JP3085890B2 - 自転車用補助席 - Google Patents

自転車用補助席

Info

Publication number
JP3085890B2
JP3085890B2 JP07252954A JP25295495A JP3085890B2 JP 3085890 B2 JP3085890 B2 JP 3085890B2 JP 07252954 A JP07252954 A JP 07252954A JP 25295495 A JP25295495 A JP 25295495A JP 3085890 B2 JP3085890 B2 JP 3085890B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
opening
closing
front frame
auxiliary seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07252954A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0995269A (ja
Inventor
喜代治 鈴木
Original Assignee
喜代治 鈴木
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 喜代治 鈴木 filed Critical 喜代治 鈴木
Priority to JP07252954A priority Critical patent/JP3085890B2/ja
Publication of JPH0995269A publication Critical patent/JPH0995269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3085890B2 publication Critical patent/JP3085890B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車の荷台に固
定し、小児用の補助席として、又は、荷物篭として使用
できる自転車用補助席に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の自転車用補助席に
は、実公昭58−33017号公報及び実公平7−23
81号公報に記載されるものがあった。これらは、底面
枠、前面枠、後面枠、及び、左右面枠によって補助席本
体を構成するとともに、左右面枠は、底面枠の左右側方
に位置し上記前面枠との間に開放部を有してなるように
設けられたものであり、このような補助席本体の底面枠
の開放部から下方には、垂片又は足置き部が設けられて
いた。そして、補助席として使用するときには開放部か
ら小児の脚部を垂下できるようになっており、また、荷
物篭として使用するときには開放部を閉塞させるもので
あった。このような開放部の閉塞及び開放のために開閉
面枠が設けられ、一方では、固設した取付け部材の両端
垂片に外側から開閉面枠を枢着して回動自在にするも
の、他方では、底面枠に設けたブラケットにピンで開閉
面枠を支持して回動自在にするものであった。これらの
補助席には、座り心地を良くするためのクッション部材
や、小児の身体を固定させるためのベルト、及び、小児
が把持することのできる把手部などが設けられていた。
そして、この把手部は棒状に構成され、前枠部の上端に
横向きに固着されるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような自転車用補助席に小児を載せる際には、ベルトに
よってしっかり固定されるので、小児が把手部を把持し
ていなくても補助席から転落することがないように構成
されており、この把手部の固定には強度を要求していな
いことから、自転車が転倒したとき、又は、何かに接触
したとき、把手部が取れてしまうことがあった。また、
上記の自転車用補助席は、小児を乗せることができるほ
かに、開閉面枠を回動させることによって荷物篭として
の使用を可能にするものであるところ、上記の自転車用
補助席のうちの後者にあっては、荷物篭の状態において
もなお開閉面枠の回動が自在であった。そのため、粗悪
な路面や段差のある場所における運転の際には、自転車
が上下に振動してしまい、この上下の振動は当然に開閉
面枠にも伝わり、開閉面枠は振動に合わせて上方に回動
することがあった。そのため、開閉面枠によって閉塞し
ていた開放部が若干開口することがあり、荷物落下の防
止が完全ではなかった。一方の前者にあっては、係合鉤
部が設けられているが、これは前面枠を線状材によって
構成したことはら、前面枠の表面に容易に係合鉤部を設
けることができたのであって、網を張設してなる前面枠
では、前面枠の表面に係合鉤部を直接設けることができ
ず、個別の支持部材等が必要となるものであった。この
ことは、後者において、同様の係合鉤部が設けられてい
ないことからも明らかである。
【0004】本発明は、上記諸点にかんがみ、荷物篭と
して使用する際に開閉面枠の回動を防止するとともに、
強固に固定した把手部を有する自転車用補助席を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、略長方形状の
底面枠と、この底面枠の一方短辺に位置する前面枠と、
この前面枠の上端に固着される把手部と、該底面枠の他
方短辺に位置する後面枠と、該底面枠の左右側方に位置
し上記前面枠との間に開放部を有してなる左右面枠とを
一体的に設けてなる補助席本体に、上記開放部を閉塞で
きる左右対称な2枚の開閉部を回動自在に軸支し、開放
部近傍から下方に足置き部を垂下させてなる自転車用補
助席おいて、上記2枚の開閉部を単一の棒状部材で連
結してなる開閉面枠を構成し、上記前面枠から上方に支
を突出させ、把手部本体のうち上記前面枠の上端に
固着される位置に貫通孔を設け、この貫通孔内に前面枠
から突出する支持部を貫通させつつ固着し、上記把手部
の両端に設けられるグリップ部を後方へ斜状に折曲し
上記開閉面枠の棒状部材の一部が当該折曲端部に衝突
し、該棒状部材を弾性変形させつつ当該折曲端部の下ま
で押し下げ、該棒状部材を上記前面枠から突出する支持
部に当接して固定することを特徴とする自転車用補助席
を要旨とする。
【0006】また、本発明は、略長方形状の底面枠と、
この底面枠の一方短辺に位置する前面枠と、この前面枠
の上端に固着される把手部と、該底面枠の他方短辺に位
置する後面枠と、該底面枠の左右側方に位置し上記前面
枠との間に開放部を有してなる左右面枠とを一体的に設
けてなる補助席本体に、上記開放部を閉塞できる左右対
称な2枚の開閉部を回動自在に軸支し、開放部近傍から
下方に足置き部を垂下させてなる自転車用補助席おい
て、上記2枚の開閉部を単一の棒状部材で連結してなる
開閉面枠を構成し、上記前面枠から上方に支持軸を突出
させ、把手部本体のうち上記前面枠の上端に固着される
位置に貫通孔を設け、この貫通孔内に前面枠から突出す
る支持部を貫通させつつ固着し、上記把手部の両端に設
けられるグリップ部を後方へ斜状に折曲し、上記開閉面
枠が回動するとき、その一部が当該折曲端部に衝突でき
るようにしてなることを特徴とする自転車用補助席をも
要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施形態は、図1に示すよう
に、補助席本体1に対して、開閉面枠2を回動自在に設
けるとともに、足置き部3,4を垂下させつつ固定した
ものに関するものである。そして、補助席本体1には固
定用板部材5,6が一体的に構成されていて、この固定
用板部材5,6と同様の板部材7,8とで自転車の荷台
部(図示せず)を挟持するようにして固定できるように
なっている。このときの挟持は、図示するようにボルト
及びナットによって強固に締着して行われるものであ
る。
【0008】上記の補助席本体1は、図2に示すよう
に、底面枠11が略長方形状に設けられており、補助席
の底面を構成するようになっている。さらに、この底面
枠11の一方短辺に連続して前面枠12が、他方短辺に
連続して後面枠13がそれぞれ設けられており、前面枠
12の上端には把手部14が取り付けられている。この
把手部14は、前面枠12の支持部15,16によって
支持されており、この支持部15,16は、前面枠12
の上端からさらに上方に突出して設けられ、その端部を
把手部14に貫通しつつ溶接されている。この支持部1
5,16は、把手部14を支持するだけにとどまらず、
底面枠11と前面枠12とに共通して側縁を構成するよ
うになっているとともに、後面枠13にも接続されてお
り、一体的に設けられる補助席本体1の骨組みの中心と
なっている。また、底面枠11の側縁には左面枠17と
右面枠18とが設けられており、この左右面枠17,1
8は、後面枠13に連続するように設けられているとと
もに、前面枠12には連続せずに所定間隔だけ離して設
けられている。この側縁の左右面枠17,18のない部
分が開放部となるのであり、この開放部が前記の開閉面
枠2(図1)によって開閉可能となるのである。また、
補助席本体1の底面枠11には、固定用板部材5,6が
一体的に構成されており、一方の固定用板部材5は底面
枠11の中央付近に設けられ、他方の固定用板部材6は
前面枠12に近接する位置に設けられている。そして、
中央付近の固定用板部材5には、その両端付近が上方に
折曲された支持片部55,56が構成されており、さら
に、この両方の支持片部55,56のそれぞれには貫通
孔57,58が穿設されている。この貫通孔57,58
は中心線が一致するように設けられており、開閉面枠2
(図1)を支持するとき、貫通孔57,58を中心に回
動させることができるようになっている。なお、両固定
用板部材5,6には、それぞれボルトの貫通できる貫通
孔51〜54,61〜64が穿設されている。この固定
用板部材5,6は網状の底面枠11の内側表面に溶接さ
れて一体となっており、上記の貫通孔51〜54,61
〜64はいずれも底面枠11をも貫通するように設けら
れている。
【0009】ここで、開閉面枠2は、図3に示すよう
に、前記開放部の広さ程度の面積を有する略平行四辺形
型の左右開閉部21,22によって構成されており、こ
の左右開閉部21,22は枠骨23を共通して設けられ
ている。即ち、左右の開閉部21,22が一体的になる
ように構成されており、開閉の状態が左右で統一できる
ようになっている。そして、上記の枠骨23は、その両
端24,25が対称に外向きに折曲されており、前記補
助席本体1の固定用板部材5の貫通孔57,58に挿入
できるようになっている。従って、この枠骨23の両端
24,25を固定用板部材5の貫通孔57,58に挿入
することによって、開閉面枠2は、回動自在に支持され
るのである。
【0010】次に、把手部14の詳細について説明す
る。図4に示すように、把手部14は、細長い円筒体に
よって構成されており、その両端には、ゴム製のグリッ
プ部14a,14bが設けられ、両端開口部を閉塞する
とともに、把手部14を把持し易くしている。把手部1
4の本体部分には、予め穿設された貫通孔14c,14
dが設けられており、前述のように、前面枠12の支持
部15,16をこの貫通孔14c,14d内に挿入した
状態で溶接するのである。その際、溶接ができるのは、
把手部14の外側に限られるため、支持部15,16と
把手部14が接触している上下の表面において溶接する
ことができる。また、図示するように、貫通孔14c,
14dに上側表面は少し窪んでいる。これは、打ち抜き
加工の際、に必然的にできるものであるが、これによっ
て当該表面が平面的となり、支持部15,16の先端面
がちょうど貫通孔14c,14dの上部開口端にほぼ一
致し、溶接を容易にすることができるものである。ま
た、図5に示すように、把手部14のグリップ部14
a,14bを設けた部分が、後ろ方向(図中上方)に斜
状になるように少し折曲されている。そのため、開閉面
枠2を回動させるとき、その左右開閉部21,22を連
結している枠骨23の角部分23b,23cがグリップ
部14a,14bに衝突することとなる。従って、左右
開閉部21,22は、枠骨23の両端24,25を中心
に回動し、その回動は底面枠11の範囲内で自在であ
り、固定用板部材5を挟んで後方(図中上方)と前方
(図中下方)との二態様を選択できるものであるとこ
ろ、後方は後面枠13と左右面枠17,18によって比
較的広く構成されているのに対して、前方は把手部14
のグリップ部14a,14bによって遮られ、枠骨23
の軌道上にこのグリップ部14a,14bにが存在する
ので、左右開閉部21,22の回動が抑制されることと
なる。また、把手部14が折曲されたことによって、補
助席として使用するとき、グリップ部14a,14bが
載せられた小児の近くに存在するので、簡単にかつ自然
に把持することができる。
【0011】次に、本実施形態における使用及び作動の
態様について説明する。前記のとおり、開閉面枠2は補
助席本体1に回動自在に軸支されており、この開閉面枠
2の回動によって開放部の開閉を操作し、荷物篭として
の使用と、補助席としての使用とを選択することができ
るのである。そこで、まず補助席として使用する場合に
は、図3に示すように、開閉面枠2の左右開閉部21,
22が左右面枠17,18に重ならせることによって、
前面枠12と左右面枠17,18との間が開放するよう
になる。このとき、開閉面枠2の全体は、軸支されてい
る両端24,25よりも後面枠13側に位置するまで回
動させるので、開閉面枠2の枠骨23は後面枠13に寄
り掛かっている。そして、この後面枠13の内側には、
前面枠12から連続する支持部15,16が設けられて
おり、従って、開閉面枠2の枠骨23は、この支持部1
5,16に当接しつつ停止されるのである。
【0012】そして、荷物篭として使用するときには、
開閉面枠2を、その両端24,25を中心として前面枠
12に向けて回動させることによって、図6に示すよう
に、前面枠12と左右面枠17,18との間に左右開閉
部21,22を配置させることができる。従って、前記
開放部を閉塞することができるのである。このとき、把
手部14の両端付近は、後ろ方向へ少し折曲しているの
で、ちょうど開閉面枠2の枠骨23の一部が、この把手
部14のグリップ部14a,14bに衝突することとな
る。そこで、この枠骨23を少し弾性変形させつつグリ
ップ部14a,14bの下まで押し下げることによっ
て、枠骨23は前面枠12の支持部15,16に当接さ
せることができる。この状態において、開閉面枠2の全
体は、軸支されている両端24,25よりも前側に位置
するので、開閉面枠2の重量によって枠骨23は支持部
15,16を押しつけるように当接している。そして、
上下の振動があったときには、枠骨23の直上には把手
部14のグリップ部14a,14bが存在するので、開
閉面枠2が上方向に回動するのを抑制できる。即ち、図
7に示すように、開閉面枠2は、枠骨23の先端24が
軸支されて回動するようになっているので、この開閉面
枠2が上方へ回動するとき、支持部12に当接する部分
23aは、図中矢印の方向に弧を描きつつ移動すること
となる。その延長上には把手部14のグリップ部14a
が張り出しており、大きな力を加えて枠骨23を少し弾
性変形させなければ、このグリップ部14aを越えて上
方に回動することができないのである。従って、荷物篭
として必須となる周囲の面枠を固定的に維持でき、自転
車の振動による開閉面枠2が開放部を開口することを防
止できる。
【0013】なお、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々なる実施の態様を取り得ることは無論である。例え
ば、上記実施の形態において図示した各面枠には同一模
様の網が張設されているが、線状材によって面枠を構成
させてもよく、当然にほかの模様の網であってもよい。
【0014】以上のように、本発明は、略長方形状の底
面枠と、この底面枠の一方短辺に位置する前面枠と、こ
の前面枠の上端に固着される把手部と、該底面枠の他方
短辺に位置する後面枠と、該底面枠の左右側方に位置し
上記前面枠との間に開放部を有してなる左右面枠とを一
体的に設けてなる補助席本体に、上記開放部を閉塞でき
る左右対称な2枚の開閉部を回動自在に軸支し、開放部
近傍から下方に足置き部を垂下させてなる自転車用補助
おいて、上記2枚の開閉部を単一の棒状部材で連結
してなる開閉面枠を構成し、上記前面枠から上方に支持
を突出させ、把手部本体のうち上記前面枠の上端に固
着される位置に貫通孔を設け、この貫通孔内に前面枠か
ら突出する支持部を貫通させつつ固着し、上記把手部の
両端に設けられるグリップ部を後方へ斜状に折曲し、上
記開閉面枠の棒状部材の一部が当該折曲端部に衝突し、
該棒状部材を弾性変形させつつ当該折曲端部の下まで押
し下げ、該棒状部材を上記前面枠から突出する支持部に
当接して固定することを特徴とする自転車用補助席を要
旨とするので、両開閉部が一体的になった開閉面枠の回
動が同時に行えることとなるとともに、この両開閉部を
連続する線状材が把手部の折曲されたグリップ部に衝突
し、棒状部材の弾性変形によってグリップ部の下側まで
押し下げることによって、上方への回動を阻止でき、も
って開放部の開口を防止することができるものである。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を分解した斜視図である。
【図2】補助席本体の斜視図である。
【図3】補助席本体と開閉面枠との関係を示す説明図で
ある。
【図4】把手部と支持部との固定の状態を示す説明図で
ある。
【図5】補助席の平面図である。
【図6】荷物篭として使用する際の状態を示す斜視図で
ある。
【図7】VII−VII断面図である。
【符号の説明】
1 補助席本体 2 開閉面枠 3,4 足置き部 5,6 固定用板部材 11 底面枠 12 前面枠 13 後面枠 14 把手部 14a,14b グリップ部 14c,14d 貫通孔 15,16 支持部 17 左面枠 18 右面枠 21,22 左右開閉部 23 枠骨 24,24 枠骨先端 31,32 垂下フレーム 33 突出片 55,56 支持片部 57,58 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 1/00 B62J 1/16 B62J 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略長方形状の底面枠と、この底面枠の一
    方短辺に位置する前面枠と、この前面枠の上端に固着さ
    れる把手部と、該底面枠の他方短辺に位置する後面枠
    と、該底面枠の左右側方に位置し上記前面枠との間に開
    放部を有してなる左右面枠とを一体的に設けてなる補助
    席本体に、上記開放部を閉塞できる左右対称な2枚の開
    閉部を回動自在に軸支し、開放部近傍から下方に足置き
    部を垂下させてなる自転車用補助席おいて、上記2枚の開閉部を単一の棒状部材で連結してなる開閉
    面枠を構成し、 上記前面枠から上方に支持を突出さ
    せ、把手部本体のうち上記前面枠の上端に固着される位
    置に貫通孔を設け、この貫通孔内に前面枠から突出する
    支持部を貫通させつつ固着し、上記把手部の両端に設け
    られるグリップ部を後方へ斜状に折曲し、上記開閉面枠
    の棒状部材の一部が当該折曲端部に衝突し、該棒状部材
    を弾性変形させつつ当該折曲端部の下まで押し下げ、該
    棒状部材を上記前面枠から突出する支持部に当接して固
    定することを特徴とする自転車用補助席。
JP07252954A 1995-09-29 1995-09-29 自転車用補助席 Expired - Fee Related JP3085890B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07252954A JP3085890B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 自転車用補助席

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07252954A JP3085890B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 自転車用補助席

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0995269A JPH0995269A (ja) 1997-04-08
JP3085890B2 true JP3085890B2 (ja) 2000-09-11

Family

ID=17244481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07252954A Expired - Fee Related JP3085890B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 自転車用補助席

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3085890B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110140630A (zh) * 2019-05-20 2019-08-20 镇江市丹徒常青农林科技有限公司 一种园林种植夹具
CN111942503A (zh) * 2020-08-25 2020-11-17 韩军伟 新能源电动车摔倒时可保护儿童的多功能座椅

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0995269A (ja) 1997-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004255975A (ja) シート装置
JP3085890B2 (ja) 自転車用補助席
JP4034109B2 (ja) シートのヘッドレストの取付け部材および該ヘッドレストの取付構造および付属品キット
JPS6328649Y2 (ja)
JP3085891B2 (ja) 自転車用補助席
JPH018433Y2 (ja)
JP2601196Y2 (ja) 歩行補助機
JPS61124431U (ja)
JP3062319U (ja) 自転車用の荷かご兼用小児補助席
JPH0525955Y2 (ja)
JPH0444134Y2 (ja)
JPH0345632Y2 (ja)
JP2657357B2 (ja) 折り畳み式ベビーカー
JPS635578Y2 (ja)
JPH1128952A (ja) 固定式シートバックの取り付け構造
JP3053624U (ja) 自転車用荷篭
JP3822272B2 (ja) 自動車用シートバックのランバーサポート装置
JPH0256028U (ja)
JPH08519U (ja) おむつ交換用ベッド
JPH0131542Y2 (ja)
JP2004065544A (ja) トイレ装置
JPS644147U (ja)
JPH0847432A (ja) 椅 子
JPH119385A (ja) 車両用アームレスト
JPH0383176U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees