JPH10272436A - 厨芥処理機 - Google Patents

厨芥処理機

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JPH10272436A
JPH10272436A JP9095132A JP9513297A JPH10272436A JP H10272436 A JPH10272436 A JP H10272436A JP 9095132 A JP9095132 A JP 9095132A JP 9513297 A JP9513297 A JP 9513297A JP H10272436 A JPH10272436 A JP H10272436A
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drying
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Shiyuuhou Murahata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥処理時間設定にかかる煩わしさを無くし
使い勝手を向上する。 【解決手段】 乾燥ヒータ11のON動作の都度、毎回
ON継続時間を計時するタイマーと、毎回計時されたO
N継続時間の変化度合いに基づいて厨芥の乾燥処理が終
了したか否かを判断する処理終了判断手段とを備え、処
理終了判断手段により厨芥の乾燥処理終了と判断された
場合、乾燥ヒータ11の加熱を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は厨芥処理機に関し、
詳しくは厨芥物をヒータ加熱により乾燥処理する厨芥処
理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、生ゴミ等の厨芥を乾燥状態に
して腐敗しないようにすると共に、処理中に発生する臭
い成分を脱臭処理するといった厨芥処理機が知られてい
る。一般にこういった厨芥処理機は、厨芥を収納する処
理槽と、処理槽内の厨芥を加熱するためのヒータと、厨
芥の温度を検出するための温度センサと、処理槽内の空
気を攪拌するためのファンと、厨芥から蒸発した臭い成
分が混じった蒸気を高温加熱により酸化脱臭して機器外
部に排出する触媒部と、これらを制御するコントローラ
とを備える。厨芥の乾燥処理を行なう場合には、まず厨
芥を処理槽に入れ、その処理槽を機器内にセットし、処
理時間を設定して運転開始の操作を行なう。 コントロ
ーラがヒータをON,OFF制御して処理槽内の厨芥を
加熱し、温度センサの検出温度を所定温度範囲内に保ち
ながら厨芥を最適な温度で乾燥させる。 また、ファン
により空気を攪拌させて処理槽内の温度を均一に保つ。
触媒部では、厨芥が加熱されることにより蒸発した蒸気
や臭い成分を、高温加熱により酸化脱臭して機器外部に
排出する。その後、設定時間が経過した時点で機器の運
転を停止し、乾燥処理時間が終了したことを報知する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
が処理する生ゴミの量や乾燥状態等から判断して適切な
処理時間に設定することは難しい。設定時間が短い場
合、処理途中でタイムアップし、再度設定する必要が生
じてしまう。また、設定時間が長い場合、処理が充分完
了しているにもかかわらず、タイムアップまで運転が継
続されるため、その分電力が無駄になり不経済であっ
た。
【0004】本発明の厨芥処理機は上記課題を解決し、
処理時間設定にかかる煩わしさを無くし使い勝手を向上
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載の厨芥処理機は、生ゴミ等の厨芥を収
納する処理槽と、上記処理槽を収納するケーシングと、
上記処理槽内の厨芥を所定温度まで加熱するためのヒー
タと、上記処理槽内の厨芥の温度を直接的或は間接的に
検出する温度検出手段と、上記温度検出手段による検出
温度が所定範囲より低下した時にヒータをONし、所定
範囲より上回った時にOFFする加熱制御手段とを備え
た厨芥処理機において、上記ヒータのON動作の都度、
毎回ON継続時間を計時するタイマーと、上記毎回計時
されたON継続時間の変化度合いに基づいて上記厨芥の
乾燥処理が終了したか否かを判断する処理終了判断手段
と、上記処理終了判断手段により厨芥の乾燥処理終了と
判断された場合にヒータの加熱を停止する加熱停止手段
とを備えたことを要旨とする。
【0006】上記課題を解決する本発明の請求項2記載
の厨芥処理機は、上記処理終了判断手段は、直前回に計
時されたON継続時間に対する今回計時されたON継続
時間の比率に基づいて、乾燥処理終了の判断をすること
を要旨とする。
【0007】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
厨芥処理機は、乾燥処理の開始操作がされると、ヒータ
により厨芥を加熱すると共に、温度検出手段により厨芥
の温度を直接的或は間接的に検出し、その検出温度に基
づいてヒータのON,OFF加熱動作を制御する。この
時、タイマーによりON継続時間が計時される。ON継
続時間、つまり厨芥の温度上昇時間は、厨芥の含水率に
作用されるが、水分が無くなると固体分のみとなり、水
分の蒸発に要する加熱時間分が減るので、設定温度まで
の上昇時間は短くなる。従って、ON継続時間の変化度
合いに基づいて乾燥処理終了の判断を行なうことができ
る。また、処理終了判断手段により乾燥処理が終了した
と判断された場合、加熱停止手段によりヒータ加熱が停
止されるので、乾燥処理が終了しているにもかかわらず
処理が継続されてしまうといったことを防ぐことができ
る。
【0008】上記構成を有する本発明の請求項2記載の
厨芥処理機は、直前回と今回のON継続時間をタイマー
により計時する。計時されたON継続時間を比較し、そ
の比率に基づいて乾燥処理終了の判断をする。厨芥の温
度上昇時間は、厨芥の含水率に作用されるが、水分が無
くなると固体分のみとなり、厨芥の比熱が安定し、設定
温度までの上昇時間Tは一定に近づく。つまり、乾燥処
理がすすみ厨芥の水分が少なくなる毎に直前回と今回と
で計時されたON継続時間の比率は1に近づく。 そこ
で、比率の設定値を1に近い値に設定し、その設定値を
越えたか否かを確認することで、乾燥処理の終了を判断
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の厨芥処理機の
好適な実施例について説明する。図1は、本発明の一実
施例としての厨芥処理機の概略構成図である。この厨芥
処理機は大別して、加熱動作を行なう加熱部10と、生
ゴミを収納する釜形状の処理槽20と、円筒空間に処理
槽20を収納する内胴30と、内胴30上部で外気を遮
断する蓋部40と、蓋部40の下部に設けられるファン
部50と、排気を加熱する触媒部60と、これらの制御
を行なうコントローラ70とから構成されている。
【0010】加熱部10は、断面が円形のリング状で処
理槽20を電気的に加熱する乾燥ヒータ11と、L字状
の板に切り欠き部を形成し乾燥ヒータ11をその切り欠
き部により下部から線接触で支持するヒータ支え板12
と、処理槽20下面に接触して温度を検出する温度セン
サ13とからなる。また、処理槽20側面と内胴30と
の間には隙間が形成され、処理槽20内の生ゴミから発
生した蒸気や臭いの成分は、その隙間を通って処理槽2
0の下方の加熱部10へ流れ、乾燥ヒータ11により再
加熱される。
【0011】蓋部40は、蓋41と、蓋41を閉位置で
係合保持するクランプツマミ42と、蓋41を回動可能
に支持するヒンジを上方から覆うヒンジカバー43と、
蓋41と内胴30との間をシールする蓋パッキン44と
から構成される。ヒンジカバー43は蓋41上面との間
に中空部45を形成し、その下端には中空部45と機器
外部とを連通する給気口46を形成する。また、蓋41
には中空部45を介して外気を取り込むための外気通気
口47を形成する。このように外気通気口47をヒンジ
カバー43により覆い、給気口46を外気通気口47よ
り下方に設けることで、外部からの雨水等が機器内に入
りにくくしている。
【0012】ファン部50は、ファン51と、ファン5
1を回転させるファンモータ52と、ファン51及びフ
ァンモータ52を収納する円筒形状のファンケース53
と、ファン51とファンモータ52とを隔離する仕切板
54と、ファンケース53の下部に設けられる円板形状
のファンカバー55とからなる。ファン51は、円板を
部分的にL字状に切り起こして複数の羽根部を形成した
もので、回転することにより中心部から空気を吸込み、
円周方向へ放出する。ファンカバー55は、中心附近に
は処理槽20内の空気を吸込むための複数の吸気口が形
成され、その外周にはファン51からの空気を処理槽2
0内に噴出するための複数の噴出口が形成される。ま
た、ファンケース53の側面にも複数の噴出口が形成さ
れる。
【0013】仕切板54の中心部には貫通孔54aが形
成され、ファン51の回転軸52aが貫通している。こ
の貫通孔54aは回転軸52aの径に対してやや大きめ
に形成されており、ファン51の回転によりファン51
の中心部分に負圧帯が形成されると、外気が給気口46
からファンモータ52附近を通り貫通孔54aを通って
ファン51側に吸引される。このようにファン51によ
り外気を吸引することで、触媒部60での酸化反応の効
率を良くすることができる。また、処理槽20側からフ
ァンモータ52側には空気が流れないため、臭い成分が
そのまま外に出てしまうことを防ぐことができ、またフ
ァンモータ52の腐食や過熱も防止できる。
【0014】触媒部60は、円柱状の触媒ヒータ61
と、触媒ヒータ61の中間部外周に設けられる触媒62
と、加熱部10から触媒部60への蒸気及び臭い成分の
流路となる蒸気入口63と、触媒ヒータ61と同軸に設
けられ蒸気及び臭い成分を触媒62を通して流す流路と
なる筒64と、蒸気の出口となる蒸気出口65とからな
る。
【0015】触媒62は触媒ヒータ61によって高温加
熱され、下部から流れてくる蒸気及び臭い成分を酸化し
て酸化脱臭する。下部から上部に流すことで、ドラフト
力を利用し触媒部60を通過させ酸化脱臭を行なう。
【0016】蒸気出口65は、酸化脱臭した蒸気を機器
外に排出する。また、図2に示すように、この蒸気出口
65の外側には蒸気蓋66が設けられ、雨水等が触媒部
60に入ることを防いでいる。この蒸気出口65は、外
胴を形成する板部品の接続部に設けられる。
【0017】コントローラ70は、図示しない周知の算
術論理演算回路を構成するCPU,RAM,ROMと、
各種センサからの信号を入力する入力インタフェース
と、各種アクチュエータに駆動信号を出力する出力イン
タフェース等から構成される。コントローラ70は乾燥
ヒータ11,ファンモータ52及び触媒ヒータ61への
通電のON/OFFを制御するが、ファンモータ52と
触媒ヒータ61とのON/OFF制御には共通のリレー
を用いることによりコストを低減している。
【0018】また、機器の外装部には、乾燥運転の外部
操作するための操作パネル80が設けられる。また、内
胴30外部には、乾燥ヒータ11と直列に接続される温
度ヒューズ90が設けられ、万が一機器に異常過熱が発
生した場合、溶断して乾燥ヒータ11の加熱を停止させ
る構成としている。
【0019】次に、コントローラ70の行なう制御処理
について、図3のフローチャートを用いて説明する。操
作パネル80に設けられた運転スイッチ83が押されて
乾燥処理が開始される(S1)。乾燥ヒータ11の通電
(ON)回数nの初期値を0にクリアし(S2)、乾燥
ヒータ11に通電する(S3)。同時に、タイマーによ
りヒータ11の通電時間(ON継続時間)Tのカウント
を開始する(S4)。そして、温度センサ13による検
出温度が145℃に達したか否かをチェックし(S
5)、145℃に達した場合(S5:YES)、乾燥ヒ
ータ11の通電を停止する(S6)。通電時間Tのカウ
ントを停止し(S7)、直前回と今回との通電時間Tn-
1,Tnの比較を行なう(S8)。そして、温度センサ1
3による検出温度が135℃以下に下がるまで待って
(S9:YES)、ステップ3に戻り乾燥ヒータ11に
通電して乾燥処理動作を繰り返し継続する。
【0020】通電時間Tは、図4,図5に示すように、
処理槽20内の厨芥の乾燥状態により大きく異なる。つ
まり、乾燥処理開始時の未乾燥で水分量が多い場合、設
定温度までの上昇時間、つまり通電時間Tは一番長く、
乾燥ヒータ11により繰り返し加熱されて乾燥がすすむ
につれて短くなる。また、乾燥処理終了間際では、水分
は殆ど蒸発して固体分のみとなり、厨芥の比熱は安定し
て上昇時間Tが一定に近づくため、直前回と今回とで計
時されたそれぞれの通電時間の比率(Tn/Tn−1)
は1に近づく。そこで、本実施例は、比率が0.95に
達した場合、乾燥処理終了と判断し(S8:YES)、
運転を停止する。また、比率(Tn/Tn−1)が設定
値に達していない場合(S8:NO)、乾燥処理途中と
判断し(S8:NO)、乾燥処理動作を継続する。
【0021】また、乾燥処理中は、ファン51の回転に
より処理槽20内の空気を攪拌させることで処理槽20
内の温度を均一にし、処理槽20内の温度を120℃前
後に保ち、生ゴミの水分を蒸発させると共に、ビニール
類から有毒ガスが発生することを防ぐ。加熱された蒸気
及び臭い成分は、処理槽20と内胴30との隙間から処
理槽20下方に流れて再加熱され、触媒部60で酸化脱
臭されて機器外に排出される。また、乾燥処理が終了す
ると、乾燥ヒータ11のみをOFFにして、ファンモー
タ52と触媒ヒータ61とをそのままONした状態で運
転を継続させ、機器内を早く冷却させると共に臭い成分
を酸化脱臭して排出する。
【0022】以上説明したように、本実施例の厨芥処理
機によれば、温度センサ13による検出温度tが135
℃から145℃まで上昇するのに要する上昇時間Tに基
づいて乾燥処理終了を判断し、乾燥処理終了と判断した
場合には加熱動作を停止することで、使用者による処理
時間の設定の煩わしさを無くすことができ、使い勝手が
よい。また、乾燥処理が終了しているにもかかわらず処
理を継続し、電力を無駄にするといったことを防ぐこと
ができ経済的である。更に、計時された直前回と今回と
のON継続時間の比率により乾燥処理終了を判断するの
で、厨芥の量や乾燥状態にかかわりなく正確に厨芥の乾
燥処理終了時が分り信頼性が向上する。
【0023】また、乾燥時間が終了して乾燥ヒータ11
による加熱動作を停止した後にも、ファン51と触媒ヒ
ータ61とは継続して駆動させることにより、処理槽2
0の温度を早く下げることができ、その際に臭い成分が
機器外に排出されてしまうことを防ぐことができる。
【0024】また本実施例では、直前回と今回とで計時
された通電時間Tn-1,Tnの比較に基づいて乾燥処理終
了を判断したが、これに限ったものではなく、例えば1
回置き,または複数回置きの通電時間Tの比較に基づい
て判断してもよく同様の効果が得られる。また、最初の
加熱時のON時間との比率Tn/T1に基づいて判断して
もよい。また、比率Tn/T1が所定回数連続して所定値
を越えた場合、乾燥処理終了と判断してもよい。
【0025】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の厨芥処理機によれば、タイマーにより計時された
ON継続時間の比較により乾燥処理の終了を判断し、乾
燥処理が終了したと判断された場合にはヒータ加熱が自
動的に停止されることで、処理時間設定にかかる煩わし
さが無くなり使い勝手が向上する。また、設定時間を乾
燥処理に必要な時間より長く設定してしまい無駄な電力
を消費するといったこともなく経済的である。
【0027】更に、本発明の請求項2記載の厨芥処理機
によれば、計時された直前回と今回とのON継続時間の
比率により乾燥処理終了を判断するので、厨芥の量や乾
燥状態にかかわりなく正確に厨芥の乾燥処理終了時が分
り信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としての厨芥処理機の概略構成図であ
る。
【図2】厨芥処理機の外観図である。
【図3】乾燥処理を表わすフローチャートである。
【図4】温度センサの上昇温度と時間との関係を表わす
グラフである。
【図5】乾燥ヒータの通電回数と通電時間との関係を表
わすグラフである。
【符号の説明】
11…乾燥ヒータ、 13…温度センサ、 20…処理
槽、 51…ファン、61…触媒ヒータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ゴミ等の厨芥を収納する処理槽と、 上記処理槽を収納するケーシングと、 上記処理槽内の厨芥を所定温度まで加熱するためのヒー
    タと、 上記処理槽内の厨芥の温度を直接的或は間接的に検出す
    る温度検出手段と、 上記温度検出手段による検出温度が所定範囲より低下し
    た時にヒータをONし、所定範囲より上回った時にOF
    Fする加熱制御手段とを備えた厨芥処理機において、 上記ヒータのON動作の都度、毎回ON継続時間を計時
    するタイマーと、 上記毎回計時されたON継続時間の変化度合いに基づい
    て上記厨芥の乾燥処理が終了したか否かを判断する処理
    終了判断手段と、 上記処理終了判断手段により厨芥の乾燥処理終了と判断
    された場合にヒータの加熱を停止する加熱停止手段とを
    備えたことを特徴とする厨芥処理機。
  2. 【請求項2】 上記処理終了判断手段は、直前回に計時
    されたON継続時間に対する今回計時されたON継続時
    間の比率に基づいて、乾燥処理終了の判断をすることを
    特徴とする請求項1記載の厨芥処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013070097A (ja) * 2007-08-13 2013-04-18 Alcatel-Lucent 半導体基板の運搬および大気中保管のための輸送支持具を処理する方法、ならびにそのような方法を実施するための処理ステーション

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JP2013070097A (ja) * 2007-08-13 2013-04-18 Alcatel-Lucent 半導体基板の運搬および大気中保管のための輸送支持具を処理する方法、ならびにそのような方法を実施するための処理ステーション

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