JP3301256B2 - 厨芥処理装置 - Google Patents

厨芥処理装置

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JP3301256B2
JP3301256B2 JP04841795A JP4841795A JP3301256B2 JP 3301256 B2 JP3301256 B2 JP 3301256B2 JP 04841795 A JP04841795 A JP 04841795A JP 4841795 A JP4841795 A JP 4841795A JP 3301256 B2 JP3301256 B2 JP 3301256B2
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基道 三島
義幸 東山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生ゴミ等の厨芥を乾燥
処理する厨芥処理装置の触媒脱臭手段に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の厨芥処理装置としては、図7に示
す厨芥処理装置がある。図7に従って説明する。
【0003】図において、1は断熱容器、2は断熱容器
内に取り出し自在に設置した生ゴミ収納容器である。3
は生ゴミ収納容器2の内壁に設けた固定刃、4は生ゴミ
収納容器2の底面から突き出した回転軸5に固定された
回転刃である。6は生ゴミ7を加熱する為のヒータ、8
はモータである。モータ8はヒータ6の熱を生ゴミ収納
容器2内に均等に送り込む為のファン9を駆動する。1
0は凝縮部で、生ゴミ7から発生する水蒸気は凝縮部1
0で凝縮される。
【0004】凝縮部10の下部には凝縮水流出パイプ1
1、排気パイプ12が接続されている。凝縮水流出パイ
プ11の先端には凝縮水容器13を着脱自在に設けてい
る。排気パイプ12には脱臭装置14を設けている。脱
臭装置14は略円筒容器15の中に触媒16を収納し触
媒16の中心部にヒータ17を挿入し、蓋18で略円筒
容器15内を密閉し、略円筒容器15の外周に断熱材1
9を巻いた構造である。20は排気通路側に設けた吸気
手段で、モータ軸の両端にターボファン20a、プロペ
ラファン20bを備え、脱臭装置14の先端14aがタ
ーボファン20aの吸気側の開口20cに連結した構成
になっている。
【0005】ターボファン20aの吸引力によって空気
口21より外気を生ゴミ収納容器2内に取り入れ、生ゴ
ミ収納容器2内の水蒸気を吸引、排気する。プロペラフ
ァン20bは凝縮部10を冷却する。22は厨芥処理機
本体、23はモータ8、ファン9、ヒータ6を収納した
蓋である。蓋23の下面にはヒータカバー24が設置さ
れている。ヒータカバー24は略円筒形で下面全体に通
気孔25がある。蓋23はヒンジ26で厨芥処理機本体
22に支持され、厨芥処理機本体22の上に開閉自在
で、パッキン27を挟み込み、尾錠28で蓋23と厨芥
処理機本体22が固定されて、生ゴミ収納容器2は密閉
状態になる。
【0006】以上のように構成された厨芥処理機につい
て、その動作を説明する。生ゴミ収納容器2に投入され
た生ゴミ7は、回転刃4と固定刃3の間で粉砕される。
生ゴミ収納容器2と蓋23によって囲まれた空間の空気
は、ファン9の中央部から吸引され、ファン9の外周部
より放出され、この時ヒータ6による熱は、ファン9に
よって生ゴミ収納容器2内に均等に拡散され、生ゴミ7
は加熱される。生ゴミ7から発生した臭気成分を含んだ
水蒸気は、断熱容器1の外側に位置し、プロペラファン
20bで冷却されている凝縮部10へ流入し、凝縮さ
れ、凝縮水流出パイプ11を通って凝縮水容器13に溜
まる。一方、凝縮しきれなかった臭気成分を含む水蒸気
はターボファン20aによって吸引され、排気パイプ1
2を経て脱臭装置14へ導かれ臭気成分は浄化されて、
排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の厨
芥処理装置では生ゴミを処理する生ゴミ収納容器2と脱
臭装置14とを分離して配設した構成で、かなりの高温
排熱がそのまま排出され、エネルギーの無駄使いである
とともに熱効率が悪かったり外気温度を上昇させたりと
いう問題があった。また、触媒16の中心部にヒータ1
7を挿入した構成で、主にヒータ17からの熱伝導によ
って触媒16を加熱しているため、触媒16は均一には
高温加熱されないという問題があった。さらに、脱臭装
置14のヒータ17と触媒16を納めた容器19は略円
筒形で開口部が小さく、点検時、修理時、脱臭装置14
の分解が難しいという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の厨芥処理装置の課題
を解決するもので、数百度の高温を必要とする触媒脱臭
装置の外郭及び排気通路の高温を生ゴミの乾燥熱にも利
用しようとすることを第1の目的とするものである。
【0009】また、触媒を均一に高温加熱することを第
2の目的とするものである。また、耐久性に限度がある
触媒とその加熱ヒータの保守、メンテナンスを容易にで
きるようにすることを第3の目的とするものである。
【0010】さらに、触媒をより効率よく高温に保つこ
とを第4の目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めの本発明の第1の手段は、生ゴミを収納するとともに
前記生ゴミを撹拌する撹拌手段を有する生ゴミ収納容器
と、生ゴミ収納容器内の上部に設けた熱風発生手段と、
ヒータと触媒からなる触媒脱臭装置を設け、前記触媒脱
臭装置を前記生ゴミ収納容器内の上部に臨ませて配設し
てなる厨芥処理装置とするものである。
【0012】第2の目的を達成するための本発明の第2
の手段は、外気を取り入れる吸気口と、排気通路を経て
生ゴミから発生する蒸気を生ゴミ収納容器外に排出する
排気ファンを備え、ヒータと触媒を近接させて配置し、
ヒータ側から触媒側に生ゴミ収納容器内の蒸気を通すよ
うにした厨芥処理装置とするものである。
【0013】第3の目的を達成するための本発明の第3
の手段は、周囲を断熱材で覆った触媒を排気通路に接続
された収納体に収納してなる厨芥処理装置とするもので
ある。
【0014】第3の目的を達成するための本発明の第4
の手段は、断熱材の成型体で一体的に覆ったヒータと触
媒を収納体に収納してなる厨芥処理装置とするものであ
る。
【0015】第4の目的を達成するための本発明の第5
の手段は、円筒コイル状に成型したヒータの内側に触媒
を挿入して一体化した触媒脱臭装置を具備した厨芥処理
装置とするものである。
【0016】
【作用】本発明の第1の手段によれば、生ゴミ収納容器
に投入された生ゴミは撹拌されながら乾燥処理され、生
ゴミから発生する水蒸気とともに臭い成分も触媒脱臭装
置を通過して脱臭される。触媒脱臭のためには触媒を数
百度の高温にする必要があり、当然触媒を収納している
ケース部や排気経路は高温となっているので、これの触
媒及び排気経路を生ゴミ収納容器内の上部に臨ませて
設することによって乾燥のための補助熱源として有効に
熱利用することができるものである。
【0017】本発明の第二の手段によれば、ヒータと触
媒を近接させて配置しているので、触媒はヒータによっ
て均一に加熱される。そして、触媒脱臭装置に入ってき
た生ガスはまずヒータに直に触れて、特に高温でなけれ
ば分解されない臭い成分がヒータの熱で分解され、次に
触媒でじっくりと脱臭されるものである。
【0018】本発明の第3の手段によれば、触媒の周囲
が断熱材で覆われて排気通路に接続された収納体に収納
されているので、触媒の排気通路への取り付け、取り外
しが断熱材ごとできるので、保守、メンテナンスの必要
な触媒が容易に交換できるものである。
【0019】本発明の第4の手段によれば、触媒とヒー
タが断熱材の成型体で一体化されているので、触媒脱臭
装置の分解が簡単であり、保守、メンテナンスの際、触
媒とヒータとが容易に交換できるものである。
【0020】本発明の第5の手段によれば、円筒コイル
状に成型したヒータの内側に触媒を挿入して一体化して
いるため、触媒の加熱面積が広く、触媒を効率的に高温
に保つことができるものである。また、ヒータに水蒸気
やガスが触れないで円筒触媒の中だけを通過させること
ができるものである。
【0021】
【実施例】本発明の一実施例を図面によって説明する
と、図1、図2において、31は本体32に設けた底断
面U型の生ゴミ収納容器である。生ゴミ収納容器31内
には生ゴミの撹拌手段33として回転自在に水平配置さ
れた回転軸33aに羽根固定軸33bを介して複数個の
撹拌羽根34が装着してある。回転軸33aは本体32
の下部に設けた駆動モーター35とチェーン36によっ
て駆動される。生ゴミ収納容器31の外底面には生ゴミ
収納容器31を下から加熱する加熱手段37と生ゴミ収
納容器31底部壁を通して生ゴミの温度を検知する下部
温度検知手段38を設けてある。また生ゴミ収納容器3
1内上方には熱風発生手段39として上ヒータ40と、
上ヒータ40の熱を生ゴミ収納容器31内に送り込むた
めの送風ファン41が設けられ、送風ファン41の外周
には下方に開口部を有するフード42を配している。
【0022】さらに、生ゴミ収納容器31の天面には前
記フード42の内部に連通する吸気口43を設けるとと
もに、同天面には排気ファン44、排気筒45を設けて
いる。46はファンモータで、ベルトを介して送風ファ
ン41と排気ファン44を駆動する。47は触媒脱臭装
置で内部にヒータ48、触媒49を設けている。50は
空気流入口である。51は触媒脱臭装置47から出た排
気通路で、排気ファン44と連通している。触媒脱臭装
置47と排気通路51は生ゴミ収納容器31内に臨んで
設置されている。
【0023】以上のように構成された厨芥処理装置にお
いて、その動作を説明する。生ゴミ収納容器31内の生
ゴミは撹拌羽根34で撹拌、粉砕されると同時に上ヒー
タ40と送風ファン41による熱風と加熱手段37の熱
によって加熱される。生ゴミから発生した臭気は水蒸気
と共に排気ファン44によって吸引され、空気流入口5
0から触媒脱臭装置47に入り触媒脱臭装置47で浄化
された後、排気通路51を通り排気筒45から排出され
る。
【0024】排気ファン44によって臭気を含んだ水蒸
気が吸引、排出されると生ゴミ収納容器31内は負圧と
なり、吸気口43から外気が生ゴミ収納容器31内に引
きこまれ、上ヒータ40と送風ファン41により熱風と
なり生ゴミ収納容器31内を循環する。
【0025】次に本発明の第二の実施例を図3により説
明する。図3において、触媒脱臭装置47内にはヒータ
48と触媒49が近接して配置されている。
【0026】この構成において、生ゴミ収納容器31内
の生ゴミは撹拌羽根34で撹拌、粉砕されると同時に上
ヒータ40と送風ファン41による熱風と加熱手段37
の熱によって加熱される。生ゴミから発生した臭気は水
蒸気と共に排気ファン44によって吸引され、空気流入
口50から触媒脱臭装置47に入り触媒脱臭装置47で
浄化された後、排気通路51を通り排気筒45から排出
される。
【0027】触媒49はヒ−タ48からの輻射熱とヒー
タ48によって加熱された空気によって、均一に高温加
熱される。生ゴミから発生した臭気を含む蒸気は空気流
入口50から触媒脱臭装置47に入り、先ずヒータ48
の高熱で一部浄化され、次にヒータ48で加熱された触
媒49で浄化される。図3ではヒータ48と触媒49を
各2個交互に配置しているが、臭気発生量に応じてヒー
タ48と触媒49の数を設定する。
【0028】次に本発明の第三の実施例を図4により説
明する。図4において、触媒49は両端を支持部材52
で固定され、周囲を断熱材53で覆われ一体化され、排
気通路51に接続された箱体54に収納される。臭気を
含む蒸気が触媒49の内部以外を通過しないように、支
持部材52と触媒49の間と、支部材52と箱体54の
間は密着している。ヒータ48、触媒49を箱体54に
収納後、断熱兼パッキン材55を挟んで箱体54に蓋5
6をネジ57で固定する。
【0029】この構成において、触媒49をメンテナン
スする場合、ネジ57を緩めて蓋56を取り、一体化さ
れた触媒49は簡単に引き出したり、装着することがで
きる。
【0030】次に本発明の第四の実施例を図5により説
明する。図5において、ヒータ48と触媒49は断熱材
の成型体58で覆われ一体化され、排気通路51に接続
された箱体54に収納後、断熱兼パッキン材55を挟ん
で箱体54に蓋56をネジ57で固定する。
【0031】この構成において、触媒49をメンテナン
スする場合、ネジ57を緩めて蓋56を取り、ヒータ4
8と一体化された触媒49は簡単に引き出したり、装着
することができる。
【0032】次に本発明の第五の実施例について説明す
る。図6において、円筒コイル状に成型したーヒータ4
8の内径に触媒49を挿入して周囲を断熱材58で覆っ
て一体化し、箱体54に収納後、断熱兼パッキン材55
を挟んで箱体54に蓋56をネジ57で固定する。
【0033】この構成において、触媒49は円筒コイル
状のヒータ48によって外周面から均一に加熱され、効
率的に高温に保たれる。生ゴミから発生した臭気は水蒸
気と共に触媒49の中を通過する時に浄化される。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の第一の手段によれ
ば、生ゴミを撹拌加熱乾燥させる収納容器内の上部に、
数百度の高温を必要とする触媒脱臭装置を臨ませて配設
することによって、触媒脱臭装置を乾燥のための補助熱
源として有効に熱利用することができるという優れた効
果が得られる。
【0035】本発明の第2の手段によれば、ヒータと触
媒を近接させて配置しているので、触媒はヒータによっ
て均一に加熱される。そして、触媒脱臭装置に入ってき
た生ガスは、まずヒータに直に触れて、特に高温でなけ
れば取れない臭い成分がヒータの熱で分解され、次に触
媒でじっくりと脱臭されるという優れた効果が得られ
る。
【0036】本発明の第3の手段によれば、触媒の周囲
が断熱材で覆われて排気通路に接続された収納体に収納
されているので、保守、メンテナンスの際、触媒の取外
しと装着が容易に行えるいう優れた効果が得られる。
【0037】本発明の第4の手段によれば、触媒とヒー
タが断熱材の成型体で一体化されているので、保守、メ
ンテナンスの必要な触媒とヒータを容易に交換できると
いう優れた効果が得られる。
【0038】本発明の第5の手段によれば、円筒コイル
状に成型したヒータの内側に触媒を挿入して一体化して
いるため、触媒は外周面から均一に加熱され、効率的に
高温に保たれるという優れた効果が得られる。また、ヒ
ータに水蒸気やガスが触れないで触媒の中だけを通過さ
せることができるので、ヒータが腐食されにくく、ヒー
タの耐久寿命が伸びるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における厨芥処理装置の
断面図
【図2】同厨芥処理装置の要部斜視図
【図3】本発明の第二の実施例における厨芥処理装置の
触媒脱臭装置の内部構成を示す斜視図
【図4】本発明の第三の実施例における厨芥処理装置の
触媒脱臭装置の分解斜視図
【図5】本発明の第四の実施例における厨芥処理装置の
触媒脱臭装置の要部分解斜視図
【図6】本発明の第五の実施例における厨芥処理装置の
触媒脱臭装置の要部分解斜視図
【図7】従来の厨芥処理装置の断面図
【符号の説明】
31 生ゴミ収納容器 34 撹拌羽根(撹拌手段) 40 上ヒータ(熱風発生手段) 41 送風ファン(熱風発生手段) 44 排気ファン 47 触媒脱臭装置 48 ヒータ 49 触媒 51 排気通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−159935(JP,A) 特開 平8−49976(JP,A) 特開 平5−139873(JP,A) 特開 平4−349987(JP,A) 特開 昭62−218711(JP,A) 実開 平2−125942(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 B09B 3/00 303 B09B 5/00 F26B 1/00 - 25/22 B65F 1/00 - 1/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ゴミを収納するとともに前記生ゴミを
    撹拌する撹拌手段を有する生ゴミ収納容器と、生ゴミ収
    納容器内の上部に設けた熱風発生手段と、ヒータと触媒
    からなる触媒脱臭装置を設け、前記触媒脱臭装置を前記
    生ゴミ収納容器内の上部に臨ませて配設してなる厨芥処
    理装置。
  2. 【請求項2】 外気を取り入れる吸気口と、排気通路を
    経て生ゴミから発生する蒸気を生ゴミ収納容器外に排出
    する排気ファンを備え、ヒータと触媒を近接させて配置
    し、ヒータ側から触媒側に生ゴミ収納容器内の蒸気を通
    すようにした請求項1記載の厨芥処理装置。
  3. 【請求項3】 周囲を断熱材で覆った触媒を排気通路に
    接続された収納体に収納してなる請求項2記載の厨芥処
    理装置。
  4. 【請求項4】 断熱材からなる成型体で一体的に覆った
    ヒータと触媒を収納体に収納してなる請求項3記載の厨
    芥処理装置。
  5. 【請求項5】 円筒コイル状に成型したヒータの内側に
    触媒を挿入して一体化した触媒脱臭装置を具備した請求
    項1〜4のいずれか1項記載の厨芥処理装置。
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