JPH0370994A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH0370994A JPH0370994A JP20638289A JP20638289A JPH0370994A JP H0370994 A JPH0370994 A JP H0370994A JP 20638289 A JP20638289 A JP 20638289A JP 20638289 A JP20638289 A JP 20638289A JP H0370994 A JPH0370994 A JP H0370994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- header
- header member
- heat exchanger
- arms
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/001—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core
- F28F9/002—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core with fastening means for other structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は熱交換器に関するもので、例えば自動車用空調
装置に用いられる凝縮器、あるいは自動車用ラジェータ
として用いて好適な熱交換器に係るものである。
装置に用いられる凝縮器、あるいは自動車用ラジェータ
として用いて好適な熱交換器に係るものである。
（従来技術）
この種の熱交換器としては、特開昭６３−１４８０９４
号公報に開示されているものが知られている。この熱交
換器は、第５図に示されるように、被熱交換流体が内部
を通過し、両端に同口部を有する複数本のチューブ１０
１と、チューブ１０１に取り付けられた放熱フィン１０
３と、チューブ１０１の開口端部が挿入される挿入孔を
有し、複数のチューブ１０１の端部を固定するための端
板１０５と、チューブ１０１の開口端部を覆うようにし
て形成され、チューブ１０１と連通ずるヘッダ空ＩＪ１
０７ａを画成するヘッダ部材１０７とを備えている。端
板１０５はその外周縁にて屈Ｉｆ１１１る側壁部２０１
を有している。この側壁部２０１とヘッダ部材１０７の
外周縁のどちらか一方に弾性により屈曲可能な複数の爪
部２０３が形成されており、他方にはこの爪部２０３に
保合可能な爪受部２０５が形成されている。この爪部２
０３と爪受部２０５の係合により、ヘッダ部材１０７が
ｋｌ！１１される。また、端板１０５の側面には取付具
１１３が設けられている。
号公報に開示されているものが知られている。この熱交
換器は、第５図に示されるように、被熱交換流体が内部
を通過し、両端に同口部を有する複数本のチューブ１０
１と、チューブ１０１に取り付けられた放熱フィン１０
３と、チューブ１０１の開口端部が挿入される挿入孔を
有し、複数のチューブ１０１の端部を固定するための端
板１０５と、チューブ１０１の開口端部を覆うようにし
て形成され、チューブ１０１と連通ずるヘッダ空ＩＪ１
０７ａを画成するヘッダ部材１０７とを備えている。端
板１０５はその外周縁にて屈Ｉｆ１１１る側壁部２０１
を有している。この側壁部２０１とヘッダ部材１０７の
外周縁のどちらか一方に弾性により屈曲可能な複数の爪
部２０３が形成されており、他方にはこの爪部２０３に
保合可能な爪受部２０５が形成されている。この爪部２
０３と爪受部２０５の係合により、ヘッダ部材１０７が
ｋｌ！１１される。また、端板１０５の側面には取付具
１１３が設けられている。
この熱交換器は、ヘッダ部材１０７を端板１゜５にろう
付あるいは半田付する際に何らかの治具で固定しなけれ
ばならないという従来がらの作業を省略することを目的
とするものである。
付あるいは半田付する際に何らかの治具で固定しなけれ
ばならないという従来がらの作業を省略することを目的
とするものである。
（問題点）
上述の熱交換器において、ヘッダ内の媒体の圧力が低い
場合にはヘッダを第５図に示したような偏平な形状とす
ることができるから、前述の嵌着を適用することに格別
の問題は生じない。しかし、ヘッダ内の媒体の圧力が高
くなってくると、ヘッダの断面形状を円形に近いものと
しなければならなくなる。円形に近い形状のヘッダに爪
部と爪受部とを設けたのでは、これらの嵌着部に応力集
中が生じやすくなってしまい、この嵌着部においてヘッ
ダが破損する倶れがある。
場合にはヘッダを第５図に示したような偏平な形状とす
ることができるから、前述の嵌着を適用することに格別
の問題は生じない。しかし、ヘッダ内の媒体の圧力が高
くなってくると、ヘッダの断面形状を円形に近いものと
しなければならなくなる。円形に近い形状のヘッダに爪
部と爪受部とを設けたのでは、これらの嵌着部に応力集
中が生じやすくなってしまい、この嵌着部においてヘッ
ダが破損する倶れがある。
（問題点解決のための手段）
本発明は上述の問題点を解決した熱交換を提供すること
を目的とする。
を目的とする。
この目的を達成させるため、本発明にあっては、円弧状
断面形状を有しかつ長手方向に延びているヘッダ半分と
、このヘッダ半分の両縁部にそれぞれ設けられ半径方向
外方に突出する段部と、これらの段部を介して両Ｂ部に
接続されかつ長子方向に延びている一対の側壁とを有す
る第１のヘッダ部材と、円弧状断面形状を有しかつ長手
方向に延びており、さらに第１ヘッダ部材の一対の側壁
の間に配設されヘッダ空間を画定する別のヘッダ半分を
有する第２のヘッダ部材とを備え、側壁の外側に配設さ
れた一対の腕と、これら腕の一方の端部同士を連結する
連結部とを有する接合部材を、第１ヘッダ部材との間に
第２ヘッダ部材を挟んで配設し、また接続部材を、その
連結部が第２ヘッダ部材と当接して第２ヘッダ部材を第
１ヘッダ部材に押圧した状態で、その一対の腕の他端部
がそれぞれ前記段部にかしめにより係合するようにして
いる。
断面形状を有しかつ長手方向に延びているヘッダ半分と
、このヘッダ半分の両縁部にそれぞれ設けられ半径方向
外方に突出する段部と、これらの段部を介して両Ｂ部に
接続されかつ長子方向に延びている一対の側壁とを有す
る第１のヘッダ部材と、円弧状断面形状を有しかつ長手
方向に延びており、さらに第１ヘッダ部材の一対の側壁
の間に配設されヘッダ空間を画定する別のヘッダ半分を
有する第２のヘッダ部材とを備え、側壁の外側に配設さ
れた一対の腕と、これら腕の一方の端部同士を連結する
連結部とを有する接合部材を、第１ヘッダ部材との間に
第２ヘッダ部材を挟んで配設し、また接続部材を、その
連結部が第２ヘッダ部材と当接して第２ヘッダ部材を第
１ヘッダ部材に押圧した状態で、その一対の腕の他端部
がそれぞれ前記段部にかしめにより係合するようにして
いる。
（作用）
接続部材の連結部が第２ヘッダ部材を第１ヘッダ部材に
押圧した状態で、接続部祠の腕の他端部が第１ヘッダ部
材の段部にかしめにより係合しているので、第１および
第２ヘッダ部材間の相対的なずれは阻止される。
押圧した状態で、接続部祠の腕の他端部が第１ヘッダ部
材の段部にかしめにより係合しているので、第１および
第２ヘッダ部材間の相対的なずれは阻止される。
（実施例〉
以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。
第２図に示された熱交換器のヘッダ４は熱交換媒体の入
口９と出口１０とを備えている。また、熱交換器はヘッ
ダ４とは反則側にあるヘッダ５を有している。このヘッ
ダ５は、ヘッダ４と異なり、熱交換媒体の入口及び出口
は備えられていない。
口９と出口１０とを備えている。また、熱交換器はヘッ
ダ４とは反則側にあるヘッダ５を有している。このヘッ
ダ５は、ヘッダ４と異なり、熱交換媒体の入口及び出口
は備えられていない。
ヘッダ４，５間には熱交換媒体が流れる複数本のチュー
ブ６が連結され、チューブ６は放熱用のフィン１４を具
備している。
ブ６が連結され、チューブ６は放熱用のフィン１４を具
備している。
ヘッダ５はヘッダ４と上述した点に相違があるだけで、
他は全く同様な構成である。よって、以下の説明ではヘ
ッダ４についてのみしか言及はしない。しかし、以下の
説明がヘッダ５についてもいえるということは明らかで
あろう。
他は全く同様な構成である。よって、以下の説明ではヘ
ッダ４についてのみしか言及はしない。しかし、以下の
説明がヘッダ５についてもいえるということは明らかで
あろう。
第１図、第３図および第４図に示されるように、ヘッダ
４は第１ヘッダ部材２と第２ヘッダ部材１とによって構
成されている。チューブ６の端部は第１ヘッダ部材２の
底に連結されている。第１へ・ラダ部材２の長手方向の
縁部は半径方向外方に突出する段部１７．１８を介して
長手方向に延びる一対の側壁１１に接続されている。第
１ヘッダ部材２の縁部には第２ヘッダ部材１の縁部１６
が当接して第１ヘッダ部材２の両側壁１１．１１間に配
設され、チューブ６と連通するヘッダ空間１３が画成さ
れている。第１ヘッダ部材２の長手方向端部の近くにお
いて１１１１壁１１の外側面には外方に突出する位置決
め突起１２が形成されている。第１ヘッダ部材２及び第
２ヘッダ部材１のろう付前の組付けは接合部材３によっ
て行なわれる。接合部材３は一対の腕８と、これらの腕
８を連結し取付穴１５が設けられたブラケット７とを有
している。第１図を参照して分るように、接合部材３の
一対の腕８（一方のみ見えている）は第１ヘッダ部祠２
及び第２ヘッダ部材１を抱えるようにしてこれらを組付
けている。この腕８は位置決め突起１２に係合されて長
手方向の位置決めがなされているとともに、この腕８の
一方の端は第１ヘッダ部材の段部１７．１８に引っ掛け
るようにかしめられている。この腕８は、かしめられた
時に、連結部材であるブラケット７が第２ヘッダ部材１
に当接して、第２ヘッダ部材１を第１ヘッダ部材２に押
圧するように寸法決めされている。
４は第１ヘッダ部材２と第２ヘッダ部材１とによって構
成されている。チューブ６の端部は第１ヘッダ部材２の
底に連結されている。第１へ・ラダ部材２の長手方向の
縁部は半径方向外方に突出する段部１７．１８を介して
長手方向に延びる一対の側壁１１に接続されている。第
１ヘッダ部材２の縁部には第２ヘッダ部材１の縁部１６
が当接して第１ヘッダ部材２の両側壁１１．１１間に配
設され、チューブ６と連通するヘッダ空間１３が画成さ
れている。第１ヘッダ部材２の長手方向端部の近くにお
いて１１１１壁１１の外側面には外方に突出する位置決
め突起１２が形成されている。第１ヘッダ部材２及び第
２ヘッダ部材１のろう付前の組付けは接合部材３によっ
て行なわれる。接合部材３は一対の腕８と、これらの腕
８を連結し取付穴１５が設けられたブラケット７とを有
している。第１図を参照して分るように、接合部材３の
一対の腕８（一方のみ見えている）は第１ヘッダ部祠２
及び第２ヘッダ部材１を抱えるようにしてこれらを組付
けている。この腕８は位置決め突起１２に係合されて長
手方向の位置決めがなされているとともに、この腕８の
一方の端は第１ヘッダ部材の段部１７．１８に引っ掛け
るようにかしめられている。この腕８は、かしめられた
時に、連結部材であるブラケット７が第２ヘッダ部材１
に当接して、第２ヘッダ部材１を第１ヘッダ部材２に押
圧するように寸法決めされている。
次に熱交換器を組み立てる段階について説明づる。第１
ヘッダ部材２の側壁１１間に第２ヘッダ部材１を嵌合さ
せる。次に、接合部材３の一対の腕８を第２ヘッダ部材
１の方からかぶせて、腕８を第１ヘッダ部材２の位置決
め突起１２に係合させて長手方向の位置決めを行なう。
ヘッダ部材２の側壁１１間に第２ヘッダ部材１を嵌合さ
せる。次に、接合部材３の一対の腕８を第２ヘッダ部材
１の方からかぶせて、腕８を第１ヘッダ部材２の位置決
め突起１２に係合させて長手方向の位置決めを行なう。
その後、一対の腕８で、第２ヘッダ部材１を第１ヘッダ
部材２に対して押しつけながらこれら部材１．２を抱え
るように装着する。次に、一対の腕８の先端を段部１８
に引っ掛けるようにかしめて、接合部材３を組付ける。
部材２に対して押しつけながらこれら部材１．２を抱え
るように装着する。次に、一対の腕８の先端を段部１８
に引っ掛けるようにかしめて、接合部材３を組付ける。
かしめが終了したならば、これらの部材を一体ろう付け
することにより熱交換器が完成する。
することにより熱交換器が完成する。
接合部材３の取付穴１５付ブラケツト７は、外部部品に
熱交換器を装着するために使用することができる。
熱交換器を装着するために使用することができる。
（発明の効果）
上述したような段階で熱交換器が組み立てられる際、一
体ろう付にあたって特別の治具などを何ら使用しなくて
も、第１ヘッダ部材２と第２ヘッダ部材１との間の上下
方向及び左右方向のずれを、接合部材３によって完全に
阻止することができる。
体ろう付にあたって特別の治具などを何ら使用しなくて
も、第１ヘッダ部材２と第２ヘッダ部材１との間の上下
方向及び左右方向のずれを、接合部材３によって完全に
阻止することができる。
本発明によれば、特別の接合部材を使用することによっ
て第１ヘッダ部剃及び第２ヘッダ部材を確実且つ強固に
連結固定させることができるので、炉内において熱交換
器又はヘッダを一体ろう付接合する際に、ヘッダ部材を
治具などの何らかの手段によって一時的に固定するとい
う作業を省略することができて、組み立て工数低減を達
成することができる。更に、本発明は円形断面に近い形
状のヘッダであっても有効に適用することができ、ヘッ
ダに格別の応力集中をもたらすような部分はない。また
、図示実施例のように、接合部材にブラケットを追加し
て具備ざ仕れば、このブラケットを、熱交換器を外部部
品に取り付けるための取り付は用ブラケットとして用い
ることができ、従来後工程で取り付けていたブラケット
を一体ろう付によって具備させてしまうことができるか
ら、これも工程低減に神益する。
て第１ヘッダ部剃及び第２ヘッダ部材を確実且つ強固に
連結固定させることができるので、炉内において熱交換
器又はヘッダを一体ろう付接合する際に、ヘッダ部材を
治具などの何らかの手段によって一時的に固定するとい
う作業を省略することができて、組み立て工数低減を達
成することができる。更に、本発明は円形断面に近い形
状のヘッダであっても有効に適用することができ、ヘッ
ダに格別の応力集中をもたらすような部分はない。また
、図示実施例のように、接合部材にブラケットを追加し
て具備ざ仕れば、このブラケットを、熱交換器を外部部
品に取り付けるための取り付は用ブラケットとして用い
ることができ、従来後工程で取り付けていたブラケット
を一体ろう付によって具備させてしまうことができるか
ら、これも工程低減に神益する。
第１図は接合部材が第１及び第２ヘッダ部材を組付けて
いる状態を示した斜視図、第２図は本発明の実施例であ
る熱交換器の全体Ｍ４造を示す歪面図、第３図は接合部
材によって組付けられた第１及び第２ヘッダ部材を示す
一部破断正面図、第４図は第３図のｒＶ−ｒＶ線に沿っ
た断面図、第５図は従来の熱交換器の部分断面図である
。 １・・・第２ヘッダ部材、２・・・第１ヘッダ部材、３
・・・接合部材、４．５・・・ヘッダ、６・・・チュー
ブ、７・・・連結部材であるブラケット、８・・・腕、
９・・・入口、１０・・・出口、１１・・・側壁、１２
・・・位置決め突起、１３・・・ヘッダ空間、１４・・
・フィン、１５・・・取付穴、１６・・・縁部、１７．
１８・・・段部。
いる状態を示した斜視図、第２図は本発明の実施例であ
る熱交換器の全体Ｍ４造を示す歪面図、第３図は接合部
材によって組付けられた第１及び第２ヘッダ部材を示す
一部破断正面図、第４図は第３図のｒＶ−ｒＶ線に沿っ
た断面図、第５図は従来の熱交換器の部分断面図である
。 １・・・第２ヘッダ部材、２・・・第１ヘッダ部材、３
・・・接合部材、４．５・・・ヘッダ、６・・・チュー
ブ、７・・・連結部材であるブラケット、８・・・腕、
９・・・入口、１０・・・出口、１１・・・側壁、１２
・・・位置決め突起、１３・・・ヘッダ空間、１４・・
・フィン、１５・・・取付穴、１６・・・縁部、１７．
１８・・・段部。
Claims (2)
- （１）熱交換媒体が流れる複数本のチューブと、これら
チューブの端部が連通するヘッダ空間を有するヘッダと
を備えた熱交換器において、円弧状断面形状を有しかつ
長手方向に延びているヘッダ半分と、このヘッダ半分の
両縁部にそれぞれ設けられ半径方向外方に突出する段部
と、これらの段部を介して前記両縁部に接続されかつ長
手方向に延びている一対の側壁とを有する第１のヘッダ
部材と、円弧状断面形状を有しかつ長手方向に延びてお
り、さらに前記第１ヘッダ部材の一対の側壁の間に配設
され前記ヘッダ空間を画定する別のヘッダ半分を有する
第２のヘッダ部材とを備え、前記側壁の外側に配設され
た一対の腕と、これら腕の一方の端部同士を連結する連
結部とを有する接合部材は、前記第１ヘッダ部材との間
に前記第２ヘッダ部材を挟んで配設されており、また該
接続部材は、その連結部が前記第２ヘッダ部材と当接し
て該第２ヘッダ部材を前記第１ヘッダ部材に押圧した状
態で、その前記一対の腕の他端部がそれぞれ前記段部に
かしめにより係合していることを特徴とする熱交換器。 - （２）請求項１記載の熱交換器において、前記第１ヘッ
ダ部材または前記第２ヘッダ部材または両者に、前記接
続部材の腕と当接して前記接続部材の長手方向の位置を
規制する外方に突出する突起が設けられていることを特
徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206382A JP2985186B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206382A JP2985186B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370994A true JPH0370994A (ja) | 1991-03-26 |
| JP2985186B2 JP2985186B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16522417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1206382A Expired - Fee Related JP2985186B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2985186B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04138579U (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-25 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器のブラケツト取付構造 |
| US5240068A (en) * | 1991-05-31 | 1993-08-31 | Showa Aluminum Corporation | Heat exchanger |
| JPH0719755U (ja) * | 1992-08-26 | 1995-04-07 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | ビデオ映像とコンピュータ映像の合成による対話型娯楽用乗り物設備 |
| US5429181A (en) * | 1992-04-16 | 1995-07-04 | Valeo Thermique Moteur | Fastening device for a heat exchanger having a tubular header |
| US5570737A (en) * | 1993-10-07 | 1996-11-05 | Showa Aluminum Corporation | Heat exchanger |
| US5685364A (en) * | 1996-03-15 | 1997-11-11 | Zexel Usa Corporation | Snap-on bracket for a condenser header |
| JPH10206071A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-08-07 | Calsonic Corp | 熱交換器用タンク |
| US5816920A (en) * | 1994-04-25 | 1998-10-06 | Namco Ltd. | Game system and method of entering game system |
| US6117011A (en) * | 1995-07-27 | 2000-09-12 | Lvov; Denis Ernestovich | Electronic game system, method of managing and regulating said system |
| US6533027B2 (en) * | 2000-07-28 | 2003-03-18 | Valeo Thermique Moteur | Device for assembling at least one item of equipment onto a heat exchanger |
| KR100510860B1 (ko) * | 1998-06-19 | 2005-10-25 | 한라공조주식회사 | 열교환기헤더어셈블리 |
| US7178580B2 (en) * | 2004-04-19 | 2007-02-20 | Behr Lorraine S.A.R.L. | Heat exchanger for a motor vehicle |
| JP2009148541A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-07-09 | Kuang Huan Fu | 折畳可能な洗濯籠 |
| DE202019101988U1 (de) * | 2019-04-05 | 2020-07-07 | Akg Verwaltungsgesellschaft Mbh | Kühler |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3079266B1 (fr) * | 2018-03-23 | 2020-03-06 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de refroidissement d’un air d’admission de moteur a combustion interne |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1206382A patent/JP2985186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04138579U (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-25 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器のブラケツト取付構造 |
| US5205349A (en) * | 1991-05-23 | 1993-04-27 | Zexel Corporation | Heat exchanger bracket mounting structure |
| US5240068A (en) * | 1991-05-31 | 1993-08-31 | Showa Aluminum Corporation | Heat exchanger |
| US5429181A (en) * | 1992-04-16 | 1995-07-04 | Valeo Thermique Moteur | Fastening device for a heat exchanger having a tubular header |
| JPH0719755U (ja) * | 1992-08-26 | 1995-04-07 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | ビデオ映像とコンピュータ映像の合成による対話型娯楽用乗り物設備 |
| US5570737A (en) * | 1993-10-07 | 1996-11-05 | Showa Aluminum Corporation | Heat exchanger |
| US5816920A (en) * | 1994-04-25 | 1998-10-06 | Namco Ltd. | Game system and method of entering game system |
| US6117011A (en) * | 1995-07-27 | 2000-09-12 | Lvov; Denis Ernestovich | Electronic game system, method of managing and regulating said system |
| US5685364A (en) * | 1996-03-15 | 1997-11-11 | Zexel Usa Corporation | Snap-on bracket for a condenser header |
| JPH10206071A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-08-07 | Calsonic Corp | 熱交換器用タンク |
| US6167953B1 (en) | 1996-11-19 | 2001-01-02 | Calsonic Corporation | Heat exchanger tank |
| KR100510860B1 (ko) * | 1998-06-19 | 2005-10-25 | 한라공조주식회사 | 열교환기헤더어셈블리 |
| US6533027B2 (en) * | 2000-07-28 | 2003-03-18 | Valeo Thermique Moteur | Device for assembling at least one item of equipment onto a heat exchanger |
| US7178580B2 (en) * | 2004-04-19 | 2007-02-20 | Behr Lorraine S.A.R.L. | Heat exchanger for a motor vehicle |
| JP2009148541A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-07-09 | Kuang Huan Fu | 折畳可能な洗濯籠 |
| DE202019101988U1 (de) * | 2019-04-05 | 2020-07-07 | Akg Verwaltungsgesellschaft Mbh | Kühler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2985186B2 (ja) | 1999-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU644234B2 (en) | Heat exchanger | |
| JPH0370994A (ja) | 熱交換器 | |
| KR100247897B1 (ko) | 열교환기 | |
| JP3912836B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP2541409B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP4011718B2 (ja) | 自動車用の熱交換器 | |
| CA2366227C (en) | Mounting bracket for heat exchanger cores | |
| JP2000220988A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3212730B2 (ja) | 熱交換器 | |
| US5868196A (en) | Mounting bracket for heat exchanger | |
| JP4169407B2 (ja) | 取付ブラケット付熱交換器 | |
| US20030127214A1 (en) | Heat exchanger and method for manufacturing same | |
| JP3296393B2 (ja) | 一体型熱交換器用タンク | |
| KR100492198B1 (ko) | 냉매호스연결구를 구비한 오일쿨러 및 그 제조방법 | |
| EP0863376A2 (en) | Heat exchanger and method for manufacturing the same | |
| KR100351310B1 (ko) | 열교환기용타이바클립구조 | |
| JPH10238987A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2927711B2 (ja) | 熱交換器の熱歪防止構造 | |
| JPH09178387A (ja) | パラレルフロータイプの熱交換器 | |
| JP2003106786A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH1114284A (ja) | 熱交換器およびその製造方法 | |
| JP2515599Y2 (ja) | 一体型熱交換器 | |
| JP2624108B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP2000220990A (ja) | 熱交換器 | |
| JP4503191B2 (ja) | 配管継手構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |