JP2016205823A - 粉粒体の計量フィーダ装置 - Google Patents

粉粒体の計量フィーダ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 目的とする重量の粉粒体を、目的とする容器に収納するに際し、その重量の精度を確保しながら、作業時間が短くて済む効率の良い粉粒体の計量フィーダ装置は存在していなかったという点である。
【解決手段】 粉粒体の投入容器の排出口に電動シリンダで稼働される弁体を設け、この弁体は粉粒体の収納容器が載置される電子秤からの情報によって無段階で開度調整を可能としてあることとし、弁体は外面が膨出した弧状板とし、その弧状板の両側面の扇状の支持部の基端を軸支し、垂直方向に沿って枢動するものとしたこととする。
【選択図】 図7

Description

本発明は粉粒体の計量フィーダ装置に関し、目的とする重量の粉粒体を短時間で、しかも精度よく容器に供給することができる粉粒体の計量フィーダ装置に関する。
一般的に、粉粒体を目的とする容器に、目的とする重量を収納させる計量作業は、ホッパーやコニカル等の粉粒体の投入部材から、スクリューフィーダ、テーブルフィーダ、電磁フィーダ等の搬送手段を使用して、秤上に載置された目的容器内へ、その粉粒体を排出供給することで行なわれる。
しかしながら、この計量作業にあって計量の精度と作業時間は相関関係にあり、精度を上げようとすればそれだけ時間がかかり、即ち、少量ずつを継続して供給する必要があり、また、時間を短くし、効率を重視すると、一時に大量を供給することとなって精度を守ることは難しくなってしまう。
また、従来の計量装置は、その能力にも限界があったもので、粉粒体の有する特性の相違によってもその対応する能力が変動してしまい、フラッシングする粉粒体は特に計量作業が困難となっていた。
出願人は本願発明について、先行する技術文献を調査したが、格別に本願発明と関連し、類似すると思われる文献は発見できなかった。
本願発明が解決しようとする問題点は、従来、目的とする重量の粉粒体を、目的とする容器に収納するに際し、その重量の精度を確保しながら、作業時間が短くて済む効率の良い粉粒体の計量フィーダ装置は存在していなかったという点である。
上記した問題点を解決するため、本発明に係る粉粒体の計量フィーダ装置は、粉粒体の投入容器の排出口に電動シリンダで稼働される弁体を設け、この弁体は粉粒体の収納容器が載置される電子秤からの情報によって無段階で開度調整を可能としてあることを特徴としている。
また、本発明に係る粉粒体の計量フィーダ装置は、前記した投入容器と弁体との間は短管が介在され、前記弁体は下端の排出口が収納容器と連結されるケーシングの内部に位置することを特徴とし、前記した弁体は一端部を軸支され、前記した短管の排出口と対応し、その開口面積を開閉するように水平方向に枢動する平板状のものとしたことを特徴としている。
さらに、本発明に係る粉粒体の計量フィーダ装置は、前記した弁体は平面が略雫状あるいは半月状な平板のものとし、その細幅端が軸支され、その側縁には弧状の一以上の切り欠き部を形成していることを特徴とし、前記したケーシングは収納容器へ粉粒体を供給する偏心させたホッパーとしたことを特徴とし、前記した弁体を軸支する軸にはサブシリンダーが設けられ、弁体を上下方向に位置可変としてあることを特徴としている。
そして、本発明に係る粉粒体の計量フィーダ装置は、前記した弁体は外面が膨出した弧状板とし、その弧状板の両側面の扇状の支持部の基端を軸支し、垂直方向に沿って枢動するものとしたことを特徴とし、前記した弧状板は円の四分の一の長さとし、両側面の扇状の基端角度は90度としてあることを特徴としている。
また、本発明に係る粉粒体の計量フィーダ装置は、前記したケーシングは上下に分離可能な構造としてあることを特徴とし、前記した電動シリンダはシリンダベース板上にトラニオン形とし、傾動可能としてあることを特徴としている。
本発明に係る粉粒体の計量フィーダ装置は、上記のように構成されている。そのため、供給開始時の大量供給可能な時点では弁体を全開として供給量と時間を稼ぐことができ、目的とする重量値に近づいた時点では可能な限り弁体を閉じて少量の供給を行ない、加量していくことが可能である。弁体は電動シリンダで駆動するため無段階での調整が可能となり、供給重量の精度を向上させながら、作業時間の短縮を図ることができる。加えて、分解が可能なため、清浄作業を容易に実施することができる。
第一実施例の全体斜視図である。 要部分解斜視図である。 計測盤を示す図である。 要部断面図である。 側断面図である。 平面図である。 図4中のA−A線矢視図である。 弁体の平面図である。 縦断面図である。 第二実施例の全体斜視図である。 要部の縦断面図である。 平面図である。 図11中のA−A線断面図である。 図12中のB−B線断面図である。 図12中のC−C線矢視図である。 弁体の部分断面正面図である。 平面図である。 側断面図である。 図16中のA−A線断面図である。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことで実現した。
次に、図1乃至図9を参照して本願発明の第一実施例を説明する。図中1は本発明を実施した粉粒体の計量フィーダ装置を示している。このフィーダ装置1は最上部に対象となる粉粒体が投入されるコーン状のホッパー2を有しており、このホッパー2はその内面に排出性の悪い、例えば湿性や粘性の強い粉粒体でも掻き落とすためのスクレーパ3が母線に沿って回動するように備えられている。また、このホッパー2はロードセルを装置しており、ホッパー2内の粉粒体の重量を逐次計測している。このロードセルによって減算計量も可能としている。
前記したホッパー2の排出口の下方には粉粒体の供給量調整機構4が連結されている。この調整機構4は後述する粉粒体の収納容器へ粉粒体を供給する偏心ホッパー5と、その偏心ホッパー5の上面開口を着脱可能に閉塞する蓋板6をパッキン6aを介して有しており、この蓋板6の一部には前記したホッパー2の排出口と連通されるフランジ付きの短管7が備えられ、この短管7は偏心ホッパー5内部と連通している。
また、前記した蓋板6の上面で短管7の近傍には、後述する弁体の弁軸が挿通される軸受部8が形成され、この軸受部8内には、下方部分でオイルシール8aが設けられ、中程にサブシリンダーとしてのエアシリンダー9が設けられており、このエアシリンダー9によって後述する弁軸の位置を上下方向に微少に調整することができるものとなっている。
図中10は電動シリンダを示しており、この電動シリンダ10内にはSN極を交互に順次列設し、後端にストッパ10bを備えたシリンダロッド10aが挿通されており、計量盤Mから電気的に接続され、シリンダ10内を直動摺動するものとなっている。この電動シリンダ10はシリンダベース11上に固着されており、このシリンダベース11は固定ピン12によって支持板13に固定されている。この支持板13は一隅の切り欠き縁がビスによって軸受部8の外周フランジ8bに固着されている。11aは固定ピン12のためのベアリングであり、11bは抑えるための低ナットである。
シリンダロッド10aの先端部分にはフローティングジョイント14及び一山のナックルジョイント15を介してリンクプレート(シリンダアーム)16の基端が、前記ナックルジョイント15の枢支ピン15aによって枢動可能に設けられており、このリンクプレート16の遊端には後述する弁軸の上端に嵌合される受筒16aが形成され、この受筒16aの下面は軸受部8の上面と当接されている。
一方、図中17は弁体を示しており、この弁体17は雫状をした平板となっており、その細径部分が基端とされ弁軸18が取り付けられる。この弁軸18は三段の径を異ならしめた円柱体とされており、軸受部8内に下方より挿通され、その上端にリンクプレート16の受筒16aが嵌合され、エンドプレート19によって抜け止めされている。この弁体17はその作用部分となる大径部が短管7の排出口と対応している。
前記した弁軸18が取り付けられる基端には角筒孔を形成した受ピース20が設けられており、その受ピース20の角筒孔に弁軸18の下端が嵌合され、Oリング18aを介してエンドプレート18bが設けられ、下方より六角ボルト18cによって位置決め固定され、スリップが生じないよう図られている。
また、この弁体17の一方側の側縁には少なくとも一以上の弧状の切り欠き2bが形成され、下面には補強プレート22が形成されたものとなっている。
一方、図中23は電子秤であり、前記した計量盤Mと電気的に接続され、計量状況の情報をその計量盤Mに送り、その情報を電動シリンダ10へ伝達することで、電動シリンダ10のシリンダロッド10aが作動し、連結されている弁体17を枢動させる。
さらに、図中24は供給される粉粒体を受け入れ収納するための収納容器としてのプラスチック製袋を示しており、本実施例では、このプラスチック製袋24を補助容器25内に入れ、その蓋体25aの中央透孔から引き出した袋口を偏心ホッパー5の排出口と継なげる構成としてある。
本発明の第一実施例に係る粉粒体の計量フィーダ装置は上記のように構成されている。ここで、その作用を説明すると、計量盤Mからの情報によって電動シリンダ10が作動すると、それに伴って弁体17が短管7の排出口を開閉するように弁軸18を軸として枢動する。この枢動は図7として示すように、粉粒体の供給当初にあっては、想像線のように短管7の排出口を全開できる。この際、偏心ホッパー5内にあって、弁体17の可動域は制約されても切り欠き21によって短管7の排出口を避けることができる。また、一定重量の粉粒体がプラスチック製袋24内に収納され、微少な増量を行なう際には、弁体17で短管7の排出口を部分閉塞できるが、この部分閉塞も、切り欠き21の存在によってその開口域を微細に調整することができるものとなっている。
また、弁体17は短管7の排出口に当接摺接させることもできるが、粉粒体の特性で、かじりが生じてしまうような時にはエアシリンダー9の作用によって弁軸18を下降させ、弁体17を短管7の排出口から離してやることも可能となっている。
続いて、図10乃至図19を参照して、本発明の第二実施例を説明する。尚、第一実施例と共通する部分には同一の符号を付して詳しい説明は省略する。これらの図にあって30は第二実施例に係る粉粒体の計量フィーダ装置を示している。このフィーダ装置30は最上部に、内部にスクレーパ3を備えたコーン状のホッパー2を有している。
ホッパー2の排出口は後述する弁体が稼働できるように断面略矩形とした上ケーシング31の略中央に設けられた連結管31aと連結されている。この連結管31aの排出口縁は、後述する弁体の弧状板が摺接可能な弧状とされている。上ケーシング31は、その下部にやはり、断面略矩形の下ケーシング32が着脱自在に連結され、その下ケーシング32の下面には粉粒体の供給用の排出口32aがコーン状に形成されているもので、その排出口32aには収納容器へ粉粒体を供給する短管33が連接されている。尚、31bは上下のケーシング31、32を締着し、離脱させるためのハンドルである。
下ケーシング32の一方側面にはシリンダベース34が取り付けられ、このシリンダベース34には上面と下面に直交する補強板34aと34bが設けられている。このシリンダベース34上には電動シリンダ10がトラニオン軸35aとトラニオン軸受金具35bによって取り付けられ、このトラニオン構造によって傾動を可能なものとしている。35cはベアリングを示している。
また、10cはシリンダロッド10aのストッパ、10dはそのストッパ10cの前面に備えられた二山ジョイントを示しており、その二山ジョイント10dにリングプレート(シリンダアーム)36の基端をピンによって枢支している。即ち、電動シリンダ10が稼働すると、シリンダロッド10aの進行にストッパ10cで受けられ、二山ジョイント10dの進行位置も所定の位置までの一定距離となる。
また、図中37は弁体を示しており、この弁体37は、外面側が膨出した弧状板37aと、その弧状板37aの両側面に設けられた一対の扇状板37b、37bとより構成され、この扇状板37bの基端角は90度とされており、弧状板37aは、この扇状板37bの一縁を半径とする円の四分の一の長さを有するものとなっている。
この弁体37の扇状板37b、37bの基端には回転軸38が挿通されている。この回転軸38の弁体37より外方へ突出した部分は大径とされ、シールリング38a、Oリング38b及びリップシール38cが介在されて、上ケーシング31と下ケーシング32の境界で、そのケーシングの外方へ突出されている。この外方へ突出された部分は、径が細められて軸受38d、38dを介在して支持管39、39内に嵌入されているもので、ストッパプレート38eが支持管39にビス38fによって止着されている。
電動シリンダ10が設けられた側に突出された回転軸38は、その先端がリンクプレート36と交差する位置となり、キー溝38gによってリンクプレート36の先端と係合され、連結部材40によって連結され、リンクアーム36の回動力が回転軸38に伝達されるものとなっている。連結部材40には回転軸38の先端を抑えるエンドプレート40aがビスで止着されている。
また、支持管39、39が設けられる上ケーシング31の側面にはカバー42、42がビスで止着されている。
本発明に係る第二実施例は上記のように構成されている。ここで、この第二実施例の作用を説明すると、電動シリンダ10のシリンダロッド10aが引き込まれている時は、弁体37は連結管31aの排出口を全開状態としてあり、粉粒体を大量に通過させ、第一実施例で示したと同様に収納容器へ収納させることができる。
電動シリンダ10が作動し、シリンダロッド10aが前進すると、連結されているリンクプレート36が作動し、そのリンクプレート36と連結されている回転軸38に回転力を与え、その回転によって弁体37が回転作動する。この回転作動は連結管31aの排出口の形状に沿って、弧状板37aが摺接していくことによりなされる。この弧状板37aによって閉ざされた部分以外は開放状態とされ、微細な量の粉粒体を通過させる。
また、この第二実施例にあっては、電動シリンダ10をトラニオン構造で取り付けているので、電動シリンダ10、強いてはシリンダロッド10aを傾動させることが可能で、シリンダロッド10aの先端位置を変えることで、回転軸38、即ち、弁体37の位置を高さ調整することが可能となり、連結管31aの排出口との間に隙間を形成することもできる。
第一及び第二の実施例に係る粉粒体の計量フィーダ装置は上記のように構成されている。この各装置は粉粒体を対象とはしているが、粘性のないものならば、液体にも対応することができるのは勿論である。
1,30 粉粒体の計量フィーダ装置
2 ホッパー
3 スクレーパ
4 供給量調整機構
5 偏心ホッパー
6 蓋板
7,33 短管
8 軸受部
9 エアシリンダー
10 電動シリンダ
10a シリンダロッド
11,34 シリンダベース
12 固定ピン
13 支持板
14 フローティングジョイント
15 ナックルジョイント
16,36 リンクプレート
17,37 弁体
18 弁軸
19 エンドプレート
20 受ピース
21 切り欠き
22 補強プレート
23 電子秤
24 プラスチック製袋
25 補助容器
31 上ケーシング
31a 連結管
32 下ケーシング
35a トラニオン軸
35b トラニオン軸受金具
37a 弧状板
37b 扇状板
38 回転軸
39 支持管
40 連結部材
42 カバー
M 計量盤

Claims (10)

  1. 粉粒体の投入容器の排出口に電動シリンダで稼働される弁体を設け、この弁体は粉粒体の収納容器が載置される電子秤からの情報によって無段階で開度調整を可能としてあることを特徴とする粉粒体の計量フィーダ装置。
  2. 前記した投入容器と弁体との間は短管が介在され、前記弁体は下端の排出口が収納容器と連結されるケーシングの内部に位置することを特徴とする請求項1に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  3. 前記した弁体は一端部を軸支され、前記した短管の排出口と対応し、その開口面積を開閉するように水平方向に枢動する平板状のものとしたことを特徴とする請求項1または2に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  4. 前記した弁体は平面が略雫状あるいは半月状な平板のものとし、その細幅端が軸支され、その側縁には弧状の一以上の切り欠き部を形成していることを特徴とする請求項3に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  5. 前記したケーシングは収納容器へ粉粒体を供給する偏心させたホッパーとしたことを特徴とする請求項1から4のうち1項に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  6. 前記した弁体を軸支する軸にはサブシリンダーが設けられ、弁体を上下方向に位置可変としてあることを特徴とする請求項1から5のうち1項に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  7. 前記した弁体は外面が膨出した弧状板とし、その弧状板の両側面の扇状の支持部の基端を軸支し、垂直方向に沿って枢動するものとしたことを特徴とする請求項1または2に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  8. 前記した弧状板は円の四分の一の長さとし、両側面の扇状の基端角度は90度としてあることを特徴とする請求項7に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  9. 前記したケーシングは上下に分離可能な構造としてあることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項7または請求項8に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
  10. 前記した電動シリンダはシリンダベース板上にトラニオン形とし、傾動可能としてあることを特徴とする請求項7から9のうち1項に記載の粉粒体の計量フィーダ装置。
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