JP2002102402A - ゴルフカート - Google Patents
ゴルフカートInfo
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- JP2002102402A JP2002102402A JP2000301680A JP2000301680A JP2002102402A JP 2002102402 A JP2002102402 A JP 2002102402A JP 2000301680 A JP2000301680 A JP 2000301680A JP 2000301680 A JP2000301680 A JP 2000301680A JP 2002102402 A JP2002102402 A JP 2002102402A
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- golf
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- body frame
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/60—Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/61—Wheeled carriers specially adapted for golf bags motorised
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2202/00—Indexing codes relating to type or characteristics of transported articles
- B62B2202/40—Sport articles
- B62B2202/404—Golf articles, e.g. golfbags
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
が複雑化したりコスト高となることなく、強度のあるバ
ッグ受け部を備えたゴルフカートを提供する。 【解決手段】 ゴルフバッグ23を搭載するバッグ受け
部24を備えたゴルフカートにおいて、バッグ受け部2
4を、ゴルフバッグ23の底部23aが車体フレーム
(リアフレーム32)上に位置するように構成した。
Description
搭載するバッグ受け部を備えたゴルフカートに関するも
のである。
開平11−208394号公報(B60R 19/4
8)に開示されたものがある。
席後側のリアカウルには、車幅方向の略全域に亘って着
脱自在にカバー部材が取り付けてある。このカバー部材
は、内側を空洞とした山形をなす樹脂成形品で、後側を
向く斜面には、ゴム等の材料からなる滑り止め板が被着
され、この被着部の下位置には、後向きに適長張り出す
態様に受け縁が設けてある。このカバー部材の後面に被
着された滑り止め板とその下部の受け縁とにより、リア
カウルの後側に突設された載置フレームに搭載されるゴ
ルフバッグの底部を支えるようになっている。
ものにおいては、内側が空洞の樹脂カバーでゴルフバッ
グの底部を支える構造になっているので、重量のあるゴ
ルフバッグを勢い良く載置したときなどに樹脂カバーが
破損する虞があった。また、このような破損の虞を無く
すためには、強度のある補強部材が別途必要となり、構
造が複雑になると共にコスト高となる。
するためになされたものであり、剛性の大きな車体フレ
ームに着目して、構造が複雑化したりコスト高となるこ
となく、強度のあるバッグ受け部を備えたゴルフカート
を提供することを目的とするものである。
するために、本願発明は、ゴルフバッグを搭載するバッ
グ受け部を備えたゴルフカートにおいて、前記バッグ受
け部を、ゴルフバッグの底部が車体フレーム上に位置す
るように構成したことを特徴とするものである。
側の車体フレーム間を連結する車体フレーム上にゴルフ
バッグの底部が位置するように構成したことを特徴とす
るものである。
との間に車体フレームと近接して車体カバーが介在する
ことを特徴とするものである。
取り付けたことを特徴とするものである。
させて配置したことを特徴とするものである。
ルフバッグを並べて搭載できるように構成したことを特
徴とするものである。
を参照して詳細に説明する。
ートは、左右各一対の前輪1及び後輪2により支えられ
た車体フレーム3の前下部と後下部にバンパー4,5を
取り付け、また車体フレーム3の前後をフロントカウル
6及びリアカウル7により覆うと共に、これらの間に架
設されたフロア8上に、前後に並べて前座席10及び後
座席11をそれぞれ設置し、フロントカウル6の後側に
斜め後方に向けて突設されたステアリングシャフト12
の上端部に、前座席10への着座姿勢で操作可能なステ
アリングホイール(ハンドル)13を取り付けて構成さ
れている。
シート14,15や肘当て16,17や背もたれ18,
19が取り付けられている。
の間には、これらのそれぞれから上方に立設されたルー
フピラー20,21により前座席10及び後座席11の
上方を覆うルーフ板22が支持されている。さらに、リ
アカウル7の後部には、ゴルフバッグ23を搭載するた
め後方斜め上方に傾斜させたバッグ受け部24がヒンジ
25とリンクアーム26により折り畳み可能に取り付け
られている。
の下側に搭載された後述の図3〜図5に示す走行用モー
タ50により後輪2を駆動し、フロントカウル6の下側
に搭載された図示しない舵取り機構の動作により前輪1
が操向されて走行する。前記ステアリングホイール13
は、手動走行時における前輪1の操向手段として用いら
れるものであり、コース内での所定の走行路(カート
路)に沿った自動走行中、前輪1の操向は、カート路に
埋設された誘導線の検出結果に応じて前記舵取り機構を
動作させて行われることから、図1に示すようにステア
リングホイール13の操作は不要である。
け部24は、ゴルフバッグ23の底部23aが当たるリ
アカウル(車体カバー)7の下に近接して、車体フレー
ム(メインフレーム)3の一部で前後方向両側のフレー
ム31の後部側を連結するリアフレーム31が通ってお
り、ゴルフバッグ23を図1に示すように載置したとき
に、バッグ23の底部23aがリアカウル7を介してリ
アフレーム31に当たるようになっている。
2を有効利用することにより、構造が複雑化したりコス
ト高となることなく、大きな強度で確実に複数のゴルフ
バッグ23を受けることができると共に、外観を損なう
ことなく、ゴルフバッグ23の重みによってリアカウル
7が破損しないようになっている。
に、リアカウル7の後部下端両側にヒンジ25,25を
介して回動可能に取り付けられたステー27,27と、
各ステー27の上下端に架け渡されたバッグ受け板2
8,28で構成され、リアフレーム32の中央部から上
方に突設された支柱33にヒンジ29を介して取り付け
られた折り畳み可能なリンクアーム26により所定の傾
斜角度に支持される共に、不使用時には立てた状態に折
り畳めるように構成されている。
下端に取り付けたことにより、ゴルフバッグ23の積載
位置を低くできるので、ゴルフバッグ23の積み降ろし
やゴルフクラブ23bの出し入れが容易になる。さら
に、バッグ受け部24は斜め上方に傾斜した状態に支持
されるので、ゴルフバッグ23の積み降ろしやゴルフク
ラブ23bの出し入れが更に容易になる。
中央部は上方に屈曲されており、これによりゴルフバッ
グ23が左右端部からずれ落ちるのを防止すると共に、
左右に2個ずつ計4個並べられるゴルフバッグ23を安
定した状態に保って搭載できるようになっている。
しては、リアピラー21や後座席11の肘当て17等を
用いずに、車体のリアフレーム32に突設された支柱3
3を用いているので、簡単な構造でバッグ受け部24の
支持強度を高めることができる。
て走行用モータに駐車用の電磁ブレーキをセットしたも
のをディファレンシャルギヤに取り付けていた。このた
め、上述した乗用ゴルフカートのような大型のゴルフカ
ートにおいては、片側に走行用モータや電磁ブレーキと
いった重量物が取り付けられるため、左右の重量バラン
スが悪くなる。また、図3に示すように左右のサスペン
ション51が独立した構造の独立懸架式の場合、アクス
ルシャフト(車軸)52がほぼ均等となるように十分な
長さを確保するためには、広いトレッドを要し、車幅を
大きくする必要があった。
すように、左右後輪2,2間にアクスルシャフト52,
52で連結されたディファレンシャルギヤボックス53
の左右両側に、走行用モータ50と駐車用の電磁ブレー
キ54の2つの大物重量部品を分けて配置し、走行監視
用のエンコーダ55等は寸法の小さな電磁ブレーキ54
側に配置するように構成したものである。
構成となり、アクスルシャフト52,52が取り付けら
れたディファレンシャルギヤボックス(リアアクスル)
53の片側に走行用モータ50を取り付け、反対側には
内側から順に、エンコーダ55a、中カバー56、電磁
ブレーキ54、サブエンコーダ55b等を取り付けて、
外カバー57で覆うように組み立てられる。そして、サ
ブフレーム58に搭載されて車体のメインフレーム3に
取り付けられる。
ァレンシャルギヤボックス53や車両の重量バランスが
良くなり、また、狭いトレッドで独立懸架式のサスペン
ションが可能となる。さらに、ディファレンシャルギヤ
ボックス53における走行用モータ50、電磁ブレーキ
54、エンコーダ55等の取付シャフトの構造が簡単に
なると共に、1軸で対応し易くできる。また、エンコー
ダ55の防塵対策が実施しやすくなる。
大きな車体フレームに着目して、バッグ受け部を、ゴル
フバッグの底部が車体フレーム上に位置するように構成
したことにより、構造が複雑化したりコスト高となるこ
となく、強度のあるバッグ受け部が実現できる。
向に配置された左右両側の車体フレーム間を連結する車
体フレーム上にゴルフバッグの底部が位置するように構
成することが好ましい。
との間に車体フレームと近接して車体カバーが介在する
ようにしたことにより、外観を損なうことなく、車体カ
バーの破損を防ぐことができる。
取り付けたことにより、ゴルフバッグの積載位置を低く
できるので、ゴルフバッグの積み降ろしやゴルフクラブ
の出し入れが容易になる。
斜させて配置したことにより、ゴルフバッグの積み降ろ
しやゴルフクラブの出し入れが更に容易になる。
ルフバッグを並べて搭載できるように構成したことによ
り、複数のゴルフバッグを搭載しても強度を損なうこと
なく安定した状態で搭載することができる。
側面図。
ための要部斜視図。
後面図。
斜視図。
付構造を示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】 ゴルフバッグを搭載するバッグ受け部を
備えたゴルフカートにおいて、 前記バッグ受け部を、ゴルフバッグの底部が車体フレー
ム上に位置するように構成したことを特徴とするゴルフ
カート。 - 【請求項2】 車両の前後方向に配置された左右両側の
車体フレーム間を連結する車体フレーム上にゴルフバッ
グの底部が位置するように構成したことを特徴とする請
求項1記載のゴルフカート。 - 【請求項3】 前記車体フレームとバッグ受け部との間
に車体フレームと近接して車体カバーが介在することを
特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴルフカート。 - 【請求項4】 前記バッグ受け部を車体後部下端に取り
付けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れかに記載のゴルフカート。 - 【請求項5】 前記バッグ受け部を斜め上方に傾斜させ
て配置したことを特徴とする請求項1ないし請求項4の
いずれかに記載のゴルフカート。 - 【請求項6】 前記車体フレームに沿って複数のゴルフ
バッグを並べて搭載できるように構成したことを特徴と
する請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のゴルフ
カート。
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CN1346687A (zh) | 2002-05-01 |
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