JPH10271112A - 非同期転送モード交換システムにおける課金情報救済システム - Google Patents

非同期転送モード交換システムにおける課金情報救済システム

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JPH10271112A
JPH10271112A JP9068698A JP6869897A JPH10271112A JP H10271112 A JPH10271112 A JP H10271112A JP 9068698 A JP9068698 A JP 9068698A JP 6869897 A JP6869897 A JP 6869897A JP H10271112 A JPH10271112 A JP H10271112A
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Kazuya Ito
一也 伊藤
Atsushi Ito
淳 伊藤
Noriko Hayashi
訓子 林
Kohei Ueki
公平 上木
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加入者が接続/切断を行うSVC(Switched V
irtual Connection)呼における障害発生時及びシステム
再開時の課金情報を救済する。 【解決手段】非同期転送モードスイッチ部と、非同期転
送モードスイッチ部の入力側に配置され、加入者又は、
他の交換機からのセル数をカウントする終端装置と、非
同期転送モードスイッチ部のパスを制御し、且つ終端装
置のセル数のカウント値を収集し、該収集されたセル数
のカウント値及び呼制御情報に基ずき課金データを作成
する呼制御装置を有し、障害時による再開遭遇時に、終
端装置のセル数のカウント値のみを初期化対象からはず
すように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送モード
(ATM)交換システムにおける課金システムに関し、
特に加入者が接続/切断を行うSVC(Switched Virtu
al Connection)呼における障害発生時及びシステム再開
時の課金情報を救済するためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の交換システムでは、コール・デー
タ・セーブ機能という、周期的な情報の退避によって、
これら課金データ形成情報の救済を実施してきたが、こ
の場合ATM交換とは異なり、通話時間を主体とした課
金を行っている。
【0003】一方、ATM交換システムの課金は、コネ
クション上を透過した正常なセル数を基準として行われ
ている(例えば、特開平4−12763号公報)。そし
て、セル数のカウントは、処理の高速化を図る目的で、
ATM終端装置にて実施されている。この為に、ATM
終端装置より読み出されるセルカウンタ値と、ATM終
端装置と独立した呼制御装置における呼の制御情報によ
り課金データが形成されていた。
【0004】ここで、障害時に装置の初期化を行う(以
下、再開遭遇又は再開時という)場合に課金データを救
済する場合は、課金形成データの救済が必要となる。し
かし、ATM交換機では上述のように、セル数を主体と
した課金収集を行っている為に、周期的な情報退避では
情報の信頼性が不足する。
【0005】即ち、ATM交換による大容量の交換サー
ビスは、瞬間的に大量セルを転送することも、セルを全
く転送しない事も可能だからである。又、情報を退避さ
せる問題を解消した場合であっても、ATM終端装置と
呼制御装置という独立した二つの装置間の情報を収集す
るための通信処理に時間がかかるばかりか、装置へのア
クセス量が膨大となり通信輻輳の可能性も生じる。
【0006】このような問題が認識されていた為、既存
ATM交換システムでは、課金データのみの救済機能
は、これまで提供されてこなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ATM交換システムにおいて、再開時において課金
データの救済を可能とする課金情報救済システムを提供
することにある。
【0008】更に、本発明の目的は、セル従量課金を行
うネットワークで、課金情報(セル数)を収集する専用
装置と呼処理を制御する装置から構成されたATM交換
システムにおいて、再開時において課金データの救済を
可能とする課金情報救済システムを提供することにあ
る。
【0009】又、本発明の目的は、課金セル数をリアル
タイムに収集するATM終端装置を持つATM交換シス
テムにおける再開時のSVC呼の課金救済方式に関し、
救済機能の分離独立化に伴うサービス性向上を図る課金
情報救済システムを提供することにある。
【0010】更に又、本発明の目的は、再開発生によっ
てSVC呼が非救済となる場合であっても、当該呼に対
する課金データの救済を可能とする課金情報救済システ
ムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のように、障害等の
発生による再開では、呼制御装置から回線制御装置に対
してリセットが行われる。通常、このリセットではAT
M終端装置内のファームが持つセルカウンタ機能の初期
設定が行われてしまう。
【0012】従って、本発明は、一構成として、課金用
のセルカウンタ機能のみを除き、リセットするようにし
て、再開時に救済が必要な呼であるならばこれを用いて
救済する様にする。
【0013】また、システム再開等において、二重化さ
れている終端装置によるアクト(ACT)系に蓄積され
ているセルカウンタ値を再開発生時に凍結し、スタンバ
イ系(SBY)に切り替えて再開することによりセルカ
ウンタ値を保存し、再開後に課金情報の救済を行うよう
にする。
【0014】従って、このための本発明に従う課金情報
救済システムの第1の基本的構成は、非同期転送モード
スイッチ部と、非同期転送モードスイッチ部の入力側に
配置され、加入者又は、他の交換機からのセル数をカウ
ントする終端装置と、非同期転送モードスイッチ部のパ
スを制御し、且つ該終端装置のセル数のカウント値を収
集し、該収集されたセル数のカウント値及び呼制御情報
に基ずき課金データを作成する呼制御装置を有し、障害
時による再開遭遇時に、該終端装置のセル数のカウント
値のみを初期化対象からはずすようにしたことを特徴と
する。
【0015】更に、第2の基本的構成は、非同期転送モ
ードスイッチ部と、非同期転送モードスイッチ部の入力
側に配置され、加入者又は、他の交換機からのセル数を
カウントする終端装置と、非同期転送モードスイッチ部
のパスを制御し、且つ終端装置のセル数のカウント値を
収集し、収集されたセル数のカウント値及び呼制御情報
に基ずき課金データを作成する呼制御装置を有し、障害
時による再開遭遇時に、セル数及び呼制御情報を凍結す
るようにしたことを特徴とする。
【0016】具体的構成として、前記終端装置及び呼制
御装置を二重化し、前記障害時に凍結されるセル数及び
呼制御情報をスタンバイ系に移行させることを特徴とす
る。
【0017】更に、前記呼制御装置において、前記呼制
御情報により再開遭遇時に使用していた制御情報から対
応する前記終端装置のセル数カウント値を読み出し、該
読み出したセル数カウント値と該呼制御情報と組み合わ
せて課金データを形成する。
【0018】又、呼終了後前記課金データの形成後であ
って、且つ前記終端装置のセルカウント値、前記呼制御
装置の呼制御情報及び読み出されたセル数のカウント値
が初期化される前に再開遭遇した時は、該呼制御情報に
マスクをかけることにより二重課金を防止する。
【0019】更にまた、呼終了後前記課金データの形成
前であって、且つ前記終端装置のセルカウント値が初期
化された後に再開遭遇した時は、呼制御情報にマスクを
かけることにより二重課金を防止する。
【0020】上記のいずれかの構成において、前記終端
装置及び呼制御装置間の通信障害によりセル数のカウン
ト値の収集が行えない場合に、通信復旧と共にセル数の
カウントを行っていたアクト系終端装置及び呼制御装置
をスタンバイ系に切り換え、スタンバイ系に切り換えら
れた呼制御装置で課金データを形成する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面に従い本発明の実施の形
態を説明する。尚、図において、同一又は、類似のもの
には同一の参照番号又は、参照記号を付して説明する。
【0022】図1は、本発明の課金情報救済システムを
適用するATM交換機の基本構成を示し、特に課金情報
を収集する基本概念構成を説明する図である。
【0023】図において、ATM交換機は、ATMスイ
ッチ1、ATM終端装置2、3、呼制御装置4及び課金
データ収集装置5を有して構成される。データスイッチ
1、ATM終端装置2、3及び呼制御装置4は、二重化
されている。
【0024】課金データ収集装置5は、課金センター6
に接続される。更に、ATM終端装置2、3には、加入
者端末又は、他局交換機7にデータパス8を通して接続
される。図1の構成では、ATM交換スイッチ1による
交換処理を高速化するために、ATMスイッチ1を制御
する呼制御装置4と独立したATM終端装置2、3で課
金即ち、課金のための通過セル数のカウントを行ってい
る。このためのセル数をカウントするカウンタの機能部
20がATM終端装置2、3に備えられる。
【0025】呼の終了時に、ATMセルカウント機能部
20のセルカウント値と、呼制御装置4の呼制御メモリ
40に格納される呼制御情報(呼の開始・終了日時,発
呼・被呼電番等)とから課金データ収集装置5におい
て、課金データを編集する。編集された課金データは、
次いで課金センター6に送られる。
【0026】かかる課金データの収集動作を図2のフロ
ー図により、更に説明する。図において、AはATM終
端装置2によるATM終端処理、Bは呼制御装置4にお
ける呼制御処理及び、Cは課金データの格納処理であ
る。
【0027】呼制御装置4により呼終了が検出される
(ステップSB−1)と、呼制御情報からコネクション
情報を導く(ステップSB−2)。
【0028】導かれたコネクション情報をもとに、AT
M集端装置2に対し、課金セルカウント機能部20のカ
ウント値の読み出しを要求する(ステップSB−3)。
ATM終端装置2は、課金セルカウント値の読み出し要
求を受け(ステップSA−1)、セルカウント機能部2
0においてコネクション情報に対応したセル情報を読み
出す(ステップSA−2)。
【0029】読み出したセル情報即ち、セルカウント値
がATM終端装置2から呼制御装置4に転送される(ス
テップSA−3)。呼制御装置4ではセルカウント値を
受信する(ステップSB−4)。呼制御装置4からセル
カウント値の受信確認通知を発し(ステップSB−
4)、これをATM終端装置2で受信してセルカウント
値の受け渡しを確認する(ステップSA−4)。
【0030】したがって、ATM終端装置2では、セル
カウント値の受け渡し確認により課金セルカウント機能
部20のカウント値をリセットして初期化する(ステッ
プSAー5)。
【0031】一方、呼制御装置4では、呼終了によりパ
ス・コネクション情報を開放する(ステップSB−
6)。次いで、加入者テーブルの呼制御情報とセルカウ
ント値に基ずき課金データを編集(ステップSB−
7)、編集された課金データを課金データ収集装置5に
送る(ステップSB−8)。従って、呼制御装置4は、
呼制御メモリ40の課金データ・呼制御情報を初期化す
る(ステップSB−9)。
【0032】呼制御装置4から送られた課金データは、
データ収集装置5で格納され(ステップSC−2)、定
期的に課金センター6に送られる。
【0033】上記したような手順により、通常時におい
て呼の終了の都度セルカウンタ値が呼制御装置4により
ATM終端装置2から収集され、課金データの編集が可
能となる。
【0034】ところで、障害等の発生の際は再開が行わ
れ、呼制御装置4からATM終端装置に対してリセット
が行われる。通常このリセットによりATM終端装置2
が有するカウンタ機能を果たすセルカウンタの初期化が
行われる。したがって、再開遭遇によりセルカウンタ値
が無条件で廃棄されてしまう。これにより課金データの
編集が不可能となる。したがって、この問題を解決する
のが本発明の特徴である。
【0035】図3は、本発明に従う一実施の形態の動作
フローである。図2の課金データの収集動作フローに対
応する動作フロー図であり、再開時におけるATM終端
装置2のリセット動作において、セルカウント機能部2
0のみをリセット対象から外し、セルカウント値の保存
を行う様にした課金データの収集動作フロー図である。
図3を説明すると、図2と同様に、AはATM終端装
置2によるATM終端処理、Bは呼制御装置4における
呼制御処理及び、Cは課金データの格納処理である。図
4に示したメモリ領域401の処理プログラムに従い、
呼制御装置4の動作が実行され、先ず再開発生が検知さ
れる(ステップSB−10)。
【0036】再開発生が検知されると、呼制御情報を除
く、呼制御メモリ40のデ−タ格納領域402の運用管
理データを初期化する(ステップSB−11)。次い
で、ATM終端装置2に対し、セルカウンタ機能部2を
除いてリセットすることを要求する(ステップSB−1
2)。これに対し、ATM終端装置2では、セルカウン
タ機能部2を除く部分の状態リセットを行う(ステップ
SA−10)。
【0037】呼制御装置4では、次いで呼制御情報から
コネクション情報を導く(ステップSB−2)。導かれ
たコネクション情報をもとに、ATM集端装置2に対
し、課金セルカウント機能部20のカウント値の読み出
しを要求する(ステップSB−3)。ATM終端装置2
は、課金セルカウント値の読み出し要求を受け(ステッ
プSA−1)、セルカウント機能部20においてコネク
ション情報に対応したセル情報を読み出す(ステップS
A−2)。
【0038】読み出したセル情報即ち、セルカウント値
がATM終端装置2から呼制御装置4に転送される(ス
テップSA−3)。呼制御装置4ではセルカウント値を
受信する(ステップSB−4)。呼制御装置4からセル
カウント値の受信確認通知を発し(ステップSB−
4)、これをATM終端装置2で受信してセルカウント
値の受け渡しを確認する(ステップSA−4)。
【0039】したがって、ATM終端装置2では、セル
カウント値の受け渡し確認により課金セルカウント機能
部20のカウント値をリセットして初期化する(ステッ
プSAー5)。
【0040】一方、呼制御装置4では、呼終了によりコ
ネクション情報を開放する(ステップSB−6)。次い
で、加入者テーブルの呼制御情報とセルカウント値に基
ずき課金データを編集(ステップSB−7)、編集され
た課金データを課金データ収集装置5に送る(ステップ
SB−8)。従って、呼制御装置4は、呼制御メモリ4
0の課金データ・呼制御情報を初期化する(ステップS
B−9)。
【0041】呼制御装置4から送られた課金データは、
データ収集装置5で格納され(ステップSC−2)、定
期的に課金センター6に送られる。
【0042】上記したように、ステップSB−12によ
り、再開時のリセット動作において課金データ編集の基
となるセルカウント値をリセット対象から除いている。
従って、SBY系に切り替えられたATM終端装置2に
セルカウンタ値が保存されることになる。これにより、
呼終了時と同じ手順で課金データの生成が可能である。
【0043】即ち、再開遭遇時、コール・データ・セー
ブによる退避データによって課金データ生成を行うので
はなく、ATM終端装置2、呼制御装置4それぞれの持
つリアルタイムな情報をそのままフリーズしてしまうこ
とによって、再開時点での最も信頼性の高い課金情報を
保持し、課金データを生成する事が可能である。
【0044】図4は、本発明の更に別の実施の形態とし
て、図1の構成からATM終端装置2と呼制御装置4を
抜き出して示す図である。ATM終端装置2と呼制御装
置4の呼制御メモリ40はアクト(ACT)系とスタン
バイ(SBY)系に二重化されている。図4では、AC
T系であったATM終端装置2が、障害により切り替え
られて、SBY系に設定された状態を示している。
【0045】即ち、上記図2の実施の形態においてフリ
ーズさせたデータを二重化装置のSBY系に切り換える
事によって、スタンバイ側情報を課金収集の為の一時的
なコール・データ・セーブ・エリアとすることが可能で
ある。ACT系では、通常のサービスを再開し、SBY
系では再開遭遇時の課金データの救済処理を実施する。
これによって、サービス性を落とすことなく課金データ
を救済する事が可能となる。
【0046】即ち、図5は、呼制御装置4の構成を示
し、呼制御プロセッサ41を有し、更に呼制御メモリ4
0は、処理プログラムメモリ領域401とデータメモリ
402を有する。この処理プログラムメモリ領域401
に格納される処理プログラムを呼制御プロセッサ41が
実行することにより、通常時の呼制御処理と共に、本発
明の再開発生時のセルカウント値の凍結、並びにSBY
系からの凍結されたセルカウント値の読みだし制御が行
われる。
【0047】更に、データメモリ領域402は、加入者
対応に呼制御情報を記憶すると共に、ATM終端装置2
から読み出し、転送されたセルカウント値が格納され
る。ここで処理動作の流れを説明すると、ATM終端装
置2のセルカウント値をフリーズした系をスタンバイ系
に切り換え、呼制御装置4の呼制御情報をフリーズした
呼制御メモリ40をスタンバイ系に切り換える。
【0048】この様に系を切り替えた後に、呼制御装置
4において、図4に示すように、先ず呼制御メモリ40
に格納される呼制御情報から、再開遭遇時に使用してい
た呼を割り出しその制御情報を取り出す(ステップ
)。
【0049】ステップで取り出した呼の制御情報よ
り、ATM終端装置2のセルカウンタ機能部20の対応
するセルカウント値の読み出しを行う(ステップ)。
更にステップで読みだしたセルカウント値を呼制御情
報と組み合わせ、課金データを形成する(ステップ
)。
【0050】更に、ステップで形成した課金データを
課金データ収集装置5を通して課金センター6に転送す
る(ステップ)。この様にSBY系から課金データを
収集した後に、SBY系で凍結されたセルカウント値及
び、呼制御情報を初期化する。
【0051】この様に、本発明の二重化による課金デー
タ救済処理は、スタンバイ系を使用する為に、再開後の
呼処理ではACT系を使用した通常サービスが可能とな
る。
【0052】ここで上記のように、呼終了時であって、
課金データ生成後にATM終端装置を初期化するシステ
ムでは、再開遭遇時の呼が課金データ生成後、且つセル
カウント値の初期化前である場合、呼状態により二重課
金となる場合が生じる。
【0053】即ち、図6は、かかる状態を説明する図で
あり、図において〜はそれぞれ呼の発生時の状態を
示している。更に、図でIは対応の装置にデータが存在
する状態、IIは対応の装置にデータが存在しない状態を
示している。したがって、例えば、図6において、状態
はATM終端装置2のセルカウント機能部20にセル
カウント値、及び呼制御装置4の呼制御メモリ40に呼
制御情報のみが存在する状態を示している。
【0054】図6において、状態以降では、既に課金
データが作成され課金データ収集装置5に転送されてい
る。したがって、この時点で再開に遭遇するとセルカウ
ント値が凍結され、再度の課金データが作成されること
になる。かかる場合、二重課金となる。但し、状態で
は、呼制御情報が既に無いので課金データを構築して
も、呼制御情報とのリンクが無くなるので二重課金とは
ならない。
【0055】そして、上記の様に状態以降で二重課金
となることを防ぐために、状態となるまで、呼制御情
報に対しマスクをかける。これによって、呼制御情報が
無いために状態と同様に二重課金となることが防止さ
れる。かかるマスクの制御は、図5の処理プログラムメ
モリ領域401に格納されるプログラムによって実行が
可能である。
【0056】更に、図7は、図6において、状態以降
の状態において、再開遭遇時の呼が課金データ生成前で
あって、且つセルカウント値の初期化後である場合を示
す。ATM終端部2は、既に初期化されて、データが存
在しない。かかる場合は、読み出されているセルカウン
ト値を呼制御情報として扱う。ATM終端部2のセルカ
ウント機能部20にセルカウント値が存在しない場合で
あっても、再開遭遇時にセルカウント値が保証される。
【0057】図8は、ATM終端装置2と呼制御装置4
間に通信障害が生じ、セルカウント値の読み出しが困難
となる場合を説明する図である。
【0058】ATM終端装置2−呼制御装置4間が通信
障害となり、セルカウント値ノ読み出しガ不可状態とな
った際、通信復旧時にセルカウント値を収集していた側
のATM終端装置2をスタンバイ系に切り換える。この
時、呼制御装置側では呼制御情報をフリーズしておき、
その情報からスタンバイ側セルカウンタを読みだして課
金データを形成する。これによって通信障害遭遇時にも
課金データ救済は可能となる。
【0059】即ち、図8Aは、障害発生前の正常であ
り、呼のセル数をACT側ATM終端装置2及び呼制御
装置4でリアルタイムにカウントしている状態である。
【0060】この状態に対し、図8Bでは、通信パス8
の障害によって呼は切断され、セルカウント値を読み出
す事が出来ない状態である。この時、対応する呼制御情
報は障害復旧までフリーズさせる。
【0061】更に、通信復旧と共に、障害発生時にAC
T系でセルカウントしていた系をSBY系に切り替え
る。従って、ACT系で通常サービスを行い、SBY系
ではフリーズされていた呼制御情報をもとに課金データ
を構築することが可能である。
【0062】ここで、別の問題として課金データ救済処
理中にオペレータが二重化装置を切り換えて、課金デー
タを紛失する危険性がある場合、その旨を通知して警告
することが可能である。
【0063】一例として、課金データ救済処理中、オペ
レータがATM終端装置2の系切り換えを要求する。こ
れに対し、システムで、課金データ救済中であることが
確認された場合、切り換え前にオペレータに対して課金
データ救済中であるが、それでも切り替えを実施するか
どうかを確認する。
【0064】オペレータがそれでも切り換えを要求した
場合、切り換えを実施し、切り換え実施装置の課金デー
タを初期化する。オペレータが警告に従って切り替えを
取り止めた場合、切り換え処理は行わず、課金データ救
済処理を続行する。
【0065】かかる処理の実行は、呼制御装置4の処理
プログラムメモリ401に格納される処理プログラムに
よって可能である。
【0066】更に、課金データ救済処理実施状況をオペ
レータの要求に従って出力することも可能である。但
し、課金データ救済処理実行中の場合には、救済中途状
況を表示する。出力される情報は、次のような無いよう
である。 i.課金データ救済処理時、以下の情報をプールする。
【0067】・救済開始日時 ・救済対象数 ・救済完了数 ・紛失数 ii.課金データ救済処理中、表示要求があった場合、上
記iの情報並びに救済処理実施率の情報を算出し、出力
する。 iii.課金データ救済終了時に、救済完了日時の情報を
プールする。 iv.表示要求があった場合、上記i及びiiiの情報を出力
する。
【0068】更に又、課金データ救済処理終了時に、上
記プールした情報を通知することも可能である。更に、
課金データ救済終了時に、救済完了日時をプールすると
同時に、プールされた情報を編集し、通知する。
【0069】
【発明の効果】以上実施の形態に従い説明したように、
本発明によりATM交換システムにおいて、再開時にお
いて課金データの救済を可能とする課金情報救済システ
ムが提供される。更に、具体的には、セル従量課金を行
うネットワークで、課金情報(セル数)を収集する専用
装置と呼処理を制御する装置から構成されたATM交換
システムにおいて、再開時において課金データの救済を
可能とする課金情報救済システムが提供可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の課金情報救済システムを適用するAT
M交換機の基本構成を示し、特に課金情報を収集する基
本概念構成を説明する図である。
【図2】図1の構成において、課金データの収集動作を
説する動作フローである。
【図3】本発明に従う一実施の形態の動作フローであ
る。
【図4】本発明の更に別の実施の形態として、図1の構
成からATM終端装置2と呼制御装置4を抜き出して示
す図である。
【図5】呼制御装置4の構成を示すブロック図である。
【図6】再開遭遇時の呼が課金データ生成後、且つセル
カウント値の初期化前である場合、呼状態により二重課
金となる場合を説明する図である。
【図7】図6において、状態以降の状態において、再
開遭遇時の呼が課金データ生成前であって、且つセルカ
ウント値の初期化後である場合を示す。
【図8】ATM終端装置2と呼制御装置4間に通信障害
が生じ、セルカウント値の読み出しが困難となる場合を
説明する図である。
【符号の説明】
1 ATMスイッチ 2、3ATM終端装置 4 呼制御装置 6 課金センター 7 加入者/他局 20 セルカウント機能部 40 呼制御メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 訓子 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番18 号 富士通コミュニケーション・システム ズ株式会社内 (72)発明者 上木 公平 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非同期転送モードスイッチ部と、 該非同期転送モードスイッチ部の入力側に配置され、加
    入者又は、他の交換機からのセル数をカウントする終端
    装置と、 該非同期転送モードスイッチ部のパスを制御し、且つ該
    終端装置のセル数のカウント値を収集し、該収集された
    セル数のカウント値及び呼制御情報に基ずき課金データ
    を作成する呼制御装置を有し、 障害時による再開遭遇時に、該終端装置のセル数のカウ
    ント値のみを初期化対象からはずすようにしたことを特
    徴とする非同期転送モード交換システムにおける課金情
    報救済システム。
  2. 【請求項2】非同期転送モードスイッチ部と、 該非同期転送モードスイッチ部の入力側に配置され、加
    入者又は、他の交換機からのセル数をカウントする終端
    装置と、 該非同期転送モードスイッチ部のパスを制御し、且つ該
    終端装置のセル数のカウント値を収集し、該収集された
    セル数のカウント値及び呼制御情報に基ずき課金データ
    を作成する呼制御装置を有し、 障害時による再開遭遇時に、セル数及び呼制御情報を凍
    結するようにしたことを特徴とする非同期転送モード交
    換システムにおける課金情報救済システム。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記終端装置及び呼制御装置を二重化し、前記障害時に
    凍結されるセル数及び呼制御情報をスタンバイ系に移行
    させることを特徴とする非同期転送モード交換システム
    における課金情報救済システム。
  4. 【請求項4】請求項2において、 前記呼制御装置において、前記呼制御情報により再開遭
    遇時に使用していた制御情報から対応する前記終端装置
    のセル数カウント値を読み出し、該読み出したセル数カ
    ウント値と該呼制御情報と組み合わせて課金データを形
    成することを特徴とする非同期転送モード交換システム
    における課金情報救済システム。
  5. 【請求項5】請求項4において、 呼終了後前記課金データの形成後であって、且つ前記終
    端装置のセルカウント値、前記呼制御装置の呼制御情報
    及び読み出されたセル数のカウント値が初期化される前
    に再開遭遇した時は、該呼制御情報にマスクをかけるこ
    とにより二重課金を防止することを特徴とする非同期転
    送モード交換システムにおける課金情報救済システム。
  6. 【請求項6】請求項4において、 呼終了後前記課金データの形成前であって、且つ前記終
    端装置のセルカウント値が初期化された後に再開遭遇し
    た時は、該呼制御情報にマスクをかけることにより二重
    課金を防止することを特徴とする非同期転送モード交換
    システムにおける課金情報救済システム。
  7. 【請求項7】請求項2乃至6のいずれかにおいて、 前記終端装置及び呼制御装置間の通信障害によりセル数
    のカウント値の収集が行えない場合に、通信復旧と共に
    セル数のカウントを行っていたアクト系終端装置及び呼
    制御装置をスタンバイ系に切り換え、該スタンバイ系に
    切り換えられた呼制御装置で課金データを形成すること
    を特徴とする非同期転送モード交換システムにおける課
    金情報救済システム。
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