JP3352221B2 - カバー式内視鏡 - Google Patents
カバー式内視鏡Info
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Description
覆い、流体チューブを有するカバーとで構成されるカバ
ー式内視鏡に関する。
野で広く用いられるようになった。特、に医療用分野に
おいては、生体内に挿入されるため、挿入使用される内
視鏡を消毒とか滅菌処理して感染症等を確実に防止する
ことが必要になる。
間がかかるので、内視鏡を実際に使用できる時間が減少
するため、内視鏡をカバーで覆って使用するカバー式内
視鏡が提案されており、例えば特公平2−54734号
公報にカバー式内視鏡の従来例がある。
来例はカバーとカバー用内視鏡を着/脱する必要があ
り、非常にわずらわしい。カバーをカバー用内視鏡にセ
ットする際、カバーの挿入部の軸とカバー用内視鏡の挿
入部の軸を平行として、着/脱するのがやりやすいが、
その際、送気チューブ、送水チューブの長さについては
考慮されておらず、カバー式内視鏡をカバーにセットす
る際、この送気チューブ、送水チューブがからまったり
して着/脱性が悪かった。
案しているカバー式内視鏡がある。しかし、送気、送
水、吸引管路69,70,71の長さと、カバーの挿入
部の長さが考慮されておらず、チャンネル64内に管路
69,70,71を挿通する際、図7に示すようにこれ
らチューブの先端がチャンネル64内に位置し、挿入部
57がカバー内に入ったところで、上記管路69,7
0,71は完全に手で触れられなくなる。従って、この
後のセット作業が非常に難しい。
が本出願人により提案されている。この中でも示されて
いるように、カバーの対物窓は、カバー用内視鏡の対物
窓より大きい必要があり、カバーの対物窓を全体にわた
って、きれいに洗浄し、良好な視野を確保することは非
常に難しかった。
プ、あるいはオリエンテーション性をアップするため広
角化され、それに従い対物窓も大径化されている。従っ
て通常内視鏡においても、先端ノズルからの送水による
対物窓の洗浄性も悪化しつつある。
たもので、着/脱性が良好なカバー式内視鏡を提供する
ことを目的とする。
たもので、カバーの対物窓の洗浄性を向上させ良好な視
野が得られるカバー式内視鏡を提供することを目的とす
る。 (c) 又、内視鏡の対物窓の洗浄性が良好な内視鏡を
提供することを目的とする。
と、この内視鏡の少なくとも挿入部を覆う挿入部カバー
部を有するカバーとを含むカバー式内視鏡において、上
記内視鏡の挿入部の長さをL2 、上記カバーに設けられ
た流体チューブが上記挿入部カバー部の基端から突出し
ている長さをL1 とすると、L2 <L1 に設定すること
によって、流体チューブをガイドとして挿入部をカバー
内に挿通することにより、流体チューブが絡まることな
く、かつ簡単に着/脱を行えるようにしている。
的に説明する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に
係り、図1は第1実施例のカバー式内視鏡を示し、図2
は第1実施例を備えた内視鏡装置の全体構成を示し、図
3はカバー先端面を示し、図4は作用説明図を示す。
視鏡1は内視鏡用カバー2と、この内視鏡用カバー2で
覆われた状態で使用されるカバー用内視鏡3とから構成
される。
視鏡1と、このカバー式内視鏡1と接続され、信号処理
を行うビデオプロセッサ4等を内蔵した制御装置5と、
カラーモニタ6等とでカバー式内視鏡装置7が構成され
る。
長で可撓性を有する挿入部8と、この挿入部8の後端に
形成された太幅の操作部9と、この操作部9から延出さ
れる図示しないユニバーサルコードとを有し、このユニ
バーサルコードの末端のコネクタを介して制御装置5に
着脱自在で接続される。
在の湾曲部12と可撓性を有する可撓管部13とからな
り、操作部9に設けた上下湾曲用ノブ14及び左右湾曲
用ノブ15を操作することによって、湾曲部12を上
下、左右の任意の方向に湾曲することができる。
硬質の先端部カバー17とそれに続く軟性の挿入部カバ
ー部18と、この挿入部カバー部18の基端(後端)に
設けられた手元側口体19とからなる。
1からカバー用内視鏡3の挿入部8を挿通できるように
している。先端部カバー17の後端面となる1方の端面
17bには、流体チューブとしての送気チューブ22、
送水チューブ23、吸引チューブ24、前方送水チュー
ブ25、処置具挿通チャンネル26の先端がそれぞれ接
続固定される。
入口から処置具36を挿入することにより、図2に示す
ように処置具36の先端側を処置具突出口31から突出
することができる。なお、チャンネルも流体チューブに
含める。
面となる他方の端面17aには、送気ノズル27、送水
ノズル28、光学窓としての対物窓29、吸引口30、
処置具突出口31、照明窓32,32、前方送水口28
aが設けられている。
部11には、前記先端部カバー17の対物窓29に対向
するように、対物レンズ34が取り付けられ、この対物
レンズ34の結像位置に固定撮像素子35が配置されて
いる。又、先端部11には、図示しない照明窓が前記先
端部カバー17の照明窓32,32に対向する内側に設
けられている。
ッチ37、送水スイッチ38、吸引スイッチ39が設け
られる。また、図2に示すように前記固体撮像素子35
の信号線40は制御装置5内のビデオプロセッサ4に
(図示しないコネクタを介して)着脱自在に接続され、
このビデオプロセッサ4は固体撮像素子35の出力信号
を標準的なTV信号に変換し、カラーモニタ6に出力し
て、固体撮像素子35で撮像された内視鏡画像を表示す
る。
設けられ、前記コネクタ、ユニバーサルコードを介して
先端部11の照明窓から照明光を出射可能となってい
る。前記内視鏡用カバー2に設けられた送気チューブ2
2、送水チューブ23、吸引チューブ24、前記送水チ
ューブ25の各後端部22a,23a,24a,25a
は制御装置5に設けられた送気口金41、送水口金4
2、吸引口金43、前方送水口金(図示せず)にそれぞ
れ接続される。
気ポンプ45に接続され、しかして送気バルブ44の開
閉制御により送気ノズル27から送気可能となる。送水
口金42は送水バルブ46、送水タンク47を介してポ
ンプ49に接続され、しかして送水バルブ46の制御に
より、送水ノズル28から送水可能となる。同様に前方
送水口28aからも送水可能である。
ブ52を介してポンプ53に接続される。しかして、吸
引バルブ52の制御により吸引口30から吸引可能であ
り、吸引物はタンク51に貯まる。
及び吸引スイッチ37,38,39は前記図示しないユ
ニバーサルコード、コネクタを介してケーブル37a,
38a,39a(図2参照)にて制御回路54に電気的
に接続される。なお、図示しないコネクタに設けられた
電気接点37b,38b,39bにて電気的に断/続可
能である。
は処置具挿通チャンネル26の手元側が固定され、ここ
から生検鉗子等の処置具36を挿通可能である。上記送
気、送水及び吸引バルブ44,46,52は制御回路5
4により後述する図4に示されるように制御される。な
お、ポンプ45,49,53は常時、オンしている。
体19の後方から突出する送気、送水、吸引及び前方送
水の各チューブ22,23,24,25の長さをL1 、
カバー用内視鏡3の挿入部8の長さをL2 とすると、図
1から分かるようにL2 <L1 となるように構成して、
内視鏡用カバー2にカバー用内視鏡3を着/脱する操作
或は作業を容易に行うことができるようにしていること
が特徴の1つとなっている。
送水の各チューブ22,23,24,25の長さを全て
同じ長さとしているが、L2 <L1 となる長さであれば
必ずしも同一でなくとも良い。
ら操作部9後端までの長さをL3 とすると、L3 <L1
となっているとさらに良い。なお、操作部9は図示しな
い軟性の操作部カバーにより覆われる。
軸と、送気ノズル27の送気のみの出射軸は対物窓29
近傍、好ましくは対物窓29内、さらに好ましくは対物
窓29の中心近傍で交差するように設けられる。
きる向き、好ましくは対物レンズ34の近傍さらに好ま
しくは対物窓29内、さらに好ましくは対物窓29の中
心近傍に向いている。
スイッチ37、38、39の操作に対して、図4に示す
ように送気、送水及び吸引バルブ44、46、52の開
閉を制御する。
用カバー2の挿入口21へカバー用内視鏡3の挿入部8
を挿入或は挿通する際、まず図1に示すように内視鏡用
カバー2の挿入部カバー部18の軸と、送気、送水、吸
引及び前方送水の各チューブ22,23,24,25の
軸が略平行となるようにする。
記内視鏡用カバー2の挿入部カバー部18の軸が略平行
となるように、挿入口21からカバー用内視鏡3の挿入
部8を挿入する。
から突出する送気、送水、吸引及び前方送水の各チュー
ブ22,23,24,25の長さL1 とがL2 <L1 と
なっているので、カバー用内視鏡3の挿入部8は、前記
送気、送水、吸引及び前方送水のチューブ22,23,
24,25をガイドとしてこれらに沿わせて挿入するこ
とができる。
バー2にセットした後、使用するわけであるが、たとえ
ば検査中に内視鏡用カバー2の対物窓29に汚物、異物
が付着した場合は、操作部9に設けられた送気、送水及
び吸引スイッチ37,38,39を操作して送気、送水
及び吸引動作を行わせる。
送気スイッチ37をONすると、図4(d)に示すよう
に送気バルブ44はO(開)となる。しかして送気ノズ
ル27から送気される。
チ38をONすると、図4(e)に示すように送水バル
ブ46はONとなり、かつ図4(d)に示すように送気
バルブ44が断続的にO(開)、C(閉)を繰り返す。
は、図3において送水ノズル28から出射された水は範
囲「A」を洗浄する。又、送気バルブ44と送水バルブ
46とが開の期間、つまり送気+送水の動作期間は、送
水ノズル28から出射された水は送気ノズル27から出
射する空気により方向が曲げられ、図3の範囲「B」を
洗浄する。従って、異なった範囲の洗浄が可能であり、
又、より広い範囲の洗浄が可能である。
チ39がONされると、図4(f)に示すように吸引バ
ルブ52がO(開)となる。しかして吸引口30から吸
引される。
体19の後方から突出する送気、送水、吸引、前方送水
の各チューブ22,23,24,25の長さをL1 、カ
バー用内視鏡3の挿入部8の長さをL2 とすると、L2
<L1 となるように構成しているので、カバー用内視鏡
3の挿入部8を、これらチューブ22,23,24,2
5を挿入のためのガイドにして沿わせて挿入することが
でき、簡単な作業でかつ短時間に挿入することができ
る。
23,24,25が挿入部8に絡みついてしまうことな
く、挿入作業を行うことができる。なお、内視鏡用カバ
ー2の挿入部カバー部18は軟性であっても硬性でも良
い。硬性の場合はカバー用内視鏡3の挿入部8も硬性で
あるのが望ましい。また、カバー用内視鏡3の挿入部8
は硬性でも良い。
ブ22,23,24,25は軟性のチューブ、具体的に
はテフロンイラックス、PTFE等なんでも良い。ま
た、内視鏡用カバー2の挿入部カバー部18が硬性の場
合は、チューブ22,23,24,25も硬性でも良
い。又、途中で軟性チューブと接続されていても良い。
硬性チューブはステンレスパイプが望ましい。
ンネル26は共用しても良い。また、送気スイッチ3
7、送水スイッチ38は一体的な2段スイッチとしても
良い。なお、送水ノズル28と送気ノズル27の向きは
送水、送水+送気で対物窓29より広い範囲を洗浄でき
る向き、好ましくは丁度、対物窓29全体を洗浄できる
向きに設けても良い。
しても良い。また、送水ノズル28と送気ノズル27の
向きは送水のみ時と送水+送気時で異なる方向になるよ
うな位置に設けても良い。また、対物窓29のみでな
く、照明窓32,32も洗浄できるようにしても良い。
上述のように本実施例によれば、L2 <L1 としたの
で、チューブ22,23,24,25をガイドとしてこ
れらに沿わせて、カバー用内視鏡3の挿入部8を挿入で
き、セットアップが非常に楽である。
視鏡3の操作部9の後側のチューブ22,23,24,
25をひっぱりながら、あるいは保持しながら、あるい
は図示しない保持具にセットしてカバー用内視鏡3の挿
入部8を挿入でき、セットアップが非常に楽である。
に、内視鏡用カバー2からカバー用内視鏡2を取り外す
作業を行う場合にも、例えばチューブ22,23,2
4,25をまっすぐにしてカバー用内視鏡3を引っ張る
ことにより、簡単に外(抜去)すことができる。
後端側の長さをそろえたのでチューブを保持する際の保
持性が良い。さらに、送水スイッチ38をONした時
に、送水と送気+送水が順次繰り返されるので広い範囲
の洗浄が可能である。
送水と送水+送気が自動的に順次繰り返されるので操作
性が良い。また、送水スイッチ38をONした時に、送
水のみの時と送水+送気の時に異なる方向の洗浄が可能
であり、洗浄性が良い。
あり、汚れを広範囲にわたって洗浄除去できる。また、
送水ノズル28の軸方向の力だけではなく、軸と異なる
方向の力が加わることにより送水だけの場合に較べて洗
浄性が良い。さらに、送気ノズル27は対物レンズ34
全体を送気できる向きに設けられているので水切り性が
良い。
実施例は第1実施例において、制御回路54は送水スイ
ッチ38が押された場合と、送気スイッチ37と送水ス
イッチ38が同時におされた場合に第1実施例と異なる
制御を行う。その他は第1実施例と同じ構成であり、そ
の構成の説明を省略する。
説明する。図5(a)に示すように送気スイッチ37を
押すと、図5(c)に示すように送気バルブ44がO
(開)となる。そして送気ノズル27から送気される。
を押すと、図5(d)に示すように送水バルブ46がO
(開)となる。しかして図3中の符号Aで示す範囲に送
水される。
時に押すと、送気バルブ44、送水バルブ46共に、O
(開)となる。しかして図3中の符号Bで示す範囲に送
水される。その他の作用は第1実施例と同じであり、そ
の説明を省略する。この実施例の効果は以下のようにな
る。
は、送水スイッチ38をONする。左側が汚れている時
は、送気スイッチ37と、送水スイッチ38をONす
る。といった具合に汚れに応じて選択的(切換えて)洗
浄可能である。従って、対物窓29等の光学窓を広範囲
にわたって洗浄することができ、洗浄機能を向上でき
る。その他は第1実施例と同様の効果を有する。
イッチ38と送気スイッチ37を両方押す代わりに送水
+送気できるスイッチを別途に設けても良い。次に本発
明の第3実施例を図6を参照して説明する。
視鏡用カバー2′と、この内視鏡用カバー2′で覆われ
るカバー用内視鏡3′とから構成される。
実施例において、前方送水チューブを有しないで、図6
に示すように吸引と処置具挿通を兼ねるチャンネルとし
て機能する(吸引&処置具挿通)チューブ60が設けら
れている。
の溶着部61で溶着され、1体となっている。また、チ
ューブ60とチューブ22は、チューブ60の後端側の
1点の溶着部62で溶着され、1体となっている。
には全長にわたって上記チューブ22,23,60が挿
入されるチューブ挿通チャンネル63が設けられる。
第1実施例のカバー用内視鏡3と同様に、このカバー用
内視鏡3′の先端から操作部9後端までの挿入部長さを
L3、内視鏡用カバー57の口体19から突出するチュ
ーブ22,23の長さをL1とすると、L2 ′<L1、
さらに好ましくはL3 <L1 の関係に設定されている。
L2 ′と挿入部8の長さL2 が等しくなっている即ち、
L2 ′=L2 である。その他は、第1実施例と同様の構
成である。
示すように内視鏡用カバー2′の挿入部カバー部18の
軸とチューブ22,23,60の軸を略平行とし、チュ
ーブ22,23,60の軸上後方に、カバー用内視鏡
3′のチャンネル63の軸が一致するように配置する。
9を1体的に保持し、チューブ22,23,60をチャ
ンネル63の中に挿入してゆく。そして、チューブ2
2,23の後端22a,23aがチャンネル63の後方
開口より突出した時点から、このチューブ22,23の
後方を保持し、チューブ22,23,60をガイドにし
て、内視鏡用カバー2′の挿入口21に、カバー用内視
鏡3′の挿入部8を挿入する。
ー2′の先端部カバー17の後端に突当たるまで挿入す
る。この時、チャンネル63の後方開口よりチューブ2
2,23,60が突出している。
を引きはがして、口体19に設けられたチューブ保持部
(図示せず)にチューブ60をセットする。また、チュ
ーブ22と23の溶着部61を引きはがして、制御装置
5に設けられた口金にそれぞれ接続する。
さでも良い。(この場合にはL2 ′<L1 ) また、チューブ22,23はバラバラでも良い。また、
チャンネル63の長さL2 ′と挿入部8の長さL2 は異
なっていても良い。つまり、L2 ′≠L2 。
ューブの少なくとも一部をL2 ′<L1 としたので、チ
ャンネル63の後方開口よりチューブ22,23を手で
引張りながら、内視鏡用カバー2にカバー用内視鏡3の
挿入部8を挿入でき、セットアップ作業が楽である。
カバー用内視鏡3を楽に挿入できセットアップ作業が楽
である。L2 ′よりも短いチューブでもL2 ′<L1 と
なるチューブにひきはがし可能に固定したので、セット
アップ作業が楽である。
能に1体的に設けたのでセットアップ作業が楽である。
図7は第1(又は第2又は第3)実施例の第1変形例に
おける内視鏡用カバー2″を示す。
ューブ60の後端にはダミーチューブ70が脱自在に固
定されている。詳しくは接着されている。このダミーチ
ューブ70の後端はチューブ23と同じ長さに設定さ
れ、後端付で近はチューブ23と溶着されている。
0とダミーチューブ70に薄肉部71を設け、ここから
容易にひきちぎることができるようにしても良い。さら
に図9に示す第3変形例のようにチューブ22,23,
60(又は24)全体にわたって薄肉接続部72を設
け、後端側から必要なだけひきさくようにしても良い。
設けても良い。図10に示す第4変形例のようにチュー
ブ25(又は26又は60)に芯金80を先に挿通して
おき、その後カバー用内視鏡3(又は3′)を内視鏡用
カバー2(又は2′)にセットしても良い。
先端からチューブ後端の長さM1 とし、芯金80の長さ
M2 とするとM1 <M2 とすると良い。なお、内視鏡用
カバー2(又は2′)の先端から口体19までの長さを
M3 とするとM3 <M2 としても同様の効果を得られ
る。
ル63の長さM4 、ガイドチューブ85の長さをM5 と
するとM4 <M5 とすると良い。チューブ22,23の
後端22a,23aはガイドチューブ85の先端85a
と固定詳しくは接着又は粘着テープで固定されている。
ー2の先端部カバー17でなく、カバー用内視鏡3の先
端部11の構成にしても良い。
明レンズがそれぞれ取り付けられる対物窓及び照明窓を
設け、かつ対物窓にそのノズル開口が対向するように送
気ノズル27と送水ノズルを設けると共に、これらノズ
ル27、28の出射軸が対物窓近傍で交差するように配
置し、送水ノズル28から送水する第1の状態と、送水
ノズル28から送水し、かつ送気ノズル27から送気す
る第2の状態とを切換え可能にして、対物窓と照明窓の
全域を洗浄できるようにしても良い。
カバー2に設けたチューブ22、23、24、25はカ
バー用内視鏡3側に設け、内視鏡用カバー2を使用しな
いで、カバー用内視鏡3単独で内視鏡検査に使用する
(つまり、カバーを使用しない通常の内視鏡として使用
する)。
気送水関係の効果のうち、内視鏡用カバー2をカバー用
内視鏡3又はカバーを使用しない通常の内視鏡と読み換
えた効果を有する。つまり、送水スイッチ38をONし
た時に、送水と送気+送水が順次繰り返されるので広い
範囲の洗浄が可能である。
送水と送水+送気が自動的に順次繰り返されるので操作
性が良い。また、送水スイッチ38をONした時に、送
水のみの時と送水+送気の時に異なる方向の洗浄が可能
であり、洗浄性が良い。
ある。また、送水ノズル28の軸方向の力だけではな
く、軸と異なる方向の力が加わることにより送水だけの
場合に較べて洗浄性が良い。さらに、送気ノズル27は
対物レンズ34全体を送気できる向きに設けられている
ので水切り性が良い。
て説明する。この実施例は第1実施例とは以下の部分の
構成が異なる。
けられた光学窓90は、カバー用内視鏡3の対物窓12
9、照明窓132,132と対向し、透明な部材で観
察、照明兼用となるように1体的に形成されている。
の左右対称となる軸上に吸引口30が配置され、その両
側に送気ノズル27、送水ノズル28を配置している。
そして、送水ノズル28のみから送水した場合には送水
ノズル28に対向する符号A′で示す範囲を洗浄し、送
水ノズル28からの送水及び送気ノズル27からの送気
の場合には符号B′で示す範囲を洗浄するようにしてい
る。なお、この実施例では前方送水口28a及び処置具
突出口31は設けてない。
ある。この実施例の作用は第1或は第2実施例とほぼ同
様である。また、その効果も第1実施例と同様である。
なお、送気ノズル27、送水ノズル28及び吸引口30
等を第1実施例と同様の配置に設けるようにしても良
い。
4を参照して説明する。第4実施例と同様に内視鏡用カ
バー2(又は2′で)の先端部カバー17に設けられた
光学窓90は、カバー用内視鏡3(又は3′)の対物窓
129、照明窓132,132と対向し、透明な部材で
観察、照明兼用となるように1体的に形成されている。
対して、送水ノズル28の送水出射軸91とは反対
(送)側で光学窓90の近傍に設けられる。また、送気
ノズル27は扇形状の光学窓の左右対称となる軸上で、
対物窓129に対向する位置に設けている。
は送水スイッチ38をONした場合には、吸引バルブ5
2も断続的に開閉する制御を行うようにしている。その
他は第1実施例或と同様の構成である。
ように吸引スイッチが39がONされると、図14
(d)に示すように吸引バルブ52が開する。図14
(a)に示すように送水スイッチ38がONされると、
図14(c)に示すように送水バルブ46が開になると
共に、図14(d)に示すように吸引バルブ52が断続
的に開閉する。
ルブ52が閉の期間には送水ノズル28から出射された
水は図13中の「A」の範囲を洗浄する。また、送水バ
ルブ46が開で、吸引バルブ52も開の期間には送水ノ
ズル28から出射された水は吸引口30からの吸引によ
り吸引口30側に引き寄せられて図13中の「B」の範
囲を洗浄する。
たり送水洗浄できると共に、送水中に水が吸引されるの
で不必要に水が腔内に残らないという効果がある。
6を参照して説明する。送水ノズル28と送気ノズル2
7の各射出軸が光学窓90内で交差する。また、送水ノ
ズル28の両側に送気ノズル27と吸引口30が配置さ
れている。その他は第5実施例と同様の構成である。
(a)に示すように送気スイッチ37をONすると、図
16(d)に示すように送気バルブ44が開する。図1
6(c)に示すように、吸引スイッチ39をONする
と、図16(f)に示すように吸引バルブ52が開とな
る。
8をONすると、図16(e)に示すようにまず送水バ
ルブ46のみが開となる第1の状態と、送水バルブ46
と送気バルブ44が開となる第2の状態と、送水バルブ
46と送気バルブ44と吸引バルブ52が開する第3の
状態と、が断続的にサイクリックに繰り返される。
クリックに洗浄される。この実施例によれば、第1〜5
実施例より広範囲の送水洗浄が可能である。
わせる等して異なる実施例を構成するこもでき、それら
も本発明に属する。
内視鏡の少なくとも挿入部を覆うカバー部と、カバーの
先端部に設けられた光学窓に対向して設けられた送気ノ
ズル及び送水ノズルを備えたカバー式内視鏡において、
上記送気ノズルの送気出射軸と、上記送水ノズルの送水
出射軸が上記光学窓近傍で交差し、上記送水ノズルから
送水する第1の状態と、上記送水ノズルから送水して、
かつ上記送気ノズルから送気する第2の状態を切換可能
にすることにより、光学窓の汚れ等の位置に応じて、切
換を行うことにより、第1の状態或は第2の状態に設定
して汚れを洗浄できるようにしている。従って、カバー
の先端部における広範囲に及ぶ汚れ等を洗浄除去でき、
洗浄機能を向上できる。
部の先端部に光学窓を有し、この光学窓に対向して設け
られた送気ノズル及び送水ノズルを備えた内視鏡におい
て、上記送気ノズルの送気出射軸と、上記送水ノズルの
送水出射軸が上記光学窓近傍で交差し、上記送水ノズル
から送水する第1の状態と、上記送水ノズルから送水
し、かつ上記送気ノズルから送気する第2の状態を切換
可能にすることにより、光学窓の汚れ等の位置に応じ
て、切換を行うことにより、第1の状態或は第2の状態
に設定して汚れを洗浄できるようにしている。従って、
先端部の光学系における広範囲に及ぶ汚れ等を洗浄除去
でき、洗浄機能を向上できる。
長さを加えた長さをL3 とすると、L3 <L1 である請
求項1記載のカバー式内視鏡。 (2)上記内視鏡の挿入部外に上記流体チューブが沿っ
ている請求項1、付記1記載のカバー式内視鏡。 (3)上記内視鏡の挿入部には上記流体チューブ挿通チ
ャンネルを有する請求項1、付記1、2記載のカバー式
内視鏡。 (4)流体チューブ挿通チャンネルの長さをL2 ′とす
ると、L2 ′<L1 である付記3記載のカバー式内視
鏡。
バー部と、カバーの先端部に設けられた光学窓に対向し
て設けられた送気ノズル及び送水ノズルを備えたカバー
式内視鏡において、上記送気ノズルの送気出射軸と、上
記送水ノズルの送水出射軸が上記光学窓近傍で交差し、
上記送水ノズルから送水する第1の状態と、上記送水ノ
ズルから送水して、かつ上記送気ノズルから送気する第
2の状態を切換可能であるカバー式内視鏡。この場合に
は光学窓の汚れ等の位置に応じて、切換を行うことによ
り、第1の状態或は第2の状態に設定して汚れを洗浄で
きる。従って、広範囲に及ぶ汚れ等を洗浄除去できる。
の光学窓に対向して設けられた送気ノズル及び送水ノズ
ルを備えた内視鏡において、上記送気ノズルの送気出射
軸と、上記送水ノズルの送水出射軸が上記光学窓近傍で
交差し、上記送水ノズルから送水する第1の状態と、上
記送水ノズルから送水し、かつ上記送気ノズルから送気
する第2の状態を切換可能である内視鏡。この場合には
光学窓の汚れ等の位置に応じて、切換を行うことによ
り、第1の状態或は第2の状態に設定して汚れを洗浄で
きる。従って、広範囲に及ぶ汚れ等を洗浄除去できる。
ノズルの出射軸は光学窓内で交差する付記5、6記載の
カバー式内視鏡又は内視鏡。 (8)上記送気ノズルの出射軸と上記送水ノズルの出射
軸は光学窓中心付近で交差する付記5、6記載のカバー
式内視鏡又は内視鏡。 (9)上記送気ノズルは送気チューブにて送気ポンプに
接続する付記5〜8、30〜37記載のカバー式内視鏡
又は内視鏡。 (10)上記送水ノズルは送水チューブにて送水タンク
と接続され、送水タンクはポンプにより加圧される付記
5〜10、30〜37記載のカバー式内視鏡又は内視
鏡。
バルブを有する請求項1記載のカバー式内視鏡。 (12)上記送水チューブの中途部に開閉バルブを有す
る請求項1記載のカバー式内視鏡。 (13)上記開閉バルブを制御する制御回路を有する請
求項1、付記1、12、39記載のカバー式内視鏡。 (14)上記内視鏡の操作部には送水ON/OFFスイ
ッチが設けられる付記5〜13、30〜37記載のカバ
ー式内視鏡又は内視鏡。
/OFFスイッチが設けられる付記5〜14、30〜3
7記載のカバー式内視鏡又は内視鏡。 (16)上記送水ON/OFFスイッチにより上記制御
回路が制御される付記5〜15、30〜37記載のカバ
ー式内視鏡又は内視鏡。 (17)上記第1の状態と第2の状態は断続的に自動的
に切換わる付記5〜16、30〜37記載のカバー式内
視鏡又は内視鏡。 (18)上記第1の状態と第2の状態は上記送水スイッ
チ、送気スイッチの操作により術者が設定可能である付
記5〜16、30〜37記載のカバー式内視鏡又は内視
鏡。
本である請求項1、付記1〜4記載のカバー式内視鏡。 (20)上記流体チューブは送気チューブである付記1
9記載のカバー式内視鏡。 (21)上記流体チューブは送水チューブである付記1
9記載のカバー式内視鏡。 (22)上記流体チューブは吸引チューブである付記1
9記載のカバー式内視鏡。
ーブである付記19記載のカバー式内視鏡。 (24)上記流体チューブは処置具挿通チャンネルであ
る付記19記載のカバー式内視鏡。 (25)上記流体チューブは複数本でかつ後端側の長さ
がそろっている付記19〜24記載のカバー式内視鏡。 (26)上記流体チューブは少なくとも後端側でひきは
なし自在に固定されている付記25記載のカバー式内視
鏡。
ちぎり可能である付記25、26記載のカバー式内視
鏡。 (28) 上記内視鏡の挿入部は硬性である請求項1、
付記1〜27記載のカバー式内視鏡又は内視鏡。 (29)上記カバーの挿入部は硬性である付記28記載
のカバー式内視鏡又は内視鏡。 (30)上記光学窓は対物窓を含む付記5〜8、32〜
37記載のカバー式内視鏡又は内視鏡。 (31)上記光学窓は照明窓を含む付記5〜8、30、
32〜37記載のカバー式内視鏡又は内視鏡。
カバーとカバーの先端部に設けられた光学窓に対向して
設けられた送水ノズルと、上記光学窓の近傍に設けられ
た吸引口を有するカバー式内視鏡において、上記送水ノ
ズルの送水出射軸が上記光学窓近傍を通り、上記吸引口
が上記光学窓の中心に対して、上記送水出射軸側とは逆
側に設けられ、上記送水ノズルから送水する第1の状態
と、上記送水ノズルから送水し、かつ上記吸引口から吸
引する第2の状態を切換可能であるカバー式内視鏡。こ
の場合には光学窓の汚れ等の位置に応じて、切換を行う
ことにより、第1の状態或は第2の状態に設定して汚れ
を洗浄できる。従って、広範囲に及ぶ汚れ等を洗浄除去
できる。
この光学窓に対向して設けられた送水ノズルと上記光学
窓の近傍に設けられた吸引口を有する内視鏡において、
上記送水ノズルの送水出射軸が上記光学窓近傍を通り、
上記吸引口が上記光学窓の中心に対して、上記送水出射
軸側とは逆側に設けられ、上記送水ノズルから送水する
第1の状態と、上記送水ノズルから送水し、かつ上記吸
引口から吸引する第2の状態を切換可能である内視鏡。
この場合には光学窓の汚れ等の位置に応じて、切換を行
うことにより、第1の状態或は第2の状態に設定して汚
れを洗浄できる。従って、広範囲に及ぶ汚れ等を洗浄除
去できる。
記32、33、36、37記載のカバー式内視鏡又は内
視鏡。 (35)上記送水出射軸は光学窓中心近傍を通る付記3
2、33、36、37記載のカバー式内視鏡又は内視
鏡。 (36)内視鏡の少なくとも挿入部を覆うカバーと、カ
バーの先端部に設けられた光学窓に対向して設けられた
送気ノズルと送水ノズルと、上記光学窓の近傍に設けら
れた吸引口を有するカバー式内視鏡において、上記送気
ノズルの送水出射軸と上記送水ノズルの送水出射軸が上
記光学窓近傍で交差して設けられ、上記吸引口が上記光
学窓の中心に対して、上記送水出射軸側とは逆側に設け
られ、上記送水ノズルから送水する第1の状態と、上記
送水ノズルから送水し、上記送気ノズルから送気する第
2の状態と、上記送水ノズルから送水し、上記送気ノズ
ルから送気し、上記吸引口から吸引する第3の状態が切
換可能なカバー式内視鏡。
この光学窓に対向して送気ノズル、送水ノズルが設けら
れ、さらに上記光学窓の近傍に吸引口が設けられる内視
鏡において、上記送気ノズルの送水出射軸と上記送水ノ
ズルの送水出射軸が上記光学窓近傍で交差して設けら
れ、上記吸引口が上記光学窓の中心に対して、上記送水
出射軸側とは逆側に設けられ、上記送水ノズルから送水
する第1の状態と、上記送水ノズルから送水し、上記送
気ノズルから送気する第2の状態と、上記送水ノズルか
ら送水し、上記送気ノズルから送気し、上記吸引口から
吸引する第3の状態が切換可能なカバー式内視鏡。
引タンクと接続され、吸引タンクはポンプにより減圧さ
れる付記30〜37記載のカバー式内視鏡又は内視鏡。 (39)上記吸引タンクと吸引ポンプに介在して開閉バ
ルブが設けられる付記38記載のカバー式内視鏡又は内
視鏡。 (40)上記内視鏡の操作部には吸引ON/OFFスイ
ッチが設けられる付記5〜14、30〜37記載のカバ
ー式内視鏡又は内視鏡。
入部を有する内視鏡と、この内視鏡の少なくとも挿入部
を覆う挿入部カバー部を有するカバーとを含むカバー式
内視鏡において、上記内視鏡の挿入部の長さをL2 、上
記カバーに設けられた流体チューブが上記挿入部カバー
部の基端から突出している長さをL1 とすると、L2 <
L1 に設定しているので、流体チューブをガイドに用い
て挿入部を挿入部カバー部内に挿入することにより、簡
単に挿入する作業ができる。
図。
作説明図。
図。
ーの側面図。
部を示す断面図。
結部を示す説明図。
バーの1本のチューブを示す説明図。
視鏡の主要部を示す斜視図。
の先端面を示す正面図。
の先端面を示す正面図。
の先端面を示す正面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 挿入部を有する内視鏡と、この内視鏡の
少なくとも挿入部を覆う挿入部カバー部を有するカバー
とを含むカバー式内視鏡において、 上記内視鏡の挿入部の長さをL2 、上記カバーに設けら
れた流体チューブが上記挿入部カバー部の基端から突出
している長さをL1 とすると、L2 <L1 に設定したこ
とを特徴とするカバー式内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09650694A JP3352221B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | カバー式内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09650694A JP3352221B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | カバー式内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07299024A JPH07299024A (ja) | 1995-11-14 |
JP3352221B2 true JP3352221B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=14167011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09650694A Expired - Fee Related JP3352221B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | カバー式内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3352221B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017002588A1 (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | オリンパス株式会社 | 挿入機器及び挿入機器を備える内視鏡 |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP09650694A patent/JP3352221B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07299024A (ja) | 1995-11-14 |
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