JP3698342B2 - 厨芥処理機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は厨芥処理機に関し、詳しくは厨芥物をヒータ加熱により乾燥処理する厨芥処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、生ゴミ等の厨芥を乾燥状態にして腐敗しないようにすると共に、処理中に発生する臭い成分を脱臭処理するといった厨芥処理機が知られている。一般にこういった厨芥処理機は、厨芥を収納する処理槽と、処理槽内の厨芥を加熱するためのヒータと、厨芥の温度を検出するための温度センサと、処理槽内の空気を攪拌するためのファンと、厨芥から蒸発した臭い成分が混じった蒸気を高温加熱により酸化脱臭して機器外部に排出する触媒部と、これらを制御するコントローラとを備える。厨芥の乾燥処理を行なう場合には、まず厨芥を処理槽に入れ、その処理槽を機器内にセットし、処理時間を設定して運転開始の操作を行なう。 コントローラがヒータをON,OFF制御して処理槽内の厨芥を加熱し、温度センサの検出温度を所定温度範囲内に保ちながら厨芥を最適な温度で乾燥させる。 また、ファンにより空気を攪拌させて処理槽内の温度を均一に保つ。触媒部では、厨芥が加熱されることにより蒸発した蒸気や臭い成分を、高温加熱により酸化脱臭して機器外部に排出する。
その後、設定時間が経過した時点で機器の運転を停止し、乾燥処理時間が終了したことを報知する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、使用者が処理する生ゴミの量や乾燥状態等から判断して適切な処理時間に設定することは難しい。設定時間が短い場合、処理途中でタイムアップし、再度設定する必要が生じてしまう。また、設定時間が長い場合、処理が充分完了しているにもかかわらず、タイムアップまで運転が継続されるため、その分電力が無駄になり不経済であった。
【0004】
本発明の厨芥処理機は上記課題を解決し、処理時間設定にかかる煩わしさを無くし使い勝手を向上することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の厨芥処理機は、
生ゴミ等の厨芥を収納する処理槽と、
上記処理槽を収納するケーシングと、
上記処理槽内の厨芥を所定温度まで加熱するためのヒータと、
上記処理槽内の厨芥の温度を直接的或は間接的に検出する温度検出手段と、
上記温度検出手段による検出温度が所定範囲より低下した時にヒータをONし、所定範囲より上回った時にOFFする加熱制御手段とを備えた厨芥処理機において、
上記ヒータのON動作の都度、毎回ON継続時間を計時するタイマーと、
上記毎回計時されたON継続時間の変化度合いに基づいて上記厨芥の乾燥処理が終了したか否かを判断する処理終了判断手段と、
上記処理終了判断手段により厨芥の乾燥処理終了と判断された場合にヒータの加熱を停止する加熱停止手段とを備え
上記処理終了判断手段は、直前回に計時されたON継続時間に対する今回計時されたON継続時間の比率に基づいて、乾燥処理終了の判断をすることを要旨とする。
【0007】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の厨芥処理機は、乾燥処理の開始操作がされると、ヒータにより厨芥を加熱すると共に、温度検出手段により厨芥の温度を直接的或は間接的に検出し、その検出温度に基づいてヒータのON,OFF加熱動作を制御する。この時、タイマーによりON継続時間が計時される。ON継続時間、つまり厨芥の温度上昇時間は、厨芥の含水率に作用されるが、水分が無くなると固体分のみとなり、水分の蒸発に要する加熱時間分が減るので、設定温度までの上昇時間は短くなる。従って、ON継続時間の変化度合いに基づいて乾燥処理終了の判断を行なうことができる。また、処理終了判断手段により乾燥処理が終了したと判断された場合、加熱停止手段によりヒータ加熱が停止されるので、乾燥処理が終了しているにもかかわらず処理が継続されてしまうといったことを防ぐことができる。
【0008】
更に、本発明の請求項記載の厨芥処理機は、直前回と今回のON継続時間をタイマーにより計時する。計時されたON継続時間を比較し、その比率に基づいて乾燥処理終了の判断をする。厨芥の温度上昇時間は、厨芥の含水率に作用されるが、水分が無くなると固体分のみとなり、厨芥の比熱が安定し、設定温度までの上昇時間Tは一定に近づく。つまり、乾燥処理がすすみ厨芥の水分が少なくなる毎に直前回と今回とで計時されたON継続時間の比率は1に近づく。 そこで、比率の設定値を1に近い値に設定し、その設定値を越えたか否かを確認することで、乾燥処理の終了を判断することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の厨芥処理機の好適な実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施例としての厨芥処理機の概略構成図である。この厨芥処理機は大別して、加熱動作を行なう加熱部10と、生ゴミを収納する釜形状の処理槽20と、円筒空間に処理槽20を収納する内胴30と、内胴30上部で外気を遮断する蓋部40と、蓋部40の下部に設けられるファン部50と、排気を加熱する触媒部60と、これらの制御を行なうコントローラ70とから構成されている。
【0010】
加熱部10は、断面が円形のリング状で処理槽20を電気的に加熱する乾燥ヒータ11と、L字状の板に切り欠き部を形成し乾燥ヒータ11をその切り欠き部により下部から線接触で支持するヒータ支え板12と、処理槽20下面に接触して温度を検出する温度センサ13とからなる。
また、処理槽20側面と内胴30との間には隙間が形成され、処理槽20内の生ゴミから発生した蒸気や臭いの成分は、その隙間を通って処理槽20の下方の加熱部10へ流れ、乾燥ヒータ11により再加熱される。
【0011】
蓋部40は、蓋41と、蓋41を閉位置で係合保持するクランプツマミ42と、蓋41を回動可能に支持するヒンジを上方から覆うヒンジカバー43と、蓋41と内胴30との間をシールする蓋パッキン44とから構成される。ヒンジカバー43は蓋41上面との間に中空部45を形成し、その下端には中空部45と機器外部とを連通する給気口46を形成する。また、蓋41には中空部45を介して外気を取り込むための外気通気口47を形成する。このように外気通気口47をヒンジカバー43により覆い、給気口46を外気通気口47より下方に設けることで、外部からの雨水等が機器内に入りにくくしている。
【0012】
ファン部50は、ファン51と、ファン51を回転させるファンモータ52と、ファン51及びファンモータ52を収納する円筒形状のファンケース53と、ファン51とファンモータ52とを隔離する仕切板54と、ファンケース53の下部に設けられる円板形状のファンカバー55とからなる。
ファン51は、円板を部分的にL字状に切り起こして複数の羽根部を形成したもので、回転することにより中心部から空気を吸込み、円周方向へ放出する。
ファンカバー55は、中心附近には処理槽20内の空気を吸込むための複数の吸気口が形成され、その外周にはファン51からの空気を処理槽20内に噴出するための複数の噴出口が形成される。また、ファンケース53の側面にも複数の噴出口が形成される。
【0013】
仕切板54の中心部には貫通孔54aが形成され、ファン51の回転軸52aが貫通している。この貫通孔54aは回転軸52aの径に対してやや大きめに形成されており、ファン51の回転によりファン51の中心部分に負圧帯が形成されると、外気が給気口46からファンモータ52附近を通り貫通孔54aを通ってファン51側に吸引される。このようにファン51により外気を吸引することで、触媒部60での酸化反応の効率を良くすることができる。また、処理槽20側からファンモータ52側には空気が流れないため、臭い成分がそのまま外に出てしまうことを防ぐことができ、またファンモータ52の腐食や過熱も防止できる。
【0014】
触媒部60は、円柱状の触媒ヒータ61と、触媒ヒータ61の中間部外周に設けられる触媒62と、加熱部10から触媒部60への蒸気及び臭い成分の流路となる蒸気入口63と、触媒ヒータ61と同軸に設けられ蒸気及び臭い成分を触媒62を通して流す流路となる筒64と、蒸気の出口となる蒸気出口65とからなる。
【0015】
触媒62は触媒ヒータ61によって高温加熱され、下部から流れてくる蒸気及び臭い成分を酸化して酸化脱臭する。下部から上部に流すことで、ドラフト力を利用し触媒部60を通過させ酸化脱臭を行なう。
【0016】
蒸気出口65は、酸化脱臭した蒸気を機器外に排出する。また、図2に示すように、この蒸気出口65の外側には蒸気蓋66が設けられ、雨水等が触媒部60に入ることを防いでいる。この蒸気出口65は、外胴を形成する板部品の接続部に設けられる。
【0017】
コントローラ70は、図示しない周知の算術論理演算回路を構成するCPU,RAM,ROMと、各種センサからの信号を入力する入力インタフェースと、各種アクチュエータに駆動信号を出力する出力インタフェース等から構成される。コントローラ70は乾燥ヒータ11,ファンモータ52及び触媒ヒータ61への通電のON/OFFを制御するが、ファンモータ52と触媒ヒータ61とのON/OFF制御には共通のリレーを用いることによりコストを低減している。
【0018】
また、機器の外装部には、乾燥運転の外部操作するための操作パネル80が設けられる。また、内胴30外部には、乾燥ヒータ11と直列に接続される温度ヒューズ90が設けられ、万が一機器に異常過熱が発生した場合、溶断して乾燥ヒータ11の加熱を停止させる構成としている。
【0019】
次に、コントローラ70の行なう制御処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。
操作パネル80に設けられた運転スイッチ83が押されて乾燥処理が開始される(S1)。乾燥ヒータ11の通電(ON)回数nの初期値を0にクリアし(S2)、乾燥ヒータ11に通電する(S3)。同時に、タイマーによりヒータ11の通電時間(ON継続時間)Tのカウントを開始する(S4)。そして、温度センサ13による検出温度が145℃に達したか否かをチェックし(S5)、145℃に達した場合(S5:YES)、乾燥ヒータ11の通電を停止する(S6)。通電時間Tのカウントを停止し(S7)、直前回と今回との通電時間Tn-1,Tnの比較を行なう(S8)。そして、温度センサ13による検出温度が135℃以下に下がるまで待って(S9:YES)、ステップ3に戻り乾燥ヒータ11に通電して乾燥処理動作を繰り返し継続する。
【0020】
通電時間Tは、図4,図5に示すように、処理槽20内の厨芥の乾燥状態により大きく異なる。つまり、乾燥処理開始時の未乾燥で水分量が多い場合、設定温度までの上昇時間、つまり通電時間Tは一番長く、乾燥ヒータ11により繰り返し加熱されて乾燥がすすむにつれて短くなる。また、乾燥処理終了間際では、水分は殆ど蒸発して固体分のみとなり、厨芥の比熱は安定して上昇時間Tが一定に近づくため、直前回と今回とで計時されたそれぞれの通電時間の比率(Tn/Tn−1)は1に近づく。そこで、本実施例は、比率が0.95に達した場合、乾燥処理終了と判断し(S8:YES)、運転を停止する。また、比率(Tn/Tn−1)が設定値に達していない場合(S8:NO)、乾燥処理途中と判断し(S8:NO)、乾燥処理動作を継続する。
【0021】
また、乾燥処理中は、ファン51の回転により処理槽20内の空気を攪拌させることで処理槽20内の温度を均一にし、処理槽20内の温度を120℃前後に保ち、生ゴミの水分を蒸発させると共に、ビニール類から有毒ガスが発生することを防ぐ。加熱された蒸気及び臭い成分は、処理槽20と内胴30との隙間から処理槽20下方に流れて再加熱され、触媒部60で酸化脱臭されて機器外に排出される。また、乾燥処理が終了すると、乾燥ヒータ11のみをOFFにして、ファンモータ52と触媒ヒータ61とをそのままONした状態で運転を継続させ、機器内を早く冷却させると共に臭い成分を酸化脱臭して排出する。
【0022】
以上説明したように、本実施例の厨芥処理機によれば、温度センサ13による検出温度tが135℃から145℃まで上昇するのに要する上昇時間Tに基づいて乾燥処理終了を判断し、乾燥処理終了と判断した場合には加熱動作を停止することで、使用者による処理時間の設定の煩わしさを無くすことができ、使い勝手がよい。また、乾燥処理が終了しているにもかかわらず処理を継続し、電力を無駄にするといったことを防ぐことができ経済的である。更に、計時された直前回と今回とのON継続時間の比率により乾燥処理終了を判断するので、厨芥の量や乾燥状態にかかわりなく正確に厨芥の乾燥処理終了時が分り信頼性が向上する。
【0023】
また、乾燥時間が終了して乾燥ヒータ11による加熱動作を停止した後にも、ファン51と触媒ヒータ61とは継続して駆動させることにより、処理槽20の温度を早く下げることができ、その際に臭い成分が機器外に排出されてしまうことを防ぐことができる。
【0024】
また本実施例では、直前回と今回とで計時された通電時間Tn-1,Tnの比較に基づいて乾燥処理終了を判断したが、これに限ったものではなく、例えば1回置き,または複数回置きの通電時間Tの比較に基づいて判断してもよく同様の効果が得られる。また、最初の加熱時のON時間との比率Tn/T1に基づいて判断してもよい。また、比率Tn/T1が所定回数連続して所定値を越えた場合、乾燥処理終了と判断してもよい。
【0025】
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の厨芥処理機によれば、タイマーにより計時されたON継続時間の比較により乾燥処理の終了を判断し、乾燥処理が終了したと判断された場合にはヒータ加熱が自動的に停止されることで、処理時間設定にかかる煩わしさが無くなり使い勝手が向上する。また、設定時間を乾燥処理に必要な時間より長く設定してしまい無駄な電力を消費するといったこともなく経済的である。
【0027】
更に、計時された直前回と今回とのON継続時間の比率により乾燥処理終了を判断するので、厨芥の量や乾燥状態にかかわりなく正確に厨芥の乾燥処理終了時が分り信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としての厨芥処理機の概略構成図である。
【図2】厨芥処理機の外観図である。
【図3】乾燥処理を表わすフローチャートである。
【図4】温度センサの上昇温度と時間との関係を表わすグラフである。
【図5】乾燥ヒータの通電回数と通電時間との関係を表わすグラフである。
【符号の説明】
11…乾燥ヒータ、 13…温度センサ、 20…処理槽、 51…ファン、
61…触媒ヒータ。

Claims (1)

  1. 生ゴミ等の厨芥を収納する処理槽と、
    上記処理槽を収納するケーシングと、
    上記処理槽内の厨芥を所定温度まで加熱するためのヒータと、
    上記処理槽内の厨芥の温度を直接的或は間接的に検出する温度検出手段と、
    上記温度検出手段による検出温度が所定範囲より低下した時にヒータをONし、所定範囲より上回った時にOFFする加熱制御手段とを備えた厨芥処理機において、
    上記ヒータのON動作の都度、毎回ON継続時間を計時するタイマーと、
    上記毎回計時されたON継続時間の変化度合いに基づいて上記厨芥の乾燥処理が終了したか否かを判断する処理終了判断手段と、
    上記処理終了判断手段により厨芥の乾燥処理終了と判断された場合にヒータの加熱を停止する加熱停止手段とを備え
    上記処理終了判断手段は、直前回に計時されたON継続時間に対する今回計時されたON継続時間の比率に基づいて、乾燥処理終了の判断をすることを特徴とする厨芥処理機。
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