JP3649547B2 - 管路分離型内視鏡装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は管路分離型内視鏡装置、特に吸引管、送気/送水管等の管路を備えており、これらの管路の洗浄を効率よく行うための内視鏡装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7には、従来の電子内視鏡装置の電子内視鏡(スコープ)部分の全体構成が示されている。この電子内視鏡1は、CCD(Charge Coupled Device)を有する先端部1A、挿入部1B、操作部1C、ケーブル1Dからなり、このケーブル1Dの端部に、ライトガイド及び各種の管路を接続するコネクタ2Aと信号線を接続するコネクタ2Bが設けられる。上記操作部1Cでは、先端部1Aを曲げるためのアングルツマミ3、吸引釦(機械的開閉弁)4A、送気/送水釦4Bが設けられ、また先端側に処置具を挿入するための鉗子口5が配置される。
【0003】
このような内視鏡の内部には、上記鉗子口5に連通する処置具挿通チャンネル及び吸引の役目をする吸引管と、先端部1Aにおいて送気/送水をするための送気管と送水管が配置されており、上記コネクタ2Aには、これらの管路と外部管を接続する管路コネクタ7が配置されている。
【0004】
上記の構成によれば、例えば上記コネクタ2Aが光源装置に接続され、上記コネクタ2Bがプロセッサ装置に接続され、ライトガイドによる光照射に基づいて先端部1AのCCDにより被観察体内が撮像・観察される。また、送気管、送水管を用いて先端部1Aから観察窓等へ送気/送水ができ、吸引管を用いて処置具の挿入及び被観察体内の汚物等の吸引・排出が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の内視鏡装置は、医療現場で用いられることから上記各種管路の洗浄や殺菌消毒等が必要となるが、この洗浄、消毒を効率よく行うことができないという問題があった。即ち、上記管路はブラシを用いた洗浄が行われるが、この洗浄ブラシを先端部1Aから管路コネクタ7(2A)まで一度に通すことは困難である。これは、内視鏡全体の長さが長いこと、内部管路において、特に上記操作部1C内で曲りが強い部分があること、上記吸引釦4A、送気/送水釦4Bの開閉弁として機械的構造の弁を用いる場合には、その部分で管路が複雑(一部で切断状態)となり、洗浄ブラシを奥へ進めることが困難であること等の理由があるからである。
【0006】
従って、従来では、洗浄水を長時間流す等の作業が必要となり、また可能な限り洗浄ブラシが届くように、上記開閉弁部を改良する等の対策が採られており、洗浄作業が煩雑であると共に、洗浄のための各部構造が複雑となっていた。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、洗浄ブラシを用いた洗浄が容易となり、しかも一部の管路についてはディスポーザブルとして洗浄を省略することが可能となる管路分離型内視鏡装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る管路分離型内視鏡装置は、各種の管路が内部に配設された内視鏡本体と、この本体の操作部に第1連結部により着脱自在に取り付けられ、上記本体側管路に連結される管路を有する管路ユニットと、この管路ユニットに第2連結部により連結され、管路の開閉動作を行う電磁弁ユニットとを有してなる管路分離型内視鏡であって、上記管路ユニットの少なくとも上記第1連結部を弾性体で形成し、この弾性体第1連結部に上記各管路を一体成形し、かつこの第1連結部は、取付け時に上記操作部の連結部の凸部にその弾性変形(歪み)により係止し、取外し時には上記凸部により破損する形状としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記管路ユニットの吸引管路から分岐して配置される鉗子口及びこの鉗子口用キャップを上記第1連結部と一体に成形し、このキャップには処置具が挿入可能となるスリットを形成したことを特徴とする。
【0009】
上記請求項1の構成によれば、管路ユニットが操作部に対し着脱自在となり、本体側の管路は管路ユニットの分だけ短くなるので、洗浄ブラシを用いた洗浄が容易になる。一方、管路ユニットはディスポーザブルとなり、この管路ユニットについての洗浄が不要となる。
【0010】
また、内視鏡の使用が終了して上記管路ユニットを操作部から取り外すと、管路ユニットの連結部が壊れることになり、この管路ユニットを再度、装着することはできなくなる。これによれば、一度使用したユニットを誤って再使用することを確実に防止できる。
上記請求項2の発明によれば、ディスポーザブルな管路ユニットの部品点数を少なくして取扱いを容易にする効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4には、実施形態の第1例に係る管路分離型内視鏡装置の構成が示されており、まず図1(特徴部分を大きくし把握し易い状態で描いてある)により全体構成を説明する。図において、電子内視鏡10は、撮像素子であるCCDを有する先端部10A、挿入部10B、操作部10C、ケーブル10Dを有し、このケーブル10Dのコネクタ11が光源装置12に接続され、このコネクタ11から分岐した信号ケーブル13がプロセッサ(画像処理)装置14へ接続される。
【0012】
即ち、上記ケーブル10Dは、先端部から操作部10Cまで配設されたライトガイド15及び上記CCDの駆動制御及び画像信号の読出しを行うための信号線16を内包しており、上記ライトガイド15を光源装置12へ接続し、上記信号線16をプロセッサ装置14へ接続する役目をする。
【0013】
また、上記操作部10Cには、電気的スイッチである吸引釦17A、送気/送水釦(二段スイッチ)17B、ハードコピー釦17Cが設けられ、更に被観察体内の内容物を吸引するための吸引管19Aや、送水管20A、送気管21Aが配置されている。そして、図2(A)にも示されるように、これらの管19A,20A,21Aの端部の連結部にはフランジ状の環状凸部Fが設けられる。
【0014】
上記のような操作部(本体側)10Cに、ディスポーザブルとされた管路ユニット23が着脱自在に連結結合される。即ち、この管路ユニット23は、操作部側支持部とケーブル部からなり、この全体が弾性ゴム等の弾性体から形成されている。そして、内部に上記の各管19A,20A,21Aに連結されることになる吸引管19B、送水管20B、送気管21Bが一体成形され、ケーブル部内部の管路配置状態は例えば図3に示されるものとなる(これらの管路の種類及び配置は各種のものがある)。また、この管路ユニット23の第1連結部(先端側連結部)には、図2(A)にも示されるように、上記環状凸部Fに環状の嵌合溝Gが形成されており、この嵌合溝Gはユニット自体の弾性変形(歪み)により環状凸部Fに嵌合することになる。
【0015】
更に、当該第1例では、上記吸引管19Bに分岐して鉗子口24Aが設けられ、図示されるように吸引管19Bの一部と鉗子口24Aについては、金属管24がインサート成形される。即ち、吸引管19A,Bは処置具挿通チャンネルとしても利用され、この場合は上記鉗子口24Aが処置具の導入口として用いられるため、この鉗子口24Aの近辺はある程度の強度が必要となる。そこで、上記鉗子口24Aから操作部10C側の吸引管(金属管)19Aまで金属管24としたものである。なお、この鉗子口24Aには、不使用時にゴム製キャップ25が取り付けられる。
【0016】
そして、図1に示されるように、上記管路ユニット23の後端側は第2連結部で電磁弁ユニット26に接続される。この管路ユニット23の第2連結部は、図2(B)にも示されるように、単に各管20B,21B(19B)が形成された状態とされ、一方の電磁弁ユニット26では突出管20C,21C(19Cは不図示)が形成される。従って、管路ユニット26の第2連結部は各管20B,21B等を弾性変形させて上記突出管20C,21C等に嵌合するだけで接続が完了する。また、上記電磁弁ユニット26はタンク部27を備え、上記プロセッサ装置14に信号線を介して接続される。
【0017】
図4には、上記電磁弁ユニット26の構成が示されており、この電磁弁ユニット26には、上記吸引管19C、送水管20C、送気管21Cのそれぞれを電磁弁で開閉する電磁弁部28、駆動用のポンプ29、上記操作部10Cの吸引釦17Aのスイッチ信号を入力して上記電磁弁部28等を制御する制御回路30が設けられる。また、上記タンク部27として、吸引用タンク27A、送気/送水用タンク27Bが配置される。
【0018】
第1例は以上の構成からなり、上記の管路ユニット23は、図1に示されるように、その第1連結部の上記各管19B〜21Bの嵌合溝Gを上記操作部10Cの各管路19A〜21Aの環状凸部Fに嵌合・接続することにより、操作部10Cに連結される。また、その第2連結部でも各管19B〜21Bを電磁弁ユニット26側の管19C〜21Cに嵌合・接続することにより、電磁弁ユニット26へ連結される。
【0019】
この状態で、上記操作部10Cの送気/送水釦17Bの一段目を押すと、図4の制御回路30によりポンプ29が作動し、電磁弁部28により送水管20Cの電磁弁が開状態となり、送水管20B,20Aを介して先端部10Aへの送水(タンク27B内の水)が行われる。同様に、送気/送水釦17Bの二段目を押すことにより、送気管21C,21B,21Aを介して送気が可能となる。また、吸引釦17Aを押すと、電磁弁部28により吸引管19C,19B,19Aが開状態となり、先端部10Aからの吸引が行われると、被観察体内の内容物はタンク27A内へ回収される。
【0020】
そして、内視鏡の使用が終了すれば、上記管路ユニット23を操作部10C及び電磁弁ユニット26から取り外して廃棄することができる。従って、この管路ユニット23についての洗浄が不要となり、本体側だけを洗浄・殺菌すればよいことになる。この場合、本体側は従来(図7)と比較すると、管路全体の長さが短くなるので、ブラシを用いた洗浄が可能となり、洗浄が容易となる。
【0021】
図5には、実施形態の第2例の構成が示されており、この第2例は一度使用した管路ユニットの再使用を確実に防止できるようにしたものである。即ち、図5(A)は、第2例の管路ユニット32の吸引管19Bを示しており、この吸引管19Bの環状の嵌合溝Gの前側壁面にテーパ面100が形成され、このテーパ面100は、前面に向って直径が大きくなるような円錐体側面の形状として、上記環状凸部Fの挿入が容易となるようにする。また、この吸引管19Bの入口の周囲に小さな溝Hを環状或いは弧状(一部)に設けており、これにより取外し時に前面壁が破れるようになっている。
【0022】
このような第2例によれば、図5(B)に示されるように、管路ユニット32の取外し時に、操作部10C側の吸引管19Aの環状凸部Fによって、嵌合溝Gの前面壁が破れることになる。従って、この管路ユニット32を再度操作部10Cへ装着しようとしても、旨く取付け・固定することができず、管路ユニット32を誤って再使用することが防止される。
【0023】
図6には、実施形態の第3例の構成が示されている。この第3例の管路ユニット34は、図6(A)に示されるように、上記の金属管24を設けずに、少なくとも上部を比較的硬めの弾性部材(弾性ゴム材料又は合成樹脂材料)で形成し、鉗子口35及びそのキャップ36まで一体成形したものである。そして、図6(B)に示されるように、上記キャップ36には、鉗子口35を閉じた状態とする一方、処置具を挿入可能とするスリット(切込み)37が設けられる。
【0024】
この第3例によれば、上記第1例と同様にして接続されることになり、内視鏡処置を実施する場合は、鉗子口35(キャップ36)のスリット37から処置具を挿入すれば、吸引管19B,19Aを処置具挿通チャンネルとして処置具が先端部10Aまで導かれる。一方、スリット37から処置具を抜くと、鉗子口35はキャップ36のスリット37により閉じた状態となり、吸引管19B,19Aを用いて先端部10Aからの吸引を行うことが可能となる。
【0025】
上記例の管路ユニット23,32,34において用いた第1連結部の構成を、第2連結部の構成として採用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、内視鏡本体に対し管路ユニットを分離可能とする内視鏡装置において、上記管路ユニットの少なくとも連結部を弾性体で形成し、かつこの弾性体連結部に各管路を一体成形したので、ディスポーザブルの管路ユニットとして用いることができ、この管路ユニットについては洗浄、殺菌を省略することが可能となる。しかも、内視鏡内の一連の管路が従来と比較して短くなり、洗浄ブラシを用いて洗浄することが容易となる。
【0027】
また、管路ユニットの取外し時に、連結部が操作部側の凸部により破損するようにしたので、一度使用した管路ユニットを誤って再使用することを確実に防止できるという効果がある。
【0028】
請求項2記載の発明によれば、第1連結部と共に、鉗子口及びキャップを一体成形し、このキャップには処置具が挿入可能となるスリットを形成したので、ディスポーザブルな管路ユニットの部品点数が少なくなり、しかも取扱いも容易となるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る管路分離型内視鏡装置の全体を示す一部断面図である。
【図2】図1の装置における連結部の構成を示し、図(A)は第1連結部(支持部)の断面図、図(B)は後端側連結部の断面図である。
【図3】図1の管路ユニットにおけるケーブル部の断面を示す図である。
【図4】図1の電磁弁ユニットの構成を示す図である。
【図5】本発明の実施形態の第2例における管路ユニット連結部の構成を示し、図(A)は取付け前の状態図、図(B)は取外し後の状態図である。
【図6】本発明の実施形態の第3例の構成を示し、図(A)は管路ユニットの支持部の構成図、図(B)は図(A)の鉗子口の図である。
【図7】従来の内視鏡の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
10 … 電子内視鏡、
10C … 操作部(本体側)、
19A,19B,19C … 吸引管、
20A,20B,20C … 送水管、
21A,21B,21C … 送気管、
23,32,34 … 管路ユニット、
24A,35 … 鉗子口、
26 … 電磁弁ユニット、
37 … スリット、
F … 環状凸部、
G … 環状の嵌合溝。

Claims (2)

  1. 各種の管路が内部に配設された内視鏡本体と、
    この本体の操作部に第1連結部により着脱自在に取り付けられ、上記本体側管路に連結される管路を有する管路ユニットと、
    この管路ユニットに第2連結部により連結され、管路の開閉動作を行う電磁弁ユニットとを有してなる管路分離型内視鏡であって、
    上記管路ユニットの少なくとも上記第1連結部を弾性体で形成し、この弾性体第1連結部に上記各管路を一体成形し、かつこの第1連結部は、取付け時に上記操作部の連結部の凸部にその弾性変形により係止し、取外し時には上記凸部により破損する形状としたことを特徴とする管路分離型内視鏡装置。
  2. 上記管路ユニットの吸引管路から分岐して配置される鉗子口及びこの鉗子口用キャップを上記第1連結部と一体に成形し、このキャップには処置具が挿入可能となるスリットを形成したことを特徴とする上記請求項1記載の管路分離型内視鏡装置。
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