JP3760333B2 - ショッピングカート - Google Patents
ショッピングカート Download PDFInfo
- Publication number
- JP3760333B2 JP3760333B2 JP2000219773A JP2000219773A JP3760333B2 JP 3760333 B2 JP3760333 B2 JP 3760333B2 JP 2000219773 A JP2000219773 A JP 2000219773A JP 2000219773 A JP2000219773 A JP 2000219773A JP 3760333 B2 JP3760333 B2 JP 3760333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- frame
- holding
- infant
- child seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット、大型量販店等で使用され、幼児を乗せるためのチャイルドシートを備えたショッピングカートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スーパーマーケット、大型量販店等で使用されるショッピングカートとして、子供連れの買い物客のために、子供を乗せるチャイルドシートを装着したショッピングカートが、実開平7−27976号公報等で提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のこの種のショッピングカートは、カート本体に取り付けられたチャイルドシートが、基本的に、合成樹脂の射出成形により単に一体成形された構造であるため、幼児の座り心地を考慮した良好な形状に形成することができず、幼児にとっては、座り心地が悪く、あまり快適に着座していることができにくい不具合があった。このため、長い時間の買い物では、幼児がチャイルドシートから下りたくなる等の問題が生じる場合があった。また、幼児をチャイルドシートに乗せて買い物をしている際、チャイルドシート上の幼児がむずかる等して動いた場合、或は幼児が眠ってしまった場合、チャイルドシートの構造が比較的単純であるために、幼児がシートから落ちそうになる等の問題が生じる恐れがあった。
【0004】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、幼児が快適に且つ安全に使用できるチャイルドシートを備えたショッピングカートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のショッピングカートは、複数のキャスターを設けたベースフレーム上に立設された門型曲りフレームと、該ベースフレーム上の後部に配設されショッピングかごを載置するためのかご保持フレームと、該門型曲りフレームの内側に前向きに装着されてなるチャイルドシートと、を備えたショッピングカートにおいて、該チャイルドシートが、幼児の上半身を保持する背部と、幼児の腰部を保持する座部と、該腰部の前方を囲う肘置きガード部と、該幼児の股間を保持する股保持部とを各々別個に合成樹脂で成形し、各部を分解可能に組み立てて形成され、該座部、該肘置きガード部、及び該股保持部は、相互に組み付けられた状態で、複数の固定ねじにより締め付け固定され、該座部は、前記かご保持フレームの前部及び門型曲りフレーム上に固定した取付板の上に、固定ねじで締め付け固定され、該背部は、前記門型曲りフレームの内側で水平軸により前後に回動可能に軸支されていることを特徴とする。
【0006】
ここで、前記チャイルドシートは、その背部の下端部が当接する背部当て部が前記座部の後部に設けられる構成とすることができる。
【0007】
また、前記チャイルドシートは、少なくとも前記背部と座部が合成樹脂のブロー成形により形成される構成とすることができる。
【0008】
【作用】
このような構成のショッピングカートは、幼児をそのチャイルドシートに乗せ、ショッピングかごをかご保持フレーム上に載せて使用されるが、チャイルドシートが、背部、座部、肘置きガード部、及び股支持部を別個に成形し、それらを分解可能に組み立てて構成されるから、各部を合成樹脂により任意な立体形状に成形することができる。従って、その背部は中央の凹部を充分に深く立体的に形成して、幼児の上半身を背部内に良好に保持させることができ、肘置きガード部、股支持部は、充分な太さと強度を持って幼児を安全に保持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はチャイルドシート付きショッピングカートの正面図を示し、図2はその背面図を、図3はその平面図を、図4はその右側面図を示している。1はショッピングカートのベースフレーム、2は門型曲りフレームであり、ベースフレーム1は、金属パイプを略台形形状に曲げ、その前部内側にステップ板1aを固定して形成される。
【0010】
門型曲りフレーム2は、金属パイプを、正面視で略コ字状に曲げると共に、側面視で略L字状に曲げて形成され、水平に配設されたベースフレーム1の後端部に、垂直に立てた状態で固定される。略台形形状のベースフレーム1は、その上辺部がカートの前部となり、その底辺部が後部となり、ベースフレーム1の後部は枠のない凹状に形成される。
【0011】
平面形状を略台形形状とするベースフレーム1には、その各頂点位置付近に合計4個の自在キャスター3が取り付けられ、2個の自在キャスター3がベースフレーム1の前部の両側に取り付けられ、他の2個がベースフレーム1後部の左右両端部の門型曲りフレーム2の下端に取り付けられる。これにより、カートは前2輪と後2輪の自在キャクター3を有した構造となり、全ての方向に移動可能で且つ旋回可能である。
【0012】
門型曲りフレーム2の上部両側に、合成樹脂製のグリップ5が金属パイプの曲げ部を被覆するように取り付けられる。さらに、門型曲りフレーム2の下部の内側で、ベースフレーム1上には、ショッピングかごSを保持するためのかご保持フレーム4が、略水平に固定される。
【0013】
かご保持フレーム4は、金属棒または金属パイプを曲げた素材から形成され、ベースフレーム1の両側部にかけ渡すように固定される前部フレーム4aと、門型曲りフレーム2の下部両側にその下端部を固定し後部フレームを形成すると共に中央部を前後方向に延びその前部を垂直に上方に曲げてなる2本の中フレーム4bと、前部フレーム4aと中フレーム4bの後部フレーム間の前後方向に固定される側部フレーム4cと、から構成される。
【0014】
かご保持フレーム4はこのようなフレーム構成により、内側にショッピングかごSを収容可能なスペースを設け、かご保持フレーム4の上にショッピングかごSを入れて保持可能である。更に、かご保持フレーム4の2本の中フレーム4bの前部が垂直に上方に延設され、その上部が前方に曲折されて、そこにシート保持部4eが形成される。このシート保持部4eは、門型曲りフレーム4の中間部内側に水平に固定した棒状の支持フレーム2aに固定される。このシート保持部4eと支持フレーム2a上に、チャイルドシート10の座部12を固定するための取付板6が溶接等により固定される。この取付板6は、図8、図9に示すように、平坦部の両側に立ち上り部6aを垂直に立ち上げて形成され、その平坦部と立ち上り部6aの上端に固定ねじ用の取付孔が穿設される。
【0015】
ところで、かご保持フレーム4の中央前部に、中フレーム4bの前部が立ち上がって配設されるので、後述のようにネスティングにより複数のカートを前後に重ねて収納する際に、後のカートの中フレーム4b前部の立ち上がり部の進入を許容するために、かご保持フレーム4の2本の中フレーム4bがその間に空間Kを設けて配設される。この空間Kは、図2のように、その後部が全部の中フレーム4bの立ち上がり部の幅より広く形成され、この空間K内に中フレーム4bの前部の立ち上がり部が進入可能である。
【0016】
更に、立設した門型曲りフレーム2の中間部と上記取付板6上に、チャイルドシート10が前向きに装着される。チャイルドシート10は、基本的には、背部11、座部12、肘置きガード部13を別個に成形し、それらを分解可能に組み付けて構成され、背部11は中央部が凹状に両側部が前方に膨出して形成される。また、この背部11は、門型曲りフレーム2の中間部に水平に設けた水平軸14を軸にして、前後に回動可能に支持される。背部11は合成樹脂のブロー成形または射出成形により成形されるが、背部11のみとして成形されるから、充分な立体形状つまり中央部が凹状で両側部が前方に充分に膨出した立体形状に成形される。なお、水平軸14と背部の連結は、背部11の背面側から外すことができ、この水平軸14との連結を外せば、背部11をフレームから容易に外すことができる。
【0017】
座部12は、座部本体の両側に、幼児の腰部の両側部を囲う側壁部12aを立設して形成され、両側の側壁部12aの後部には、背部11の下端部が当る背部当て部12bが内側に突出して設けられる。また、座部12は、合成樹脂のブロー成形により成形されるが、背部11と同様に、座部のみとして単体で成形されるから、座部本体から側壁部12aにかけて良好な立体形状を持ち、幼児の腰部を良好に保持する形状に形成されている。座部2の後部は、図2、図5、または図8に示すように開口し、ネスティング時に後のカートの肘置きガード部13の前部が進入可能な構造としている。
【0018】
更に、肘置きガード部13は、幼児の胴前部を囲ってガードするように円弧状に形成され、これも上記と同様に、合成樹脂のブロー成形または射出成形により単体で成形される。また、肘置きガード部13の中央と座部12前部との間に装着される縦長の股支持部15が単体で合成樹脂により成形される。
【0019】
このように各々成形された座部12、肘置きガード部13、及び股支持部15は、図7、図8に示すように、固定ねじ20〜22を使用して組み付けられ、チャイルドシート10の座席部を形成する。組み立てに際し、先ず、座部12の側壁部12aの上に肘置きガード部13を組み付け、座部12の側壁部12aの内側から両側で2本づつ4本の固定ねじ20をねじ込み、締め付け固定する。次に、股支持部15を肘置きガード部13の中央部と座部12前部との間にはめ込み、2本の固定ねじ21を座部12の下側からと1本の固定ねじ21を股支持部15の内側からねじ込み、締め付け固定する。
【0020】
そして、このように組み付けた座席部を、中フレーム4e上に固定した取付板6上に、5本の固定ねじ22を取付板6の下側からねじ込み、締め付け固定する。取付板6はその両側に立ち上がり部6aを有し、座部12の底部がその立ち上がり部6aの間に嵌り込むように組み付けられ、ねじ止められるから、座部12は容易に動くことなく強固に取付板6上に固定することができる。
【0021】
背部11は、門型曲りフレーム2の上部の内側に、その下端部を座部12の内側に入れ、水平軸14を支点に前後に回動可能に取り付けられ、背部1の下端部は、図5に示すように、座部12の背部当て部12bに当って静止する。なお、背部11内の中央に、スポンジ等の軟質部材で形成されたパッド部16が幼児の頭当てとして取着されている。
【0022】
このように、チャイルドシート10は、背部11、座部12、肘置きガード部13、及び股支持部15が別個に成形されることから、任意な立体形状に形成することができ、肘置きガード部13、股支持部15も充分な太さと強度を持って幼児を安全に保持するように形成される。更に、座部12の前には、腰ベルト17が座部12内の幼児の腰を拘束するように、その両端を門型曲りフレーム2の両側部に連結して、取り付けられる。なお、図4に示すように、門型曲りフレーム2の上部側にハンドバッグ等を掛けるためのバッグかけ9が設けられる。
【0023】
上記構成のショッピングカートは、スーパーマーケット、大型量販店等において、幼児を連れて買い物をする買い物客のために使用される。幼児は、図4に示すように、チャイルドシート10に前向きに乗せられ、ショッピングかごSはかご保持フレーム4内に載せて使用される。
【0024】
幼児は、チャイルドシート10の上からその座部12の前部に両足を挿入するようにシートに乗せられ、その状態で、幼児の腰の前に腰ベルト17がかけ渡すように装着される。幼児は、チャイルドシート10の座部12内に腰を入れ、その前を腰ベルト17と肘置きガード部13によって囲まれ、背中を背部11によって保持される。従って、チャイルドシート10上の幼児は、むずかったりしても、シートから落ちたりすることなく、安全に乗せて移動することができる。また、チャイルドシート10の背部11が充分に深く立体的に形成され、中央の凹部内に幼児の上半身が保持されるから、幼児が寝てしまったような場合でも、落ちたりすることなく、安全に移動することができる。
【0025】
また、チャイルドシート10は、合成樹脂のブロー成形または射出成形により、背部11、座部12、肘置きガード部13が成形され、幼児の頭に当る部分にはパッド部16が設けられているから、幼児には座り心地がよく、快適にチャイルドシート10を使用することができる。
【0026】
また、このショッピングカートは、不使用時、図10に示すように、複数のカートを、その前後で重ね合わせるようにしてネスティングすることができ、コンパクトな収納状態とすることができる。ネスチィング時、後のカートのチャイルドシート10の肘置きガード部13の前部が、前のカートのチャイルドシート10の背部11の下部を押してこれを前に回動させ、また、かご保持フレーム4においては、後の中フレーム4bの前部が、前の2本の中フレーム4bの間の空間K内に進入して、複数のカートを前後に良好に重ね合わせることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のショッピングカートによれば、チャイルドシートが、背部、座部、肘置きガード部、及び股支持部を別個に成形し、それらを分解可能に組み立てて構成されるから、各部を合成樹脂により任意な立体形状に成形することができ、特にその背部は中央の凹部を充分に深く立体的に形成して、幼児の上半身を背部内に良好に保持させることができ、肘置きガード部、股支持部は、充分な太さと強度を持って幼児を安全に保持することができる。また、チャイルドシートの各部つまり背部、座部、肘置きガード部、及び股支持部は固定ねじ等を外して分解・取外しが可能であるから、部分的に破損した場合には、その箇所のみを交換・修理することができ、また、使用中のトラブルで幼児の足等が座席部に嵌ってしまったような場合、座部、肘置きガード部、或は股支持部を取り外せば、容易に解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すショッピングカートの正面図である。
【図2】同カートの背面図である。
【図3】同カートの平面図である。
【図4】同カートの右側面図である。
【図5】同カートの斜視図である。
【図6】図1のVI-VI 断面図である。
【図7】チャイルドシートの座席部の右側面図である。
【図8】チャイルドシートの座席部の平面図である。
【図9】図6のVIII-VIII 断面図である。
【図10】ネスティング時のショッピングカートの右側面図である。
【符号の説明】
1−ベースフレーム
2−門型曲りフレーム
3−自在キャスタアー
4−かご保持フレーム
6−取付板
10−チャイルドシート
11−背部
12−座部
13−肘置き部
14−水平軸
15−股支持部
16−パッド部
Claims (3)
- 複数のキャスターを設けたベースフレーム上に立設された門型曲りフレームと、該ベースフレーム上の後部に配設されショッピングかごを載置するためのかご保持フレームと、該門型曲りフレームの内側に前向きに装着されてなるチャイルドシートと、を備えたショッピングカートにおいて、
該チャイルドシートが、幼児の上半身を保持する背部と、幼児の腰部を保持する座部と、該腰部の前方を囲う肘置きガード部と、該幼児の股間を保持する股保持部とを各々別個に合成樹脂で成形し、各部を分解可能に組み立てて形成され、該座部、該肘置きガード部、及び該股保持部は、相互に組み付けられた状態で、複数の固定ねじにより締め付け固定され、該座部は、前記かご保持フレームの前部及び門型曲りフレーム上に固定した取付板の上に、固定ねじで締め付け固定され、該背部は、前記門型曲りフレームの内側で水平軸により前後に回動可能に軸支されていることを特徴とするショッピングカート。 - 前記チャイルドシートの背部の下端部が当接する背部当て部が前記座部の後部に設けられていることを特徴とする請求項1記載のショッピングカート。
- 前記チャイルドシートの少なくとも前記背部と座部が合成樹脂のブロー成形により形成されていることを特徴とする請求項1記載のショッピングカート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219773A JP3760333B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | ショッピングカート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219773A JP3760333B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | ショッピングカート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002029424A JP2002029424A (ja) | 2002-01-29 |
JP3760333B2 true JP3760333B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=18714495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000219773A Expired - Fee Related JP3760333B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | ショッピングカート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3760333B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20070091564A (ko) | 2006-03-06 | 2007-09-11 | 콤비 가부시키가이샤 | 벨트 잠금 기구, 헤드 서포트 부착 구조, 시트 본체의 부착구조 및 쇼핑 카트 |
JP5098110B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2012-12-12 | コンビ株式会社 | ヘッドサポートの取付構造及びそれを備えたショッピングカート |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000219773A patent/JP3760333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002029424A (ja) | 2002-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0760767B1 (en) | Child carrier accessory attachable to a shopping or luggage cart | |
US5547250A (en) | Cart caddy for shopping carts | |
US5810437A (en) | Portable, collapsible child safety seat for use in a shopping cart | |
WO2001074641A1 (en) | Passenger carrier that nests with a cart basket | |
US5149115A (en) | Compact storage stroller | |
JP3760333B2 (ja) | ショッピングカート | |
JP3034015U (ja) | 椅子付きショッピングカート | |
CN216034610U (zh) | 一种装配儿童趣味座椅的购物车 | |
JPH0920248A (ja) | ショッピングカート | |
CN218127803U (zh) | 一种摇摇椅 | |
JP6982342B2 (ja) | ショッピングカート | |
CN215513826U (zh) | 一种儿童座椅及其装配该儿童座椅的购物车 | |
JP3238033U (ja) | ショッピングカート | |
JPH0274462A (ja) | ショッピングカートの幼児用椅子 | |
JPH0939797A (ja) | ショッピングカート | |
JPH0324969U (ja) | ||
CN215361506U (zh) | 一种避免自滑动的幼儿乘坐式购物车 | |
CN215097790U (zh) | 一种新型购物车 | |
CN213524618U (zh) | 多功能儿童椅 | |
KR102219060B1 (ko) | 소아 환자용 링거 거치대 | |
JPH072381Y2 (ja) | 自転車用幼児載せ | |
JP2001225753A (ja) | ショッピングカート | |
JPH057103Y2 (ja) | ||
JP2710496B2 (ja) | 自転車用幼児荷物兼用かごの製造方法 | |
JP2014201243A (ja) | ショッピングカート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3760333 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |