JPH08136132A - 厨芥処理機 - Google Patents

厨芥処理機

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JPH08136132A
JPH08136132A JP6268659A JP26865994A JPH08136132A JP H08136132 A JPH08136132 A JP H08136132A JP 6268659 A JP6268659 A JP 6268659A JP 26865994 A JP26865994 A JP 26865994A JP H08136132 A JPH08136132 A JP H08136132A
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heater cover
heater
fan
cover
temperature sensor
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Motomichi Mishima
基道 三島
Shuji Asada
修司 浅田
Katsuyuki Ishibashi
勝之 石橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータカバーの通気孔を通して侵入した乾燥
ごみの細片等が、排出されやすくして、ヒータカバー内
や温度センサーの周囲に堆積することがない、またヒー
タカバー中央部の通気孔が塞がれても、乾燥時間が長く
なることがない厨芥処理機を提供する。 【構成】 乾燥手段は蓋19の下面にあり、ファン9と
ヒータ6と温度センサー25とヒータカバー20からな
り、ヒータカバー20は全面に通気孔21、そして外周
部に排気用開口27と遮蔽板28を有する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に家庭の台所で発生す
る生ごみを乾燥処理する厨芥処理機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の厨芥処理機としては、図7に示す
厨芥処理機がある。図7に従って説明する。
【0003】図において、1は断熱容器、2は断熱容器
内に取り出し自在に設置した生ごみ収納容器である。3
は生ごみ収納容器2の内壁に設けた固定刃、4は生ごみ
収納容器2の底面から突き出した回転軸5に固定された
回転刃である。6は生ごみ7を加熱する為のヒータ、8
はモータである。モータ8はヒータ6の熱を生ごみ収納
容器2内に均等に送り込む為のファン9を駆動する。フ
ァン9は遠心ファンを使用しており、ファン9中央部よ
り空気を吸引し、ファン9外周部よりファン9回転方向
へ送り出す。
【0004】10は凝縮部で、生ごみ7から発生する水
蒸気は凝縮部10で凝縮される。凝縮部10の下部には
凝縮水流出パイプ11、排気パイプ12が接続されてい
る。凝縮水流出パイプ12の先端には凝縮水容器13を
着脱自在に設けている。排気パイプ12には脱臭装置1
4を設けている。15は排気通路側に設けた吸気手段
で、モータ軸の両端にターボファン15a、プロペラフ
ァン15bを備え、脱臭装置14の先端14aがターボ
ファン15aの吸気側の開口15cに連結した構成にな
っている。
【0005】ターボファンの吸引力によって空気口17
より外気を乾燥容器1内に取り入れ、乾燥容器1内の水
蒸気を吸引、排気する。プロペラファン15bは凝縮部
10を冷却する。18は厨芥処理機本体、19はモータ
8、ファン9、ヒータ6を収納した蓋である。蓋19の
下面にはヒータカバー20が設置されている。
【0006】ヒータカバー20は略円筒形で下面全体に
通気孔21がある。蓋19はヒンジ22で厨芥処理機本
体18に支持され、厨芥処理機本体18の上に開閉自在
で、パッキン23を挟み込み、尾錠24で蓋19と厨芥
処理機本体18が固定されて、生ごみ収納容器2は密閉
状態になる。25はヒータカバー20内に設けられた温
度センサーである。
【0007】以上のように構成された厨芥処理機につい
て、その動作を説明する。生ごみ収納容器2に投入され
た生ごみ7は、回転刃4と固定刃3の間で粉砕される。
生ごみ収納容器2と蓋19によって囲まれた空間の空気
は、ファン9の中央部から吸引され、ファン9の外周部
より放出され、この時ヒータ6による熱は、ファン9に
よって生ごみ収納容器2内に均等に拡散され、生ごみ7
は加熱される。
【0008】生ごみ7から発生した臭気成分を含んだ水
蒸気は、断熱容器1の外側に位置し、プロペラファン1
5bで冷却されている凝縮部10へ流入し、凝縮され、
凝縮水流出パイプ11を通って凝縮水容器13に溜ま
る。
【0009】一方、凝縮しきれなかった臭気成分を含む
水蒸気はターボファン15aによって吸引され、排気パ
イプ12を経て脱臭装置14へ導かれ臭気成分は浄化さ
れて、排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の厨芥
処理機では、ヒータカバー中央部の通気孔から空気を吸
引し、ヒータカバー外周部の通気孔からヒータカバーの
下方向に送り出している。ヒータカバー外周部で急に空
気の流れ方向が変わるので、ヒータカバーの通気孔を通
してヒータカバー内に侵入した乾燥ごみの細片等は、ヒ
ータカバー内に堆積しやすく、ヒータカバーの外周部の
通気孔が塞がれてヒータカバーの外周部から放出される
風量が低下し、乾燥時間が長くなったり、温度センサー
の周囲に堆積して温度センサーの感度が劣化し乾燥ごみ
が焦げたり、最悪の場合は乾燥時の温度制御が不能にな
るという課題がある。
【0011】また、ヒータカバー中央部の通気孔に葉っ
ぱ等が吸引されて付着し通気孔が塞がれた場合にも、ヒ
ータカバーの外周部から放出される風量が低下して乾燥
時間が長くなるという課題がある。
【0012】本発明は上記課題を解決するもので、ヒー
タカバーの通気孔を通して侵入した乾燥ごみの細片等が
排出されやすくして、ヒータカバー内や温度センサーの
周囲に堆積することがない、またヒータカバー中央部の
通気孔が塞がれても、乾燥時間が長くならない厨芥処理
機を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する第一
の手段として、生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前
記生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥する乾燥手段
と、開閉可能な蓋と、生ごみ収納容器に送り込む空気を
取り入れる空気口と、生ごみ収納容器内の蒸気を排出す
る排気通路と、吸気手段を設け、乾燥手段は蓋の下面に
位置するとともに、ファン、ヒータ、温度センサ−と有
底筒状のヒータカバーを有し、ヒータカバーの底面に複
数の通気孔と同底面の外周部に排気用開口設け、さらに
ファンにより発生する風を前記排気用開口へ導くガイド
板を排気用開口の近傍に設けた厨芥処理機とするもので
ある。
【0014】さらに上記目的を達成する第二の手段とし
て、ヒータカバーの底部中央部に凸部を設けた厨芥処理
機とするものである。
【0015】さらに上記目的を達成する第三の手段とし
て、ヒータカバーの円筒部内壁の近くに温度センサーを
設け、温度センサー近傍に掃除用開口とその開口に着脱
自在のカバーを設けた厨芥処理機とするものである。
【0016】さらに上記目的を達成する第四の手段とし
て、ヒータカバーは略帽子形で鍔部分が蓋の下面と係合
自在とした厨芥処理機とするものである。
【0017】
【作用】本発明の第一の手段は、乾燥手段が蓋の下面に
あり、ファンとヒータと温度センサ−とヒータカバーか
らなりヒータカバーは全面に通気孔、そして外周部に排
気用開口とファンにより発生する風を前記排気用開口へ
導くガイド板を排気用開口の近傍に設けた構成とするこ
とによって、ヒータカバーの中央部の吸気孔から吸引さ
れた乾燥ごみの細片等は、ガイド板によってヒータカバ
ーの外周部の排気用開口へ導かれ排出されるので、ヒー
タカバー内に堆積することがない。
【0018】本発明の第二の手段は、ヒータカバーの中
央部に凸部を設けることによって、ヒータカバー中央部
の通気孔に葉っぱ等が吸引され付着しても、凸部がある
ために通気孔が全て塞がれることがなく、ファンの風量
が大きく低下することはない。従って乾燥時間が長くな
ることはない。
【0019】本発明の第三の手段は、ヒータカバーの円
筒部内壁の近くに温度センサーを設け、温度センサー近
傍に掃除用開口とその開口に着脱自在のカバーを設ける
ことによって、繊維状のごみ等が侵入して温度センサー
に付着して排出されない場合、カバーを外し掃除用開口
よりごみを取り除くことができ、第一の手段よりさらに
優れた機能が得られる。
【0020】本発明の第四の手段は、ヒータカバーは略
帽子形で鍔部分が前記蓋の下面と係合自在とすることに
よって、ヒータカバー内に異物が侵入して排出されない
場合や長期間に塵埃が堆積した場合に、ヒータカバーを
外して内部を容易に清掃できるという優れた機能が得ら
れる。
【0021】
【実施例】図1〜図3において、1は断熱容器、2は断
熱容器内に取り出し自在に設置した生ごみ収納容器であ
る。3は生ごみ収納容器2の内壁に設けた固定刃、4は
生ごみ収納容器2の底面から突き出した回転軸5に固定
された回転刃である。
【0022】6は生ごみ7を加熱する為のヒータ、8は
モータである。モータ8はヒータ6の熱を生ごみ収納容
器2内に均等に送り込む為のファン9を駆動する。ファ
ン9は遠心ファンで、ファン9中央部より空気を吸引
し、ファン9外周部よりファン9回転方向へ送り出す。
10は凝縮部で、生ごみ7から発生する水蒸気は凝縮部
10で凝縮される。
【0023】凝縮部10の下部には凝縮水流出パイプ1
1、排気パイプ12が接続されている。凝縮水流出パイ
プ12の先端には凝縮水容器13を着脱自在に設けてい
る。排気パイプ12先端には脱臭装置14を設けてい
る。15は排気通路側に設けた吸気手段で、モータ軸の
両端にターボファン15a、プロペラファン15bを備
え、脱臭装置14の先端14aがターボファン15aの
吸気側の開口15cに連結した構成になっている。ター
ボファンの吸引力によって、乾燥容器1内の水蒸気を吸
引、排気し、空気口17より外気を乾燥容器1内に取り
入れる。排気パイプ12、脱臭装置14、ターボファン
15aによって排気通路16が構成される。
【0024】プロペラファン15bは凝縮部10を冷却
する。18は厨芥処理機本体、19はモータ8、ファン
9、ヒータ6、温度センサー25を収納した蓋である。
蓋19の下面にはヒータカバー20が設置されている。
ファン9とヒータ6と温度センサ−25とヒータカバー
20により乾燥手段26が構成される。
【0025】ヒータカバー20は略円筒形で下面全体に
通気孔21、外周部20aに排気用開口27、排気用開
口27に近接してガイド板28を設けている。通気孔2
1は、小さすぎると乾燥ごみの細片等で目詰まりしやす
く、大きすぎると人の指先が通気孔21を通してヒータ
カバー20内のヒータ6、ファン9等に触れることがで
き、カバーの役目を成さない。従って、通気孔21は、
直径又は幅が2〜10mm程度が望ましい。排気用開口
27は大きい方が良いが前述の理由から、幅は10mm
程度で長くするのが望ましい。
【0026】図3に示すように、ガイド板28は蓋19
の底面から排気用開口27の縁へ向かって傾斜し、且つ
ガイド板28の一辺がヒータカバー20の円筒部20b
の内壁に当接して設けてある。蓋19はヒンジ22で厨
芥処理機本体18に支持され、厨芥処理機本体18の上
に開閉自在で、パッキン23を挟み込み、尾錠24で蓋
19と厨芥処理機本体18が固定されて、生ごみ収納容
器2は密閉状態になる。
【0027】以上のように構成された厨芥処理機につい
て、その動作を説明する。生ごみ収納容器2に投入され
た生ごみ7は、回転刃4と固定刃3の間で粉砕される。
生ごみ収納容器2と蓋19によって囲まれた空間の空気
は、ファン9の中央部から吸引され、ファン9の外周部
より送り出され、この時ヒータ6による熱は、ファン9
によって生ごみ収納容器2内に均等に拡散され、生ごみ
7は加熱される。生ごみ7から発生した臭気成分を含ん
だ水蒸気は、断熱容器1の外側に位置し、プロペラファ
ン15bで冷却されている凝縮部10へ流入し、凝縮さ
れ、凝縮水流出パイプ11を通って凝縮水容器13に溜
まる。
【0028】一方、凝縮しきれなかった臭気成分を含む
水蒸気はターボファン15aによって吸引され、排気パ
イプ12を経て脱臭装置14へ導かれ臭気成分は浄化さ
れて、排出される。運転中、生ごみ収納容器2内の乾燥
ごみの細片がファン9で吸引され通気孔21からヒータ
カバー20内に侵入しても、ファン9による風はガイド
板により滑らかに排気用開口27に向けて方向が変わる
ので、ガイド板28で導かれて排気用開口27より容易
に排出される。
【0029】次に第2の実施例について説明する。図4
に示されるように、ヒータカバー20の中央部に生ごみ
収納容器2の側に突出する凸部29を設ける。凸部29
全面にも通気孔21が設けてある。なお、他の構成は第
一の実施例と同じである。
【0030】ヒータカバー20中央部の通気孔21に葉
っぱ等が吸引され付着しても、凸部29があるために通
気孔21が全て塞がれることがなく、ヒータカバー20
の外周部20aから放出される風量が大きく低下するこ
とはない。
【0031】次に第3の実施例について説明する。図5
に示されるように、ヒータカバー20の円筒部20bの
内壁近くに設けた温度センサー25近傍に掃除用開口3
0と着脱自在のカバー31を設ける。カバー31の先端
突起32を掃除用開口30の切欠き33と係合させ、カ
バー31の穴34を通してネジ35でヒータカバー20
に固定する。なお、他の構成は第一の実施例と同じであ
る。
【0032】万一、繊維状のごみ等がヒータカバー20
内に侵入して、それが温度センサー25に付着して排出
されない場合、ネジ35をゆるめてカバー31を外し、
掃除用開口30より容易にごみを取り除くことができ
る。
【0033】次に第4の実施例について説明する。図6
に示されるように、ヒータカバー20は略帽子形で鍔部
分35が蓋19の下面と係合自在となっている。ヒータ
カバー20の鍔部分36に設けた複数の穴37と蓋19
の下面に設けた切り起こし38を係合させ、鍔部分36
を貫通してネジ39でヒータカバー20を固定する。ヒ
ータカバー20を略帽子形にすることによって、鍔部分
36にヒータカバー20と蓋19の下面との係合手段を
容易に設けることが出来る。
【0034】本発明では複数の穴37を設けるだけなの
で、ヒータカバー20の加工も容易である。なお、他の
構成は第一の実施例と同じである。ヒータカバー20内
に異物が侵入して排出されない場合や、長期間に塵埃が
堆積した場合に、ヒータカバー20を外して内部を容易
に清掃できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の第一の手段によれ
ば、乾燥手段が蓋の下面にあり、ファンとヒータと温度
センサ−とヒータカバーを有し、ヒータカバーの底面に
複数の通気孔と同底面の外周部に排気用開口を設け、さ
らにファンにより発生する風を排気用開口へ導くガイド
板を排気用開口の近傍に設けた構成とすることによっ
て、ヒータカバーの中央部の吸気孔から吸引された乾燥
ごみの細片等はガイド板によってヒータカバーの外周部
の排気用開口へ導かれ排出されるので、ヒータカバー内
に堆積することがなく、またヒータカバーの外周部の通
気孔が塞がることもない。従って、ヒータカバーの外周
部から放出される風量が低下して乾燥時間が長くなった
り、温度センサーの周囲に堆積して温度センサーの感度
が劣化し乾燥ごみが焦げたりしないという優れた効果が
得られる。
【0036】本発明の第二の手段によれば、ヒータカバ
ーの中央部に凸部を設けることによって、ヒータカバー
中央部の通気孔に葉っぱ等が吸引され付着しても、凸部
があるために通気孔が全て塞がれることがなく、ヒータ
カバーの外周部から放出される風量が大きく低下するこ
とはない。従って、乾燥時間が長くなることはないとい
う優れた効果が得られる。
【0037】本発明の第三の手段によれば、ヒータカバ
ーの円筒部内壁の近くに設けた温度センサー近傍に掃除
用開口と着脱自在のカバーを設けることによって、繊維
状のごみ等が侵入して温度センサーに付着して排出され
ない場合、カバーを外し掃除用開口よりごみを取り除く
ことができ、第一の手段よりさらに優れた機能が得られ
る。
【0038】本発明の第四の手段によれば、ヒータカバ
ーは略帽子形で鍔部分が蓋の下面と係合自在とすること
によって、ヒータカバー内に異物が侵入して排出されな
い場合や長期間に塵埃が堆積した場合に、ヒータカバー
を外して内部を容易に清掃できるという優れた機能が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における厨芥処理機の断
面図
【図2】同厨芥処理機のヒータカバーを一部切り欠いた
平面図
【図3】同厨芥処理機の要部断面図
【図4】本発明の第二の実施例における厨芥処理機の蓋
の正面図
【図5】本発明の第三の実施例における厨芥処理機の蓋
の裏面斜視図
【図6】(a)本発明の第四の実施例における厨芥処理
機のヒータカバーの斜視図 (b)同厨芥処理機の蓋の裏面斜視図
【図7】従来の厨芥処理機の断面図
【符号の説明】
1 断熱容器 2 生ごみ収納容器 6 ヒータ 9 ファン 15 吸気手段 16 排気通路 17 空気口 19 蓋 20 ヒータカバー 21 通気孔 25 温度センサー 26 乾燥手段 27 排気用開口 28 ガイド板 29 突起 30 掃除用開口 31 カバー 36 鍔部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前
    記生ごみ収納容器内の生ごみを加熱乾燥する乾燥手段
    と、開閉可能な蓋と、生ごみ収納容器に送り込む空気を
    取り入れる空気口と、生ごみ収納容器内の蒸気を排出す
    る排気通路と、吸気手段を設け、前記乾燥手段は前記蓋
    の下面に位置するとともに、ファン、ヒータ、温度セン
    サ−と有底筒状のヒータカバーを有し、ヒータカバーの
    底面に複数の通気孔と同底面の外周部に排気用開口設
    け、さらに前記ファンにより発生する風を前記排気用開
    口へ導くガイド板を前記排気用開口の近傍に設けた厨芥
    処理機。
  2. 【請求項2】 ヒータカバーの底部中央部に凸部を設け
    た請求項1記載の厨芥処理機。
  3. 【請求項3】 ヒータカバーの円筒部内壁の近くに温度
    センサーを設け、前記温度センサー近傍に掃除用開口と
    その開口に着脱自在のカバーを設けた請求項1または2
    記載の厨芥処理機。
  4. 【請求項4】 ヒータカバーは略帽子形で鍔部分が前記
    蓋の下面と係合自在とした請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の厨芥処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149320A (ja) * 2008-02-13 2008-07-03 Paloma Ind Ltd 厨芥処理機
JP2011078981A (ja) * 2011-01-13 2011-04-21 Paloma Co Ltd 厨芥処理機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149320A (ja) * 2008-02-13 2008-07-03 Paloma Ind Ltd 厨芥処理機
JP2011078981A (ja) * 2011-01-13 2011-04-21 Paloma Co Ltd 厨芥処理機

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