JP2000342345A - 机の支持脚におけるカバー部材 - Google Patents
机の支持脚におけるカバー部材Info
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Abstract
取付孔を有するとともに、配線ダクト内のコードを机の
外部に簡単かつ体裁良く引き出すことができるように、
机の支持脚におけるカバー部材を提供する。 【解決手段】 左右の支持脚2の上面に天板3の下面両
側部を載置するとともに、天板3の後端部の下方空間に
配線ダクトを形成した、机1における支持脚2の上部の
後端部に被せられるカバー部材11であって、机上配設
部材を支持する脚柱38が挿入される、上面が開口する
取付孔18と、配線ダクト内のコードAを机1の側方に
引き出すための、上面が開口する下向きの凹溝15とを
上面に設ける。
Description
の上部の後端部を覆うカバー部材に関する。
るとともに、天板上に、いわゆるデスクトップパネルや
棚、または照明器具等の机上配設部材を取り付けるよう
にした机の従来例としては、特開平5−228027号
公報に記載されたものがある。
天板を、支持脚の後端部を避けるようにして載置して、
支持脚の後端部間に配線ダクトを形成するとともに、こ
の配線ダクトの上面をダクトカバーで覆い、かつ支持脚
の上部の後端角部に合成樹脂製のカバー部材を取り付け
たものである。
取付孔が穿設され、取付孔の上面開口部は、常時は上面
カバーにより閉塞されている。取付孔の上面から上面カ
バーを取り外して、取付孔にデスクトップパネルの下面
に突設された下向きの脚部を挿入し、脚部を取付孔の内
部に固定することにより、机の上面の後縁部にデスクト
ップパネルが取り付けられている。
は、配線ダクト内のコードを机の外部に引き出す場合
に、ダクトカバーに穿設され、かつ常時は蓋体によって
閉塞されている引出孔から蓋体を取り除いた後に、配線
ダクト内のコードを、引出孔から机の上方に引き出す必
要があるので、配線ダクト内のコードの引き出し作業が
面倒である。特に、複数の机の側面同士を接合して、コ
ードを互いの配線ダクトへ通す場合には、その作業が甚
だ面倒になる。
机の体裁が損なわれる。
部を挿入する際には、上面カバーを取付孔から取り外し
て、上面カバーを保管しておく必要があるが、使用者の
不注意等により、上面カバーを紛失してしまうことがあ
る。
な問題点に鑑み、机上配設部材を支持する脚柱等を挿通
しうる取付孔を有するとともに、配線ダクト内のコード
を机の外部に簡単かつ体裁良く引き出すことができ、か
つ、取付孔の上面を体裁よく閉塞することができ、しか
も、上面カバーの紛失を防止しうるようにした、机の支
持脚におけるカバー部材を提供することを目的としてい
る。
題は、次のようにして解決される。 (1)左右の支持脚の上面に天板の下面両側部を載置す
るとともに、天板の後端部の下方空間に配線ダクトを形
成した机における前記支持脚の上部の後端部に被せられ
るカバー部材であって、机上配設部材を支持する脚柱を
挿入しうる、上面が開口する取付孔と、前記配線ダクト
内のコードを机の側方に引き出すための、上面及び両側
面が開口する凹溝とを上面に設ける。
する上面を、着脱自在な上面カバーにより塞ぐ。
面に開口させるとともに、この内側の開口面を、上面カ
バーの内側の端面に当接させることにより、上面カバー
が内側に抜け出すのを阻止する阻止部を具備する内側面
カバーにより着脱自在に塞ぐ。
の裏面に、取付孔の上面から外した上面カバーを保持す
る保持手段を設ける。
上面カバーを把持する1対の把持片を備える。
る机(1)について、添付図面を参照しながら説明する。
なお、以下の説明では、図1の右下側を「前方」、左上
側を「後方」とする。
方形をなす天板(3)の両側部が、支持脚(2)の後端部を
避けるようにして載置され、天板(3)の後端部は、図2
〜図4に示す、支持脚(2)の後端部に固定されたブラケ
ット(4)に、止めねじ(図示略)をもって固定されてい
る。
成形した、中空で、前後方向に長い平面視長円形のもの
であり、支持脚(2)の上部の後端角部には切欠部(5)が
形成されている(図2参照)。支持脚(2)の内部には、前
後方向を向く上向きコ字形断面の補強杆(6)と、上下方
向を向く後向きコ字形断面の補強杆(7)とが固着され、
支持脚(2)の内外側面における補強杆(7)の直後には、
側面視方形の係止孔(8)が穿設されている。
形をなす金属製の補強部材(9)の下半部が挿入され、支
持脚(2)に溶接等により固着されている。補強部材(9)
の上半部の前後両面には、正面視方形をなす係止孔(10)
が穿設されている。
補強部材(9)に上方から嵌合される合成樹脂製のカバー
部材である。カバー部材(11)は、支持脚(2)における切
欠部(5)の前部に嵌合しうる前部(12)と、補強部材(9)
及び切欠部(5)の後部に嵌合しうる後部(13)、及び前部
(12)と後部(13)とを連結する中間部(14)とを有し、中間
部(14)の上面には、側面視ほぼU字形をなして、上面と
両側面とが開口する凹溝(15)が設けられている。
開口しており、前部(12)における左右の側片(16)の内側
面には、係止爪(17)が突設されている。カバー部材(11)
の後部(13)は、平面視内向きコ字形をなし、その内側部
は、取付孔(18)となっている。取付孔(18)の上部内面に
は、平面視内向コ字形をなすコ字形突条(19)が設けら
れ、取付孔(18)の前と後の面には係止爪(20)が突設さ
れ、また、取付孔(18)の前面及び後面の内端部には、上
下方向を向くとともに、中間部のやや下方に半円形の係
合部(21)が突設された突条(22)が設けられている。
脚(2)における切欠部(5)の前部に被せて、係止爪(17)
を係止孔(8)に弾性係合させるとともに、後部(13)を、
補強部材(9)の上半部と切欠部(5)の後部とに被せて、
その係止爪(20)を係止孔(10)に弾性係合させ、さらに、
中間部(14)を切欠部(5)の中間部に被せることにより、
支持脚(2)の上部の後端角部に強固に取り付けられる
(図3参照)。
側と内側の開口面を閉塞するための上面カバーと内側面
カバーである。平面視方形をなす上面カバー(23)の下面
の前後両縁部には、断面形が前後外向きのL字形をなす
係合片(25)が設けられており、上面カバー(23)は、その
係合片(25)と上面カバー(23)との間に形成された溝をコ
字形突条(19)の前部及び後部に係合させることにより
(図5参照)、取付孔(18)の上面開口に摺動自在に取り付
けられる。
き水平の阻止片(26)が設けられた内側面カバー(24)の裏
面の前後両縁部にも、断面形が前後外向きのL字形をな
す係合片(27)が設けられており、この係合片(27)の下端
部には、前述した係合部(21)に弾性係合しうる半円形の
凹部(28)が形成されている。内側面カバー(24)は、その
係合片(27)と内側面カバー(24)との間に形成された溝を
突条(22)に係合することにより(図6参照)、取付孔(18)
の内側の開口面に摺動自在に取り付けられる。
面の上下部中央には、取付孔(18)の上面から外した上面
カバー(23)を、長手方向が上下方向を向くようにして保
持しておく保持手段をなす1対の爪状の把持片(37)が設
けられている。
に取り付けた後、内側面カバー(24)を、取付孔(18)の内
側面開口に上方から取り付けると、凹部(28)が係合部(2
1)に弾性係合するので、内側面カバー(24)が突条(22)か
ら外れることはなく、また、内側面カバー(24)の阻止部
(26)の端面が、上面カバー(23)の内側の端面に当接する
ので、上面カバー(23)が内側に外れるのが防止される。
長方形をなす幕板(29)の前面の左右両側部が、図示を省
略した止めねじにより固着されており、天板(3)の後端
面、幕板(29)の前面、及び左右のカバー部材(11)により
囲まれた空間には、平面視において左右方向に長い長方
形をなす開口(30)が形成されている(図1参照)。
の上端部との間には、4個のブロック状のダクト保持部
材(31)が固着されており、隣り合うダクト保持部材(31)
の下面と前後面とには、左右方向を向く樋状のダクト部
材(32)の両端部が固着され、開口(30)の直下に配線ダク
ト(33)を形成している。
2個のダクトカバー(34)によって閉塞されている。ダク
トカバー(34)の底部の前後2カ所には、ダクト保持部材
(31)の上面に突設された前後1対の把持部(35)に弾性係
合する係合溝(36)が形成されており、係合溝(36)を前後
の把持部(35)に弾性係合させることにより、各ダクトカ
バー(34)は、開口(30)の右(左)半分を閉塞するようにし
て、ダクト保持部材(31)に取り付けられる。
2)、ダクトカバー(34)、及びこれらの取付構造等の詳細
については、本出願人による特願平11−98456号
の明細書及び図面を参照されたい。
3)に挿通したコード(A)は、カバー部材(11)の凹溝(15)
を利用することにより、机(1)の側方に簡単に引き出す
ことができ、また、コード(A)が机(1)の上面に露出す
ることがないので体裁もよい。
左右方向に並べて、コード(A)を各机(1)の配線ダクト
(33)に通す場合には、隣接する机(1)の凹溝(15)を利用
することにより、コード(A)を隣り合う机(1)の配線ダ
クト(33)に簡単に通すことができ、しかも、隣り合う机
(1)の側面同士を密接させれば、コード(A)が外部に全
く露呈しなくなるので、体裁が極めてよくなる。
面カバー(23)と内側面カバー(24)を取り外して、デスク
トップパネルや棚等の机上配設部材(図示略)を支持す
る脚栓(38)を、カバー部材(11)の取付孔(18)に取り付け
る状態を示している。
外すには、先ず、隣接するダクトカバー(34)をダクト保
持部材(31)から取り外して、内側面カバー(24)をカバー
部材(11)から取り外した後、上面カバー(23)をカバー部
材(11)から取り外す(図9参照)。
を、内側面カバー(24)の裏面の上下2カ所の把持片(37)
に係合させて、上面カバー(23)を内側面カバー(24)の長
手方向が上下方向を向くようにして保持し、その状態の
まま、内側面カバー(24)を再びカバー部材(11)に取り付
け、最後にダクトカバー(34)を開口(30)に戻す(図10
の状態)。
柱(38)を嵌合し、必要に応じて取付孔(18)の内部に固定
し、その脚柱(38)の上部に、デスクトップパネルや棚等
の机上配設部材を装着することができる。
た上面カバー(23)を、内側面カバー(24)の裏面に取り付
けておくことにより、上面カバー(23)の紛失を未然に防
ぐことができる。
(図示略)の脚部等も取り付けることができる。
上部の後端角部に被せられたカバー部材から、配線ダク
ト内のコードを、机の外部に簡単かつ体裁良く引き出す
ことができるとともに、カバー部材の取付孔に、デスク
トップパネル等の机上配設部材を支持する脚柱を取り付
けることができる。
プパネル等の不使用時には、取付孔の上面を上面カバー
で覆うことができるので、机の美観を向上させることが
できる。
を、取付孔の上面開口に取り付けた後、内側面カバー
を、取付孔の内側の開口に取り付けると、内側面カバー
の阻止部が、上部カバーの端面に当接するので、上部カ
バーが内側に外れるのを防止できる。
ー部材から取り外した上面カバーを、内側面カバーの裏
面に保持させ、このままの状態で内側面カバーを取付孔
の内側面に取り付けることにより、上面カバーの紛失を
未然に防ぐことができる。
た斜視図である。
状態を示す、後方から見た拡大分解斜視図である。
に、上部カバーと内側面カバーとを取り付ける状態を示
す、後方から見た拡大分解斜視図である。
とを装着した状態を示す、後方から見た拡大斜視図であ
る。
ある。
ある。
見た拡大斜視図である。
図である。
カバー、内側面カバーとを取り外した状態を示す、前方
から見た机の後部コーナー部の拡大斜視図である。
着し、この内側面カバーをカバー部材に装着し、かつ取
付孔に脚柱を嵌合するときの状態を示す前方から見た机
の後部コーナー部の拡大斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 左右の支持脚の上面に天板の下面両側部
を載置するとともに、天板の後端部の下方空間に配線ダ
クトを形成した机における前記支持脚の上部の後端部に
被せられるカバー部材であって、 机上配設部材を支持する脚柱を挿入しうる、上面が開口
する取付孔と、前記配線ダクト内のコードを机の側方に
引き出すための、上面及び両側面が開口する凹溝とを上
面に設けたことを特徴とする机の支持脚におけるカバー
部材。 - 【請求項2】 取付孔の開口する上面を、着脱自在な上
面カバーにより塞いだ請求項1記載の机の支持脚におけ
るカバー部材。 - 【請求項3】 取付孔を内側面に開口させるとともに、
この内側の開口面を、上面カバーの内側の端面に当接さ
せることにより、上面カバーが内側に抜け出すのを阻止
する阻止部を具備する内側面カバーにより着脱自在に塞
いだ請求項2記載の机の支持脚におけるカバー部材。 - 【請求項4】 内側面カバーの裏面に、取付孔の上面か
ら外した上面カバーを保持する保持手段を設けた請求項
3記載の机の支持脚におけるカバー部材。 - 【請求項5】 保持手段が、上面カバーを把持する1対
の把持片を備えている請求項4記載の机の支持脚におけ
るカバー部材。
Priority Applications (1)
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JP15519599A JP4427130B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 机の支持脚におけるカバー部材 |
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Publications (2)
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JP4427130B2 JP4427130B2 (ja) | 2010-03-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15519599A Expired - Fee Related JP4427130B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 机の支持脚におけるカバー部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4427130B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139961A (ja) * | 2011-04-25 | 2011-07-21 | Itoki Corp | 机 |
JP2013215510A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Naiki:Kk | 配線トレー |
WO2023112592A1 (ja) * | 2021-12-15 | 2023-06-22 | パナソニックホールディングス株式会社 | ダクトシステム |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP15519599A patent/JP4427130B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2023112592A1 (ja) * | 2021-12-15 | 2023-06-22 | パナソニックホールディングス株式会社 | ダクトシステム |
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