JP6150885B2 - ゴルフカート - Google Patents

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Description

この発明はゴルフカートに関し、より特定的には、ゴルフバッグを載せることができる載置部および人が乗ることができるステップを備えたゴルフカートに関する。
従来、ゴルフバッグ等の荷物を載せるための載置部を備えたゴルフカートが提案されている。
たとえば、特許文献1には、1列の座席および座席の後方に設けられるバッグ載置枠を備えたゴルフカートが記載されている。バッグ載置枠は、後車輪の上方から後方斜め上方に延びるように設けられる。このゴルフカートでは、バッグ載置枠によってゴルフバッグを後方に傾けて支持できる。これにより、ゴルファーまたはキャディー(以下、ゴルファー等と記載する)は、バッグ載置枠に支持されたゴルフバッグからゴルフクラブを容易に取り出すことができる。
ところで、特許文献1のゴルフカートのような1列座席の小型のゴルフカートは、乗車定員が少ない(たとえば、2人)。そこで、このような小型のゴルフカートにおいて、ゴルフカートの後部にゴルファー等を乗せるためのステップが設けられる場合がある。たとえば、特許文献1のゴルフカートにおいてステップを設ける場合には、後車輪の後方かつバッグ載置枠の下方にステップが設けられると考えられる。
特許第3437562号公報
特許文献1のゴルフカートでは、上述のように後車輪の上方から後方斜め上方に延びるようにバッグ載置枠が設けられる。このため、バッグ載置枠の下方にステップを設ける場合には、バッグ載置枠およびゴルフバッグが邪魔になってゴルファー等がステップに乗りにくくなる。ゴルファー等がステップに乗り易くするためには、ステップの前後方向の寸法を十分に大きくしなければならない。具体的には、バッグ載置枠の後端よりも十分に後方までステップを延ばさなければならない。しかしながら、この場合、ゴルフカートの前後方向の寸法が大きくなってしまい、ゴルフカートを小型に構成できない。
上記のゴルフカートにおいて、バッグ載置枠の地面に対する角度を90度に近づけることによって、ゴルファー等がステップに乗る際にバッグ載置枠およびゴルフバッグが邪魔になることを抑制できる。しかしながら、この場合、ゴルフバッグの上端部の位置が高くなってしまい、ゴルファー等はゴルフバッグからゴルフクラブを容易に取り出すことができなくなってしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、載置部およびステップを備えかつゴルフバッグからゴルフクラブを容易に取り出せる小型のゴルフカートを提供することである。
この発明の或る見地によれば、フレーム部と、フレーム部に支持されるシート部と、シート部よりも前方に設けられる一対のフロントホイールと、一対のフロントホイールに取り付けられる一対のフロントタイヤと、シート部よりも後方に設けられる一対のリアホイールと、一対のリアホイールに取り付けられる一対のリアタイヤと、フレーム部に支持されかつ一対のリアタイヤよりも後方まで延びるステップと、ゴルフバッグの底部を支持できかつ少なくとも一部がシート部よりも後方に設けられる載置部とを備え、載置部は、側面視において、各リアホイールの回転中心の上方を通りかつシート部の後端を通る各リアタイヤの接線よりも下方に設けられ、かつ各回転中心よりも前方に設けられる、ゴルフカートが提供される。
この発明では、一対のリアタイヤよりも後方まで延びるようにステップが設けられ、一対のリアホイールの各回転中心よりも前方に載置部が設けられる。言い換えると、側面視において一対のリアホイールの各回転中心を間に挟むようにステップおよび載置部が設けられる。このようにステップおよび載置部を配置することによって、ゴルファー等がステップに乗る際に載置部およびゴルフバッグが邪魔にならない。これにより、ステップの前後方向の寸法を大きくしなくても、ゴルファー等は容易にステップに乗ることができる。したがって、ゴルフカートを小型に構成できる。また、載置部は、側面視において、一対のリアホイールの各回転中心の上方を通りかつシート部の後端を通る各リアタイヤの接線よりも下方に設けられる。この場合、載置部を十分に低い位置に配置できる。これにより、ゴルフバッグを後方に大きく傾けなくてもゴルフバッグの上端部の位置を低くできる。その結果、ゴルファー等はゴルフバッグからゴルフクラブを容易に取り出すことができる。
好ましくは、載置部の前端はシート部の後端よりも前方に位置する。この場合、ゴルフカートの前後方向の寸法を小さくできる。
また好ましくは、当該ゴルフカートの幅方向におけるステップの寸法は、一対のリアタイヤの外側の端部間の距離よりも小さくかつ一対のリアタイヤの内側の端部間の距離よりも大きい。この場合、ステップが大きくなり過ぎることを防止しつつ、ステップの平面視における面積を十分に確保できる。これにより、ゴルファー等は、ステップの前後方向の寸法を大きくしなくても容易にステップに乗ることができ、かつ走行する際にゴルフカートの横を通り過ぎる人や物と接触することを防ぐ(または抑制する)ことができる。
さらに好ましくは、シート部の上方を覆う屋根部と、載置部よりも上方かつ屋根部よりも下方においてゴルフバッグの上部を支持できる支持部とをさらに備え、支持部は、載置部よりも後方でかつ一対のリアタイヤの後端よりも前方に設けられる。この場合、ゴルフバッグの上部を支持する支持部がゴルフバッグの底部を支持する載置部よりも上方かつ後方に設けられるので、ゴルフバッグを後方に傾けることができる。これにより、ゴルファー等はゴルフバッグからゴルフクラブをさらに容易に取り出すことができる。また、支持部が一対のリアタイヤの後端よりも前方に設けられるので、ゴルフバッグの上部の位置が後方になり過ぎることを防止できる。これにより、ゴルファー等がステップに乗る際にゴルフバッグが邪魔になることを十分に抑制できる。
好ましくは、平面視において屋根部と支持部の後端とが重ならない。この場合、平面視において、ゴルフバッグの上部を支持する支持部の後端を屋根部から露出させることができる。これにより、ゴルファー等がゴルフバッグからゴルフクラブを取り出す際に屋根部が邪魔にならない。
また好ましくは、載置部は後方斜め上方を向く。この場合、ゴルフバッグの底部を支持する載置部が後方斜め上方を向いているので、ゴルフバッグを後方に容易に傾けることができる。
さらに好ましくは、一対のリアタイヤの前方にそれぞれ載置部が設けられる。この場合、2つのゴルフバッグを分散して配置できるので、各ゴルファーは自分のゴルフバッグからゴルフクラブを容易に取り出せる。
この発明の上述の目的およびその他の目的、特徴、局面および利点は、添付図面に関連して行われる以下のこの発明の実施形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の一実施形態のゴルフカートを示す側面図(左から見た図)である。 ゴルフカートを示す側面図(右から見た図)である。 ゴルフカートを示す後方斜視図である。 ゴルフカートを示す平面図である。 ゴルフカートを示す背面図である。
以下、図面を参照してこの発明の一実施形態のゴルフカート10について説明する。なお、以下の説明において前後、左右、上下とは、ゴルフカート10のシート部14に運転者がステアリングホイール44に向かって着座した状態を基準とした前後、左右、上下を意味する。また、以下の説明において、単に外側という場合はゴルフカート10の幅方向における外側を意味し、単に内側という場合はゴルフカート10の幅方向における内側を意味する。図面中の「Fr」は前方を示し、「Rr」は後方を示し、「L」は左方を示し、「R」は右方を示す。
図1〜図5を参照して、ゴルフカート10は、フレーム部12、シート部14、一対のフロントホイール16a,16b、一対のフロントタイヤ18a,18b、一対のリアホイール20a,20b、一対のリアタイヤ22a,22b、ステップ24、一対の載置部材26a,26b、屋根部28、および一対の保持ユニット30a,30bを備える。
図1および図2を参照して、詳細な説明は省略するが、一対のフロントホイール16a,16bはフレーム部12の前部に回転可能に支持され、一対のリアホイール20a,20bはフレーム部12の後部に回転可能に支持される。フロントタイヤ18a,18bはフロントホイール16a,16bにそれぞれ取り付けられ、リアタイヤ22a,22bはリアホイール20a,20bにそれぞれ取り付けられる。
図1、図2および図4を参照して、フレーム部12は、前後方向に延びる一対のメインフレーム12a,12bおよび上下方向に延びる複数(この実施形態では4つ)の支持フレーム12cを含む。なお、図面が煩雑になることを避けるために、図4においては、支持フレーム12cを図示していない。
図1および図2を参照して、この実施形態では、たとえば、メインフレーム12aに一対の支持フレーム12cの下端部が接続され、メインフレーム12bにも同様に他の一対の支持フレーム12cの下端部が接続される。シート部14は、一対のフロントホイール16a,16bよりも後方かつ一対のリアホイール20a,20bよりも前方において、ゴルフカート10の幅方向に延びる。シート部14は、フレーム部12に支持される。この実施形態では、シート部14は、図示しない複数の連結部材等を介して複数の支持フレーム12cに支持される。図4を参照して、平面視において、シート部14の後部の中央部(ゴルフカート10の幅方向における中央部)は後方に膨らんでいる。
図1〜図3を参照して、シート部14の後方斜め上方に背もたれ32が設けられる。詳細な説明は省略するが、背もたれ32は、グラブハンドル34を介して後述するセンターカバー部54に支持される。図1および図2を参照して、背もたれ32の後方に、荷物を収容するためのかご36が設けられる。かご36は、後述するリアピラー40a,40bに支持される。なお、図面が煩雑になることを避けるために、図3〜図5においてはかご36を図示していない。
図1〜図5を参照して、シート部14よりも前方に一対のフロントピラー38a,38bが設けられ、シート部14よりも後方に一対のリアピラー40a,40bが設けられる。詳細な説明は省略するが、フロントピラー38a,38bの下端部(図示せず)およびリアピラー40a,40bの下端部(図示せず)は、フレーム部12に支持される。
図1〜図3を参照して、フロントピラー38a,38bは、後方に傾くように下から上に延びる。リアピラー40a,40bは、下から上に真っ直ぐに延びた後、前方に傾くように屈曲する。リアピラー40aの上部とリアピラー40bの上部とを連結するように、グラブバー42が設けられる。図1〜図5を参照して、屋根部28は、シート部14の上方を覆うようにフロントピラー38a,38bおよびリアピラー40a,40bによって支持される。なお、図4においては、図面が煩雑になることを避けるために、屋根部28を簡略化して示している。
図1〜図3を参照して、背もたれ32の前方にステアリングホイール44が設けられる。ステアリングホイール44は、ステアリングシャフト46および図示しない連結機構を介してフロントホイール16a,16bに連結される。なお、図4においては、図面が煩雑になることを避けるためにステアリングホイール44を図示していない。
図1および図2を参照して、フレーム部12を上方から覆うように、ボディカバー48が設けられる。詳細な説明は省略するが、ボディカバー48はフレーム部12に支持される。ボディカバー48は、たとえば樹脂材料からなる。図1〜図3を参照して、ボディカバー48は、ボトムカバー部50、フロントカバー部52、センターカバー部54、およびリアカバー部56を含む。
ボトムカバー部50は、シート部14に座る運転者および同乗者が足を載せることができるように、ゴルフカート10の下部において水平方向に延びる。すなわち、ボトムカバー部50は、ゴルフカート10のキャビンスペースの底部を構成する部材である。ボトムカバー部50の両側部は、メインフレーム12a,12bの中央部の側方を覆うように下方に屈曲する。ボトムカバー部50としては、公知のゴルフカートのボトムカバー部と同様の構成のものを用いることができるので、ボトムカバー部50の詳細な説明は省略する。
フロントカバー部52は、ボトムカバー部50の前部に接続されかつフロントタイヤ18a,18bの上方を覆う。フロントカバー部52としては、公知のゴルフカートのフロントカバー部と同様の構成のものを用いることができるので、フロントカバー部52の詳細な説明は省略する。
図1〜図3を参照して、フロントカバー部52の後方にセンターカバー部54が設けられる。センターカバー部54は、フロントパネル部58、アッパーパネル部60、アッパーパネル部62、一対のサイドパネル部64a,64b、一対のサイドパネル部66a,66b、一対のサイドパネル部68a,68b、および一対の支持パネル部70a,70bを含む。
フロントパネル部58は、ボトムカバー部50から上方に延びかつゴルフカート10の幅方向に延びる。アッパーパネル部60は、シート部14の下方において、フロントパネル部58の上端部から後方に延びる。シート部14(図4参照)と同様に、アッパーパネル部60の後部の中央部(ゴルフカート10の幅方向における中央部)は、後方に膨らんでいる。図1および図2を参照して、複数の支持フレーム12cの上端部はアッパーパネル部60から上方に突出してシート部14を支持する。
アッパーパネル部62は、上方に膨らみつつアッパーパネル部60から後方に延びる。アッパーパネル部62の下方には、リアホイール20a,20bおよび/またはフロントホイール16a,16bを駆動するための図示しない駆動源(たとえばエンジン)が配置される。
サイドパネル部64aはフロントパネル部58の左端部から後方に延び、サイドパネル部64bはフロントパネル部58の右端部から後方に延びる。サイドパネル部64a,64bの上端部はアッパーパネル部60に接続される。
サイドパネル部66aはアッパーパネル部62の左端部から下方に延び、サイドパネル部66bはアッパーパネル部62の右端部から下方に延びる。図1および図3を参照して、サイドパネル部68aは、サイドパネル部64aとサイドパネル部66aとの間において、アッパーパネル部60の後部から下方に延びる。サイドパネル部68aの右端部はサイドパネル部66aに接続される。サイドパネル部68a(より具体的には、サイドパネル部68aの外面)は、ゴルフカート10の外側かつ斜め後方を向くように設けられる。サイドパネル部68aは、ゴルフカート10の外側かつ斜め後方から見た場合に略三角形形状を有する。
図2を参照して、サイドパネル部68bはサイドパネル部68aに対して左右対称となる形状を有する。サイドパネル部68bは、サイドパネル部64bとサイドパネル部66bとの間において、アッパーパネル部60の後部から下方に延びる。サイドパネル部68bの左端部はサイドパネル部66bに接続される。
図1および図3を参照して、支持パネル部70aは、サイドパネル部68aの下端部から後方斜め下方に延びる。支持パネル部70aの左端部はサイドパネル部64aに接続され、支持パネル部70aの右端部はサイドパネル部66aに接続される。支持パネル部70a(より具体的には、支持パネル部70aの上面)は、後方斜め上方を向くように設けられる。支持パネル部70aは、リアタイヤ22aの前方に位置する。支持パネル部70a上に載置部材26aが設けられる。
図1、図3および図4を参照して、載置部材26aは、平板状の載置部72a、載置部72aの左縁から上方に延びる係止部74a、および載置部72aの後縁から後方斜め上方に延びる係止部75aを含む。載置部72a(より具体的には、載置部72aの上面)は、後方斜め上方を向くようにリアタイヤ22aの前方に設けられる。
図1および図3を参照して、載置部72aは、たとえば、図示しない締結部材を用いて支持パネル部70aに固定される。これにより、載置部72aは、ボディカバー48を介してフレーム部12に支持される。
図1および図4を参照して、載置部72aの少なくとも一部は、シート部14よりも後方に位置する。図1を参照して、載置部72aは、側面視においてリアタイヤ22aの接線L1よりも下方に位置し、かつリアホイール20aの回転中心R1よりも前方に位置する。接線L1は、側面視において回転中心R1の上方を通りかつシート部14の後端を通るリアタイヤ22aの接線である。なお、この実施形態においてシート部14の後端とは、シート部14の上面14aの後端を意味する。上面14aは、シート部14の外面のうちシート部14の平面視において見える領域であり、図1および図2において二点鎖線よりも上方の領域である。載置部72aの前端は、シート部14の後端よりも前方に位置する。
図2を参照して、支持パネル部70bは支持パネル部70a(図1および図3参照)に対して左右対称となる形状を有する。支持パネル部70bは、サイドパネル部68bの下端部から後方斜め下方に延びる。支持パネル部70bの右端部はサイドパネル部64bに接続され、支持パネル部70bの左端部はサイドパネル部66bに接続される。支持パネル部70b(より具体的には、支持パネル部70bの上面)は、後方斜め上方を向くように設けられる。支持パネル部70bは、リアタイヤ22bの前方に位置する。支持パネル部70b上に載置部材26bが設けられる。
図2および図4を参照して、載置部材26bは載置部材26aに対して左右対称となる構成を有し、載置部72b、係止部74bおよび係止部75bを含む。載置部72b(より具体的には、載置部72bの上面)は、後方斜め上方を向くようにリアタイヤ22bの前方に設けられる。
図2を参照して、載置部72bは、たとえば、図示しない締結部材を用いて支持パネル部70bに固定される。これにより、載置部72bは、ボディカバー48を介してフレーム部12に支持される。
図2および図4を参照して、載置部72bの少なくとも一部は、シート部14よりも後方に位置する。図2を参照して、載置部72bは、側面視においてリアタイヤ22bの接線L2よりも下方に位置し、かつリアホイール20bの回転中心R2よりも前方に位置する。接線L2は、側面視において回転中心R2の上方を通りかつシート部14(上面14a)の後端を通るリアタイヤ22bの接線である。載置部72bの前端は、シート部14の後端よりも前方に位置する。
図1および図2を参照して、この実施形態では、側面視において、載置部72aと載置部72bとが重なり、回転中心R1と回転中心R2とが重なり、接線L1と接線L2とが重なる。したがって、載置部72aは、側面視において接線L2よりも下方に位置し、かつ回転中心R2よりも前方に位置する。また、載置部72bは、側面視において接線L1よりも下方に位置し、かつ回転中心R1よりも前方に位置する。
図5を参照して、背面視において、載置部材26a,26b(載置部72a,72b:図4参照)はリアピラー40a,40bよりも外側に設けられる。この実施形態では、載置部材26a(載置部72a)の全体がリアピラー40aよりも外側に位置し、載置部材26b(載置部72b)の全体がリアピラー40bよりも外側に位置する。載置部材26a,26bは、たとえば樹脂材料からなる。
図1〜図3を参照して、リアカバー部56は、センターカバー部54の後端部に接続されかつリアタイヤ22a,22bの上方を覆う。この実施形態では、リアカバー部56の前縁の両端部は、ボトムカバー部50に接続される。図3〜図5を参照して、リアカバー部56は、凹部56aを有する。凹部56aは、リアカバー部56の後部の中央部に設けられ、前方に向かって凹む。ステップ24に乗っているゴルファー等は、たとえば、凹部56aに足を載せることもできるし、荷物を載せることもできる。なお、リアカバー部56としては公知のリアカバー部と同様の構成のものを用いることができるので、リアカバー部56の詳細な説明は省略する。
図1〜図5を参照して、ステップ24は、リアタイヤ22a,22bよりも後方まで延びるように、リアカバー部56の後方に設けられる。この実施形態では、ステップ24の全体がリアタイヤ22a,22bの後端よりも後方に位置する。ステップ24は、たとえば樹脂材料からなる。
図1、図2および図4を参照して、ステップ24は中空形状を有し、下方に向かって開口する。具体的には、図1〜図5を参照して、ステップ24は、天井部24a、一対の側壁部24b,24c、前壁部24d、および後壁部24eを有する。天井部24aは、平面視においてゴルフカート10の幅方向に延びるように略長方形状を有する。側壁部24bは天井部24aの左端部から下方に延び、側壁部24cは天井部24aの右端部から下方に延びる。前壁部24dは天井部24aの前端部から下方に延び、後壁部24eは天井部24aの後端部から下方に延びる。図4を参照して、平面視において、側壁部24b,24cは、ゴルフカート10の内側にやや傾くように前から後に延びる。平面視において、前壁部24dおよび後壁部24eは、後方に向かって緩やかに湾曲する。
図1、図2および図4を参照して、ステップ24の内側に、支持部材76が設けられる。支持部材76は、角筒形状を有しかつゴルフカート10の幅方向に延びる。ステップ24の内側において、支持部材76から後方に延びるように、側面視略長方形状を有する複数(この実施形態では3つ)の支持部材78が設けられる。ステップ24の天井部24aは、支持部材76および複数の支持部材78によって下方から支持される。天井部24aは、たとえば図示しない複数の締結部材によって支持部材76に固定される。なお、図示は省略するが、弾性材料を含むマットを天井部24a上に設けてもよい。この場合、マットによって振動を吸収できるので、ゴルファー等は快適にステップ24に乗ることができる。
図1、図2および図4を参照して、支持部材76は、連結部材80a,80bを介してメインフレーム12a,12bに連結される。図1を参照して、連結部材80aは、メインフレーム12aの後端部から下方に延びた後、後方に延びて支持部材76の下面に接続される。図2を参照して、連結部材80bは、メインフレーム12bの後端部から下方に延びた後、後方に延びて支持部材76の下面に接続される。このような構成によって、ステップ24は、支持部材76および連結部材80a,80bを介してフレーム部12に支持される。連結部材80a,80bは、たとえば、メインフレーム12a,12bおよび支持部材76に溶接される。
図5を参照して、ゴルフカート10の幅方向におけるステップ24の寸法Dは、リアタイヤ22a,22bの外側の端部間の距離d1よりも小さくかつリアタイヤ22a,22bの内側の端部間の距離d2よりも大きい。
図3〜図5を参照して、保持ユニット30aは、支持部82a、ベルト84aおよび留め具86aを含み、保持ユニット30bは、支持部82b、ベルト84bおよび留め具86bを含む。なお、図4および図5においては、図面が煩雑になることを避けるために、留め具86a,86bを簡略化して示している。
図3および図5を参照して、支持部82aは背面視逆L字形状を有し、リアピラー40aの側方から後方斜め下方に延びた後、ゴルフカート10の外側に向かって延びる。支持部82aの一端部(この実施形態では前端部)にベルト84aの一端部が固定され、支持部82aの他端部(この実施形態では左端部)に留め具86aが固定される。ベルト84aは留め具86aに通される。留め具86aとしてはベルト84aを固定できる公知の種々の留め具を用いることができるので、留め具86aの詳細な説明は省略する。また、保持ユニット30bは保持ユニット30aに対して左右対称となる構成を有するので、保持ユニット30bの各構成要素の詳細な説明は省略する。
図5を参照して、支持部82aの前部は、連結部材88aを介してリアピラー40aに連結され、支持部82bの前部は、連結部材88bを介してリアピラー40bに連結される。これにより、保持ユニット30a,30bがリアピラー40a,40bに支持される。
図1、図3および図5を参照して、支持部82a,82bは、載置部72a,72bよりも上方かつ屋根部28よりも下方に位置する。図1〜図4を参照して、支持部82a,82bは、載置部72a,72bよりも後方でかつリアタイヤ22a,22bの後端よりも前方に位置する。この実施形態では、支持部82a,82bの全体が載置部72a,72bの後端よりも後方に位置する。また、この実施形態では、支持部82a,82bの全体がリアタイヤ22a,22bの後端よりも前方に位置する。図4を参照して、平面視において支持部82aの後端および支持部82bの後端は屋根部28と重ならない。言い換えると、平面視において、支持部82aの後端および支持部82bの後端は屋根部28から露出する。
図1〜図5を参照して、ゴルフカート10の後部に、側面視(右から見た場合)において略C字形状を有するグラブハンドル90a,90bが設けられる。グラブハンドル90a,90bの一端部(上側の端部)は、支持部82a,82bに固定される。グラブハンドル90a,90bの他端部(下側の端部)は、たとえば、ステップ24の内側において支持部材76(図4参照)に固定される。グラブハンドル90a,90bおよび上述のグラブバー42は、ステップ24に乗ったゴルファー等が掴むために設けられる。
図1、図2および図5を参照して、ゴルフカート10によれば、たとえば、2つのゴルフバッグ92a,92bを運ぶことができる。なお、実際には、ゴルフバッグ92a,92bには複数のゴルフクラブが収容されるが、図面が煩雑になることを避けるためにゴルフクラブは図示していない。また、図3および図4においては、図面が煩雑になることを避けるためにゴルフバッグ92a,92bを図示していない。
図1を参照して、ゴルフバッグ92aの底部は、載置部72aに支持される。図2を参照して、ゴルフバッグ92bの底部は、載置部72bに支持される。図1および図2を参照して、係止部74a,74bは、ゴルフバッグ92a,92bの底部がゴルフカート10の外側に移動することを規制する。係止部75a,75bは、ゴルフバッグ92a,92bの底部とリアカバー部56との接触を防止する。
図5を参照して、ゴルフバッグ92aの上部は支持部82aに支持され、ゴルフバッグ92bの上部は支持部82bに支持される。ゴルフバッグ92aの上部はベルト84aによって締め付けられることによって保持ユニット30aに保持され、ゴルフバッグ92bの上部はベルト84bによって締め付けられることによって保持ユニット30bに保持される。
以下、ゴルフカート10の作用効果を説明する。
ゴルフカート10では、リアタイヤ22a,22bよりも後方まで延びるようにステップ24が設けられ、リアホイール20a,20bの回転中心R1,R2よりも前方に載置部72a,72bが設けられる。言い換えると、側面視において回転中心R1,R2を間に挟むようにステップ24および載置部72a,72bが設けられる。このようにステップ24および載置部72a,72bを配置することによって、ゴルファー等がステップ24に乗る際に載置部72a,72bおよびゴルフバッグ92a,92bが邪魔にならない。これにより、ステップ24の前後方向の寸法を大きくしなくても、ゴルファー等は容易にステップ24に乗ることができる。したがって、ゴルフカート10を小型に構成できる。また、載置部72a,72bは、側面視において、回転中心R1,R2の上方を通りかつシート部14の後端を通るリアタイヤ22a,22bの接線L1,L2よりも下方に設けられる。この場合、載置部72a,72bを十分に低い位置に配置できる。これにより、ゴルフバッグ92a,92bを後方に大きく傾けなくてもゴルフバッグ92a,92bの上端部の位置を低くできる。その結果、ゴルファー等はゴルフバッグ92a,92bからゴルフクラブを容易に取り出すことができる。
ゴルフカート10では、載置部72a,72bの前端は、シート部14の後端よりも前方に位置する。このように載置部72a,72bを配置することによって、ゴルフカート10の前後方向の寸法を小さくできる。
ゴルフカート10では、ステップ24の幅方向の寸法Dは、リアタイヤ22a,22bの外側の端部間の距離d1よりも小さくかつリアタイヤ22a,22bの内側の端部間の距離d2よりも大きい。このようにステップ24の寸法Dを設定することによって、ステップ24が大きくなり過ぎることを防止しつつ、ステップ24の平面視における面積を十分に確保できる。これにより、ゴルファー等は、ステップ24の前後方向の寸法を大きくしなくても容易にステップ24に乗ることができ、かつ走行する際にゴルフカート10の横を通り過ぎる人や物と接触することを防ぐ(または抑制する)ことができる。
ゴルフカート10では、ゴルフバッグ92a,92bの上部を支持する支持部82a,82bがゴルフバッグ92a,92bの底部を支持する載置部72a,72bよりも上方かつ後方に設けられるので、ゴルフバッグ92a,92bを後方に傾けることができる。これにより、ゴルファー等はゴルフバッグ92a,92bからゴルフクラブをさらに容易に取り出すことができる。また、支持部82a,82bが一対のリアタイヤ22a,22bの後端よりも前方に設けられるので、ゴルフバッグ92a,92bの上部の位置が後方になり過ぎることを防止できる。これにより、ゴルファー等がステップ24に乗る際にゴルフバッグ92a,92bが邪魔になることを十分に抑制できる。
ゴルフカート10では、平面視において屋根部28と支持部82a,82bの後端とが重ならない。この場合、平面視において、支持部82a,82bの後端を屋根部28から露出させることができる。これにより、ゴルファー等がゴルフバッグ92a,92bからゴルフクラブを取り出す際に屋根部28が邪魔にならない。
ゴルフカート10では、載置部72a,72bが後方斜め上方を向いているので、ゴルフバッグ92a,92bを後方に容易に傾けることができる。
ゴルフカート10では、リアタイヤ22a,22bの前方にそれぞれ載置部72a,72bが設けられる。この場合、2つのゴルフバッグ92a,92bを分散して配置できるので、各ゴルファーは自分のゴルフバッグ92a(またはゴルフバッグ92b)からゴルフクラブを容易に取り出せる。
上述の実施形態では、ステップ24の全体がリアタイヤ22a,22bの後端よりも後方に位置する場合について説明したが、ステップの位置は上述の例に限定されない。ステップは、一対のリアタイヤよりも後方まで延びるように設けられていればよく、ステップの一部が一対のリアタイヤよりも前方に位置していてもよい。
上述のゴルフカート10において載置部材26a,26bが設けられなくてもよい。この場合、支持パネル部70a,70bがそれぞれ載置部として機能する。
上述の実施形態では、グラブバー42およびグラブハンドル90a,90bがゴルフカート10の後部に設けられる場合について説明したが、ゴルファー等が掴むことができる部材が他に設けられていれば、グラブバー42およびグラブハンドル90a,90bが設けられなくてもよい。たとえば、上述のリアピラー40a,40bの代わりに、ゴルファー等が掴むことができるように後方に湾曲した一対のリアピラーがゴルフカートに設けられる場合には、グラブバー42およびグラブハンドル90a,90bが設けられなくてもよい。
上述の実施形態では、背面視において、載置部材26a,26b(載置部72a,72b)がリアピラー40a,40bよりも外側に位置する場合について説明したが、一対の載置部材(一対の載置部)が一対のリアピラーよりも内側に位置するように、一対の載置部材(一対の載置部)および一対のリアピラーが配置されてもよい。
以上、この発明の好ましい実施形態について説明されたが、この発明の範囲および精神を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能であることは明らかである。この発明の範囲は、添付された請求の範囲のみによって限定される。
10 ゴルフカート
12 フレーム部
14 シート部
16a,16b フロントホイール
18a,18b フロントタイヤ
20a,20b リアホイール
22a,22b リアタイヤ
24 ステップ
26a,26b 載置部材
28 屋根部
72a,72b 載置部
82a,82b 支持部
92a,92b ゴルフバッグ
D ステップの寸法
d1 リアタイヤの外側の端部間の距離
d2 リアタイヤの内側の端部間の距離
L1,L2 接線
R1,R2 回転中心

Claims (7)

  1. フレーム部と、
    前記フレーム部に支持されるシート部と、
    前記シート部よりも前方に設けられる一対のフロントホイールと、
    前記一対のフロントホイールに取り付けられる一対のフロントタイヤと、
    前記シート部よりも後方に設けられる一対のリアホイールと、
    前記一対のリアホイールに取り付けられる一対のリアタイヤと、
    前記フレーム部に支持されかつ前記一対のリアタイヤよりも後方まで延びるステップと、
    ゴルフバッグの底部を支持できかつ少なくとも一部が前記シート部よりも後方に設けられる載置部と
    前記載置部よりも上方において前記ゴルフバッグの上部を支持できる支持部とを備え、
    前記載置部は、側面視において、前記各リアホイールの回転中心の上方を通りかつ前記シート部の後端を通る前記各リアタイヤの接線よりも下方に設けられ、かつ前記各回転中心よりも前方に設けられ
    前記支持部の全体が前記載置部の後端よりも後方でかつ前記一対のリアタイヤの後端よりも前方に設けられる、ゴルフカート。
  2. 前記載置部の前端は前記シート部の前記後端よりも前方に位置する、請求項1に記載のゴルフカート。
  3. 当該ゴルフカートの幅方向における前記ステップの寸法は、前記一対のリアタイヤの外側の端部間の距離よりも小さくかつ前記一対のリアタイヤの内側の端部間の距離よりも大きい、請求項1または2に記載のゴルフカート。
  4. 前記シート部の上方を覆う屋根部と、
    前記フレーム部に支持されかつ前記屋根部を支持するピラーと、
    前記支持部を介して前記ピラーに連結されるグラブハンドルとをさらに備え、請求項1から3のいずれかに記載のゴルフカート。
  5. 平面視において前記屋根部と前記支持部の後端とが重ならない、請求項4に記載のゴルフカート。
  6. 前記載置部は後方斜め上方を向く、請求項1から5のいずれかに記載のゴルフカート。
  7. 前記一対のリアタイヤの前方にそれぞれ前記載置部が設けられる、請求項1から6のいずれかに記載のゴルフカート。
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