JPH0578051U - 計測器 - Google Patents

計測器

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JPH0578051U
JPH0578051U JP015623U JP1562392U JPH0578051U JP H0578051 U JPH0578051 U JP H0578051U JP 015623 U JP015623 U JP 015623U JP 1562392 U JP1562392 U JP 1562392U JP H0578051 U JPH0578051 U JP H0578051U
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和久 有吉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊な通信スピードでも計測することができ
る計測器を提供することを目的とする。 【構成】 計測器Aを、通信スピードを入力する操作キ
ー2と、一般的な通信スピードのクロックパルスを形成
する基準周波数および分周定数の情報を記録している通
信スピード記録部3と、記録された情報が転送されて書
き込まれる通信スピード設定テーブル4と、入力された
通信スピードが通信スピード記録部3に記録されていな
いと、その通信スピードに基づいて基準周波数および分
周定数を算出する演算部5と、入力された値の基準周波
数を出力する基準クロック発生部7と、入力される分周
定数に基づいて基準周波数を分周し、設定された通信ス
ピードのクロックパルスを出力する分周器6と、測定対
象の通信ライン10に接続され、分周器6から出力され
るクロックパルスにより各計測を行なう通信データ計測
部9と、通信スピード等を表示する液晶ディスプレイ8
で構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
通信システムや通信機器の通信回線の測定、テスト、解析を行なう計測器に関 し、特に、計測する通信スピードの設定に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、通信回線の測定、テスト、解析等を行い、通信システムや通信機器の開 発・検査や通信ネットワークの障害診断等を行なう計測器がある。 この計測器が、通信回線の測定、テスト、解析等を行なう時に設定される測定 条件の一つに、通信スピードの設定がある。これは、各通信システムや通信機器 によって、データを送受信する通信スピードが異なっているので、計測する通信 システムや通信機器に応じて設定される。
【0003】 ここで、計測器の通信スピードを設定する回路の構成を説明する。 通信スピードを設定する回路は、計測する通信スピードを入力する通信スピー ド操作部と、よく使用される一般的な通信スピードのクロックパルスを形成する 基準周波数や分周定数の情報が記憶されている通信スピード記憶部と、前記通信 スピード記憶部で記憶されていた基準周波数を発生させる基準クロック発生部と 、前記通信スピード記憶部で記憶されていた分周定数に基づいて前記基準クロッ ク発生部から発生した基準周波数を分周し、設定した通信スピードのクロックパ ルスを出力する分周器とから構成されている。
【0004】 測定者が通信スピード記憶部に記憶されている通信スピードから任意の通信ス ピードを選択すると、選択された通信スピードのクロックパルスを形成する基準 周波数は基準クロック発生部に、分周定数は分周器に入力される。そして、基準 クロック発生部から出力された基準周波数を分周器が分周し、選択した通信スピ ードのクロックパルスが出力される。これにより、計測器は、選択した通信スピ ードにより計測を行なっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の計測器にあっては、通信スピード記憶部には、よく 使用される一般的な通信スピードしか記憶されていないため、通信スピード記憶 部に記憶されていない通信スピード、すなわち、特殊な通信スピードによる計測 を行なうことができなかった。
【0006】 このため、仮に、一般的でない通信スピードによって計測をする場合は、測定 者が設定する通信スピードを形成する基準周波数と分周定数の値を算出し、分周 器や基準クロック発生部に直接入力する方法が取られていた。しかし、この方法 による計測は、大変手間のかかるものであった。
【0007】 本考案は、上記問題に着目してなされたもので、特殊な通信スピードでも計測 することができる計測器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために本考案の計測器にあっては、通信スピードのクロッ クパルスを形成する基準周波数と分周定数を記憶している通信スピード記憶部と 、該通信スピード記憶部に記録されている通信スピードを形成する基準周波数と 分周定数を読み込む通信スピード設定テーブルと、通信スピードを通信スピード 設定テーブルに入力する通信スピード操作部と、前記通信スピード設定テーブル に入力された通信スピードが前記通信スピード記憶部に記録されていない場合に 、その通信スピードに基づいて、基準周波数および分周定数を算出する演算部と 、該演算部で算出された基準周波数を出力する基準クロック発生部と、前記算出 部で算出された分周定数に基づいて、前記基準クロック発生部から出力される基 準周波数を分周し、入力された通信スピードのクロックパルスを出力する分周部 と、から構成されていることとする。また、前記演算部で算出された基準周波数 および分周定数は前記通信スピード記憶部に記憶される構成としてもよい。
【0009】
【作用】
計測器を測定対象の通信回線に接続して作動させると、あらかじめ通信スピー ド記憶部に記憶されている通信スピード、およびこの通信スピードを形成する基 準周波数と分周定数が通信スピード設定テーブルに転送され、読み込まれる。 そして、測定者が通信スピード操作部により通信スピード設定テーブルに通信 スピードを入力すると、まず、入力された通信スピードがあらかじめ通信スピー ド記憶部に記憶されている場合は、基準周波数は通信スピード設定テーブルから 基準クロック発生部入力され、分周定数は通信スピード設定テーブルから分周器 に入力される。そして、基準クロック発生部から発生される基準周波数fを分周 部によって分周し、分周部から入力した通信スピードのクロックパルスを出力す る。これにより、計測器は通信スピード設定テーブルに入力した通信スピードに よって計測を行なう。
【0010】 次に、通信スピード設定テーブルに入力した通信スピードが、あらかじめ通信 スピード記憶部に記憶されていない場合は、演算部において、その通信スピード のクロックパルスを形成することができる基準周波数および分周定数が算出され る。算出された基準周波数は基準クロック発生部に、分周定数は分周部に入力さ れる。また、演算部によって求められた基準周波数および分周定数は、通信スピ ード記憶部に記憶される。そして、基準クロック発生部から出力される基準周波 数を分周部によって分周し、分周部から入力した通信スピードのクロックパルス を出力する。これにより、計測器は通信スピード設定テーブルに入力した通信ス ピードによって計測を行なう。
【0011】 ここで、通信スピード設定テーブルに入力した通信スピードが、あらかじめ通 信スピード記憶部に記憶されていない通信スピードであると、度演算部で基準周 波数と分周定数が算出されて、通信スピード記憶部に記憶されるので、次回から は、あらかじめ記憶されている通信スピードとなる。
【0012】
【実施例】 以下、本考案実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 本実施例では、計測器による計測の通信スピードを設定する通信スピード設定 回路について説明する。 図1は本考案実施例の計測器の通信スピード設定回路を示す構成図,図2は、 実施例の計測器を示す正面図である。
【0014】 通信スピード設定回路1は、設定する通信スピードを入力する操作キー2と、 一般的な通信スピードのクロックパルスを形成する基準周波数および分周定数の 情報を記録している通信スピード記録部3と、該通信スピード記録部3に記録さ れている情報が転送されて書き込まれる通信スピード設定テーブル4と、設定さ れた通信スピードが前記通信スピード記録部3に記録されていないと、設定され た通信スピードに基づいて、基準周波数fおよび分周定数を算出する演算部5と 、基準周波数を出力する基準クロック発生部7と、入力される分周定数に基づい て前記基準クロック発生部7から出力される基準周波数を分周し、設定された通 信スピードのクロックパルスを出力する分周器6と、測定対象の通信回線10に 接続され、前記分周器6から出力されるクロックパルスにより各計測を行なう通 信データ計測部9と、前記操作キー2で入力された通信スピード等を表示する液 晶ディスプレイ8とから構成されている。
【0015】 なお、前記通信スピード設定テーブル4には、設定された通信スピードの値が 入力されるポインタ41が設けられている。このポインタ41が示す内容は、通 信スピードの値であると共に通信スピード設定テーブル4のテーブルのアドレス である。すなわち、通信スピード設定テーブル4の各テーブルには、記録されて いる通信スピードのクロックパルスを形成するための基準周波数および分周定数 が書き込まれており、ポインタ41で示されるテーブルの基準周波数および分周 定数が取り出されて出力される。
【0016】 また、演算部5は、計測器AのCPU(中央処理装置のことで、以下、CPU と記載する)51の中の演算装置であり、このCPU51は、演算だけでなく、 液晶ディスプレイ8の表示も制御している。
【0017】 また、通信スピード記録部3は、ROM(固定記憶装置のことで、以下、RO Mと記載する)で構成されており、一般的な通信スピードの情報は、固定し記憶 されている。なお、実施例では、一般的な通信スピードを記憶しているROMの 他に、書き込み、消去が可能なROMが設けられており、特殊な通信スピードも 一度設定して基準周波数と分周定数が算出されると、この情報を記憶して次回か らは、設定テーブルからの選択によって設定できる構成となっている。
【0018】 また、通信スピード設定テーブル4は、RAM(ランダムアクセスメモリの略 で、以下、RAMと記載する)で構成されており、計測器Aが新たに作動するご とに、通信スピード記録部3の内容が転送されて書き込まれる。
【0019】 また、基準クロック発生部7は、例えば、PLL(Phase Loced Loopの略であ る)等で構成される発振回路構成されており、最終的に必要な通信スピード用ク ロックパルスの整数倍の基準周波数を出力するものである。
【0020】 次に、通信スピード設定回路1の作動の流れを図3のフローチャートに基づい て説明する。以下、各ステップに付いて説明する。
【0021】 ステップ100は、通信スピード記録部3の内容を通信スピード設定テーブル 4に一度でも転送したことがあるかどうか判断する。転送したことがなければス テップ101へ進み、転送したことがあれば、ステップ102へ進む。
【0022】 ステップ101は、通信スピード記録部3の内容を通信スピード設定テーブル 4に転送する。
【0023】 ステップ102は、液晶ディスプレイ8に通信スピード設定テーブル4に記録 されている通信スピードの値を表示する(図4参照)。
【0024】 ステップ103は、操作キー2の操作から通信スピードの設定指示があるかど うか判断する。通信スピード設定の指示がある場合は、ステップ104へ進む。
【0025】 ステップ104は、設定された通信スピードがあらかじめ記録されている通信 スピードから選択されたかどうか判断する。あらかじめ記録されている通信スピ ードであれば、ステップ105へ進み、あらかじめ記憶されていない特殊な通信 スピードであれば、ステップ106へ進む。
【0026】 ステップ105は、選択された通信スピードに応じてポインタ41の内容を変 更する。すなわち、選択された通信スピードの値がポインタ41に示される。
【0027】 ステップ106は、ポインタ41が示すアドレスのテーブルに書き込まれてい る分周定数を分周器6に、基準周波数を基準クロック発生部7に設定し、終了す る。
【0028】 ステップ107は、設定され通信スピードが特殊な通信スピードであるので、 特殊な通信スピードに対応するテーブルが設置され、通信スピード設定テーブル 4の内容が変更する。
【0029】 ステップ108は、ポインタ41が示す通信スピード設定テーブル4のテーブ ルの内容に基づいて、すなわち、特殊な通信スピードに基づいて、分周定数およ び基準周波数を算出する。
【0030】 ステップ109は、算出した分周定数を分周器6に、基準周波数を基準クロッ ク発生部7に設定する。
【0031】 ステップ110は、算出した分周定数と基準周波数をポインタ41が示す通信 スピード設定テーブル4のテーブルに書き込んで終了する。
【0032】 次に作用を説明する。
【0033】 図5に示すように、まず、計測器Aを計測を行なう通信システムBの通信回線 10に接続する。
【0034】 以下、計測の通信スピードを設定する回路の作用を説明する。 計測器Aが作動を開始すると、あらかじめ記録されている通信スピードが液 晶ディスプレイ8に表示される(図4参照)。すなわち、計測器Aが作動を開始 すると、通信スピード記録部3に記録されている情報が通信スピード設定テーブ ル4に転送されて書き込まれると共に、情報はCPU51にも入力されて、CP U51の表示制御により液晶ディスプレイ8に表示される。
【0035】 そして、操作キー2で計測したい通信スピードを操作キー2から入力する。 入力された通信スピードは、図4に示す“SEND SPEED”の表題部分に 表示される。そして、あらかじめ記録されている通信スピードは、“SELEC T”の表題部分に表示されるので、記そのなかから一つを選択する場合は、“S ELECT”部分に表示されている通信スピードに、例えば、カーソルを合せて 選択する。また、“SELECT”部分に表示されている通信スピードを選択し てから、数値を変更してもよい。この場合は、例えば、一回押すと、“SEND SPEED”で示している通信スピードの値が1%加算されたり、1%減算さ れたりするキーで調整して、任意の値に設定する。また、数字キーにより設定す る通信スピードを直接入力して設定してもよい。 なお、通信スピード設定テーブル4のポインタ41は、入力された通信スピー ドを示すものであり、入力された通信スピードに対応して内容が変更される。
【0036】 まず、設定された通信スピードが“SELECT”部分から選択された、す なわち、あらかじめ通信スピード記録部3記録されている通信スピードであった 場合を説明する。この場合、CPU51は、ポインタ41に示されているテーブ ルの情報を分周器6および基準クロック発生部7に出力する。
【0037】 基準クロック発生部7は、入力された基準周波数を出力する。
【0038】 分周器6は、入力された分周定数に基づいて基準クロック発生部7からの基 準周波数を分周し、設定した通信スピードのクロックパルスを通信データ計測部 9に出力する。 通信データ計測部9は、分周器6から出力されるクロックパルスより、測定 対象の通信回線10の測定、テスト、解析等の計測を行なう。
【0039】 次に、設定された通信スピードが特殊な通信スピードの場合を説明する。 ポインタ41に示されている通信スピードの値が演算部5に入力され、設定さ れた通信スピードのクロックパルスを形成することができる基準周波数と分周定 数が算出される。そして、算出された基準周波数と分周定数の情報は、通信スピ ード設定テーブル4のポインタ41が示すテーブルに書き込まれると共に、算出 された情報の基づいて上記〜の作動が同様に行なわれる。 なお、通信スピード設定テーブル4に書き込まれた通信スピードの情報は、さ らに通信スピード記録部3に記録される。このため、次回からは、記録されてい る通信スピードとして作動される。
【0040】 以上説明してきたように、本実施例の計測器Aにあっては、記録されていない 特殊な通信スピードが設定されても、設定された通信スピードを得られる基準周 波数と分周定数を演算部5によって算出しているため、特殊な通信スピードも容 易に設定することができる。
【0041】 また、特殊な通信スピードを設定することができるので、計測器Aの利用範囲 を広げることができる。特殊な通信スピードの通信回線を容易に計測できるのを はじめ、例えば、細かく通信スピードを変化させたデータを、収集し、一般的な 通信スピードの通信回線が許容できる通信スピードを解析することができたりす る。
【0042】 また、特殊な通信スピードも一度設定されると、通信スピード記録部3に記録 されるため、計測器Aの電源が切られたても記録が残されており、次回、計測器 Aが新たに作動する場合は、記録されている通信スピードとして容易に設定する ことができる。
【0043】 また、一般的な通信スピードは、表示メニューから選択すれば、設定すること ができるため、一般的な通信スピードは容易に設定することができる。
【0044】 以上実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成は、これに限られ るものではなく、本件を逸脱しない範囲での変更は含まれる。
【0045】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案の計測器にあっては、通信スピード設定テー ブルに入力された通信スピードが通信スピード記憶部に記録されていない場合は 、演算部によって、通信スピード設定テーブルに入力された通信スピードのクロ ックパルスを形成する分周定数および基準周波数を算出しているため、あらかじ め通信スピード記憶部に記憶されていない特殊な通信スピードでも容易に計測す ることができ、特殊な通信スピードでの計測を容易に行なうことができるため、 計測器の利用範囲を広げることができるという効果を得ることができる。
【0046】 また、一度演算部にて演算された通信スピードは、通信スピード記憶部に記憶 されるため、次回からは、あらかじめ通信スピード記憶部に記憶されている通信 スピードとして容易に設定することができるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の計測器の通信スピードを設定する回路
を示す構成図である。
【図2】実施例の計測器を示す正面図である。
【図3】実施例の通信スピードを設定する回路の作動の
流れを示すフローチャートである。
【図4】実施例の液晶ディスプレイの表示を示す説明図
である。
【図5】実施例の計測器の接続を示す接続図である。
【符号の説明】
1 通信スピード設定回路 2 操作キー(通信スピード操作部) 3 通信スピード記録部 4 通信スピード設定テーブル 5 演算部 6 分周器(分周部) 7 基準クロック発生部 8 液晶ディスプレイ(表示部) 9 通信データ計測部 10 測定対象の通信回線

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信スピードのクロックパルスを形成す
    る基準周波数と分周定数を記憶している通信スピード記
    憶部と、該通信スピード記憶部に記録されている通信ス
    ピードを形成する基準周波数と分周定数を読み込む通信
    スピード設定テーブルと、通信スピードを通信スピード
    設定テーブルに入力する通信スピード操作部と、前記通
    信スピード設定テーブルに入力された通信スピードが前
    記通信スピード記憶部に記録されていない場合にその通
    信スピードに基づいて、基準周波数および分周定数を算
    出する演算部と、該演算部で算出された基準周波数を出
    力する基準クロック発生部と、前記算出部で算出された
    分周定数に基づいて、前記基準クロック発生部から出力
    される基準周波数を分周し、入力された通信スピードの
    クロックパルスを出力する分周部と、から構成されてい
    ることを特徴とする計測器。
  2. 【請求項2】 前記演算部で算出された基準周波数およ
    び分周定数は、前記通信スピード記憶部に記憶されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の計測器。
JP1992015623U 1992-03-25 1992-03-25 計測器 Expired - Lifetime JP2583305Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61171344U (ja) * 1985-04-11 1986-10-24
JPS63281521A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Japan Radio Co Ltd 周波数シンセサイザ

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