JPH10273871A - 帽子枠装置 - Google Patents

帽子枠装置

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JPH10273871A
JPH10273871A JP9095094A JP9509497A JPH10273871A JP H10273871 A JPH10273871 A JP H10273871A JP 9095094 A JP9095094 A JP 9095094A JP 9509497 A JP9509497 A JP 9509497A JP H10273871 A JPH10273871 A JP H10273871A
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rotation
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    • D05C9/00Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines
    • D05C9/02Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines in machines with vertical needles
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    • D05BSEWING
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2501/00Wearing apparel
    • D10B2501/04Outerwear; Protective garments
    • D10B2501/042Headwear

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 刺繍縫製装置の布搬送枠を移動させずに、回
動フレームを回動させて原点位置を調整できる帽子枠装
置を提供する。 【解決手段】 帽子枠装置20の固定部材52を布搬送
枠16に固定するとともに、1対のワイヤ連結部を有す
る可動部材55を調整用連結機構75により固定部材5
2(ベースフレーム30)に対してX方向位置を調整可
能に連結することで、布搬送枠16を移動させずに、ベ
ースフレーム30に対する回動フレーム40の原点位置
を調整できるように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、刺繍縫製装置に
装着して帽子に刺繍を施せる帽子枠装置に関し、特に、
帽子枠が着脱自在に装着される回動フレームの原点位置
を調整可能に構成した帽子枠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 多頭式刺繍縫製装置は、複数の刺繍ミ
シンと、これら刺繍ミシンのシリンダベッドと直交する
X方向(左右方向)とY方向(前後方向)とに独立に移
動駆動される布搬送枠と、この布搬送枠に着脱自在に取
付けられ被刺繍布を刺繍縫製可能にセットできる刺繍枠
を有する一方、従来、多頭式刺繍縫製装置の複数の刺繍
ミシンの各々に着脱可能に装着して、帽子に刺繍を施す
為の帽子枠装置が種々実用に供されている。
【0003】一般的な帽子枠装置は、刺繍ミシンのシリ
ンダベッド付近にY方向へ移動自在に取付けられるベー
スフレームと、ベースフレームにY方向と平行な軸回り
に回動自在に支持される回動フレームと、回動フレーム
に着脱自在に装着され帽子を刺繍縫製可能にセットでき
る帽子枠と、布搬送枠のX方向移動を回動フレームの回
動に変換する回動機構等で構成されている(例えば、特
開平8−232158号公報参照)。ベースフレームは
連結機構を介して布搬送枠に連結され、ベースフレーム
と回動フレームは布搬送枠とともにY方向へ移動駆動さ
れる。
【0004】前記回動機構は、布搬送枠に固定解除可能
に固定される左右1対の連結板と、これら両連結板を連
結する連結ロッドと、回動フレームに巻き付けられ両端
部が前記1対の連結板に夫々固定されたワイヤを有し、
布搬送枠とともに1対の連結板がX方向へ移動駆動され
ると、ワイヤが巻き付けられた回動フレームが回動す
る。連結ロッドはベースフレームに移動可能に連結さ
れ、帽子枠装置を刺繍ミシンから取外しても、ベースフ
レームに対して1対の連結板とワイヤが所定の連結関係
に保持される。
【0005】ところで、多頭式刺繍縫製装置に複数の帽
子枠装置を装着して複数の帽子に同時に刺繍を施す際、
予め外部の準備ステーションで帽子枠に帽子をセットし
てから、複数の帽子枠を複数の回動フレームに夫々装着
して実行する。従来の帽子枠装置では原点位置に設定さ
れた回動フレームに所定の位置関係となるように帽子枠
をするため、帽子への刺繍の位置精度は帽子枠へ帽子を
取付ける精度によって決まる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、帽子枠への
帽子の取付けは手作業で行われるため、帽子の中心が帽
子枠の中心からずれた位置にセットされる場合が多く、
この状態で帽子枠を回動フレームに装着して刺繍縫製を
実行すると、帽子への刺繍は所期の刺繍位置からずれた
位置に施される。
【0007】多頭式刺繍縫製装置に複数の帽子枠装置を
装着し複数の帽子に同時に同じ刺繍を施す場合、複数の
帽子枠装置が多頭式刺繍縫製装置の共通の布搬送枠で駆
動されるので、帽子の中心が帽子枠の中心からずれた位
置にセットされていても、各回動フレームを独立に回動
させて原点位置を調整することができない。それ故、帽
子枠への帽子のセットをやり直さない限り、複数の帽子
全てについて刺繍位置精度を高めることができない。
【0008】本発明の目的は、布搬送枠を移動させずに
回動フレームの原点位置を調整可能にし帽子に対する刺
繍位置精度を高めることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】 請求項1の帽子枠装置
は、刺繍縫製装置のシリンダベッド付近にシリンダベッ
ドの長さ方向へ移動自在に取付けられるベースフレーム
と、ベースフレームに回動自在に支持され帽子枠が着脱
可能に装着される回動フレームと、シリンダベッドと直
交するX方向(左右方向)とY方向(前後方向)とに独
立に移動駆動される布搬送枠のX方向移動を回動フレー
ムの回動に変換する回動機構を備えた帽子枠装置におい
て、回動機構にベースフレームに対する回動フレームの
原点位置を調整可能な調整手段を設けたものである。
【0010】布搬送枠がY方向へ移動駆動されると、布
搬送枠とともにベースフレームと回動フレームがY方向
へ移動し、布搬送枠がX方向へ移動駆動されると、回動
機構を介して回動フレームが回動し、回動フレームに装
着された帽子枠の帽子に刺繍縫製を実行することが可能
になる。帽子をセットした帽子枠を回動フレームに装着
した後、帽子の中心が帽子枠の中心からずれた位置にセ
ットされている場合、調整手段によりベースフレームに
対する回動フレームの原点位置を調整できる。
【0011】それ故、多頭式刺繍縫製装置に複数の帽子
枠装置を装着して複数の帽子に同時に刺繍縫製を実行す
る場合、複数の帽子枠装置の各々において、帽子の中心
が帽子枠の中心からずれた位置にセットされていても、
前記布搬送枠をX方向へ移動させずに、調整手段により
回動フレームの原点位置を独立に調整きるため、複数の
帽子全てについて刺繍位置精度を高めることができる。
【0012】請求項2の帽子枠装置は、刺繍縫製装置の
シリンダベッド付近にシリンダベッドの長さ方向へ移動
自在に取付けられるベースフレームと、ベースフレーム
に回動自在に支持され帽子枠が着脱可能に装着される回
動フレームと、シリンダベッドと直交するX方向(左右
方向)とY方向(前後方向)とに独立に移動駆動される
布搬送枠のX方向移動を回動フレームの回動に変換する
回動機構とを備えた帽子枠装置において、前記回動機構
は、布搬送枠に固定解除可能に固定される固定部材と、
ベースフレームに対してX方向へ相対移動可能であって
回動フレームに巻き付けられるワイヤの両端部分を夫々
連結するワイヤ連結部を両端部に有するX方向に細長い
可動部材と、固定部材に対して可動部材をX方向位置を
調整可能に連結する調整用連結機構とを備えたものであ
る。
【0013】布搬送枠がY方向へ移動駆動されると、布
搬送枠とともにベースフレームと回動フレームがY方向
へ移動し、布搬送枠がX方向へ移動駆動されると、固定
部材を介して可動部材の1対のワイヤ連結部がX方向へ
移動して、ワイヤが巻き付けられた回動フレームが回動
し、回動フレームに装着された帽子枠の帽子に刺繍縫製
することが可能になる。調整用連結機構により可動部材
は固定部材に対してX方向位置を調整可能に連結されて
いるため、帽子の中心が帽子枠の中心からずれた位置に
セットされている場合、固定部材(ベースフレーム)に
対してワイヤ連結部を有する可動部材をX方向へ移動さ
せながら、回動フレームを回動させて原点位置を調整す
ることができる。
【0014】それ故、多頭式刺繍縫製装置に複数の帽子
枠装置を装着して複数の帽子に同時に刺繍縫製を実行す
る場合、複数の帽子枠装置の各々において、帽子の中心
が帽子枠の中心からずれた位置にセットされていても、
前記布搬送枠を移動させずに、ベースフレームに対する
回動フレームの原点位置を独立に調整できるため、複数
の帽子全てについて刺繍位置精度を高めることが可能に
なる。
【0015】請求項3の帽子枠装置は、請求項2の発明
において、前記調整用連結機構は、可動部材に形成され
たX方向に長い少なくとも1対の長孔と、各長孔に挿通
した状態で固定部材に螺着され固定部材に可動部材を締
結可能なツマミ付きのネジ部材とを有することを特徴と
するものである。ツマミ付きのネジ部材により可動部材
を固定部材に締結させると、可動部材がベースフレーム
に対してX方向へ相対移動不能になり、ツマミ付きのネ
ジ部材により可動部材の固定部材への締結を解除する
と、布搬送枠を移動させずに、回動フレームを回動させ
て回動フレームの原点位置を調整することができる。そ
の他請求項2と同様の作用を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につ
いて図面に基いて説明する。本実施形態は多頭式刺繍縫
製装置に着脱可能に装着され複数の帽子を一度に刺繍縫
製する複数の帽子枠装置の各々に本発明を適用した場合
の例である。図1に示すように、多頭式刺繍装置SM
は、X方向(左右方向)へ延びる刺繍機ベースフレーム
1と、刺繍機ベースフレーム1の上面の後部側に配設さ
れたX方向へ延びる略矩形状のミシン支持板2を有し、
ミシン支持板2上に3台の同一構造の多針式刺繍ミシン
M1〜M3がX方向に並設されている。
【0017】これら刺繍ミシンM1〜M3の各々におい
て、そのアーム部3の前端部には、12本の針棒と12
個の天秤9とを上下動可能に支持する針棒ケース7が、
X方向へ移動可能に支持されている。一方、アーム部3
には脚柱部4が連なり、脚柱部4の下端部に連なるベッ
ド本体部5は、ミシン支持板2上に固定され、ベッド本
体部5の前端部からシリンダベッド6が前方に延び、シ
リンダベッド6の先端部(前端部)には糸輪捕捉器等が
設けられている。
【0018】各針棒ケース7の針棒の下端部には縫針8
が取付けられ、12本の縫針8には糸立台10の12個
の糸立て11から12色の刺繍糸が夫々供給され、針棒
ケース7をX方向に移動させて、所望の1つの縫針8を
シリンダベッド6の先端部の針穴12に対向する縫製位
置に切換えることで針棒の1つが選択されると、その針
棒とそれに連結された天秤9のみが上下に駆動され、そ
の針棒の縫針8と糸輪捕捉器との協働により選択された
色の刺繍糸で刺繍縫目が形成される。前記針棒や天秤9
を上下動させる上軸と糸輪捕捉器を回転させる下軸は、
ミシンモータに連結されたVベルト17により回転駆動
される駆動軸18により駆動される。
【0019】ミシン支持板2の前側にはシリンダベッド
6の上面と同一高さまで上昇可能な作業用テーブル13
が配設され、作業用テーブル13の左右両側には1対の
補助テーブル14,15が設けられ、補助テーブル1
4,15にX方向へ長い布搬送枠16の両端部分の駆動
枠部16a,16bが載置支持され、右側の駆動枠部1
6aがX方向駆動機構(図示略)によりX方向へ移動駆
動され、左側の駆動枠部16bと右側の駆動枠部16a
とがY方向駆動機構(図示略)によりY方向へ移動駆動
される。
【0020】各刺繍ミシンM1〜M3に取付けられる帽
子枠装置20について説明する。図2〜図6に示すよう
に、帽子枠装置20は、布搬送枠16の下側においてY
方向へ延びる案内軸21、案内軸21にY方向へ移動自
在に取付けられるベースフレーム30、ベースフレーム
30の回動を規制する回動規制機構24、ベースフレー
ム30にY方向と平行な軸回りに回動自在に支持される
回動フレーム40、回動フレーム40を回動させる回動
機構50、ベースフレーム30を布搬送枠16に作動的
に連結する連結機構80、回動フレーム40に着脱自在
に装着される帽子枠90等で構成されている。
【0021】前記案内軸21は、シリンダベッド6の基
端側のベット本体部5に形成されたY方向向きの水平な
装着穴22に前方より着脱自在に装着され、固定具23
で固定解除可能にベッド本体部5に固定される。ベース
フレーム30の下部には、案内軸21に摺動自在に外嵌
される枢支筒部31と、正面視Y形をなす3つの腕部3
0a,30a,30bが設けられ、上側の1対の腕部3
0aの各々の上端部には、回動フレーム40を内側と外
側とから回動自在に支持する1対のローラ部材32,3
3が設けられている。但し、外側のローラ部材33は、
偏心機構を介して、内側のローラ部材32に対して半径
方向へ位置調節可能である。
【0022】回動規制機構24について説明すると、シ
リンダベッド6の下面には、Y方向に延びるキー部材2
5が固定され、ベースフレーム30には、キー部材25
に前後方向に摺動自在に係合してベースフレーム30の
回動を規制する溝形部材26が固定され、ベースフレー
ム30は、Y方向と平行な軸回りに回動しないように規
制され、案内軸21に沿ってY方向にのみ移動自在であ
る。
【0023】回動フレーム40について説明する。回動
フレーム40には、断面円形の環状部41と、環状部4
1の上半部から前方へ所定長さ延びる断面半円弧状の帽
子枠支持部42とが設けられ、環状部41の外周部に
は、ローラ部材33が嵌まって転動するローラ溝43
と、回動機構50のワイヤ51を導くワイヤ案内溝44
が形成されている。環状部41の中央の最下部は、ベー
スフレーム30の下側腕部30bの下端のガイド部34
に摺動自在に係合して案内され、環状部41の外周部に
は、帽子枠支持部42に外嵌状に装着される帽子枠90
の係合穴に係合して帽子枠90を回動フレーム40に着
脱自在に保持する4つの係合ローラ45が、バネ部材で
弾性付勢して設けられている。
【0024】次に、回動機構50について説明する。回
動機構50は、布搬送枠16のX方向移動を回動フレー
ム40の回動に変換する機構で、回動フレーム40に巻
き付けられたワイヤ51と、布搬送枠16に固定解除可
能に固定されるX方向に細長い固定部材52と、ベース
フレーム30に対してX方向へ相対移動可能であって前
記ワイヤ51の両端部分を夫々連結するワイヤ連結部6
5,70を両端部に有するX方向に細長い可動部材55
と、固定部材52(ベースフレーム30)に対して可動
部材55をX方向位置を調整可能に連結する調整用連結
機構75等で構成されている。
【0025】固定部材52のX方向両端部の各々には1
対の連結穴53が形成され、固定部材52の下面をX方
向枠部16cに当接させた状態で、1対の連結穴53に
挿通させたツマミ付きのネジ部材(図示略)がX方向枠
部16cに螺着され、固定部材52がX方向枠部16c
に締結される。可動部材55は、固定部材52に当接す
る水平板部56と、水平板部56の前側に一体的に形成
され、ベースフレーム30に固定された連結板35の上
端屈曲部36が係合する係合部57を有する。
【0026】水平板部56は固定部材52よりX方向の
長さが短く、固定部材52の前記連結穴53を形成した
両端部分以外に当接している。係合部57は、水平板部
56の前端部から上方へ延びる鉛直部58と、鉛直部5
8の上端から前方へ延びる上側水平部59と、上側水平
部59の前端から下方へ延びる鉛直部60と、鉛直部6
0の下端から後方へ延びる下側水平部61を有する。
【0027】下側水平部61は上側水平部59より短
く、下側水平部61の後端部と固定部材52及び鉛直部
58の前端部との間に、ベースフレーム30から上方へ
延びる連結板35が挿入され、連結板35の上端から前
方へ屈曲した屈曲部36が係合部57に係合している。
それ故、帽子枠装置20を多頭式刺繍縫製装置SMから
取外しても、ベースフレーム30に対して固定部材5
2,可動部材55,ワイヤ51が所定の連結関係に保持
される。
【0028】可動部材55の左側のワイヤ連結部65
は、可動部材55の下面に固着されて前方へ突出する水
平な連結板66と、連結板66の上面部にX方向へ移動
可能に連結された連結片68を有する。回動フレーム4
0から左側へ延びるワイヤ51は、連結板66の下側に
沿って左側の外側端部67まで導設され、その外側端部
67でUターン状に上面側へ屈曲され、ワイヤ51の端
部は連結片68の上面の固定部68cに固定されてい
る。
【0029】一方、右側のワイヤ連結部70は、可動部
材55の下面に固着されて前方へ突出する水平な連結板
71を有し、回動フレーム40から右側へ延びるワイヤ
51は、連結板71の下側に沿って右側の外側端部72
まで導設され、その外側端部72でUターン状に上面側
へ屈曲され、ワイヤ51の端部は連結板71の上面の固
定部71aに固定されている。
【0030】前記左側のワイヤ連結部65において、可
動部材55より前側へ突出した連結板66及び連結片6
8の右端部分は上方へ屈曲する屈曲部66a,68aに
形成され、屈曲部66aに支持されたネジ部材69を屈
曲部68aに螺合させ、ネジ部材69の回動により連結
板66に対して連結片68を右側へ移動させると、ワイ
ヤ51に張力を付与できるようになっている。
【0031】前記調整用連結機構75は、可動部材55
に形成されたX方向に長い1対の長孔77と、各長孔7
7に挿通した状態で固定部材52に螺着され固定部材5
2に可動部材55を締結可能なツマミ付きのネジ部材7
6とを有する。ツマミ付きのネジ部材76のツマミ76
aの下側には大径軸部76bが形成され、大径軸部76
bの下側にネジ部76cが形成されている。
【0032】ネジ部材76のネジ部76cを長孔77に
挿通させ、その先端部分が固定部材52に螺着されてい
る。ツマミ76aを回し大径軸部76bを下降させる
と、固定部材52の上面と大径軸部76bの下面とで可
動部材55が挟持され、固定部材52に対して可動部材
55が締結される。ツマミ76aを回し大径軸部76b
を上昇させると、固定部材52への可動部材55の締結
が解除され、固定部材52に対して可動部材55がX方
向へ相対移動可能な状態になる。
【0033】ところで、可動部材55のX方向中央部に
はX方向に長い長孔55aが形成され、可動部材55の
上面の長孔55aの前後両端部分には基準線55bがつ
けられている。また、連結板35の屈曲部36の上面に
も基準線36aがつけられ、これら基準線55b,36
bが一直線上に並ぶ位置が、回動フレーム40の所期の
原点位置に設定されている。この状態では、図4に示す
ように、ネジ部材76のネジ部76cが長孔77のX方
向中央部に位置しており、可動部材55は固定部材52
に対して左右両方向へ相対移動し得る状態で連結されて
いる。
【0034】そして、調整用連結機構75により固定部
材52への可動部材55の締結を解除した後、例えば、
図4の状態から回動フレーム40を時計回りに回動させ
ると、固定部材に対して可動部材55が右側へ移動す
る。このように、固定部材40(ベースフレーム)に対
してワイヤ連結部65,70を有する可動部材55をX
方向へ移動させながら、回動フレーム40を回動させて
回動フレーム40の原点位置を調整することができる。
尚、固定部材に対して可動部材55を移動させること
で、回動フレーム40を回動させてもよい。
【0035】連結機構80について簡単に説明すると、
連結部材81に鍔付き軸82が支持され、その鍔付き軸
82に操作レバー83の上端部が回動可能に枢支され、
操作レバー83を操作して鍔付き軸82を固定位置に切
換えると、図示外のクランプ機構により鍔付き軸82が
下方に移動して、鍔付き軸82の上端部の鍔部82aに
より連結部材81がY軸送り部材28に固定される。つ
まり、ベースフレーム30は連結機構80を介して布搬
送枠16に連結され、布搬送枠16とともにY方向へ移
動駆動される。
【0036】帽子枠90について説明すると、帽子枠9
0は、回動フレーム40に着脱自在に装着される湾曲状
の帽子枠本体91と、この帽子枠本体91に帽子100
を挟んで外側から着脱自在に固定される押え枠部材92
と、形状保持部材93とで構成されている。予め外部の
準備ステーションにおいて、帽子枠90に帽子100を
装着するが、その場合帽子枠本体91を帽子枠セットフ
レーム(図示略)に固定支持した状態で、帽子枠本体9
1に帽子100をその汗取り部を外側へ展開した状態で
前方より被せて装着する。
【0037】帽子100の外側から押え枠部材92をセ
ットし、帽子100の中心を帽子枠90の中心に合わせ
てから、押え枠部材92の左右の連結金具94を、夫々
対応する係合フック95に係合させて連結するが、この
とき、形状保持部材93により、帽子100の正面部と
左右の側面部の布地が張った状態に保持される。そし
て、その後、帽子100を装着した帽子枠90を帽子枠
装置20の回動フレーム40に装着する。
【0038】布搬送枠16がY方向へ移動駆動される
と、連結機構80を介して布搬送枠16とともにベース
フレーム30と回動フレーム40がY方向へ移動し、布
搬送枠16がX方向へ移動駆動されると、回動機構50
を介して回動フレーム40が回動し、回動フレーム40
に装着された帽子枠90の帽子100に刺繍縫製を実行
することが可能になる。
【0039】帽子100をセットした帽子枠90を回動
フレーム40に装着した後、帽子100の中心が帽子枠
90の中心からずれている場合、調整用連結機構75に
より可動部材55は固定部材52に対してX方向位置を
調整可能に連結されているため、固定部材52(ベース
フレーム)に対してワイヤ連結部65,70を有する可
動部材55をX方向へ移動させながら、回動フレーム4
0を回動させて原点位置を調整する。
【0040】それ故、多頭式刺繍縫製装置SMに複数の
帽子枠装置20を装着して、複数の帽子に同時に刺繍縫
製を実行する場合、複数の帽子枠装置20の各々におい
て、帽子100の中心が帽子枠90の中心からずれてい
ても、布搬送枠16を移動させずに、ベースフレーム3
0に対する回動フレーム40の原点位置を独立に調整で
きるため、複数の帽子全てについて刺繍位置精度を高め
ることが可能になる。
【0041】調整用連結機構75においては、可動部材
55に形成されたX方向に長い1対の長孔77と、各長
孔77に挿通した状態で固定部材52に螺着され固定部
材52に可動部材55を締結可能なツマミ付きのネジ部
材76とを有するので、ツマミ付きのネジ部材76によ
り、可動部材55の固定部材52への締結を簡単に解除
して、固定部材52に対して可動部材55をX方向位置
を簡単に調整でき、可動部材55を固定部材52に簡単
・確実に締結することが可能になる。
【0042】次に、前記帽子枠装置20の変更形態につ
いて説明する。図7に示すように、左側のワイヤ連結部
65Aは、可動部材55の下面に固着されて前方へ突出
する水平な連結板66Aと、連結板66Aの上面部にX
方向へ移動可能に連結された連結片68Aを有し、回動
フレーム40から左側へ延びるワイヤ51は、連結板6
6Aの上側に沿うように導かれ、ワイヤ51の端部は連
結片68Aの上面部に固定されている。右側のワイヤ連
結部70Aは、可動部材55の下面に固着されて前方へ
突出する水平な連結板71Aを有し、回動フレーム40
から右側へ延びるワイヤ51は、連結板71Aの上側を
沿うように導かれ、ワイヤ51の端部は連結板71Aの
上面部に固定されている。
【0043】左側のワイヤ連結部65Aにおいて、可動
部材55より前側へ突出した連結板66A及び連結片6
8Aの右端部分は上方へ屈曲する屈曲部66b,68b
に形成され、屈曲部66bに回転可能に支持されたネジ
部材69Aを屈曲部68bに螺合させ、ネジ部材69A
の回動により連結板66Aに対して連結片68Aを左側
へ移動させると、ワイヤ51に張力を付与できるように
なっている。
【0044】更に、調整用連結機構においては、例え
ば、偏心スリーブ等を有する偏心機構を介して固定部材
52に対して可動部材55をX方向位置を調整可能に連
結してもよいし、固定部材52と可動部材55の代わり
に連結部材を設け、連結部材を布搬送枠16に対してX
方向位置を調整可能に連結するように構成してもよい。
尚、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の技術
的思想を逸脱しない範囲において、前記実施形態に既存
の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変更を加え
ることもあり得る。
【0045】
【発明の効果】 請求項1の帽子枠装置によれば、回動
機構にベースフレームに対する回動フレームの原点位置
を調整可能な調整手段を設けたので、帽子の中心が帽子
枠の中心からずれた位置にセットされている場合、調整
手段によりベースフレームに対する回動フレームの原点
位置を調整できる。それ故、それ故、多頭式刺繍縫製装
置に複数の帽子枠装置を装着して複数の帽子に同時に刺
繍縫製を実行する場合、複数の帽子枠装置の各々におい
て、帽子の中心が帽子枠の中心からずれた位置にセット
されていても、前記布搬送枠をX方向へ移動させずに、
調整手段により回動フレームの原点位置を独立に調整き
るため、複数の帽子全てについて刺繍位置精度を高める
ことが可能になる。
【0046】請求項2の帽子枠装置によれば、回動機構
は、布搬送枠に固定解除可能に固定される固定部材と、
ベースフレームに対してX方向へ相対移動可能であって
回動フレームに巻き付けられるワイヤの両端部分を夫々
連結するワイヤ連結部を両端部に有するX方向に細長い
可動部材と、固定部材に対して可動部材をX方向位置を
調整可能に連結する調整用連結機構とを備えたので、帽
子の中心が帽子枠の中心からずれた位置にセットされて
いる場合、固定部材(ベースフレーム)に対してワイヤ
連結部を有する可動部材をX方向へ移動させながら、回
動フレームを回動させて原点位置を調整することができ
る。それ故、請求項1と同様に、多頭式刺繍縫製装置に
複数の帽子枠装置を装着して複数の帽子に同時に刺繍縫
製を実行する場合、複数の帽子全てについて刺繍位置精
度を高めることが可能になる。
【0047】請求項3の帽子枠装置によれば、請求項2
と同様の効果を奏するが、調整用連結機構は、可動部材
に形成されたX方向に長い少なくとも1対の長孔と、各
長孔に挿通した状態で固定部材に螺着され固定部材に可
動部材を締結可能なツマミ付きのネジ部材とを有するの
で、ネジ部材により可動部材の固定部材への締結を簡単
に解除して、固定部材に対して可動部材をX方向位置を
調整でき、ネジ部材により可動部材を固定部材に簡単・
確実に締結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る多頭式刺繍装置の全体
斜視図である。
【図2】図1の刺繍装置に装着された帽子枠装置(帽子
枠未装着状態)の斜視図である。
【図3】図2の帽子枠装置の平面図である。
【図4】図2の帽子枠装置の正面図である。
【図5】図2の帽子枠装置の側面図である。
【図6】図2の帽子枠装置の要部拡大斜視図である。
【図7】図2の帽子枠装置の正面図である。
【図8】変更形態に係る帽子枠装置の要部拡大斜視図で
ある。
【符号の説明】
SM 多頭式刺繍縫製装置 6 シリンダベッド 16 布搬送枠 20 帽子枠装置 30 ベースフレーム 40 回動フレーム 50 回動機構 51 ワイヤ 52 固定部材 55 可動部材 65,70 ワイヤ連結部 75 調整用連結機構 76 ツマミ付きネジ部材 77 長孔 90 帽子枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刺繍縫製装置のシリンダベッド付近にシ
    リンダベッドの長さ方向へ移動自在に取付けられるベー
    スフレームと、ベースフレームに回動自在に支持され帽
    子枠が着脱可能に装着される回動フレームと、シリンダ
    ベッドと直交するX方向(左右方向)とY方向(前後方
    向)とに独立に移動駆動される布搬送枠のX方向移動を
    回動フレームの回動に変換する回動機構とを備えた帽子
    枠装置において、 前記回動機構に、ベースフレームに対する回動フレーム
    の原点位置を調整可能な調整手段を設けたことを特徴と
    する帽子枠装置。
  2. 【請求項2】 刺繍縫製装置のシリンダベッド付近にシ
    リンダベッドの長さ方向へ移動自在に取付けられるベー
    スフレームと、ベースフレームに回動自在に支持され帽
    子枠が着脱可能に装着される回動フレームと、シリンダ
    ベッドと直交するX方向(左右方向)とY方向(前後方
    向)とに独立に移動駆動される布搬送枠のX方向移動を
    回動フレームの回動に変換する回動機構とを備えた帽子
    枠装置において、 前記回動機構は、布搬送枠に固定解除可能に固定される
    固定部材と、ベースフレームに対してX方向へ相対移動
    可能であって回動フレームに巻き付けられるワイヤの両
    端部分を夫々連結するワイヤ連結部を両端部に有するX
    方向に細長い可動部材と、固定部材に対して可動部材を
    X方向位置を調整可能に連結する調整用連結機構とを備
    えたことを特徴とする帽子枠装置。
  3. 【請求項3】 前記調整用連結機構は、可動部材に形成
    されたX方向に長い少なくとも1対の長孔と、各長孔に
    挿通した状態で固定部材に螺着され固定部材に可動部材
    を締結可能なツマミ付きのネジ部材とを有することを特
    徴とする請求項2に記載の帽子枠装置。
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