JP2002320944A - 厨芥処理機 - Google Patents

厨芥処理機

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JP2002320944A
JP2002320944A JP2001131063A JP2001131063A JP2002320944A JP 2002320944 A JP2002320944 A JP 2002320944A JP 2001131063 A JP2001131063 A JP 2001131063A JP 2001131063 A JP2001131063 A JP 2001131063A JP 2002320944 A JP2002320944 A JP 2002320944A
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JP
Japan
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air
garbage
container
temperature
outside
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Application number
JP2001131063A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kikuchi
雄 菊池
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】厨芥ごみの加熱乾燥中に発生する臭気を含む水
蒸気を厨芥収納容器内の空気と共に脱臭装置を通して本
体外部に放出する際に、水蒸気の発生量が多くなりすぎ
ないように加熱量を制限することによって、脱臭装置で
の臭気の除去を確実に行えるようにする。 【解決手段】厨芥処理容器4内に厨芥ごみを投入し、そ
の中に加熱空気を送風して厨芥ごみを加熱し、発生した
水蒸気および臭気を含む排気を本体1の外部に導く第1
風路22aと、厨芥処理容器4の外側の熱気を含んだ本
体内部の空気を外部に導く第2風路22bを設け、モー
タ軸の中心部から冷却ファン22の吸引口24に前記第
1風路22aと第2風路22bを接続するとともに、加
熱手段12の温度を検出する温度センサー28と、外側
固定容器4内部の温度を検出する容器センサー27の検
出温度により制御手段29で加熱手段12の制御温度を
変えることにより、厨芥ごみを撹拌開始するときに加熱
する循環風の温度を下げて蒸気の発生量を抑えるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭や食堂、料
理屋、ファーストフード店等から出る厨芥ごみ、特に臭
いを伴う生ごみ、残飯等を乾燥処理する厨芥処理機の改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の厨芥処理機としては、厨
芥収納容器内に収納した厨芥ごみをバイオ等によって処
理して堆肥化するバイオ式や、厨芥ごみを加熱して乾燥
処理する電気ヒータ式等がある。
【0003】前記バイオ式のものは、機器が大型化する
と共に、処理の途中で多くの悪臭を発生することから屋
内設置は不可であり、屋外に設置して使用されるが、屋
外に設置するスペースが無ければ使用できない。従って
使用するに当たっては多くの制限がある。
【0004】また、厨芥ごみを加熱して乾燥処理する電
気ヒータ式は、厨芥ごみを除々に加熱して乾燥する。こ
の時、臭気を含む水蒸気を発生するが、脱臭装置を用い
て厨芥収納容器内の空気と共に触媒の処理能力に応じて
少量ずつ脱臭装置を通して外部に放出する。この脱臭装
置は、加熱した触媒の中に排気を通過させて臭気を酸化
することで分解して除去する。従って厨芥収納容器内の
臭気を含む水蒸気および空気は、触媒の処理能力を越え
ないように、一定量づつ排気が行われる必要があり、こ
のときは臭気は厨芥処理機を室内に設置しても使用する
のに支障の無い程度に除去されている。
【0005】このように、従来の厨芥処理機では脱臭装
置を通過する排気を排出するファンが動作することで排
出風路が大気圧に対して低圧になり、厨芥収納容器内の
臭気を含む水蒸気および空気を吸引され本体外に排出さ
れるとともに外気が取り入れられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の厨芥処理機
においては、加熱乾燥中に発生する臭気を含む水蒸気を
厨芥収納容器内の空気と共に脱臭装置を通して外部に放
出しているが、水蒸気の発生量が多くなると排出風路で
大気圧との差が少なくなって、脱臭装置に送られる空気
の量が減って酸化分解が十分に行われなくなり、臭気の
除去が不十分となる問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたもので、厨芥処理機の本体と、
この本体の開口部を覆う本体蓋と、本体内に取り付けら
れた外側固定容器と、この外側固定容器内に着脱自在に
設置された厨芥収納容器と、この厨芥収納容器内の厨芥
ごみを加熱する加熱手段と、加熱手段の温度を検出する
温度センサーと、外側固定容器内部の温度を検出する容
器センサーと、加熱手段の制御を行う制御回路と、厨芥
収納容器内で発生した臭気を脱臭する触媒脱臭装置と、
脱臭後の水蒸気を含む排気を本体の外部に導く第1風路
と、厨芥収納容器の外側の熱気を含んだ本体内の空気を
外部に導く第2風路とを備え、前記第1風路と第2風路
を本体内に設置した冷却ファンの吸引口に接続し、冷却
ファン内に吸出された空気を該冷却ファンの排気口から
本体外に排出するようにした厨芥処理機において、前記
制御回路は、温度センサーと容器センサーの検出温度に
より加熱手段の制御温度を変えることにより、加熱中に
おける厨芥収納容器での水蒸気の発生量を変えるように
したものである。
【0008】これによって、加熱手段は厨芥収納容器内
で水蒸気の発生量が多くなりすぎないように加熱量を制
限され、脱臭装置での臭気の除去を確実に行うことがで
きるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図1から
図3により説明する。
【0010】図において、1は厨芥処理機の本体、2は
この本体1の上部に開閉自在に取り付けられた本体蓋
で、後部を蓋ヒンジ2aにより枢支されている。
【0011】3は本体1内に取り付けられた外側固定容
器である。4は厨芥収納容器で、外側固定容器3の内部
に着脱自在に設置されている。
【0012】5は固定刃で、この厨芥収納容器4の内壁
の下部に取り付けられている。6は回転撹拌刃で、厨芥
収納容器4内の下部に設置されており、厨芥収納容器4
内の厨芥を撹拌するほかに、固定刃5と連携して厨芥ご
みを破砕するものである。
【0013】7は被駆動回転軸で、厨芥収納容器4の底
部に設けられて、その先端が回転撹拌刃6と連結してお
り、厨芥収納容器4の取り外しの際に容器ごと取り外さ
れるものである。
【0014】8は回転駆動軸で、固定容器3の底部に取
り付けられており、被駆動回転軸7と着脱自在に連結し
て被駆動側7に回転力を伝えるものである。9は電動モ
ーターで、回転駆動軸8を回転させるための回転力を発
生するものである。10は減速機構で、電動モーター9
の回転力を減速して回転駆動軸8に伝達するものであ
る。
【0015】11は内蓋で、本体蓋2内の下面に位置
し、厨芥収納容器4及び外側固定容器3の上部開口部を
覆うように設けられている。12は加熱手段で、電熱ヒ
ーターよりなり、厨芥収納容器4の上方において、内蓋
11の内側天井部に取外し自在に取り付けられている。
【0016】13は送風手段で、シロッコファン13a
と、このシロッコファン13aを駆動するファンモータ
ー13bとで構成され、厨芥収納容器4と加熱手段12
の上方を避けて本体蓋2内に設置されており、加熱手段
12で加熱された空気を厨芥収納容器4内に送風するも
のである。
【0017】14は内蓋11に開口加工された送風口、
15はこの送風口14とは別に内蓋11に開口加工され
た循環口である。
【0018】16は本体蓋2の内部空間部に設置された
循環送風ダクトで、一側に前記送風手段13を設置し、
反対側を送風口14及び循環口15を通して厨芥収納容
器4に連通させている。16aは遮熱板で、加熱手段1
2と対向した循環送風ダクト16の内側面に取り付けら
れている。
【0019】16bはダクト仕切で、送風手段13と加
熱手段12によって加熱された熱風を送風口14を通し
て厨芥収納容器4に送風する循環風路16cと、厨芥収
納容器4内の厨芥ごみを加熱乾燥させた後の空気を循環
口15から送風手段13に戻す循環風路16eを分離遮
断する役目をする。16dは外気を循環送風ダクト16
内に取り入れる通風口で、循環送風ダクト16に設けた
ファンモーター13bの軸貫通穴を大きく開口させて形
成している。
【0020】17は略皿状のヒーターカバーで、内蓋1
1に取り付けられ加熱手段12をその下面からカバーす
るものであり、内蓋11の下面に同じく取外し自在に取
り付けられている。
【0021】17aはヒーターカバー17の周側壁に開
設されたヒーターカバー開口で、送風口14から厨芥収
納容器4内に送風される空気を厨芥収納容器4の側壁面
に当たるようにしている。
【0022】18はヒーターカバー17内にあって送風
口14と循環口15とを仕切る仕切で、送風口14から
厨芥収納容器4内に送風される空気と循環口15から送
風手段に戻る空気を分離させるためのものである。
【0023】19は臭気流出口で、循環口15より外側
の内蓋11に設けられている。
【0024】20は加熱酸化方式の触媒脱臭器で、本体
1と外側固定容器3との間に設置されており、臭気流出
口19から流出する臭気を受け入れて脱臭するものであ
る。
【0025】21は臭気流出口19と触媒脱臭器20を
連結する連結パイプである。なお、図示していないが、
この連結パイプ21には接続と離脱が自在なジョイント
部が形成されていて、本体蓋2の開閉時にその離脱と接
続が行なわれるようになっている。
【0026】22は冷却ファンで、その吸入側に吸引口
24が設けられており、この吸引口24に触媒脱臭器2
0で脱臭された排気を吸出するための第1風路22a
と、外側固定容器3の外側で本体1内の制御基板上に組
み込まれた電子部品(図示せず)を冷却したのちの排気
を吸出するための第2風路22bが連なっている。
【0027】23はこの冷却ファン22を駆動するため
の排気モーターである。
【0028】25は排気パイプで、触媒脱臭器20の排
気出口と第1風路22aとを連結するものである。
【0029】26は本体1内の部品の冷却をした後の空
気が第2風路22bを通って冷却ファン22に導かれる
空気と、第1風路22aを通って冷却ファン22に導か
れる脱臭後の空気の両者を本体1外へ流出させるための
排気口である。
【0030】27は容器センサーで、外側固定容器3の
下部側面に取り付けられ、該外側固定容器3内部の温度
を検出するもので、間接的に外側固定容器3の温度を検
出するものである。
【0031】28は温度センサーで、遮熱板16aが取
り付けられた循環送風ダクト16の内面に取り付けら
れ、その感熱部は循環送風ダクト16内に臨んでいる。
【0032】29はマイクロコンピュータなどで構成さ
れた制御回路で、その入力側に容器センサー27、温度
センサー28を接続し、出力側に電動モーター9、触媒
脱臭器20、加熱手段12、送風手段13及び排気モー
ター23を接続している。そしてこの制御回路29は、
あらかじめプログラムされたプログラムによって電動モ
ーター9や送風手段13を制御するとともに、温度セン
サー28、容器センサー27によって検出される温度に
よって加熱手段12を制御して厨芥収納容器4内の厨芥
ごみの加熱量を制御するものである。
【0033】本発明は上記の構成よりなり、次にその動
作について説明する。
【0034】厨芥ごみが厨芥収納容器4内に投入されて
乾燥運転が開始されると、まず、電熱ヒーターよりなる
加熱手段12に通電され、回転撹拌刃6の駆動用の電動
モーター9があらかじめ定められた時間だけ正転、逆転
を繰り返す。
【0035】その後、あらかじめ定められた時間が経過
すると、送風手段3のシロッコファン13aを駆動する
ファンモーター13b及び冷却ファン22を駆動する排
気モーター23が動作し、矢印のように厨芥収納容器4
内に熱風を循環させる。
【0036】送風手段13で送風された空気の流れを説
明すると、循環送風ダクト16の循環風路16cを通っ
た風は送風口14の近傍に設置された加熱手段12によ
って暖められた後、ヒーターカバー開口17aを通って
厨芥収納容器4の壁面に吹き付けられる。
【0037】さらに、厨芥収納容器4の壁面に沿って厨
芥ごみに当てられ、厨芥ごみを乾燥しながらヒーターカ
バー開口17bを通り、循環風路16eから送風手段1
3の構成部品であるシロッコファン13aに戻るという
流れで循環する。
【0038】この循環風は、制御回路29の制御によっ
て温度センサー28の検出する雰囲気温度が約110℃
〜140℃に維持されるように加熱手段12に電力を供
給しながら回転撹拌刃6を適宜作動させると、投入され
た厨芥ごみは撹拌され、かつ厨芥収納容器4の内壁に取
り付けられた固定刃5とによって破砕されながら蒸気を
発生し、乾燥が進行する。
【0039】ここで上記のように、送風手段13および
冷却ファン22が動作を開始して熱風が循環を始めると
ともに、回転撹拌刃6が作動して投入された厨芥ごみが
撹拌されると、水蒸気の発生量が増えるため、温度セン
サー28の検出する雰囲気温度を約110℃にして循環
風の温度をおさえるように制御回路29が動作し、蒸気
の発生量が増えすぎないようにして外気が取り入れられ
るようにする。
【0040】その、後制御回路29は容器センサー27
の温度を監視しながら、温度センサー28の検出する雰
囲気温度が約140℃に維持されるように加熱手段12
に電力を供給して加熱する。
【0041】一方、冷却ファン22の作動によって、本
体1内の基板上に組み込まれた部品(図示せず)を冷却
した空気は第2風路22bから排気口26に導かれ、本
体1の外部に排出される。
【0042】これと同時に、冷却ファン22が動作する
ことによって第1風路22a内は大気圧に対して低圧と
なり、厨芥収納容器4内の臭気を含んだ雰囲気が臭気流
出口19を通して吸引され、触媒脱臭器20を通過して
脱臭された後、排気パイプ25、第1風路22aを通し
て冷却ファン22内に吸出され、排気口26から冷却風
と混ぜ合わされて本体1の外部に排出される。
【0043】この吸引・排気によって循環送風ダクト1
6内は大気に対して低圧となるため循環送風ダクト16
に設けられた通風口16dを通して外気が循環送風ダク
ト16内に取り入れられる。
【0044】この状態で厨芥ごみの乾燥が進行していく
と、厨芥収納容器4の外部壁面部の温度も上昇し、さら
に厨芥ごみの乾燥が終了する温度に達すると、その温度
を固定容器3に取り付けられた容器センサー27が検出
し、電源をOFFして運転動作を終了する。
【0045】本発明では、上記のように厨芥収納容器4
内に投入された厨芥ごみの乾燥中は、厨芥ゴミからの水
蒸気の発生量を変えるようにすることで、触媒脱臭器2
0に送られる空気を確保し、触媒による臭気の酸化分解
が十分に行われるようにして臭気の除去を確実にしてい
る。
【0046】なお、本実施例では加熱手段12を電熱ヒ
ーターの例で説明したが、電磁誘導加熱であっても同等
の効果が得られるのは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は温度セン
サーと容器センサーの検出温度により制御回路で加熱手
段の制御温度を変えることにより、加熱中における厨芥
収納容器での水蒸気の発生量を変えるようにしたもので
あり、これによって、加熱手段は厨芥収納容器内で水蒸
気の発生量が多くなりすぎないように加熱量を制限さ
れ、脱臭装置での臭気の除去を確実に行うことができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部断面図である。
【図2】本発明の循環送風ダクトを下側から見た斜視図
である。
【図3】本発明の第1、第2風路の詳細を示す構造概略
図である。
【図4】本発明のブロック図である。
【符号の説明】
1 本体 2 本体蓋 4 厨芥収納容器 11 内蓋 12 加熱手段 13 送風手段 16 循環送風ダクト 17 ヒーターカバー 20 触媒脱臭器 22 冷却ファン 22a 第1風路 22b 第2風路 26 排気口 27 容器センサー 28 温度センサー 29 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 23/04 B01D 53/36 H Fターム(参考) 3L113 AA01 AB06 AC07 AC20 AC58 AC59 AC67 AC87 CA08 CB04 CB29 CB30 DA02 DA09 4D004 AA03 AB01 CA22 CA42 CA48 CB36 CB37 DA01 DA02 DA06 DA20 4D048 AA22 AB01 CA01 CC27 CC38 CC51 CC52 CC53 DA01 DA02 DA03 DA06 DA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨芥処理機の本体(1)と、この本体
    (1)の開口部を覆う本体蓋(2)と、本体(1)内に
    取り付けられた外側固定容器(3)と、この外側固定容
    器(3)内に着脱自在に設置された厨芥収納容器(4)
    と、この厨芥収納容器(4)内の厨芥ごみを加熱する加
    熱手段(12)と、加熱手段(12)の温度を検出する
    温度センサー(28)と、外側固定容器(3)内部の温
    度を検出する容器センサー(27)と、加熱手段(1
    2)の制御を行う制御回路(29)と、厨芥収納容器
    (4)内で発生した臭気を脱臭する触媒脱臭装置(2
    0)と、脱臭後の水蒸気を含む排気を本体(1)の外部
    に導く第1風路(22a)と、厨芥収納容器(4)の外
    側の熱気を含んだ本体(1)内の空気を外部に導く第2
    風路(22b)とを備え、前記第1風路(22a)と第
    2風路(22b)を本体(1)内に設置した冷却ファン
    (22)の吸引口(24)に接続し、冷却ファン(2
    2)内に吸出された空気を該冷却ファン(22)の排気
    口(26)から本体(1)外に排出するようにした厨芥
    処理機において、前記制御回路(29)は、温度センサ
    ー(28)と容器センサー(27)の検出温度により加
    熱手段(12)の制御温度を変えることにより、加熱中
    における厨芥収納容器(4)での水蒸気の発生量を変え
    るようにしたことを特徴とする厨芥処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009038281A1 (en) * 2007-09-20 2009-03-26 Hee Ja Lee Garbage dryer

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WO2009038281A1 (en) * 2007-09-20 2009-03-26 Hee Ja Lee Garbage dryer
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