JPS61266512A - 高炉に対する装入を制御する方法 - Google Patents

高炉に対する装入を制御する方法

Info

Publication number
JPS61266512A
JPS61266512A JP61107541A JP10754186A JPS61266512A JP S61266512 A JPS61266512 A JP S61266512A JP 61107541 A JP61107541 A JP 61107541A JP 10754186 A JP10754186 A JP 10754186A JP S61266512 A JPS61266512 A JP S61266512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
valve
hopper
furnace
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61107541A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0776372B2 (ja
Inventor
ジルベール・ベルナール
エミール・ブルダン
エミール・ロナルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paul Wurth SA
Original Assignee
Paul Wurth SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paul Wurth SA filed Critical Paul Wurth SA
Publication of JPS61266512A publication Critical patent/JPS61266512A/ja
Publication of JPH0776372B2 publication Critical patent/JPH0776372B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/18Bell-and-hopper arrangements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/18Bell-and-hopper arrangements
    • C21B7/20Bell-and-hopper arrangements with appliances for distributing the burden
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B1/00Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
    • F27B1/10Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
    • F27B1/20Arrangements of devices for charging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高炉への装入を制御する方法に関するもので、
高炉は、炉の装入表面上に材料を分布する回転または振
動式スパウトと、炉上に材料を貯蔵する一つ以上のホッ
パーで、各々、ホッパーからスパウトへの装入材料の流
れを調節するに役立つ調合装置を備えているものと、ホ
ッパー内容を測定する秤量装置とを含んでおり、その方
法は、計算または実験により、ホッパーの内容を定めら
れた期間内に流出させるために最初に関かれて居なけれ
ばならぬ程度を決め、異るタイプの材料に対してと、異
る装入条件とに対して、決められた一定流れと、与えら
れた期間内の流出を確実にするに必要な調合バルブの該
当する位置との理論的カーブを記憶し、これらのカーブ
は各瞬間に、参考流れQa及びバルブの位置を指示し、
現実の流れQcは、ホッパーの内容の単位時間Δp当り
の重量減Δpを測定し、現実の流れQ、rを参考流れQ
cと比較することにより決められる。
分布スパウトによる高炉の装入は普通には貯蔵ホッパー
の内容の助けにより装入面上に対角線的に対称でかつ円
形に均質的な層を沈積するような具合に行われる。この
目的の為には、一般に既定の期間が得られるが、それは
炉の収量と容量、分布の方法、バルブの開閉、装入材料
の必要位置への運搬等のような操作の調整によって支配
される。この手に入る時間が知られていると、ホッパー
からの流出を制御している調合バルブの開きは、必要と
される期間が切れてスパウトがそれの全軌道上を掃引し
た時に空になるような具合に調節されるべきである。
この目的のためには、バルブは上記された具合で、かつ
又、米国特許第3929240号及び第4074816
号に記されてるような具合に調節される。理論では、こ
の線上に操作される調整は、製錬所により要求される正
確な層を沈積することを可能にするようであるべきであ
る。実用上には、不幸にも、そうは行かない、何故なら
ばバルブの位置に関せず、あるパラメーターが流れに影
響するかも知れぬからである。
例えば、それの開きの程度が、記憶されてる標準データ
と装入される材料の性質とを基にして、ある決められた
流速を得るために選ばれる時、流れの相の始めには、排
出間隙上の材料の柱の重量のせいで該速度が増加するか
も知れない。
他方に於て、ホッパーが空になるにつれ、又、空になる
時に、流速はかくして参考流以下に減じていることにな
る。このことで操作が遅くされるにつれ、ホッパーの内
容が炉中に排出さるべき期間は不可避的に超過され、こ
れが装入プログラムを覆すのみでなく、装入面の円形軌
道の周りの材料の高さに起っている残りの対称的変化を
して装入することを阻止してしまう。流れはまた、材料
の湿気の程度とが、粒の大きさのような更に別の因子で
も影響されつる。
この欠点を治すために、流速の変動に従って調合バルブ
の位置を修正する、すなわち、ホッパーの重量の減小で
測定される如き、現実の流れが参考流を超える時、僅か
に閉じ、流れがこの後者の値以下に落ちるとより広く開
くというようにする試みが行われて来た。しかしながら
、現実には、バルブの成る位置に該当する流れは、この
位置が実際に到達された後にのみ決められることが出来
、この流れを決めるのにかかる時間の経過に鑑み、位置
的修正が行われている時のバルブの理想位置ないし参考
位置は、これが知られることが出来る前に変化し得ない
ように到達される。換言すると、バルブが動く方向かど
うであろうとも、すなわち、開こうと閉じようと、常に
過剰の距離だけ移動されるので、そうすると、反対方向
にそれを動かして修正しなければならない。その結果は
、現実の流速が参考値の周りに常に変動することになる
この方法で得られる唯一の好ましい結果は、ホッパーの
内容の排出に対して必要な時間に多かれ少なかれ正確に
くっついていることを可能にすることである。他方に於
て、流速の変動のせいで、装入材料の沈積は、修正が行
われないよりもずっと更に不均一になる。その上更に、
バルブが交代に開いたり閉じたりする際、バルブの移動
の反転をすると、けいれん状モーメントを惹起して秤量
装置内に“うそのインパルス”を起すことになるという
程の追加的不便をも含んでいる。
本発明の目的は、調合バルブの操作の新しい方法で、参
考流1こ該当するほぼ一定流速を確実ならしめるような
ものを提供することにある。
本発明によれば、高炉への装入を制御する方法が提案さ
れていて、高炉は回転または振動式のスパウトで、材料
を炉の装入面上に分布するものと、材料を炉上に貯蔵す
る一つ以上のホッパーで、その各々は、ホッパーからス
パウトへ装入材料の流れを調節するに役立つ調合装置を
備えているものと、ホッパーの内容を決める秤量装置と
を備えており、その方法は計算または実験によって、ホ
ッパーの内容が決められた期間内に流出するために始め
に開かれていなければならぬ程度を決め、異る型の材料
と異る装入条件とに対して決められた一定の流れと、調
合装置が決められた期間内の流出を確実にするに必要な
該当する位置との理論的カーブを記憶するようにし、こ
れらのカーブは各瞬間に参考流QOとバルブの位置とを
示し、現実の流れQrは与えられた間隔に、ホッパの内
容の単位時間Δt内での重量減Δpを測定し、現実の流
れQrを参考の流れqoと比較することで決めるように
なっており、その特徴とするところは、調合装置はいつ
でも現実の流れQrが参考の流れQc以下になると開か
れ、現実の流れが参考の流れ90以上であると、位置に
保たれていると言う事実である。
バルブの開放に対して選ばれる振幅Δsは参考の流れQ
cに該当するバルブ位置と、現実の流れQrに該当する
ものとの間の差に等しいと有利である。一つの有利な質
実では、バルブが作用するときの速度は差Δsに比例し
ているので、もしもこの差Δsが相当なものであるとす
ると、バルブは比較的迅速に移動され、他方、もしもこ
の差Δsが僅かにしかない時は、バルブはゆっくりと移
動される。バルブが意図された位置を過ぎて動かぬこと
を確実にする追加の手段としては、それの移動速度が、
差Δsが既定最小値に達すると、ゼロになるようになっ
ている。
更に別の特別の特徴と利点とは、付図を参照して以下に
詳細に記述された一つの好ましい態様から明かになろう
第1図では、太い線にしたカーブは現実の重量Pr、す
なわち、測定した重量を表しており、他方、点とダッシ
ュとの線は、必要とされる期間T内に平均した速度で装
入材料か流れることが出来るようにすべき参考重量を表
している。
Δp これらのカーブの勾配すなわち、コアは流速を表し、カ
ーブPaに対しては一定である。
見られる如くに、これらのカーブPr及びPcの水平部
分は調合バルブ開口相を表している。
バルブが、以前の装入操作で計算または実験に基いた、
記憶されたデータにより計算された設定または参考の流
れQcに該当するそれの開き位置に達した時には、ホッ
パーの速度の減少は、参考の流れQcに該当する一定流
速を確実にするために直線的であるべきである。しかし
ながら、成る瞬間から先の二つのカーブの展間に示され
ている如くに、ホッパー内に実際に在る重量と材料と、
流れQcの一定の速度を満すためにその中に存在すべき
材料との間の差はずんずんと大きくなって行くので、ホ
ッパーは必要な時間Tが終ってから長時間迄は空になら
ない。
上に説明した如くに、カーブPrとPcとの間の差を補
償する試みでのバルブの位置を修正する操作は、第2図
に示された如き事情に導き、そこでは現実の流れは参考
値の周りに振動する。
何故ならば、バルブは各場合に、それが動かされる方向
がどうであっても、過剰の距離へ移動されるからである
他方に於て、もしも操作が本発明によって実施されれば
、すなわち、もしもバルブの位置がカーブPcに合致す
るように開ける方向に修正されるだけならば、カーブP
rはそれにより直線化され、カーブPcと合致するよう
にされるので、第3図に示す如くに、参考の流れが満さ
れる。
もしも本発明による操作がバルブを過剰に開く結果にi
つたならば、すなわち、測定された流れが参考流れより
もつと大きいならば、バルブは動かされない。何故なら
ば、第1により与えられた情報から、流れはバルブの位
置を変えることなしに必然的に減少するからである。
このバルブ位置修正操作を行うに好ましい方法の第4図
を参照して、記述しよう。この図は、炉10の頭部を示
し、駆動装置14により炉の軸の周りに回転してそれの
排出角度を調整するようにさせられるスパウト12を含
んでいる。
炉10に担われた枠16が一組の圧力セル(cell)
 20を介してホッパー18を支えている。
これらの圧力セルはホッパー18の重量、又かくしてそ
れの内容の重量を常に示している。このホッパー18の
排出オリフィスは調合バルブ22により制御されて居り
、バルブは、炉の軸の周りに対称的移動をされている二
つの登録器から成っていてもよい。この調合バルブ22
は水力シリンダ−24により作動され、他方、バルブの
現実の位置は位置検知器26により常に決められている
図は単に一つの単一の中実装入ホッパー18だけを示し
ている。それにも拘らず、本発明は二つ以上のホッパー
を含んでいる他の腹膜にも等しく応用可能であることは
明かである。
調合装置22の位置を制御している水力シリンダ−24
は“比例的作用”型の水力ゲート88で、加圧された油
を水力供給器30から受けるものによって作動されてい
る。制御回路はコンピューター32を含み、それが計算
を行い、総ての必要データを記憶する。このコンピュー
ター32からの情報は制御装置34へ伝達され、それが
油の流れ、すなわち、水力シリンダ−24の速度及びバ
ルブ22の速度を調節するために水力ゲート28を制御
する。
コンピューター32はホッパー18の内容の現実の重量
と調合バルブ22の現実の位置とをそれぞれ表す情報P
r及びSrを常に受取っている。また、装入プログラム
を通ずる参考データ、特に、ホッパー18の内容の流出
に対し選定された時間Tを装入プログラムの及び/また
は材料の分布の関数として受理する。コンピューター3
2は、装入材料の性質に関する種々のパラメーター、粒
状材料の成る出力を確実にするに要するバルブ位置など
のような制御作用に必要な情報を記憶する。この記憶さ
れた情報は、前の装入操作から得られた知識に照して、
情報を今日的にもって来る連続した操作から主として結
果する。コンピューターがバルブ22の操作に対して、
制御装置34へ指令を計算し提供するのはこれらのデー
タを基にしてである。例えば、ホッパー18の内容の排
出に必要な時間Tを知り、又、これらの内容の重量と、
材料の性質に関するパラメーター、特にその粒の大きさ
、及び他の排出の速度に影響する多分他のバラメーター
ヲ知って、コンピューターは参考の流れQcを決め、又
、この後者から、バルブ22の最初の開きの位置付けを
決める。制御装置34はコンピューター32から受取っ
た指令に基き、水力ゲート28を制御し、それがシリン
ダー24を、ゲート22が参考開き位置を占める迄作動
させる。この操作は検知器26により制御されていて、
それがバルブの瞬間的位置に関する情報を制御装置へ供
給し、制御装置が、現実位置Srと参考位置Scとの間
の差Δsがほぼゼロである時にバルブ22の開き運動を
停止する。この瞬間から先は、すなわち、バルブ22が
その参考開き位置を占めると、コンピューターは目下の
間隔、例えば、3乃至4秒毎に、ホッパー18の重量の
減少速度を決める。そうすると、環境の三つの異る組が
起り得る: 1、もしも現実の流れQr、すなわち、単位時間当りの
重量減が参考の流れQcに等しいか、または、それから
、先立って任意に固定した、無視しつる量だけ異ってい
るとすると、バルブ22はそれの最初の開き位置に保た
れる。
2、もしも現実の流れQrが参考の流れQcより上であ
る。すなわち、もしもバルブの位置Srが過剰で、かつ
、Δ5=Sc−3rか負であるならば、バルブ位置の修
正は行われない。第1図に示した詳細によって、流れQ
rは、バルブ22の位置に何らの変更なしに自動的に減
少し、又、参考Qaに近づくことが知られているからで
ある。予防の方途として、例えば、プログラム化の誤差
に対し備えるように、装置は、それにも拘らず、もしも
Δsが例外的にある上限限度を越えて立上るときには、
バルブは該予め選定された制限に相当する程度まで自動
的に閉じられよう。
3、もしも現実の流れQrが参考QOよりT1こ落ちる
とすると、これは、バルブ22の前の参考位置Scが実
際事実では不充分だったことを意味し、その場合には、
バルブ位置修正が行われる。この目的のため1こは、コ
ンピューターは参考の流れQcと現実の流れqrとのそ
れぞれに該当するバルブ位置を計算し、これら二つの位
置間の差Δsを決める。制御装置34はそれから水力ゲ
ート28を介してバルブ22をΔsに等しい値だけ開く
ように作用する。この修正はいつでもそれが必要になる
と、すなわち、いつでも、現実の流れが成る既定値だけ
参考の流れから偏倚すると、繰返される。
バルブ22のこれらの連続的に修正された参考位置はコ
ンピューター内に記憶されるので比較しつる条件下に行
われる次の装入は、次第々々に修正が、もしあっても、
少くなろう。
本発明の一つの特に有利な応用法では、油の流れはバル
ブ28により、制御装置34により決められた如く、値
Δsによって調節される。すなわち、バルブ28はΔs
が可成りの時に一層迅速に移動され、Δsが減少するに
つれ、又、減少すると段々ゆっくりと移動される。Δs
が既定の下部制限に到達した時には、バルブは第2図に
描かれた事情を繰返す危険のあるそれの参考位置を通過
しないことを確かにするために、バルブを停止すること
が好ましくさえもある。
最後に、強調さるべきことは、本法の実施の為に第4図
を参照して記述されたハードウェアは、説明としてのみ
採用されたものであり、成る要素は、同じ機能を行う他
のものと置換えることが出来る。例えば、調節用バルブ
の水力制御は空気力回路または電気的回路網で置換え出
来、その時は“比例的作用”型のバルブは、サーボバル
ブまたは、サイリスター回路で、それぞれ置換される。
【図面の簡単な説明】
第1図はバルブ位置が修正されない時のホッパーの重量
が受ける減量を示すカーブである。 第2図は双方の方向でのバルブ位置の修正をしたときの
ホッパーの重量の減少のカーブである。 第3図はバルブの位置が本発明によって一方向のみに修
正される時のホッパーの重量の減少に対するカーブであ
る。 第4図は本発明により提案された方法を行うための装置
の全体的略図である。 手続補正書 昭和tノ年Z月漢日 2、全vj8先1陛 島’F!+つ何イ゛る4逅X<ナリ軟tりするうシE・
3、補正をする者 事件との関係  オ1’4t4!人 蜘=所=千シ五 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炉の装入表面上に材料を分布する回転または振動式
    分布スパウト(spout)と、炉の上に材料を貯蔵す
    る一つ以上のホッパーで、各々、ホッパーからスパウト
    への装入材料の流れを調節するに役立つ調合装置を備え
    ているものと、ホッパーの内容を決定する評量装置とを
    含み、方法は計算または実験により、ホッパーの内容を
    与えられた時間の間に流し出す為に最初にバルブが開い
    て居らねばならぬ程度を決め、かつ異る型の材料と異な
    る装入条件に対して、与えられた一定の流れと、与えら
    れた期間内の流出を確実にするに必要な調合バルブとの
    理論的カーブを記憶し、これらのカーブが各瞬間に参考
    流れQcとバルブの位置とを指示し、現実の流れQrは
    与えられた間隔に、単位時間Δt当りのホッパーの内容
    の重量減少Δpを測定して現実の流れQrを参考の流れ
    Qcと比較することにより決められるようになつている
    ものと、を含んでいる高炉に対する装入を制御する方法
    であつて調合バルブが現実の流れQrが参考流れQc以
    下である時に何時でも開かれて居り、現実の流れQrが
    参考の流れQc以上である時は位置に保たれているとい
    うことを特徴とするところの方法。 2、バルブの最初の開きが、結果としての流れが計算さ
    れた参考の流れQcに該当することを確実にするように
    選ばれているところの特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、バルブの開きに対して選ばれた振幅Δsが参考の流
    れQcに該当するバルブ位置と現実の流れQrに該当す
    るものとの間の差に等しくなつているところの特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4、バルブの作用速度は必要なバルブ移動の差Δsにに
    比例しているようになつているところの特許請求の範囲
    第1項か第3項かに記載の方法。 5、差Δsが既定の最小に到達すると、バルブ移動速度
    はゼロになるようになつているところの特許請求の範囲
    第4項記載の方法。
JP61107541A 1985-05-10 1986-05-09 高炉に対する装入を制御する方法 Expired - Lifetime JPH0776372B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU85892 1985-05-10
LU85892A LU85892A1 (fr) 1985-05-10 1985-05-10 Procede de controle du chargement d'un four a cuve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61266512A true JPS61266512A (ja) 1986-11-26
JPH0776372B2 JPH0776372B2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=19730462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61107541A Expired - Lifetime JPH0776372B2 (ja) 1985-05-10 1986-05-09 高炉に対する装入を制御する方法

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4714396A (ja)
EP (1) EP0204935B1 (ja)
JP (1) JPH0776372B2 (ja)
KR (1) KR930009386B1 (ja)
CN (1) CN1006554B (ja)
AT (1) ATE41679T1 (ja)
AU (1) AU574574B2 (ja)
BR (1) BR8602270A (ja)
CA (1) CA1269831A (ja)
CZ (1) CZ320186A3 (ja)
DE (1) DE3662533D1 (ja)
ES (1) ES8703618A1 (ja)
IN (2) IN165912B (ja)
LU (1) LU85892A1 (ja)
SU (1) SU1493112A3 (ja)
ZA (1) ZA863206B (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU86820A1 (fr) * 1987-03-24 1988-11-17 Wurth Paul Sa Charpente de support d'une installation de chargement d'un four a cuve
LU86822A1 (fr) * 1987-03-24 1988-11-17 Wurth Paul Sa Procede et dispositif de correction de la trajectoire de chute dans une installation de chargement d'un four a cuve
DE8903711U1 (de) * 1989-01-25 1989-05-18 Colortronic GmbH, 61381 Friedrichsdorf Dosiereinrichtung zum Dosieren mindestens eines Schüttgutes
CH678847A5 (ja) * 1989-06-02 1991-11-15 Maerz Ofenbau
US5103401A (en) * 1989-11-21 1992-04-07 Merrick Industries, Inc. System for precisely controlling discharge rates of loss-in-weight feeder systems
US5458450A (en) * 1993-05-07 1995-10-17 Exxon Chemical Patents Inc. Pressure-vacuum rated flexible connector for use in material handling systems
JPH07258650A (ja) * 1994-03-23 1995-10-09 Kawasaki Steel Corp コークス炉における原料炭の装入方法およびその装置
US5784974A (en) * 1997-04-22 1998-07-28 General Signal Corporation System for improving fuel feed control of volumetric coal feeders
DE19912995A1 (de) 1999-03-23 2000-09-28 Focke & Co Packung nach Art einer Zigarettenstange
AT502479B1 (de) 2005-10-24 2007-04-15 Voest Alpine Ind Anlagen Verfahren und vorrichtung zum chargieren von einsatzstoffen
CN101353116B (zh) * 2008-09-05 2012-03-14 江苏省冶金设计院有限公司 旋转料床设备及其铺装料机构
CN101748227B (zh) * 2008-12-19 2011-09-21 宝山钢铁股份有限公司 一种高炉炉顶称量罐的称量装置及方法
LU91526B1 (en) 2009-02-11 2010-08-12 Wurth Paul Sa Method and system for adjusting the flow rate of charge material in a charging process of a shaft furnace
LU91525B1 (en) * 2009-02-11 2010-08-12 Wurth Paul Sa Method and system for adjusting the flow rate of charge material in a charging process of a shaft furnace
CN103436648B (zh) * 2013-08-30 2015-09-16 莱芜钢铁集团有限公司 高炉布料中溜槽料流开度的调整方法及装置
CN109580983A (zh) * 2018-12-17 2019-04-05 苏州宇量电池有限公司 一种锂离子电池浆料的过筛流速测定方法
CN115303823B (zh) * 2022-10-12 2023-01-24 常州百韩科智能装备有限公司 多通道高精度粉体定量给料系统及其给料工艺

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1947200A1 (de) * 1969-09-18 1971-04-01 Still Fa Carl Vorrichtung zum gleichmaessigen Einfuellen der Kokskohle in horizontale Verkokungsofenkammern aus Fuellbehaeltern von Fuellwagen
DE2216552C3 (de) * 1972-04-06 1980-10-30 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Disubstituierte N- [Aminomethyliden] - thiol-(thiono)-phosphorsäureesterimide, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Insektizide und Akarizide
LU66430A1 (ja) * 1972-11-08 1973-02-05
LU77547A1 (ja) * 1977-06-16 1977-09-19
JPS5647506A (en) * 1979-09-28 1981-04-30 Nippon Steel Corp Controlling raw material charging into blast furnace
JPS5678730A (en) * 1979-11-27 1981-06-27 Sumitomo Heavy Ind Ltd Feeding device for coal in coal charging truck
JPS56136908A (en) * 1980-03-28 1981-10-26 Sumitomo Metal Ind Ltd Charging method for bell-less type blast furnace
DE3212423A1 (de) * 1982-04-02 1983-10-13 Krupp Polysius Ag, 4720 Beckum Verfahren zum pneumatischen austrag von gut aus einem vorratsbehaelter
JPS6043406B2 (ja) * 1983-02-10 1985-09-27 石川島播磨重工業株式会社 原料コントロ−ルゲ−トの制御方法
US4527714A (en) * 1983-02-18 1985-07-09 White River Technologies, Inc. Pressure responsive hopper level detector system
JPS59229407A (ja) * 1983-06-09 1984-12-22 Kawasaki Steel Corp ベルレス高炉の原料装入方法
JPS6043415A (ja) * 1983-08-18 1985-03-08 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 炉頂原料装入装置の制御装置
JPS6046306A (ja) * 1983-08-24 1985-03-13 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 炉頂原料装入装置の制御方法
US4659274A (en) * 1984-11-13 1987-04-21 Accutrol Incorporated Computer controlled load-out system

Also Published As

Publication number Publication date
KR930009386B1 (ko) 1993-10-02
EP0204935B1 (fr) 1989-03-22
IN167117B (ja) 1990-09-01
KR860009133A (ko) 1986-12-20
EP0204935A1 (fr) 1986-12-17
ES554736A0 (es) 1987-03-01
ATE41679T1 (de) 1989-04-15
LU85892A1 (fr) 1986-12-05
DE3662533D1 (en) 1989-04-27
ES8703618A1 (es) 1987-03-01
CZ320186A3 (en) 1994-01-19
AU574574B2 (en) 1988-07-07
JPH0776372B2 (ja) 1995-08-16
BR8602270A (pt) 1987-01-21
SU1493112A3 (ru) 1989-07-07
CN1006554B (zh) 1990-01-24
CA1269831A (en) 1990-06-05
ZA863206B (en) 1987-02-25
CN86103226A (zh) 1986-11-05
AU5687486A (en) 1986-11-20
US4714396A (en) 1987-12-22
IN165912B (ja) 1990-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61266512A (ja) 高炉に対する装入を制御する方法
JPS62502422A (ja) 連続バランスによる流動性材料通過量自動測定用装置
GB1595359A (en) Apparatus for and process of charging a shaft furnace
SU1586523A3 (ru) Способ загрузки шахтной печи и загрузочное устройство шахтной печи
KR20210069054A (ko) 리필 동안 저장 호퍼의 벌크 재료를 위한 계량 분배 유닛의 중량측정 제어 방법 및 상기 방법을 수행하기 위한 계량 분배 유닛
US3752244A (en) Weight-measuring unit
KR101590113B1 (ko) 고로의 충전 프로세스에서 충전 물질의 유량 비율을 조절하기 위한 방법 및 시스템
KR920006585B1 (ko) 오실레이팅 스파우트(Oscillating spout)운동을 제어하기 위한 방법 및 그의 장치
JPS6043406B2 (ja) 原料コントロ−ルゲ−トの制御方法
US5411174A (en) Emptying balance having a product flow setting device
JPS63199812A (ja) 高炉炉頂原料流量調整装置
JP2896109B2 (ja) 粉粒体の充填制御方法及び充填制御装置
JPH1024901A (ja) 粉粒体の充填方法及び装置
JPS6012402B2 (ja) 高炉用旋回シユ−ト制御装置
JPS6043415A (ja) 炉頂原料装入装置の制御装置
JPS62119413A (ja) マイクロコンピユ−タによる米等の粉粒状物の自動計量供給装置
JPS62224608A (ja) ベルレス式高炉の操業方法
JPH0325323A (ja) 自動計量装置
JPS5931563B2 (ja) ベルレス炉頂装入装置における原料分配制御方法
JPH0428611B2 (ja)
KR940009669B1 (ko) 고로장입물 분배장치의 유량제어시스템
JPS6012403B2 (ja) 高炉用旋回シユ−ト制御装置
JPS6046306A (ja) 炉頂原料装入装置の制御方法
JPH0438804B2 (ja)
JPS6326164B2 (ja)