JP3621722B2 - 厨芥処理機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は主に家庭の台所で発生する生ごみを処理する厨芥処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の厨芥処理機としては、図12に示す厨芥処理機がある。図12に従って説明する。
【0003】
図において、1は断熱容器、2は断熱容器内に取り出し自在に設置した生ごみ収納容器である。3は生ごみ収納容器2の内壁に設けた固定刃、4は生ごみ収納容器2の底面から突き出した回転軸5に固定された回転刃である。6は生ごみ7を加熱する為のヒータ、8はモータである。モータ8はヒータ6の熱を生ごみ収納容器2内に均等に送り込む為のファン9を駆動する。10は凝縮部11を冷却する送風ファンで、生ごみ7から発生する水蒸気は凝縮部11で凝縮される。
【0004】
凝縮部11の下部には凝縮水流出パイプ12、排気パイプ13が接続されている。凝縮水流出パイプ12の先端には凝縮水容器14を着脱自在に設けている。排気パイプ13には脱臭装置15を設けている。
【0005】
16は厨芥処理機本体、17はモータ8、ファン9、ヒータ6を収納した蓋である。蓋17はヒンジ18で厨芥処理機本体16に開閉自在に支持され、パッキン19を介して尾錠20で厨芥処理機本体16に固定されて、生ごみ収納容器2は密閉状態になる。
【0006】
以上のように構成された厨芥処理機について、その動作を説明する。
【0007】
生ごみ収納容器2に投入された生ごみ7は、回転刃4と固定刃3の間で粉砕される。同時にヒータ6による熱は、ファン9によって生ごみ収納容器2内に均等に拡散され、生ごみ7は加熱される。生ごみ7から発生した臭気成分を含んだ水蒸気は、断熱容器1の外側に位置し、送風ファン10で冷却されている凝縮部11へ流入し、凝縮され、凝縮水流出パイプ12を通って凝縮水容器14に溜まる。
【0008】
一方、凝縮しきれなかった臭気成分を含む水蒸気は排気パイプ13を経て脱臭装置15へ導かれ臭気成分は浄化され、脱臭装置15の出口15aより排出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の厨芥処理機では、生ごみは密閉状態で加熱されるので、生ごみ収納容器2と蓋17との間の空間は常に水蒸気圧が加わっているので、パッキン19の気密性が悪くなってくると、その部分より臭気が洩れやすくなってくる。
【0010】
また、水蒸気が徐々に凝縮部11へ押し出されて凝縮することによって、生ごみ7が乾燥していくが、密閉状態で加熱されるので水蒸気を効率よく押し出すことができなく、生ごみ乾燥処理に時間が掛かった。
【0011】
また、生ごみ7を密閉状態で加熱しているので、臭気成分は蒸発した水蒸気とともに生ごみ7の周囲や内部に充満している。一部の臭気は、水蒸気とともに凝縮されて凝縮水中に溶け込むが、生ごみ7は長時間、臭気成分と水蒸気の充満した空間に曝されているため、乾燥したごみの中にかなりの臭気が残るという課題があった。
【0012】
本発明は上記課題を解決するもので、処理中臭気の洩れがなく、短時間で乾燥処理でき、かつ、乾燥後のごみの臭いを低減した厨芥処理機を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の第1の手段は、生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前記生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥するための乾燥手段と、外気と生ごみ収納容器とを連通する空気取り入れ口と、生ごみ収納容器内の蒸気を排出し通路途中に脱臭装置を配した排気通路と、モータによって回転駆動され、モータ軸の一端に設けられたプロペラファンと他端に設けられたターボファンを備え、前記ターボファンは円板と略円錐状のカバーの間に羽根を放射状に設けた構成であるとともに、前記排気通路の出口先端をターボファンの吸気側の開口に連通させたものである。
【0015】
【作用】
本発明の第1の手段は、以下のように作用する。生ゴミ収納容器に投入された生ゴミは、加熱手段によって加熱乾燥され、乾燥した生ゴミは生ゴミ収納容器に残るが、嵩が減っており、また、乾燥して水分活性が低下しているので、そのまま生ゴミ収納容器内にいれていても、腐敗したり、カビが発生することはない。従って、生ゴミ収納容器が一杯になるまで、乾燥したゴミの上に、次々生ゴミを入れて乾燥処理することができる。
【0016】
しかも、排気通路の出口先端をターボファンの吸気側に連通させているので,空気取り入れ口から生ゴミ収納容器内に外気を取り入れ、生ゴミを加熱した時発生する臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気し、短時間に乾燥処理を行うことができるとともに、新鮮な空気を常に送り込むことにより乾燥ごみの臭いを低減し、また常に吸引することによって、生ごみ収納容器乾燥用容器内の圧力が高まることがなく、蓋パッキン等のシール部からの臭い洩れもなくすことができる。
【0017】
また、モータ軸の一端にプロペラファンを、他端にターボファンを備えてなるもので、一個のモーターで、蒸気吸引用のファンと、冷却等のための他のファンも駆動できる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の第1の参考例について添付図面をもとに説明する。
【0019】
図1において、1は断熱容器、2は断熱容器1内に取り出し自在に収納した生ごみ収納容器である。3は生ごみ収納容器2の内壁に設けた固定刃、4は生ごみ収納容器2の底面から突き出した回転軸5に固定された回転刃である。21は回転軸5の駆動装置である。9は生ごみ収納容器2内の空気を攪拌するファン、8はファン9を駆動するモータ、6はファン9の外周に設けたヒータで、ファン9とヒータ6により生ごみを乾燥させる乾燥手段21を構成している。11は凝縮部、10は凝縮部11を冷却する送風ファンでモーター10aで駆動される。
【0020】
生ごみから発生する水蒸気は断熱容器1と凝縮部11で囲まれた通路に流出し、ファン10で絶えず冷却されている凝縮部11の内壁面で凝縮される。凝縮部11の下部には凝縮水流出パイプ12、排気パイプ22が接続されてある。
【0021】
凝縮水流出パイプ12の先端には凝縮水容器14を着脱自在に設けている。排気パイプ22はホース23を介して脱臭装置15につながっている。16は厨芥処理機本体、17は蓋である。蓋17はヒータ6、ファン9、モータ8を備えている。蓋17はヒンジ18で厨芥処理機本体16に支持され、厨芥処理機本体16の上に開閉自在で、パッキン19を挟み込み、尾錠20で蓋17と厨芥処理機本体16が固定されて、生ごみ収納容器2は密閉状態になる。
【0022】
蓋17の底面には外気と生ごみ収納容器2とを連通する空気取り入れ口24を設けている。蓋17の下面には通気孔25、生ごみ収納容器2の上端部と蓋14の底面のにあいだには空間26を設けている。また、蓋17の底面に設けたフード27は、ファン9より吐出される熱風を生ごみ収納容器2内に導く。凝縮水流出パイプ12、ホース23、脱臭装置15によって排気通路28が構成されている。
【0023】
脱臭装置15は触媒29、触媒加熱ヒータ30で構成されている。送風ファン10は厨芥処理機本体16の後部に設置され、厨芥処理機本体16の前部より吸気して凝縮部11を冷却した後、排気口31aから排気する。送風ファン10と送風ファン10の吸気側に面した脱臭装置15の出口31によって、吸気手段32が構成されている。
【0024】
脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間の負圧によって、外気は、通気孔5、空気取り入れ口24を経て生ごみ収納容器2に取り入れられ、生ごみ収納容器2内の水蒸気を吸引、排気する。33はヒータ6の温度や回転刃4の回転をコントロールするための制御回路を収納する回路ケースである。
【0025】
以上のように構成された厨芥処理機について、その動作を説明する。
【0026】
生ごみ収納容器2に投入された生ごみ7は、回転刃4により攪拌されると共に回転刃4と固定刃3により粉砕される。攪拌ファン9とヒータ6により作られる熱風は、生ごみ収納容器2内で攪拌されながら生ごみ7を加熱する。加熱された生ごみ7からは水蒸気が発生し、生ごみ収納容器2の上端部と蓋17の下面で形成される空間25を経て凝縮部11へ流出する。そして水蒸気は凝縮部11において、冷却されて凝縮し、凝縮水流出パイプ12を通って凝縮水容器14に溜まる。
【0027】
一方、凝縮されなかった臭気成分を含む水蒸気は、排気パイプ22から脱臭装置15へ導かれ臭気成分は浄化され、出口31を経て排気口31aより外部に排出される。乾燥した生ごみ7は生ごみ収納容器2に残るが、嵩が減っており、また、乾燥して水分活性が低下しているので、そのまま生ごみ収納容器2に入れておいても腐敗したり、カビが発生することはない。従って、生ごみ収納容器2が一杯になるまで、次々、乾燥した生ごみ7の上に生ごみ7を入れて乾燥処理することが出来る。
【0028】
脱臭装置15の出口31付近に送風ファン10設け、送風ファン10による風の流れで脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間に発生する負圧を利用した吸気手段を設けている。
【0029】
送風ファン10による風の流れで脱臭装置15の出口30と送風ファン10の間に発生する負圧を利用した吸気手段によって、通気孔25を経て外気が空気取り入れ口24より生ゴミ収納容器2内に取り入れられ、生ゴミ7を加熱した時発生する臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気し、短時間に乾燥処理を行うことができる。
【0030】
さらに、新鮮な空気を常に送り込むことにより乾燥ごみの臭いを低減し、また常に吸引することによって、生ごみ収納容器2内の圧力が高まることがなく、蓋パッキン19を設けている部分からの臭い洩れもなくすことができる。
【0031】
次に第2の参考例について説明する。図2、図3において、脱臭装置15の出口31は送風ファン10の吸気側に面し、その先端部が略柄杓状に拡大した構成になっている。
【0032】
脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間の負圧によって、空気取り入れ口24より外気を生ごみ収納容器2内に取り入れ、生ごみ収納容器2内の水蒸気を吸引、排気する。脱臭装置15の出口31を略柄杓状に拡大することによって、負圧を受ける面積が増大し、脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間の負圧が高まり、生ごみ収納容器2内に取り入れられる空気量も増大する。脱臭装置15の出口31を略ラッパ状に拡大することによっても、同様に負圧を受ける面積が増大し、脱臭装置15の出口31と送風ファン8の間の負圧が高まり、生ごみ収納容器2内に取り入れる空気量も増大する。
【0033】
そして、生ごみ乾燥時により多くの外気を取り入れ、生ゴミ7を加熱した時発生する臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気し、短時間に乾燥処理を行うことができるとともに、新鮮な空気を常に送り込むことにより乾燥ごみの臭いを低減し、また常に吸引することによって、生ごみ収納容器2内の圧力が高まることがなく、蓋パッキン19からの臭い洩れもなくすことができる。
【0034】
次に第3の参考例について説明する。図4、図5において、脱臭装置15の出口31は送風ファン10の吸気側に面し、送風ファン10の外周に円筒34を設けた構成になっている。脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間の負圧によって、空気取り入れ口21より外気を生ごみ収納容器2内に取り入れ、生ごみ収納容器2内の水蒸気を吸引、排気する。送風ファン10の外周に設けた円筒34によって送風ファン10による風が整流され、脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間の負圧が高まり、生ごみ収納容器2内に取り入れる空気量もさらに増大する。
【0035】
円筒34の代わりに、図5に示すように、送風ファン8の外周に略円弧状の小壁35を設けることにより、送風ファン10が発生する風が整流され、脱臭装置15の出口31と送風ファン10の間の負圧が高まり、生ごみ収納容器2内に取り入れる空気量を増大させることが出来る。
【0036】
そして、生ごみ乾燥時に外気を取り入れ、生ゴミ7を加熱した時発生する臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気し、短時間に乾燥処理を行うことができるとともに、新鮮な空気を常に送り込むことにより乾燥ごみの臭いを低減し、また常に吸引することによって、生ごみ収納容器2内の圧力が高まることがなく、蓋パッキン19からの臭い洩れもなくすことができる。
【0037】
次に第4の参考例について説明する。図6、図7において、脱臭装置15の出口31付近にモータ36とモータ軸37に吸気用のファン38a、送風用のファン38bを備え、脱臭装置15の出口31先端はファン38aの吸気側の面に対向かつ接近している。ファン38aは遠心型ファンで円板39上に複数の羽根40を放射状に設け、また、脱臭装置15の出口31先端にはファン38aの回転による負圧をより高めるためのカバー41が取着されている。
【0038】
脱臭装置15の出口31とファン38aの間の負圧よって、空気取り入れ口21より外気を生ごみ収納容器2内に取り入れ、生ごみ収納容器2内の水蒸気が吸引、排気される。モータ軸37にファン38a、38bが個別に備えられているので、冷却効率を低下させることなく、効率的に生ごみ収納容器内に空気を取り入れ、臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気することができる。そして、乾燥処理時間を短縮し、乾燥ごみの臭いを低減し、パッキン19からの臭い洩れをなくすことが出来る。
【0039】
次に本発明の第1実施例について説明する。なお、上記参考例と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。図8、図9において、脱臭装置15の出口31付近にモータ36とそのモータ軸37の一端にプロペラファン42、他端にターボファン43を備え、さらに脱臭装置15の出口31先端がターボファン43の吸気側に連通している。
【0040】
つまりモータ軸37にプロペラファン42とターボファン43を備え、送風ファンと吸気ファンを別個に備えた構成となっている。
【0041】
ターボファン43は円板39と略円錐状カバー44の間に略円弧状羽根45を放射状に設けた構成で、ターボファン43の吸気側の開口46に脱臭装置15の出口31先端が連通している。ターボファン43を吸気ファンとして用いたので高い負圧を効率的に得ることができる。従って、プロペラファン42による冷却効率を低下させることなく、ターボファン43によって効率的に生ごみ収納容器内に空気を取り入れ、臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気することができる。そして、乾燥処理時間を短縮し、乾燥ごみの臭いを低減し、パッキン19からの臭い洩れをなくすことが出来る。
【0042】
次に第5の参考例について説明する。図10、図11において、エアーポンプ47は脱臭装置15の出口31に連通している。エアーポンプ47の吸引力によって、空気取り入れ口24より外気を生ごみ収納容器2内に取り入れ、生ごみ収納容器2内の水蒸気を吸引、排気する。エアーポンプ47はモータ48、偏芯カム49、ベローズ50、逆止弁51、吸気パイプ52、排気パイプ53により構成され、モータ48の回転が偏心カム49によりベローズ50を上下に動かし、空気は吸気パイプ52からベローズ50に吸い込まれ、排気パイプ53から排出される。
【0043】
吸気パイプ52を脱臭装置15の出口31に接続して、エアーポンプ47を運転することによって、構造が簡素になり、吸引力も安定し、また、吸引力の調節も容易となる。そして、乾燥処理時間を短縮し、乾燥ごみの臭いを低減し、パッキン19からの臭い洩れをなくすことが出来る。
【0044】
本実施例では、エアーポンプ47を脱臭装置15の出口31に連通したが、排気パイプ22と脱臭装置15の間にエアーポンプ47を設けても同様の効果が得られる。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の手段によれば、空気取り入れ口から生ごみ収納容器内に外気を取り入れ、生ごみを加熱した時発生する臭気成分を含んだ水蒸気を吸引、排気し、短時間に乾燥処理を行うことができるとともに、新鮮な空気を常に送り込むことにより乾燥ごみの臭いを低減し、また、常に吸引することによって、生ごみ収納容器内の圧力が高まることがなく、蓋パッキンからの臭い洩れもなくすことができる。
【0046】
また、一個のモーターで、蒸気吸引用のファンと、冷却等のための他のファンも駆動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の参考例を示す厨芥処理機の断面図
【図2】本発明の第2の参考例を示す厨芥処理機の断面図
【図3】同厨芥処理機の要部斜視図
【図4】本発明の第3の参考例を示す厨芥処理機の一部斜視図
【図5】他の例を示す一部斜視図
【図6】本発明の第4の実施例を示す厨芥処理機の断面図
【図7】同厨芥処理機の要部斜視図
【図8】本発明の第1の実施例を示す厨芥処理機の断面図
【図9】(a)同厨芥処理機に用いられるターボファンの平面図
(b)同ターボファンの断面図
【図10】本発明の第5の参考例を示す厨芥処理機の断面図
【図11】同厨芥処理機に用いられるエアーポンプの要部断面図
【図12】従来の厨芥処理機の断面図
【符号の説明】
1 断熱容器
2 生ごみ収納容器
5 ヒータ
6 ファン
10 送風ファン
11 凝縮部
15 脱臭装置
17 蓋
24 空気取り入れ口
31 出口
34 円筒
43 ターボファン
47 エアーポンプ

Claims (1)

  1. 生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前記生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥するための乾燥手段と、外気と生ごみ収納容器とを連通する空気取り入れ口と、生ごみ収納容器内の蒸気を排出し通路途中に脱臭装置を配した排気通路と、モータによって回転駆動され、モータ軸の一端に設けられたプロペラファンと他端に設けられたターボファンを備え、前記ターボファンは円板と略円錐状のカバーの間に羽根を放射状に設けた構成であるとともに、前記排気通路の出口先端をターボファンの吸気側の開口に連通させた厨芥処理機。
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