JP2002001271A - 厨芥処理機 - Google Patents

厨芥処理機

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JP2002001271A
JP2002001271A JP2000194869A JP2000194869A JP2002001271A JP 2002001271 A JP2002001271 A JP 2002001271A JP 2000194869 A JP2000194869 A JP 2000194869A JP 2000194869 A JP2000194869 A JP 2000194869A JP 2002001271 A JP2002001271 A JP 2002001271A
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garbage
container
air
heating means
kitchen waste
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Application number
JP2000194869A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kikuchi
雄 菊池
Hiroshi Omokawa
寛史 面川
Hiroshi Yajima
洋 矢嶋
Nobuo Oshima
信夫 大島
Motoaki Ohashi
元昭 大橋
Kiyoshi Watanabe
潔 渡辺
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厨芥収納容器内の厨芥ごみに、送風手段と加
熱手段とにより熱風を送り、厨芥ごみを乾燥するものに
おいて、前記送風手段が加熱手段によって加熱されるの
を防止し、送風手段の断熱を容易にして、コンパクトで
乾燥効率の良い厨芥処理機を提供する。 【解決手段】 モーター13bとシロッコファン13a
とで構成される送風手段13を厨芥収納容器4と、その
上方に設置した加熱手段12の上部を避けて本体蓋2の
内部空間部に設置された循環送風ダクト16内の一側に
配置するとともに、加熱手段12の下面をヒーターカバ
ー17で覆い、さらに、このヒーターカバー17の底側
面のコーナー部に厨芥収納容器4の側壁と対向するよう
にヒーターカバー開口17aを開設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭や食堂、
料理屋あるいはファーストフード店等で発生する厨芥ご
みを乾燥して減容処理する厨芥処理機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】厨芥ごみを乾燥して減容処理する従来の
厨芥処理機として、特開平7−88463号公報に示す
ものがある。
【0003】これを図3を用いて説明すると、図におい
て、41は厨芥収納容器で、この収納容器41内には厨
芥ごみを粉砕、撹拌する手段として固定刃42と回転刃
43が設けられている。
【0004】固定刃42は厨芥収納容器41の下部内壁
に設けられ、回転刃43は厨芥収納容器41の底面から
突き出た回転軸44に固定されている。この回転軸44
は駆動モータ45、減速装置46を介した駆動軸47と
係合している。
【0005】厨芥収納容器41の上方には厨芥ごみの加
熱手段としてのヒータ48と撹拌ファン49が設けられ
ている。
【0006】50はファンモーターであり、厨芥収納容
器41及びヒータ48の上部に配置されている。そして
ヒータ48と撹拌ファン49により厨芥ごみの表面上部
を加熱し、この加熱された厨芥ごみを駆動モータ45に
よって駆動される回転刃43により破砕するようにして
いる。
【0007】また厨芥収納容器41の外周には外容器5
1が設けられており、この外容器51の上部開口部は蓋
52で覆われている。
【0008】このように構成されたものにおいて、厨芥
収納容器41内に厨芥ごみが投入されて乾燥運転が開始
されると、ヒータ48と撹拌ファン49により厨芥ごみ
の表面上部が加熱される。
【0009】これと同時に、厨芥ごみは固定刃42と回
転刃43によって破砕されながら蒸気を発生し乾燥が進
行する。
【0010】そして、乾燥が終了すると、それを温度検
知手段(図示せず)が検知し、運転を終了させるもので
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、図から明らかなように、ヒータ48の上方に撹拌フ
ァン49を駆動するファンモーター50が配置されてい
るため、ヒータ48の熱によってファンモーター50が
加熱され、そのファンモーター50の温度低減対策とし
て断熱材の強化が必要であるという欠点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の課題を解決するためになされたもので、具体的に
は、厨芥処理機の本体と、この本体の開口部を覆う本体
蓋と、本体内に取り付けられた外側固定容器と、この外
側固定容器内に着脱自在に設置された厨芥収納容器と、
この厨芥収納容器内の厨芥ごみを加熱する加熱手段と、
この加熱手段によって加熱される空気を厨芥収納容器内
に送風する送風手段と、この送風手段と厨芥収納容器を
連通する循環送風ダクトと、この送風ダクトを介して厨
芥収納容器に送風する送風口と、厨芥収納容器内の空気
を送風手段に戻す循環口を備えた厨芥処理機において、
前記送風手段を厨芥収納容器及び加熱手段の上方を避け
て配置するとともに、加熱手段の下面をヒーターカバー
で覆い、さらに、このヒーターカバーの底側面のコーナ
ー部に厨芥収納容器の側壁と対向するようにヒーターカ
バー開口を開設したものである。
【0013】これによって本発明は、モーターとファン
で構成される送風手段が加熱手段によって加熱されるこ
とがなくなり、送風手段の断熱が容易となり、コンパク
トで乾燥効率の良い厨芥処理機を提供することができる
ものである。
【0014】また加熱手段から厨芥収納容器の側壁に沿
って熱風が送風されるので、厨芥収納容器内の厨芥ごみ
全体に熱風が行き渡り、乾燥が効率よく行われる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、モーターとファンで構
成される送風手段を、電気ヒータよりなる加熱手段及び
この加熱手段によって加熱されて温度が高くなる厨芥収
納容器の上部を避けて循環送風ダクトの一側に配置した
ものであり、これによって送風手段が高温にさらされる
ことを防ぐものである。
【0016】また、加熱手段の下面を覆うヒーターカバ
ーの底側面のコーナー部に厨芥収納容器の側壁と対向す
るようにヒーターカバー開口を開設したので、厨芥ごみ
の乾燥効率がよいだけでなく、ヒーターカバー開口の加
工性がよく、コストダウンできる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1、図2により説
明する。
【0018】図において、1は厨芥処理機の本体、2は
この本体1の上部に開閉自在に取り付けられた本体蓋
で、後部が蓋ヒンジ2aにより本体1の後部上方に枢支
されている。3は本体1内に取り付けられた外側固定容
器である。4は厨芥収納容器で、外側固定容器3の内部
に着脱自在に設置されている。
【0019】5は固定刃で、この厨芥収納容器4の内壁
の下部に取り付けられている。6は回転撹拌刃で、厨芥
収納容器4内の下部に設置されており、厨芥収納容器4
内の厨芥を撹拌するほかに、固定刃5と連携して厨芥ご
みを破砕するものである。
【0020】7は被駆動回転軸で、厨芥収納容器4の底
部に設けられて、その先端が回転撹拌刃6と連結してお
り、厨芥収納容器4の取り外しの際に容器ごと取り外さ
れるものである。
【0021】8は回転駆動軸で、外側固定容器3の底部
に取り付けられており、被駆動回転軸7と着脱自在に連
結して被駆動回転軸7に回転力を伝えるものである。9
は電動モーターで、回転駆動軸8を回転させるための回
転力を発生するものである。10は減速機構で、電動モ
ーター9の回転力を減速して回転駆動軸8に伝達するも
のである。
【0022】11は内蓋で、本体蓋2内の下面に位置
し、厨芥収納容器4及び外側固定容器3の上部開口部を
覆うように設けられている。12は加熱手段で、電熱ヒ
ーターよりなり、厨芥収納容器4の上方において、内蓋
11の内側天井部に取外し自在に取り付けられている。
【0023】13は送風手段で、図2に示すようにシロ
ッコファン13aと、このシロッコファン13aを駆動
するファンモーター13bとで構成され、厨芥収納容器
4と加熱手段12の上方を避けて本体蓋2内の一側に設
置されており、加熱手段12で加熱された空気を厨芥収
納容器4内に送風するものである。
【0024】14は内蓋11に開口加工された送風口
で、その下部近傍に前記加熱手段12が設置されてい
る。15はこの送風口14とは別に内蓋11に開口加工
された循環口である。
【0025】16は本体蓋2の内部空間部に設置された
循環送風ダクトで、一側に前記送風手段13を設置し、
反対側を送風口14及び循環口15を通して厨芥収納容
器4に連通させている。16aは遮熱板で、加熱手段1
2と対向した循環送風ダクト16の内側面に取り付けら
れている。
【0026】16bはダクト仕切で、送風手段13と加
熱手段12によって加熱された熱風を送風口14を通し
て厨芥収納容器4に送風する循環風路16cと、厨芥収
納容器4内の厨芥ごみを加熱乾燥させた後の空気を循環
口15から送風手段13に戻す循環風路16eを分離遮
断する役目をしている。16dは外気を循環送風ダクト
16内に取り入れる通風口で、循環送風ダクト16に設
けたファンモーター13bの軸貫通穴を大きく開口させ
て形成している。
【0027】17は略皿状のヒーターカバーで、図3に
示すように、内蓋11に取り付けられた加熱手段12を
その下面から覆うものであり、内蓋11の下面に同じく
取外し自在に取り付けられている。
【0028】17aはヒーターカバー17の底側面のコ
ーナー部に開設されたヒーターカバー開口で、送風口1
4から厨芥収納容器4内に送風される空気を厨芥収納容
器4の側壁に当たるように、該側壁に対向させている。
17bは循環口15の下面でヒーターカバー17に開設
されたヒーターカバー開口である。
【0029】18はヒーターカバー17内にあって送風
口14と循環口15とを仕切る仕切で、送風口14から
厨芥収納容器4内に送風される空気と循環口15から送
風手段13に戻る空気を分離させるためのものである。
【0030】19は臭気流出口で、循環口15より外側
の内蓋11に設けられている。
【0031】20は触媒脱臭器で、本体1と外側固定容
器3との間に設置されており、臭気流出口19から流出
する臭気を受け入れて脱臭するものである。
【0032】21は臭気流出口19と触媒脱臭器20を
連結する連結パイプである。なお、図示していないが、
この連結パイプ21には接続と離脱が自在なジョイント
部が形成されていて、本体蓋2の開閉時にその離脱と接
続が行なわれるようになっている。
【0033】22は冷却ファンで、本体1内の冷却及び
触媒脱臭器20からの排気を吸出すためのものである。
23はこの冷却ファン22を駆動するための排気モータ
ーである。24は冷却ファン22の空気入口側に設けた
吸引口で、触媒脱臭器20の排気パイプ25と接続され
ている。
【0034】26は本体1内の部品の冷却をした後の空
気と排気口25から吸引口24を通して脱臭後の気体の
両者を本体1外へ流出させるための排気口である。
【0035】27は容器センサーで、外側固定容器3の
下部側面に取り付けられ、該外側固定容器3内部の温度
を検出するものである。
【0036】28は温度センサーで、遮熱板16aが取
り付けられた循環送風ダクト16の内面に取り付けら
れ、その感熱部は循環送風ダクト16内に臨んでいる。
【0037】本発明は上記の構成よりなり、次にその動
作について説明する。
【0038】厨芥ごみが厨芥収納容器4内に投入されて
乾燥運転が開始されると、まず、電熱ヒーターよりなる
加熱手段12に通電され、回転撹拌刃6の駆動用の電動
モーター9があらかじめ定められた時間だけ正転、逆転
を繰り返す。
【0039】その後、あらかじめ定められた時間が経過
すると、送風手段13のシロッコファン13aを駆動す
るファンモーター13b及び冷却ファン22を駆動する
排気モーター23が動作し、矢印のように厨芥収納容器
4内に熱風を循環させる。
【0040】送風手段13で送風された空気の流れを説
明すると、循環送風ダクト16の循環風路16cを通っ
た風は送風口14の近傍に設置された加熱手段12によ
って暖められた後、ヒーターカバー開口17aを通って
厨芥収納容器4の壁面に吹き付けられる。
【0041】さらに、厨芥収納容器4の壁面に沿って厨
芥ごみに当てられ、厨芥ごみを乾燥しながらヒーターカ
バー開口17bを通り、循環風路16eから送風手段1
3の構成部品であるシロッコファン13aに戻るという
流れで循環する。
【0042】この循環風は、温度センサー28の検出す
る雰囲気温度が110℃〜140℃に維持されるように
加熱手段12に電力を供給しながら回転撹拌刃6を適宜
作動させると、投入された厨芥ごみは撹拌され、かつ厨
芥収納容器4の内壁に取り付けられた固定刃5とによっ
て破砕されながら蒸気を発生し、乾燥が進行する。
【0043】一方、冷却ファン22の作動によって、本
体1内の部品を冷却した空気が排気口26から本体1の
外部に排出されるが、同時に吸引口24は冷却ファン2
2が動作することによって大気圧に対して低圧となり、
厨芥処理容器4内の雰囲気が臭気流出口19を通って吸
引され、触媒脱臭器20を通過して脱臭された後、排気
口26から冷却風と混ぜ合わされて本体1の外部に排出
される。
【0044】この吸引・排気によって循環送風ダクト1
6内は大気に対して低圧となるため、循環送風ダクト1
6に設けられた通風口16dを通して外気が循環送風ダ
クト16内に取り入れられる。
【0045】この状態で厨芥ごみの乾燥が進行していく
と、厨芥収納容器4の外部壁面部の温度も上昇し、さら
に厨芥ごみの乾燥が終了する温度に達すると、その温度
を固定容器3に取り付けられた容器センサー27が検出
し、電源をOFFして運転動作を終了する。
【0046】上記本発明において、厨芥収納容器4内に
投入された厨芥ごみの乾燥中は、加熱手段12の表面温
度が約650℃まで上昇する。
【0047】このため本発明では、送風手段13の温度
対策として上記したように、その構成部品であるシロッ
コファン13aとファンモーター13bを加熱手段12
及び厨芥収納容器4の上方を避けて循環送風ダクト16
の一側に配置し、送風手段13が加熱手段12によって
加熱されるのを防止している。
【0048】また、加熱手段12を送風手段13と離し
て厨芥収納容器4に熱風が送り込まれる送風口14の近
傍に配置しているので熱損失が少なく、効率よく厨芥ご
みを乾燥することができる。
【0049】これによって、モーター13bとシロッコ
ファン13aで構成される送風手段13が加熱手段12
によって加熱されることがなくなり、送風手段13の断
熱が容易となり、コンパクトで乾燥効率の良い厨芥処理
機が提供できるものである。
【0050】また、ヒーターカバー17の底側面のコー
ナー部にヒーターカバー開口17aを開設し、このヒー
ターカバー開口17aを厨芥収納容器4の側壁に対向さ
せて送風口14から厨芥収納容器4内に送風される空気
を厨芥収納容器4の側壁に当たるようにしているので、
熱風が厨芥収納容器4の側壁に沿って厨芥ごみ全体に行
き渡り、乾燥が効率よく行われる。
【0051】さらに、ヒーターカバー開口17aは、ヒ
ーターカバー17を打ち抜き加工したのち、底側面のコ
ーナー部を潰し、プレスして除去できるので加工性がよ
く、コストダウンを実現できる。
【0052】なお、本実施例では加熱手段12を電熱ヒ
ーターの例で説明したが、電磁誘導加熱であっても同等
の効果が得られるのは言うまでもない。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファンモーターとシロッコファンよりなる送風手段を、
加熱手段及び厨芥収納容器の上方を避けて配置したの
で、送風手段の雰囲気が加熱手段等によって温度上昇す
ることがなく、また、厨芥ごみによって冷やされた循環
風が送風手段に戻ってくるので、送風手段がむやみに加
熱されることがなくなる。
【0054】従って、送風手段の温度上昇対策が容易で
あり、コストも安価にすることができ、厨芥処理機を小
型化できる。
【0055】また、加熱手段を循環風路上の厨芥収納容
器に送風する直前に位置する送風口近傍に配置したの
で、厨芥ごみに効率よく熱を伝えることができる。
【0056】さらに、ヒーターカバーの底側面のコーナ
ー部にヒーターカバー開口を開設し、このヒーターカバ
ー開口を厨芥収納容器の側壁に対向させて送風口から厨
芥収納容器内に送風される空気を厨芥収納容器の側壁に
当たるようにしているので、熱風が厨芥収納容器の側壁
に沿って厨芥ごみ全体に行き渡り、乾燥効率がよい。
【0057】さらにまた、ヒーターカバーに開設される
ヒーターカバー開口の加工性がよいため、コストダウン
を実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部断面図である。
【図2】本発明の循環送風ダクトを厨芥収納容器側から
見た斜視図である。
【図3】本発明のヒーターカバーを厨芥収納容器側から
見た斜視図である。
【図4】従来例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 本体蓋 3 固定容器 4 厨芥収納容器 11 内蓋 12 加熱手段 13 送風手段 14 送風口 15 循環口 16 循環送風ダクト 17 ヒーターカバー 18 仕切 20 触媒脱臭器 22 冷却ファン 26 排気口 27 容器センサー 28 温度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 信夫 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内 (72)発明者 大橋 元昭 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内 (72)発明者 渡辺 潔 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内 Fターム(参考) 3L113 AA04 AA07 AB03 AC08 AC45 AC46 AC52 AC53 AC58 AC63 AC67 AC73 BA01 CA08 CB05 CB24 CB29 CB34 DA02 DA06 DA14 DA20 4D004 AA03 AC01 AC10 CA15 CA42 CA48 CB04 CB27 CB32 CB36 CB44 CB50 CC09 DA01 DA02 DA06 DA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨芥処理機の本体(1)と、この本体
    (1)の開口部を覆う本体蓋(2)と、本体(1)内に
    取り付けられた外側固定容器(3)と、この外側固定容
    器(3)内に着脱自在に設置された厨芥収納容器(4)
    と、この厨芥収納容器(4)内の厨芥ごみを加熱する加
    熱手段(12)と、この加熱手段(12)によって加熱
    される空気を厨芥収納容器(4)内に送風する送風手段
    (13)と、この送風手段(13)と厨芥収納容器
    (4)を連通する循環送風ダクト(16)と、この送風
    ダクト(16)を介して厨芥収納容器(4)に送風する
    送風口(14)と、厨芥収納容器(4)内の空気を送風手
    段(13)に戻す循環口(15)を備えた厨芥処理機に
    おいて、前記送風手段(13)を厨芥収納容器(4)及
    び加熱手段(12)の上方を避けて配置するとともに、
    加熱手段(12)の下面をヒーターカバー(17)で覆
    い、さらに、このヒーターカバー(17)の底側面のコ
    ーナー部に厨芥収納容器(4)の側壁と対向するように
    ヒーターカバー開口(17a)を開設したことを特徴と
    する厨芥処理機。
JP2000194869A 2000-06-23 2000-06-23 厨芥処理機 Pending JP2002001271A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112484407A (zh) * 2020-11-10 2021-03-12 陆珂珂 一种用于湖泊蓝藻再利用沥水干燥的装置

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