JP2000225093A - 管路を有する内視鏡装置 - Google Patents

管路を有する内視鏡装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送気管、送水管のブラシング洗浄が容易にで
き、また外部に露出する軟性チューブを用いずに管路を
電磁弁ユニットへ接続できるようにする。 【解決手段】 光源光を供給するためのライトガイド接
続端28A、送気管22の接続口及び送水管23の接続
口を、コネクタ部17内にまとめて配置すると共に、こ
のコネクタ部17内における上記送気管22E及び送水
管23Eをケーブル16Dに向けて真っ直ぐに形成し配
置する。そして、このコネクタ部17は、光源ユニット
と電磁弁ユニットを合体した単一の光源/電磁弁装置3
0に接続する。また、内視鏡16内での上記送気管22
と上記送水管23は、先端部から上記コネクタ部まで独
立した管路で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管路を有する内視鏡
装置、特に送気及び送水の管路を備えた内視鏡で洗浄性
の向上、システム構成の簡略化等を図るためのものに関
する。
【0002】
【従来の技術】図4には、従来の管路を有する内視鏡シ
ステム装置の構成が示されており、この図4に示される
ように、内視鏡(又は電子内視鏡)1は、先端部1A、
挿入部1B、操作部1C及びケーブル1D等からなる。
この内視鏡1の全体に亘って、送気管2、送水管3、吸
引管4が配設され、上記の送気管2では操作部1Cから
前側で送水管3が合流し、1本の送気送水管となる。こ
の送気送水管2の出口で、上記先端部1Aの先端面に
は、同様に先端面に配置された観察窓(対物光学系のレ
ンズ面)へ送気/送水するためのノズルNが設けられ
る。
【0003】また、上記のケーブル1Dは、コネクタ部
5を介して光源装置6に接続されると共に、上記コネク
タ部5から分岐したケーブル7及びコネクタ7Aを介し
てプロセッサ装置8に接続される。即ち、図示していな
いが、当該内視鏡1には先端部1Aからコネクタ部5ま
でライトガイドが配設され、このライトガイドの接続端
が上記光源装置6に連結される。一方、先端部1AのC
CDに接続された信号線は、上記ケーブル1D、ケーブ
ル7を介してプロセッサ装置8に接続される。
【0004】また、内視鏡装置では、上記の各管路の開
閉制御をする電磁弁ユニット10が設けられており、こ
の電磁弁ユニット10は上記コネクタ部5を介して各管
路に接続される。即ち、コネクタ部5内には連結管2
E,3E,4Eが設けられ、これらの管2E,3E,4
Eと電磁弁10内の送気管2G,送水管3G,吸引管4
Gが、軟性合成樹脂製の送気チューブ2F、送水チュー
ブ3F、吸引チューブ4Fで接続される。
【0005】上記電磁弁ユニット10には、上記送気管
2,送水管3,吸引管4の開閉制御をするために、電磁
弁(開閉弁)V1 〜V5 が取り付けられ、またポンプ1
2、送水タンク13、吸引タンク(吸引器)14が設け
られると共に、管路不使用時等に空気を排出又は吸引す
るための大気開放管2H,4Hが取り付けられる。
【0006】このような内視鏡装置の構成によれば、上
記のポンプ12を作動させ、電磁弁V1 〜V3を開閉制
御することにより、送気動作が送気管2を介して、また
送水動作が送水管3や送水タンク13を介して実行で
き、先端部1Aのノズルから送気又は送水をすることに
よって上記観察窓(レンズ面)の洗浄、水滴の除去等を
行うことが可能となる。一方、上記吸引タンク14に接
続された吸引器から吸引が行われており、電磁弁のV4
を開,V5 を閉とすることによって、吸引管4を介して
被観察体内の内容物等を吸引し、これを吸引タンク14
に回収することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
視鏡システム装置では、各管路のブラシによる洗浄が行
い難いという問題がある。即ち、上記の吸引管4だけで
なく送気管2や送水管3の洗浄についても、ブラシによ
る洗浄を行うことができれば衛生上好ましいが、これら
の送気管2や送水管3は極めて細い管で構成されるた
め、また図4に示されるように、コネクタ部5の内部で
連結管2E,3E,4Eが屈曲しているため、コネクタ
部5から洗浄ブラシを管路内へ挿入することが困難とな
る。なお、先端部から洗浄ブラシを挿入することも考え
られるが、この場合には、送気管2と送水管3が途中で
合流することから送水管3のブラシ洗浄ができない。
【0008】また、上述のように、各管2,3,4がコ
ネクタ部5と電磁弁ユニット10との間で、軟性チュー
ブ2F,3F,4Fにより接続されているため、次のよ
うな問題がある。即ち、この軟性チューブ2F,3F,
4Fでは、取回しや配置条件によって、送気、送水及び
吸引動作の圧力によって変形が生じ、動作時のレスポン
スが悪化する場合がある。また、これらの軟性チューブ
2F,3F,4Fは、外部に露出しているため外部圧力
によって潰れることも考えられ、この場合には、正常な
動作が妨げられるおそれがある。更に、軟性管であるこ
とからブラシング洗浄がやり辛いという問題もある。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、送気管、送水管のブラシング洗浄
が容易にでき、また外部に露出する軟性チューブを用い
ずに管路を電磁弁ユニットへ接続することが可能となる
管路を有する内視鏡装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、少なくとも送気、送水をす
るための管路と、この管路の開閉を電磁弁によって行う
電磁弁ユニットと、内視鏡先端にライトガイドを介して
光を供給するための光源ユニットとが配置された内視鏡
システムにおいて、上記ライトガイドを上記光源ユニッ
トへ接続するためのライトガイド接続端、上記送気管路
の接続口及び上記送水管路の接続口を、少なくとも上記
光源ユニットが配置された装置に対し同時に接続される
ようにコネクタに一体的に配置すると共に、このコネク
タ内における上記送気及び送水の接続口に連結される管
路を、内視鏡側管路へ向けて略直線に配置することを特
徴とする。請求項2に係る発明は、内視鏡内での上記送
気管路と上記送水管路は、先端部から上記コネクタ部ま
で独立した管路で構成したことを特徴とする。 請求項
3に係る発明は、上記の光源ユニットと上記電磁弁ユニ
ットを単一の装置に組み入れて構成したことを特徴とす
る。
【0011】上記の構成によれば、例えば光源ユニット
と電磁弁ユニットが組み込まれた単一の装置に、内視鏡
ケーブル側のコネクタ部を接続することにより、ライト
ガイド端が光源ユニットの出力部に接続され、同時に送
気管路及び送水管路の接続口が電磁弁ユニットの受け部
に接続される。これによれば、一つのコネクタの接続操
作により光源側と電磁弁制御部側の両方の接続が簡単に
行われる。
【0012】また、このコネクタ部の接続口からケーブ
ル側への管路が真っ直ぐ配置されているので、洗浄ブラ
シを上記接続口から容易に挿入することができる。この
とき、上記請求項2によれば、送気管と送水管が従来の
ように先端側で合流しないので、これらの管路を別々に
ブラッシングできるという利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には、実施形態例に係る管路
を有する内視鏡装置が示されており、図示されるよう
に、内視鏡16は先端部16A、挿入部16B、操作部
16C、ケーブル16D、コネクタ部17を有し、上記
の操作部16Cには、二段スイッチである送気/送水ス
イッチ18、吸引スイッチ19及び撮影釦20が設けら
れる。また、上記図4の場合と同様に、全体に亘って送
気管22、送水管23、吸引管24が配設されるが、当
該例では操作部16Cの後側に、管路ユニット16Eが
着脱自在に設けられ、この管路ユニット16Eの存在に
より各管22,23,24が途中で分離され、開口部が
露出するようになっている。
【0014】即ち、送気管22、送水管23について
は、管路ユニット16E内に折り返し部を設けることに
より、それぞれの管路を接続可能にすると共に、管路ユ
ニット16Eを外したときには、各管路の開口部が現
れ、この開口部からブラシを挿入できるようになってい
る。一方、吸引管24については、管路ユニット16E
側にケーブル16Dとは別経路で吸引管24Bを配置す
る。なお、この管路ユニット16Eに配置された図示の
部材25は、上記送水管23を介して観察窓に注射筒等
から比較的高い圧力で送水をするためのレンズ面フラッ
シュ口、部材26は処置具導入口(鉗子口)である。
【0015】また、この内視鏡16の先端部には、観察
窓へ送気/送水をするためのノズルを備えたキャップ2
7が取り付けられる。更に、先端部16Aからケーブル
16Dのコネクタ部17まで、光源光を導くためのライ
トガイド28が配置されており、このライトガイド28
の接続端(入射端)28Aと上記の送気管22及び送水
管23の接続口がコネクタ部17を介して光源/電磁弁
装置(合体装置)30に同時に接続されるように構成さ
れる。
【0016】この光源/電磁弁装置30は、光源光を絞
り制御等によって出射するための光源ユニットと、送
気,送水,吸引のための電磁弁による管路開閉制御をす
る電磁弁ユニットを一つの装置に組み付けたものであ
り、上記光源ユニットとしてキセノンランプ等の光源3
2や集光レンズ33等が設けられ、この集光レンズ33
の集光位置にライトガイド接続端28Aの入射端が配置
される。また、電磁弁ユニットとして、上記図4の場合
と同様に、送気管22G及び電磁弁(ピンチバルブ又は
ダイヤフラムバルブ等)V1 、送水管23G及び電磁弁
V2 、大気開放管22H及び電磁弁V3 、そして、ポン
プ12、送水タンク34が設けられ、この送水タンク3
4は当該装置の側壁部に直接的に着脱自在となってい
る。なお、吸引管の構成はここでは省略したが、これは
図4と同様に配置してもよいし、吸引管24Bを吸引タ
ンクに直接接続してもよい。
【0017】そして、上記の送気管22G、送水管23
Gは上記コネクタ部17内に配置された送気管22E、
送水管23Eに接続されるが、これらの送気管22E、
送水管23Eは上記のライトガイド接続端28Aと共に
同一のコネクタ部17内に一体的にまとめて組み入れら
れると共に、ケーブル16D内の送気管22、送水管2
3へ向けて真っ直ぐになるように形成される。
【0018】図2には、上記コネクタ部17内の構成が
示されており、このコネクタ部17は硬質プラスチック
等からなるケース40内にビデオ信号の読出し及び各種
処理のための回路部41を有し、この回路部41とプロ
セッサ装置(図4)を接続するケーブル42を備えてい
る。そして、上述のように、ライトガイド28の接続端
28Aを突出配置すると共に、このライトガイド接続端
28Aの突出方向、即ちケーブル16Dの線方向に沿っ
て真っ直ぐに送気管(連結管)22Eと送水管23Eが
取り付けられる。これら送気管22E及び送水管23E
は、硬質パイプからなり、図の左側に接続口22J及び
23Jを有している。
【0019】図3には、上記コネクタ部17を光源/電
磁弁装置30に接続した状態が示されており、この光源
/電磁弁装置30には、当該コネクタ部17の接続部1
7Aを受けるコネクタ受けリング44が設けられ、また
その支持部材45に、上記ライトガイド接続端28Aの
連結部(嵌合受け部)46と送気管22E,22G及び
送水管23E,23Gのそれぞれの連結部47(2個)
が形成される。
【0020】実施形態例は以上の構成からなり、この内
視鏡システムでは図3に示したように、コネクタ部17
を光源/電磁弁装置30に接続することにより、ライト
ガイド接続端28Aが光源32及び集光レンズ33の出
力部に配置接続されると同時に、送気管22Eと22G
の接続、送水管23Eと23Gの接続が行われる。この
結果、図1に示されるように、光源光がライトガイド2
8を介して先端部から出射され、先端部のCCD等によ
って被観察体が撮像されると共に、送気管22、送水管
23を介して送気/送水が実行できることになる。
【0021】即ち、上記送気/送水スイッチ18の一段
目の操作に基づき、電磁弁V3 ,V2 を閉(CLOSE)、
電磁弁V1 を開(OPEN)とすることにより、送気管22
(E,Gを含む)を介して先端部ノズルから送気が行わ
れ、また上記送気/送水スイッチ18の二段目の操作に
基づき電磁弁V3 ,V1 を閉、電磁弁V2 を開とするこ
とにより、送水タンク34内の水を送水管23(E,G
を含む)を介して先端部ノズルから噴射することができ
る。
【0022】そして、内視鏡の使用が終了した後の洗浄
では、コネクタ部17を外して露出した送気管22Eと
送水管23Eの接続口22J,23Jからブラシを挿入
することになるが、この際には、当該送気管22Eと送
水管23Eがケーブル16Dへ向けて真っ直ぐとなるの
で、スムーズなブラシの挿通により良好なブラッシング
を行うことができる。また、当該例の内視鏡操作部16
Cから先端部16Aまでの範囲については、管路ユニッ
ト16Eを取り外すことにより操作部16Cの後端開口
部からブラッシングが可能となる。一方、当該実施形態
例のように管路ユニット16Eが設けられず、図4のよ
うに、各管路が全体に繋がる構成も考えられるが、この
場合でも、図1に示されるように、送気管22、送水管
23が共に独立した管路で構成されるので、先端部16
Aまでのブラッシングができることになる。なお、上記
の洗浄ブラシはキャップ27を外して先端部16A側か
ら挿入することも可能である。
【0023】上記実施形態例では、送気管22と送水管
23に適用したものを示したが、吸引管24についても
同様の構成で、コネクタ部17内に一緒に配置すること
ができる。また、上記コネクタ部17が接続される装置
を光源/電磁弁装置としたが、従来のように、光源ユニ
ットと電磁弁ユニットが別体となる装置のいずれか一方
に接続するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ライトガイドを光源ユニットへ接続するためのライトガ
イド接続端、送気管路の接続口及び送水管路の接続口
を、光源装置等に対し同時に接続されるようにコネクタ
に一体的に配置し、かつこのコネクタ内の送気管路及び
送水管路を略直線に形成したので、またこれらの送気管
路と送水管路を、先端部からコネクタ部まで独立した管
路で構成したので、送気管、送水管のブラシング洗浄が
容易にできるという利点がある。
【0025】また、請求項3の発明によれば、上記の光
源ユニットと電磁弁ユニットを単一の装置に組み入れて
構成したので、外部に露出する軟性チューブを用いずに
管路を電磁弁ユニットへ接続することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る管路を有する内視鏡
装置の全体構成を示す図である。
【図2】図1の内視鏡のコネクタ部の構成を示し、図
(A)は側面から見た断面図、図(B)は下側から見た
上部断面図である。
【図3】図2のコネクタ部を光源/電磁弁装置に接続し
た状態を示す図である。
【図4】従来の内視鏡システムの全体構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,16 … 内視鏡、2,22(E,F,G) …
送気管、3,23(E,F,G) … 送水管、4,2
4(B) … 吸引管、6 … 光源装置、 8 …
プロセッサ装置、10 … 電磁弁ユニット、 17
… コネクタ部、22J,23J … 接続口、28
… ライトガイド、 28A … 接続端。30 …
光源/電磁弁装置、V1 〜V5 … 電磁弁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも送気、送水をするための管路
    と、この管路の開閉を電磁弁によって行う電磁弁ユニッ
    トと、内視鏡先端にライトガイドを介して光を供給する
    ための光源ユニットとが配置された内視鏡システムにお
    いて、 上記ライトガイドを上記光源ユニットへ接続するための
    ライトガイド接続端、上記送気管路の接続口及び上記送
    水管路の接続口を、少なくとも上記光源ユニットが配置
    された装置に対し同時に接続されるようにコネクタに一
    体的に配置すると共に、 このコネクタ内における上記送気及び送水の接続口に連
    結される管路を、内視鏡側管路へ向けて略直線に配置す
    ることを特徴とする管路を有する内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 内視鏡内での上記送気管路と上記送水管
    路は、先端部から上記コネクタ部まで独立した管路で構
    成したことを特徴とする上記請求項1記載の管路を有す
    る内視鏡装置。
  3. 【請求項3】 上記の光源ユニットと上記電磁弁ユニッ
    トを単一の装置に組み入れて構成したことを特徴とする
    上記請求項1記載の管路を有する内視鏡装置。
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