JPH10227289A - 回転圧縮機 - Google Patents
回転圧縮機Info
- Publication number
- JPH10227289A JPH10227289A JP10028108A JP2810898A JPH10227289A JP H10227289 A JPH10227289 A JP H10227289A JP 10028108 A JP10028108 A JP 10028108A JP 2810898 A JP2810898 A JP 2810898A JP H10227289 A JPH10227289 A JP H10227289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- wing
- rotary compressor
- sealing means
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転圧縮機において、羽と円筒との間から円
筒の内部ガスが外部へ流出したり、円筒の外部ガスが内
部へ流入したりして、回転圧縮機の性能が低下してい
た。 【解決手段】 本発明の回転圧縮機は、スロット８を有
する円筒１と、円筒１の内部に形成された偏心軸２と、
偏心軸２の周囲に形成されたローラ３と、側面及び端面
に少なくとも一つの溝１１を有し、スロット８に挿入さ
れる羽１０と、溝１１に挿入されるシーリング手段１２
で構成される。シーリング手段１２はスロット８領域で
羽１２と円筒１との間からガスが流入されたり、漏洩さ
れたりすることを防止する。
筒の内部ガスが外部へ流出したり、円筒の外部ガスが内
部へ流入したりして、回転圧縮機の性能が低下してい
た。 【解決手段】 本発明の回転圧縮機は、スロット８を有
する円筒１と、円筒１の内部に形成された偏心軸２と、
偏心軸２の周囲に形成されたローラ３と、側面及び端面
に少なくとも一つの溝１１を有し、スロット８に挿入さ
れる羽１０と、溝１１に挿入されるシーリング手段１２
で構成される。シーリング手段１２はスロット８領域で
羽１２と円筒１との間からガスが流入されたり、漏洩さ
れたりすることを防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は回転圧縮機に関する
ものであり、特に羽に溝を形成し、この溝にシーリング
手段を装着することにより、スロットでの円筒と羽との
間の隙間から冷媒ガスが流入したり、流出したりするこ
とを防止した回転圧縮機に関するものである。
ものであり、特に羽に溝を形成し、この溝にシーリング
手段を装着することにより、スロットでの円筒と羽との
間の隙間から冷媒ガスが流入したり、流出したりするこ
とを防止した回転圧縮機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に冷蔵庫及び冷凍機用の回転圧縮
機は、図１に示した如く、円筒１内の吸入室と圧縮室
は、ローラ３と羽（vane）６により区分されている。圧
縮室内の冷媒ガスは偏心軸２の運動に沿って作動するロ
ーラ３と羽６により圧縮され、同時に新たな冷媒ガスが
連続して吸入口５を通して吸入室へ入ってくるようにな
り、圧縮室内の圧縮されたガスは吐出口４を通して円筒
１の外部へ吐出されるようになって、ケース（case,ミ
ドシ）内の圧力を形成することになる。羽６はスロット
８に挿入された状態にて上下運動をし、この際、羽６を
ローラ３に密着させる力は、羽６の上面に設けられた羽
スプリング７と羽６との上面に作用するケース中の圧力
である。ケース中に形成される圧力は吐出口４を通して
円筒１の外部へ吐出されたガスの圧力であり、吐出が起
きる直前と直後を除いてはケース中の圧力が円筒の内部
の圧力より高く形成される。
機は、図１に示した如く、円筒１内の吸入室と圧縮室
は、ローラ３と羽（vane）６により区分されている。圧
縮室内の冷媒ガスは偏心軸２の運動に沿って作動するロ
ーラ３と羽６により圧縮され、同時に新たな冷媒ガスが
連続して吸入口５を通して吸入室へ入ってくるようにな
り、圧縮室内の圧縮されたガスは吐出口４を通して円筒
１の外部へ吐出されるようになって、ケース（case,ミ
ドシ）内の圧力を形成することになる。羽６はスロット
８に挿入された状態にて上下運動をし、この際、羽６を
ローラ３に密着させる力は、羽６の上面に設けられた羽
スプリング７と羽６との上面に作用するケース中の圧力
である。ケース中に形成される圧力は吐出口４を通して
円筒１の外部へ吐出されたガスの圧力であり、吐出が起
きる直前と直後を除いてはケース中の圧力が円筒の内部
の圧力より高く形成される。
【０００３】このような回転圧縮機では、円筒１の内部
と円筒１の外部の圧力差に因り、図２に図示したよう
に、羽６と円筒１との間から円筒の内部ガスが外部へ流
出したり、円筒の外部ガスが内部へ流入したりする現象
が発生するようになり、これによって体積効率及び機械
効率が低下することになって回転圧縮機の性能が低下す
る問題点をもつ。
と円筒１の外部の圧力差に因り、図２に図示したよう
に、羽６と円筒１との間から円筒の内部ガスが外部へ流
出したり、円筒の外部ガスが内部へ流入したりする現象
が発生するようになり、これによって体積効率及び機械
効率が低下することになって回転圧縮機の性能が低下す
る問題点をもつ。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はスロッ
トでの羽と円筒との間から冷媒ガスが流入及び流出する
ことを防止することによって、性能が向上された回転圧
縮機を提供するものである。
トでの羽と円筒との間から冷媒ガスが流入及び流出する
ことを防止することによって、性能が向上された回転圧
縮機を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明による回転圧縮機は、スロットを有する円筒
と、前記円筒の内部に形成された偏心軸と、前記偏心軸
の周囲に形成されたローラと、前記スロットに挿入さ
れ、側面または端面のいずれかに少なくとも一つの溝を
有する羽と、前記溝に挿入されたシーリング手段とを備
える。
に、本発明による回転圧縮機は、スロットを有する円筒
と、前記円筒の内部に形成された偏心軸と、前記偏心軸
の周囲に形成されたローラと、前記スロットに挿入さ
れ、側面または端面のいずれかに少なくとも一つの溝を
有する羽と、前記溝に挿入されたシーリング手段とを備
える。
【０００６】前記シーリング手段は、スロット領域で前
記羽と円筒との間からガスが流入されたり、漏洩された
りすることを防止する。
記羽と円筒との間からガスが流入されたり、漏洩された
りすることを防止する。
【０００７】また、本発明による回転圧縮機は、前記羽
は前記溝に繋がれる加圧ホールを有する。
は前記溝に繋がれる加圧ホールを有する。
【０００８】好ましくは、前記シーリング手段は、セラ
ミックまたはフッ素樹脂（fluorocarbon polymer）など
の非金属系列やアルミニウムや黄銅または鉄などの金属
系列の物質からなる。
ミックまたはフッ素樹脂（fluorocarbon polymer）など
の非金属系列やアルミニウムや黄銅または鉄などの金属
系列の物質からなる。
【０００９】また、好ましくは、前記シーリング手段
は、前記溝に固定されない程度に溝よりやや小さく形成
される。
は、前記溝に固定されない程度に溝よりやや小さく形成
される。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
る回転圧縮機を詳細に説明する。
る回転圧縮機を詳細に説明する。
【００１１】図３及び図４は本発明の回転圧縮機の羽部
分を示した部分であって、図示しない部分は図１を参照
して説明する。図面に示した如く、本発明の回転圧縮機
はスロット８、吸入口５及び吐出口４を有し、吸入室と
圧縮室を外部から隔離する円筒１と、側面溝１１と端面
溝１３を有し、スロット８に挿入される羽（vane）１０
と、羽１０と共に前記吸入室と圧縮室を分離するローラ
３と、ローラと羽を動作させる偏心軸２と、羽１０の上
面に付着された羽スプリング７と、スロット８の領域で
円筒１と羽６との間から冷媒ガスが漏洩されたり、流入
されたりすることを防止できるように、羽１０の側面溝
１１及び端面溝１３に挿入されるシーリング手段１２で
構成される。シーリング手段１２はセラミック、フッ素
樹脂などの非金属系列やアルミニウムや黄銅または鉄な
どの金属系列の物質で形成し、羽の溝１１，１３に固定
されない程度に羽の溝１１，１３よりやや小さな大きさ
で形成される。
分を示した部分であって、図示しない部分は図１を参照
して説明する。図面に示した如く、本発明の回転圧縮機
はスロット８、吸入口５及び吐出口４を有し、吸入室と
圧縮室を外部から隔離する円筒１と、側面溝１１と端面
溝１３を有し、スロット８に挿入される羽（vane）１０
と、羽１０と共に前記吸入室と圧縮室を分離するローラ
３と、ローラと羽を動作させる偏心軸２と、羽１０の上
面に付着された羽スプリング７と、スロット８の領域で
円筒１と羽６との間から冷媒ガスが漏洩されたり、流入
されたりすることを防止できるように、羽１０の側面溝
１１及び端面溝１３に挿入されるシーリング手段１２で
構成される。シーリング手段１２はセラミック、フッ素
樹脂などの非金属系列やアルミニウムや黄銅または鉄な
どの金属系列の物質で形成し、羽の溝１１，１３に固定
されない程度に羽の溝１１，１３よりやや小さな大きさ
で形成される。
【００１２】図５は、円筒１の外部の圧力が内部の圧力
より高く形成される際の本発明による回転圧縮機のシー
リング手段の動作を示した図面であって、圧力差により
外部ガスが円筒１と羽１０との間から流入するようにな
ると、シーリング手段１２は円筒１の内部側へ密着され
ることになる。また、溝１１の中へガスが流入されてシ
ーリング手段１２の後面に圧力を加えることによって、
シーリング手段１２の前面と背面での気圧が平衡状態に
到達するまでにシーリング手段１２を溝１１の外側へ押
し付けるようになる。結果的に、溝１１から突き出され
たシーリング手段１２により円筒１の外部ガスが内部へ
流入することが防止されることになる。
より高く形成される際の本発明による回転圧縮機のシー
リング手段の動作を示した図面であって、圧力差により
外部ガスが円筒１と羽１０との間から流入するようにな
ると、シーリング手段１２は円筒１の内部側へ密着され
ることになる。また、溝１１の中へガスが流入されてシ
ーリング手段１２の後面に圧力を加えることによって、
シーリング手段１２の前面と背面での気圧が平衡状態に
到達するまでにシーリング手段１２を溝１１の外側へ押
し付けるようになる。結果的に、溝１１から突き出され
たシーリング手段１２により円筒１の外部ガスが内部へ
流入することが防止されることになる。
【００１３】同じ原理で円筒１の内部の圧力が外部より
高く形成される際に内部ガスが外部へ流出することがシ
ーリング手段１２により防止されることになる。
高く形成される際に内部ガスが外部へ流出することがシ
ーリング手段１２により防止されることになる。
【００１４】円筒１と羽１０とが接するようになる際に
は、シーリング手段１２が溝１１の中へ入ってくるよう
になってシーリング手段１２の摩耗が防止されることに
なる。
は、シーリング手段１２が溝１１の中へ入ってくるよう
になってシーリング手段１２の摩耗が防止されることに
なる。
【００１５】溝１１，１３が形成される位置は、図６及
び図７に示した如く、羽１０の上下運動の最中にスロッ
トから外側へ出ないように決められる。
び図７に示した如く、羽１０の上下運動の最中にスロッ
トから外側へ出ないように決められる。
【００１６】図８及び図９は本発明の他の実施例での羽
部分を示した図面であって、便宜上シーリング手段は示
さなかった。図面に示した如く、羽１０の両側面と両端
面に側面溝１１及び端面溝１３が形成され、シーリング
手段の後面に油圧（圧力）が加えられるように羽１０の
上面から溝１１，１３まで油圧ホール（加圧用通路）１
４が形成される。
部分を示した図面であって、便宜上シーリング手段は示
さなかった。図面に示した如く、羽１０の両側面と両端
面に側面溝１１及び端面溝１３が形成され、シーリング
手段の後面に油圧（圧力）が加えられるように羽１０の
上面から溝１１，１３まで油圧ホール（加圧用通路）１
４が形成される。
【００１７】図１０〜図１５は本発明のさらに他の実施
例での羽部分を示した図面であって、便宜上シーリング
手段は示さなかった。
例での羽部分を示した図面であって、便宜上シーリング
手段は示さなかった。
【００１８】図１０に示した羽１０は両側に側面溝１１
を持つ。
を持つ。
【００１９】図１１に示した羽１０は一つの側面溝１１
を持つ。
を持つ。
【００２０】図１２に示した羽１０は両側に端面溝１３
を持つ。
を持つ。
【００２１】図１３に示した羽は両側面に側面溝１１と
端面溝１３とを持つ。
端面溝１３とを持つ。
【００２２】図１４に示した羽は一つの側面溝１１と両
側に端面溝１３とを持つ。
側に端面溝１３とを持つ。
【００２３】図１５に示した羽は斜めの側面溝１１と斜
めの端面溝１３とを持つ。
めの端面溝１３とを持つ。
【００２４】
【発明の効果】本発明による回転圧縮機は、羽にシーリ
ング手段を具備することにより、スロットでの羽と円筒
との間からガスが流入したり、漏洩したりすることを防
止することができて、性能が向上する。
ング手段を具備することにより、スロットでの羽と円筒
との間からガスが流入したり、漏洩したりすることを防
止することができて、性能が向上する。
【図１】 従来の回転圧縮機を示した図面。
【図２】 図１に示した羽部分を拡大した図面。
【図３】 本発明の回転圧縮機を示した図面。
【図４】 本発明の回転圧縮機を示した図面。
【図５】 本発明の動作原理を示した図面。
【図６】 本発明の羽の上下運動を示した図面。
【図７】 本発明の羽の上下運動を示した図面。
【図８】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図９】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図１０】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図１１】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図１２】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図１３】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図１４】 本発明の他の実施例を示した図面。
【図１５】 本発明の他の実施例を示した図面。
１ 円筒 ２ 偏心軸 ３ ローラ ４ 吐出口 ５ 吸入口 ７ 羽スプリング ８ スロット １０ 羽 １１ 側面溝 １２ シーリング手段 １３ 端面溝
Claims (4)
- 【請求項１】 スロットを有する円筒と、前記円筒の内
部に形成された偏心軸と、前記偏心軸の周囲に形成され
たローラと、前記スロットに挿入され、側面または端面
のいずれかに少なくとも一つの溝を有する羽と、前記溝
に挿入されたシーリング手段とを備える回転圧縮機。 - 【請求項２】 請求項１記載の回転圧縮機において、前
記羽は前記溝に繋がれる加圧ホールを有することを特徴
とする回転圧縮機。 - 【請求項３】 請求項１記載の回転圧縮機において、前
記シーリング手段が前記溝より小さく形成されたことを
特徴とする回転圧縮機。 - 【請求項４】 請求項１記載の回転圧縮機において、前
記シーリング手段がセラミック、フッ素樹脂（fluoroca
rbon polymer）、アルミニウム、黄銅及び鉄のうちの少
なくともいずれかからなることを特徴とする回転圧縮
機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1997-4047 | 1997-02-12 | ||
| KR1019970004047A KR19980067770A (ko) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 로터리 압축기의 베인 실링장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10227289A true JPH10227289A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=19496809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10028108A Pending JPH10227289A (ja) | 1997-02-12 | 1998-02-10 | 回転圧縮機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6250899B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10227289A (ja) |
| KR (1) | KR19980067770A (ja) |
| CN (1) | CN1078679C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105736378A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-06 | 彭力丰 | 一种密封性能好的旋转式压缩机 |
| CN105736371A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-06 | 彭力丰 | 一种旋转式压缩机 |
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|---|---|---|---|---|
| CN1204010A (zh) * | 1998-05-08 | 1999-01-06 | 云晓璎 | 一种转子泵 |
| JP4068329B2 (ja) * | 2001-10-12 | 2008-03-26 | 株式会社タクマ | ロータリポンプ |
| CN1482362A (zh) * | 2003-02-12 | 2004-03-17 | 一种转子泵 | |
| JP2006300048A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機 |
| DE102006034758B4 (de) * | 2006-07-24 | 2011-03-31 | Joma-Polytec Gmbh | Rotorpumpe |
| EP2612035A2 (en) | 2010-08-30 | 2013-07-10 | Oscomp Systems Inc. | Compressor with liquid injection cooling |
| US9267504B2 (en) | 2010-08-30 | 2016-02-23 | Hicor Technologies, Inc. | Compressor with liquid injection cooling |
| JP5810221B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2015-11-11 | 東芝キヤリア株式会社 | 回転式圧縮機および冷凍サイクル装置 |
| CZ2014195A3 (cs) * | 2013-04-17 | 2015-08-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Chladicí kompresor |
| AU2016242821A1 (en) | 2015-03-30 | 2017-10-26 | Hicor Technologies, Inc. | Compressor |
| CN106438360B (zh) * | 2015-08-11 | 2019-08-09 | 台州阳光电机泵业有限公司 | 旋转式空压机机头 |
| CN109322826A (zh) * | 2017-08-01 | 2019-02-12 | 上海海立电器有限公司 | 滚动转子式压缩机的密封装置和滚动转子式压缩机 |
| CN109322827B (zh) * | 2017-08-01 | 2021-03-12 | 上海海立电器有限公司 | 滚动转子式压缩机的密封装置和滚动转子式压缩机 |
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| US902762A (en) * | 1908-02-24 | 1908-11-03 | Z L Risley | Rotary engine. |
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| US3813193A (en) * | 1972-07-31 | 1974-05-28 | Gen Electric | Rotary compressor including means for reducing vane slot wear |
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| US3923431A (en) * | 1972-12-26 | 1975-12-02 | Abbey Harold | Sealed slide plates for rotary internal combustion engine |
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1997
- 1997-02-12 KR KR1019970004047A patent/KR19980067770A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-02-10 US US09/021,562 patent/US6250899B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-10 JP JP10028108A patent/JPH10227289A/ja active Pending
- 1998-02-12 CN CN98100522.5A patent/CN1078679C/zh not_active Expired - Fee Related
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| US6250899B1 (en) | 2001-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990119 |