JPH10244880A - ドアポケット構造 - Google Patents

ドアポケット構造

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JPH10244880A
JPH10244880A JP4810297A JP4810297A JPH10244880A JP H10244880 A JPH10244880 A JP H10244880A JP 4810297 A JP4810297 A JP 4810297A JP 4810297 A JP4810297 A JP 4810297A JP H10244880 A JPH10244880 A JP H10244880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
door
door pocket
center
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP4810297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Wakaba
博美 若葉
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアトリムのアームレスト部に設置されるド
アポケットにおいて、ドアポケット内の備品を簡単に取
り出せるようにして使い勝手を高めるとともに、ドアポ
ケット内の清掃を容易にすることを課題とする。 【解決手段】 ドアトリム10のアームレスト部に設置
されるドアポケット20において、ドアポケット20の
ポケット底面を構成する仕切用リブ25の左右側25
a,25bが中央26に向く下り傾斜面に設定されてい
ることにより、ドアポケット20内に収容した備品が両
側隅部に滞ることなく中央26に寄せられ、備品の出し
入れが極めて簡単に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用ドアト
リムに設置されるドアポケットに関するもので、特に、
備品の取り出しを容易にして、使い勝手を高めたドアポ
ケット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車室内には、各種備品を収容
できるポケットが設置されているが、使い勝手を考慮し
て、乗員の身近な部位、例えばドアトリムに設置される
ことが多い。
【0003】例えば、図5,図6に示すように、ドアト
リム1に設置されるドアポケット2は、PP樹脂等の合
成樹脂の射出成形体からなり、上面をポケット用開口3
として開口したケース状の成形体から構成され、ドアポ
ケット2の周縁部分の裏面に立設したボスに対してドア
トリム1の裏面側からビスを固着することにより取り付
けられており、ドアポケット2のポケット底面を構成す
る仕切りリブ4が一体成形されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のド
アポケット2においては、仕切りリブ4によりポケット
底面を構成しているが、この仕切りリブ4はフラット状
であり、例えば、ドアポケット2内の隅のほうに備品を
収容した場合、非常に取り出しにくく、使い勝手上、問
題があるとともに、ドアポケット2内を清掃する場合に
おいても、四隅にホコリ等が溜まり易く、清掃がしずら
いという問題点があった。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、乗員の身近に設置されるドアポケットにお
いて、備品がポケット内の隅のほうに偏ることがなく、
常に中央部に収容できるため、備品の取り出しが極めて
簡単に行なえるとともに、ポケット内の清掃も容易にし
た極めて実用的なドアポケット構造を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドアトリムのアームレスト部に装着され
るドアポケットにおいて、前記ドアポケットのポケット
底面を構成する仕切用リブの左右側は、中央に向く下り
傾斜面に設定されていることを特徴とする。
【0007】ここで、ドアポケットは、PP樹脂等の合
成樹脂の射出成形体から構成され、上面にポケット用開
口を開設し、また、所望ならば、正面中央部に備品取出
用の正面開口を設けることも可能であり、ポケット開口
と正面開口との間をグリップ部としてドアの開閉に使用
できる。
【0008】ドアポケットをドアトリムに取り付ける取
付構造は、ドアポケットの周縁裏面に突設した取付用ボ
スに対してドアトリムの裏面側から取付孔を通じてビス
を挿入し、締付固定することにより、簡単かつ堅固にド
アトリムにドアポケットが取り付けられる。
【0009】そして、ドアポケットのポケット底面を構
成する仕切用リブは、その左右側が中央に向く下り傾斜
面に設定されているが、この傾斜角度は5゜〜20゜が
好ましい。
【0010】このように、ポケット底面を構成する仕切
用リブは、車両の前後方向に沿って浅いV字面に設定さ
れるが、これに加えて、車幅方向に沿って浅いV字面に
設定すれば、備品をより中央部に寄せることができる。
【0011】更に、ドアポケットの設置対象としては、
フロント側ドアトリム,リヤ側ドアトリムのいずれにも
適用できる。
【0012】以上の構成から明らかなように、ドアポケ
ットのポケット底面を構成する仕切用リブは、その左右
側が中央に向く下り傾斜面に設定されているため、ポケ
ット内の両側の隅に備品が滞ることがなく、常に、ポケ
ット内の中央部分に備品が収容され、取り出しが簡単に
行なえる。
【0013】更に、上面のポケット用開口と正面開口の
ように2箇所に取出口を設定したから、使い勝手が良
く、かつ両開口を区画するグリップ部によりドア開閉が
簡単に行なえ、別途グリップ部を設ける必要がない。
【0014】また、ポケット内のチリ等がポケット内の
四隅に滞ることがなく、傾斜面を通じてポケット中央部
に集約されるため、ポケット内が汚れづらく、かつ清掃
も簡単に済む。
【0015】加えて、ポケット底面を車幅方向に沿って
緩やかなV字面に設定すれば、ポケット内の備品をより
中央に寄せることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るドアポケット
構造の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
【0017】図1は本発明に係るドアポケット構造を適
用したリヤ側ドアトリムを示す正面図、図2は同ドアト
リムの構成を示す断面図、図3はドアポケットを示す正
面図、図4はドアポケットの別実施形態を示す断面図で
ある。
【0018】図1,図2において、本発明に係るドアポ
ケットを装着したドアトリムの構成について説明する。
【0019】ドアトリム10は、4ドア車のリヤ側ドア
に内装されるもので、芯材11とその表面に貼着される
パッド材12,表皮材13とから構成されており、ウエ
スト部には、緩衝性をもつウエスト部材15が取り付け
られている。
【0020】更に詳しくは、芯材11はほぼフラットな
ハードボードが製品形状にトリムカット処理され、芯材
11の表面にポリウレタンフォーム等のパッド材12並
びにPVCシート等の表皮材13をこの順序で積層して
高周波ウエルダ溶着により一体化されており、芯材11
の周縁に沿って表皮材13を巻込み接着して端末が処理
されており、ウエスト部材14は、インナーシール15
の取付フランジを兼ねるウエスト部芯材14aの表面に
ウエストパッド14bを積層し、更に、トリム本体側の
表皮材13とは風合い,色合いの異なるウエスト表皮1
4cで被覆して構成されており、ビス止めやプッシュナ
ット等により、ドアトリム10に付設されている。
【0021】そして、このドアトリム10のアームレス
ト部にドアポケット20が取り付けられているが、この
ドアポケット20は、PP(ポリプロピレン)樹脂の射
出成形体からなり、上面にポケット用開口21が開設さ
れているとともに、正面側に乗員の手が入る大きさの正
面開口22が開設されている。
【0022】従って、ポケット用開口21と正面開口2
2との間のグリップ部23を掴むことにより、リヤ側ド
アの開閉操作を行なうことができ、アシストグリップ部
を別途取り付ける工数を廃止できる有利さがある。
【0023】そして、このドアポケット20をドアトリ
ム10に取り付けるには、ドアポケット20の周縁に沿
ってその内面側に取付用ボス24が突設形成されてお
り、ドアポケット20の取付用ボス24と対応するドア
トリム10側には取付孔16が設けられており、ドアト
リム10の裏面側からビス17を取付孔16内に挿入
し、取付用ボス24内に締付け固定することにより、ド
アポケット20が簡単かつ堅固にドアトリム10に取り
付けられている。
【0024】ところで、本発明の特徴は、ドアポケット
20の使い勝手を高め、清掃も簡単に行なえる等、メイ
ンテナンスを高めたことにある。
【0025】すなわち、本発明に係るドアポケット20
は、図3に示すように、ポケット底面を構成する仕切用
リブ25は、中央26を境としてその左右側25a,2
5bは、中央26に向く下り傾斜面に設定されている。
【0026】そして、この傾斜角度は本実施形態では5
゜〜20゜に設定されている。
【0027】例えば、ドアポケット20内に備品を収容
した場合、ドアポケット20の両側隅部に収容しても、
ポケット底面を構成する仕切用リブ25が中央に向く下
り傾斜面であるため、中央26側に寄せられ、ドアポケ
ット20内に収容した備品は常に中央26に確実に収容
でき、乗員は盲作業で簡単に備品を取り出すことができ
る。
【0028】そして、備品の取り出し易さに加えて、仕
切用リブ25をそれぞれ中央26に向く傾斜面に設定し
てあるため、例えば、長期使用により、ドアポケット2
0内にホコリ,チリ等が溜まっても、従来のように四隅
部に付着することがなく、走行中の振動等により、ドア
ポケット20内のチリ等はドアポケット20内の中央2
6部分に集約され、ドアポケット20内を清掃する際に
は、中央26部分を清掃するのみで良く、清掃作業も簡
単に行なえる。
【0029】このように、本実施形態では、仕切用リブ
25の左右側25a,25bが中央26に向く下り傾斜
面に設定されているもので、言い換えれば、車両の前後
方向に沿って仕切用リブ25が緩やかなV字面形状に構
成されているが、図4に示す本発明の別実施形態では、
それに加えて仕切用リブ25は車両の幅方向に沿って緩
やかなV字面に設定されている。
【0030】すなわち、仕切用リブ25の手前側及び奥
側が中央に向く緩やかな下り傾斜面に設定されるという
構成である。
【0031】そして、この実施形態においては、ドアポ
ケット20内の手前側の隅や奥側の隅に備品が偏ること
がなく、中央26側に備品を収容できるという付随的な
効果がある。
【0032】尚、上述した各実施形態は、リヤ側ドアト
リム10のアームレスト設置箇所にドアポケット20を
設けた構成であるが、フロント側ドアトリムに適用する
こともできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、以下に記
載する格別の作用効果を有する。
【0034】(1)請求項1記載の発明は、ドアポケッ
トのポケット底面を構成する仕切用リブは、その左右側
が中央部に向く下り傾斜面に設定されているため、ドア
ポケット内に収容した備品は両側の隅部に滞ることな
く、常に中央部に寄せられるため、備品の取り出しが簡
単に行なえ、ドアポケットの使い勝手が従来のものに比
べ著しく向上するという効果を有する。
【0035】(2)請求項1記載の発明によれば、ドア
ポケットのポケット底面を構成する仕切用リブの左右側
が中央部に向く下り傾斜面に設定されているという構成
であるため、長期使用によりドアポケット内に堆積する
チリ,ホコリ等はポケット内の隅部に溜まることがな
く、中央部に寄せられ、ドアポケットを清掃する際、中
央部に溜まったチリ,ホコリ等を除去すれば良いため、
ドアポケット内部の清掃作業が極めて簡単に行なえ、メ
インテナンスが向上するという効果を有する。
【0036】(3)請求項2記載の発明によれば、ドア
ポケットのポケット底面を構成する仕切用リブの形状に
工夫を凝らすことにより、備品の取り出しを容易に行な
わせるとともに、ポケットの正面中央部に正面側開口を
設けるという構成であるため、この正面側開口を通して
備品の取り出しをすることができ、使い勝手を更に高め
ることができるとともに、別途アシストグリップを設置
する必要がなく、上面のポケット用開口と正面側開口と
の間に形成されるグリップ部をアシストグリップとして
使用することができ、別途アシストグリップを設置する
必要がなく、部品点数を削減できるという効果を有す
る。
【0037】(4)請求項3記載の発明によれば、ドア
ポケットのポケット底面を構成する仕切用リブは、車両
の前後方向及び車両の幅方向に沿ってそれぞれ緩やかな
V字面形状としたため、左右側の隅部から中央部に寄せ
るばかりでなく、手前側及び奥側から中央部に寄せるこ
とができ、備品の取出性がより優れたものになるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアポケットを設置したリヤ側ド
アトリムを示す正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明に係るドアポケットの一実施形態を示す
正面図。
【図4】本発明に係るドアポケットの別実施形態を示す
断面図。
【図5】ドアポケットを設置した従来のドアトリムを示
す正面図。
【図6】図5中VI−VI線断面図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 芯材 12 パッド材 13 表皮材 20 ドアポケット 21 ポケット用開口 22 正面開口 23 グリップ部 25 仕切用リブ 26 中央

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアトリム(10)のアームレスト部に
    装着されるドアポケット(20)において、 前記ドアポケット(20)のポケット底面を構成する仕
    切用リブ(25)の左右側(25a,25b)は、中央
    (26)に向く下り傾斜面に設定されていることを特徴
    とするドアポケット構造。
  2. 【請求項2】 前記ドアポケット(20)の正面中央部
    に正面開口(22)が開設され、ドアポケット(20)
    のポケット用開口(21)と正面開口(22)との間に
    ドア開閉時に把持するグリップ部(23)が設定されて
    いることを特徴とする請求項1記載のドアポケット構
    造。
  3. 【請求項3】 前記ドアポケット(20)のポケット底
    面を構成する仕切用リブ(25)は、車幅方向に沿って
    緩やかなV字面に設定されていることを特徴とする請求
    項1乃至2記載のドアポケット構造。
JP4810297A 1997-03-03 1997-03-03 ドアポケット構造 Pending JPH10244880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4810297A JPH10244880A (ja) 1997-03-03 1997-03-03 ドアポケット構造

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JP4810297A JPH10244880A (ja) 1997-03-03 1997-03-03 ドアポケット構造

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JPH10244880A true JPH10244880A (ja) 1998-09-14

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ID=12793963

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JP4810297A Pending JPH10244880A (ja) 1997-03-03 1997-03-03 ドアポケット構造

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JP (1) JPH10244880A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6346935B1 (en) 1998-09-14 2002-02-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Touch-sensitive tablet
EP1504939A1 (en) * 2003-08-04 2005-02-09 Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. Multifunction support means for vehicle doors
JP2014024516A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Mazda Motor Corp 自動車のドアトリム構造
DE102022212806A1 (de) 2022-11-29 2024-05-29 Volkswagen Aktiengesellschaft Innenverkleidung für eine Fahrzeugtür mit Zuziehgriff und Griffmulde

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20020107