JPH10216305A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH10216305A
JPH10216305A JP3981897A JP3981897A JPH10216305A JP H10216305 A JPH10216305 A JP H10216305A JP 3981897 A JP3981897 A JP 3981897A JP 3981897 A JP3981897 A JP 3981897A JP H10216305 A JPH10216305 A JP H10216305A
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JP
Japan
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light
game board
ball
light emitting
game
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JP3981897A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤面上の光装飾部分を限定することな
く、且つ光装飾の効果を十分奏し得る弾球遊技機を提供
する。 【解決手段】 遊技盤30の表面に横方向から光を照射
する装飾ランプ12・63を備え、該装飾ランプ12・
63からの発光を遊技者側に反射する光反射領域70を
遊技盤30に設ける。これにより、装飾ランプ12・6
3からの発光を光反射領域70を介して遊技者側に反射
させることができるので、遊技盤30面上の光装飾効果
を十分奏すことができる。また、遊技盤30側に設けた
光反射領域70を遊技盤30面内の光反射印刷層から形
成することで、光反射領域70に対して障害釘を容易に
植立することができ、ひいては打玉の流下に支障を来す
ことなく且つ遊技盤30面上の光装飾部分を限定するこ
とがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤を備えた弾
球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、弾球遊技機の遊技盤面上
には、サイドランプ飾り等の電飾装置が設けられ、該電
飾装置を点灯乃至点滅制御することで視覚的に遊技の興
趣を向上するようになっていた。また、このような電飾
装置は、遊技盤面上で打玉の流下に支障を来さない部分
に配置する必要があった。これに対して、特開平8−1
91922号公報、及び特公平5−16879号公報で
は、電飾装置を配置する部分の自由度を高めた弾球遊技
機が提案された。特開平8−191922号に開示の弾
球遊技機(以下、これを第一の従来技術という)は、電
飾装置としてエレクトロルミネッセンスプレート(E
L)を遊技盤の内部に埋設することで、打玉の流下に支
障を来すことなく遊技盤面上の光装飾を可能にした。一
方、特公平5−16879号に開示の弾球遊技機(以
下、これを第二の従来技術という)は、遊技盤の前面を
覆うガラス板保持枠に発光装置を設け、この発光装置か
らの発光を遊技盤面上に照射することで、打玉の流下に
支障を来すことなく遊技盤面上の光装飾を可能にした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第一の
従来技術では、EL自体が高価なものなので遊技機の生
産コストが高くなる。然も、ELを埋設した部分の遊技
盤面上に障害釘を植立させるのは非常に困難なため、遊
技盤にELを埋設する部分は、必然的に障害釘を植立し
た部分以外に限定されていた。また、第二の従来技術
は、発光装置からの発光を遊技盤面上に照射するだけの
構成であったので、光装飾が今一つ遊技者側に伝わらな
いという問題を有していた。本発明は、上記した事情に
鑑みなされたもので、その目的とするところは、遊技盤
面上の光装飾部分を限定することなく、且つ光装飾の効
果を十分奏し得る弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が採用した解決手段は、図3に示すように、遊
技盤30を備えた弾球遊技機1において、遊技盤30の
表面に横方向から光を照射する発光手段(装飾ランプ1
2・63)を備え、該装飾ランプ12・63からの発光
を遊技者側に反射する光反射領域70を遊技盤30に設
けたことを特徴とする。このように構成することによ
り、装飾ランプ12・63からの発光を光反射領域70
を介して遊技者側に反射させることで、遊技盤30面上
の光装飾効果を十分奏すことができる。然も、遊技盤3
0側に設ける光反射領域70をシール部材や光反射印刷
層から形成した場合には、光反射領域70に対して障害
釘を容易に植立することができるので、打玉の流下に支
障を来すことなく且つ遊技盤30面上の光装飾部分を限
定することがない。また、ELのような高価な部材を用
いる必要がないので、安価な生産コストで遊技盤30の
光装飾を行うことができる。
【0005】また、図4(A)に示すように、前記遊技
盤30を基板部71と該基板部71の前面側に接着され
る化粧板部72とから構成し、その化粧板部72に前記
光反射領域70を設けると共に、該光反射領域70の前
面を透明保護層(透明板73)で覆った場合には、遊技
盤30面上を流下する打玉によって光反射領域70が破
損するのを防止することができ、ひいては光反射領域7
0の耐久性を向上させることができる。
【0006】また、前記発光手段を発光色が異なる複数
種類(透明レンズ14を介した装飾ランプ12からの赤
色発光と、透明レンズ体64を介した装飾ランプ63か
らの青色発光と、の2種類)設定し、遊技状態に応じて
各種発光手段の発光色を異ならせた場合には、異なった
光装飾(発光色の変更)によって様々な遊技状況を遊技
者に認識させることができ、ひいては遊技の興趣を向上
させることができる。例えば、大当り信頼度の高いスー
パーリーチ時に異なった光装飾を行う構成とした場合、
光装飾の違いによっても大当り信頼度の高さを遊技者に
認識させることができ、大当りに対する期待感をより一
層高めることができる。
【0007】また、前記遊技盤30に前記発光手段(装
飾ランプ63)を取り付けた場合には、弾球遊技機1か
ら遊技盤30を取り除いて別の遊技盤に変更する際、同
時に発光手段も取り除くことができ交換時の作業性を向
上することができる。
【0008】また、前記遊技盤30の前面を視認可能に
被覆する枠部材(ガラス板保持枠4)を備え、該ガラス
板保持枠4に前記発光手段(装飾ランプ12)を取り付
けた場合には、弾球遊技機1から遊技盤30を取り除い
て光反射領域70を有する別の遊技盤に変更するような
ときでも、発光手段はそのままガラス板保持枠4に残る
ので、新たに発光手段を取り付ける必要がなくコストの
低減を招来することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。まず、図1及び図3を参照
して弾球遊技機1の全体の構成について説明する。図1
は、実施形態に係る弾球遊技機1の正面図であり、図3
は、弾球遊技機1の横断面図である。弾球遊技機1は、
縦長な方形状に枠組み形成された外枠2と、該外枠2の
一側に開閉自在に軸支され且つ弾球遊技機1の主要構成
部のほぼすべてが集約して設けられる枠基体3と、該枠
基体3の前面上部に開閉自在に設けられるガラス板保持
枠4と、から構成されている。枠基体3に設けられる主
要構成部としては、ガラス板保持枠4、遊技盤30、上
皿18、灰皿24を含む下皿22、操作ハンドル25が
ある。
【0010】ガラス板保持枠4には、後述する遊技盤3
0の遊技領域32を透視し得る円形透視窓5が開設さ
れ、該円形透視窓5の裏面からガラス固定枠6を介して
前後2枚のガラス板7a・7bが装着されている。な
お、ガラス固定枠6は、透明な合成樹脂によって成形さ
れることで後述する盤面装飾ランプ12からの発光を透
過するようになっている。また、ガラス板保持枠4に
は、円形透視窓5の外周に沿って、玉切れランプ9、払
出ランプ10、前方装飾ランプ11、及び盤面装飾ラン
プ12が設けられている。玉切れランプ9は、払い出す
べき賞球が不足したことを報知するためのものである。
払出ランプ10は、入賞玉の発生に基づいて所定個数の
賞球が払い出されたことを報知するためのものである。
各装飾ランプ11・12は、遊技状態に応じて点灯乃至
点滅して遊技の雰囲気を盛り上げるためのものである。
【0011】上記したランプ10〜12は、所定の組合
せで円弧状のランプ基板8に植立して(ランプ基板8上
のランプ取付ピン8aに接続して)設けられ、該ランプ
基板8がガラス板保持枠4に形成された取付ボス4aに
ビス止めされることでガラス板保持枠4に取り付け固定
されている。また、このようにして円形透視窓5の外周
に沿って並設されたランプ9〜12は、ガラス板保持枠
4に形成された仕切り板4bによって個々に仕切られた
状態にある。
【0012】ところで、上記したランプ9〜12のうち
ランプ9〜11の前方には、透明カバー体13が設けら
れており、各ランプ9〜11を取り付けるランプ取付ピ
ン8aは、遊技盤30面に対して直交する方向に立設さ
れている。これにより、ランプ9〜11からの発光は、
透明カバー体13を介して前方(遊技者側)に照射され
るようになっている。一方、盤面装飾ランプ12を取り
付けるランプ取付ピン8aは、遊技盤30の中心に向か
って折曲形成されており、盤面装飾ランプ12とガラス
固定枠6との間には、赤色の透明レンズ14が配設され
ている。これにより、盤面装飾ランプ12からの発光
は、透明レンズ14とガラス固定枠6とを透過して遊技
盤30の表面に赤色照射されるようになっている。
【0013】また、ガラス板保持枠4の上部中央には、
装飾ランプ11・12と同様に、遊技の雰囲気を盛り上
げるための装飾LED15が複数並設され、ガラス板保
持枠4の上部左右には、遊技の進行に応じた効果音を発
生するスピーカ16が設けられている。
【0014】次に、ガラス板保持枠4の下部で開閉自在
に取り付けられる上皿18の構成について説明する。上
皿18は、合成樹脂製の上皿開閉板17の表面に複数の
合成樹脂部材を組合せてなる皿部材を固着することで構
成されている。上皿18の上流側には、賞球を受け入れ
るための賞球払出口19が設けられ、その下流側には、
上皿18に貯留された玉を打球発射装置(図示しない)
に誘導するための打球供給口(図示しない)が設けられ
ている。上皿開閉板17には、その開放側の上端に玉抜
き操作レバー20が設けられている。この玉抜き操作レ
バー20は、左右方向に移動可能に設けられ、図示しな
いスプリングの付勢力に抗して一方向に移動されること
により、上皿18の貯留玉を上皿開閉板17の裏面に形
成された玉抜き路(図示しない)を通して下皿22に誘
導する。また、上皿開閉板17の開放側上部には、シリ
ンダー錠21が臨設されている。このシリンダー錠21
は、ガラス板保持枠4を枠基体3に対して施錠し且つ枠
基体3を外枠2に対して施錠する施錠装置(図示しな
い)を操作する。
【0015】また、枠基体3の下部に取り付けられる下
皿22は、上皿18から溢れた余剰の玉を貯留するため
のものであり、その前面壁には、玉抜き操作レバー23
がスライド可能に取り付けられている。この玉抜き操作
レバー23は、その操作によって下皿22に貯留された
玉を下方に抜き出して持ち運び可能な玉箱に移し替え
る。また、下皿22の左側には、灰皿24が設けられ、
右側には、操作ハンドル25が設けられている。操作ハ
ンドル25は、打球発射装置の駆動を開始せしめるメイ
ンスイッチ及びタッチアンテナ(共に図示しない)を内
蔵して打玉の弾発力を調節する。
【0016】次に、遊技盤30に設けられる各種構成部
材について図2を参照して説明する。遊技盤30の表面
には、発射された打玉を誘導するための誘導レール31
がほぼ円状に植立され、該誘導レール31で区画された
領域が遊技領域32を構成している。遊技領域32のほ
ぼ中央には、後述する各特別図柄表示部54〜56での
識別情報(以下、特別図柄という)の可変表示(以下、
変動ともいう)を可能にする特別可変表示装置50が配
置されている。特別可変表示装置50の下方には、始動
入賞口33が配置されている。始動入賞口33には、始
動玉検出器34が設けられ、該始動玉検出器34での入
賞玉の検出によって特別図柄の変動を許容するようにな
っている。また、始動入賞口33への入賞に基づく特別
図柄の変動は、変動中を除いて所定回数(本実施形態で
は、4回)記憶され、その旨が後述の特別図柄記憶表示
LED57によって表示される。
【0017】遊技領域32の下方部位には、取付基板3
6を介して遊技盤30に取り付けられた特別可変入賞球
装置35が配置されている。特別可変入賞球装置35の
中央部には、特別可変入賞口37が開設されており、該
特別可変入賞口37は、ソレノイド38による開閉板3
9の可動によって開閉制御される。特別可変入賞口37
の内部は、左右2つに区画され、そのうちの左側が特定
領域を形成し、右側が通常領域を形成している。特定領
域には、入賞玉の検出により開閉板39を再度開成させ
る特定玉検出器40が設けられ、通常領域には、入賞玉
を検出するための入賞玉検出器41が設けられている。
また、特別可変入賞球装置35の左右側方には、遊技盤
30の表面に光を照射する発光装置42が設けられてい
る。
【0018】しかして、上記のように構成される特別可
変入賞球装置35は、以下のように作動する。即ち、打
玉が始動入賞口33に入賞して始動玉検出器34をON
させると、特別可変表示装置50が変動を開始し、一定
時間が経過すると、例えば左・右・中の順で特別図柄が
確定され、その確定された図柄の組み合せが大当り図柄
となったときに特定遊技状態となる。この特定遊技状態
においては、特別可変入賞球装置35の開閉板39が所
定期間(例えば、29秒)あるいは所定個数(例えば、
10個)の入賞玉が発生するまで開放する(開放サイク
ル)ように設定され、その開放している間遊技盤30の
表面を落下する打玉を受け止める。そして、受け止めら
れた打玉が特定領域に入賞して特定玉検出器40をON
すると、開放サイクルの終了後再度上記した開放サイク
ルを繰り返し、特定領域に入賞玉が入賞する毎に継続権
が成立して開放サイクルを最高16回繰り返す。
【0019】遊技領域32の左右の側端部分には、発光
装置42と同様に、遊技盤30の表面に光を照射する発
光装置43が配置されている。また、遊技領域32に
は、上記した構成以外にも、風車44、入賞口45、障
害釘46、バック玉防止部材47、アウト口48、等が
設けられている。
【0020】次に、遊技領域32のほぼ中央に配置され
る特別可変表示装置50について説明する。特別可変表
示装置50は、取付基板51を介して遊技盤30の表面
に取り付けられている。取付基板51には、長方形状の
窓開口が左・中・右の3箇所に開設されたドラムカバー
部材52が設けられ、該ドラムカバー部材52の後方に
は、各窓開口を一体で覆う透過性のドラムレンズ53が
設けられている。そして、外周に特別図柄が描かれた回
転ドラムを左・中・右の各窓開口に対応して配置するこ
とで、左・中・右の各特別図柄表示部54〜56が構成
されている。特別図柄表示部54〜56の下方には、特
別図柄の変動未消化分を記憶する特別図柄記憶表示LE
D57が設けられている。なお、特別図柄の変動未消化
分を記憶する最大数は4個であり、このため、特別図柄
記憶表示LED57も4個設けられている。一方、特別
図柄表示部54〜56の上方には、入賞口58と飾りL
ED59とが設けられ、入賞口58の左右側方には、発
光装置42・43と同様の発光装置60が設けられてい
る。
【0021】ところで、上記した特別図柄表示部54〜
56に表示される左・中・右の特別図柄は、それぞれ
「1〜15」の15種類の図柄から構成されている。大
当り図柄の組合せは、左・中・右の図柄が同一図柄で揃
った組合せである。また、大当り図柄のうち「1・3・
5・7・9」のいずれかの図柄(確変図柄)で揃ったも
のは、前述した特定遊技状態の発生に加えて確率変動
(大当り判定確率を通常時と異なる確率に変更した遊技
状態)を発生するようになっている。
【0022】次に、上記した発光装置43の構成につい
て図3を参照して説明する。なお、発光装置42・60
は、基本的に発光装置43と同一の構成であるため、そ
の詳細な説明は省略する。発光装置43は、図3に示す
ように、遊技盤30の表面に取り付けられるランプ取付
基体61と、該ランプ取付基体61に形成された取付ボ
ス61aにビス止めされるランプ基板62と、を備えて
いる。ランプ基板62には、植立するランプ取付ピン6
2aを介して装飾ランプ63が接続されており、これに
よって、装飾ランプ63は、ランプ基板62を介してラ
ンプ取付基体61の内部に取り付け収納されている。ラ
ンプ取付基体61は、遊技盤30の中心側と対向する部
分に切欠開口61bが形成されており、ランプ取付基体
61の内部には、その切欠開口61bを塞ぐように青色
の透明レンズ体64が設けられている。また、このよう
なランプ取付基体61及び透明レンズ体64によって前
面側が被覆された装飾ランプ63は、ランプ取付ピン6
2aが遊技盤30の中心側に若干折曲形成されることで
切欠開口61bに向かって傾いた状態にある。これによ
り、装飾ランプ63からの発光は、透明レンズ体64を
透過して遊技盤30の表面に青色照射されるようになっ
ている。なお、発光装置43は、上記した切欠開口61
b及び装飾ランプ63が上下2箇所に設けられること
で、遊技盤30表面の上側部分と下側部分との2箇所に
光照射を行うようになっている。発光装置42・60
は、それぞれ装飾ランプ63を1個のみ備えることで、
遊技盤30表面の1箇所に光照射を行う。
【0023】次に、遊技盤30の構成について図4
(A)を参照して説明する。遊技盤30は、ベニヤから
なる基板部71と、該基板部71の前面側に接着される
化粧板部72と、から構成されている。化粧板部72
は、その前端面がセルロイド等の合成樹脂からなる透明
板73から形成され、この透明板73の裏面には、外部
からの光を反射することなく吸収する光吸収印刷層74
と、外部からの光を反射する銀色の光反射印刷層75
と、が印刷成形されている。光吸収印刷層74は、主に
遊技領域32の全範囲に亘って設けられている。一方、
光反射印刷層75は、発光装置42・43・60(装飾
ランプ63)の光照射部分と対応する部位に円形状に設
けられ、装飾ランプ63からの青色発光を遊技者側に装
飾的に反射する光反射領域70として形成されている。
なお、このような光反射領域70は、発光装置42・4
3・60の光照射部分と対応すべく、特別可変表示装置
50の外周に沿った計8箇所に設けられている。また、
光反射領域70は、装飾ランプ63からの青色発光に加
えて、ガラス板保持枠4に設けられた盤面装飾ランプ1
2からの赤色発光も同時に反射する(図3参照)。これ
により、光反射領域70から装飾的に反射される光は、
青色と赤色とが混じり合ってその装飾性をより一層高め
ている。
【0024】なお、実施形態中では、赤色の透明レンズ
14と青色の透明レンズ体64とを用いることで、装飾
ランプ12・63からの発光をそれぞれ赤色光及び青色
光としてるが、この構成に限定するものではなく、装飾
ランプ12・63からの発光色、言い換えれば光反射領
域70から遊技者側に反射される光の色は、いずれの色
調であってもよい。これは、透明レンズ14及び透明レ
ンズ体64の着色をかえることにより可能である。透明
レンズ14及び透明レンズ体64に色を付ける方法とし
ては、光透過性の着色シールを貼り付けることでも可能
である。また、光反射領域70に光を照射するもの(発
光手段)は、ランプ類(装飾ランプ12・63)に限ら
ず、LEDや蛍光灯などでもよい。LEDを発光手段と
する場合、有色のLEDを用いることで有色レンズ(透
明レンズ14、透明レンズ体64)を使用しなくてもよ
い。
【0025】また、遊技盤30は、図4(A)に示した
構成に限定するものではない。例えば、図4(B)に示
すように、光反射印刷層75の前面側に有色の光透過印
刷層76を設けて光反射領域70を形成したものであっ
てもよい。この場合、光透過印刷層76を黄色に形成す
れば、無色光を光反射領域70で反射することにより金
色の反射光を得ることができる。このため、有色レンズ
を使用しなかったり、あるいは有色レンズを用いた場合
には、色の混じり合いによって装飾性を更に向上させる
ことができる。また、光吸収印刷層74及び光反射印刷
層75は、それぞれ重ね印刷したものであってもよく、
特に最後に白地印刷することで色がはっきりする。ま
た、基板部71と化粧板部72とがしっかりと接着され
るように、化粧板部72の後端面に紙を貼り付けてもよ
い。また、紙に絵柄を印刷したものを貼り付けて形成し
てもよい。さらには、遊技盤30を構成する各種板部材
の材質は特に限定しない。例えば、基板部71は、単一
の木材や合成樹脂などから形成してもよく、木材を用い
た場合には固いものが望ましい。つまり、障害釘が植立
でき、且つその障害釘の折り曲げ調整を可能にするもの
であれば、特に材質はこだわらない。また、化粧板部7
2は、メラニン系の合成樹脂から形成してもよい。
【0026】次に、特別図柄の具体的な変動動作につい
て図5乃至図7のタイムチャートを参照して説明する。
なお、特別図柄の変動は、変動パターンA〜Dに基づい
て行われる。変動パターンAは、加速→一定速→減速と
なる変動であり、変動パターンBは、1ステップ当り2
0mSの一定の変動であり、変動パターンCは、1ステ
ップ当り20mS→24mS→26mSと除々に減速し
ていき最終的に28mSの一定速となる変動であり、変
動パターンDは、1ステップ当り28mSの一定の変動
である。また、特別図柄の変動には、4種類のランダム
数が使用されている。これらのランダム数は、大当り判
定用のランダム1と、大当り以外での全図柄表示用のラ
ンダム2と、大当り図柄配列用のランダム3と、リーチ
動作用のランダム6、である。
【0027】先ず、図5において、始動入賞口33に打
玉が入賞して始動玉検出器34(図5中には、始動口入
賞と記載)がONされて始動信号を導出すると、その始
動信号の立ち上がり時にランダム1・3からランダム数
を抽出してこれを格納する。その後、始動信号の導出か
ら微少時間(0.132秒)が経過したときに、格納し
たランダム1の値を読み出して当り外れを判定し、それ
と同時にランダム2の値を抽出する。なお、このとき、
ランダム1の値から当りを判定した場合には、格納した
ランダム3の読み出しを行う。また、ランダム1・2の
抽出に伴いリーチになる場合には、始動信号の導出から
0.134〜0.150秒後にランダム6の値を抽出す
る。そして、このランダム6の抽出値に基づいて、後述
するリーチ1〜3の中からいずれかのリーチ変動を選択
する。
【0028】その後、始動信号の導出から0.190秒
が経過すると変動パターンAで左図柄の変動を開始さ
せ、始動信号の導出から0.192秒が経過すると変動
パターンAで中図柄の変動を開始させ(図6参照)、ま
た、始動信号の導出から0.194秒が経過すると変動
パターンAで右図柄の変動を開始させる。そして、左図
柄に対しては、変動開始から6.300秒が経過する
と、停止図柄の1図柄手前をセットして0.160秒間
変動パターンBで変動させた後、図柄を停止表示する。
右図柄に対しては、変動開始から6.460秒が経過す
ると、停止図柄の5図柄手前をセットして0.800秒
間変動パターンBで変動させた後、図柄を停止表示す
る。また、中図柄に対しては、図6に示すように、リー
チ以外の場合では、変動開始から7.260秒が経過す
ると、停止図柄の5図柄手前をセットして0.800秒
間変動パターンBで変動させた後、図柄を停止表示す
る。なお、このような左・中・右の各図柄の変動におい
て、確率変動時(高確率時)には変動パターンAでの変
動時間がそれぞれ2.160秒、3.120秒、2.3
20秒に短縮される。
【0029】一方、リーチ1での中図柄に対しては、変
動パターンAでの変動後、リーチライン上に大当り図柄
をセットして2.400秒間変動パターンBで変動さ
せ、その後、0.436〜9.620秒間変動パターン
Cで変動させて図柄を停止表示する。また、リーチ2で
の中図柄に対しては、変動パターンAでの変動後、リー
チライン上に大当り図柄をセットして2.400秒間変
動パターンBで変動させ、その後、4.468秒間変動
パターンCで変動させて図柄を一旦停止させる。そし
て、0.480秒間一旦停止した後、変動パターンDで
0.560〜4.480秒間変動させて図柄を停止表示
する。また、リーチ3は、図7に示すように、左・中・
右の図柄を同時に停止表示する同期変動リーチとなって
いる。具体的には、各図柄を変動パターンAで6.46
0秒間変動させた時点で中央ラインに「7・7・7」を
セットし、その後3.348〜7.828秒間変動パタ
ーンCで変動させて全図柄を一斉に停止表示する。ただ
し、表示結果がハズレとなる場合は、最後に中図柄だけ
を変動させて左右の停止図柄からずらして外れ図柄を導
出する。なお、本実施形態では、リーチ3を大当り信頼
度の高いスーパーリーチとして設定している。
【0030】次に、上記したリーチ1〜3を含む各種の
遊技状態に応じた装飾ランプ12・63の点灯乃至点滅
動作を図8を参照して説明する。図8において、始動口
(始動入賞口33)入賞時には、装飾ランプ63が10
00mSの点灯期間で点灯移動し、その後、リーチを除
く図柄変動中(詳しくは、変動パターンA中)には、装
飾ランプ12が点灯移動する。一方、リーチ1・2の図
柄変動中(詳しくは、変動パターンB・C中)には、装
飾ランプ12が260mSの周期で点滅し、リーチ2の
一旦停止後(詳しくは、変動パターンD中)は、80m
Sの周期で装飾ランプ12が点滅する。また、遊技者の
関心が高いスーパーリーチをなすリーチ3の図柄変動中
(詳しくは、変動パターンC中)には、装飾ランプ63
が80mSの周期で点滅する。
【0031】その後、大当り図柄の導出に伴って特定遊
技状態が発生した場合には、大入賞口(特別可変入賞球
装置35)の開放前に装飾ランプ12・63がそれぞれ
3000mSの点灯期間で点灯移動し、大入賞口開放中
には装飾ランプ12・63が260mSの周期で交互に
点滅する。また、特定入賞口(特定玉検出器40)入賞
時には、装飾ランプ12・63が80mSの周期で交互
に5回ずつ点滅し、1回の開放サイクルが終了してから
次回開放までの間では、装飾ランプ12・63が100
mSの周期で同期的に点滅する。また、確変図柄での大
当りに伴って確率変動が発生した場合、確率変動中は装
飾ランプ12・63が50mSの周期で同期的に点滅
し、異常発生時には、装飾ランプ12・63が点灯す
る。このように、大入賞口開放中及び特定入賞口入賞時
には、装飾ランプ12・63が交互に点滅することで赤
色と青色との光装飾が交互に行われる。一方、次回開放
までの間及び確率変動中には、装飾ランプ12・63が
同期的に点滅することで赤色と青色とが混ざり合った光
装飾が行われる。
【0032】以上のように、本実施形態に係る弾球遊技
機1は、遊技盤30の表面に横方向から光を照射する装
飾ランプ12・63を備え、該装飾ランプ12・63か
らの発光を遊技者側に反射する光反射領域70を遊技盤
30に設けた構成となっている。このため、装飾ランプ
12・63からの発光(透明レンズ14及び透明レンズ
体64を介した赤色及び青色の発光)を光反射領域70
を介して遊技者側に反射させることができるので、遊技
盤30面上の光装飾効果を十分奏すことができる。然
も、遊技盤30側に設けた光反射領域70は、遊技盤3
0面内の光反射印刷層75から形成されているので、光
反射領域70に対して障害釘を容易に植立することがで
き、ひいては打玉の流下に支障を来すことなく且つ遊技
盤30面上の光装飾部分を限定することがない。また、
ELのような高価な部材を用いる必要がないので、安価
な生産コストで遊技盤30の光装飾を行うことができ
る。
【0033】また、上記した装飾ランプ12・63及び
光反射領域70による遊技盤30面上の光装飾は、リー
チ1〜3を含む各種遊技状態に応じて異なった態様で行
われる。このため、遊技者は、異なった光装飾によって
様々な遊技状況を認識することができ、遊技の興趣を向
上させることができる。具体的には、リーチ1・2の場
合、装飾ランプ12の点滅によって赤色の光装飾が行わ
れるが、これに対してスーパーリーチをなす(大当り信
頼度が高い)リーチ3の場合、装飾ランプ63の点滅に
よって青色の光装飾が行われる。このため、遊技者は、
光装飾の違いによっても大当り信頼度の高さを認識する
ことができ、大当りに対する期待感がより一層高まる。
【0034】また、上記した実施形態では、遊技盤30
面内の光反射印刷層75によって光反射領域70を形成
し、その前面を透明板73で覆う構成となっている。こ
のため、遊技盤30面上を流下する打玉によって光反射
領域70が破損するのを防止して、光反射領域70の耐
久性を向上させている。なお、光反射領域の構成は、こ
れに限定するものではない。例えば、遊技盤面に貼付し
たシール部材によって光反射領域を形成してもよい。こ
の場合、通常の遊技盤にシール部材を後付けすることで
簡単に且つ安いコストで光反射領域を形成することがで
きる。また、光反射領域は、平坦面なものに限定せず、
立体的なものであってもよい。この場合、光反射領域の
立体形状に応じて光の反射方向を複数に設定することが
できるので、光装飾の効果をより一層引き立たせること
ができる。また、発光手段(装飾ランプ12・63)及
び光反射領域の配設箇所及び配設個数、又はその形状
は、実施形態中に記載のものに限定しない。例えば、装
飾ランプ12・63のいずれか一方のみを設けた構成と
したり、遊技領域の全域を光反射領域として形成しても
よい。また、光反射領域は、キャラクターなどのデザイ
ンであってもよく、この場合には、そのデザイン等が強
調できる。また、デザインを「大当り」「リーチ」「ス
タート」などの文字にして、その状況に合せて光らせる
ようにしてもよい。
【0035】また、遊技盤30に発光手段(装飾ランプ
63)を取り付けた構成により、弾球遊技機1から遊技
盤30を取り除いて別の遊技盤に変更する際、同時に発
光手段も取り除くことができ交換時の作業性を向上する
ことができる。その一方で、ガラス板保持枠4に発光手
段(装飾ランプ12)を取り付けた構成により、弾球遊
技機1から遊技盤30を取り除いて光反射領域70を有
する別の遊技盤に変更するようなときでも、発光手段は
そのままガラス板保持枠4に残るので、新たに発光手段
を取り付ける必要がなくコストの低減を招来することが
できる。
【0036】なお、以上説明した実施形態から把握でき
る発明として以下のものがある。 (1) 前記遊技盤30及び前記枠部材(ガラス板保持
枠4)にそれぞれ発光色が異なる前記発光手段(装飾ラ
ンプ12・63)を取り付けたことを特徴とする。この
ように構成することにより、遊技状態に応じて各種装飾
ランプ12・63の発光色を異ならせることで、異なっ
た光装飾(発光色の変更)によって様々な遊技状況を遊
技者に認識させることができ、ひいては遊技の興趣を向
上させることができる。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明の請求項1においては、遊技盤を備えた弾球
遊技機において、前記遊技盤の表面に横方向から光を照
射する発光手段を備え、該発光手段からの発光を遊技者
側に反射する光反射領域を前記遊技盤に設けたことを特
徴とする。このように構成することにより、発光手段か
らの発光を光反射領域を介して遊技者側に反射させるこ
とで、遊技盤面上の光装飾効果を十分奏すことができ
る。然も、遊技盤側に設ける光反射領域をシール部材や
光反射印刷層から形成した場合には、光反射領域に対し
て障害釘を容易に植立することができるので、打玉の流
下に支障を来すことなく且つ遊技盤面上の光装飾部分を
限定することがない。また、ELのような高価な部材を
用いる必要がないので、安価な生産コストで遊技盤の光
装飾を行うことができる。
【0038】また、請求項2においては、前記遊技盤を
基板部と該基板部の前面側に接着される化粧板部とから
構成し、その化粧板部に前記光反射領域を設けると共
に、該光反射領域の前面を透明保護層で覆ったことを特
徴とする。このように構成することにより、遊技盤面上
を流下する打玉によって光反射領域が破損するのを防止
することができ、ひいては光反射領域の耐久性を向上さ
せることができる。
【0039】また、請求項3においては、前記発光手段
を発光色が異なる複数種類設定し、遊技状態に応じて各
種発光手段の発光色を異ならせたことを特徴とする。こ
のように構成することにより、異なった光装飾(発光色
の変更)によって様々な遊技状況を遊技者に認識させる
ことができ、ひいては遊技の興趣を向上させることがで
きる。例えば、大当り信頼度の高いスーパーリーチ時に
異なった光装飾を行う構成とした場合、光装飾の違いに
よっても大当り信頼度の高さを遊技者に認識させること
ができ、大当りに対する期待感をより一層高めることが
できる。
【0040】また、請求項4においては、前記遊技盤に
前記発光手段を取り付けたことを特徴とする。このよう
に構成することにより、弾球遊技機から遊技盤を取り除
いて別の遊技盤に変更する際、同時に発光手段も取り除
くことができ交換時の作業性を向上することができる。
【0041】また、請求項5においては、前記遊技盤の
前面を視認可能に被覆する枠部材を備え、該枠部材に前
記発光手段を取り付けたことを特徴とする。このように
構成することにより、弾球遊技機から遊技盤を取り除い
て光反射領域を有する別の遊技盤に変更するようなとき
でも、発光手段はそのまま枠部材に残るので、新たに発
光手段を取り付ける必要がなくコストの低減を招来する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における弾球遊技機を示す
正面図である。
【図2】遊技盤を示す正面図である。
【図3】弾球遊技機を示す横断面図である。
【図4】同図(A)は遊技盤を示す断面図であり、同図
(B)は他の実施形態の遊技盤を示す断面図である。
【図5】左右の図柄の変動動作を示すタイムチャートで
ある。
【図6】リーチ以外及びリーチ1・2での中図柄の変動
動作を示すタイムチャートである。
【図7】リーチ3での中図柄の変動動作を示すタイムチ
ャートである。
【図8】各種の遊技状態に応じた装飾ランプの点灯点滅
動作を示す一覧表図である。
【符号の説明】
1 弾球遊技機 4 ガラス板保持枠(枠部材) 6 ガラス固定枠 8 ランプ基板 11 前方装飾ランプ 12 盤面装飾ランプ(発光手段) 14 透明レンズ 30 遊技盤 32 遊技領域 42・43・60 発光装置 61 ランプ取付基体 62 ランプ基板 63 装飾ランプ(発光手段) 64 透明レンズ 70 光反射領域 71 合板部 72 化粧板部 73 透明板(透明保護層) 74 光吸収印刷層 75 光反射印刷層 76 光透過印刷層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤を備えた弾球遊技機において、 前記遊技盤の表面に横方向から光を照射する発光手段を
    備え、 該発光手段からの発光を遊技者側に反射する光反射領域
    を前記遊技盤に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記遊技盤を基板部と該基板部の前面側
    に接着される化粧板部とから構成し、その化粧板部に前
    記光反射領域を設けると共に、該光反射領域の前面を透
    明保護層で覆ったことを特徴とする請求項1記載の弾球
    遊技機。
  3. 【請求項3】 前記発光手段を発光色が異なる複数種類
    設定し、遊技状態に応じて各種発光手段の発光色を異な
    らせたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の弾
    球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記遊技盤に前記発光手段を取り付けた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記遊技盤の前面を視認可能に被覆する
    枠部材を備え、該枠部材に前記発光手段を取り付けたこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の弾球遊技機。
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