとともに、ユーザ校正が行われたこと
を内部メモリ9に格納し、所要の操作に応答してユーザ
校正が行われたことを示す表示を、出力手段としてのL
ED表示部2に行うものである。
【0020】以下、ユーザ校正の手順を、さらに詳細に
説明する。
【0021】このユーザ校正の手順は、ユーザ向けの操
作手順書に記載されており、ユーザは、操作手順書に従
って操作を行うものである。
【0022】ここでは、温度センサとして熱電対の場合
のユーザ校正について説明する。
【0023】先ず、標準器としての基準電流電圧発生器
を温度調節器1の入力部7に接続する。
【0024】次に、温度調節器1のモードキー4を操作
して校正モードに切り替える。この校正モードにおいて
は、以前にユーザ校正が1度も行われていないときに
は、初期表示画面として、LED表示部2には、図3に
示される表示がなされる。
【0025】さらにモードキー4を操作すると、LED
表示部2の画面が、50mV校正画面に切り替わるの
で、基準電流電圧発生器の出力を50mVにセットし、
LED表示部2に表示される数値が安定したところで、
ダウンキー5を操作して校正内容を仮登録する。
【0026】モードキー4を再度操作すると、LED表
示部2の画面が、0mV校正画面に切り替わるので、基
準電流電圧発生器の出力を0mVにセットし、LED表
示部2に表示される数値が安定したところで、ダウンキ
ー5を操作して校正内容を仮登録する。
【0027】次に、冷接点補償部の校正を行うために、
モードキー4をさらに操作すると、LED表示部2の画
面が、310mV校正画面に切り替わるので、基準電流
電圧発生器の出力を310mVにセットし、LED表示
部2に表示される数値が安定したところで、ダウンキー
5を操作して校正内容を仮登録する。
【0028】モードキー4を再度操作すると、LED表
示部2の画面が、0mV校正画面に切り替わるので、基
準電流電圧発生器の出力を0mVにセットし、LED表
示部2に表示される数値が安定したところで、ダウンキ
ー5を操作して校正内容を仮登録する。
【0029】次に、バイアス補正値の校正を行うため
に、温度調節器1から基準電流電圧発生器を外して冷接
点補償器の熱電対を接続し、モードキー4を操作する
と、LED表示部2の画面が、バイアス補正値の校正画
面に切り替わるので、LED表示部2に表示される数値
が安定したところで、ダウンキー5を操作して校正内容
を仮登録する。
【0030】次に、モードキー4を再度操作すると、L
ED表示部2の画面がデータ登録画面に切り替わり、ア
ップキー6を操作すると、校正データが、内部メモリ9
に本登録される、すなわち、校正値が書き換えられるこ
とになる。
【0031】以上の手順によってユーザ校正が行われ
る。
【0032】制御部11では、ユーザ校正が行われたこ
とを識別できるようにするために、図4フローチャート
に示されるように、ユーザ校正が実施されたか否かを判
断し(ステップn1)、上述の手順に従って最終的にア
ップキー6が操作されて校正データが内部メモリ9に本
登録されたときには、ユーザ校正が行われたことを示す
情報としてフラグを内部メモリ9にセットして終了する
(ステップn2)。
【0033】制御部11は、ユーザ校正が行われた後
に、モードキー4が操作されて校正モードが選択された
ときには、LED表示部2の初期表示画面として、図5
に示されるように、校正モードが以前に行われたことを
示すドットポイント12を「Ad」の文字の前に表示さ
せるようにしている。これによって、以前にユーザ校正
が行われたか否かを識別できることになる。
【0034】このように、ユーザにおいても校正ができ
るとともに、ユーザ校正が行われたときには、それを識
別できるようにしているので、例えば、ユーザが校正ミ
スをしたために、温度指示値が保証精度範囲から外れて
いたような場合に、その原因の究明が容易となり、ある
いは、温度指示値が保証精度範囲から外れた責任の所在
も明確となる。
【0035】なお、メーカ校正の場合には、上述のユー
ザ校正のようなキー操作は行われず、別の手段で自動的
に校正が行われるので、ユーザ校正とは区別され、した
がって、メーカ校正が再度行われても、上述のドットポ
イント12の表示が行われるようなことはない。
【0036】上述の実施形態では、ユーザ校正が行われ
たことを、LED表示部2にドットポイント12で表示
するようにしたけれども、本発明の他の実施形態とし
て、ドットポイント12以外の他のキャラクタによる表
示、点滅表示、カラー表示あるいはLED等による表示
を行ってもよい。
【0037】上述の実施形態では、単にユーザ校正が行
われたことを示す表示のみを行ったけれども、本発明の
他の実施形態として、ユーザ校正が行われた回数を計測
して記憶しておき、ユーザ校正が行われた回数を併せて
表示するように構成してもよい。
【0038】上述の実施形態では、校正モードが選択さ
れたときに、ユーザ校正が行われたか否かを示す画面が
表示されるようにしたけれども、本発明の他の実施形態
として、専用のキーやスイッチなどを設け、これらを操
作したときに、ユーザ校正が行われたか否かを示す表示
を行うようにしてもよい。
【0039】上述の実施形態では、ユーザ校正が行われ
たことをLED表示部2に表示したけれども、所要の操
作に応答してブザを鳴動させてユーザ校正が行われたこ
とを識別できるようにしてもよい。
【0040】上述の実施形態では、温度を計測して所要
の制御を行う温度調節器1に適用して説明したけれど
も、本発明は、温度調節器に限らず、校正値を格納した
内部メモリを備える他の計測機器にも同様に適用できる
のは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所定の操
作に応じて内部メモリの校正値を書き換えることができ
るので、ユーザ向けの操作手順書に従って所定の操作を
施すことにより、ユーザ校正が可能となり、しかも、ユ
ーザ校正による校正値の書き換えがあったことを識別で
きるので、例えば、ユーザが校正ミスをしたために、指
示値が保証精度範囲から外れていたような場合に、その
原因の究明が容易となり、あるいは、指示値が保証精度
範囲から外れた責任の所在も明確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温度調節器の正面図である。
【図2】図1の温度調節器のブロック図である。
【図3】校正モードの初期表示画面を示す図である。
【図4】動作説明に供するフローチャートである。
【図5】ユーザ校正が行われた後の校正モードの初期表
示画面を示す図である。
【符号の説明】
1 温度調節器 2 LED表示部 4 モードキー 5 ダウンキー 9 内部メモリ 11 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−175317(JP,A) 特開 平6−331427(JP,A) 特開 昭60−169729(JP,A) 特開 平2−17423(JP,A) 特開 昭62−231301(JP,A) 特表 平8−503774(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 18/00 G01K 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 校正値が格納された内部メモリを備える
    計測機器において、 所定の操作に応じて前記内部メモリの校正値を書き換え
    る校正手段と、 前記校正手段によって校正値の書き換えが行われたとき
    には、校正値の書き換えが行なわれたことを記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段の記憶内容を出力する出力手段とを備え、 前記出力手段は、前記記憶内容に応じて、前記校正値の
    書き換えが行なわれたか否かを識別可能に表示出力する
    ことを特徴とする計測機器。
  2. 【請求項2】 前記所定の操作は、当該計測機器を使用
    するユーザ向けの操作手順書に記載されているもので
    り、 前記出力手段は、所要の操作に応答して、校正値の書き
    換えが行なわれたか否かを識別可能に表示出力するもの
    である 請求項1記載の計測機器。
  3. 【請求項3】 温度センサから与えられる入力信号を、
    内部メモリに格納されている校正値を用いて温度に変換
    するものである請求項1または2記載の計測機器。
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