JPH0580894U - フロアリッド体 - Google Patents

フロアリッド体

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JPH0580894U
JPH0580894U JP1850092U JP1850092U JPH0580894U JP H0580894 U JPH0580894 U JP H0580894U JP 1850092 U JP1850092 U JP 1850092U JP 1850092 U JP1850092 U JP 1850092U JP H0580894 U JPH0580894 U JP H0580894U
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学 坂本
晃 桑原
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池田物産株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数を削減するとともに取付工数を減ら
し、コストを低減することができるフロアリッド体を提
供すること。 【構成】樹脂成形品10aである基体20の端面部24
から端末処理部材25を切断分離し、この端末処理部材
25によって、基体20の表面部21に装着するマット
部材30の端縁33を止着かつ隠蔽する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、樹脂成形品である板状の基体にマット部材を装着して成り、車体フ ロアに開設された収納用開口を閉じて、車体フロアの一部と成るフロアリッド体 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のフロアリッド体としては、例えば、図9よび図10に示すよう なものがある。
【0003】 すなわち、図10に示すように、ラゲージルーム1内の車体フロア2には収納 用開口が開設され、フロアリッド体3は収納用開口を開閉すべく設けられている 。図9に示すように、フロアリッド体3は板状の樹脂成形品である基体4の表面 側4aにマット部材5を装着したものであり、マット部材5の端末部5aは基体 4の裏面側4bの段部4cに回し込まれている。マット部材5の端末部5aは、 ガーニッシュ6を介して段部4cに止着されており、ガーニッシュ6はタッピン ねじ7によって、基体4の段部4cに沿うように取付けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のフロアリッド体では、樹脂成形品である基体 4に装着するマット部材5の端末5aの処理に、樹脂成形品とは別物であるガー ニッシュ6やタッピンねじ7が特に必要であることから、部品点数が多くなると ともに取付工数が嵩み、コスト高を招くという問題点があった。
【0005】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、樹脂成形品と は別物である部品をなくすとともに取付工数を減らし、コストを低減することが できるフロアリッド体を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 樹脂成形品(10a)である板状の基体(20)にマット部材(30)を装着 して成り、車体フロア(12)に開設された収納用開口(14)を閉じて、車体 フロア(12)の一部と成るフロアリッド体(10)において、 前記樹脂成形品(10a)はその基体(20)の周端側の端面部(24)に沿 う中空部(23)と、前記端面部(24)に沿って細巾状に外側へ延出した突出 縁部(28)と、該突出縁部(28)の先端に沿って突出縁部(28)と略直角 となる状態で連なる端末部(26)とを有し、前記樹脂成形品(10a)の突出 縁部(28)の基端側を切断して前記基体(20)から、前記突出縁部(28) および端末部(26)を端末処理部材(25)として分離するとともに、前記基 体(20)の端面部(24)側に前記中空部(23)に通じる取付用溝(29) を形成し、 前記マット部材(30)を、前記基体(20)の表面部(21)に沿わせてマ ット部材(30)の端縁(33)を前記基体(20)の端面部(24)に合致さ せてから、該マット部材(30)の端縁(33)を隠蔽すべく前記端末処理部材 (25)の突出縁部(28)を前記基体(20)の取付用溝(29)に嵌合させ て、前記マット部材(30)の端縁(33)を端末処理部材(25)の端末部( 26)で止着することを特徴とするフロアリッド体(10)に存する。
【0007】
【作用】
フロアリッド体(10)を構成する樹脂成形品(10a)は、例えば、可塑化 した合成樹脂材を押出し機で板状のいわゆるパリソンとして押し出し、板状のパ リソンを成形型で挟み込んで形成する。このとき、パリソンの少なくとも端面部 (24)付近の内部に空気を吹き込んで中空部(23)を形成するとともに、前 記端面部(24)に沿って細巾状に外側へ延出する突出縁部(28)と、該突出 縁部(28)の先端に連なる端末部(26)とを型出しする。
【0008】 このようにして形成された樹脂成形品(10a)の突出縁部(28)の基端側 を切断して、板状の基体(20)から、前記突出縁部(28)および端末部(2 6)を端末処理部材(25)として分離するとともに、前記基体(20)の端面 部(24)側にその内側の中空部(23)に通じる取付用溝(29)を形成する 。
【0009】 板状の基体(20)の表面部(21)にマット部材(30)を装着するには、 まず、マット部材(30)をその端縁(33)が基体(20)の端面部(24) に合致するようにして、マット部材(30)を基体(20)の表面部(21)に 重ね合わせる。つぎに、基体(20)の端面部(24)に形成した取付用溝(2 9)に端末処理部材(25)の突出縁部(28)を嵌合させて、端末処理部材( 25)を基体(20)の端面部(24)に取り付けることにより、該端末処理部 材(25)の端末部(26)によりマット部材(30)の端縁(33)を止着か つ隠蔽する。
【0010】 なお、フロアリッド体(10)は、車体フロア(12)に開設された収納用開 口(14)を閉じている際には、車体フロア(12)の一部と成る。また、収納 用開口(14)から取り外したフロアリッド体(10)を裏返して、例えば、テ ーブルとして使用することもできる。
【0011】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明する。 図1から図6は本考案の第1実施例を示している。 図5および図6に示すように、車体の後部にはラゲージルーム11が形成され 、ラゲージルーム11の後部両脇にはサイドボックス13,13が設けられてい る。左右のサイドボックス13,13の間の車体フロア12には、スペアタイヤ 等を出入れするための収納用開口14が開設されている。
【0012】 収納用開口14の下方は、スペアタイヤ等を出し入れするための収納空間と成 っており、また、車体フロア12には、収納用開口14を開閉すべくフロアリッ ド体10が備えられている。車体フロア12の荷載置面には、マット部材30a が敷設されている。
【0013】 図1,図2および図5に示すように、収納用開口14を開閉するフロアリッド 体10は、樹脂成形品10aから加工された板状の基体20と、基体20の表面 部21に装着するマット部材30と、基体20から分離されてマット部材30の 端縁33を端末処理するために基体20の周縁側の端面部24に取り付ける端末 処理部材25とを具備して成る。
【0014】 図2に示すように、フロアリッド体10の主要部を成す基体20は、ブロー成 形された板状の樹脂成形品10aを加工したものである。樹脂成形品10aの基 体20の内部には、車体の前後方向に延びる細巾状で矩形断面の中空部23が、 基体20の全巾にわたり複数並設されている。
【0015】 図2(a)に示すように、樹脂成形品10aの原形は、その基体20の端面部 24の略中央に沿って細巾状に外側へ延出した突出縁部28と、突出縁部28の 先端に沿って突出縁部28と略直角となる状態で上下に連なる上端末部26およ び下端末部27とを有したものである。
【0016】 図2(b)に示すように、樹脂成形品10aは、その突出縁部28の基端側が 切断されて、基体20と、突出縁部28および端末部26,27とから成る端末 処理部材25とに分離されるとともに、基体20の端面部24に中空部23に通 じるように細巾状に延びる取付用溝29が穿設されている。
【0017】 図2(c)に示すように、フロアリッド体10は、図2(b)に示した基体2 0の表面部21にマット部材30を装着し、基体20の端面部24に合致させた マット部材30の端縁33を端末処理部材25で止着かつ隠蔽して成るものであ る。端末処理部材25は、前述したように突出縁部28と、突出縁部28の先端 に沿って突出縁部28と略直角となる状態で上下に連なる上端末部26および下 端末部27とから成る。
【0018】 図2に示すように、上端末部26は、下端末部27より肉厚が薄く形成され、 突出縁部28を基体20の取付用溝29に嵌合させた際に、基体20の端面部2 4にマット部材30の端縁33を押付けて止着かつ隠蔽するための部位である。 一方、下端末部27は、突出縁部28を基体20の取付用溝29に嵌合させた際 に、基体20の裏面部22よりさらに延出するように形成されており、フロアリ ッド体10を裏返して裏面部22を上側にしテーブルとして使用するときに、裏 面部22に載せた小物などがフロアリッド体10の外に転げ落ちるのを防止する 部位である。
【0019】 基体20の表面部21に装着するマット部材30は、軟質の塩化ビニル等を素 材にした基布32の上面に、パイル織布31を接着積層したものである。マット 部材30は、その端縁33が基体20の端面部24の取付用溝29に合致すべく 基体20の表面部21に敷設されている。
【0020】 なお、収納用開口14の両側縁となる各サイドボックス13の内側寄りの端部 には、フロアリッド体10の端面部24が嵌入し係合するための抱き溝部15, 15が形成されている。また、フロアリッド体10の後端部にはフロアリッド体 10を開閉する際に指を引っ掛けるための把持孔16が形成されている。
【0021】 次に作用を説明する。 フロアリッド体10を構成する樹脂成形品10aは、ブロー成形により製造す る。具体的には、まず、合成樹脂を可塑化した成形材料を押出し機(図示せず) で板状のパリソンにして押し出す。
【0022】 つぎに、パリソンを成形型(図示せず)で挟み込むとともに部分的にパリソン の側壁を圧着してから、パリソン内部に空気を吹き込み、複数の中空部23,2 3…を有するように基体20を成形する。このとき、図2(a)に示すように、 基体20の端面部24の端面部24に沿って細巾状に外側へ延出する突出縁部2 8と、突出縁部28の先端に連なる上端末部26および下端末部27とを型出し する。
【0023】 図2(b)に示すように、樹脂成形品10aの突出縁部28の基端側を切断し て、基体20から、突出縁部28および端末部26を端末処理部材25として完 全に分離する。端末処理部材25の分離と前後して、基体20の端面部24の端 面部24に中空部23に通じる取付用溝29を形成する。
【0024】 図2(c)に示すように、板状の基体20の表面部21にマット部材30を装 着するには、まず、マット部材30をその端縁33が基体20の端面部24に合 致するようにして、マット部材30を基体20の表面部21に重ね合わせる。つ ぎに、基体20の端面部24に形成してある取付用溝29に端末処理部材25の 突出縁部28を嵌合させる。
【0025】 それにより、基体20の端面部24に沿うマット部材30の端縁33は、端末 処理部材25の上端末部26と基体20の端面部24との間に挟み込まれて、止 着かつ隠蔽される。このように、基体20から分離させた端末処理部材25によ って、マット部材30の端縁33を止着かつ隠蔽するから、基体に装着するマッ ト部材30の端末処理に、樹脂成形品10aとは別物であるガーニッシュやねじ 等の別部品が不要となる。
【0026】 図5および図6に示すように、通常、ラゲージルーム11内の車両用フロア1 2の収納用開口14は、フロアリッド体10によって閉じられており、フロアリ ッド体10の上面は車両用フロア12の上面に滑らかに連続して荷載置面を成し ている。
【0027】 フロアリッド体10の把持孔16に手をかけて、フロアリッド体10の後端部 を跳ね上げるようにして持ち上げると、収納用開口14が開かれ、収納用開口1 4を通してその下の収納空間に荷物やスペアタイヤ等を出し入れすることができ る。
【0028】 また、図3および図4に示すように、収納用開口14から取り外したフロアリ ッド体10を裏返して、マット部材30を装着してない裏面部22を上側にしテ ーブルとして使用することもできる。このとき、基体20の裏面部22の側の端 面部24から端末処理部材25の下端末部27の先端縁が延出しているから、裏 面部22に載せた小物などが外に転げ落ちるのを防止すことができる。
【0029】 図7および図8は、本考案の第2実施例を示している。 本実施例では、フロアリッド体40の原形となる構成する樹脂成形品40aは 、図7に示すようにブロー成形されたものである。すなわち、樹脂成形品40a の基体50の端面部54に、中空部53を細巾状に延出させる突出縁部58が一 体的に形成されている。
【0030】 突出縁部58の基端側58aの内部には中空部53が延出しているが、突出縁 部58の先端側の内部は閉じられており一部膨出した係合部58bが形成されて いる。また、突出縁部58の先端縁に沿って、突出縁部58と略直角となる状態 で上下に連なる上端末部56および下端末部57が形成されている。
【0031】 図7に示すように、樹脂成形品40aは成形後、その突出縁部28の基端側5 8a(二点破線A,Bの2箇所)が切断されて、基体50から係合部58bおよ び端末部56,57が端末処理部材59として分離される。このとき、端末処理 部材59の分離切断とともに、基体50の端面部54に中空部53に通じる取付 用溝59aが形成される。それにより加工工数を削減することができる。
【0032】 次に、図8に示すように、マット部材30をその端縁33が基体50の端面部 54に合致するようにして、マット部材30を基体50の表面部51に重ね合わ せる。このとき、基体50の裏面部52にも、図示したように同種又は別種のマ ット部材30を装着すれば、フロアリッド体40をリバーシブルに使用すること ができる。なお、マット部材30は必ずしも基体50に接着する必要はない。
【0033】 基体50の表面部51等に装着したマット部材30の端縁33の処理は、端末 処理部材59で行なう。すなわち、基体20の端面部54に形成してある取付用 溝59aに、端末処理部材59の突出縁部58を強い力で押圧して嵌合させる。 突出縁部58の係合部58bの径は、取付用溝59aの溝幅より大きいから、基 体20の端面部54に取り付けた端末処理部材59が容易に脱落することがない 。
【0034】 それにより、基体20の端面部24に沿うマット部材30,30の端縁33, 33は、それぞれ端末処理部材59の上端末部56と下端末部57とによって止 着かつ隠蔽される。このように、基体50から分離した端末処理部材59によっ て、マット部材30の端縁33を止着かつ隠蔽するから、基体に装着するマット 部材30の端末処理に、樹脂成形品40aとは別物であるガーニッシュやねじ等 の別部品が不要となる。
【0035】 なお、端末処理部材59の下端末部57を、図示したように基体50の裏面部 52よりさらに延出するように形成すれば、フロアリッド体50を裏返してテー ブルとして使用するときに、裏面部52に載せた小物などがフロアリッド体40 の外に転げ落ちるのを防止することができる。
【0036】
【考案の効果】
本考案にかかるフロアリッド体によれば、樹脂成形品である基体から端末処理 部材を切断分離し、かかる端末処理部材によって、基体の表面部に装着するマッ ト部材の端縁を止着かつ隠蔽するから、基体に装着するマット部材の端縁の処理 に、樹脂成形品とは別物であるガーニッシュやねじ等の別部品が不要となり、部 品点数を削減するとともに取付工数を減らし、コストを低減することができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を車
幅方向に切断した状態を示す断面図である。
【図2】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を樹
脂成形品から形成する状態を示す作用説明図である。
【図3】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を表
面側から見た斜視図である。
【図4】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を裏
面側から見た斜視図である。
【図5】図6のV−V線断面図である。
【図6】本考案の第1実施例に係るフロアリッド体を装
備したラゲージルームを示す斜視図である。
【図7】本考案の第2実施例に係るフロアリッド体を形
成する樹脂成形品を示す要部断面図である。
【図8】本考案の第2実施例に係るフロアリッド体を示
す要部断面図である。
【図9】図10のIX−IX線断面図である。
【図10】従来例のフロアリッド体を装備したラゲージ
ルームを示す斜視図である。
【符号の説明】
10,40…フロアリッド体 10a,40a…樹脂成形品 11…ラケージルーム 12…車両用フロア 14…収納用開口 20,50…基体 21,51…表面部 23,53…中空部 24,54…端面部 25,59…端末処理部材 28,58…突出縁部 26,27,56,57…端末部 29,59a…取付用溝 30…マット部材 33…端縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂成形品である板状の基体にマット部材
    を装着して成り、車体フロアに開設された収納用開口を
    閉じて、車体フロアの一部と成るフロアリッド体におい
    て、 前記樹脂成形品はその基体の周縁側の端面部に沿う中空
    部と、前記端面部に沿って細巾状に外側へ延出した突出
    縁部と、該突出縁部の先端に沿って突出縁部と略直角と
    なる状態で連なる端末部とを有し、前記樹脂成形品の突
    出縁部の基端側を切断して前記基体から、前記突出縁部
    および端末部を端末処理部材として分離するとともに、
    前記基体の端面部に前記中空部に通じる取付用溝を形成
    し、 前記マット部材を、前記基体の表面部に沿わせてマット
    部材の端縁を前記基体の端面部に合致させてから、該マ
    ット部材の端縁を隠蔽すべく前記端末処理部材の突出縁
    部を前記基体の取付用溝に嵌合させて、前記マット部材
    の端縁を端末処理部材の端末部で止着することを特徴と
    するフロアリッド体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20040019507A (ko) * 2002-08-28 2004-03-06 현대자동차주식회사 자동차의 러기지 보드
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