JPH10269686A - 書換え可能ディスクの書込み保護具及び書換え可能ディスクの書込み保護方法 - Google Patents

書換え可能ディスクの書込み保護具及び書換え可能ディスクの書込み保護方法

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JPH10269686A
JPH10269686A JP10068362A JP6836298A JPH10269686A JP H10269686 A JPH10269686 A JP H10269686A JP 10068362 A JP10068362 A JP 10068362A JP 6836298 A JP6836298 A JP 6836298A JP H10269686 A JPH10269686 A JP H10269686A
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JP
Japan
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disk
area
laser
write
calibration area
Prior art date
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Application number
JP10068362A
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English (en)
Inventor
Lawrence N Taugher
ロウレンス・エヌ・トーアー
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HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/28Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
    • G11B23/288Protecting disks from being written or overwritten

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】書込みを行う前にPower Calibration Areaへ試
験書込みを行うタイプの書込み可能ディスクに対して確
実な書込み禁止を行うことができるようにする。 【構成・作用】ディスクの中心孔300の一部の領域402を
必要な直径よりも大きく形成しておき、書込み禁止にし
たい場合にはこの領域402にアタッチメント404をはめ込
む。アタッチメント404には中心から外側へ向かって伸
びるカバー406がついており、このカバーがPower Calib
ration Area 304を覆う。これにより、Power Calibrati
on Areaへの試験書込み後の読出しで必ずエラーが検出
され、以降の書込み処理が実行されなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的にはディジタ
ル大容量記憶媒体に関し、特に書換え可能コンパクトデ
ィスクに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】一般には、ディジタル光デ
ィスクには読出専用、記録可能(Write-OnceあるいはWr
ite-OnceRead-Many (WORM)ともいう)及び書換え可能
(消去可能ともいう)の3種類がある。商業的に利用可
能な読出専用光ディスク技術の例としては、ディジタル
オーディオ用のコンパクトディスク(CD)及びコンピュー
タデータ用のコンパクトディスク読出専用メモリ(CD-RO
M)がある。コンパクトディスク記録可能(CD-R)ドライブ
及び媒体もまた市販されれいる。書換え可能な(消去可
能な)光ディスク技術の例としては、コンピュータデー
タの記憶に広く用いられる光磁気(MO)ディスクがある。
書換え可能コンパクトディスク(CD-RW)は既に商業的に
入手可能であり、書換え可能ディジタルビデオディスク
(DVD、ディジタル汎用ディスクともいう)も近く販売
されるであろう。
【0003】書換え可能大容量記憶媒体は動作時には通
常は剛性の高いカートリッジに収容され、このカートリ
ッジは通常は記憶媒体上の情報を破壊から保護するため
の書込み保護機能を有する。たとえば、多くのデータテ
ープカートリッジは2つの位置のどちらにも移動可能な
可動プラスティックタブを有する。同様に、硬質プラス
ティックケース内に収容されているフロッピーディスク
は摺動式あるいは離脱式のプラスティックタブを有す
る。しかし、CDやDVDは使用中はカートリッジには収容
されていない。CDやDVDのための書込み保護は媒体に対
して直接的に実施しなければならない。ソフトウエアに
基づいた幾つかの解決策がこれまでに提案された。すな
わち、ある特定のビットあるいはデータフィールドがあ
る特定の値を有する場合、ソフトウエア(オペレーティ
ングシステムあるいはドライブコントローラ)はその媒
体にはデータを重ね書きしないものとされる。しかし、
ソフトウエアによる解決策はすべてのオペレーティング
システムあるいはドライブがサポートしていなければな
らない。ディスクがソフトウエア書込み保護機能をサポ
ートするあるオペレーティングシステムあるいはドライ
ブコントローラによって作成され、その後その機能をサ
ポートしないシステムに移された場合、データが思いが
けず破壊されるかもしれない。さらに、ソフトウエアウ
ィルスがソフトウエア書込み保護をバイパスしてディス
ク上のデータを削除することもありうる。あらゆるソフ
トウエアについて書込み保護を行なう、ディスク媒体上
で直接的に実施される物理的な書込み保護機能が必要と
されている。
【0004】
【概要】産業標準のCD-RWドライブには加熱しまた制御
された速度で冷却することによって可逆的に変化させる
ことのできる透明性を有する相変化材料が用いられる。
レーザを用いて小さな領域が加熱され、次に制御された
速度で冷却される。レーザ出力はディスク媒体毎に校正
しなければならない。書込みあるいは消去を行なう前
に、標準のCD-RWドライブは媒体上の出力校正領域(Powe
r Calibration Area)への書込みを行なうことによって
レーザ出力を校正しなければならない。ドライブが出力
校正領域内に自分が書き込んだ校正パターンを読み出す
ことができない場合、ディスクのデータ領域内での消去
や書込みは行なわれない。本発明のある例示的な実施例
では、出力校正領域を一時的に覆い隠して、校正がうま
くいかないようにする。たとえば、出力校正領域を取り
外し可能な不透明のプラスティックリングあるいは接着
ラベルによって覆うことができる。他の例示的な実施例
では、出力校正領域は、永久的な書込み保護を行なうた
めに永久的に覆い隠される。たとえば、出力校正領域内
のディスク面に傷をつけたりあるいは摩耗させたりする
ことができる。最後に、出力校正領域内の相変化材料を
意図的に破損してディスクに対して永久的な書込み保護
を与えることもできる。
【0005】
【実施例】図1には書換え可能なディスク102を含むデ
ィスクドライブ100を示す。レーザシステム104は光学系
106を介して書込み及び読出を行なう。電子的コントロ
ーラ108はレーザ104への電力を制御し、戻り信号からデ
ータを抽出する。
【0006】図2には書換え可能なディスク媒体の層の
いくつかを示す。CD-RW媒体及び提案されているDVD媒体
には通常、情報ビットを定義する相変化材料200が用い
られる。材料の小領域がレーザ(図1の104)によって
2つの温度のうちの1つにまで加熱し、その後レーザ出
力の減少速度を制御することによって2つの制御された
速度のうちの1つで冷却する。相変化材料200はその融
点の少し下まで加熱した後比較的遅い速度で冷却すると
結晶(透明)化し、融点を越えて加熱した後急速に冷却
すると非晶質(不透明)となる。透明な領域では、レー
ザ光は相変化材料200を透過し、反射層202によって反射
される。非晶質になっている領域では、レーザ光は拡散
あるいは吸収され、ほとんど反射されない。透明層204
は保護層及び剛性を得るための追加の支持体として機能
する。
【0007】図3はディスク102をさらに詳細に示す。
ディスク102は中央孔103を有する。標準の書換え可能デ
ィスクの直径は118mmであり、直径15mmの孔を有する。
直径50mmの円302はデータ領域の始まりを示している。
データはデータ領域の内縁302から始まりディスクの縁
に向かって外向きにらせん状に伸長する1つのらせん状
のトラック上に書き込まれる。読出専用媒体あるいは1
回書込み可能媒体においては、中央孔300と円302の間の
リング状の領域は使用されない。書換え可能な媒体の場
合、円302の内側の(内径44.7mm、外径45.5mmの)出力
校正領域304がレーザ出力の校正に用いられる。ドライ
ブのレーザシステムはレーザ校正領域にさまざまなテス
トパターンを書き込み、その後それを読み出してピーク
出力と出力減少速度を校正する。レーザ書込み出力はデ
ィスク毎に校正しなければならない。レーザ出力の校正
を防止することによって物理的書込み保護を行なうこと
ができる。さらに、円302のすぐ内側には(内径45.5m
m、外径45.7mmの)プログラム記憶領域(Program Memory
Area)(図示しない)がある。プログラム記憶領域は書
込み時にのみ用いられる目次テーブルに使用される。
【0008】図4には本発明の第1の例示的な実施例を
示す。図4において、ディスク400では、中央孔はこの
ディスクの厚み方向の一部領域において標準より大きな
直径を有し、標準の直径の孔300の周囲に凹部402を形成
している。この凹部402に薄い不透明の丈夫406を有する
リング404を挿入することができる。リング404を挿入す
ると、出力校正領域304がこの不透明な上部406によって
覆われ、それによってレーザ出力の校正が防止されて書
込み保護が行なわれる。上部406は好適には出力校正領
域304全体を覆い、またプログラム記憶領域の一部を覆
うようにすることができるが、データ領域を覆ってはな
らない。すなわち、上記のディスクフォーマット寸法の
場合、上部406の最小外径は44.7mmより大きく最大外径
は50mmである。レーザ(図1、104)はある特定の波長
で動作するので、“不透明”とは、上部406がそのレー
ザ波長においてレーザ出力の校正を防止できる程度に不
透明であることを意味する。リング404は取り外し可能
とすることができる。リング404には裏返したりあるい
は機械的衝撃を受けた時リング404の脱落を防止するた
めの可撓性の材料、ばね、もどり止めあるいはその他の
保持機構(図示せず)を設けることができる。
【0009】図5には本発明の第2の例示的な実施例を
示す。図5において、ディスク102は標準の中央孔300及
びディスク102に取り付けられた不透明のリング状の接
着ラベル500を有する。リング状ラベル500の最大内径は
44.7mmであり、最小外径は44.7mmより大きく50mmより小
さい。ラベル500を張り付けると、レーザ出力の校正が
防止される。ラベル500は取り外し可能とすることがで
き、あるいはこのラベルの接着を基本的に取り外し不能
として永久的な書込み保護を行なうこともできる。接着
ラベル500に替えて、出力校正領域304を不透明の染料、
インクあるいは塗料で覆うことができる。この場合も、
“不透明”とはこの材料がレーザ波長においてレーザの
出力校正を防止できる程度に不透明であることを意味す
る。
【0010】(プログラム記憶領域を含む)出力校正領
域304の幅は比較的狭く(5.3mm)、いかなる書込み保護
機構もデータ領域を覆ってはならない(プログラム記憶
領域の一部あるいは全部は覆っていてもよい)。従っ
て、書込み保護機構を比較的精密に位置合わせする必要
がある。すなわち、特定の指定された寸法について、書
込み保護機構の最小外径は44.7mmより大きく、最大外径
は50mmでなければならない。その結果、図4のリング40
4は図5の接着ラベル500より好適である。これは、この
リング404はディスク102の中央孔300の周囲に設けられ
た凹部402を基準として自己位置合わせを行なうためで
ある。ラベル(あるいは染料、インクあるいは塗料)の
場合適切な位置合わせを行なうには治具が必要である。
【0011】図6には他の代替実施例を示す。出力校正
領域304(相変化材料の層あるいは透明な被覆層)を部
分的に破損あるいは破壊することによって永久的書込み
保護を実行することができる。適当な位置合わせを行な
った状態で、機械的に擦ることにより出力校正領域304
のディスク面を粗くすることができる。図6には孔300
内の自己位置合わせホルダー600を示し、また回転シャ
フト602、それに取り付けられたアーム604、及びディス
ク面に永久的な書込み保護を行なうのに充分なだけひっ
かくか擦る機械的ブレード606を示す。
【0012】これに代えて、ドライブのレーザを用いて
出力校正領域304あるいは出力校正領域上のコーティン
グに損傷を与えることができる。一般的に、ドライブは
ディスクに少なくとも2つの角速度を与え、レーザ出力
は高い角速度では相対的に高く、低い角速度では相対的
に低くされる。最も高いレーザ出力を選択し、このレー
ザ出力を最低の角速度で複数回照射することによって、
レーザを用いて出力校正領域に損傷を与えることができ
る。あるいは、ディスクの静止時に、レーザを用いて出
力校正領域へ書込みを行ってもよい。
【0013】あるいは、レーザを用いてラベルあるいは
コーティングを変化させることができる。たとえば、媒
体の製造業者が媒体にはじめから透明の接着ラベルを貼
り付けてもよい。すると、高い出力を複数回照射するか
あるいはディスクの静止時に高い出力の照射を与えるこ
とによって、ラベル材料を充分なレーザ露光で黒ずませ
ることができる。その後必要ならばこの黒ずんだ接着ラ
ベルを取り外すことができる。複数の透明なラベルを重
ねて貼り付け、最上部のラベルを黒くしその後それを取
り外すと、別の取り外し可能なラベルを利用してさらに
書込み保護を行なうこともできる。
【0014】本発明の以上の説明は例示及び説明の目的
で行なったものである。以上の説明は本発明を網羅する
ものでも、ここに開示する形態に厳密に限定しようとす
るものでもなく、上述の原理に照らした他の改変が可能
である。上記の実施形態は本発明の原理とその実際の用
途について最良の説明を加え、それによって当業者が案
出した特定の用途に適したさまざまな実施形態及びさま
ざまな変更形態で本発明を最もよく利用することを可能
にするものである。特許請求の範囲は従来技術で限定さ
れる場合を除き本発明の他の代替実施例を含むものと解
すべきものである。
【0015】以下に本発明の実施の態様の例を列挙す
る。
【0016】[実施態様1]出力校正領域(304)及びデ
ータ領域を有するディスク(102、400)に取り付けられる
リング(404、500)を設け、前記リングは前記出力校正領
域を覆うが前記データ領域を覆わないことを特徴とする
書込み保護具。
【0017】[実施態様2]前記ディスクは中央孔(30
0)及び前記中央孔の周囲に形成された凹部(402)を有
し、前記リング(404)は前記凹部に挿入するように構成
されることを特徴とする実施態様1記載の書込み保護
具。
【0018】[実施態様3]前記リング(500)は接着ラ
ベルを有することを特徴とする実施態様1記載の書込み
保護具。
【0019】[実施態様4]前記接着ラベルは当初透明
であり、その後レーザ(104)に露光することによって黒
ずませられることを特徴とする実施態様1記載の装置。
【0020】[実施態様5]前記中央孔(300)及び前記
出力校正領域(304)を有するディスクの書込み保護具で
あって、前記ディスクの前記中央孔にはまるように構成
させたホルダ(600)と、前記ホルダの周囲を回転し、回
転時に前記出力校正領域を擦過するように構成された擦
過具(606)を有することを特徴とする書込み保護具。
【0021】[実施態様6]レーザ(104)のための出力
校正領域(304)を有するディスク(102、400)の書込み保
護方法であって、前記ディスクの前記出力校正領域を、
ディスクドライブ(100)が前記出力校正領域を用いてレ
ーザ(104)を校正することを防止できる程度に覆うこと
を特徴とする方法。
【0022】[実施態様7]前記ディスクはある特定の
波長を有するレーザからの光を受けるように構成され、
前記校正領域を前記特定の波長において不透明である材
料で覆うことを特徴とする実施態様6記載の方法。
【0023】[実施態様8]前記材料は接着ラベル(50
0)であることを特徴とする実施態様7記載の方法。
【0024】[実施態様9]前記材料はインクであるこ
とを特徴とする実施態様7記載の方法。
【0025】[実施態様10]前記材料は染料であるこ
とを特徴とする実施態様7記載の方法。
【0026】[実施態様11]前記材料は塗料であるこ
とを特徴とする実施態様7記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ及びディスク媒体を含むディスクドライ
ブのブロック図である。
【図2】図1のディスク媒体の断面図である。
【図3】書換え可能なディスク媒体の面の平面図であ
る。
【図4】本発明の一実施形態に係る書込み保護リングを
有するディスクの側断面図である。
【図5】本発明の代替実施例に係る接着ラベルが付着さ
れるディスクの側断面図である。
【図6】ディスク及びディスクを擦過するあるいは傷を
つける機械的装置の側断面図である。
【符号の説明】
100:ディスクドライブ 102:書換え可能なディスク 103:ディスク102の中央孔 104:レーザシステム 106:光学系 108:電子的コントローラ 200:相変化材料 202:反射層 204:透明層 300:ディスクの孔 302:ディスクの円 304:出力校正領域 400:ディスク 402:ディスクの凹部 404:リング 406:リング404の上部 500:接着ラベル 600:自己位置合わせホルダー 602:回転シャフト 604:アーム 606:機械的ブレード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力校正領域及びデータ領域を有するディ
    スクに取り付けられるリングを設け、 前記リングは前記出力校正領域を覆うが前記データ領域
    を覆わないことを特徴とする書込み保護具。
JP10068362A 1997-03-25 1998-03-18 書換え可能ディスクの書込み保護具及び書換え可能ディスクの書込み保護方法 Pending JPH10269686A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US823,823 1997-03-25
US08/823,823 US6885627B1 (en) 1997-03-25 1997-03-25 Write protect for rewritable compact disks and digital video disks

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10269686A true JPH10269686A (ja) 1998-10-09

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ID=25239835

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JP10068362A Pending JPH10269686A (ja) 1997-03-25 1998-03-18 書換え可能ディスクの書込み保護具及び書換え可能ディスクの書込み保護方法

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EP (3) EP1361576B1 (ja)
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DE (3) DE69729851T2 (ja)

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