JPH10250657A - 自転車用幼児補助席 - Google Patents
自転車用幼児補助席Info
- Publication number
- JPH10250657A JPH10250657A JP7645297A JP7645297A JPH10250657A JP H10250657 A JPH10250657 A JP H10250657A JP 7645297 A JP7645297 A JP 7645297A JP 7645297 A JP7645297 A JP 7645297A JP H10250657 A JPH10250657 A JP H10250657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- saddle
- bicycle
- front frame
- auxiliary seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 幼児用補助席の前枠がサドルの後端に当接す
るようにして荷台上面に固着した状態でも、前枠が運転
者の尻に邪魔にならず、しかも自転車が安定よく運転で
きるようにする。 【解決手段】 荷台Ｒ上面に固着される底部枠２の前部
にサドルＳに対向位置させて該サドルＳより高い前枠３
を立設すると共に、底部枠２の後部には背凭枠４を立設
した自転車用幼児補助席Ａにおいて、前枠３のサドルＳ
上面より上方を背凭枠４側へ窪ませ凹窪部２１を形成し
てサドルＳ後端より離隔させるようにした。
るようにして荷台上面に固着した状態でも、前枠が運転
者の尻に邪魔にならず、しかも自転車が安定よく運転で
きるようにする。 【解決手段】 荷台Ｒ上面に固着される底部枠２の前部
にサドルＳに対向位置させて該サドルＳより高い前枠３
を立設すると共に、底部枠２の後部には背凭枠４を立設
した自転車用幼児補助席Ａにおいて、前枠３のサドルＳ
上面より上方を背凭枠４側へ窪ませ凹窪部２１を形成し
てサドルＳ後端より離隔させるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車後部の荷台
上面に取り付けて幼児を乗せたり荷籠として使用される
自転車用幼児補助席に関するものである。
上面に取り付けて幼児を乗せたり荷籠として使用される
自転車用幼児補助席に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、このような自転車用幼児補助席と
して、荷台上面に固着される底部枠の前部にサドルに対
向位置させて該サドルより高い前枠を立設し、底部枠の
後部に平面コ字型の背凭枠を立設すると共にその内側に
同じく平面コ字型の補助枠を前側へ回動自在に設け、底
部枠の両側で前枠と背凭枠との間に形成される開口部の
下方に足載せ部を設け、補助枠を回動させることにより
前記開口部を開閉するようにしてなり、開口部を開放し
た状態では幼児の補助席として使用でき、また開口部を
閉塞した状態では周囲が囲われ荷籠としても使用できる
ようにしたものが知られている。
して、荷台上面に固着される底部枠の前部にサドルに対
向位置させて該サドルより高い前枠を立設し、底部枠の
後部に平面コ字型の背凭枠を立設すると共にその内側に
同じく平面コ字型の補助枠を前側へ回動自在に設け、底
部枠の両側で前枠と背凭枠との間に形成される開口部の
下方に足載せ部を設け、補助枠を回動させることにより
前記開口部を開閉するようにしてなり、開口部を開放し
た状態では幼児の補助席として使用でき、また開口部を
閉塞した状態では周囲が囲われ荷籠としても使用できる
ようにしたものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
自転車用幼児補助席は、本来サドルにできるだけ近接す
るようにして荷台上面に取り付けた方が安定よく自転車
を運転することができるのであるが、前記補助席を余り
サドルに近ずけすぎると運転者の尻が前枠に当たって邪
魔になることとなる。そこで、前枠を運転者の尻に当ら
ないようにサドルの後端から離して底部材を荷台上面に
固着するようにしているが、このように後方にずらす
と、該補助席に乗せた幼児の体重がサドルの後端から離
した分だけ後方に移ることになり、このため、幼児の体
重がモーメントとして働きハンドルを取られるなど自転
車のバランスが取りにく運転しにくいといった課題が有
った。
自転車用幼児補助席は、本来サドルにできるだけ近接す
るようにして荷台上面に取り付けた方が安定よく自転車
を運転することができるのであるが、前記補助席を余り
サドルに近ずけすぎると運転者の尻が前枠に当たって邪
魔になることとなる。そこで、前枠を運転者の尻に当ら
ないようにサドルの後端から離して底部材を荷台上面に
固着するようにしているが、このように後方にずらす
と、該補助席に乗せた幼児の体重がサドルの後端から離
した分だけ後方に移ることになり、このため、幼児の体
重がモーメントとして働きハンドルを取られるなど自転
車のバランスが取りにく運転しにくいといった課題が有
った。
【０００４】本発明は、かかる課題を解決すべくなされ
たもので、前枠がサドルの後端に接するようにして底部
枠を荷台上面に固着した場合、前枠が運転者の尻に当た
って邪魔になることがなく、これによりバランスが取り
易くて安定よく運転することができる自転車用幼児補助
席を提供することを目的とするものである。
たもので、前枠がサドルの後端に接するようにして底部
枠を荷台上面に固着した場合、前枠が運転者の尻に当た
って邪魔になることがなく、これによりバランスが取り
易くて安定よく運転することができる自転車用幼児補助
席を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、自転車後部の荷台上面に固着される底部
枠の前部にサドルに対向位置させて該サドルより高い前
枠を立設すると共に、底部枠の後部には背凭枠を立設し
た自転車用幼児補助席において、前記前枠のサドルの上
面より上方を背凭枠側に必要量窪ませて凹窪部を形成す
ることにより、前枠がサドルに接する状態で底部枠を荷
台上面に固着しても、運転者の尻が前枠に当って邪魔に
なることがなく、しかも、自転車のバランスが取り易く
安定して運転することができるようになる。
めに本発明は、自転車後部の荷台上面に固着される底部
枠の前部にサドルに対向位置させて該サドルより高い前
枠を立設すると共に、底部枠の後部には背凭枠を立設し
た自転車用幼児補助席において、前記前枠のサドルの上
面より上方を背凭枠側に必要量窪ませて凹窪部を形成す
ることにより、前枠がサドルに接する状態で底部枠を荷
台上面に固着しても、運転者の尻が前枠に当って邪魔に
なることがなく、しかも、自転車のバランスが取り易く
安定して運転することができるようになる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わる自転車用幼
児補助席の実施の形態を図面と共に説明する。図１は自
転車用幼児補助席の斜視図、図２は同側面図である。該
自転車用幼児補助席Ａは、網板１の周縁部を丸棒材で形
成される縁枠体２ａ，３ａ及び４ａでそれぞれ囲った、
長方形の底部枠２と、前枠３と背凭枠４とから構成され
る。
児補助席の実施の形態を図面と共に説明する。図１は自
転車用幼児補助席の斜視図、図２は同側面図である。該
自転車用幼児補助席Ａは、網板１の周縁部を丸棒材で形
成される縁枠体２ａ，３ａ及び４ａでそれぞれ囲った、
長方形の底部枠２と、前枠３と背凭枠４とから構成され
る。
【０００７】前記縁枠体２ａと３ａとは対向するコ形状
に形成され互いの開口端を接続し、縁枠体３ａを縁枠体
２ａの前端に直立させて、底部枠２と前枠３とが側面Ｌ
形状をなすように一体に形成される。そして、前枠３の
縁枠体３ａ頂部にハンドル５が固設されている。また、
縁枠体２ａと３ａとが交差する角部に、後述する足載せ
部１６の前方寄りの支杆１７の上端が螺締される重合板
６が固設される。
に形成され互いの開口端を接続し、縁枠体３ａを縁枠体
２ａの前端に直立させて、底部枠２と前枠３とが側面Ｌ
形状をなすように一体に形成される。そして、前枠３の
縁枠体３ａ頂部にハンドル５が固設されている。また、
縁枠体２ａと３ａとが交差する角部に、後述する足載せ
部１６の前方寄りの支杆１７の上端が螺締される重合板
６が固設される。
【０００８】背凭枠４の縁枠体４ａは、幼児の背中が当
たる後部の上縁がほぼ水平であり、左右両側が前下がり
となり、その前端が底部枠２の長手方向のほぼ中間に達
するように平面コ字型に設けられ、さらに前端間を連結
して底部枠２の下面を支持させている。また、背凭枠４
の左右後側の角部は縦枠７，７で補強されている。そし
て、このように形成される背凭枠４の左右の前端縁と前
枠３の左右両端縁間に幼児が足を出す開口部８，８が形
成される。
たる後部の上縁がほぼ水平であり、左右両側が前下がり
となり、その前端が底部枠２の長手方向のほぼ中間に達
するように平面コ字型に設けられ、さらに前端間を連結
して底部枠２の下面を支持させている。また、背凭枠４
の左右後側の角部は縦枠７，７で補強されている。そし
て、このように形成される背凭枠４の左右の前端縁と前
枠３の左右両端縁間に幼児が足を出す開口部８，８が形
成される。
【０００９】９は前後方向へ回動して前記開口部８，８
を開閉自在に閉塞し、閉塞した状態で荷籠として使用す
るための補助枠である。この補助枠９は前記背凭枠４を
一回わり小さくした平面コ字型に形成され、その縁枠体
９ａの両下端の底部枠２上面に接する個所に外方へ突出
する突出部１０，１０をそれぞれ折り曲げ形成してい
る。
を開閉自在に閉塞し、閉塞した状態で荷籠として使用す
るための補助枠である。この補助枠９は前記背凭枠４を
一回わり小さくした平面コ字型に形成され、その縁枠体
９ａの両下端の底部枠２上面に接する個所に外方へ突出
する突出部１０，１０をそれぞれ折り曲げ形成してい
る。
【００１０】１１は前記縁枠体４ａの連結部４ａ′より
前側で底部枠２の上面に横断状に固着された取付プレー
トであり、該取付プレート１１の左右両端に図３に示さ
れるようにそれぞれ係合孔１２，１２を備える係止片１
３，１３が立設され、前記係合孔１２，１２に補助枠９
の突出部１０，１０が嵌挿され、突出部１０，１０を支
点にして補助枠９を１８０度前側へ回動させることによ
り開口部８，８が閉塞されるようになっている。前記取
付プレート１１には補助枠９より内側に係合孔１４，１
４が設けられ、さらに中央部に間隔を置いて３個のボル
ト挿通孔１５が貫設されている。
前側で底部枠２の上面に横断状に固着された取付プレー
トであり、該取付プレート１１の左右両端に図３に示さ
れるようにそれぞれ係合孔１２，１２を備える係止片１
３，１３が立設され、前記係合孔１２，１２に補助枠９
の突出部１０，１０が嵌挿され、突出部１０，１０を支
点にして補助枠９を１８０度前側へ回動させることによ
り開口部８，８が閉塞されるようになっている。前記取
付プレート１１には補助枠９より内側に係合孔１４，１
４が設けられ、さらに中央部に間隔を置いて３個のボル
ト挿通孔１５が貫設されている。
【００１１】１６，１６は前記底部枠２の両側縁で両開
口部８，８の下方に垂設される足載せ部であり、横長で
かつ平面コ形状に枠組みした縁枠体１６ａに網板１を張
設し、かつその前後寄り位置に丸棒材からなる２本の支
杆１７，１７′が垂直状に固設されている。そして、一
方の支杆１７の上端に重合片１８が固設され、他方の支
杆１７′の上端に鉤状のフック部１９が折り曲げ形成さ
れている。また、これらの支杆１７，１７′の下部は縁
枠体１６ａの下辺から外方へ水平に屈曲され、足裏を支
持させる支持部２０，２０が形成される。
口部８，８の下方に垂設される足載せ部であり、横長で
かつ平面コ形状に枠組みした縁枠体１６ａに網板１を張
設し、かつその前後寄り位置に丸棒材からなる２本の支
杆１７，１７′が垂直状に固設されている。そして、一
方の支杆１７の上端に重合片１８が固設され、他方の支
杆１７′の上端に鉤状のフック部１９が折り曲げ形成さ
れている。また、これらの支杆１７，１７′の下部は縁
枠体１６ａの下辺から外方へ水平に屈曲され、足裏を支
持させる支持部２０，２０が形成される。
【００１２】足載せ部１６，１６は、前側の支杆１７の
上端に設けた重合片１８，１８が前記縁枠体２ａと３ａ
の直交個所に設けた重合板６，６に重ね合わされ、ビス
２１，２１で一体に締め付け固定されると共に、後側の
支杆１７′上端のフック部１９，１９が図３に示される
ように取付プレート１１両側の係合孔１４，１４に嵌挿
されて取り付けられる。
上端に設けた重合片１８，１８が前記縁枠体２ａと３ａ
の直交個所に設けた重合板６，６に重ね合わされ、ビス
２１，２１で一体に締め付け固定されると共に、後側の
支杆１７′上端のフック部１９，１９が図３に示される
ように取付プレート１１両側の係合孔１４，１４に嵌挿
されて取り付けられる。
【００１３】しかして、前記前枠３は、図４に示すよう
に自転車Ｂ後部の荷台Ｒ上面に補助席Ａを固着した状態
でサドルＳよりも高く、該サドルＳ上面より上方に突出
する部分に背凭枠４側へ窪む凹窪部２１が形成される。
そして、前枠３がサドルＳの後端に接する状態では、前
記凹窪部２１がサドルＳの後端より必要量離隔させるよ
うにしている。即ち、図５に示されるように前枠３は縁
枠体３ａの左右両側の中間高さ位置にそれぞれ屈曲部２
２，２２を設けることにより背凭枠４側へ凹ませてい
る。
に自転車Ｂ後部の荷台Ｒ上面に補助席Ａを固着した状態
でサドルＳよりも高く、該サドルＳ上面より上方に突出
する部分に背凭枠４側へ窪む凹窪部２１が形成される。
そして、前枠３がサドルＳの後端に接する状態では、前
記凹窪部２１がサドルＳの後端より必要量離隔させるよ
うにしている。即ち、図５に示されるように前枠３は縁
枠体３ａの左右両側の中間高さ位置にそれぞれ屈曲部２
２，２２を設けることにより背凭枠４側へ凹ませてい
る。
【００１４】このように構成される本発明の自転車用幼
児補助席Ａは、底部枠２を自転車Ｂ後部の荷台Ｒ上面に
乗せられ、前枠３をサドルＳの後端に当接させた状態
で、図６に示されるように取付プレート１１に貫設した
各ボルト挿通孔１５，１５，１５にボルト２３，２３，
２３を挿通し、これらボルト２３，２３，２３に荷台Ｒ
の下面で取付プレート１１に対向させて配した支持板２
４を介してナット２５，２５，２５を螺締して固着され
る。
児補助席Ａは、底部枠２を自転車Ｂ後部の荷台Ｒ上面に
乗せられ、前枠３をサドルＳの後端に当接させた状態
で、図６に示されるように取付プレート１１に貫設した
各ボルト挿通孔１５，１５，１５にボルト２３，２３，
２３を挿通し、これらボルト２３，２３，２３に荷台Ｒ
の下面で取付プレート１１に対向させて配した支持板２
４を介してナット２５，２５，２５を螺締して固着され
る。
【００１５】そして、幼児補助席として使うときは、補
助枠９を図１、図４に示されるように背凭枠４の内側に
重合させて開口部８，８を開放し、底部枠２上に座わら
せた幼児の両足を開口部８，８から出させて足載せ部１
６，１６の支持部２０，２０に乗せ、両手でハンドル５
を握らせる。また、荷籠として使うときは、図７に示さ
れるように補助枠９を図１の状態から１８０度前側へ回
動させて開口部８，８を閉塞させる。これにより周囲が
囲われ収容した物が落下するようなことがない。
助枠９を図１、図４に示されるように背凭枠４の内側に
重合させて開口部８，８を開放し、底部枠２上に座わら
せた幼児の両足を開口部８，８から出させて足載せ部１
６，１６の支持部２０，２０に乗せ、両手でハンドル５
を握らせる。また、荷籠として使うときは、図７に示さ
れるように補助枠９を図１の状態から１８０度前側へ回
動させて開口部８，８を閉塞させる。これにより周囲が
囲われ収容した物が落下するようなことがない。
【００１６】このように幼児補助席として使う場合又は
荷籠として使う場合の何れであれ、図４又は図７に示さ
れるように前枠３がサドルＳの後端に当接していても、
サドルＳ上面より上方に突出する凹窪部２１が背凭枠４
側へ凹んでいることで、図４に示されるように該凹窪部
２１がサドルＳの後端より離隔しサドルＳに乗った運転
者の尻Ｈに前枠３が当って邪魔になるようなことがな
い。従って、図示したように自転車用幼児補助席Ａを常
に前枠３がサドルＳに当接するように荷台Ｒの前寄りに
固着でき、しかも自転車Ｂを安定よく運転することがで
きる。
荷籠として使う場合の何れであれ、図４又は図７に示さ
れるように前枠３がサドルＳの後端に当接していても、
サドルＳ上面より上方に突出する凹窪部２１が背凭枠４
側へ凹んでいることで、図４に示されるように該凹窪部
２１がサドルＳの後端より離隔しサドルＳに乗った運転
者の尻Ｈに前枠３が当って邪魔になるようなことがな
い。従って、図示したように自転車用幼児補助席Ａを常
に前枠３がサドルＳに当接するように荷台Ｒの前寄りに
固着でき、しかも自転車Ｂを安定よく運転することがで
きる。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係わる自転車
用幼児補助席は、前枠のサドル上面より上方に背凭枠側
へ窪ませた凹窪部を形成するようにしたので、前枠がサ
ドル後端に当接するようにして荷台上面に固定しても、
前記凹窪部がサドルに乗っている運転者の尻に当って邪
魔になることがなく、しかも、バランスがとり易く自転
車を常に安定よく運転することができるという効果を有
する。
用幼児補助席は、前枠のサドル上面より上方に背凭枠側
へ窪ませた凹窪部を形成するようにしたので、前枠がサ
ドル後端に当接するようにして荷台上面に固定しても、
前記凹窪部がサドルに乗っている運転者の尻に当って邪
魔になることがなく、しかも、バランスがとり易く自転
車を常に安定よく運転することができるという効果を有
する。
【図１】本発明に係わる自転車用幼児補助席の斜視図。
【図２】同側面図。
【図３】同一部拡大斜視図。
【図４】同自転車の荷台に取り付けて幼児補助席として
使用する状態を示す側面図。
使用する状態を示す側面図。
【図５】同要部を拡大して示す斜視図。
【図６】同荷台の固定状態を示す断面図。
【図７】同自転車の荷台に取り付けて荷籠として使用す
る状態を示す側面図。
る状態を示す側面図。
２ 底部枠 ３ 前枠 ４ 背凭枠 ２１ 凹窪部 Ａ 自転車用幼児補助席 Ｂ 自転車 Ｒ 荷台 Ｓ サドル
Claims (1)
- 【請求項１】 自転車後部の荷台上面に固着される底部
枠の前部にサドルに対向位置させて該サドルより高い前
枠を立設すると共に、底部枠の後部には背凭枠を立設し
た自転車用幼児補助席において、 前記前枠のサドルの上面より上方を背凭枠側に必要量窪
ませて凹窪部を形成したことを特徴とする自転車用幼児
補助席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7645297A JPH10250657A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自転車用幼児補助席 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7645297A JPH10250657A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自転車用幼児補助席 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250657A true JPH10250657A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13605553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7645297A Pending JPH10250657A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自転車用幼児補助席 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10250657A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302095A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Bridgestone Cycle Co | 二輪車 |
| JP2016088107A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 自転車用荷台およびそれを備えた自転車 |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP7645297A patent/JPH10250657A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302095A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Bridgestone Cycle Co | 二輪車 |
| JP2016088107A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 自転車用荷台およびそれを備えた自転車 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10250657A (ja) | 自転車用幼児補助席 | |
| JP2013184609A (ja) | 自動二輪車 | |
| WO2019198271A1 (ja) | ショッピングカート | |
| JP3139692U (ja) | 座椅子付きの幼児用自転車 | |
| JPH01175583A (ja) | 小児補助席 | |
| JP5574918B2 (ja) | 子乗せ装置および自転車 | |
| JP4507732B2 (ja) | ゴルフカート | |
| JP2009083651A (ja) | 軽車両 | |
| JP3238033U (ja) | ショッピングカート | |
| JP2000247155A (ja) | 電動車両 | |
| JP4682774B2 (ja) | 小型電動車両のシート構造 | |
| JP6150885B2 (ja) | ゴルフカート | |
| JP2615299B2 (ja) | 小型車両 | |
| JP3238045U (ja) | ショッピングカート | |
| JP2000264104A (ja) | 電動車の座席支持装置 | |
| JPH0629143Y2 (ja) | １輪車 | |
| JP3760333B2 (ja) | ショッピングカート | |
| JP2964699B2 (ja) | 電動三輪車のフレーム構造 | |
| JPH0541117Y2 (ja) | ||
| JPH0650309Y2 (ja) | 自転車の荷篭兼用子供乗せ篭装置 | |
| JP2634984B2 (ja) | ゴルフカーの収納装置 | |
| JP3085890B2 (ja) | 自転車用補助席 | |
| JP2000198475A (ja) | 後部同乗者席 | |
| JP2550338B2 (ja) | スク−タ型車両の収納装置 | |
| JP2601196Y2 (ja) | 歩行補助機 |