JP3201177B2 - 電子計測器 - Google Patents

電子計測器

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JP3201177B2
JP3201177B2 JP26357494A JP26357494A JP3201177B2 JP 3201177 B2 JP3201177 B2 JP 3201177B2 JP 26357494 A JP26357494 A JP 26357494A JP 26357494 A JP26357494 A JP 26357494A JP 3201177 B2 JP3201177 B2 JP 3201177B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電流波形や電圧、周波
数などを測定するオシロスコープなどの電子計測器の計
測精度の確認や維持、保守などを目的に行われる校正に
ついて、その時期になった時、校正が必要なことを自動
表示してユーザに告知する電子計測器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気機器の製造や研究開発現場に
おいて、各種電子計測器を使用して行われる電気回路の
電流波形や電圧、周波数などの測定は、計測器の経時変
化による計測精度の確認や維持のために、各々の電子計
測器毎に定められた測定精度や使用環境条件などに応じ
て、例えば、3ヶ月とか6ヶ月、1年毎に定期的な校正
が必要である。そこで、電子計測器のユーザは、メーカ
が各種計測器毎に独自に指定する校正期間に応じて、標
準器や標準信号源を使用して適正な校正を行い、計測精
度の確認や維持、保守を行うようになっている。しかし
ながら、実際には校正時期に気づかないで使用してしま
い校正が遅れたり、校正漏れを起こして適正な校正が行
われていない。
【0003】このため最近では、電子計測器を多数保有
し、使用しているユーザなどの場合は、各々の計測器の
校正時期をパソコンにデータ入力し、校正時期のデータ
管理を機械化、合理化し適正な校正を行う工夫も試みら
れている。すなわち電子計測器は、適切な校正が行われ
ていなければ、計測精度が高い計測器を使用した計測デ
ータであっても、その信頼性、信憑性が保証されないこ
とになり、引いては製造される各種電気機器の品質や性
能が保証されないという問題がある。
【0004】最近定められた品質に関する国際規格IS
O9000においても電子計測器等の適正な校正管理を
行うことが求められており、校正の遅れや漏れを防ぐこ
とが必要となっている。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】多くの電子計測器の場
合、特別な受注品を除いてメーカの製造後、直ちにユー
ザに計測器が納入されるとは限らない。例えば、メーカ
が製造してから6ヶ月とか1年後に納入される場合も考
えられる。その間に高品質、高性能な電子部品が使用さ
れた電子計測器であっても電子部品等の僅かな劣化など
による計測精度の経時変化は避けられない。特に高温高
湿などの悪い環境に保管された場合は、計測精度の著し
い経時変化が起こっていることがある。
【0006】通常、ユーザは、計測器製造後の経過時間
や保管環境などをほとんど知ることができず、購入直後
における計測精度は、計測器の仕様書に記載されたとお
り維持、保証されているものと信じているにすぎない。
従って、購入後から最初の校正が行われる間に計測され
たデータの精度は、必ずしも保証されているとは限らな
い。
【0007】特に計測精度が高い電子計測器になればな
るほど、短い周期による計測精度の確認と維持、保守を
行うことが求められることからすれば、大きな問題であ
る。すなわち、メーカから各種電子計測器毎に指定する
3ヶ月とか6ヶ月、1年毎の定期的な校正期間が取扱説
明書で知らされていても、校正管理はユーザにまかされ
ており、ユーザは校正期間を常に把握しているとは限ら
ず、ついうっかりして校正時期に気づかないまま使用し
てしまうことがあり、定期的な校正の遅れや漏れが発生
するという問題があった。
【0008】また、校正の遅れや漏れによって、その間
に計測されたデータの信頼性に疑問が生じて信頼性も疑
われるという大きな問題があった。
【0009】本発明は、計測器毎に指定されている校正
時期となったならば、それを計測器に自動表示してユー
ザに校正時期であることを告知し、校正の遅れや漏れの
発生を防止する機能を備えた電子計測器を提供しようと
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために電子計測器の本体部に着脱自在に併設、も
しくは一体化して設け、電子計測器の校正期間を指定す
る校正期間設定器と経過時間をカウントする経過時間タ
イマと、校正期間設定器による設定時間と経過時間タイ
マの経過時間とを比較し、設定時間と経過時間が一致し
たならば校正が必要なことを表示するための信号を出力
する比較器と、経過時間タイマの時間カウントを開始さ
せるためのスタート部と時間カウントを0にもどすため
のリセット部を備えて、比較器の出力信号にもとづいて
校正時期であることを視覚的に表示する表示器、あるい
は合成音声や音を発する発音器を備えて、ユーザに校正
が必要なことを自動告知、警告を発するものである。
【0011】本発明はまた、校正時期であることを表示
器による視覚的な表示、もしくは合成音声や音で告知す
るとともに、計測器の校正が完了するまで計測機能の全
ての動作、または一部の機能を自動停止せしめることに
よって、校正の遅れや漏れを防止するようにしたもので
ある。
【0012】
【作用】本発明は、上記構成により計測器の製造段階に
おいて、あらかじめ計測器毎に定められた校正期間が校
正期間設定器により設定され、更に経過時間タイマはス
タートスイッチによって作動される。そして校正期間設
定器に設定された時間と経過時間タイマの時間とを比較
器で比較し、一致したならば校正時期である信号を出力
し、その出力信号に基づいて専用の表示器に校正が必要
なことを視覚的に表示する。又は計測器本体に設けられ
ている計測データ表示器に重畳表示する。あるいは出力
信号を発音器に導いて合成音声、又は音によって校正が
必要なことをユーザに告知する。ユーザは校正要求の表
示が出て、校正が必要なことを告知されたならば、各々
の計測器に定められた方法によって適正な校正を行い、
計測精度の確認、保守を行う。校正が終了したならば経
過時間タイマのリセットスイッチによって経過時間のカ
ウントを0にリセットし、スタートスイッチの操作によ
り再び経過時間を連続カウントさせ、次ぎの校正時期の
自動表示、告知を行わせる。
【0013】本発明はまた、所定の校正時期になったな
らば、ユーザに校正が必要なことを表示し、告知すると
ともに計測機能の全ての動作、又は一部の動作を停止せ
しめて、校正が完了するまで計測機能を停止させて、計
測精度が確認、保証されていない計測操作、つまり計測
作業を強制的に止めさせて、校正の遅れや漏れを防止し
常に信頼性が確認された計測データを得ることができ
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における校正時
期自動表示の概略構成図を示すものである。図1におい
て、1は校正期間を設定する校正期間設定器であり、本
実施例ではデータの読み出し専用の半導体メモリ(RO
M)を用いた。6は経過時間タイマであり計測器の製造
完了後、スタートスイッチ5の操作によって作動され、
経過時間がカウントされる。2は校正期間設定器1の設
定時間と経過時間タイマ6の経過時間を比較するもの
で、両者の時間が一致したならば信号を出力する。3は
比較器2の出力信号によって、校正が必要なことを視覚
的に表示する表示器である。本実施例では液晶表示器
(LCD)を用いて、”校正をしてください”という文
字表示をした。文字表示は点滅表示させてもよいことは
いうまでもない。7はオシロスコープなどの計測器本体
を示す。8は校正期間設定器1や経過時間タイマ6、比
較器2、表示器3などを計測器本体7の通電状態とは無
関係に作動させるための電源であり、本実施例ではリチ
ウム電池を用いた。4は経過時間タイマの時間カウント
を0にするリセットスイッチで、5は経過時間タイマの
カウントを開始させるスタートスイッチ、9は計測デー
タ等を表示する表示器をそれぞれ示す。なお本実施例で
は、それらはすべて計測器本体7と一体化して組み込ん
だが、着脱式に構成してもよい。
【0015】次に上記実施例の動作について説明する。
計測器の製造工程であらかじめ校正期間設定器1のメモ
リには、計測器に定められた校正期間の時間データを設
定した。本実施例では3ヶ月の校正期間ならばそれに相
当する時間を記憶させた。そして計測器の製造組み立て
と全ての計測機能の検査が完了したならば、スタートス
イッチ5を操作して経過時間タイマ6を作動させ、タイ
マの作動を確認したならば計測器を梱包し出荷した。そ
してユーザが購入し実際使用する際、例えば、すでに校
正期間の3ヶ月が経過していれば、表示器に”校正して
ください”という文字表示して校正を告知(警告)す
る。ユーザは直ちに標準器や標準信号源を用いて所定の
校正を行い、計測精度が仕様書の範囲内であるかどうか
確認をすることになる。校正が完了したならば、リセッ
トスイッチ4を操作して経過時間タイマ6のカウントを
0に戻して、スタートスイッチ5を操作して次の校正期
間のカウントを開始させる。
【0016】その結果、計測精度が確かめられ信頼性、
信憑性が保証されて計測が始められることになり、校正
の遅れや漏れが防止される。
【0017】なお、本実施例の電源8は、計測器本体と
別電源としたが充電式電池を用いて計測器本体の通電と
連動して充電し電池交換の煩わしさを低減してもよいこ
とはいうまでもない。更に表示器3には文字で”校正し
てください”と文字表示したが、記号や絵で表示しても
よい。また経過時間タイマ6の経過時間カウント機能
は、計測器本体に計測専用のために備えられた時計と兼
用してもよい。
【0018】図2は本発明の第2の実施例における校正
時期自動表示の概略構成図を示す。図2において、図1
と同一番号のものは第1の実施例と同じであるのでその
説明は省略する。9は比較器2の出力信号によって、オ
シロスコープなどの計測器本体7に備えられて観測波形
を表示するともに校正が必要なことを視覚的に重畳表示
する表示器である。本実施例ではCRTを用いて”校正
をしてください”という文字表示を計測データの表示と
邪魔にならない部分に表示した。文字表示は点滅や強
調、反転表示させてもよいことはいうまでもない。 次
に上記第2の実施例における動作について説明する。校
正期間設定器1による時間と経過時間タイマ6による経
過時間は比較器2で比較され、一致したならば、”校正
してください”という文字を表示器9に計測データとと
もに重畳表示して校正が必要なことを告知する。すなわ
ちユーザが計測作業の際、表示器9に”校正してくださ
い”という文字が表示されたならば、ユーザは直ちに第
1の実施例と同様に所定の校正を行い、計測精度が仕様
書の範囲内であるかどうか確認をすることになる。
【0019】校正が完了したならば、リセットスイッチ
4を操作して経過時間タイマ6のカウントを0にもど
し、スタートスイッチ5を操作して次の校正期間の時間
カウントを開始させる。その結果、計測精度が確かめら
れ信頼性、信憑性が保証されて計測が再開されることに
なり、校正の遅れや漏れが防止される。
【0020】図3は本発明の第3の実施例における校正
時期自動表示の概略構成図を示す。図3において、図1
と同一番号のものは第1の実施例と同じであるのでその
説明は省略する。30は比較器2の出力信号にもとづい
て、校正が必要なことを合成音声、もしくは音によって
告知する発音器である。本実施例では発音器として圧電
振動子を用いた。発音器は、小形スピーカでよいし、更
には、計測器本体7に設けられて計測操作の際、誤操作
を防止する目的に使用される発音器と兼用してもよい。
【0021】次に第3の実施例における動作について説
明する。校正期間設定器1による時間と経過時間タイマ
6による経過時間は比較器2で比較され、一致したなら
ば、”校正してください”という言葉を合成音声とし
て、発音器30から発して校正が必要なことをユーザに
告知する。つまり合成音声で校正が必要なことが告知さ
れたならば、上記第1の実施例や第2の実施例に示した
ように校正を行い、校正の遅れや漏れを防止する。
【0022】なお本実施例では、計測器の通電の際、”
校正してください”という言葉を合成音声として、発音
器30から複数回発するようにし、計測操作の邪魔にな
らないようにした。又、合成音声に替えて、同様に警告
音として発するようにしたがいずれも校正が完了するま
で計測器の通電と同時に発生するようにした。
【0023】図4は本発明の第4の実施例における校正
時期自動表示の概略構成図を示す。図4において、図1
と同一番号のものは第1の実施例と同じであるのでその
説明は省略する。
【0024】次に第4の実施例における動作について説
明する。一般に電子計測器は故障していない限り、校正
が遅れたり漏れていても、計測データが直ちに信頼性を
失うものではないとの誤解によって実際には継続して使
用される場合が多い。
【0025】そこで、本実施例では比較器2の出力にも
とづいて、校正が必要なことを表示器3に表示し告知す
るとともに、計測器本体7の計測機能のすべての動作、
もしくは一部の動作を停止せしめて、適正な校正が行わ
れるまで強制的に計測操作に使用されないようにした。
その結果、上記各実施例のように電子計測器の校正の遅
れや漏れを防止することができ、常に計測精度の信頼性
や信憑性が確保、維持することができる。
【0026】なお、本実施例の場合、表示器3に変え
て、実施例3と同様に比較器2の出力信号にもとづいて
発音器から合成音声で校正が必要なことを告知する。あ
るいは第2の実施例で示したように計測器本体9の表示
器に校正が必要なことを重畳表示して告知してもよい。
【0027】さらに、電子計測器に替えて例えば、重さ
を計る電子式秤量器などや、長さを計るノギス、マイク
ロメータなどにも適用できることはいうまでもなく、校
正期間設定器、比較器、表示器、経過時間タイマ、電源
部等からなる校正時期の自動表示、告知部を計測器本体
と一体に、もしくは着脱自在に構成することにより計測
器は限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上記各実施例から明らかなよ
うにユーザが計測に専念していても各々の計測器毎に定
められた定期校正時期を自動的に視覚的な表示、あるい
は合成音声や音により、確実にユーザに告知することが
できという効果がある。
【0029】また、校正の遅れや漏れを防止して適正な
校正が行われ、常に計測精度の信頼性や信憑性が確保や
維持、保守することができるという効果があるととも
に、国際規格ISO9000の品質保証システムに要求
されている電子計測器の校正管理を行う上で非常に有意
義となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す校正時期自動表示
の概略構成図
【図2】本発明の第2の実施例を示す校正時期自動表示
の概略構成図
【図3】本発明の第3の実施例を示す校正時期自動表示
の概略構成図
【図4】本発明の第4の実施例を示す校正時期自動表示
の概略構成図
【符号の説明】
1 校正期間設定器 2 比較器 3 表示器 4 リセット 5 スタート 6 経過時間タイマ 7 計測器本体 8 電源部 9 計測データ表示器 30 発音器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測器本体に着脱自在に併設、もしくは
    一体化して設けられ、前記計測器本体の校正期間を指定
    する校正期間設定器と経過時間をカウントする経過時間
    タイマと、前記校正期間設定器による設定時間と前記経
    過時間タイマの経過時間とを比較するとともに設定時間
    と経過時間が一致したならば信号を出力する比較器と、
    前記計測器本体の通電状態とは無関係に作動させるため
    の電源部と、前記経過時間タイマの時間カウントを開始
    させるスタート部と時間カウントを0にもどすためのリ
    セット部を備え、前記比較器の出力信号にもとづいて校
    正時期であることを視覚的に表示する表示器を設け、前
    記計測器本体の通電状態、もしくは使用状態とは無関係
    に、校正期間を指定する前記校正期間設定器と、前記経
    過時間タイマと、前記比較器とを連続動作せしめて、前
    記計測器本体の通電と連動して、もしくは非連動して校
    正が必要なことを視覚的に自動表示、告知する電子計測
    器。
  2. 【請求項2】 前記比較器の出力信号にもとづいて校正
    時期であることを自動告知するための合成音声、もしく
    は音を発する発音器をさらに備え請求項1記載の電子
    計測器。
  3. 【請求項3】 前記計測器本体の校正が完了するまで計
    測機能の全ての動作、もしくは一部の動作を自動停止せ
    しめることを特徴とする請求項1または請求項2のいず
    れかに記載の電子計測器。
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