JP3621843B2 - 管路を有する内視鏡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は管路を有する内視鏡装置、特に送気及び送水の管路を備えた内視鏡で洗浄性の向上、システム構成の簡略化等を図るためのものに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4には、従来の管路を有する内視鏡システム装置の構成が示されており、この図4に示されるように、内視鏡(又は電子内視鏡)1は、先端部1A、挿入部1B、操作部1C及びケーブル1D等からなる。この内視鏡1の全体に亘って、送気管2、送水管3、吸引管4が配設され、上記の送気管2では操作部1Cから前側で送水管3が合流し、1本の送気送水管となる。この送気送水管2の出口で、上記先端部1Aの先端面には、同様に先端面に配置された観察窓(対物光学系のレンズ面)へ送気/送水するためのノズルNが設けられる。
【0003】
また、上記のケーブル1Dは、コネクタ部5を介して光源装置6に接続されると共に、上記コネクタ部5から分岐したケーブル7及びコネクタ7Aを介してプロセッサ装置8に接続される。即ち、図示していないが、当該内視鏡1には先端部1Aからコネクタ部5までライトガイドが配設され、このライトガイドの接続端が上記光源装置6に連結される。一方、先端部1AのCCDに接続された信号線は、上記ケーブル1D、ケーブル7を介してプロセッサ装置8に接続される。
【0004】
また、内視鏡装置では、上記の各管路の開閉制御をする電磁弁ユニット10が設けられており、この電磁弁ユニット10は上記コネクタ部5を介して各管路に接続される。即ち、コネクタ部5内には連結管2E,3E,4Eが設けられ、これらの管2E,3E,4Eと電磁弁10内の送気管2G,送水管3G,吸引管4Gが、軟性合成樹脂製の送気チューブ2F、送水チューブ3F、吸引チューブ4Fで接続される。
【0005】
上記電磁弁ユニット10には、上記送気管2,送水管3,吸引管4の開閉制御をするために、電磁弁(開閉弁)V1 〜V5 が取り付けられ、またポンプ12、送水タンク13、吸引タンク(吸引器)14が設けられると共に、管路不使用時等に空気を排出又は吸引するための大気開放管2H,4Hが取り付けられる。
【0006】
このような内視鏡装置の構成によれば、上記のポンプ12を作動させ、電磁弁V1 〜V3を開閉制御することにより、送気動作が送気管2を介して、また送水動作が送水管3や送水タンク13を介して実行でき、先端部1Aのノズルから送気又は送水をすることによって上記観察窓(レンズ面)の洗浄、水滴の除去等を行うことが可能となる。一方、上記吸引タンク14に接続された吸引器から吸引が行われており、電磁弁のV4 を開,V5 を閉とすることによって、吸引管4を介して被観察体内の内容物等を吸引し、これを吸引タンク14に回収することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記内視鏡システム装置では、各管路のブラシによる洗浄が行い難いという問題がある。即ち、上記の吸引管4だけでなく送気管2や送水管3の洗浄についても、ブラシによる洗浄を行うことができれば衛生上好ましいが、これらの送気管2や送水管3は極めて細い管で構成されるため、また図4に示されるように、コネクタ部5の内部で連結管2E,3E,4Eが屈曲しているため、コネクタ部5から洗浄ブラシを管路内へ挿入することが困難となる。なお、先端部から洗浄ブラシを挿入することも考えられるが、この場合には、送気管2と送水管3が途中で合流することから送水管3のブラシ洗浄ができない。
【0008】
また、上述のように、各管2,3,4がコネクタ部5と電磁弁ユニット10との間で、軟性チューブ2F,3F,4Fにより接続されているため、次のような問題がある。即ち、この軟性チューブ2F,3F,4Fでは、取回しや配置条件によって、送気、送水及び吸引動作の圧力によって変形が生じ、動作時のレスポンスが悪化する場合がある。また、これらの軟性チューブ2F,3F,4Fは、外部に露出しているため外部圧力によって潰れることも考えられ、この場合には、正常な動作が妨げられるおそれがある。更に、軟性管であることからブラシング洗浄がやり辛いという問題もある。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、送気管、送水管のブラシング洗浄が容易にでき、また外部に露出する軟性チューブを用いずに管路を電磁弁ユニットへ接続することが可能となる管路を有する内視鏡装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、少なくとも送気、送水をするための管路を有する内視鏡と、この内視鏡の管路の開閉を電磁弁によって行う電磁弁ユニットと、上記内視鏡の先端にライトガイドを介して光を供給するための光源ユニットとが配置された内視鏡システムにおいて、上記光源ユニットと上記電磁弁ユニットを組み入れ、単一の装置として構成される光源/電磁弁装置と、この光源/電磁弁装置に対し上記内視鏡のケーブルを接続するコネクタであって、内部にビデオ信号を処理する回路部が配置され、かつこの回路部とプロセッサ装置とを接続するケーブルが取り付けられるコネクタ部とを設け、このコネクタ部の接続部には、上記ライトガイドを上記光源ユニットへ接続するためのライトガイド接続端、上記送気管路の接続口及び上記送水管路の接続口を、上記光源/電磁弁装置に対し同時に接続されるように一体的に配置すると共に、このコネクタ部内において上記送気及び送水の接続口から内視鏡ケーブル側管路まで連結される管路を、硬質パイプにて構成しかつ内視鏡ケーブルの線方向に沿って略直線に配置することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、内視鏡内での上記送気管路と上記送水管路は、先端部から上記コネクタ部まで独立した管路で構成したことを特徴とする
【0011】
上記の構成によれば、光源ユニットと電磁弁ユニットが組み込まれた単一の光源/電磁弁装置に、内視鏡ケーブル側のコネクタ部を接続することにより、ライトガイド端が光源ユニットの出力部に接続され、同時に送気管路及び送水管路の接続口が電磁弁ユニットの受け部に接続される。これによれば、一つのコネクタの接続操作により光源側と電磁弁制御部側の両方の接続が簡単に行われる。
【0012】
また、このコネクタ部の接続口からケーブル側への管路が真っ直ぐ配置されているので、洗浄ブラシを上記接続口から容易に挿入することができる。このとき、上記請求項2によれば、送気管と送水管が従来のように先端側で合流しないので、これらの管路を別々にブラッシングできるという利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1には、実施形態例に係る管路を有する内視鏡装置が示されており、図示されるように、内視鏡16は先端部16A、挿入部16B、操作部16C、ケーブル16D、コネクタ部17を有し、上記の操作部16Cには、二段スイッチである送気/送水スイッチ18、吸引スイッチ19及び撮影釦20が設けられる。また、上記図4の場合と同様に、全体に亘って送気管22、送水管23、吸引管24が配設されるが、当該例では操作部16Cの後側に、管路ユニット16Eが着脱自在に設けられ、この管路ユニット16Eの存在により各管22,23,24が途中で分離され、開口部が露出するようになっている。
【0014】
即ち、送気管22、送水管23については、管路ユニット16E内に折り返し部を設けることにより、それぞれの管路を接続可能にすると共に、管路ユニット16Eを外したときには、各管路の開口部が現れ、この開口部からブラシを挿入できるようになっている。一方、吸引管24については、管路ユニット16E側にケーブル16Dとは別経路で吸引管24Bを配置する。なお、この管路ユニット16Eに配置された図示の部材25は、上記送水管23を介して観察窓に注射筒等から比較的高い圧力で送水をするためのレンズ面フラッシュ口、部材26は処置具導入口(鉗子口)である。
【0015】
また、この内視鏡16の先端部には、観察窓へ送気/送水をするためのノズルを備えたキャップ27が取り付けられる。更に、先端部16Aからケーブル16Dのコネクタ部17まで、光源光を導くためのライトガイド28が配置されており、このライトガイド28の接続端(入射端)28Aと上記の送気管22及び送水管23の接続口がコネクタ部17を介して光源/電磁弁装置(合体装置)30に同時に接続されるように構成される。
【0016】
この光源/電磁弁装置30は、光源光を絞り制御等によって出射するための光源ユニットと、送気,送水,吸引のための電磁弁による管路開閉制御をする電磁弁ユニットを一つの装置に組み付けたものであり、上記光源ユニットとしてキセノンランプ等の光源32や集光レンズ33等が設けられ、この集光レンズ33の集光位置にライトガイド接続端28Aの入射端が配置される。また、電磁弁ユニットとして、上記図4の場合と同様に、送気管22G及び電磁弁(ピンチバルブ又はダイヤフラムバルブ等)V1 、送水管23G及び電磁弁V2 、大気開放管22H及び電磁弁V3 、そして、ポンプ12、送水タンク34が設けられ、この送水タンク34は当該装置の側壁部に直接的に着脱自在となっている。なお、吸引管の構成はここでは省略したが、これは図4と同様に配置してもよいし、吸引管24Bを吸引タンクに直接接続してもよい。
【0017】
そして、上記の送気管22G、送水管23Gは上記コネクタ部17内に配置された送気管22E、送水管23Eに接続されるが、これらの送気管22E、送水管23Eは上記のライトガイド接続端28Aと共に同一のコネクタ部17内に一体的にまとめて組み入れられると共に、ケーブル16D内の送気管22、送水管23へ向けて真っ直ぐになるように形成される。
【0018】
図2には、上記コネクタ部17内の構成が示されており、このコネクタ部17は硬質プラスチック等からなるケース40内にビデオ信号の読出し及び各種処理のための回路部41を有し、この回路部41とプロセッサ装置(図4)を接続するケーブル42を備えている。そして、上述のように、ライトガイド28の接続端28Aを突出配置すると共に、このライトガイド接続端28Aの突出方向、即ちケーブル16Dの線方向に沿って真っ直ぐに送気管(連結管)22Eと送水管23Eが取り付けられる。これら送気管22E及び送水管23Eは、硬質パイプからなり、図の左側に接続口22J及び23Jを有している。
【0019】
図3には、上記コネクタ部17を光源/電磁弁装置30に接続した状態が示されており、この光源/電磁弁装置30には、当該コネクタ部17の接続部17Aを受けるコネクタ受けリング44が設けられ、またその支持部材45に、上記ライトガイド接続端28Aの連結部(嵌合受け部)46と送気管22E,22G及び送水管23E,23Gのそれぞれの連結部47(2個)が形成される。
【0020】
実施形態例は以上の構成からなり、この内視鏡システムでは図3に示したように、コネクタ部17を光源/電磁弁装置30に接続することにより、ライトガイド接続端28Aが光源32及び集光レンズ33の出力部に配置接続されると同時に、送気管22Eと22Gの接続、送水管23Eと23Gの接続が行われる。この結果、図1に示されるように、光源光がライトガイド28を介して先端部から出射され、先端部のCCD等によって被観察体が撮像されると共に、送気管22、送水管23を介して送気/送水が実行できることになる。
【0021】
即ち、上記送気/送水スイッチ18の一段目の操作に基づき、電磁弁V3 ,V2 を閉(CLOSE)、電磁弁V1 を開(OPEN)とすることにより、送気管22(E,Gを含む)を介して先端部ノズルから送気が行われ、また上記送気/送水スイッチ18の二段目の操作に基づき電磁弁V3 ,V1 を閉、電磁弁V2 を開とすることにより、送水タンク34内の水を送水管23(E,Gを含む)を介して先端部ノズルから噴射することができる。
【0022】
そして、内視鏡の使用が終了した後の洗浄では、コネクタ部17を外して露出した送気管22Eと送水管23Eの接続口22J,23Jからブラシを挿入することになるが、この際には、当該送気管22Eと送水管23Eがケーブル16Dへ向けて真っ直ぐとなるので、スムーズなブラシの挿通により良好なブラッシングを行うことができる。また、当該例の内視鏡操作部16Cから先端部16Aまでの範囲については、管路ユニット16Eを取り外すことにより操作部16Cの後端開口部からブラッシングが可能となる。一方、当該実施形態例のように管路ユニット16Eが設けられず、図4のように、各管路が全体に繋がる構成も考えられるが、この場合でも、図1に示されるように、送気管22、送水管23が共に独立した管路で構成されるので、先端部16Aまでのブラッシングができることになる。なお、上記の洗浄ブラシはキャップ27を外して先端部16A側から挿入することも可能である。
【0023】
上記実施形態例では、送気管22と送水管23に適用したものを示したが、吸引管24についても同様の構成で、コネクタ部17内に一緒に配置することができる。また、上記コネクタ部17が接続される装置を光源/電磁弁装置としたが、従来のように、光源ユニットと電磁弁ユニットが別体となる装置のいずれか一方に接続するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ライトガイドを光源ユニットへ接続するためのライトガイド接続端、送気管路の接続口及び送水管路の接続口を、光源/電磁弁装置に対し同時に接続されるようにコネクタに一体的に配置し、かつこのコネクタ内の送気管路及び送水管路を硬質パイプとして内視鏡ケーブルの線方向に沿って略直線に形成したので、また請求項2の場合はこれらの送気管路と送水管路を、先端部からコネクタ部まで独立した管路で構成したので、送気管、送水管のブラシング洗浄が容易にできるという利点がある。
【0025】
また、上記の光源ユニットと電磁弁ユニットを単一の装置に組み入れて構成したので、外部に露出する軟性チューブを用いずに管路を電磁弁ユニットへ接続することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る管路を有する内視鏡装置の全体構成を示す図である。
【図2】図1の内視鏡のコネクタ部の構成を示し、図(A)は側面から見た断面図、図(B)は下側から見た上部断面図である。
【図3】図2のコネクタ部を光源/電磁弁装置に接続した状態を示す図である。
【図4】従来の内視鏡システムの全体構成を示す図である。
【符号の説明】
1,16 … 内視鏡、
2,22(E,F,G) … 送気管、
3,23(E,F,G) … 送水管、
4,24(B) … 吸引管、
6 … 光源装置、 8 … プロセッサ装置、
10 … 電磁弁ユニット、 17 … コネクタ部、
22J,23J … 接続口、
28 … ライトガイド、 28A … 接続端。
30 … 光源/電磁弁装置、
V1 〜V5 … 電磁弁。

Claims (2)

  1. 少なくとも送気、送水をするための管路を有する内視鏡と、この内視鏡の管路の開閉を電磁弁によって行う電磁弁ユニットと、上記内視鏡の先端にライトガイドを介して光を供給するための光源ユニットとが配置された内視鏡システムにおいて、
    上記光源ユニットと上記電磁弁ユニットを組み入れ、単一の装置として構成される光源/電磁弁装置と、
    この光源/電磁弁装置に対し上記内視鏡のケーブルを接続するコネクタであって、内部にビデオ信号を処理する回路部が配置され、かつこの回路部とプロセッサ装置とを接続するケーブルが取り付けられるコネクタ部とを設け、
    このコネクタ部の接続部には、上記ライトガイドを上記光源ユニットへ接続するためのライトガイド接続端、上記送気管路の接続口及び上記送水管路の接続口を、上記光源/電磁弁装置に対し同時に接続されるように一体的に配置すると共に、
    このコネクタ部内において上記送気及び送水の接続口から内視鏡ケーブル側管路まで連結される管路を、硬質パイプにて構成しかつ内視鏡ケーブルの線方向に沿って略直線に配置することを特徴とする管路を有する内視鏡装置。
  2. 内視鏡内での上記送気管路と上記送水管路は、先端部から上記コネクタ部まで独立した管路で構成したことを特徴とする上記請求項1記載の管路を有する内視鏡装置。
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