JPS6259006B2 - - Google Patents
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- JPS6259006B2 JPS6259006B2 JP12582480A JP12582480A JPS6259006B2 JP S6259006 B2 JPS6259006 B2 JP S6259006B2 JP 12582480 A JP12582480 A JP 12582480A JP 12582480 A JP12582480 A JP 12582480A JP S6259006 B2 JPS6259006 B2 JP S6259006B2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 20
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の貯槽から粉体や粒体等の流
動性材料を連続的に定量送出する方法に関する。
動性材料を連続的に定量送出する方法に関する。
粉体や粒体等の流動性材料を適当な貯槽に収納
しておき、これを次段の貯槽その他へ定量送出す
ることは広く行なわれているが、このような定量
送出を長時間連続して行う必要がある場合、各貯
槽それぞれの容量には制限があるので、2基以上
の貯槽を配設して相互に切換えながら作業するこ
とがある。この切換方法としては例えば、第1図
に実線で示すようにまず貯槽1のみから定量送出
を行い、貯槽1が空に近くなると貯槽2からの送
出に切換え、貯槽1からの送出量が切換時より漸
減していくのを補うように貯槽2からの送出量を
同図に点線で示すように漸増させていき、貯槽1
が空になつた後は貯槽2で定量送出し、切換時点
においても連続的に定量送出するものである。し
かし、このような定量送出方法では、送出量が大
きくなると貯槽の制限遅れ等に起因して切換時に
定量送出することができなかつた。
しておき、これを次段の貯槽その他へ定量送出す
ることは広く行なわれているが、このような定量
送出を長時間連続して行う必要がある場合、各貯
槽それぞれの容量には制限があるので、2基以上
の貯槽を配設して相互に切換えながら作業するこ
とがある。この切換方法としては例えば、第1図
に実線で示すようにまず貯槽1のみから定量送出
を行い、貯槽1が空に近くなると貯槽2からの送
出に切換え、貯槽1からの送出量が切換時より漸
減していくのを補うように貯槽2からの送出量を
同図に点線で示すように漸増させていき、貯槽1
が空になつた後は貯槽2で定量送出し、切換時点
においても連続的に定量送出するものである。し
かし、このような定量送出方法では、送出量が大
きくなると貯槽の制限遅れ等に起因して切換時に
定量送出することができなかつた。
この発明は貯槽の切換時に完全に定量送出でき
る定量送出方法を提案することを目的とする。
る定量送出方法を提案することを目的とする。
この発明による定量送出方法は、第2図に示す
ように2期以上の貯槽のうち特定の1基のみでま
ず定量送出を行ない、その貯槽内の残留流動性材
料の量が予め定めた量になると、その送出量が現
在の送出量よりも小さい予め定めた値になるよう
に漸減させると共に、上記予め定めた値に等しく
なるように上記漸減を補いつつ漸増させた送出量
で他の貯槽から流動性材料の送出を開始して定量
送出を行ない、特定の貯槽が下限に近くなつたと
き、特定の貯槽からの送出を停止してその送出量
を漸減し、他の貯槽からの送出量をその漸減を補
いつつ上記予め定めた量に等しくなるように漸増
させて定量送出を行ない、特定の貯槽が下限にな
つた後は残りの貯槽によつて定量送出を行なうも
のである。
ように2期以上の貯槽のうち特定の1基のみでま
ず定量送出を行ない、その貯槽内の残留流動性材
料の量が予め定めた量になると、その送出量が現
在の送出量よりも小さい予め定めた値になるよう
に漸減させると共に、上記予め定めた値に等しく
なるように上記漸減を補いつつ漸増させた送出量
で他の貯槽から流動性材料の送出を開始して定量
送出を行ない、特定の貯槽が下限に近くなつたと
き、特定の貯槽からの送出を停止してその送出量
を漸減し、他の貯槽からの送出量をその漸減を補
いつつ上記予め定めた量に等しくなるように漸増
させて定量送出を行ない、特定の貯槽が下限にな
つた後は残りの貯槽によつて定量送出を行なうも
のである。
この発明による定量送出方法を第3図及び第5
図に示す1実施例に基いて説明する。第3図にお
いて、4は溜ホツパーで、流動性材料が常時所定
レベルに保持されるように投入されている。また
6は下部送出装置で、貯槽10,12により送出
された流動性材料を電動機8によつて所定の送出
量で送出している。
図に示す1実施例に基いて説明する。第3図にお
いて、4は溜ホツパーで、流動性材料が常時所定
レベルに保持されるように投入されている。また
6は下部送出装置で、貯槽10,12により送出
された流動性材料を電動機8によつて所定の送出
量で送出している。
例えば貯槽10から運転するとすれば、リレー
回路14からの信号により電動機16が切換ダン
パー18を貯槽10側に切換え、次いでリレー回
路14からの信号により電動機19が投入ゲート
20を開き、流動性材料が溜ホツパー4により切
換ダンパー18を介して貯槽10に投入される。
流動性材料が貯槽10内に予め定めた上限レベル
まで投入されると、上限レベルスイツチ22がリ
レー回路14に信号を供給し、リレー回路14
は、電動機19に投入ゲート20を閉じさせ、所
定時間経過後に電動機16に切換ダンパー18を
貯槽12側に切換え、再度電動機19に投入ゲー
ト20を開かせ、貯槽12内に流動性材料を投入
させる。貯槽12に上限レベルまで流動性材料が
投入されると、上限レベルスイツチ24がリレー
回路14に信号を供給し、貯槽10の場合と同様
にして投入が完了する。
回路14からの信号により電動機16が切換ダン
パー18を貯槽10側に切換え、次いでリレー回
路14からの信号により電動機19が投入ゲート
20を開き、流動性材料が溜ホツパー4により切
換ダンパー18を介して貯槽10に投入される。
流動性材料が貯槽10内に予め定めた上限レベル
まで投入されると、上限レベルスイツチ22がリ
レー回路14に信号を供給し、リレー回路14
は、電動機19に投入ゲート20を閉じさせ、所
定時間経過後に電動機16に切換ダンパー18を
貯槽12側に切換え、再度電動機19に投入ゲー
ト20を開かせ、貯槽12内に流動性材料を投入
させる。貯槽12に上限レベルまで流動性材料が
投入されると、上限レベルスイツチ24がリレー
回路14に信号を供給し、貯槽10の場合と同様
にして投入が完了する。
投入が完了すると、リレー回路14からの起動
信号により演算装置26が送出量設定器28に設
定されている単位時間例えば1時間当りの送出量
で貯槽10から流動性材料を下部送出装置6へ定
量送出させる。すなわち第4図に示すように起動
信号が演算装置26の制御部30に供給される
と、制御部30がゲート32を開き、送出量設定
器28に設定されている送出量を補正装置34、
ゲート32、D/A変換器36を介して制御器3
8に供給し、制御器38は電動機40を駆動し、
貯槽10から流動性材料を送出し始める。同時に
送出量設定器28の送出量は割算器42において
例えば1秒当りの送出量に換算され、発振器44
のパルス信号と時間当り重量パルス演算部46で
組合されて、各々が所定の重みを持つパルスとさ
れて比較器48に順次供給されている。
信号により演算装置26が送出量設定器28に設
定されている単位時間例えば1時間当りの送出量
で貯槽10から流動性材料を下部送出装置6へ定
量送出させる。すなわち第4図に示すように起動
信号が演算装置26の制御部30に供給される
と、制御部30がゲート32を開き、送出量設定
器28に設定されている送出量を補正装置34、
ゲート32、D/A変換器36を介して制御器3
8に供給し、制御器38は電動機40を駆動し、
貯槽10から流動性材料を送出し始める。同時に
送出量設定器28の送出量は割算器42において
例えば1秒当りの送出量に換算され、発振器44
のパルス信号と時間当り重量パルス演算部46で
組合されて、各々が所定の重みを持つパルスとさ
れて比較器48に順次供給されている。
一方、貯槽10には重量検出器50が取付けら
れており、その出力51は流動性材料が送出され
ていくにつれて第5図に示すように減少していく
が、A/D変換器付指示器52でデイジタル信号
に変換され、制御部30によつて開かれたゲート
54を介して時間平均演算部56に供給される。
ここにおいて、デイジタル信号は、時間当り重量
パルス演算部46が発生するパルス信号と同期し
て発振器44のパルス信号が発生するたびに記憶
され、例えば時刻T5におけるデイジタル信号と
時刻T0におけるデイジタル信号との偏差をその
間のパルス数で除算して実際の単位時間当りの送
出量を算出し、時刻T5とT6との間に、この送出
量と時間当り重量パルスとを比較器48で比較
し、その補正信号に基いて送出量設定器28の設
定送出量を補正装置34において補正する。同様
に時刻T1とT6との間、時刻T2とT7との間、……
における実際の単位時間当りの送出量を算出し、
時刻T6とT7との間、時刻T7とT8との間、……に
設定送出量を補正し、第2図に符号57で示すよ
うに定量送出を行なう。
れており、その出力51は流動性材料が送出され
ていくにつれて第5図に示すように減少していく
が、A/D変換器付指示器52でデイジタル信号
に変換され、制御部30によつて開かれたゲート
54を介して時間平均演算部56に供給される。
ここにおいて、デイジタル信号は、時間当り重量
パルス演算部46が発生するパルス信号と同期し
て発振器44のパルス信号が発生するたびに記憶
され、例えば時刻T5におけるデイジタル信号と
時刻T0におけるデイジタル信号との偏差をその
間のパルス数で除算して実際の単位時間当りの送
出量を算出し、時刻T5とT6との間に、この送出
量と時間当り重量パルスとを比較器48で比較
し、その補正信号に基いて送出量設定器28の設
定送出量を補正装置34において補正する。同様
に時刻T1とT6との間、時刻T2とT7との間、……
における実際の単位時間当りの送出量を算出し、
時刻T6とT7との間、時刻T7とT8との間、……に
設定送出量を補正し、第2図に符号57で示すよ
うに定量送出を行なう。
貯槽10内の残留流動性材料の量が所定レベル
になると、変速位置スイツチ58が作動し、リレ
ー回路14は貯槽10用速度変更位置信号を制御
部30に供給する。これによつて制御部30は、
送出量設定器28から補正装置34に供給された
設定送出量を補正装置34において1/2とし、ゲ
ート54a,60を開き、電動機40の速度を減
速させたうえに、貯槽12用の電動機62を作動
させ、かつ増速させる。なお、64はD/A変換
器、66は制御器で、共に電動機62を制御する
ためのものである。この過渡期においても、下部
送出装置6へ貯槽10,12から定量送出できる
ように電動機40,62を制御するが、その方法
は制御部30より時間当り重量パルス演算部46
及び時間平均演算部56に信号を供給してそれぞ
れが発生するパルスの重みを1/2としたうえで、
上述した補正を電動機40及び62に交互に繰返
して行なうものである。なお、この補正は第2図
に符号68で示すように貯槽10,12からの送
出量がそれぞれ設定輸送量の1/2にほぼなつた後
も定量送出を行なえるように実施される。50a
は重量検出器、52aはA/D変換器付指示計、
54aはゲートで、貯槽12の単位時間送出量を
算出するためのものである。
になると、変速位置スイツチ58が作動し、リレ
ー回路14は貯槽10用速度変更位置信号を制御
部30に供給する。これによつて制御部30は、
送出量設定器28から補正装置34に供給された
設定送出量を補正装置34において1/2とし、ゲ
ート54a,60を開き、電動機40の速度を減
速させたうえに、貯槽12用の電動機62を作動
させ、かつ増速させる。なお、64はD/A変換
器、66は制御器で、共に電動機62を制御する
ためのものである。この過渡期においても、下部
送出装置6へ貯槽10,12から定量送出できる
ように電動機40,62を制御するが、その方法
は制御部30より時間当り重量パルス演算部46
及び時間平均演算部56に信号を供給してそれぞ
れが発生するパルスの重みを1/2としたうえで、
上述した補正を電動機40及び62に交互に繰返
して行なうものである。なお、この補正は第2図
に符号68で示すように貯槽10,12からの送
出量がそれぞれ設定輸送量の1/2にほぼなつた後
も定量送出を行なえるように実施される。50a
は重量検出器、52aはA/D変換器付指示計、
54aはゲートで、貯槽12の単位時間送出量を
算出するためのものである。
このようにして定量送出が継続されると、貯槽
10が下限に近くなるが、このとき下限スイツチ
69が作動し、リレー回路14は貯槽10用下限
位置信号を制御部30に供給するこれに基いて制
御部30はゲート32を閉じて電動機40を停止
させる。またゲート54は電動機40が完全に停
止する時限を見て閉じられる。電動機40は停止
指令を受けても慣性により第2図に符号70で示
したように漸減しながらも送出を続行している。
このとき制御部30は時間当り重量パルス演算部
46及び時間平均演算部56が発生するパルスの
重みを元に戻すと共に、補正装置34に送出量設
定器28から供給される設定送出量も補正装置3
4において元に戻し、時間平均演算部56におい
て貯槽10,12からの実際の単位当りの送出量
の総和を順次算出し、上述した補正と同様な補正
を行ない電動機62を増速させて第2図に符号7
2で示すように貯槽12からの送出量を増加させ
て定量送出を行なう。貯槽10からの送出が完全
に停止した後は、貯槽12だけで定量送出するよ
うに上述したような補正を電動機62に対して行
なう。その後、貯槽10には溜ホツパー4より流
動性材料が投入される。貯槽12も貯槽10と同
様に制御される。58aは変速位置スイツチ、6
9aは下限スイツチで、共に電動機62を制御す
るためのものである。
10が下限に近くなるが、このとき下限スイツチ
69が作動し、リレー回路14は貯槽10用下限
位置信号を制御部30に供給するこれに基いて制
御部30はゲート32を閉じて電動機40を停止
させる。またゲート54は電動機40が完全に停
止する時限を見て閉じられる。電動機40は停止
指令を受けても慣性により第2図に符号70で示
したように漸減しながらも送出を続行している。
このとき制御部30は時間当り重量パルス演算部
46及び時間平均演算部56が発生するパルスの
重みを元に戻すと共に、補正装置34に送出量設
定器28から供給される設定送出量も補正装置3
4において元に戻し、時間平均演算部56におい
て貯槽10,12からの実際の単位当りの送出量
の総和を順次算出し、上述した補正と同様な補正
を行ない電動機62を増速させて第2図に符号7
2で示すように貯槽12からの送出量を増加させ
て定量送出を行なう。貯槽10からの送出が完全
に停止した後は、貯槽12だけで定量送出するよ
うに上述したような補正を電動機62に対して行
なう。その後、貯槽10には溜ホツパー4より流
動性材料が投入される。貯槽12も貯槽10と同
様に制御される。58aは変速位置スイツチ、6
9aは下限スイツチで、共に電動機62を制御す
るためのものである。
この定量送出方法では、一方の貯槽から他方の
貯槽に送出を切換えるに際し、その切換前に両貯
槽からの送出量を共に1/2として定量送出を行な
つているので、制御遅れが生じず、送出量が大き
い場合にも完全に定量送出できる。
貯槽に送出を切換えるに際し、その切換前に両貯
槽からの送出量を共に1/2として定量送出を行な
つているので、制御遅れが生じず、送出量が大き
い場合にも完全に定量送出できる。
上記の実施例では、この発明を2基の貯槽に実
施したが、それ以上の貯槽にも実施できる。また
一方の貯槽から他の貯槽に送出を切換えるに際
し、その切換前に送出量を共に1/2としたが、1
方の送出量を現在の送出量よりも少ない値、例え
ば1/3または2/3とし、他方の貯槽からの送出量を
上記減少を補う量、例えば2/3または1/3に増加さ
せてもよい。また高速位置スイツチ58,58a
及び下限スイツチ69,69aを用いて貯槽1
0,12の残溜流動性材料が所定量になつたこと
を検出したが、重量検出器50,50aの出力に
基いて検出してもよい。
施したが、それ以上の貯槽にも実施できる。また
一方の貯槽から他の貯槽に送出を切換えるに際
し、その切換前に送出量を共に1/2としたが、1
方の送出量を現在の送出量よりも少ない値、例え
ば1/3または2/3とし、他方の貯槽からの送出量を
上記減少を補う量、例えば2/3または1/3に増加さ
せてもよい。また高速位置スイツチ58,58a
及び下限スイツチ69,69aを用いて貯槽1
0,12の残溜流動性材料が所定量になつたこと
を検出したが、重量検出器50,50aの出力に
基いて検出してもよい。
第1図は従来の定量送出方法の動作説明図、第
2図はこの発明による定量送出方法の動作説明
図、第3図は同方法の実施に用いる装置のブロツ
ク図、第4図は同装置に用いる演算装置のブロツ
ク図、第5図は同演算において実施する補正方法
の説明図である。 10,12……貯槽、26……演算装置、28
……送出量設定器、34……補正装置、46……
時間当り重量パルス演算部、48……比較器、5
0,50a……重量検出器、56……時間平均演
算部。
2図はこの発明による定量送出方法の動作説明
図、第3図は同方法の実施に用いる装置のブロツ
ク図、第4図は同装置に用いる演算装置のブロツ
ク図、第5図は同演算において実施する補正方法
の説明図である。 10,12……貯槽、26……演算装置、28
……送出量設定器、34……補正装置、46……
時間当り重量パルス演算部、48……比較器、5
0,50a……重量検出器、56……時間平均演
算部。
Claims (1)
- 1 送出量をそれぞれ制御して流動性材料を送出
可能な2基以上の貯槽のうちの特定のものから第
1の設定送出量で流動性材料を送出する過程と、
上記特定の貯槽の残留流動性材料の量が予め定め
た量になつたときに第1の設定送出量よりも小さ
い第2の設定送出量になるように上記特定の貯槽
の送出量を減少させると共に上記特定の貯槽の送
出量の減少を補う送出量で別の貯槽から流動性材
料を送出する過程と、上記特定の貯槽からの送出
を終了させるに際し上記別の貯槽からの送出量と
上記特定の貯槽からの送出量との総和が第1の設
定送出量になるように上記別の貯槽からの送出量
を増加させる過程とからなる定量送出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12582480A JPS5751623A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Quantitative feeding method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12582480A JPS5751623A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Quantitative feeding method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5751623A JPS5751623A (en) | 1982-03-26 |
JPS6259006B2 true JPS6259006B2 (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=14919840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12582480A Granted JPS5751623A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Quantitative feeding method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5751623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0441846Y2 (ja) * | 1987-07-18 | 1992-10-01 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4579252A (en) * | 1983-05-05 | 1986-04-01 | K-Tron International, Inc. | Loss-in-weight gravimetric feeder |
DE102004020790A1 (de) * | 2004-04-28 | 2005-11-24 | Maschinenfabrik Gustav Eirich Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen geregelten Austrag von Feststoffen |
CN102275725A (zh) * | 2011-05-06 | 2011-12-14 | 苏州市吴江特种电缆二厂有限公司 | 一种填料控制装置 |
JP2019182603A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 株式会社クボタ | 粉粒体連続供給設備および粉粒体連続供給方法 |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12582480A patent/JPS5751623A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0441846Y2 (ja) * | 1987-07-18 | 1992-10-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5751623A (en) | 1982-03-26 |
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