JP2524864Y2 - フロアリッド体 - Google Patents

フロアリッド体

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JP2524864Y2
JP2524864Y2 JP1850092U JP1850092U JP2524864Y2 JP 2524864 Y2 JP2524864 Y2 JP 2524864Y2 JP 1850092 U JP1850092 U JP 1850092U JP 1850092 U JP1850092 U JP 1850092U JP 2524864 Y2 JP2524864 Y2 JP 2524864Y2
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学 坂本
晃 桑原
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池田物産株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、樹脂成形品である板状
の基体にマット部材を装着して成り、車体フロアに開設
された収納用開口を閉じて、車体フロアの一部と成るフ
ロアリッド体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のフロアリッド体として
は、例えば、図9よび図10に示すようなものがある。
【0003】すなわち、図10に示すように、ラゲージ
ルーム1内の車体フロア2には収納用開口が開設され、
フロアリッド体3は収納用開口を開閉すべく設けられて
いる。図9に示すように、フロアリッド体3は板状の樹
脂成形品である基体4の表面側4aにマット部材5を装
着したものであり、マット部材5の端末部5aは基体4
の裏面側4bの段部4cに回し込まれている。マット部
材5の端末部5aは、ガーニッシュ6を介して段部4c
に止着されており、ガーニッシュ6はタッピンねじ7に
よって、基体4の段部4cに沿うように取付けられてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のフロアリッド体では、樹脂成形品である基体
4に装着するマット部材5の端末5aの処理に、樹脂成
形品とは別物であるガーニッシュ6やタッピンねじ7が
特に必要であることから、部品点数が多くなるとともに
取付工数が嵩み、コスト高を招くという問題点があっ
た。
【0005】本考案は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、樹脂成形品とは別物である部品を
なくすとともに取付工数を減らし、コストを低減するこ
とができるフロアリッド体を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、樹脂成形品(10a)である
板状の基体(20)にマット部材(30)を装着して成
り、車体フロア(12)に開設された収納用開口(1
4)を閉じて、車体フロア(12)の一部と成るフロア
リッド体(10)において、前記樹脂成形品(10a)
はその基体(20)の周端側の端面部(24)に沿う中
空部(23)と、前記端面部(24)に沿って細巾状に
外側へ延出した突出縁部(28)と、該突出縁部(2
8)の先端に沿って突出縁部(28)と略直角となる状
態で連なる端末部(26)とを有し、前記樹脂成形品
(10a)の突出縁部(28)の基端側を切断して前記
基体(20)から、前記突出縁部(28)および端末部
(26)を端末処理部材(25)として分離するととも
に、前記基体(20)の端面部(24)側に前記中空部
(23)に通じる取付用溝(29)を形成し、前記マッ
ト部材(30)を、前記基体(20)の表面部(21)
に沿わせてマット部材(30)の端縁(33)を前記基
体(20)の端面部(24)に合致させてから、該マッ
ト部材(30)の端縁(33)を隠蔽すべく前記端末処
理部材(25)の突出縁部(28)を前記基体(20)
の取付用溝(29)に嵌合させて、前記マット部材(3
0)の端縁(33)を端末処理部材(25)の端末部
(26)で止着することを特徴とするフロアリッド体
(10)に存する。
【0007】
【作用】フロアリッド体(10)を構成する樹脂成形品
(10a)は、例えば、可塑化した合成樹脂材を押出し
機で板状のいわゆるパリソンとして押し出し、板状のパ
リソンを成形型で挟み込んで形成する。このとき、パリ
ソンの少なくとも端面部(24)付近の内部に空気を吹
き込んで中空部(23)を形成するとともに、前記端面
部(24)に沿って細巾状に外側へ延出する突出縁部
(28)と、該突出縁部(28)の先端に連なる端末部
(26)とを型出しする。
【0008】このようにして形成された樹脂成形品(1
0a)の突出縁部(28)の基端側を切断して、板状の
基体(20)から、前記突出縁部(28)および端末部
(26)を端末処理部材(25)として分離するととも
に、前記基体(20)の端面部(24)側にその内側の
中空部(23)に通じる取付用溝(29)を形成する。
【0009】板状の基体(20)の表面部(21)にマ
ット部材(30)を装着するには、まず、マット部材
(30)をその端縁(33)が基体(20)の端面部
(24)に合致するようにして、マット部材(30)を
基体(20)の表面部(21)に重ね合わせる。つぎ
に、基体(20)の端面部(24)に形成した取付用溝
(29)に端末処理部材(25)の突出縁部(28)を
嵌合させて、端末処理部材(25)を基体(20)の端
面部(24)に取り付けることにより、該端末処理部材
(25)の端末部(26)によりマット部材(30)の
端縁(33)を止着かつ隠蔽する。
【0010】なお、フロアリッド体(10)は、車体フ
ロア(12)に開設された収納用開口(14)を閉じて
いる際には、車体フロア(12)の一部と成る。また、
収納用開口(14)から取り外したフロアリッド体(1
0)を裏返して、例えば、テーブルとして使用すること
もできる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説
明する。図1から図6は本考案の第1実施例を示してい
る。図5および図6に示すように、車体の後部にはラゲ
ージルーム11が形成され、ラゲージルーム11の後部
両脇にはサイドボックス13,13が設けられている。
左右のサイドボックス13,13の間の車体フロア12
には、スペアタイヤ等を出入れするための収納用開口1
4が開設されている。
【0012】収納用開口14の下方は、スペアタイヤ等
を出し入れするための収納空間と成っており、また、車
体フロア12には、収納用開口14を開閉すべくフロア
リッド体10が備えられている。車体フロア12の荷載
置面には、マット部材30aが敷設されている。
【0013】図1,図2および図5に示すように、収納
用開口14を開閉するフロアリッド体10は、樹脂成形
品10aから加工された板状の基体20と、基体20の
表面部21に装着するマット部材30と、基体20から
分離されてマット部材30の端縁33を端末処理するた
めに基体20の周縁側の端面部24に取り付ける端末処
理部材25とを具備して成る。
【0014】図2に示すように、フロアリッド体10の
主要部を成す基体20は、ブロー成形された板状の樹脂
成形品10aを加工したものである。樹脂成形品10a
の基体20の内部には、車体の前後方向に延びる細巾状
で矩形断面の中空部23が、基体20の全巾にわたり複
数並設されている。
【0015】図2(a)に示すように、樹脂成形品10
aの原形は、その基体20の端面部24の略中央に沿っ
て細巾状に外側へ延出した突出縁部28と、突出縁部2
8の先端に沿って突出縁部28と略直角となる状態で上
下に連なる上端末部26および下端末部27とを有した
ものである。
【0016】図2(b)に示すように、樹脂成形品10
aは、その突出縁部28の基端側が切断されて、基体2
0と、突出縁部28および端末部26,27とから成る
端末処理部材25とに分離されるとともに、基体20の
端面部24に中空部23に通じるように細巾状に延びる
取付用溝29が穿設されている。
【0017】図2(c)に示すように、フロアリッド体
10は、図2(b)に示した基体20の表面部21にマ
ット部材30を装着し、基体20の端面部24に合致さ
せたマット部材30の端縁33を端末処理部材25で止
着かつ隠蔽して成るものである。端末処理部材25は、
前述したように突出縁部28と、突出縁部28の先端に
沿って突出縁部28と略直角となる状態で上下に連なる
上端末部26および下端末部27とから成る。
【0018】図2に示すように、上端末部26は、下端
末部27より肉厚が薄く形成され、突出縁部28を基体
20の取付用溝29に嵌合させた際に、基体20の端面
部24にマット部材30の端縁33を押付けて止着かつ
隠蔽するための部位である。一方、下端末部27は、突
出縁部28を基体20の取付用溝29に嵌合させた際
に、基体20の裏面部22よりさらに延出するように形
成されており、フロアリッド体10を裏返して裏面部2
2を上側にしテーブルとして使用するときに、裏面部2
2に載せた小物などがフロアリッド体10の外に転げ落
ちるのを防止する部位である。
【0019】基体20の表面部21に装着するマット部
材30は、軟質の塩化ビニル等を素材にした基布32の
上面に、パイル織布31を接着積層したものである。マ
ット部材30は、その端縁33が基体20の端面部24
の取付用溝29に合致すべく基体20の表面部21に敷
設されている。
【0020】なお、収納用開口14の両側縁となる各サ
イドボックス13の内側寄りの端部には、フロアリッド
体10の端面部24が嵌入し係合するための抱き溝部1
5,15が形成されている。また、フロアリッド体10
の後端部にはフロアリッド体10を開閉する際に指を引
っ掛けるための把持孔16が形成されている。
【0021】次に作用を説明する。フロアリッド体10
を構成する樹脂成形品10aは、ブロー成形により製造
する。具体的には、まず、合成樹脂を可塑化した成形材
料を押出し機(図示せず)で板状のパリソンにして押し
出す。
【0022】つぎに、パリソンを成形型(図示せず)で
挟み込むとともに部分的にパリソンの側壁を圧着してか
ら、パリソン内部に空気を吹き込み、複数の中空部2
3,23…を有するように基体20を成形する。このと
き、図2(a)に示すように、基体20の端面部24の
端面部24に沿って細巾状に外側へ延出する突出縁部2
8と、突出縁部28の先端に連なる上端末部26および
下端末部27とを型出しする。
【0023】図2(b)に示すように、樹脂成形品10
aの突出縁部28の基端側を切断して、基体20から、
突出縁部28および端末部26を端末処理部材25とし
て完全に分離する。端末処理部材25の分離と前後し
て、基体20の端面部24の端面部24に中空部23に
通じる取付用溝29を形成する。
【0024】図2(c)に示すように、板状の基体20
の表面部21にマット部材30を装着するには、まず、
マット部材30をその端縁33が基体20の端面部24
に合致するようにして、マット部材30を基体20の表
面部21に重ね合わせる。つぎに、基体20の端面部2
4に形成してある取付用溝29に端末処理部材25の突
出縁部28を嵌合させる。
【0025】それにより、基体20の端面部24に沿う
マット部材30の端縁33は、端末処理部材25の上端
末部26と基体20の端面部24との間に挟み込まれ
て、止着かつ隠蔽される。このように、基体20から分
離させた端末処理部材25によって、マット部材30の
端縁33を止着かつ隠蔽するから、基体に装着するマッ
ト部材30の端末処理に、樹脂成形品10aとは別物で
あるガーニッシュやねじ等の別部品が不要となる。
【0026】図5および図6に示すように、通常、ラゲ
ージルーム11内の車両用フロア12の収納用開口14
は、フロアリッド体10によって閉じられており、フロ
アリッド体10の上面は車両用フロア12の上面に滑ら
かに連続して荷載置面を成している。
【0027】フロアリッド体10の把持孔16に手をか
けて、フロアリッド体10の後端部を跳ね上げるように
して持ち上げると、収納用開口14が開かれ、収納用開
口14を通してその下の収納空間に荷物やスペアタイヤ
等を出し入れすることができる。
【0028】また、図3および図4に示すように、収納
用開口14から取り外したフロアリッド体10を裏返し
て、マット部材30を装着してない裏面部22を上側に
しテーブルとして使用することもできる。このとき、基
体20の裏面部22の側の端面部24から端末処理部材
25の下端末部27の先端縁が延出しているから、裏面
部22に載せた小物などが外に転げ落ちるのを防止すこ
とができる。
【0029】図7および図8は、本考案の第2実施例を
示している。本実施例では、フロアリッド体40の原形
となる構成する樹脂成形品40aは、図7に示すように
ブロー成形されたものである。すなわち、樹脂成形品4
0aの基体50の端面部54に、中空部53を細巾状に
延出させる突出縁部58が一体的に形成されている。
【0030】突出縁部58の基端側58aの内部には中
空部53が延出しているが、突出縁部58の先端側の内
部は閉じられており一部膨出した係合部58bが形成さ
れている。また、突出縁部58の先端縁に沿って、突出
縁部58と略直角となる状態で上下に連なる上端末部5
6および下端末部57が形成されている。
【0031】図7に示すように、樹脂成形品40aは成
形後、その突出縁部28の基端側58a(二点破線A,
Bの2箇所)が切断されて、基体50から係合部58b
および端末部56,57が端末処理部材59として分離
される。このとき、端末処理部材59の分離切断ととも
に、基体50の端面部54に中空部53に通じる取付用
溝59aが形成される。それにより加工工数を削減する
ことができる。
【0032】次に、図8に示すように、マット部材30
をその端縁33が基体50の端面部54に合致するよう
にして、マット部材30を基体50の表面部51に重ね
合わせる。このとき、基体50の裏面部52にも、図示
したように同種又は別種のマット部材30を装着すれ
ば、フロアリッド体40をリバーシブルに使用すること
ができる。なお、マット部材30は必ずしも基体50に
接着する必要はない。
【0033】基体50の表面部51等に装着したマット
部材30の端縁33の処理は、端末処理部材59で行な
う。すなわち、基体20の端面部54に形成してある取
付用溝59aに、端末処理部材59の突出縁部58を強
い力で押圧して嵌合させる。突出縁部58の係合部58
bの径は、取付用溝59aの溝幅より大きいから、基体
20の端面部54に取り付けた端末処理部材59が容易
に脱落することがない。
【0034】それにより、基体20の端面部24に沿う
マット部材30,30の端縁33,33は、それぞれ端
末処理部材59の上端末部56と下端末部57とによっ
て止着かつ隠蔽される。このように、基体50から分離
した端末処理部材59によって、マット部材30の端縁
33を止着かつ隠蔽するから、基体に装着するマット部
材30の端末処理に、樹脂成形品40aとは別物である
ガーニッシュやねじ等の別部品が不要となる。
【0035】なお、端末処理部材59の下端末部57
を、図示したように基体50の裏面部52よりさらに延
出するように形成すれば、フロアリッド体50を裏返し
てテーブルとして使用するときに、裏面部52に載せた
小物などがフロアリッド体40の外に転げ落ちるのを防
止することができる。
【0036】
【考案の効果】本考案にかかるフロアリッド体によれ
ば、樹脂成形品である基体から端末処理部材を切断分離
し、かかる端末処理部材によって、基体の表面部に装着
するマット部材の端縁を止着かつ隠蔽するから、基体に
装着するマット部材の端縁の処理に、樹脂成形品とは別
物であるガーニッシュやねじ等の別部品が不要となり、
部品点数を削減するとともに取付工数を減らし、コスト
を低減することができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を車
幅方向に切断した状態を示す断面図である。
【図2】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を樹
脂成形品から形成する状態を示す作用説明図である。
【図3】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を表
面側から見た斜視図である。
【図4】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を裏
面側から見た斜視図である。
【図5】図6のV−V線断面図である。
【図6】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を装
備したラゲージルームを示す斜視図である。
【図7】本考案の第2実施例に係るフロアリッド体を形
成する樹脂成形品を示す要部断面図である。
【図8】本考案の第2実施例に係るフロアリッド体を示
す要部断面図である。
【図9】図10のIX−IX線断面図である。
【図10】従来例のフロアリッド体を装備したラゲージ
ルームを示す斜視図である。
【符号の説明】
10,40…フロアリッド体 10a,40a…樹脂成形品 11…ラケージルーム 12…車両用フロア 14…収納用開口 20,50…基体 21,51…表面部 23,53…中空部 24,54…端面部 25,59…端末処理部材 28,58…突出縁部 26,27,56,57…端末部 29,59a…取付用溝 30…マット部材 33…端縁

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂成形品である板状の基体にマット部材
    を装着して成り、車体フロアに開設された収納用開口を
    閉じて、車体フロアの一部と成るフロアリッド体におい
    て、 前記樹脂成形品はその基体の周縁側の端面部に沿う中空
    部と、前記端面部に沿って細巾状に外側へ延出した突出
    縁部と、該突出縁部の先端に沿って突出縁部と略直角と
    なる状態で連なる端末部とを有し、前記樹脂成形品の突
    出縁部の基端側を切断して前記基体から、前記突出縁部
    および端末部を端末処理部材として分離するとともに、
    前記基体の端面部に前記中空部に通じる取付用溝を形成
    し、 前記マット部材を、前記基体の表面部に沿わせてマット
    部材の端縁を前記基体の端面部に合致させてから、該マ
    ット部材の端縁を隠蔽すべく前記端末処理部材の突出縁
    部を前記基体の取付用溝に嵌合させて、前記マット部材
    の端縁を端末処理部材の端末部で止着することを特徴と
    するフロアリッド体。
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