JPH10258028A - 管路分離型内視鏡装置 - Google Patents

管路分離型内視鏡装置

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JPH10258028A
JPH10258028A JP9084453A JP8445397A JPH10258028A JP H10258028 A JPH10258028 A JP H10258028A JP 9084453 A JP9084453 A JP 9084453A JP 8445397 A JP8445397 A JP 8445397A JP H10258028 A JPH10258028 A JP H10258028A
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治男 秋庭
Shuji Komi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄ブラシを用いた洗浄が容易となり、しか
も一部の管路についてはディスポーザブルとして洗浄が
省略できるようにする。 【解決手段】 内視鏡操作部10Cに対し着脱自在とす
る管路ユニット23を、弾性体材料を用いて形成し、こ
の弾性体管路ユニット23に、吸引管19B、送水管2
0B等と共に、環状の嵌合溝Gからなる連結部を一体成
形し、この嵌合溝Gに上記操作部10Cの環状凸部Fを
嵌合する。これにより、管路ユニット23がディスポー
ザブルとなり、この管路ユニット23の洗浄、殺菌を省
略でき、しかも本体側への洗浄ブラシの適用が容易とな
る。また、この管路ユニット23の連結部を取外し時に
操作部側の凸部Fにより破損する構造として、管路ユニ
ット23の再使用を防止することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管路分離型内視鏡装
置、特に吸引管、送気/送水管等の管路を備えており、
これらの管路の洗浄を効率よく行うための内視鏡装置の
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7には、従来の電子内視鏡装置の電子
内視鏡(スコープ)部分の全体構成が示されている。こ
の電子内視鏡1は、CCD(Charge Coupled Device)
を有する先端部1A、挿入部1B、操作部1C、ケーブ
ル1Dからなり、このケーブル1Dの端部に、ライトガ
イド及び各種の管路を接続するコネクタ2Aと信号線を
接続するコネクタ2Bが設けられる。上記操作部1Cで
は、先端部1Aを曲げるためのアングルツマミ3、吸引
釦(機械的開閉弁)4A、送気/送水釦4Bが設けら
れ、また先端側に処置具を挿入するための鉗子口5が配
置される。
【0003】このような内視鏡の内部には、上記鉗子口
5に連通する処置具挿通チャンネル及び吸引の役目をす
る吸引管と、先端部1Aにおいて送気/送水をするため
の送気管と送水管が配置されており、上記コネクタ2A
には、これらの管路と外部管を接続する管路コネクタ7
が配置されている。
【0004】上記の構成によれば、例えば上記コネクタ
2Aが光源装置に接続され、上記コネクタ2Bがプロセ
ッサ装置に接続され、ライトガイドによる光照射に基づ
いて先端部1AのCCDにより被観察体内が撮像・観察
される。また、送気管、送水管を用いて先端部1Aから
観察窓等へ送気/送水ができ、吸引管を用いて処置具の
挿入及び被観察体内の汚物等の吸引・排出が可能とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
内視鏡装置は、医療現場で用いられることから上記各種
管路の洗浄や殺菌消毒等が必要となるが、この洗浄、消
毒を効率よく行うことができないという問題があった。
即ち、上記管路はブラシを用いた洗浄が行われるが、こ
の洗浄ブラシを先端部1Aから管路コネクタ7(2A)
まで一度に通すことは困難である。これは、内視鏡全体
の長さが長いこと、内部管路において、特に上記操作部
1C内で曲りが強い部分があること、上記吸引釦4A、
送気/送水釦4Bの開閉弁として機械的構造の弁を用い
る場合には、その部分で管路が複雑(一部で切断状態)
となり、洗浄ブラシを奥へ進めることが困難であること
等の理由があるからである。
【0006】従って、従来では、洗浄水を長時間流す等
の作業が必要となり、また可能な限り洗浄ブラシが届く
ように、上記開閉弁部を改良する等の対策が採られてお
り、洗浄作業が煩雑であると共に、洗浄のための各部構
造が複雑となっていた。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、洗浄ブラシを用いた洗浄が容易と
なり、しかも一部の管路についてはディスポーザブルと
して洗浄を省略することが可能となる管路分離型内視鏡
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る管路分離型内視鏡装置は、各種の管路
が内部に配設された内視鏡本体と、この本体の操作部に
第1連結部により着脱自在に取り付けられ、上記本体側
管路に連結される管路を有する管路ユニットと、この管
路ユニットに第2連結部により連結され、管路の開閉動
作を行う電磁弁ユニットとを有してなる管路分離型内視
鏡であって、上記管路ユニットの少なくとも上記第1又
は第2連結部を弾性体で形成し、この弾性体連結部に上
記各管路を一体成形し、この管路ユニットをディスポー
ザブルとしたことを特徴とする。第2請求項記載の発明
は、上記管路ユニットの連結部は、取付け時に上記操作
部の連結部の凸部にその弾性変形(歪み)により係止
し、取外し時には上記凸部により破損する形状としたこ
とを特徴とする。第3請求項記載の発明は、上記管路ユ
ニットの吸引管路から分岐して配置される鉗子口及びこ
の鉗子口用キャップを上記第1連結部と一体に成形し、
このキャップには処置具が挿入可能となるスリットを形
成したことを特徴とする。
【0009】上記第1請求項の構成によれば、管路ユニ
ットが操作部に対し着脱自在となり、本体側の管路は管
路ユニットの分だけ短くなるので、洗浄ブラシを用いた
洗浄が容易になる。一方、管路ユニットはディスポーザ
ブルとなり、この管路ユニットについての洗浄が不要と
なる。
【0010】上記第2請求項の構成によれば、内視鏡の
使用が終了して上記管路ユニットを操作部から取り外す
と、管路ユニットの連結部が壊れることになり、この管
路ユニットを再度、装着することはできなくなる。これ
によれば、一度使用したユニットを誤って再使用するこ
とを確実に防止できる。上記第3請求項の発明によれ
ば、ディスポーザブルな管路ユニットの部品点数を少な
くして取扱いを容易にする効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図4には、実施形態の第
1例に係る管路分離型内視鏡装置の構成が示されてお
り、まず図1(特徴部分を大きくし把握し易い状態で描
いてある)により全体構成を説明する。図において、電
子内視鏡10は、撮像素子であるCCDを有する先端部
10A、挿入部10B、操作部10C、ケーブル10D
を有し、このケーブル10Dのコネクタ11が光源装置
12に接続され、このコネクタ11から分岐した信号ケ
ーブル13がプロセッサ(画像処理)装置14へ接続さ
れる。
【0012】即ち、上記ケーブル10Dは、先端部から
操作部10Cまで配設されたライトガイド15及び上記
CCDの駆動制御及び画像信号の読出しを行うための信
号線16を内包しており、上記ライトガイド15を光源
装置12へ接続し、上記信号線16をプロセッサ装置1
4へ接続する役目をする。
【0013】また、上記操作部10Cには、電気的スイ
ッチである吸引釦17A、送気/送水釦(二段スイッ
チ)17B、ハードコピー釦17Cが設けられ、更に被
観察体内の内容物を吸引するための吸引管19Aや、送
水管20A、送気管21Aが配置されている。そして、
図2(A)にも示されるように、これらの管19A,2
0A,21Aの端部の連結部にはフランジ状の環状凸部
Fが設けられる。
【0014】上記のような操作部(本体側)10Cに、
ディスポーザブルとされた管路ユニット23が着脱自在
に連結結合される。即ち、この管路ユニット23は、操
作部側支持部とケーブル部からなり、この全体が弾性ゴ
ム等の弾性体から形成されている。そして、内部に上記
の各管19A,20A,21Aに連結されることになる
吸引管19B、送水管20B、送気管21Bが一体成形
され、ケーブル部内部の管路配置状態は例えば図3に示
されるものとなる(これらの管路の種類及び配置は各種
のものがある)。また、この管路ユニット23の第1連
結部(先端側連結部)には、図2(A)にも示されるよ
うに、上記環状凸部Fに環状の嵌合溝Gが形成されてお
り、この嵌合溝Gはユニット自体の弾性変形(歪み)に
より環状凸部Fに嵌合することになる。
【0015】更に、当該第1例では、上記吸引管19B
に分岐して鉗子口24Aが設けられ、図示されるように
吸引管19Bの一部と鉗子口24Aについては、金属管
24がインサート成形される。即ち、吸引管19A,B
は処置具挿通チャンネルとしても利用され、この場合は
上記鉗子口24Aが処置具の導入口として用いられるた
め、この鉗子口24Aの近辺はある程度の強度が必要と
なる。そこで、上記鉗子口24Aから操作部10C側の
吸引管(金属管)19Aまで金属管24としたものであ
る。なお、この鉗子口24Aには、不使用時にゴム製キ
ャップ25が取り付けられる。
【0016】そして、図1に示されるように、上記管路
ユニット23の後端側は第2連結部で電磁弁ユニット2
6に接続される。この管路ユニット23の第2連結部
は、図2(B)にも示されるように、単に各管20B,
21B(19B)が形成された状態とされ、一方の電磁
弁ユニット26では突出管20C,21C(19Cは不
図示)が形成される。従って、管路ユニット26の第2
連結部は各管20B,21B等を弾性変形させて上記突
出管20C,21C等に嵌合するだけで接続が完了す
る。また、上記電磁弁ユニット26はタンク部27を備
え、上記プロセッサ装置14に信号線を介して接続され
る。
【0017】図4には、上記電磁弁ユニット26の構成
が示されており、この電磁弁ユニット26には、上記吸
引管19C、送水管20C、送気管21Cのそれぞれを
電磁弁で開閉する電磁弁部28、駆動用のポンプ29、
上記操作部10Cの吸引釦17Aのスイッチ信号を入力
して上記電磁弁部28等を制御する制御回路30が設け
られる。また、上記タンク部27として、吸引用タンク
27A、送気/送水用タンク27Bが配置される。
【0018】第1例は以上の構成からなり、上記の管路
ユニット23は、図1に示されるように、その第1連結
部の上記各管19B〜21Bの嵌合溝Gを上記操作部1
0Cの各管路19A〜21Aの環状凸部Fに嵌合・接続
することにより、操作部10Cに連結される。また、そ
の第2連結部でも各管19B〜21Bを電磁弁ユニット
26側の管19C〜21Cに嵌合・接続することによ
り、電磁弁ユニット26へ連結される。
【0019】この状態で、上記操作部10Cの送気/送
水釦17Bの一段目を押すと、図4の制御回路30によ
りポンプ29が作動し、電磁弁部28により送水管20
Cの電磁弁が開状態となり、送水管20B,20Aを介
して先端部10Aへの送水(タンク27B内の水)が行
われる。同様に、送気/送水釦17Bの二段目を押すこ
とにより、送気管21C,21B,21Aを介して送気
が可能となる。また、吸引釦17Aを押すと、電磁弁部
28により吸引管19C,19B,19Aが開状態とな
り、先端部10Aからの吸引が行われると、被観察体内
の内容物はタンク27A内へ回収される。
【0020】そして、内視鏡の使用が終了すれば、上記
管路ユニット23を操作部10C及び電磁弁ユニット2
6から取り外して廃棄することができる。従って、この
管路ユニット23についての洗浄が不要となり、本体側
だけを洗浄・殺菌すればよいことになる。この場合、本
体側は従来(図7)と比較すると、管路全体の長さが短
くなるので、ブラシを用いた洗浄が可能となり、洗浄が
容易となる。
【0021】図5には、実施形態の第2例の構成が示さ
れており、この第2例は一度使用した管路ユニットの再
使用を確実に防止できるようにしたものである。即ち、
図5(A)は、第2例の管路ユニット32の吸引管19
Bを示しており、この吸引管19Bの環状の嵌合溝Gの
前側壁面にテーパ面100が形成され、このテーパ面1
00は、前面に向って直径が大きくなるような円錐体側
面の形状として、上記環状凸部Fの挿入が容易となるよ
うにする。また、この吸引管19Bの入口の周囲に小さ
な溝Hを環状或いは弧状(一部)に設けており、これに
より取外し時に前面壁が破れるようになっている。
【0022】このような第2例によれば、図5(B)に
示されるように、管路ユニット32の取外し時に、操作
部10C側の吸引管19Aの環状凸部Fによって、嵌合
溝Gの前面壁が破れることになる。従って、この管路ユ
ニット32を再度操作部10Cへ装着しようとしても、
旨く取付け・固定することができず、管路ユニット32
を誤って再使用することが防止される。
【0023】図6には、実施形態の第3例の構成が示さ
れている。この第3例の管路ユニット34は、図6
(A)に示されるように、上記の金属管24を設けず
に、少なくとも上部を比較的硬めの弾性部材(弾性ゴム
材料又は合成樹脂材料)で形成し、鉗子口35及びその
キャップ36まで一体成形したものである。そして、図
6(B)に示されるように、上記キャップ36には、鉗
子口35を閉じた状態とする一方、処置具を挿入可能と
するスリット(切込み)37が設けられる。
【0024】この第3例によれば、上記第1例と同様に
して接続されることになり、内視鏡処置を実施する場合
は、鉗子口35(キャップ36)のスリット37から処
置具を挿入すれば、吸引管19B,19Aを処置具挿通
チャンネルとして処置具が先端部10Aまで導かれる。
一方、スリット37から処置具を抜くと、鉗子口35は
キャップ36のスリット37により閉じた状態となり、
吸引管19B,19Aを用いて先端部10Aからの吸引
を行うことが可能となる。
【0025】上記例の管路ユニット23,32,34に
おいて用いた第1連結部の構成を、第2連結部の構成と
して採用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項の発明
によれば、内視鏡本体に対し管路ユニットを分離可能と
する内視鏡装置において、上記管路ユニットの少なくと
も連結部を弾性体で形成し、かつこの弾性体連結部に各
管路を一体成形したので、ディスポーザブルの管路ユニ
ットとして用いることができ、この管路ユニットについ
ては洗浄、殺菌を省略することが可能となる。しかも、
内視鏡内の一連の管路が従来と比較して短くなり、洗浄
ブラシを用いて洗浄することが容易となる。
【0027】第2請求項の発明によれば、管路ユニット
の取外し時に、連結部が操作部側の凸部により破損する
ようにしたので、一度使用した管路ユニットを誤って再
使用することを確実に防止できるという効果がある。
【0028】第3請求項記載の発明によれば、第1連結
部と共に、鉗子口及びキャップを一体成形し、このキャ
ップには処置具が挿入可能となるスリットを形成したの
で、ディスポーザブルな管路ユニットの部品点数が少な
くなり、しかも取扱いも容易となるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る管路分離型内
視鏡装置の全体を示す一部断面図である。
【図2】図1の装置における連結部の構成を示し、図
(A)は第1連結部(支持部)の断面図、図(B)は後
端側連結部の断面図である。
【図3】図1の管路ユニットにおけるケーブル部の断面
を示す図である。
【図4】図1の電磁弁ユニットの構成を示す図である。
【図5】本発明の実施形態の第2例における管路ユニッ
ト連結部の構成を示し、図(A)は取付け前の状態図、
図(B)は取外し後の状態図である。
【図6】本発明の実施形態の第3例の構成を示し、図
(A)は管路ユニットの支持部の構成図、図(B)は図
(A)の鉗子口の図である。
【図7】従来の内視鏡の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
10 … 電子内視鏡、 10C … 操作部(本体側)、 19A,19B,19C … 吸引管、 20A,20B,20C … 送水管、 21A,21B,21C … 送気管、 23,32,34 … 管路ユニット、 24A,35 … 鉗子口、 26 … 電磁弁ユニット、 37 … スリット、 F … 環状凸部、 G … 環状の嵌合溝。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の管路が内部に配設された内視鏡本
    体と、 この本体の操作部に第1連結部により着脱自在に取り付
    けられ、上記本体側管路に連結される管路を有する管路
    ユニットと、 この管路ユニットに第2連結部により連結され、管路の
    開閉動作を行う電磁弁ユニットとを有してなる管路分離
    型内視鏡であって、 上記管路ユニットの少なくとも上記第1又は第2連結部
    を弾性体で形成し、この弾性体連結部に上記各管路を一
    体成形したことを特徴とする管路分離型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 上記管路ユニットの連結部は、取付け時
    に上記操作部の連結部の凸部にその弾性変形により係止
    し、取外し時には上記凸部により破損する形状としたこ
    とを特徴とする上記第1請求項記載の管路分離型内視鏡
    装置。
  3. 【請求項3】 上記管路ユニットの吸引管路から分岐し
    て配置される鉗子口及びこの鉗子口用キャップを上記第
    1連結部と一体に成形し、このキャップには処置具が挿
    入可能となるスリットを形成したことを特徴とする上記
    第1又は第2請求項記載の管路分離型内視鏡装置。
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