JP3621798B2 - 管路分離型内視鏡装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は管路分離型内視鏡装置、特に内視鏡に備えた吸引管、送気/送水管等の管路を途中から分離可能として取り扱う内視鏡の連結部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、従来の電子内視鏡(スコープ)部分は、CCD(Charge Coupled Device)を有する先端部、挿入部、操作部、ケーブルからなり、このケーブルを光源装置及びプロセッサ装置に接続するようになっている。そして、この内視鏡本体及びケーブルには、ライトガイドや電気信号線が配置され、また先端部へ送気/送水をするための送気管及び送水管や、処置具の挿入及び被観察体内の内容物を吸引する吸引管等が配置される。
【0003】
このような内視鏡によれば、光源装置の光がライトガイドを介して先端部から照射され、これに基づいてCCDにより被観察体内が撮像・観察される。そしてこのとき、上記送気管及び送水管を用いて先端部から観察窓等へ送気及び送水ができ、上記吸引管を用いて処置具の挿入や被観察体内の汚物等の吸引・排出が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の内視鏡装置は、医療現場で用いられることから上記各種管路の洗浄や殺菌消毒等が必要であり、この洗浄、消毒を効率よく行うために、上記管路を途中で分離することが提案されている。これによれば、洗浄ブラシによる洗浄が容易となると共に、分離した管路ユニットにつき、オートクレーブ等による滅菌処理等ができることになる。
【0005】
そして、この管路分離型の内視鏡の連結部は、例えば図7に示されるような構造となる。図7では、内視鏡の本体1側に、吸引管2A、送気管3A、送水管4Aが突出して配置され、また管路ユニット5側にも、上記各管2A,3A,4Aのそれぞれを結合する状態で、吸引管2B、送気管3B、送水管4Bが設けられる。
【0006】
しかしながら、このような連結部では、本体1から管路ユニット5を着脱する際に、各管路(2,3,4)に残留する汚れた液体等が他の管路内に入る可能性があるという問題がある。例えば、吸引管2Bから落ちてきた汚れた液体が壁面を伝わって送気管3B或いは送水管4Bに入ることになれば、不必要に送気管3B、送水管4Bを汚すことになり、衛生上好ましくない。しかも、これらの管3B,4Bの洗浄・殺菌をする際においても、余分な作業が増えることになる。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、管路に残留する液体等が他の管路に侵入することを防止し、衛生的に好ましく、また洗浄・殺菌作業を増やすことのない管路分離型内視鏡装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、第1請求項の発明に係る管路分離型内視鏡装置は、各種の管路を内部に配置した内視鏡本体と、この本体側の管路に接続される管路を配置した管路ユニットと、上記本体側管路と管路ユニット側管路を着脱自在に連結する連結部とを備え、上記連結部における本体側及び管路ユニット側のそれぞれの管路を壁面から突出させて配置し、これらの突出した管路が結合するように構成したことを特徴とする。
第2請求項の発明は、上記連結部における気密保持部材を、上記管路ユニット側の管路に取り付けたことを特徴とする。
第3請求項の発明は、上記管路ユニット側の連結部管路に、逆流防止手段を設けたことを特徴とする。
第4請求項の発明は、上記の各種の管路として、吸引管路とその他の管路を設けた場合は、上記連結部の吸引管路の突出先端を他の管路の突出先端とは異なる位置に配置したことを特徴とする。
【0009】
上記の構成によれば、連結部に配置された管路が壁面から突出しているので、管路から流れてくる汚水等が他の管路内に流れることはない。ここで、例えば吸引管路の先端位置が他の管路の先端位置と並ばないように配置すれば、汚水等の流入を更に防ぐことができる。また、ゴム等を材料とする気密保持部材を管路ユニット側に取り付ければ、管路ユニットについてオートクレーブ等による滅菌処理をすることにより、気密保持部材及びその配置部の滅菌が可能となる。なお、本体側には電気部品等が配設されており、オートクレーブ等の滅菌処理を行うことはできない。
【0010】
更に、上記管路においては管路先端に逆流防止手段を設けることにより、外部から管路内への汚れた液体等の侵入を確実に防止することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5には、実施形態に係る管路分離型内視鏡装置の構成が示されており、この内視鏡装置は電磁弁を用いて管路の制御を行うものである。図1において、電子内視鏡10では、図示していないが、CCDを有する先端部、挿入部が設けられ、この挿入部の後側に、図示の操作部10C及び第1ケーブル10Dが設けられる。この第1ケーブル10Dは、先端部から操作部10Cまで配設されたライトガイド12及び信号線13を内包しており、ライトガイド12を光源装置へ接続し、信号線13をプロセッサ(画像処理)装置へ接続する役目をする。これにより、先端部からの光照射及び上記CCDからの画像信号の読出し等が可能となる。
【0012】
また、上記操作部10Cには、電気的スイッチである吸引釦14A、送気/送水釦(二段スイッチ)14B、ハードコピー釦15が設けられ、不図示のアングルツマミ等も配置される。そして、当該内視鏡10では、別体となる電磁弁ユニットが設けられており、この電磁弁ユニットは上記の吸引釦14A及び送気/送水釦14Bの操作信号を入力して電磁弁を開閉制御することにより、吸引、送気/送水の動作を行うことになる。
【0013】
更に、上記内視鏡10の本体内には、吸引管17Aが設けられ、この吸引管17Aと並ぶようにして、図2及び図4に示される送気管18A、送水管19Aが配置される。図1の操作部10Cに配置された管17A,18A,19Aは、吸引管17Aで示されるように、挿入部の軸線の延長線に沿うように、後端部Eに向けて真っ直ぐ形成される。これによれば、操作部10Cの後端部Eからの洗浄ブラシの挿入が行い易くなるという利点がある。
【0014】
そして、上記の操作部10Cの後端部Eに着脱自在となるように、管路ユニット21が設けられる。即ち、この管路ユニット21は、支持部21Aと上述した電磁弁ユニットへ接続するための第2ケーブル21Bから構成され、この管路ユニット21内には、上記の操作部10C(本体)側の各管路17A,18A,19Aに連結されることになる吸引管17B、送気管18B、送水管19Bが配置される。これらの管17B、18B、19Bは、電磁弁ユニットまで導かれる。なお、上記吸引管17Bには分岐管23を介して鉗子口24が設けられ、この鉗子口24は処置具の導入口となる。
【0015】
また、上記の操作部10Cと上記管路ユニット21との連結部は、ネジ固定式の連結構造となっている。即ち、この操作部10Cの後端部Eに、図3等に示されるように、雄ネジを外周に形成した受け部26が取り付けられ、管路ユニット21の支持部21Aには、雌ネジを内周に形成した回転体27が設けられる。従って、この回転体27を受け部26に螺合結合することにより、管路ユニット21を操作部10Cに接続固定することができる。
【0016】
そして、このような連結部において、上記各管路17A,17B,18A,18B,19A,19Bが、壁面から突出して取り付けられる。この詳細が図2乃至図4に示されており、図2(A)は、操作部10C側の連結部の正面を示し、図2(B)は管路ユニット21側の連結部の正面を示し、図3は、吸引管路部で切断した図[図(A)は図2のI−I断面図、図(B)は図2のII−II断面図]を示し、図4は、送気/送水管路部で切断した図[図(A)は図2のIII−III断面図、図(B)は図2のIV−IV断面図]を示している。
【0017】
即ち、上記図3に示されるように、上記操作部10C側の吸引管17Aは連結部の壁面F1 から突出して取り付けられ、一方管路ユニット21側の吸引管17Bでも、壁面F2 から突出して取り付けられる。そうして、この管路ユニット21の吸引管17Bの突出部には、気密保持手段としてゴム製パッキン(0リング)29が設けられる。また、図3の管路ユニット21側に位置決めキー30が設けられ、他方の受け部26側にはキー溝31が設けられており、これらにより両者の連結がスムーズかつ確実に行えるようになっている。なお、上記の位置決めキー30とキー溝31を設けず、これらの位置決め役割を、吸引管17Aと吸引管17Bの結合自体で行うようにしてもよい。
【0018】
更に、図4に示されるように、上記操作部10C側の送気管18A及び送水管19Aは連結部の壁面F1 から突出して形成される。この例では、図示されるように、2本の管路を一つの部品に形成した管路端部を突出させて配置している。一方、管路ユニット21側の送気管18B及び送水管19Bでも、壁面F2 から突出してゴム製パッキン32を介して取り付けられており、この送気管18B及び送水管19Bの突出部には、気密保持と逆流防止の役目をする逆流防止弁兼用パッキン33が設けられる。
【0019】
即ち、図5に示されるように、上記逆流防止弁兼用パッキン33は送気管18B及び送水管19Bに嵌合する円筒部の先端に蓋が付いた形状からなり、この蓋に断面形状がV字となる切込み34が形成される。これによれば、管18B,19Bの内部から所定の圧力で空気や水を送り出すことはできても、外側から内部へ逆流することが防止される。従って、汚水等を内部へ侵入させることがないし、供給圧が与えられない限り、汚水等を外部へ漏出させることもないという利点がある。
【0020】
以上説明したように、当該例では、上記管路ユニット21を本体側と分離して取り扱うことができるので、洗浄・消毒等の処理が行い易いという利点がある。そして、上記のように、連結部に配置される全ての管路17A,17B,18A,18B,19A,19Bを、壁面F1 ,F2 から突出させたので、図7の構成のように、壁面を伝わって他の管路へ汚れた液体等が入ることはない。
【0021】
また、気密保持のための上記パッキン29、33を管路ユニット21側に取り付けたので、この管路ユニット21自体をオートクレーブ等を用いて滅菌処理することにより、パッキン29、33及びこれらの配置部の滅菌が可能となる。更に、上記パッキン33については逆流防止弁を兼ねるようにしたので、送気管18B、送水管19Bへの汚れた液体等の流入防止が確実となるという利点がある。
【0022】
図6には、連結部における各管路の取付け状態の他の例が示されており、この例では、吸引管路の先端位置を他のものと異なる位置に配置したものである。即ち、図6に示されるように、操作部36側に形成した凸面F3 に吸引管17Aを配置し、一方管路ユニット37側に形成した凹面F4 に吸引管17Bを配置し、その他の管18A,18B,19A,19Bを図示の配置とすることにより、吸引管17A,17Bの先端が他の管の先端とは管路軸(管路配設)方向で異なる位置となるようにする。更に、上記吸引管17Bには、突出部の基部(上下等)に流入孔38を設ける。
【0023】
このような構成によれば、吸引管17A,17Bとその他の管18A,18B,19A,19Bの先端位置が管路軸方向で並ばないので、特に汚物等を吸引する吸引管17から液等が他の管の入口へ垂れる(図の管路ユニット37を逆さまにしたとき等)ことが少なくなるという利点がある。なお、図示のように、吸引管17を他の管の下側に配置したことにより、吸引管17から垂れる液が他の管へ入らないようにする効果もある。
【0024】
更に、上記吸引管17Bでは、突出部基部に流入孔38を設けたので、上部の送水管17B(送気管18B)から流れた水等を吸引管17B内に吸引することも可能となる。
【0025】
上記実施形態例の説明では、三種類の管路を配設した例を示したが、本発明は吸引管17、送気管18及び送水管19の何れか一つ、又は二つが設けられている場合にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、第1請求項の発明によれば、連結部における本体側及び管路ユニット側のそれぞれの管路を壁面から突出させて配置し、これらの突出した管路が結合するように構成したので、他の管から流れてくる汚水等がそれぞれの管内に流入することを防止できる。
【0027】
第2請求項の発明によれば、上記連結部における気密保持部材を上記管路ユニット側の管路に取り付けたので、管路ユニット自体をオートクレーブ等により滅菌処理することにより、気密保持部材及びその配置部の滅菌が可能となる。
第3請求項の発明によれば、上記管路ユニット側の連結部管路に、逆流防止手段を設けたので、液体等の管路内への逆流が防止され、管路内へ汚物等を侵入させることがないという利点がある。
【0028】
第4請求項の発明によれば、吸引管路とその他の管路を設けた場合は、吸引管路の突出先端を他の管路の突出先端とは異なる位置に配置したので、他の管路からの汚水等の流入を更に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る管路分離型内視鏡装置の構成を示す断面図である。
【図2】図1の連結部の構成を示し、図(A)は操作部側の正面図、図(B)は管路ユニット側の正面図である。
【図3】実施形態例の吸引管路の構成を示し、図(A)は図2(A)のI−I線の断面図、図(B)は図2(B)のII−II線の断面図である。
【図4】実施形態例の送気/送水管路の構成を示し、図(A)は図2(A)のIII−III線の断面図、図(B)は図2(B)のIV−IV線の断面図である。
【図5】図4(B)の送気/送水管の逆流防止弁兼用パッキンの構成を示し、図(A)は側面断面図、図(B)は先端側正面図である。
【図6】実施形態例における各管路の他の配置例を示す断面図である。
【図7】提案されている管路分離型内視鏡の連結部の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10 … 電子内視鏡、
10C,36 … 操作部、
17A,17B … 吸引管、
18A,18B … 送気管、
19A,19B … 送水管、
21,37 … 管路ユニット、
29 … パッキン、
33 … 逆流防止弁兼用パッキン。
Claims (4)
- 各種の管路を内部に配置した内視鏡本体と、
この本体側の管路に接続される管路を配置した管路ユニットと、
上記本体側管路と管路ユニット側管路を着脱自在に連結する連結部とを備え、上記連結部における本体側及び管路ユニット側のそれぞれの管路を壁面から突出させて配置し、これらの突出した管路が結合するように構成したことを特徴とする管路分離型内視鏡装置。 - 上記連結部における気密保持部材を、上記管路ユニット側の管路に取り付けたことを特徴とする上記第1請求項記載の管路分離型内視鏡装置。
- 上記管路ユニット側の連結部管路に、逆流防止手段を設けたことを特徴とする上記第1請求項記載の管路分離型内視鏡装置。
- 上記の各種の管路として、吸引管路とその他の管路を設けた場合は、上記連結部の吸引管路の突出先端を他の管路の突出先端とは異なる位置に配置したことを特徴とする上記第1請求項記載の管路分離型内視鏡装置。
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