JPH1024901A - 粉粒体の充填方法及び装置 - Google Patents
粉粒体の充填方法及び装置Info
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- JPH1024901A JPH1024901A JP19698296A JP19698296A JPH1024901A JP H1024901 A JPH1024901 A JP H1024901A JP 19698296 A JP19698296 A JP 19698296A JP 19698296 A JP19698296 A JP 19698296A JP H1024901 A JPH1024901 A JP H1024901A
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Abstract
ること。 【解決手段】 粉粒体の充填方法において、大投入段階
で粉粒体の落下時間tτを計測し、小投入段階で粉粒体
の流量qを計測し、小投入段階で、開閉シャッタ15に
より閉じられた充填ホッパ14の出口開口直下から容器
1に至るまでの空中に存在する落差量Wh を、Wh =q
×tτにより算出するもの。
Description
被充填体へ充填する粉粒体の充填方法及び装置に関す
る。
54-113362 号公報(第1従来技術)、特開昭58-52001号
公報(第2従来技術)がある。第1従来技術は、大投入
用計量マスで容積計量して大投入し、それと同時に計量
器で重量を測定しながら、小穴から少量を連続で流し込
み、充填目標値に近くなったところで小穴を塞いで充填
を完了するものである。
ウェイトチェッカで測定して、カップ計量機からの粉粒
体の供給量を傾向制御するとともに、ホッパに粉粒体面
検知器を設け、この検知器から出力される信号によっ
て、上記ホッパに流入する粉粒体の量を調整する装置で
ある。
には以下の如くの問題点がある。 第1従来技術において、小投入は小穴からの流出によ
るもので、粉体の性状に変化が生じると流動性にも影響
するので、流動性が悪化した場合は、粉粒体落下時間が
長くなり、充填精度を低下させることになる。
計測結果を次回の充填へフィードバックするものであ
り、リアルタイムで流量補正ができないので、この第2
従来技術の場合も、粉粒体の流動性が変化したときに高
精度な充填を実施できない。
おいても、投入終了時に、開閉装置により閉じられた貯
留部の出口直下から被充填体に至るまでの空中(落下高
さ)に存在する粉粒体の量(これを落差量Wh と言う)
を考慮し、被充填体に充填済となった充填量WがW=W
0 −Wh (W0 :目標量)に到達するタイミングで開閉
装置を閉じ制御する必要がある。ところが、粉粒体の上
述の落下高さは、被充填体の容器サイズによって変わる
ので、被充填体の容器サイズ毎に上述の開閉装置の閉じ
タイミングを設定替えする必要があり、品種切替時間が
多大になる。
且つ高精度で充填することにある。
は、貯留部に貯留された粉粒体を、該貯留部に設けた開
閉装置の開閉制御により被充填体へ充填するに際し、大
投入段階で一定の初期充填量を充填し、続く小投入段階
で残りの充填量を充填することにて、目標充填量(W
0 )を充填する粉粒体の充填方法において、前記大投入
段階で貯留部の出口開口から被充填体への粉粒体の落下
時間(tτ)を計測し、前記小投入段階で貯留部から流
出せしめられる粉粒体の流量(q)を計測し、前記小投
入段階で、開閉装置により閉じられた貯留部の出口開口
直下から被充填体に至るまでの空中に存在する落差量
(Wh )を、Wh =q×tτにより算出し、前記小投入
段階で被充填体に充填済となった充填量(W)がW=W
0 −Wh に到達するタイミングを開閉装置の閉じタイミ
ングとするようにしたものである。
載の本発明において更に、前記落差量の算出に用いられ
る粉粒体の落下時間が、直近のN回の充填作業で計測さ
れた落下時間の平均値であるようにしたものである。
する貯留部と、貯留部に設置され、貯留部の出口開口を
開閉する開閉装置と、貯留部から被充填体に供給される
粉粒体の充填量を検出する重量検出器と、開閉装置を開
閉制御し、大投入段階で一定の初期充填量を充填し、続
く小投入段階で残りの充填量を充填することにて、目標
充填量(W0 )を充填する制御装置とを有してなる粉粒
体の充填装置において、前記制御装置は、重量検出器の
検出結果を得て、前記大投入段階で貯留部の出口開口か
ら被充填体への粉粒体の落下時間(tτ)を計測すると
ともに、前記小投入段階で貯留部から流出せしめられる
粉粒体の流量(q)を計測することにより、前記小投入
段階で、開閉装置により閉じられた貯留部の出口開口直
下から被充填体に至るまでの空中に存在する落差量(W
h )を、Wh =q×tτにより算出し、前記小投入段階
で被充填体に充填済となった充填量(W)がW=W0 −
Wh に到達するタイミングを開閉装置の閉じタイミング
とするようにしたものである。
載の本発明において更に、前記落差量の算出に用いられ
る粉粒体の落下時間が、直近のN回の充填作業で計測さ
れた落下時間の平均値であるようにしたものである。
、の作用がある。 大投入段階で、開閉装置を所定開度に開いて、粉粒体
を被充填体内へ一定の初期充填量まで大流量で投入でき
るので、粉粒体を高速充填できる。
た貯留部の出口直下から被充填体に至るまでの空中(落
下高さ)に存在する粉粒体の量(落差量Wh )を算出
し、被充填体に充填済となった充填量(W)がW=W0
−Wh に到達するタイミングで開閉装置を閉じ制御す
る。このように、粉粒体を充填しながら、粉粒体の落下
時間、粉粒体の流量をリアルタイムで計測し、この計測
結果に基づいて開閉装置の閉じタイミングを決定する。
従って、粉粒体の性状変化に影響されず、また被充填体
の品種切替時間も必要とせずに、高精度な充填を実現で
きる。
の作用がある。 落差量の算出に用いられる粉粒体の落下時間を、直近
のN回の充填作業で計測された落下時間の平均値とする
ことにより、充填精度を向上できる。
す模式図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は
充填装置の充填タイミングチャート、図4は図1の要部
拡大図、図5は充填制御のフローチャート、図6は充填
時間曲線を示す線図、図7は図6の要部を詳細に示す線
図、図8は流量計算手法を示す線図である。
充填体としての容器1を複数個円盤(第2ベース12)
上に設置し、この円盤を回転させる間に、各容器1内へ
粉粒体としての粉体2を徐々に充填していくものであ
る。このロータリー式充填機10は、貯留部としてのタ
ーンテーブル13及び充填ホッパ14、第1ベース1
1、第2ベース12、開閉装置としてのシャッタ15、
重量検出器としてのロードセル17及び制御装置18を
有して構成される。
第2ベース12は回転軸19に固着され、この回転軸1
9は、互いに噛み合う第1ベベルギア21及び第2ベベ
ルギア22を介して駆動モータ20と連結される。従っ
て、ターンテーブル13、第1ベース11及び第2ベー
ス12は、駆動モータ20の駆動によって同期して回転
される。また、これらのターンテーブル13、第1ベー
ス11、第2ベース12、回転軸19及び駆動モータ2
0等はケーシング23に囲まれて構成される。
とし、周方向に沿う複数箇所に充填ホッパ14が複数個
垂設される。また、上記ケーシング23には粉体供給筒
24が取り付けられ、この粉体供給筒24からターンテ
ーブル13内へ粉体2が供給され貯留される。
供給され貯留された粉体2は、ターンテーブル13の回
転に伴い、図2に示すように、押出しガイド板26の作
用で、ターンテーブル13の直径方向外側へ押し出さ
れ、充填ホッパ14内へ充填される。更に、掻き取り板
27の作用で、上記充填ホッパ14への供給が防止され
る。
パ14へ供給される間に、後述の大投入段階充填が実施
され、押出しガイド板26による外押し終了後掻き取り
板27にて掻き取られる間に、後述の小投入段階充填が
実施される。
開口が、複数のシャッタ15によって個別に開閉可能に
設けられ、このシャッタ15を作動させるシャッタ作動
装置28が図4に示すように上記第1ベース11に設置
される。このシャッタ作動装置28は、サーボモータに
て駆動される電動シリンダ29とモータドライバ30と
を有してなる。このモータドライバ30が、制御装置1
8からの指令により作動して電動シリンダ29を駆動さ
せ、シャッタ15の開度を決定する。このシャッタ15
は、シャッタ作動装置28により決定される開度の変更
によって、充填ホッパ14から容器1内へ供給され充填
される粉体2の供給量(充填重量)を連続的に調整可能
とする。即ち、制御装置18は、大投入段階でシャッタ
15を大開度として一定の初期充填量を大流量で供給
し、小投入段階で残りの充填量を小流量で供給すること
にて、容器1に目標充填重量(W0 )を充填する。
4及びシャッタ15に対応する位置に複数個のロードセ
ル17が設置され、容器1は、このロードセル17上に
載置される。このロードセル17により、容器1内に充
填される粉体2の充填重量Wが検出され、この検出値W
は制御装置18へ出力される。
パ14の出口及び各シャッタ15を囲むようにして粉立
ち防止板31が設置され、充填ホッパ14から容器1内
へ粉体2が投入されるときに、この粉体2が舞上がって
飛散しないようにして、充填ホッパ14と容器1との密
閉性が高められている。
ンベヤ32に載置されて搬送され、ピッチあけ装置33
により容器1の搬送ピッチが所定値に調整されて、搬入
側スターホイール34により第2ベース12のロードセ
ル17上に搬入される。また、粉体充填済の容器1は、
搬出側スターホイール35により第2ベース12のロー
ドセル17上から搬送コンベヤ32に搬出される。
動作は以下の如くなされる(図5)。 (A) 大投入段階(図6) 大投入段階での初期充填重量を、目標充填重量(W0 )
のα(例えば95%)とする。
15を開く。シャッタ15は所定の大開度に保持される
(ステップ(1))。
落下時間計測タイマを起動する(ステップ(2))。ロード
セル17が粉体2の重量を検出したとき(ステップ
(3))、落下時間計測タイマを停止し、充填ホッパ14の
出口開口から容器1への粉体2の落下時間(tτ)を出
力する(ステップ(4))。この落下時間(tτ)はメモリ
に記憶される(ステップ(5))。
出に用いられる上述の落下時間として、直近のNサイク
ルの充填作業で計測されてメモリされている落下時間の
平均値を用いる。
階での前述した初期充填重量(W0×α)に到達した
ら、シャッタ作動装置28によりシャッタ15を所定の
小開度に変更する(ステップ(6) 、(7))。
た後、ロードセル17の検出値が図6に示す如くにピー
クを超えて低下するのは、粉体2の落下加速度がその衝
突時にロードセル17に作用し、ロードセル17の計測
値が容器1に充填済の実際の重量を超えてしまったから
である。
n+1 、Tn におけるロードセル17の検出値W(T
n+1 )、W(Tn )が、上述した粉体2の落下加速度の
衝撃的作用により、 W(Tn+1 )−W(Tn )<0 …(1) を示し、ロードセル17の検出値の上述したピークを超
えたことを認識する。
例えば、A=10g 、サンプリング周期=10msecとする。
(安定した線形領域に入ったことを確認するための安全
率的時間)経過時点のロードセル17の検出値を小投入
段階の線形開始点Wspとして検出する(ステップ(8))。
粉体2の流量qを計測する(ステップ(9))。Wspから例
えばbmsec経過後のロードセル17の検出値Wtpを求め
る(図8)。流量qは、 q=(Wtp−Wsp)/b …(3) で定められる。従って、Wsp到達時からの経過時間をt
とするとき、容器1への充填重量Wは、 W=[(Wtp−Wsp)/b ]×t+Wsp …(4) である。
ッパ14の出口開口直下から容器1に至るまでの空中に
存在する落差量Wh を、前述の落下時間(tτ)と、流
量(q)とから、 Wh =[(Wtp−Wsp)/b ]×tτ …(5) により算出する(ステップ(10))。
する(ステップ(11))。小投入段階で容器1に充填済と
なった充填重量Wが W=W0 −Wh …(6) に到達するタイミングをシャッタ15の閉じタイミング
とする。上記(6) 式を前記(4) 式に代入すると、閉じタ
イミングtは、 t=(W0 −Wh −Wsp)×b /(Wtp−Wsp) …(7) となる。
に基づき、閉じタイミングタイマ値をセットする(ステ
ップ(12)) 。そして、閉じタイミングタイマを起動し
(ステップ(13)) 、閉じタイミングタイマの計時値がセ
ット値に達した時点(ステップ(14)) で、シャッタ15
を閉じ動作し(ステップ(15)) 、充填を終了する。
10では、図3に示すように、ターンテーブル13、第
1ベース11及び第2ベース12は、例えばT秒で1回
転し、最初のt1 秒間で、搬入側スターホイール34か
ら第2ベース12のロードセル17上に搬入された容器
1の重量がロードセル17にて検出され、次のt2 秒間
で、充填ホッパ14から容器1内へ大投入段階充填がな
されて大流量で高速充填が実施され、次のt3 秒間で、
充填ホッパ14から容器1内へ小投入段階充填がなされ
て微小流量で高精度充填が実施される。その後、t4 秒
間の安定域(余裕時間)を経た後、t5 秒間で、粉体充
填済の容器1が搬出側スターホイール35により搬送コ
ンベヤ32へ搬出され、次のt6 秒間は、ロードセル1
7上に容器1が載置されていない状態である。
作用がある。 大投入段階で、シャッタ15を所定開度に開いて、粉
体2を容器1内へ一定の初期充填重量まで大流量で投入
できるので、粉体2を高速充填できる。
られた充填ホッパ14の出口直下から容器1に至るまで
の空中(落下高さ)に存在する粉体2の量(落差量Wh
)を算出し、容器1に充填済となった充填重量(W)
がW=W0 −Wh に到達するタイミングでシャッタ15
を閉じ制御する。このように、粉体2を充填しながら、
粉体2の落下時間tτ、粉体2の流量qをリアルタイム
で計測し、この計測結果に基づいてシャッタ15の閉じ
タイミングを決定する。従って、粉体2の性状変化に影
響されず、また容器1の品種切替時間も必要とせずに、
高精度な充填を実現できる。
落下時間tτを、直近のN回の充填作業で計測された落
下時間tτの平均値とすることにより、充填精度を向上
できる。
体の場合を述べたが、粒体の場合でも良い。また、上記
実施の形態ではロータリー充填機の場合を述べたが、そ
れ以外の充填機であっても本発明を適用できる。
被充填体に高速且つ高精度で充填することができる。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 貯留部に貯留された粉粒体を、該貯留部
に設けた開閉装置の開閉制御により被充填体へ充填する
に際し、大投入段階で一定の初期充填量を充填し、続く
小投入段階で残りの充填量を充填することにて、目標充
填量(W0 )を充填する粉粒体の充填方法において、 前記大投入段階で貯留部の出口開口から被充填体への粉
粒体の落下時間(tτ)を計測し、 前記小投入段階で貯留部から流出せしめられる粉粒体の
流量(q)を計測し、 前記小投入段階で、開閉装置により閉じられた貯留部の
出口開口直下から被充填体に至るまでの空中に存在する
落差量(Wh )を、Wh =q×tτにより算出し、 前記小投入段階で被充填体に充填済となった充填量
(W)がW=W0 −Wh に到達するタイミングを開閉装
置の閉じタイミングとすることを特徴とする粉粒体の充
填方法。 - 【請求項2】 前記落差量の算出に用いられる粉粒体の
落下時間が、直近のN回の充填作業で計測された落下時
間の平均値である請求項1記載の粉粒体の充填方法。 - 【請求項3】 粉粒体を貯留する貯留部と、 貯留部に設置され、貯留部の出口開口を開閉する開閉装
置と、 貯留部から被充填体に供給される粉粒体の充填量を検出
する重量検出器と、 開閉装置を開閉制御し、大投入段階で一定の初期充填量
を充填し、続く小投入段階で残りの充填量を充填するこ
とにて、目標充填量(W0 )を充填する制御装置とを有
してなる粉粒体の充填装置において、 前記制御装置は、重量検出器の検出結果を得て、前記大
投入段階で貯留部の出口開口から被充填体への粉粒体の
落下時間(tτ)を計測するとともに、前記小投入段階
で貯留部から流出せしめられる粉粒体の流量(q)を計
測することにより、前記小投入段階で、開閉装置により
閉じられた貯留部の出口開口直下から被充填体に至るま
での空中に存在する落差量(Wh )を、Wh =q×tτ
により算出し、前記小投入段階で被充填体に充填済とな
った充填量(W)がW=W0 −Wh に到達するタイミン
グを開閉装置の閉じタイミングとすることを特徴とする
粉粒体の充填装置。 - 【請求項4】 前記落差量の算出に用いられる粉粒体の
落下時間が、直近のN回の充填作業で計測された落下時
間の平均値である請求項3記載の粉粒体の充填装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19698296A JP2863736B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 粉粒体の充填方法及び装置 |
EP96939348A EP0868346B1 (en) | 1995-12-12 | 1996-12-03 | Method and apparatus for filling bulk material |
US09/077,883 US6000444A (en) | 1995-12-12 | 1996-12-03 | Method and apparatus for filling bulk material |
DE69612111T DE69612111T2 (de) | 1995-12-12 | 1996-12-03 | Verfahren und vorrichtung zum abfüllen von schüttgut |
ES96939348T ES2155947T3 (es) | 1995-12-12 | 1996-12-03 | Procedimiento y aparato para dosificar un material a granel. |
CN96198994A CN1120114C (zh) | 1995-12-12 | 1996-12-03 | 粉粒体的充填方法及装置 |
PCT/JP1996/003532 WO1997021590A1 (en) | 1995-12-12 | 1996-12-03 | Method and apparatus for filling bulk material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1024901A true JPH1024901A (ja) | 1998-01-27 |
JP2863736B2 JP2863736B2 (ja) | 1999-03-03 |
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JP (1) | JP2863736B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005127775A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Yamato Scale Co Ltd | 重量式充填装置および重量式充填方法 |
JP2009280287A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Mettler-Toledo Ag | 受け入れ容器を充填するための方法および装置 |
JP2012158352A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Toyota Motor Corp | 粉体供給装置および粉体供給方法 |
JP2016205823A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | アイシン産業株式会社 | 粉粒体の計量フィーダ装置 |
AU2019370264B2 (en) * | 2018-10-31 | 2023-02-02 | Joyo Co., Ltd. | Continuous filling and rapid canning system for powder materials |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP19698296A patent/JP2863736B2/ja not_active Expired - Fee Related
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