JP3653158B2 - 内視鏡の管路構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡の管路構造、特に内視鏡に備えた送気/送水管、吸引管等の管路の洗浄の容易化を図ったもので、内視鏡装置操作部における管路の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9には、従来の電子内視鏡(スコープ)部分の概略構成が示されており、この電子内視鏡1は、CCD(Charge Coupled Device)を有する先端部1A、挿入部1B、操作部1C、ケーブル1Dからなり、このケーブル1Dの端部が光源装置や画像処理のプロセッサ装置に接続される。上記操作部1Cでは、先端部1Aを曲げるためのアングルツマミ3、吸引釦(機械的開閉弁)4A、送気/送水釦4Bが設けられ、また先端側に処置具を挿入するための鉗子口5が配置される。
【0003】
このような内視鏡の内部には、上記鉗子口5に連通する処置具挿通チャンネル及び吸引の役目をする吸引管と、先端部1Aにおいて送気/送水をするための送気管及び送水管等が配置されている。
【0004】
上記の構成によれば、光源装置の光がライトガイドを介して先端部1Aから照射され、これに基づいてCCDにより被観察体内が撮像・観察される。そしてこのとき、上記吸引釦4A、送気/送水釦4Bの操作により、上記送気管及び送水管を用いて先端部1Aから観察窓等へ送気及び送水ができ、また上記吸引管を用いて処置具の挿入や被観察体内の汚物等の吸引・排出が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の内視鏡装置は、医療現場で用いられることから上記各管路の洗浄や殺菌消毒等が必要となるが、この洗浄、消毒を効率よく行うことができないという問題があった。即ち、上記管路はブラシを用いた洗浄が行われるが、この洗浄ブラシを先端部1Aからケーブル1Dの端部の管路コネクタまで一度に通すことは困難である。これは、内視鏡全体の長さが長いこと、内部管路において、特に上記操作部1C内で曲りが強い部分があること、上記吸引釦4A、送気/送水釦4Bとして機械的構造で開閉制御する弁を用いる場合には、その部分で管路が複雑(一部で切断状態)となり、洗浄ブラシを奥へ進めることが難しいこと等の理由があるからである。
【0006】
従って、従来では、洗浄水を長時間流す等の作業が必要となり、また可能な限り洗浄ブラシが届くように、上記開閉弁部を改良する等の対策が採られており、洗浄作業が煩雑であると共に、洗浄のための各部構造が複雑となっていた。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、内視鏡操作部から全管路に対し洗浄ブラシを通すことが可能となり、この洗浄ブラシを用いた洗浄作業が容易となる内視鏡の管路構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る内視鏡の管路構造は、先端部から操作部へ配置された種類の異なる複数の前側管路と、この前側管路に連結可能とされ、上記操作部からケーブルを介して管路制御ユニットへ配置された後側管路と、上記操作部の外周部に露出可能に配置された上記前後管路の開口と、これら前後管路の開口に連結され、流路の折返し空間を形成する折返し部と、上記操作部の開口部又は上記折返し部に対し着脱自在となり、取付け時では上記折返し部を確保し、取外し時では前後管路の開口を露出すると共に、上記前側管路のいずれかに連通しかつ外部へ通じるアタッチメント側管路を有するアタッチメントと、を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記前側管路として送水管を配置し、上記アタッチメントには、上記アタッチメント側管路として上記前側送水管に連結される接続管を設けると共に、この接続管にレンズ面洗浄口を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記前側管路として処置具挿通チャンネルを兼ねた吸引管を配置し、上記アタッチメントには、上記アタッチメント側管路として上記吸引管の上記後側管路を設け、この後側吸引管を上記管路制御ユニットへ導くようにしたことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、上記前側管路として処置具挿通チャンネルを兼ねた吸引管を配置し、上記アタッチメントには、上記アタッチメント側管路として上記前側吸引管に連結される接続管を設けると共に、この接続管に鉗子口を設けたことを特徴とする。
【0009】
上記の構成によれば、上記操作部のアタッチメントを外すことにより、前後管路の開口が外部に露出するので、この開口を挿入部として洗浄ブラシを内視鏡先端側の前側管路と、ケーブル側の後側管路へ別個に洗浄ブラシを通して洗浄を行うことができる。この洗浄が終了した後は、上記開口をアタッチメントで塞げば、折返し部が形成され、この折返し部を介して送気/送水、吸引管等のための各管路の流通機能を維持することができる。
【0010】
また、処置具挿通チャンネルを兼ねた吸引管を、送気/送水管等とは別個に管路ユニットに配置することもでき、これによれば、汚れた液体等を吸引する吸引管と、そうでない他の管とを別個に取り扱うことができるという利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1乃至図8には、実施形態の第1例に係る内視鏡の管路構造が示されており、まず図6により内視鏡の全体構成を説明する。図6において、内視鏡としての電子内視鏡10は、CCDを有する先端部10A、挿入部10B、操作部10C、第1ケーブル10Dからなり、この第1ケーブル10Dのコネクタ11が光源装置12に接続され、途中から分岐した信号ケーブル13がプロセッサ(画像処理)装置14へ接続される。
【0012】
即ち、当該内視鏡10では、先端部10Aから光源装置12までライトガイドが配設され、また先端部10Aからプロセッサ装置14までCCDの制御及び画像信号の読出しを行うための信号線が配置されており、これにより、先端部10Aからの光照射及び上記CCDからの画像信号の読出し等が可能となる。
【0013】
また、上記コネクタ11から分岐した管路用ケーブル15がポンプ等を備えた電磁弁ユニット(管路制御ユニット)16に接続され、この管路用ケーブル15及び上記第1ケーブル10D内には、後述する送気/送水管が配置される。更に、上記操作部10Cには、これに着脱自在となる管路ユニット18(支持部18Aと第2ケーブル18Bからなる)が設けられ、この管路ユニット18によって吸引管が上記電磁弁ユニット16まで導かれる。なお、この電磁弁ユニット16はプロセッサ装置14に電気的に接続されている
【0014】
また、上記操作部10Cには、電気的スイッチである吸引釦(操作スイッチ)20A、送気/送水釦(二段スイッチ)20B、ハードコピー釦21が設けられており、これらの操作制御信号は上記電磁ユニット16へ伝送される。即ち、当該例では、管路の開閉制御を、図9で示したような機械的な開閉弁で行うのではなく、上記の電気的スイッチにより動作する電磁弁ユニット16の開閉(電磁)弁により実施するようになっている。
【0015】
図1には、図2のI−I線の断面であって送水管に関する構成が示されている。図1に示されるように、操作部10C内では、先端側から後端面Eに向って配置された前側送水管22Aと、後端面Eから第1ケーブル10D側へ配置された後側送水管22Bに分離される。そして、これら前後の送水管22A,22Bの開口22E、22Fが後端面Eに形成された折返し部23(この折返し部23は管路ユニット側に形成してもよい)に配置される。
【0016】
即ち、上記操作部10Cの後端面に管路ユニット18の支持部(アタッチメント)18Aが着脱自在に連結されるが、この連結部の受け側として、外周に雄ネジを形成した筒状の受け部24が設けられ、この受け部24の内部に図2(A)にも示されるように、上記送水管22の開口22E,22Fが取り付けられると共に、所定の空間の折返し部23が形成される。
【0017】
一方、上記支持部18A側には、雌ネジを内周に形成し、回転自在となる操作リング25が設けられ、この操作リング25が上記受け部24に螺合結合することにより、管路ユニット18が操作部10Cに取り付けられる。そして、この支持部18Aの上記操作リング25の内側部分に、図2(B)にも示されるように、上記折返し部23の一部に嵌合する形状の栓部材(凸部)26が設けられ、この栓部材26にはパッキン等が取り付けられる。
【0018】
また、図1に示されるように、上記支持部18Aには、接続管27及び逆流防止弁28を介してレンズ面洗浄口29が設けられており、このレンズ面洗浄口29は先端部10Aの観察窓レンズ面に対し水等を勢いよく噴射するための噴射水の供給口である。
【0019】
図3には、図2のII−II線の断面であって送気管に関する構成が示されており、この場合も、前側送気管31Aと後側送気管31Bに分離され、その開口31E、31を折返し部32に配置している。そして、この折返し部32に、流路の折返し空間を確保して嵌合する栓部材33が支持部18A側に配置される。
【0020】
図4には、図2のIII−III線の断面であって吸引管に関する構成が示されており、当該第1例では、吸引管を別経路で配設している。即ち、操作部10Cに前側吸引管35Aが設けられ、その開口35Eが受け部24の中心部に配置されるが、後側吸引管35Bは管路ユニット18側に配置される。そして、この管路ユニット18の支持部18Aでは、分岐管36を介して鉗子口37が配置されており、この鉗子口37には、不図示の栓用キャップが取り付けられる。このようにして、上記の吸引管35(A)は被観察体内の水等を吸引する役目と、鉗子等の処置具を導入する処置具挿通チャンネルの役目をすることになる。
【0021】
第1例は以上の構成からなり、内視鏡を使用する際には、図1に示されるように、操作リング25を受け部24に接続することにより、管路ユニット18が操作部10Cに連結した状態とされる。この状態で、吸引釦20A、送気/送水釦20Bの操作に基づいて吸引動作、送気/送水動作が可能となる。即ち、上記吸引釦18A等の操作制御信号が、図6のプロセッサ装置14を介して電磁弁ユニット16へ伝送されると、この電磁弁ユニット16内の制御回路は、ポンプを作動させると共に、該当する電磁弁を開閉制御する。
【0022】
従って、吸引操作の場合は、吸引管35A,35Bを介して被観察体内の汚水等が吸引され、管路ユニット18からタンク内等に収納され、送気/送水操作の場合は、先端部10Aに対し、空気が後側送気管31B、折返し部32、前側送気管31Aを介して、水が後側送水管22B、折返し部23、前側送水管Aを介して供給される。また、管路ユニット18側の上記レンズ面洗浄口29から注射器等で噴射水を入れることにより、内視鏡使用中に観察窓レンズを洗うことができる。なお、上記前側吸引管35Aにおいては、鉗子口37から処置具を挿入することができ、これにより各種の処置が可能となる。
【0023】
一方、内視鏡の使用が終了して洗浄を行う際には、上記操作リング25を回して操作部10Cの受け部24から管路ユニット18を取り外し、図5(A)に示されるように、操作部10Cの後端面E側から洗浄ブラシを挿入することができる。この場合、図2(A)にも示されるように、前後の送水管22A,22Bについては開口22E,22Fから、前後の送気管31A,31Bについては開口31E,31Fから、吸引管35Aについては開口35Eから順に洗浄ブラシを適用することにより、内視鏡の全管路をブラッシングすることができる。なお、図5(B)に示される管路ユニット18側の接続管27、吸引管35B、分岐管36等のブラッシングも行われる。
【0024】
図7及び図8には、上記の管路ユニットを設けない場合の管路構造の第2例が示されている。この第2例では、図示されるように、送水管22A,22B、送気管は同様の配置となるが、吸引管40A,40Bについては、分岐管41により接続する。そして、操作部10Cの後端面に、軸42で回転するアタッチメント43を設け、このアタッチメント43には、上記送水管22A,22Bの折返し部44を設けると共に、接続管45を介して鉗子口46を配置する。
【0025】
このような第2例によれば、図8に示されるように、アタッチメント43を軸42を中心として回動させることにより、送水管22A,22Bの開口22E,22F、送気管の開口31E,31F、吸引管40の開口41Eを容易に露出させることができる。そして、これらの開口22E等から洗浄ブラシを挿入して洗浄を行うことが可能となる。
【0026】
上記実施形態例では、吸引管35,40を送気/送水管22,31とは異なる構造としたが、この吸引管についても、送気/送水管22,31と同様の構成として配置することも可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、種類の異なる複数の管路を操作部で前側管路と後側管路に分離し、これら前後管路の開口を外部へ露出可能に配置し、これら管路開口には、流路の折返し部を確保した状態で、前側管路のいずれかに連通しかつ外部へ通じる管路を有するアタッチメントを着脱自在に取り付けたので、このアタッチメントを取り外すことにより、上記開口から内視鏡先端側の前側管路とケーブル側の後側管路に対し、ブラッシングをすることが可能となり、全管路についての洗浄ブラシを用いた洗浄作業が容易となる。
【0028】
請求項3の発明によれば、処置具挿通チャンネルを兼ねた吸引管を、送気/送水管等とは別個に管路ユニットに配置したので、汚れた液体等を吸引する吸引管を、その他の管とは別個に取り扱うことができる。例えば、管路ユニットについてオートクレーブ等を用いた殺菌処理を施すことができ、洗浄作業を効率よく行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る内視鏡(操作部)の管路構造(送水管)を示し、図2のI−I線で切断した断面図である。
【図2】図1の操作部と管路ユニットを分離したときの連結部を示し、図(A)は操作部側連結部の構成図、図(B)は管路ユニット側の連結部の構成図である。
【図3】第1例の送気管の管路構造を示し、図2のII−II線で切断した断面図である。
【図4】第1例の吸引管の管路構造を示し、図2のIII−III線で切断した断面図である。
【図5】図1において操作部から管路ユニットを取外したときの操作部[図(A)]と管路ユニットの支持部[図(B)]を示す図である。
【図6】実施形態例の装置の全体構成を示す図である。
【図7】実施形態の第2例の構造を示す図である。
【図8】図7の操作部を後端側から見た図である。
【図9】従来の電子内視鏡の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1,10 … 電子内視鏡、
1C,10C … 操作部、
14 … プロセッサ装置、 16 … 電磁弁ユニット、
18 … 管路ユニット、
20A … 吸引釦、 20B … 送気/送水釦、
22A,22B … 送水管、
31A,31B … 送気管、
35A,35B,40A,40B … 吸引管、
22E,22F,31E,31F,35E,41E … 開口、
24 … 受け部、
25 … 操作リング、
26,33 … 栓部材、
43 … アタッチメント。
Claims (4)
- 先端部から操作部へ配置された種類の異なる複数の前側管路と、
この前側管路に連結可能とされ、上記操作部からケーブルを介して管路制御ユニットへ配置された後側管路と、
上記操作部の外周部に露出可能に配置された上記前後管路の開口と、
これら前後管路の開口に連結され、流路の折返し空間を形成する折返し部と、
上記操作部の開口部又は上記折返し部に対し着脱自在となり、取付け時では上記折返し部を確保し、取外し時では前後管路の開口を露出すると共に、上記前側管路のいずれかに連通しかつ外部へ通じるアタッチメント側管路を有するアタッチメントと、を設けたことを特徴とする内視鏡の管路構造。 - 上記前側管路として送水管を配置し、上記アタッチメントには、上記アタッチメント側管路として上記前側送水管に連結される接続管を設けると共に、この接続管にレンズ面洗浄口を設けたことを特徴とする上記請求項1記載の内視鏡の管路構造。
- 上記前側管路として処置具挿通チャンネルを兼ねた吸引管を配置し、上記アタッチメントには、上記アタッチメント側管路として上記吸引管の上記後側管路を設け、この後側吸引管を上記管路制御ユニットへ導くようにしたことを特徴とする上記請求項1又は2記載の内視鏡の管路構造。
- 上記前側管路として処置具挿通チャンネルを兼ねた吸引管を配置し、上記アタッチメントには、上記アタッチメント側管路として上記前側吸引管に連結される接続管を設けると共に、この接続管に鉗子口を設けたことを特徴とする上記請求項1又は2記載の内視鏡の管路構造。
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