JPH0834511B2 - 二重化電子交換装置 - Google Patents

二重化電子交換装置

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JPH0834511B2
JPH0834511B2 JP2067320A JP6732090A JPH0834511B2 JP H0834511 B2 JPH0834511 B2 JP H0834511B2 JP 2067320 A JP2067320 A JP 2067320A JP 6732090 A JP6732090 A JP 6732090A JP H0834511 B2 JPH0834511 B2 JP H0834511B2
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尚 古賀
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電話およびデータ通信の結合化を目指すISDN(Integr
ated Services Digital Natwork)およびパケット交換
技術におけるデータリング制御に係る二重化電子交換装
置に関し、 再開発生の原因を容易に分析でき保守の効率化が図れ
る二重化電子交換装置を提出することを目的とし、 ハード障害要因をセーブし、前記リセット手段が動作
しても該ハード障害要因が初期化されない第1の記憶手
段と、ファームウエア再開要因および詳細情報をセーブ
し、前記リセット手段が動作する前にセーブされたファ
ームウエア障害要因および詳細情報を前記第1の記憶手
段へ複写する第2の記憶手段とを有するように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話およびデータ通信の結合化を目指すISDN
(Integrated Services Digital Natwork)およびパケ
ット交換技術におけるデータリング制御に係る二重化電
子交換装置に関する。
近年ISDNの結合に伴い、従来の音声等の接続に代表さ
れる回線交換技術から誤り再生機能を持つパケット交換
技術へ比重が移りつつあり、本発明は後者のパケット交
換技術に関するものであり、年々増加の一途をたどるパ
ケット交換プログラムのデバックおよび障害発生時の保
守の効率化に関する。
〔従来の技術〕
電子交換装置の信頼性を向上させるために、装置自体
の回路設計に注意を払うほかに各構成装置をどのように
組み合せて運転させるか、どのように補って動作させた
らより効果的に装置全体として信頼性を高めることがで
きるかに考慮が払われる。このために、予備装置を置
き、故障したら直ちに切り替えて正常動作を続行させる
二重化を図っている。全てを二重化するのは不経済であ
るが電子交換装置の重要な部分は完全な二重化が図られ
ている。第10図は従来の電子交換装置のDLC制御装置(D
LCC)の二重化を示す。電子交換装置全体構成の説明は
実施例の項で詳細になされるので、ここでは省略する。
本図においてデイジタル加入者シエルフ11(Digitul Su
bscriber Line Circuit Shelf:DLCSH)は呼処理をして
いるアクト(ACT)系、待機中であるスタンバイ系(SB
Y)のDLC制御装置16,26(Digital Subscriber Line Cir
cuit Controller:DLCC)を含む。DLCC♯0 16とDLCC♯1
26とが二重化をなす。第11図は従来の電子交換装置のDL
C制御装置の切り替えを示す図である。本図において、
アクト系のDLCC♯0は呼処理中であり、スタンバイ系の
DLCC♯1が待機中であって、システムをダウンさせるよ
うな例えばウオッチドックエラー等の障害が発生する
と、これを検知して直ちにリセットルーチンが動作し、
作業を中断し、DLCC♯1がアクト系になり、作業を再開
する。第10図に示すようにスタンバイ系になったDLCC♯
0にリセットがかかる前の短時間にエミュレータを接続
し、システム障害がおきた時点までのダンプデータでシ
ュミレートしどの辺に障害があるか調べる。かくしてか
かるシステムデバックにより障害を除去してスタンバイ
系に組み込み二重化による信頼性の向上を図っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来のシステムデバックでは、障害発生
はレジスタに記憶されるがリセット(RESET)ルーチン
の動作により、その記憶内容が初期化されてしまう。障
害発生がリセット直前に接続されたエミレータによるシ
ュミレーションにより早期に発見されれば特に問題はな
いが、DLLCの処理するプログラムが複雑化になると、障
害がどこで発生したかを絞り込むのにオペレータの熟練
と感にたよっており長期を要するという問題があった。
かかる場合にはそのDLLCはスタンバイ系としての機能を
発揮できず、二重化という役割を果たせず他の機器で充
当することとするとそのための在庫を確保しなければな
らず経済コスト上不利になる。
したがって本発明は上記問題点に鑑みて、障害発生を
容易に分析でき再開処理時の再開要因(障害原因等を抽
出)を確実に把握し保守の効率化が図れる二重化電子交
換装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示す図である。本発明は
前記問題点を解決するために、二重化電子交換装置にお
いて、第1の記憶手段1と第2の記憶手段2とを備え
る。第1の記憶手段1はハード障害要因(D1)をセーブ
し、アクト系からスタンバイ系に切り替わる前に動作す
るリセット手段3が動作にも該要因(D1)は初期化され
ない。第2の記憶手段2は再開処理時に分析するファー
ムウエア再開要因(D2)および詳細情報(D3)をセーブ
し、前記リセット手段3で初期化される前にセーブされ
た要因(D2)および詳細情報(D3)が前記第1の記憶手
段(1)へ複写される。
〔作用〕
第1図において、本発明の二重化電子交換装置によれ
ば第1の記憶手段1にセーブされたハード障害要因(D
1)は、従来のようにリセット手段3によって初期化さ
れることはなく、元のスタンバイ系から切り替えられた
アクト系はこのハード障害要因(D1)を吸い上げて、上
位装置に報告可能になり、よってシステムデバックが容
易になり、保守の効率化が図れる。さらにファームウエ
ア再開処理時に対してもユーザの選択によりハード障害
と同様に扱うことができる。すなわちリセット手段3が
動作する前に第2の記憶手段2にセーブされたファーム
ウエア再開要因(D2)および詳細記憶(D3)は第1の記
憶手段1へ複写されるので、切り替え後にスタンバイ系
になった元のアクト系の上位装置への吸い上げが容易に
なされる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第2図は本発明の実施例に係る二重化電子交換装置
を示す図である。本図の構成を説明する。本図は、デイ
ジタル加入者線シエルフ(Digital Subscriber Line Ci
rcuit Shelf:DLCSH)11,21が接続され、通信情報をISDN
(Integrated Services Digital Natwork)によって送
受信する交換ネットワーク13とを含む。各デイジタル加
入者線シエルフ11,21はそれぞれ加入者線12,22と、各該
加入者線12,22に接続されるデイジタル加入者回路(Dig
ital Subscriber Line Circuit:DLC)14,24と各該デイ
ジタル加入者回路14,24および前記交換ネットワーク13
と接続する多重分割装置(Line ConcentratorTime Swit
ch:LTSW)15,25と、各前記デイジタル加入者回路14,24
および各前記多重分離装置15,25と接続するDLC制御装置
16,26(Digital Subscriber Line Circuit Controller:
DLCC)とを含む。尚、各デイジタル加入者線シエルフ1
1,21内の加入者制御装置16,26、多重分離装置15,25は、
それぞれ二重化されている。また、その中の加入者回路
14,24は、それぞれ複数収容可能であり、接続回線数に
対応して実装される。さらに本図はデイジタル加入者線
シエルフ11,21の各前DLC制御装置16,26と接続する信号
処理制御装置27(Signalling Controller:SGC)と、該
信号処理制御装置27と接続しかつ中央処理装置29(CP
U)および主メモリ部30(MM)からなる回線制御プロセ
ッサ28(Line Proce−ssor:LPR)と、前記交換ネットワ
ーク13と接続しかつチャンネル制御装置31(Channel Co
ntroller:CC)および主メモリ部32(MM)からなる呼処
理装置33(Call Processor:CPR)とを含む。
第3図は第2図におけるDLC制御装置(DLCC)の構成
と系間の通信を示す図である。本図のDLC制御装置はア
クト系における第2図のデイジタル加入者回路(DLC)1
4からのISDNによる2B+Dチャンネルの多重、分離を制
御する機能と、階層構成されたDチャンネルのレイヤ2
の終端と信号処理制御装置(SGC)27との通信制御機能
を備え、具体的には各系間システム0,1において、リー
ドオンリーメモリーROM/ランダムアクセスメモリーRAM4
1,51と、中央処理装置(CPU)42,52と、シリアルデータ
をパラレルに変換し前記RAMに書き込みまたは書き込ま
れたデータをシリアルに変換し出力するスキャン/信号
ダイヤル記憶制御装置(Scan/SD Memory Controller)4
3,53と、システム0,1間で音声2Bチャンネルの通信を制
御する系間通信部44,54と、前記デイジタル加入者回路
(DLC)14および信号処理制御装置(SGC)27と通信する
回線45,55と、システム0,1間でDチャンネルの通信を制
御するためのデータバッファ46,47,56,57と、これらを
管理する系管理48,58と、ローカルバス49,59とを含む。
第4A図は第1の記憶手段および第2の記憶手段を示す図
である。本図における第1の記憶手段1、第2の記憶手
段2はパワオンで共に初期化されるが、リセットでは第
1の記憶手段1は初期化されず、第2の記憶手段2は初
期化される。第1の記憶手段1は(i)ウオッチドック
エラー、パリティエラー、プロテクトエラー等のハード
障害要因D1をセーブし、第2の記憶手段2は(ii)ふく
そう、ファイル入れ替え等のファームウエア障害D2、
(iii)トランザクション詳細情報D3をセーブする。
第4B図は第4A図の第1の記憶手段および第2の記憶手
段の構成を示す図である。本図において、第1の記憶手
段1は第1のCPU42のレジスタおよび第1のRAM41からな
り、第2の記憶手段2は第2のCPU42のレジスタと第2
のRAM41とからなる。第1の記憶手段1に記憶されたハ
ード障害要因D1はリセット手段3によっては初期化され
ず上位装置へ報告後にクリヤされ障害除去後スタンバイ
系として復帰する。第2の記憶手段2に記憶されたファ
ームウエア再開要因D2および詳細情報D3はリセット手段
3によって初期化される前に第1の記憶手段1へ複写さ
れる。
第1の記憶手段1および第2の記憶手段2への入出力
は、割込みポインタテーブルを備える第3図のCPU42がR
OM/RAM41のRAMに内蔵するNIMルーチン、リセットルーチ
ンのファームウエアプログラム等を呼出す所定のアドレ
スを設定することによって行われる。
次に動作を説明する。第5図はハード障害による再開
を示す図である。本図において、アクト系(ACT)にウ
オッチドックエラー、パリティエラー、プロテクトエラ
ー等のハード障害が発生するとCPU42または52によっ
て、無条件割込み(Non Maskable Interrupt:NMI)ルー
チンが動作する。これにより今まで行われていた仕事は
中断する。第7図はNIMルーチンの動作を示す図であ
る。本図において、第2の記憶手段2の記憶内容である
要因D2が零か否かを判断する(ステップ1)。要因D2が
零ならば、第1の記憶手段1には要因D1のハード障害が
記憶され(ステップ2)、さらに詳細情報を記憶し、
(ステップ3)、次のRESETルーチンへ進む(ステップ
4)。第6図はファームウエアによる再開を示す図であ
る。本図においてアクト系にふくそう、ファイル入れ替
え等のファームウエアによる再開要因D1が生ずると、第
2の記憶手段2に設定した後NIMを発生させ(I/Oレジス
タをたたくとNIMを発生する回路がある)NIMルーチンが
動作し、第7図においてステップ1を介してステップ5
で要因D2の内容を第2の記憶手段2から第1の記憶手段
へコピーし要因1の内容とみなし、ステップ3,4へ進
む。次にリセットルーチンを動作させるか第6図に示す
ように要因D2を第1の記憶手段1にコピーするに必要な
時間だけ動作開始を遅延させる。このリセットルーチン
が動作すると、第2の記憶手段2が初期化される。しか
し本願の特徴である第1の記憶手段1の内容は初期化さ
れず保存されている。その後アクト(ACT)系からスタ
ンバイ系(SDY)へ実行が切り替えられ、これまでのア
クト系はスタンバイ系になる。第8図は切り替え後のア
クト系の動作を示す図である。本図においてアクト系自
身の第1の記憶手段1の記憶内容である要因1の有無の
判断をする(ステップ1)。もし要因D1が零でなく障害
がある場合には要因D2を読み出す自系ダウンコードを設
定し(ステップ2)、得られた内容を上位装置に報告し
(ステップ3)、障害が除去されるのを待つ。ステップ
1でアクト系の要因D1が零であるならば、スタンバイ系
の要因D1を吸い上げるダウンコードを設定する(ステッ
プ4)。次にスタンバイ系へダウンコード要求を行い
(ステップ5)、スタンバイ系からのダウンコード応答
を受け(ステップ6)、要因D1の内容を上位装置へ報告
し、(ステップ7)、中断した作業を再開する(ステッ
プ8)。第9図は第8図のステップ5の後に続く動作を
示す図である。スタンバイ系ではアクト系からのダウン
コード要求を受け(ステップ1)、第1の記憶手段1に
記憶されている要因D1の内容をアクト系へ転送してダウ
ンコード要求に応答する(ステップ2)。その後第1の
記憶手段1の要因D1をクリアして障害除去を待つ(ステ
ップ4)。かくして従来はリセットによってハード障害
の要因がクリヤされていたが本発明ではハード障害をセ
ーブしさらには必要に応じてファーム要因もセーブで
き、プログラムのデバックおよび障害発生時の保守の効
率化を図れる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ハード障害の要
因がセーブされているのでシステムデバックが容易にな
ることが期待される。さらにこのハード障害の要因のセ
ーブ手段を利用してファームウエア再開の要因も任意に
セーブできるようにしたので、使用状況に応じてシステ
ムデバックが容易になることが期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の実施例に係る二重化電子交換装置を示
す図、 第3図は第2図におけるDLC制御装置(DLCC)の構成と
系間の通信を示す図、 第4A図は第1の記憶手段および第2の記憶手段を示す
図、 第4B図は第4A図の第1の記憶手段および第2の記憶手段
の構成を示す図、 第5図はハード障害による再開を示す図、 第6図はファームウエアによる再開を示す図、 第7図はNIMルーチンの動作を示す図、 第8図は切り替え後のアクト系の動作を示す図、 第9図は第8図のステップ5の後に続く動作を示す図、 第10図は従来の電子交換装置のDLC制御装置(DLCC)の
二重化を示す図、 第11図は従来の電子交換装置のDLC制御装置の切り替え
を示す図である。 図において、 1…第1の記憶手段、2…第2の記憶手段、3…リセッ
ト手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 尚 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番18 号 富士通第一通信ソフトウェア株式会社 内 (72)発明者 森田 純恵 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−202062(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクト系の障害時にリセット手段(3)に
    より該アクト系をリセットしてスタンバイ系に切り替え
    る二重化電子交換装置において、 ハード障害要因(D1)をセーブし、前記リセット手段
    (3)が動作しても該ハード障害要因(D1)が初期化さ
    れない第1の記憶手段(1)と、 ファームウエア再開要因(D2)および詳細情報(D3)を
    セーブし、前記リセット手段(3)が動作する前にセー
    ブされたファームウエア再開要因(D2)および詳細情報
    (D3)を前記第1の記憶手段(1)へ複写する第2の記
    憶手段(2)とを有することを特徴とする二重化電子交
    換装置。
JP2067320A 1990-03-19 1990-03-19 二重化電子交換装置 Expired - Fee Related JPH0834511B2 (ja)

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