JPH10233256A - Lifコネクタ - Google Patents

Lifコネクタ

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JPH10233256A
JPH10233256A JP9031840A JP3184097A JPH10233256A JP H10233256 A JPH10233256 A JP H10233256A JP 9031840 A JP9031840 A JP 9031840A JP 3184097 A JP3184097 A JP 3184097A JP H10233256 A JPH10233256 A JP H10233256A
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rotating shaft
connector
lif
bearing groove
locking portion
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誠久 樫山
Yasushi Aoki
泰史 青木
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でありながら、係止部及び該係止
部を成形するための金型の強度を向上させることができ
るとともに、着脱レバーの操作力の低減を図ることがで
きるLIFコネクタを提供する。 【解決手段】 雌コネクタ10に回動軸14aを突設
し、該回動軸14aに回動自在に取り付けた着脱レバー
30を回動させて雄雌コネクタ10,20を嵌合させる
LIFコネクタにおいて、着脱レバー30に、回動軸1
4aを受けるための軸受溝31と、該軸受溝31に導入
された回動軸14aに平面の当接面32aを線接触させ
て、回動軸14aを軸受溝31に係止する係止部32と
を一体的に設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の端子を有す
る雄雌コネクタ相互間の着脱を容易に行うための着脱レ
バーを備えたLIF(Low Insertion Force)コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】着脱レバーを備えた従来のLIFコネク
タとしては、例えば、特開平7−307183号におい
て本出願人が提案したものがある。図4(a),(b)
は該LIFコネクタの構成及び動作を示す側面図であ
る。
【0003】同図(a)において、110は雌コネクタ
であり、そのハウジング111には雄コネクタ120の
受け部112が設けてある。該受け部112を構成する
両側壁にはそれぞれ水平溝113が形成してあり、ま
た、各水平溝113の後方にはそれぞれ回動軸114が
突設してある。一方、雄コネクタ120のハウジング1
21には、雌コネクタ110の水平溝113に導入され
るガイド突起122が突設してある。
【0004】130は断面コ字状の着脱レバーであり、
その両側壁に雌コネクタ110の回動軸114を受ける
ための半円状の終端を有する軸受溝131がそれぞれ形
成してある。
【0005】該着脱レバー130は、軸受溝131に雌
コネクタ110の回動軸114を導入した後、軸受溝1
31の入口側に係止部132を取り付け、回動軸114
を係止部132の半円形状の当接面132aで係止する
ことにより、雌コネクタ110に回動自在に取り付けて
ある。
【0006】さらに、該着脱レバー130の両側壁の裏
面には、雌コネクタ110の水平溝113に導入された
雄コネクタ120のガイド突起122を、該水平溝11
3の終端側にガイドする円弧溝133が形成してある。
【0007】このような構成からなる従来のLIFコネ
クタでは、まず、図4(a)に示すように、雌コネクタ
110の水平溝113と着脱レバー130の円弧溝13
3とを位置決めし、水平溝113の入口を円弧溝133
に一致させる。この状態で、雌コネクタ110の受け部
112に雄コネクタ120を仮挿入し、雄コネクタ12
0のガイド突起122を水平溝113から円弧溝133
へ導入する。そして、着脱レバー130を図中矢印P方
向に回動させる。
【0008】すると、図4(b)に示すように、ガイド
突起122が水平溝113及び円弧溝133の終端側に
ガイドされ、これら溝の重複する終端に保持される。こ
れにより、雄コネクタ120が受け部112に完全に挿
入され、雄コネクタ120が雌コネクタ110に挿着さ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のLIFコネクタでは、図5に示すように、係止部13
2の当接面132aを円弧状としていたため、該円弧の
先細な両端部(図中鎖線部参照)の強度が低くなってし
まい、製品の歩溜りが悪いという問題があった。また、
同様に、該係止部132を成形するための金型140
の、当接面132aと対応する部分(図中鎖線部参照)
の強度も低くなるという問題もあった。
【0010】さらに、係止部132の当接面132aを
円弧状としていたため、円柱状の回動軸114との接触
面積が大きくなり、着脱レバー130の回動時における
摩擦抵抗が増大して、着脱レバー130の操作に大きな
力を要するという問題があった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、簡単な構成でありながら、係止部及び該係止
部を成形するための金型の強度を向上させることができ
るとともに、着脱レバーの操作力の低減を図ることがで
きるLIFコネクタの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のLIFコネクタは、一対の雄雌コネ
クタのいずれか一方に回動軸を突設し、該回動軸に回動
自在に取り付けた着脱レバーを回動させて両コネクタを
嵌合させるLIFコネクタにおいて、前記着脱レバー
に、前記回動軸を受けるための軸受溝と、該軸受溝に導
入された前記回動軸に平面あるいは曲面の当接面を線接
触させて、前記回動軸を前記軸受溝に係止する係止部と
を設けた構成としてある。
【0013】このような構成によれば、係止部の当接面
を、前記回動軸に線接触する平面あるいは曲面としたこ
とにより、従来の係止部のような先細な部分をなくすこ
とができる。したがって、係止部の強度を向上させるこ
とができるとともに、これを成形するための金型の強度
を向上させることができる。
【0014】さらに、係止部の当接面が回動軸に線接触
して該回動軸を係止するので、係止部の接触面積を小さ
くすることができる。これにより、着脱レバーの回動時
における当接面と回動軸の摩擦抵抗を小さくすることが
でき、着脱レバーの操作力を低減させることができる。
【0015】請求項2記載のLIFコネクタは、前記軸
受溝の入口側に、前記係止部を一体的に形成した構成と
してある。このような構成とした場合は、着脱レバーを
単一部品とすることができ、構成の簡単化を図ることが
できる。また、従来のように、軸受溝の回動軸を導入
後、係止部を後付けする手間が省け、回動軸を軸受部に
導入するだけで、該回動軸をワンタッチで係止すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のLIFコネクタの
一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1
は本発明の一実施形態に係るLIFコネクタを示す分解
斜視図である。また、図2は本LIFコネクタを構成す
る着脱レバーの側面図であり、図3(a),(b)は本
LIFコネクタを構成する雄雌コネクタの挿入動作を示
す部分断面図である。
【0017】図1において、本実施形態のLIFコネク
タは、ジャンクションボックス1(電気接続箱)のハウ
ジング1aに一体的に形成された雌コネクタ10と、該
雌コネクタ10の受け部11に挿入される雄コネクタ2
0と、ハウジング1aに回動自在に設けられた着脱レバ
ー30とからなっている。
【0018】雌コネクタ10は、図1及び図3に示すよ
うに、雄コネクタ20が挿入される矩形の前記受け部1
1を有し、ハウジング1aの上壁には、該受け部11に
連通する矩形の貫通孔12が形成してある。また、受け
部11内には、多数の雄端子13…が突出させてある。
なお、図示しないが、各雄端子13…は、ハウジング1
a内に配設されたバスバーに連続している。
【0019】ハウジング1aの上面には、貫通孔12を
包囲するように台座14が一体的に形成してある。該台
座14は、主として相対向する側壁14A,14Bによ
って構成され、両側壁14A,14Bの中央には、回転
軸14aがそれぞれ突設してある。また、回転軸14a
を境に、両側壁14A,14Bの一方にはロック爪14
bが、他方にはロック爪14cが設けてある。さらに、
ロック爪14cの下方には、両側壁14A,14Bに連
続するストッパ14dが形成してある。
【0020】雄コネクタ20は、雌コネクタ10の受け
部11に対応する矩形のハウジング20aを有し、該ハ
ウジング20aの上面には、雌コネクタ10の貫通孔1
2に対応する矩形の従動軸21が立設してある。該従動
軸21の上端両側には、それぞれガイド突起21aが突
設してある。また、ハウジング20aの上部には、多数
のキャビティ22が形成してあり、該キャビティ22に
は、雌コネクタ10の雄端子13…が挿入される多数の
雌端子23…が収容してある。
【0021】着脱レバー30は、図1に示すように、把
持部30Aと、該把持部30Aの両側に一体的に形成さ
れた側壁30B,30Cとで構成してある。把持部30
aは、作業者が着脱レバー30を回動させるために把持
する部分であり、把持しやすいように、ある程度の肉厚
と傾斜をもたせてある。
【0022】側壁30B,30Cには、図2に示すよう
に、真直ぐな軸受溝31と、円弧状のカム溝33とが形
成してある。軸受溝31は、図1に示す雌コネクタ10
の台座14に突設した回動軸14aに対応するものであ
り、その始端が回動軸14aの入口となっており、終端
が回動軸14aとほぼ同じ直径の半円形となっている。
【0023】該軸受溝31の入口側には、可撓性を有す
る係止部32が一体的に形成してある。該係止部32
は、その先端の当接面32aを回動軸14aの周面に当
接させて、該回動軸14aを軸受溝31の終端側に係止
させる。
【0024】図2中の部分拡大図に示すように、係止部
32の当接面32aは平面状としてあり、図中鎖線に示
すように、従来のような円弧状の当接面132aの先細
な部分をなくし、当接面32aが回動軸14aに線接触
するようにしてある。
【0025】このような軸受溝31に回動軸14aを導
入し、該回動軸14aを係止部32によって係止するこ
とにより、着脱レバー30を雌コネクタ10の台座14
に回動自在に取り付けてある。
【0026】カム溝31は、図1に示す雄コネクタ20
の従動軸21に突設されたガイド突起21aに対応する
ものであり、その始端が従動軸21の入口となってお
り、終端がガイド突起21aとほぼ同じ直径の半円形と
なっている。
【0027】また、側壁30B,30Cの把持部30A
と対応する位置には、外側に突出する板状の突出片34
が形成してある。該突出片34は、図3(b)の状態か
ら着脱レバー30を矢印R方向に180゜回動させて図
3(a)の状態としたとき、台座14に設けたロック爪
14bに係止され、また、図3(a)の状態から着脱レ
バー30を矢印Q方向に180゜回動させて図3(b)
の状態としたとき、台座14に設けたロック爪14cに
係止される。
【0028】次に、このような構成からなる本LIFコ
ネクタにおける雄雌コネクタの着脱動作について、図3
(a),(b)を参照しつつ説明する。
【0029】雌コネクタ10に雄コネクタ20を挿着す
る場合は、まず、図3(a)に示すように、着脱レバー
30を矢印Qと逆方向に回動させて突出片34をロック
爪14bに係止させる。これにより、着脱レバー30が
固定され、該着脱レバー30のカム溝33の入口が、雌
コネクタ10の貫通孔12に位置決めされる。
【0030】次いで、雌コネクタ10の受け部11に雄
コネクタ20を仮挿入し、雄コネクタ20の従動軸21
を雌コネクタ10の貫通孔12から突出させて、ガイド
突起21aをカム溝33の入口にセットする。
【0031】この状態で、ロック爪14bと突出片34
の係止を解除し、着脱レバー30を矢印Q方向に回動さ
せると、カム溝33に沿ってガイド突起21aが移動
し、雄コネクタ20が雌コネクタ10の受け部11側に
引張られる。
【0032】その後、図3(b)に示すように、ガイド
溝21aがカム溝33の終端に達したと同時に、雄コネ
クタ20が受け部11に完全に挿入され、雄コネクタ2
0が雌コネクタ20に挿着される。そして、これら雄コ
ネクタ20と雌コネクタ10の内部では、それぞれの雌
端子23…と雄端子13…とが電気的に接続される。
【0033】また、これと同時に、着脱レバー30の把
持部30Aが台座14のストッパ14dに当接するとと
もに、突出片34がロック爪14cに係止され、着脱レ
バー30が固定される。これにより、雄コネクタ20と
雌コネクタ10の挿着状態が維持される。
【0034】なお、雌コネクタ10から雄コネクタ20
を離脱させる場合は、上記と逆に着脱レバー30を図3
(b)の矢印R方向に回動させて、両コネクタ10,2
0を図3(a)の状態に戻せばよい。
【0035】このような本実施形態のLIFコネクタに
よれば、着脱レバー30を構成する係止部32の当接面
32aを、回動軸14aに線接触する平面としたことに
より、従来の係止部132の当接面132aのような先
細な部分をなくすことができる。したがって、係止部3
2の強度を向上させることができるとともに、これを成
形するための金型の強度を向上させることができる。
【0036】また、係止部32の当接面32aが回動軸
14aに線接触して該回動軸14aを係止させるので、
当接面32aの接触面積を小さくすることができ、着脱
レバー30の回動時における当接面32aと回動軸14
aの摩擦抵抗を小さくすることができ、着脱レバー30
の操作力を低減させることができる。すなわち、より小
さな力で雄雌端子10,20の着脱を容易に行うことが
できる。
【0037】さらに、軸受溝31の入口側に、係止部3
2を一体的に形成した構成としてあるので、着脱レバー
30を単一部品とすることができ、構成の簡単化を図る
ことができる。これに加え、従来のような、回動軸14
aを軸受溝31に導入した後、係止部32を後付けする
手間が省け、回動軸14aを軸受溝31に導入するだけ
で、該回動軸14aをワンタッチで係止することができ
る。
【0038】なお、本実施形態のLIFコネクタは上述
した実施形態に限定されるものではない。例えば、係止
部32の当接面32aは、平面に限らず、回動軸14a
に線接触するものであれば、断面半円形,断面半楕円等
の曲面に変更することもできる。また、上述した実施形
態では、雌コネクタ10をジャンクションボックス1の
ハウジング1aに一体的に形成した構成としたが、これ
に限らず、本発明は独立の雌コネクタと雄コネクタから
なるLIFコネクタに応用することもできる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明のLIFコネクタ
によれば、簡単な構成でありながら、係止部及び該係止
部を成形するための金型の強度を向上させることができ
るとともに、着脱レバーの操作力の低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るLIFコネクタを示
す分解斜視図である。
【図2】本LIFコネクタを構成する着脱レバーの側面
図である。
【図3】同図(a),(b)は本LIFコネクタを構成
する雄雌コネクタの挿入動作を示す部分断面図である。
【図4】同図(a),(b)は従来のLIFコネクタの
構成及び動作を示す側面図である。
【図5】従来のLIFコネクタの着脱レバーを構成する
係止部及び該係止部を成形するための金型を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 ジャンクションボックス 1a ハウジング 10 雌コネクタ 11 受け部 12 貫通孔 13 雄端子 14 台座 14a 回動軸 14b,14c ロック爪 20 雄コネクタ 20a ハウジング 21 従動軸 21a ガイド突起 22 キャビティ 23 雌端子 30 着脱レバー 31 軸受溝 32 係止部 32a 当接面 33 カム溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の雄雌コネクタのいずれか一方に回
    動軸を突設し、該回動軸に回動自在に取り付けた着脱レ
    バーを回動させて両コネクタを嵌合させるLIFコネク
    タにおいて、 前記着脱レバーに、前記回動軸を受けるための軸受溝
    と、該軸受溝に導入された前記回動軸に平面あるいは曲
    面の当接面を線接触させて、前記回動軸を前記軸受溝に
    係止する係止部とを設けたことを特徴とするLIFコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記軸受溝の入口側に、前記係止部を一
    体的に形成した請求項1記載のLIFコネクタ。
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