JPS614921A - 電子物理量測定器 - Google Patents
電子物理量測定器Info
- Publication number
- JPS614921A JPS614921A JP12710284A JP12710284A JPS614921A JP S614921 A JPS614921 A JP S614921A JP 12710284 A JP12710284 A JP 12710284A JP 12710284 A JP12710284 A JP 12710284A JP S614921 A JPS614921 A JP S614921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- temperature
- light
- buzzer
- physical quantity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/02—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
- G01K7/021—Particular circuit arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、例えば電子体温計や電子湿度計等の電子物
理量測定器に関する。
理量測定器に関する。
(ロ)従来の技術
一般に、電子温度計の一種として実用化されて。
いる電子体温計には、測定した体温を表示するデジタル
表示器の他に、体温を測定開始してから、やがて表示器
に表示される体温が、収束値であることを意味する報知
をなすためにブザーやライトを点灯するようにしたもの
がある。また、これら゛の電子体温計においてはブザー
やライトは、収束の報知以外に、例えば測定中にセンサ
部を測定部位から外した場合の報知、その他の種々の報
知に使用されている。
表示器の他に、体温を測定開始してから、やがて表示器
に表示される体温が、収束値であることを意味する報知
をなすためにブザーやライトを点灯するようにしたもの
がある。また、これら゛の電子体温計においてはブザー
やライトは、収束の報知以外に、例えば測定中にセンサ
部を測定部位から外した場合の報知、その他の種々の報
知に使用されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記、従来の電子体温計では、ブザーやライトは動作す
る場合に非常に大なる消費電流を費やすために、電源電
圧が変動し、そのためブザーやライトを、駆動しつつ測
定を継続していると電源電圧の変動のために誤測定をま
ねくという欠点があった。また、この欠点を解消するた
めに、余分な回路素子を用いて対策していたため、その
回路素子を設けるためのコストがかかるという問題点が
あった。
る場合に非常に大なる消費電流を費やすために、電源電
圧が変動し、そのためブザーやライトを、駆動しつつ測
定を継続していると電源電圧の変動のために誤測定をま
ねくという欠点があった。また、この欠点を解消するた
めに、余分な回路素子を用いて対策していたため、その
回路素子を設けるためのコストがかかるという問題点が
あった。
この発明は上記問題点を解消し、ブザーやライ。
ト等の報知手段の動作による影響を受けることなく、精
度のよい測定が可能な電子物理量測定器を提供すること
を目的としている。
度のよい測定が可能な電子物理量測定器を提供すること
を目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明の電子物理量測定器は、第1図に示すようにセ
ンサを含む測定部1と、測定された物理量を表示する表
示器2と、報知手段3と、測定中の所定条件で前記報知
手段を駆動させるとともに少なくとも前記報知手段3が
駆動中は、前記測定部1の動作を禁止する報知動作選択
手段4とから構成されている。
ンサを含む測定部1と、測定された物理量を表示する表
示器2と、報知手段3と、測定中の所定条件で前記報知
手段を駆動させるとともに少なくとも前記報知手段3が
駆動中は、前記測定部1の動作を禁止する報知動作選択
手段4とから構成されている。
測定部1は、具体的に測定する物理量により、例えば温
度測定部、湿度測定部等が使用される。
度測定部、湿度測定部等が使用される。
報知手段3としては、具体的には、ブザー、ライト等が
使用される。報知動作選択手段4は、cpUや論理回路
等から具体的に構成される。
使用される。報知動作選択手段4は、cpUや論理回路
等から具体的に構成される。
(ホ)作用
この電子物理量測定器において測定動作中は、通常、報
知動作選択手段4の条件が成立しない場合、その出力は
導出されず、報知手段3は非駆動状態にある。この状゛
態下で測定部lで測定された物理量は、表示器2に時間
順次に表示される。
知動作選択手段4の条件が成立しない場合、その出力は
導出されず、報知手段3は非駆動状態にある。この状゛
態下で測定部lで測定された物理量は、表示器2に時間
順次に表示される。
測定部1の測定値が例えば所定値を越えた等の条件が成
立すると報知動作選択手段が、選択信号を出力し、報知
手段3を駆動する。この報知手段゛を駆動する信号によ
って測定部の測定が、禁止される。従って、報知手段3
による電源電圧の変動が生じてもその影響が測定部1に
現れることはない。
立すると報知動作選択手段が、選択信号を出力し、報知
手段3を駆動する。この報知手段゛を駆動する信号によ
って測定部の測定が、禁止される。従って、報知手段3
による電源電圧の変動が生じてもその影響が測定部1に
現れることはない。
(へ)実施例
第2図はこの発明の1実施例を示す電子温度針のブロッ
ク図である。
ク図である。
同図において温度センサ11は、号−ミスタ等の検温素
子を含み、温度を電気信号に変換する。
子を含み、温度を電気信号に変換する。
A/D変換器12は温度センサ11からの温度信号を、
デジタル信号に変換し、CPU3.3に入力している。
デジタル信号に変換し、CPU3.3に入力している。
CPU13はA/D変換器12からの温度信号をサンプ
リング時間毎に取り込む温度測定機能ををする他、測定
温度を表示器14に表示させる機。
リング時間毎に取り込む温度測定機能ををする他、測定
温度を表示器14に表示させる機。
能、種々の条件で報知動作をなすためのブザー15、ラ
イト16をそれぞれ駆動させる機能、これらブザー15
、ライト16を駆動させる場合には、この前後にわたり
、温度信号の取り込み機能あるいは上記測定機能を禁止
する機能を備えている。
イト16をそれぞれ駆動させる機能、これらブザー15
、ライト16を駆動させる場合には、この前後にわたり
、温度信号の取り込み機能あるいは上記測定機能を禁止
する機能を備えている。
なお、17は測定データを記憶するため等に使用される
メモリ、18は電源スィッチである。
メモリ、18は電源スィッチである。
次に、第3図に示すフローチャートを参照して上記、実
施例電子温度計の動作について説明する。
施例電子温度計の動作について説明する。
電源スィッチ18がオンされると、動作がスタートシ、
まず、ステップSTIでイニシャライズすなわちレジス
ター類やフラグ等のリセット等の処理がなされる。続い
てステップST2で、ブザー15あるいはライト16を
オンすべき状態にあるか否か判定される。特に報知すべ
き状態でない場合には、この判定はNoであり、続いて
ステップST3に移り、温度測定がなされる。この温度
測定は温度センサ11で、温度が電気信号に変換され、
A/D変換器12でデジタル信号に変換されてその信号
がCPU13に取り込まれ、メモリ17に記憶される。
まず、ステップSTIでイニシャライズすなわちレジス
ター類やフラグ等のリセット等の処理がなされる。続い
てステップST2で、ブザー15あるいはライト16を
オンすべき状態にあるか否か判定される。特に報知すべ
き状態でない場合には、この判定はNoであり、続いて
ステップST3に移り、温度測定がなされる。この温度
測定は温度センサ11で、温度が電気信号に変換され、
A/D変換器12でデジタル信号に変換されてその信号
がCPU13に取り込まれ、メモリ17に記憶される。
そして、その測定された温度は表示器14に表示される
(ステップST’4)。
(ステップST’4)。
続いて、ステップST5で測定終了か否か判定されるが
電源スィッチ18がオンの間はこの判定は、NOであり
、ステップST2にリターンし、特にブザー15、ある
いはライト16を点灯する必要のない場合には、ステッ
プST2、ST3、ST4、ST5の処理をサンプリン
グ時間毎に繰り返し継続する。これにより、時間順次に
温度測定がなされ、その温度値が順次、表示器14に表
示されることになる。
電源スィッチ18がオンの間はこの判定は、NOであり
、ステップST2にリターンし、特にブザー15、ある
いはライト16を点灯する必要のない場合には、ステッ
プST2、ST3、ST4、ST5の処理をサンプリン
グ時間毎に繰り返し継続する。これにより、時間順次に
温度測定がなされ、その温度値が順次、表示器14に表
示されることになる。
測定が続き、やがてブザー15、あるいはライト16を
駆動し、ブザー15による鳴音か、あるいはライト16
を発光させる必要のある条件が成立した場合には、ステ
ップST2ではその判定がY E Sとなり、ステップ
ST6に移り、ここでブザー15を鳴動あるいはライト
16をオンさせる。
駆動し、ブザー15による鳴音か、あるいはライト16
を発光させる必要のある条件が成立した場合には、ステ
ップST2ではその判定がY E Sとなり、ステップ
ST6に移り、ここでブザー15を鳴動あるいはライト
16をオンさせる。
この場合、ブザー15、ライト16は、状況により選択
的にオンする場合もあり、両方を同時にオンする場合も
ある。
的にオンする場合もあり、両方を同時にオンする場合も
ある。
このように、ブザー15、あるいはライト16が駆動さ
れている間、そして電源スィッチ18がオンの間は、動
作は、ステップST2、ステップST6、ステップST
5、ステップST2と循環し、この間ステップST3、
Sr1の動作はスキップされる。すなわち、CPU13
による温度測定、表示器14による温度表示は、いずれ
も禁止される。従って、この間ブザー15、あるいはラ
イト16分動作により電源電圧が大きく変動することが
あってもて何ら測定に影響はないことになる。
れている間、そして電源スィッチ18がオンの間は、動
作は、ステップST2、ステップST6、ステップST
5、ステップST2と循環し、この間ステップST3、
Sr1の動作はスキップされる。すなわち、CPU13
による温度測定、表示器14による温度表示は、いずれ
も禁止される。従って、この間ブザー15、あるいはラ
イト16分動作により電源電圧が大きく変動することが
あってもて何ら測定に影響はないことになる。
ブザー15、あるいはライト16の駆動が終了すると、
ステップST2の判定は再びNoとなるので、先に述べ
たように動作は再びステップST2、Sr1、・・・、
Sr5と繰り返し、通常の温度測定と温度表示に戻るこ
とになる。
ステップST2の判定は再びNoとなるので、先に述べ
たように動作は再びステップST2、Sr1、・・・、
Sr5と繰り返し、通常の温度測定と温度表示に戻るこ
とになる。
なお、上記実施例は電子温度計について説明したが、こ
の発明は、これに限ることなく他の、測定器においても
ブザーやライトの報知手段を備えるものに適用できるも
のである。
の発明は、これに限ることなく他の、測定器においても
ブザーやライトの報知手段を備えるものに適用できるも
のである。
(ト)発明の効果
この発明の電子物理量測定器によれば、ブザーやライト
等の報知手段が駆動中は、測定部の動作を禁止するよう
にしているので、報知手段の動作により電源電圧等が、
変動することがあっても、その変動が何ら測定部の方に
影響することがないので、誤測定を防ぐことができる。
等の報知手段が駆動中は、測定部の動作を禁止するよう
にしているので、報知手段の動作により電源電圧等が、
変動することがあっても、その変動が何ら測定部の方に
影響することがないので、誤測定を防ぐことができる。
しかも、この誤測定を防ぐためには、コンデンサ等の回
路素子を使用する必要がないので、コストパフォーマン
スのよい対策をとることができる。
路素子を使用する必要がないので、コストパフォーマン
スのよい対策をとることができる。
第1図はこの発明の電子物理量測定器の概略構成を示す
ブロック図、第2図はこの発明の1実施例を示す電子温
度針のブロック図、第3図4よ、同電子温度針の動作を
説明するためのフロー図である。 1:測定部、 2:表示器、 3:報知手段、 4:報知動作選択手段特許出願人
、立石電機株式会社代理人 弁理士 中
村 茂 信第2図 第3図
ブロック図、第2図はこの発明の1実施例を示す電子温
度針のブロック図、第3図4よ、同電子温度針の動作を
説明するためのフロー図である。 1:測定部、 2:表示器、 3:報知手段、 4:報知動作選択手段特許出願人
、立石電機株式会社代理人 弁理士 中
村 茂 信第2図 第3図
Claims (1)
- (1)センサを含む測定部と、測定された物理量を表示
する表示器と、報知手段と、測定中の所定条件で前記報
知手段を駆動させるとともに、少なくとも前記報知手段
が駆動中は、前記測定部の動作を禁止する報知動作選択
手段とからなる電子物理量測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12710284A JPS614921A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 電子物理量測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12710284A JPS614921A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 電子物理量測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614921A true JPS614921A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14951642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12710284A Pending JPS614921A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 電子物理量測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614921A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987002876A3 (fr) * | 1985-11-19 | 1987-07-02 | Guenther Bramm | Dispositif de determination de la courbe de temperature basale |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12710284A patent/JPS614921A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987002876A3 (fr) * | 1985-11-19 | 1987-07-02 | Guenther Bramm | Dispositif de determination de la courbe de temperature basale |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60131431A (ja) | 電子体温計 | |
JPS6112225B2 (ja) | ||
US4735512A (en) | Clinical thermometer | |
JPS61159121A (ja) | 電子温度計 | |
JP3362193B2 (ja) | 計測機器 | |
JPS614921A (ja) | 電子物理量測定器 | |
JP3319310B2 (ja) | 故障診断回路 | |
JPS58205829A (ja) | 電子温度計 | |
JP3367181B2 (ja) | 放射体温計 | |
JPS62135739A (ja) | 電子体温計 | |
JPH0365484B2 (ja) | ||
JPS5968632A (ja) | 電子式体温計 | |
JPH11330931A (ja) | 制御システムにおけるクロック動作監視装置及び方法 | |
JP2759159B2 (ja) | 電子温度測定装置 | |
JP3074895B2 (ja) | 圧力・差圧伝送器 | |
JPS6110732A (ja) | 電子体温計 | |
SU1075085A1 (ru) | Датчик экстремальных температур | |
JPH0755583A (ja) | 電子体温計 | |
JPS6220960Y2 (ja) | ||
JPH0650347B2 (ja) | 圧力センサ付電子機器 | |
JPS59226996A (ja) | 物理量の計測方法 | |
RU21092U1 (ru) | Электронный терморегистратор | |
JPS6295432A (ja) | 電子体温計 | |
JPH0250226A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS613017A (ja) | 電子体温計 |