JPH10262758A - 引き出し - Google Patents

引き出し

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JPH10262758A
JPH10262758A JP10070441A JP7044198A JPH10262758A JP H10262758 A JPH10262758 A JP H10262758A JP 10070441 A JP10070441 A JP 10070441A JP 7044198 A JP7044198 A JP 7044198A JP H10262758 A JPH10262758 A JP H10262758A
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    • A47B88/00Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
    • A47B88/90Constructional details of drawers
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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】引き出しの引き出し方向に引き出し枠内の構造
材部品の安定性を改善することである。 【解決手段】引き出し枠8の全長にわたって延びる樹脂
材からなる構造材部品を受容する一対の二重壁引き出し
枠8を有する引き出しであって、構造材部品は被覆板1
9,20を有する分離した前後の部品片2,3からな
り、該被覆板19,20とともにそれは引き出し枠8の
前後の正面に隣接するかまたは、構造材部品を引き出し
枠8の後端でこのなかに固定するスライドあるいは傾斜
レバーのような支え要素が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二つの二重壁引き出
し枠を有する引き出し(収納用容器)であって、該引き
出し枠内に引き出し枠の全長にわたって延びる樹脂材か
らなる構造材部品を受容するものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような引き出しはAT355756
Bから公知である。使用される構造材部品によって、比
較的薄い材料から形成される引き出し枠は、その安定性
に本質的に寄与する補強効果を得る。その際、好ましく
は、引き出し案内が部分的に構造材部品に内蔵されるか
またはこれに固定される。このような引き出しの場合、
引き出しの正面装飾を構造材部品に固定することもでき
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
の種類の引き出しの場合、引き出しの引き出し方向に引
き出し枠内の構造材部品の安定性を改善することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、構造材
部品が引き出し枠の正面に隣接する前被覆板を有するこ
と、及び構造材部品の後端に備えられる支え要素(Halte
elemente)を引き出し枠の方向へ向けて押し開き、かつ
構造材部品内に固定することによって解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例で、構造材
部品を構成する分離した前後の部品片は前後の被覆板を
有し、該被覆板とともにそれは引き出し枠の前後の正面
に隣接し、かつ該被覆板(部品片)は、かぎ(係止爪)
等によって相互に結合自在である。後方部品片は後方被
覆板とともに支え要素を形成する。
【0006】従って、部品片によって形成される構造材
部品は、各引き出し枠の全長にわたって延び、かつ末端
でこれからわずかに突出する。それは前後で引き出し枠
に支えられる。引き出し枠は引き出しの全受容空間を形
成する槽の部分でもある。槽と引き出し枠は、その際、
たとえば、樹脂材から一体的に射出成形するか、または
薄鋼板から深絞りする(Blech tiefgezogen)。
【0007】引き出し枠や槽の補強効果を改善するため
に、本発明の実施例で、被覆板に設けた溝内で引き出し
枠の末端を受容する。本発明の別の実施例では、後方部
品片は上方に開口する中空室によって背面上昇壁の支え
ピンを受容するように形成される。部品片を結合する、
少なくともかぎの部分は弾性的に形成されて、部品片は
相互に相手内にスライドしてこれらを一体的に結合す
る。
【0008】好ましくは、各部品片は、重ねて配置され
て反対方向へ向く二つのかぎを有する。その際、引き出
し枠の外壁への支えを改善するために、好ましくは、後
方部品片は垂直平面内で移動または回動自在な支え部分
を備え、該支え部分はそれぞれ引き出し枠の外壁の折り
曲げ縁内にかみ合う。その際、好ましくは、支え部分を
スライドまたは回動自在なレバーによって形成し、該レ
バーは前方部品片に対して傾斜当接面を有する。この設
計によって、部品片を相互に固定するとき、スライドま
たはレバーは外壁の折り返し縁内で下向きに押圧され
て、引き出し枠と構造材部品との間に強固な結合が得ら
れる。
【0009】本発明の実施例では、支え要素を、好まし
くは、構造材部品と引き出し枠との間に挿入されるくさ
び状スライドによって形成する。本発明の別の実施例で
は、支え要素を、構造材部品に回動自在に支えられる傾
斜レバーによって形成する。以下に、本発明の各種の実
施例を添付の図面により説明する。
【0010】
【実施例】本発明の引き出し(Schublade:収納用容
器)は、本質的に、金属又は樹脂製の槽(収納部)1を
有しており、該槽1に引き出し枠8が付加的に成形され
る。引き出し枠8は、内壁8′及び外壁8″とともに中
空に(略U字状の断面に)形成される。そして、引き出
し枠8に構造材部品をはめ込むようになっている。
【0011】図1から13までの実施例で、構造材部品
は二つの部品片2,3からなる。好ましくは樹脂構造材
(Kunststoffprofilen)から形成される部品片2,3は、
内側に溝21を備える前後の接続板19,20を有し、
該溝は引き出し枠8の縁を受容して、引き出し枠8また
は槽1の一層の補強に役立つ。部品片2,3は、さら
に、引き出し枠8の横断面に対応しかつ引き出し枠8を
補強する垂直支柱22を有する。
【0012】部品片2,3は、かぎ9,10と13,1
4を備えており、該かぎによって部品片2,3は相互に
結合自在である。その際、かぎ9,10と13,14は
重ねて(同じ位置に)配置されて、前方部品片2のかぎ
10,13は互いの方に向くのに対して、後方部品片3
のかぎ9,14は反対方向に向く。
【0013】後方部品片3には、本発明の好適な態様に
おいて、下方かぎ14の下方域に回動レバー15または
スライド16が支えられる。回動レバー15またはスラ
イド16は引き出し枠8の外壁8″の折り曲げ縁23内
で下向きに突出する。回動レバー15ならびにスライド
16は傾斜面24,24′を備え、該傾斜面に前方部品
片2のかぎ13が相手面25とともに隣接する。それに
よって、部品片2,3の結合に際し回動レバー15また
はスライド16は折り曲げ縁23内で下向きに押圧され
る。
【0014】前面部品片2内には前向きに開いた小室2
6が形成され、該小室内には図示されない正面装飾の保
持具11に対して固定手段12が配置される。前方部品
片2は固定手段12へスクリュードライバの接近を可能
にする側面穴を有する。この穴は取り外し自在のふた4
によって覆われる。
【0015】後方部品片3は上向きに開いた中空室5を
有し、該中空室内に背面上昇壁6の支えピン28が挿入
自在である。背面上昇壁6には手すり7が普通の方法で
固定自在である。部品片2,3には、好ましくは、引き
出し案内セットの引き出しレール17が直接固定され
る。
【0016】図6の実施例で、引き出し枠8の外壁8″
は取り外し自在であり、かつ部品片2,3へクリップ止
め自在である。本発明による引き出し枠8の補強は、と
くに槽1を有する引き出しの場合に使用されるが、図4
に示すように分離した引き出し枠8を本発明による部品
片2,3で補強することが十分に可能である。
【0017】図15から19までの実施例で、構造材部
品30は一体的に設計する。両実施例で、それは、正面
側で引き出し枠8に隣接する前端に被覆板19を有す
る。さらに、被覆板19は、引き出し枠8側の側面に溝
21を備え、該溝内に各引き出し枠8の末端が受容され
る。
【0018】図14から16までの実施例の構造材部品
30は、その後端に後方と上方に開いた空隙31を有す
る。この空隙31内で引き出しの組み立てに際して挿入
されるくさび状スライド45は、その前端にかぎ27
を、かつその後端にスリット32とともに台座29を有
する。台座29は組立位置で引き出し枠8の外側後端を
包囲する(図16)。
【0019】構造材部品30は、空隙31の下方域によ
り小さい空隙33と穴34とを有している。引き出し枠
8内に構造材部品30を最終的に固定する前に、スライ
ド45は、そのかぎ27にて空隙33内にかみ合う。構
造材部品30の固定のため、スライド45は前向きに、
即ち、引き出し枠8内に、そのかぎ27が構造材部品の
穴34内にかみ合うまで挿入される。したがって、構造
材部品30は、前方で被覆板19と溝21により、かつ
後方でスライド45により引き出し枠8内に固定され
る。尚、穴34の下側からかぎ27を押し戻すこともで
きる。
【0020】図17から19までの実施例で、構造材部
品30はその後端に台座または突出部18を備え、該突
出部上に傾斜レバー35が軸36によって支えられる。
傾斜レバー35は上向きのアーム37を有し、該アーム
はその自由端でスライド45の溝32に対応するスリッ
ト38を備える。組立位置で引き出し枠8の後端はこの
スリット38内に突出するから、引き出し枠8は傾斜レ
バー35によって形状密接的に保持される。
【0021】アーム37から突出するアーム39はかぎ
40を備える。組立位置でかぎ40は突出部41の後方
で構造材部品30にスナップ作用でかみ合うため、傾斜
レバー35を拘束する位置内でそれは引き出し枠8を構
造材部品30に、または構造材部品30を引き出し枠8
に保持する。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明において
は、支え要素により、引き出し枠と構造材部品とを簡単
かつ確実に連結固定することができる。
【0023】さらに、被覆板に設けた溝によって引き出
し枠の末端を保持するように構成することにより、引き
出し枠や槽の補強効果を改善することができる。また、
後方部品片に設けた上方に開口する中空室によって背面
上昇壁の支えピンを受容することができ、簡便である。
【0024】部品片同士を結合するために、少なくとも
かぎの部分を弾性材料等にて形成することにより、部品
片を相互に相手内にスライドさせてこれらを簡単かつ確
実に一体的に結合することができる。
【0025】各部品片に反対方向を向いた二つのかぎを
設けることにより、部品片同士を簡単かつ確実に結合す
ることができる。その際に、引き出し枠の外壁への支え
を改善するために、後方部品片に垂直平面内で移動また
は回動自在な支え部分を設けておけば、該支え部分が引
き出し枠の外壁の折り曲げ縁内にかみ合う。従って、こ
の設計によって、部品片を相互に固定するとき、スライ
ドまたはレバーは外壁の折り返し縁内で下向きに押圧さ
れて、引き出し枠と構造材部品との間に強固な結合を得
ることができる。
【0026】さらに、前記の支え部分をスライドまたは
回動自在なレバーによって形成し、該レバーに前方部品
片に対する傾斜当接面を設けておけば、部品片を相互に
固定する際にスライド又はレバーを外壁の折り返し縁内
で下向きに確実に押圧することができ、引き出し枠と構
造材部品との間に強固な結合を得ることができる。
【0027】支え要素を、構造材部品と引き出し枠との
間に挿入されるくさび状スライドによって形成すれば、
簡単な構成で確実に構造材部品と引き出し枠とを一体的
に結合することができる。また、支え要素を構造材部品
に回動自在に支えられる傾斜レバーによって形成すれ
ば、容易に構造材部品と引き出し枠とを一体的に結合す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の引き出しの斜視図である。
【図2】 本発明の引き出しの分解斜視図であり、構造
材部品を形成する部品片を引き出し枠から引き出した状
態を示す。
【図3】 背面上昇壁と手すりを有する本発明の引き出
しの斜視図である。
【図4】 個々の引き出し枠と二つの部品片の斜視図で
ある。
【図5】 外壁を取り去った引き出し枠の斜視図であ
る。
【図6】 図5による引き出し枠の横断面の略図であ
る。
【図7】 二つの部品片と、正面装飾の固定装置との斜
視図である。
【図8】 構造材部品の側面図である。
【図9】 引き出し枠と後方部品片の横断面図である。
【図10】 引き出し枠と後方部品片の横断面図であ
る。
【図11】 部品片の結合範囲を示す側面図である。
【図12】 部品片の結合範囲を示す側面図である。
【図13】 被覆板と部品片の横断面図である。
【図14】 本発明による引き出しの別の実施例を部分
的に断面で示す側面図である。
【図15】 本発明の引き出しの後端を部分的に断面で
示す側面図である。
【図16】 引き出し枠の後端の正面図である。
【図17】 本発明の別の実施例による引き出しの、図
14と図15と同様の側面図である。
【図18】 本発明の別の実施例による引き出しの、図
14と図15と同様の側面図である。
【図19】 図17と18の実施例による引き出し枠と
構造材部品の横断面図である。
【符号の説明】
1 槽(Wanne) 2 前方部品片(Teilstuck) 3 後方部品片 4 ふた 5 中空室(Hohlkammer) 6 背面上昇壁(Ruckwanderhohung) 7 手すり(Reling) 8 引き出し枠(Schubladenzarge) 8′内壁 8″外壁 9,10 かぎ(Haken) 11 保持具 12 固定手段 13,14 かぎ 15 回動レバー 16 スライド 17 引き出しレール 18 台座または突出部 19,20 接続板 21 溝 22 垂直支柱 23 折曲げ縁 24,24′ 傾斜面 25 相手面 26 小室 27 かぎ 28 支えピン 29 台座 30 構造材部品(Profilteile) 31 空隙 32 スリット 33 空隙 34 穴 35 傾斜レバー 36 軸 37 アーム 38 スリット 39 アーム 40 かぎ 41 突出部 45 くさび状スライド(Schieber)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの二重壁引き出し枠を有する引き出し
    であって、該引き出し枠内に引き出し枠の全長にわたっ
    て延びる樹脂からなる構造材部品を受容するものにおい
    て、構造材部品が引き出し枠(8)の正面に隣接する前
    被覆板(19)を有し、かつ構造材部品の後端に備えら
    れる支え要素を引き出し枠(8)の方向へ向けて押し開
    かせて構造材部品を固定することを特徴とする引き出
    し。
  2. 【請求項2】構造材部品を構成する前後の部品片(2,
    3)が前後の被覆板(19,20)を有し、該被覆板と
    ともにそれは引き出し枠(8)の前後の正面に隣接し、
    かつ両部品片は、かぎ(9,10,13,14)などに
    よって相互に結合自在であることを特徴とする請求項1
    に記載の引き出し。
  3. 【請求項3】両被覆板(19,20)に設けた溝(2
    1)で引き出し枠(8)の末端を受容することを特徴と
    する請求項1または2に記載の引き出し。
  4. 【請求項4】正面穴を通して部品片(2)内に挿入自在
    である、正面装飾の保持具(11)用の固定手段(1
    2)を前方部品片(2)内に備えていることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載の引き出し。
  5. 【請求項5】後方部品片(3)が上方に開口する中空室
    (5)によって背面上昇壁(6)の支えピン(28)を
    受容するように形成されていることを特徴とする請求項
    2に記載の引き出し。
  6. 【請求項6】少なくともかぎ(9,10,13,14)
    の部分を弾性的に形成することを特徴とする請求項2に
    記載の引き出し。
  7. 【請求項7】各部品片(2,3)が、重ねて配置されて
    反対方向を向く二つのかぎ(9,10,13,14)を
    有することを特徴とする請求項2から6のいずれかに記
    載の引き出し。
  8. 【請求項8】後方部品片(3)が垂直平面内で移動また
    は回動自在な支え部分を備え、該支え部分はそれぞれ引
    き出し枠(8)の外壁(8″)の折り曲げ縁(23)内
    にかみ合うことを特徴とする請求項2から6のいずれか
    に記載の引き出し。
  9. 【請求項9】支え部分が、スライド(16)または回動
    自在なレバー(15)によって形成され、該レバーはか
    ぎ(13)または前方部品片(2)に対して傾斜接続面
    (24,24′)を有することを特徴とする請求項8に
    記載の引き出し。
  10. 【請求項10】支え要素を、構造材部品(30)と引き
    出し枠(8)との間に挿入されるくさび状スライド(4
    5)によって形成することを特徴とする請求項1、3か
    ら9のいずれかに記載の引き出し。
  11. 【請求項11】スライド(45)を引き出し枠(8)と
    構造材部品(30)の頭頂部に配置することを特徴とす
    る請求項10に記載の引き出し。
  12. 【請求項12】スライド(45)に設けたかぎ(27)
    は穴(34)内に、または構造材部品(30)の突出部
    にかみ合うことを特徴とする請求項10または11に記
    載の引き出し。
  13. 【請求項13】スライド(45)が引き出し枠(8)の
    外側上隅を覆うことを特徴とする請求項10から12の
    いずれかに記載の引き出し。
  14. 【請求項14】支え要素を構造材部品(30)に回動自
    在に支えられた傾斜レバー(35)によって形成するこ
    とを特徴とする請求項1、3から9のいずれかに記載の
    引き出し。
  15. 【請求項15】各傾斜レバー(35)が、構造材部品
    (30)にリンク接合されて固定位置で引き出し枠
    (8)の後方正面に突き当たるアーム(37)と、この
    アーム(37)から突出して穴内に、または構造材部品
    (30)の突起(41)の後方にかみ合うかぎ(40)
    を形成するアーム(39)とを有することを特徴とする
    請求項14に記載の引き出し。
  16. 【請求項16】構造材部品(30)にリンク接合される
    アーム(37)がその自由端でスリット(38)を有
    し、該スリット内に引き出し枠(8)の後縁を挿入する
    ことを特徴とする請求項15に記載の引き出し。
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