JPH10206071A - 熱交換器用タンク - Google Patents
熱交換器用タンクInfo
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- JPH10206071A JPH10206071A JP9304019A JP30401997A JPH10206071A JP H10206071 A JPH10206071 A JP H10206071A JP 9304019 A JP9304019 A JP 9304019A JP 30401997 A JP30401997 A JP 30401997A JP H10206071 A JPH10206071 A JP H10206071A
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Abstract
熱交換器の構成部材である熱交換器用タンクに関し、タ
ンク本体にろう材層を容易,確実に形成すること、およ
び、タンク本体に取付ブラケットを容易,確実に仮止め
することを目的とする。 【解決手段】 筒状のタンク本体11,20,21を、
ろう材層Rの形成されるアルミニウムのクラッド材から
なる板材12,12A,23を折曲して形成するととも
に、前記板材12,12A,23の一方の端部11a,
20bを前記タンク本体11,20,21の他方の端部
11b,20cに沿って延在させ、この延在部を前記他
方の端部11b,20cにろう付けしてなることを特徴
とする。
Description
タークーラ,ヒーターコア等の熱交換器の構成部材であ
る熱交換器用タンクに関する。
熱交換器として、例えば、実開平3−31068号公報
に開示されるものが知られている。図9は、この公報に
開示される熱交換器を示すもので、この熱交換器では、
タンク本体1が、アルミニウムの押し出し成形により形
成され、タンク本体1のコア部2側には、チューブ穴1
aが形成されている。
ン4とを交互に積層して形成されており、タンク本体1
とコア部2との間には、両面にろう材層を形成したアル
ミニウムのクラッド材からなる板材5が介在されてい
る。そして、タンク本体1のチューブ穴1aに、チュー
ブ3の端部を挿入し、タンク本体1とコア部2とを仮組
した状態で、ろう付け炉内において熱処理することによ
り、板材5のろう材層が溶融し、タンク本体1のチュー
ブ穴1aにチューブ3がろう付けされる。
付けした熱交換器用タンクとして、例えば、特開平2−
25693号公報に開示されるものが知られている。図
10は、本願出願前に考案されたこの種の熱交換器用タ
ンクを示すもので、この熱交換器用タンクでは、タンク
本体6が、アルミニウムの押し出し成形により、横断面
矩形形状に形成されている。
タンク本体6側の面にろう材層を形成したアルミニウム
のクラッド材からなる取付ブラケット7の本体部7aが
ろう付けされ、タンク本体6の取付面6aに隣接する隣
接面6bに、取付ブラケット7に形成される足部7bが
ろう付けされている。また、取付ブラケット7には、突
出部7cが形成されている。
体側への取付構造の要部を示すもので、取付ブラケット
7の突出部7cが、マウントゴム8を介して、車体側取
付ブラケット9の一側に形成される貫通穴9aに挿入支
持されている。そして、車体側取付ブラケット9の他側
が、ボルトBにより車体側のアッパーレールLに固定さ
れている。
示した従来の熱交換器では、タンク本体1を、アルミニ
ウムの押し出し成形により形成しているため、タンク本
体1のチューブ穴1aに、チューブ3の端部を確実にろ
う付けするためには、タンク本体1とコア部2との間
に、ろう材層を形成したアルミニウムのクラッド材から
なる板材5を介在し、板材5のろう材層からのろう材を
チューブ穴1a側に供給する必要があり、コア部2の構
造が複雑になり製造コストが増大するという問題があっ
た。
の押し出し成形により形成する場合には、タンク本体1
にろう材層を形成することが非常に困難であるため、図
9に示したように、ろう材層を形成したアルミニウムの
クラッド材からなる板材5等を別途使用してろう材を確
保する必要が生じる。一方、図10に示した本願出願前
の熱交換器用タンクでは、タンク本体6と取付ブラケッ
ト7のろう付け時に、取付ブラケット7の本体部7a
が、タンク本体6の取付面6aから浮き上がり、ろう付
け不良が発生するという問題があった。
ケット7の本体部7aを、タンク本体6の取付面6a
に、スポット溶接Sあるいは点付け溶接により仮止めす
ることが行われているが、この場合には、多大な溶接工
数が必要になるという問題が生ずる。
ので、タンク本体にろう材層を容易,確実に形成するこ
とができるとともに、タンク本体に取付ブラケットを容
易,確実に仮止めすることができる熱交換器用タンクを
提供することを目的とする。
ンクは、筒状のタンク本体を、ろう材層の形成されるア
ルミニウムのクラッド材からなる板材を折曲して形成す
るとともに、前記板材の一方の端部を前記タンク本体の
他方の端部に沿って延在させ、この延在部を前記他方の
端部にろう付けしてなることを特徴とする。
記載の熱交換器用タンクにおいて、前記タンク本体は、
横断面矩形形状に形成され、角部において前記板材の一
方の端部と他方の端部とが重ねられ、相互にろう付けさ
れていることを特徴とする。請求項3の熱交換器用タン
クは、請求項1または2記載の熱交換器用タンクにおい
て、前記タンク本体における前記一方の端部の反対側面
に、インレットパイプまたはアウトレットパイプの取付
穴を形成してなることを特徴とする。
形形状のタンク本体の取付面に、取付ブラケットの本体
部をろう付けするとともに、前記タンク本体の前記取付
面に隣接する隣接面に、前記取付ブラケットに形成され
る足部をろう付けしてなる熱交換器用タンクにおいて、
前記タンク本体を板材を折曲して形成するとともに、前
記板材の端部を前記タンク本体の前記隣接面の外側に沿
って延在させ、この延在部を前記取付ブラケットの本体
部と足部との間に挟持してなることを特徴とする。
記載の熱交換器用タンクにおいて、前記板材は、前記タ
ンク本体の外周面となる側にろう材層の形成されるアル
ミニウムのクラッド材からなることを特徴とする。
は、筒状のタンク本体が、ろう材層の形成されるアルミ
ニウムのクラッド材からなる板材を折曲して形成され
る。
他方の端部に沿って延在され、この延在部が他方の端部
にろう付けされる。請求項2の熱交換器用タンクでは、
タンク本体が、横断面矩形形状に形成され、角部におい
て板材の一方の端部と他方の端部とが重ねられ、相互に
ろう付けされる。
本体における一方の端部の反対側面に、インレットパイ
プまたはアウトレットパイプの取付穴が形成される。請
求項4の熱交換器用タンクでは、横断面矩形形状のタン
ク本体が板材を折曲して形成される。そして、板材の端
部が、取付ブラケットの本体部がろう付けされるタンク
本体の取付面に隣接する隣接面の外側に沿って延在さ
れ、この延在部が取付ブラケットの本体部と足部との間
に挟持され、これにより取付ブラケットがタンク本体に
仮止めされる。
本体を形成する板材が、タンク本体の外周面となる側に
ろう材層の形成されるアルミニウムのクラッド材により
形成される。そして、板材のろう材層により、取付ブラ
ケットの本体部および足部がタンク本体にろう付けされ
る。
用いて詳細に説明する。図1および図2は、本発明の熱
交換器用タンクの第1の実施形態を示しており、この実
施形態では、本発明がラジエータのタンクに適用され
る。この実施形態では、タンク本体11が、横断面矩形
形状の筒状に形成されている。
うに、板材12をロール成形により順次折曲することに
より形成されている。この実施形態では、板材12に
は、アルミニウムのクラッド材が用いられ、タンク本体
11の外側となる面にろう材層Rが形成され、タンク本
体11の内側となる面に、面腐食を起こすための犠牲腐
食材層Gが形成されている。
タンク本体11の他方の端部11bに沿って延在され、
この延在部が、他方の端部11bにろう付けされてい
る。タンク本体11の一面には、図2に示すように、長
手方向に間隔を置いてチューブ穴11cが形成されてい
る。このタンク本体11は、後述するラジエータの上側
のタンク10に対応するもので、チューブ穴11cが形
成される面と反対側の面には、フィラーネック19の取
り付け用の取付穴19aが形成され、フィラーネック1
9がろう付けされている。
は、インレットパイプ17用の取付穴17aが形成さ
れ、インレットパイプ17がろう付けされている。さら
に、タンク本体11の両端には、アルミニウムからなる
端板13が嵌挿され、ろう付けされている。上述した熱
交換器用タンクは、例えば、図4に示すように、ラジエ
ータのコア部16の両側に組み付けられる。
の形成されるチューブ14とコルゲートフィン15とを
積層し、両端にレインフォース18を設けてなる。コア
部16の上側には、板材12を折曲し、チューブ穴11
c,フィラーネック19用の取付穴19a,インレット
パイプ17用の取付穴17aを形成し、一方の端部11
aを他方の端部11bに重ねて仮止めされた状態の上側
のタンク本体11が、フィラーネック19,外面にろう
材層がクラッドされるインレットパイプ17および端板
13を仮止めした状態で配置され、タンク本体11のチ
ューブ穴11cにチューブ14が嵌挿されている。
折曲し、チューブ穴11c,アウトレットパイプ17A
用の取付穴17aを形成し、一方の端部11aを他方の
端部11bに重ねて仮止めされた状態の下側のタンク本
体11が、外面にろう材層がクラッドされるアウトレッ
トパイプ17Aおよび端板13を仮止めした状態で配置
され、タンク本体11のチューブ穴11cにチューブ1
4が嵌挿されている。
ータに、非腐食性フラックスを塗布し、ろう付け炉内に
収容し、熱処理することにより各部材が一体ろう付けさ
れる。すなわち、この時のタンク本体11のろう材層R
の溶融とチューブ14のろう材により、チューブ穴11
cにチューブ14がろう付けされ、また、タンク本体1
1の端部11a,11bが相互にろう付けされ、さら
に、他の部品もろう付けされる。
では、筒状のタンク本体11を、ろう材層Rの形成され
るアルミニウムのクラッド材からなる板材12を折曲し
て形成し、板材12の一方の端部11aをタンク本体1
1の他方の端部11bに沿って延在させ、この延在部を
他方の端部11bにろう付けしたので、タンク本体11
にろう材層Rを容易,確実に形成することができる。
し出し成形により形成する場合のように、ろう材層を形
成したアルミニウムのクラッド材からなる板材等を別途
使用してろう材を確保する必要がなくなり、タンク本体
11のチューブ穴11cにチューブ14の端部を容易,
確実にろう付けすることができる。
ンク本体11における一方の端部11aの反対側面に、
インレットパイプ17またはアウトレットパイプ17A
の取付穴17aを形成したので、タンク本体11の高さ
を、インレットパイプ17またはアウトレットパイプ1
7Aの直径に近い寸法にすることができる。図5は、本
発明の熱交換器用タンクの第2の実施形態を示してお
り、この実施形態では、横断面矩形形状のタンク本体2
0の角部20aにおいて、板材12Aの直角に折曲され
る一方の端部20bと他方の端部20cとが重ねられて
おり、この角部20aにおいて板材12Aの端部20
b,20cが相互にろう付けされている。
実施形態と同様の効果を得ることができるが、この実施
形態では、タンク本体20の角部20aにおいて、板材
12Aの一方の端部20bと他方の端部20cとを重
ね、相互にろう付けするようにしたので、応力の集中す
る角部20aの強度を増大することができ、角部20a
に亀裂等が発生するおそれを低減することができる。
ンクの第3の実施形態を示しており、図において符号2
1は、ラジエータのタンク本体を示している。このタン
ク本体21は、板材23をロール成形により横断面矩形
形状に折曲して形成されている。そして、タンク本体2
1の取付面21aには、取付ブラケット25の本体部2
5aがろう付けされている。
接する隣接面21bには、取付ブラケット25に一体形
成される足部25bがろう付けされている。取付ブラケ
ット25には、ピン部材27の凸部27aが嵌挿される
貫通穴25cが形成されている。
う付けされており、上方に向けて突出する突出部27b
が形成されている。そして、この実施形態では、タンク
本体21を形成する板材23の端部が、タンク本体21
の隣接面21bの外側に沿って延在され、延在部21c
が形成されている。
の本体部25aと足部25bとの間に挟持されている。
取付ブラケット25の本体部25aは、タンク本体21
の隣接面21bに対向する面21dに沿って延在され、
折曲部25dが形成されている。取付ブラケット25の
足部25bは、図7に示すように、取付ブラケット25
の突出部27bの両側を垂直に折曲した垂直部25eの
先端に一体形成されており、タンク本体21の延在部2
1cの端面に沿って折曲されている。
する板材23は、タンク本体21の外周面となる側にろ
う材層の形成されるアルミニウムのクラッド材により形
成されている。また、取付ブラケット25を形成する板
材は、外側面にろう材層の形成されるアルミニウムのク
ラッド材により形成されている。
付面21aに対向する面21eには、コア部29を構成
するチューブ31の端部が嵌挿されている。図8は、上
述した熱交換器用タンクの車体側への取付構造の要部を
示すもので、取付ブラケット25の突出部27bが、マ
ウントゴム33を介して、車体側取付ブラケット35の
一側に形成される貫通穴35aに挿入支持されている。
が、ボルト37により車体側のアッパーレール39に固
定されている。上述した熱交換器用タンクでは、タンク
本体21の取付面21a側から取付ブラケット25が押
圧され、これにより、タンク本体21の延在部21cを
挟持して、取付ブラケット25の本体部25aと足部2
5bとが位置され、取付ブラケット25がタンク本体2
1に仮止めされる。
れ、ラジエータの各部が一体ろう付けされ、タンク本体
21の取付面21aに取付ブラケット25の本体部25
aがろう付けされ、隣接面21bに足部25bがろう付
けされる。以上のように構成された熱交換器用タンクで
は、横断面矩形形状のタンク本体21を形成する板材2
3の端部を、タンク本体21の取付面21aに隣接する
隣接面21bの外側に沿って延在し、この延在部21c
を取付ブラケット25の本体部25aと足部25bとの
間に挟持して、取付ブラケット25をタンク本体21に
仮止めするようにしたので、タンク本体21に取付ブラ
ケット25を容易,確実に仮止めすることができる。
ンク本体21を形成する板材23のろう材層により、取
付ブラケット25の本体部25aおよび足部25bをタ
ンク本体21にろう付けするようにしたので、タンク本
体21に取付ブラケット25を容易,確実にろう付けす
ることができる。なお、上述した実施形態では、ラジエ
ータのタンクに本発明を適用した例について説明した
が、本発明はかかる実施形態に限定されるものではな
く、例えば、インタークーラ,コンデンサ,ヒーターコ
ア等の熱交換器用タンクにも適用することができる。
をロール成形により形成した例について説明したが、本
発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例え
ば、プレス成形により形成しても良い。さらに、上述し
た第3の実施形態では、取付ブラケット25を形成する
板材に、外側面にろう材層の形成されるアルミニウムの
クラッド材を用いた例について説明したが、本発明はか
かる実施形態に限定されるものではなく、単なるアルミ
ニウムの板材を用いても良い。
用タンクでは、筒状のタンク本体を、ろう材層の形成さ
れるアルミニウムのクラッド材からなる板材を折曲して
形成し、板材の一方の端部をタンク本体の他方の端部に
沿って延在させ、この延在部を他方の端部にろう付けし
たので、タンク本体にろう材層を容易,確実に形成する
ことができる。
矩形形状のタンク本体の角部において、板材の一方の端
部と他方の端部とを重ね、相互にろう付けするようにし
たので、応力の集中する角部の強度を増大することがで
きる。請求項3の熱交換器用タンクでは、タンク本体に
おける一方の端部の反対側面に、インレットパイプまた
はアウトレットパイプの取付穴を形成したので、タンク
本体の高さを、インレットパイプまたはアウトレットパ
イプの直径に近い寸法にすることができる。
矩形形状のタンク本体を形成する板材の端部を、タンク
本体の取付面に隣接する隣接面の外側に沿って延在し、
この延在部を取付ブラケットの本体部と足部との間に挟
持して、取付ブラケットをタンク本体に仮止めするよう
にしたので、タンク本体に取付ブラケットを容易,確実
に仮止めすることができる。請求項5の熱交換器用タン
クでは、タンク本体を形成する板材のろう材層により、
取付ブラケットの本体部および足部をタンク本体にろう
付けするようにしたので、タンク本体に取付ブラケット
を容易,確実にろう付けすることができる。
示す断面図である。
る。
法を示す説明図である。
態を示す斜視図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
を示す断面図である。
る。
造を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 筒状のタンク本体(11,20,21)
を、ろう材層(R)の形成されるアルミニウムのクラッ
ド材からなる板材(12,12A,23)を折曲して形
成するとともに、前記板材(12,12A,23)の一
方の端部(11a,20b)を前記タンク本体(11,
20,21)の他方の端部(11b,20c)に沿って
延在させ、この延在部を前記他方の端部(11b,20
c)にろう付けしてなることを特徴とする熱交換器用タ
ンク。 - 【請求項2】 請求項1記載の熱交換器用タンクにおい
て、 前記タンク本体(20)は、横断面矩形形状に形成さ
れ、角部(20a)において前記板材(12A)の一方
の端部(20b)と他方の端部(20c)とが重ねら
れ、相互にろう付けされていることを特徴とする熱交換
器用タンク。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の熱交換器用タン
クにおいて、 前記タンク本体(11)における前記一方の端部(11
a,20b)の反対側面に、インレットパイプ(17)
またはアウトレットパイプ(17A)の取付穴(17
a)を形成してなることを特徴とする熱交換器用タン
ク。 - 【請求項4】 横断面矩形形状のタンク本体(21)の
取付面(21a)に、取付ブラケット(25)の本体部
(25a)をろう付けするとともに、前記タンク本体
(21)の前記取付面(21a)に隣接する隣接面(2
1b)に、前記取付ブラケット(25)に形成される足
部(25b)をろう付けしてなる熱交換器用タンクにお
いて、 前記タンク本体(21)を板材(23)を折曲して形成
するとともに、前記板材(23)の端部を前記タンク本
体(21)の前記隣接面(21b)の外側に沿って延在
させ、この延在部(21c)を前記取付ブラケット(2
5)の本体部(25a)と足部(25b)との間に挟持
してなることを特徴とする熱交換器用タンク。 - 【請求項5】 請求項4記載の熱交換器用タンクにおい
て、 前記板材(23)は、前記タンク本体(21)の外周面
となる側にろう材層の形成されるアルミニウムのクラッ
ド材からなることを特徴とする熱交換器用タンク。
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