JPH0441846Y2 - - Google Patents

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JPH0441846Y2
JPH0441846Y2 JP1987109587U JP10958787U JPH0441846Y2 JP H0441846 Y2 JPH0441846 Y2 JP H0441846Y2 JP 1987109587 U JP1987109587 U JP 1987109587U JP 10958787 U JP10958787 U JP 10958787U JP H0441846 Y2 JPH0441846 Y2 JP H0441846Y2
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puncture
probe device
ultrasonic probe
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protrusion
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は超音波プローブ装置において、特に穿
刺用器具が着脱可能な超音波プローブ装置に関す
る。
[従来の技術] 身体内の器官の組織あるいは体液等の検査物の
抽出を行う穿刺術において超音波プローブ装置を
利用する場合、通常超音波プローブ装置に超音波
プローブ装置用の穿刺用器具を取り付けて抽出作
業んが行われる。穿刺用器具は、例えば穿刺用器
具における穿刺針の保持方法を改善した特開昭62
−38142等の装置が提案されている。これらの提
案による穿刺用器具は、主に穿刺針の保持部、穿
刺針の角度、つまり保持部の角度を設定する角度
設定部、および穿刺用器具を超音波プローブ装置
に装着させるための枠体等の部材から構成されて
おり、穿刺用器具の枠体を超音波プローブ装置の
ケーシングの周囲に包囲させて固定し、それぞれ
の装置を一体化させることによつて作業が行われ
ている。
[考案が解決しようとする問題点] 穿刺用器具は、超音波プローブ装置と一体化す
ることによつて超音波プローブ装置よりの超音波
ビームの方向と交差する方向に穿刺針を正確に案
内するためのものである。したがつて、穿刺用器
具にセツトされた穿刺針が超音波プローブの中心
位置に正しくセツトされなければならない。しか
し、従来の穿刺用器具では、穿刺針を超音波プロ
ーブの中心位置にセツトする場合、数本のねじ等
からなる調節機構によつて微調整をする必要があ
る。また、超音波プローブ装置に穿刺用器具を取
り付けるための枠体の内形が、超音波プローブ装
置のケーシングの外形と一致しない場合には、取
り付け作業が困難となり、取り付けたときにも装
置が固定されない。このように取り付け作業は、
非常に困難なもので熟練を要し、作業者の負担と
なる。また、穿刺用器具の枠体等の部品の製作も
困難であり、微調整のための部品の数が多くなる
ことから部品重量が増大するという問題がある。
以上のように、特開昭62−38142等の提案では
穿刺用器具における穿刺針の保持方法等は改善さ
れているものの、それぞれの装置を一体化する上
で重要な位置合わせの問題が未解決になつてい
た。
本考案はこのような従来技術の欠点を解消し、
超音波プローブ装置に穿刺用器具を容易に取り付
けることができ、しかも穿刺用器具の穿刺針が超
音波プローブのから出る超音波ビームの中心に向
つて正確にセツトされる着脱可能な穿刺用器具付
き超音波プローブ装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案によれば、穿刺対象部に対して超音波を
送受波する超音波プローブ装置と、超音波プロー
ブ装置に装着されることにより穿刺針を穿刺対象
部に誘導する穿刺用器具とを有する着脱可能な穿
刺用器具付き超音波プローブ装置において、本装
置は、超音波プローブ装置の本体を保護するため
のケーシングを有し、ケーシングには第1の係合
手段が形成され、さらに超音波プローブ装置と穿
刺用器具を緊締する第1の緊締手段が装備され、
穿刺用器具には超音波プローブ装置のケーシング
の第1の係合手段と係合する第2の係合手段が形
成され、さらにケーシングの第1の緊締手段と係
合する第2の緊締手段が装備され、ケーシングの
第1の係合手段と穿刺用器具の第2の係合手段と
を係合させ、さらにケーシングの第1の緊締手段
と穿刺用器具の第2の緊締手段とを係合させ、緊
締させることによつて、穿刺針が穿刺対象部に向
うように穿刺用器具を超音波プローブ装置に着脱
可能に装着させることができる。
本考案の一つの特徴によれば、ケーシングの第
1の係合手段および穿刺用器具の第2の係合手段
は、超音波プローブ装置に穿刺用器具を装着した
場合に超音波プローブ装置からの超音波走査面と
穿刺用器具の穿刺針とが同一平面になるように形
成されている。
本考案の他の特徴によれば、ケーシングの第1
の係合手段および穿刺用器具の第2の係合手段
は、略長方形に形成されている。
本考案のさらに他の特徴によれば、ケーシング
の第1の緊締手段および穿刺用器具の第2の緊締
手段は、ねじ機構である。
本考案のさらに他の特徴によれば、穿刺用器具
は、超音波プローブ装置のケーシングに密接する
略L字型の部材から形成されている。
[作用] 本考案によれば、超音波プローブ装置のケーシ
ングに第1の係合手段が形成され、さらに超音波
プローブ装置と穿刺用器具を緊締する第1の緊締
手段が装備され、穿刺用器具には超音波プローブ
装置のケーシングの第1の係合手段と係合する第
2の係合手段が形成され、さらにケーシングの第
1の緊締手段と係合する第2の緊締手段が装備さ
れているため、ケーシングの第1の係合手段と穿
刺用器具の第2の係合手段とを係合させ、さらに
ケーシングの第1の緊締手段と第2の緊締手段と
を係合させ、緊締させることによつて穿刺用器具
を超音波プローブ装置に装着させることがきる。
[実施例] 次に添付図面を参照して本考案による着脱可能
な穿刺用器具付き超音波プローブ装置の実施例を
詳細に説明する。
第1図には、本考案による超音波プローブ装置
本体の外観図の一実施例が示されている。本実施
例の超音波プローブ装置は、全体としてほぼ直方
体の形状を有するケーシング10を有し、その中
に超音波プローブ装置としても機能が収容されて
いる。超音波プローブ装置は、主に超音波を発振
するための超音波振動子等からなる超音波発振
部、発振部において発信され、被検体の各部で反
射された超音波を受信する超音波受振部、および
受信した信号をCRT等の映像モニタ装置に送出
する信号送出部等の各部から構成されている。
(図示せず)。なお、超音波プローブ装置の動作に
ついては、公知技術であり本考案と直接関係しな
いため、その詳細な説明を省略する。
ケーシング10は、前述したようにほぼ直方体
の形状であり、ケーシング10の一方の面、すな
わち本実施例では第1図の左側面100には、後
述する穿刺用器具のL字部材30の開口部34と
係合するための突起部14が設けられている。突
起部14の形状は略長方形であり、本実施例にお
いては、その幅が約4mm、長さが約15mm、厚みが
約1.8mmに形成されており、略長方形の長手方向
の中心線が超音波プローブすなわち超音波振動子
アレイ12の中心位置になるように設けられてい
る。また、ケーシング10の上部、つまり超音波
振動子アレイ12と反対側の面200には、L字
部材30の開口部40に係合するねじ穴18が設
けられている。ねじ穴18にはねじ山18aが設
けられており、同じくねじ山20bが設けられ先
端に頭部20aが形成されたおねじ20がこれに
係合するようになつている。また、ケーシング1
0の右側面の上部には、例えばCRT等の映像モ
ニタを有する超音波診断装置などの外部装置と接
続するためのコードが設けられている。
第2図には、本考案による穿刺用器具の外観図
の一実施例が示されている。穿刺用器具は超音波
プローブ装置と一体化することによつて超音波プ
ローブよりの超音波ビームの方向と交差する方向
に穿刺針を正確に案内するためのものである。
穿刺用器具は、主にL字部材30と可動部材3
8とから構成されている。L字部材30は、ほぼ
直角に折り曲げられており、前述した第1図のケ
ーシング10の一方の面である左側面100およ
び上面200に密着できる形状になつている。L
字部材30の一方の面、すなわち本実施例では第
2図の上部面400にはケーシング10に設けら
れているねじ穴18と位置整合するように開口部
40が設けられている。開口部40は、おねじ2
0の頭部20aよりも大きい直径の略円形型の開
口部40aと、これより狭い幅の略長方形型の開
口部40bとを組み合せた形状になつている。
L字部材30の他方の面、つまりケーシング1
0の突起部14を有する左側面100と密着する
面300には、突起部14と位置整合するように
開口部34が設けられている。開口部34は、突
起部14と同じ形状、つまり略長方形の形になつ
ており、その大きさは幅方向の長さに関しては、
突起部14と係合したときに密接するように突起
部14の幅とほぼ同じ長さに開口され、略長方形
の長手方向の長さに関しては、突起部14よりも
長くなるように開口されている。これは、後述す
る穿刺用器具を超音波プローブ装置に取り付ける
ときに行うおねじ20による締め付け時における
部材の寸法誤差を吸収させるためのものである。
また、L字部材30の面300の一端に突状
部、たとえばスライド部材32が設けられてお
り、スライド部材32にはスライド部材32の形
状に沿つてリンク32aが設けられている。
可動部材38は、穿刺針をセツトする部分であ
り、その機構は従来から提案されている機構を使
用している。可動部材38は、ヒンジ42および
スライダ36によつてL字部材30に取り付けら
れ、ヒンジ42を枢軸として回動可能に装備され
ている。スライダ36と可動部材38には、ねじ
機構が設けられており、スライダ36をリンク3
2aに沿つて移動させ、可動部材38が所望の位
置になつた場合にスライダ36を回転させること
により可動部材38を固定する仕組になつてい
る。
なお、この実施例におけるL字部材30には、
ステンレス製板金が使用されている。もちろん、
ステンレス以外の材料によつても製作が可能なこ
とは言うまでもない。
次に、第2図に示された穿刺用器具を第1図に
示された超音波プローブ装置に装着する場合の動
作について説明する。
第3図および第4図には、装着前と装着後の状
態図が示されている。まず、ケーシング10の上
部面200のおねじ20の頭部20aを回転さ
せ、おねじ20bの部分が穿刺用器具のL字部材
30の板厚よりも高く露出するまで暖める。次
に、穿刺用器具のL字部材30の開口部40aを
頭部20aを介しておねじ20に通す。さらに、
第4図および第5図に示されているようにL字部
材30を矢印50の方向にスライドさせる。
L字部材30を矢印50の方向にスライドさせ
ることにより、L字部材30の面300がケーシ
ング10の左側面100と接する状態になる。こ
こでケーシング10の左側面100の突起部14
とL字部材30の開口部34と係合させる。突起
部14と開口部34とを係合させた後、緊締手段
であるおねじ20の頭部20aを回転させてL字
部材30をケーシング10に緊締させ、固定す
る。以上の動作によつて穿刺用器具の中心位置を
超音波プローブ装置の中心位置に装着させること
ができる。
また、超音波プローブ装置に装着されている穿
刺用器具を取りはずす場合には、おねじ20を緩
め、L字部材30を開口部40bに沿つてスライ
ドさせる。スライドさせることによつて、突起部
14とL字部材30の開口部34がはずれる。次
にL字部材30を上部に上げ、L字部材30開口
部40aにおねじ20の頭部20aを通すことに
より、取りはずしの作業が終了する。
以上のように、ケーシング10の突起部14と
穿刺用器具の開口部34とを係合させ、さらにケ
ーシング10上部の1本のおねじ20を緊締させ
ることにより穿刺用器具を超音波プローブ装置に
装着させることができる。したがつて、従来のよ
うに取り付け時に工具や多くの調整ねじ等による
複雑な調節作業を必要としないため、作業者の負
担を軽減させることができ、初心者によつても正
確に取り付け作業を行うことができる。また、本
実施例ではおねじ20をケーシング10から取り
はずすことなく作業を行えることから、ねじ等の
部品を紛失させる心配がない。さらに、取り付け
部品が大幅に簡略化することから、製品の重量を
軽減させることができる。
なお、突起部14は、略長方形に限つたことは
なく楕円等、他の形に形成することもできる。ま
た、本実施例においては係合する突起部14およ
び開口部34を1対としたが、製作の精度に問題
がない場合には複数の突起部および開口部を係合
させることによつて穿刺用器具を超音波プローブ
装置に装着させることも可能である。
ケーシング10の緊締手段は、本実施例ではね
じ機構を使用したが、ねじ機構に限らず2つの部
材を緊締させる、例えばバネ等を利用した他の緊
締手段を使用することも可能である。
[考案の効果] 本考案によれば、超音波プローブ装置のケーシ
ングに第1の係合手段が形成され、さらに超音波
プローブ装置と穿刺用器具を緊締する第1の緊締
手段が装備され、穿刺用器具には超音波プローブ
装置のケーシングの第1の係合手段と係合する第
2の係合手段が形成され、さらにケーシングの第
1の緊締手段と係合する第2の緊締手段が装備さ
れているため、穿刺用器具を超音波プローブ装置
に装着させる際に、ケーシングの第1の係合手段
と穿刺用器具の第2の係合手段とを係合させ、さ
らにケーシングの第1の緊締手段と第2の緊締手
段とを係合させ、緊締させることによつて容易に
穿刺用器具を超音波プローブ装置に装着させるこ
とができ、しかも、穿刺用器具の穿刺針を超音波
プローブから出る超音波ビームの幅の中心に正確
に誘導させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による着脱可能な穿刺用器具付
き超音波プローブ装置の本体の一実施例を示す概
観斜視図、第2図は本考案による着脱可能な穿刺
用器具付き超音波プローブ装置の穿刺用器具の一
実施例を示す概観斜視図、第3図〜第5図は、第
1図および第2図に示されている超音波プローブ
装置本体と穿刺用器具との装着動作を示す動作説
明図である。 主要部分の符号の説明、1……ケーシング、1
4……突起部、18……ねじ穴、20……おね
じ、30……L字部材、34,40……開口部、
38……可動部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 穿刺対象部に超音波を送受波する超音波プロ
    ーブを収容するケーシングと、 前記穿刺対象部に誘導される穿刺針を保持す
    る穿刺用器具とを有する着脱可能な穿刺用器具
    付き超音波プローブ装置において、 前記ケーシングは、全体としてほぼ直方体の
    形状を有し、該直方体の超音波を送受波する第
    1の面と反対側の第2の面には第1の緊締手段
    が形成され、該直方体の第2の面とほぼ直交す
    る第3の面には第1の係合手段が形成され、 前記穿刺用器具は、全体としてほぼL字形の
    横面形状を有する第1の部材を有し、 第1の部材は、該L字形の一方のアーム部分
    を構成する第1の部分と、一端が第1の部分の
    一端に連結されて該L字形の他方のアーム部分
    を構成する第2の部分とを含み、 第1の部材には、第1および第2の部分の連
    結部付近から第1の部分の他端付近を中心とし
    てほぼ円弧状に該L字形の外方に伸びる突状部
    が形成され、 該穿刺用器具はさらに、一方の端部が第1の
    部分の前記他端付近に回動可能に支持され他方
    の端部付近が前記突状部に可動的に支持されて
    前記穿刺針をほぼ前記穿刺対象部の方向に保持
    する第2の部材を有し、 第1の部分には、第1の係合手段に着脱可能
    に係合する第2の係合手段が形成され、第2の
    部分には、第1の緊締手段に着脱可能に緊締さ
    れる第2の緊締手段が形成されていることを特
    徴とする着脱可能な穿刺用器具付き超音波プロ
    ーブ装置。 2 第1および第2の係合手段は、第1の係合手
    段を第2の係合手段に係合させ第1の緊締手段
    を第2の緊締手段に緊締すると、第1の面に実
    質的に垂直な面に前記穿刺針が含まれるように
    位置整合されていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の超音波プローブ装
    置。 3 第1および第2の係合手段は、略長方形に形
    成されていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項に記載の超音波プ
    ローブ装置。 4 第1および第2の係合手段のうちの一方は突
    起を含み、他方は該突起に係合する凹部を含む
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第3
    項記載の超音波プローブ装置。 5 第1のおよび第2の緊締手段は、互いに係合
    するねじ機構を含むことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
    に記載の超音波プローブ装置。
JP1987109587U 1987-07-18 1987-07-18 Expired JPH0441846Y2 (ja)

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JPS6417215U JPS6417215U (ja) 1989-01-27
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5153784A (en) * 1974-09-11 1976-05-12 Siemens Ag Shintainaibuno kikannadonisenshiookonautamenosochi
JPS6259006B2 (ja) * 1980-09-10 1987-12-09 Yamato Scale Co Ltd

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