JP2003106786A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JP2003106786A
JP2003106786A JP2001297526A JP2001297526A JP2003106786A JP 2003106786 A JP2003106786 A JP 2003106786A JP 2001297526 A JP2001297526 A JP 2001297526A JP 2001297526 A JP2001297526 A JP 2001297526A JP 2003106786 A JP2003106786 A JP 2003106786A
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Ichiji Shibata
一司 柴田
Yoshio Yoshida
義雄 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アングルやヘッダタンクの接合部における寸
法出しを容易にし、安定したろう付け強度を確保できる
熱交換器を提供する。 【解決手段】 流体が流通する複数のチューブ122の
長手方向両端部に配設され、チューブ122の長手方向
に交差する方向に延びてチューブ122内と連通するヘ
ッダタンク110を有し、ヘッダタンク110に、所定
の取付け部に取付けされるブラケット130がろう付け
される熱交換器において、ヘッダタンク110には、断
面が矩形形状を成して突出する1以上の突起部112が
設けられ、ブラケット130は、ろう材がクラッドされ
た平板部材から成り、突起部112あるいは突起部11
2間に嵌合する折り曲げ部131を有し、ろう材は、折
り曲げ部131の表裏面のうち少なくとも突起部112
に当接する側の面にクラッドされたことを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器に関する
ものであり、例えば車両用冷凍サイクル装置内に設けら
れる凝縮器に適用して好適である。
【0002】
【従来の技術】従来の熱交換器として、例えば特開平5
−332694号公報に示されるものが知られている。
これは図5に示すように、相手側車両への取付け部を形
成する取付け用のブラケット構造に関するものであり、
熱交換器100のヘッダタンク110とブラケット13
0との密着性を向上させ、両者のろう付け強度を向上す
るようにしたものである。
【0003】具体的には、平板部材を断面三日月状に成
形した2つのタンクプレート111a、プレート111
bより成るヘッダタンク110のうち、タンクプレート
111aの外周面の曲率半径よりも若干大きな曲率半径
で設定されたブラケット130の湾曲部130aの内周
面の端部側にリブ130bを設け、且つこのリブ130
bの先端を通って湾曲部130aの内周面に内接する内
接円の半径が、タンクプレート111aの曲率半径より
も若干小さくなるようにしている。
【0004】これにより、ブラケット130をタンクプ
レート111aに組付けた時に、湾曲部130aの両端
部は湾曲部130aの弾性力によってタンクプレート1
11aの外周面に押圧されるとともに、湾曲部130a
の反リブ側はタンクプレート111aの外周面に密着さ
れる。よってこの良好に密着された領域のろう付けが確
実に行われ、ブラケット130のろう付け強度を向上す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、湾曲部
130aの内周面やタンクプレート111aの外周面の
曲率半径、更にはリブ130bの先端を通って湾曲部1
30aの内周面に内接する内接円(架空上の円)の半径
をそれぞれ所望の大きさで形成することは、スプリング
バックを伴なうブラケット130やタンクプレート11
1aにおいては非常に難しく、この寸法出しにトライア
ンドエラーを必要とする。
【0006】本発明の目的は、上記問題に鑑み、アング
ルやヘッダタンクの接合部における寸法出しを容易に
し、安定したろう付け強度を確保できる熱交換器を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の技術的手段を採用する。
【0008】請求項1に記載の発明では、流体が流通す
る複数のチューブ(122)の長手方向両端部に配設さ
れ、チューブ(122)の長手方向に交差する方向に延
びてチューブ(122)内と連通するヘッダタンク(1
10)を有し、ヘッダタンク(110)に、所定の取付
け部に取付けされるブラケット(130)がろう付けさ
れる熱交換器において、ヘッダタンク(110)には、
断面が矩形形状を成して突出する1以上の突起部(11
2)が設けられ、ブラケット(130)は、ろう材がク
ラッドされた平板部材から成り、突起部(112)ある
いは突起部(112)間に嵌合する折り曲げ部(13
1)を有し、ろう材は、折り曲げ部(131)の表裏面
のうち少なくとも突起部(112)に当接する側の面に
クラッドされたことを特徴としている。
【0009】これにより、互いに嵌合する折り曲げ部
(131)および突起部(112)を直線部として形成
でき、両者を密着させるための寸法出しが容易となり、
安定したろう付けが可能となる。
【0010】また、ブラケット(130)は、ろう材の
クラッドが可能な平板部材をベースにしており、突起部
(112)に当接する側にろう材を設けるようにしてい
るので、ブラケット(130)の組付け時にろう材を塗
布したり介在させたりする必要がなく、組付けが容易に
なる。
【0011】更に、従来技術ではブラケット(130)
をヘッダタンク(110)の所定の位置に組付ける際
に、ヘッダタンク(110)の円周方向および長手方向
に位置を規制する位置決め治具等を要すると考えられる
が、本発明では、突起部(112)によってヘッダタン
ク(110)の円周方向あるいは長手方向の位置が規制
でき、残る長手方向あるいは円周方向のみを規制するよ
うなシンプルな位置決め治具等で容易に組付けが可能と
なる。
【0012】請求項2に記載の発明では、突起部(11
2)は、レール状に2本設けられ、2本の突起部(11
2)間のヘッダタンク(110)表面は、平面部(11
3)として形成されたことを特徴としている。
【0013】これにより、突起部(112)の壁面に加
えて平面部(113)もブラケット(130)のろう付
け面として活用でき、コンパクトなスペースでのろう付
けが可能となる。
【0014】また、ブラケット(130)の材料取りを
小さくして、材料費を低減できる。
【0015】請求項3に記載の発明では、ヘッダタンク
(110)は、押出しあるいは引抜き加工により成形さ
れるものであって、突起部(112)は、押出しあるい
は引抜き加工時にヘッダタンク(110)の長手方向に
延びるように一体で成形されるようにしたことを特徴と
している。
【0016】これにより、突起部(112)を有するヘ
ッダタンク(110)を安価に成形でき、また、突起部
(112)の寸法を精度良く成形できる。
【0017】請求項4に記載の発明では、折り曲げ部
(131)は、突起部(112)によってかしめあるい
は圧着されて仮固定された後にろう付けされることを特
徴としている。
【0018】これにより、スポット溶接や点溶接等によ
ってブラケット(130)をヘッダタンク(110)に
仮付けする必要がなくなり、組付けが容易となる。
【0019】請求項5に記載の発明では、折り曲げ部
(131)は、突起部(112)によってかしめられて
仮固定された後にろう付けされるものであり、突起部
(112)のヘッダタンク(110)長手方向には、所
定間隔で切欠き部(114)が設けられ、折り曲げ部
(131)は、切欠き部(114)間でかしめられるよ
うにしたことを特徴としている。
【0020】これにより、折り曲げ部(131)を突起
部(112)でかしめる際に、切欠き部(114)間の
突起部(112)だけを塑性変形させれば良いので、か
しめに要する加工力が低減でき、かしめ加工が容易とな
る。
【0021】尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述す
る実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
【0022】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態を図1、図2に示す。ここでは、熱交換器として
自動車用冷凍サイクル装置内の冷媒を凝縮液化する凝縮
器100に適用したものとしており、まず図1を用いて
その全体構成について説明する。
【0023】凝縮器100は、コア部120、左右のヘ
ッダタンク110、車両側への取付け用のブラケット1
30等で構成され、各部品はアルミニウムあるいはアル
ミニウム合金から成り、嵌合、かしめ、治具固定等によ
り組付けられ、一体でろう付けされている。
【0024】コア部120は、複数のフィン121およ
びチューブ122が交互に積層され、上下の最外方のフ
ィン121の更に外方に強度部材としてのサイドプレー
ト123が組付けられ、一体でろう付けされている。
尚、図1中下側のサイドプレート123には予め取付け
ピン124がスポット溶接されるものとしており、この
凝縮器100の下側における車両側への取付け部を形成
している。
【0025】コア部120の左右部、即ち、複数のチュ
ーブ122の長手方向両端部において、この長手方向に
交差する方向に延びるヘッダタンク110がそれぞれチ
ューブ122内部と連通するように嵌合し、ろう付けさ
れている。尚、右側のヘッダタンク110内にはタンク
内を仕切るセパレータ116が設けられており、その上
下には入口ジョイント117と出口ジョイント118が
右側のヘッダタンク110と連通するように設けられて
いる。そして、入口ジョイント117は図示しない圧縮
機の吐出側と接続され、また、出口ジョイント118は
図示しない受液器の流入側と連結されている。そして、
ヘッダタンク110の上側には、この凝縮器100の上
側における車両側への取付け部を形成するブラケット1
30がろう付けされている。
【0026】本発明においては、このブラケット130
のヘッダタンク110への取付け構造に特徴を持たせて
おり、以下その詳細について図2を用いて説明する。
【0027】まず、ヘッダタンク110の側壁には、断
面が矩形状を成して突出し、このヘッダタンク110の
長手方向にレール状に延びる2本の突起部112が設け
られている。ヘッダタンク110は、押出し加工によっ
て筒状体として成形されるタンク111の上下の開口部
に蓋115がろう付けされたものとしており、上記2本
の突起部112はこの押し出し加工時に同時に一体で成
形されるようにしている。そして、2本の突起部112
間のヘッダタンク110表面は、平面部113として形
成されるようにしている。この突起部112の内側の壁
面および上記平面部113によってコの字状に繋がる平
面部が形成されることになる。
【0028】次に、ブラケット130は、表面に予めろ
う材がクラッドされた細長い矩形形状の平板部材から成
るものとしており、一端側には上記した突起部112の
間に密着するように嵌合するコの字状の折り曲げ部13
1が形成され、他端側には車両側との取付けのための取
付け孔132が設けられている。そして、表面にクラッ
ドされるろう材は、折り曲げ部131の表裏面のうち少
なくとも突起部112に当接する側の面に施されるよう
にしている。
【0029】そして、2本の突起部112の間にブラケ
ット130の折り曲げ部131を嵌合させた後に突起部
112を互いに内側にかしめることでこのブラケット1
30をヘッダタンク110に仮固定し、その後に一体で
ろう付けされるようにしている。
【0030】次に本発明における作用効果について説明
する。凝縮器100はブラケット130および取付けピ
ン124を介して、図示しない車両グリル後方に装着さ
れる。図示しない冷凍サイクル装置内の冷媒は、凝縮器
100の入口ジョイント117より流入し、セパレータ
116より上側のチューブ122内を左側のヘッダタン
ク110側に流れ、セパレータ116より下側のチュー
ブ122内を右側のヘッダタンク110側へUターンし
て流れ、出口ジョイント118より流出する。この時、
車両前方から流入する空気によって冷媒は熱交換され凝
縮液化される。
【0031】ところで、ろう付けによってヘッダタンク
110に接合されるブラケット130には、車両走行時
の振動負荷に耐えうるための安定したろう付け状態が要
求されることになるが、本発明においては、ヘッダタン
ク110に設けられた突起部112にブラケット130
の折り曲げ部131をろう付けするようにしているの
で、互いに嵌合する折り曲げ部131および突起部11
2を直線部として形成でき、両者を密着させるための寸
法出しが容易となり、安定したろう付けが可能となる。
【0032】また、ブラケット130は、ろう材のクラ
ッドが可能な平板部材をベースにしており、突起部11
2に当接する側にろう材を設けるようにしているので、
ブラケット130の組付け時にろう材を塗布したり介在
させたりする必要がなく、組付けが容易になる。
【0033】また、従来技術ではブラケット130をヘ
ッダタンク110の所定の位置に組付ける際に、ヘッダ
タンク110の円周方向および長手方向に位置を規制す
る位置決め治具等を要すると考えられるが、本発明で
は、突起部112によってヘッダタンク110の円周方
向の位置が規制でき、残る長手方向のみを規制するよう
なシンプルな位置決め治具等で容易に組付けが可能とな
る。
【0034】また、突起部112は、レール状に2本設
けられ、2本の突起部112間のヘッダタンク110表
面は、平面部113として形成するようにしているの
で、突起部112の壁面に加えて平面部113もブラケ
ット130のろう付け面として活用でき、コンパクトな
スペースでのろう付けが可能となる。
【0035】また、突起部112は、押出し加工により
ヘッダタンク110と共に一体で成形されるようにして
いるので、突起部112を有するヘッダタンク110を
安価に成形でき、また、突起部112の寸法を精度良く
成形できる。
【0036】更に、折り曲げ部131は、突起部112
によるかしめによって仮固定された後にろう付けされる
ようにしているので、スポット溶接や点溶接等によって
ブラケット130をヘッダタンク110に仮付けする必
要がなくなり、組付けが容易となる。
【0037】(第2実施形態)本発明の第2実施形態を
図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対し
て突起部112のヘッダタンク110長手方向に、所定
間隔で切欠き部114を設け、ブラケット130の折り
曲げ部131が、切欠き部114間でかしめられるよう
にしたものである。
【0038】これにより、折り曲げ部131を突起部1
12でかしめる際に、切欠き部114間の突起部112
だけを塑性変形させれば良いので、かしめに要する加工
力が低減でき、かしめ加工が容易となる。
【0039】(その他の実施形態)上記第1、第2実施
形態では突起部112はレール状に2本設けるものとし
て説明したが、図4に示すように1本の設定としたもの
でも良い。この時ブラケット130の折り曲げ部131
は、上記第1、第2実施形態とは逆にヘッダタンク側に
開口するコの字状にして、互いに嵌合させ、折り曲げ部
131側を突起部112にかしめることで、上記第1実
施形態と同様の効果が得られる。
【0040】尚、ヘッダタンク110および突起部11
2は、押出し加工に換えて、引き抜き加工で成形するよ
うにしても良い。
【0041】また、上記第1、第2実施形態では折り曲
げ部131を突起部112に嵌合させた後に、突起部1
12で折り曲げ部131をかしめるようにしたが、これ
に換えて折り曲げ部131の開口側をわずかに開くよう
に形成して、突起部112に圧入し、圧着されるように
して仮固定しても良い。
【0042】また、突起部112は、ヘッダタンク11
0に別体で形成されるものとしても良い。この時、突起
部112の延びる向きはヘッダタンク110の幅方向と
しても良い。合せて、ヘッダタンク110も断面が三日
月状の2つのヘッダプレートから成るものとしても良
い。
【0043】更に、ブラケット130の取付け孔132
は、コア部120を通過する空気流れの妨げにならない
ように、反コア部側に設けるようにしても良い。合せ
て、突起部112も、図2中下側に突出するものに限定
せず、ヘッダタンク110の円周方向の任意の位置に設
けるようにすれば、ブラケット130の取付け孔132
の設定方向の自由度を上げることができる。
【0044】尚、上記実施形態では熱交換器として凝縮
器100を用いて説明したが、これに限らず、他の熱交
換器としてラジエータやヒータコアなどに適用しても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における凝縮器全体を示
す正面図である。
【図2】図1におけるA−A部の断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態における突起部およびブ
ラケットを示す斜視図である。
【図4】本発明のその他の実施形態における突起部およ
びブラケットを示す断面図である。
【図5】従来技術におけるヘッダタンクおよびブラケッ
トを示す断面図である。
【符号の説明】
100 凝縮器(熱交換器) 112 突起部 113 平面部 114 切欠き部 122 チューブ 130 ブラケット 131 折り曲げ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流通する複数のチューブ(12
    2)の長手方向両端部に配設され、前記チューブ(12
    2)の長手方向に交差する方向に延びて前記チューブ
    (122)内と連通するヘッダタンク(110)を有
    し、 前記ヘッダタンク(110)に、所定の取付け部に取付
    けされるブラケット(130)がろう付けされる熱交換
    器において、 前記ヘッダタンク(110)には、断面が矩形形状を成
    して突出する1以上の突起部(112)が設けられ、 前記ブラケット(130)は、ろう材がクラッドされた
    平板部材から成り、前記突起部(112)あるいは前記
    突起部(112)間に嵌合する折り曲げ部(131)を
    有し、 前記ろう材は、前記折り曲げ部(131)の表裏面のう
    ち少なくとも前記突起部(112)に当接する側の面に
    クラッドされたことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 前記突起部(112)は、レール状に2
    本設けられ、 前記2本の突起部(112)間の前記ヘッダタンク(1
    10)表面は、平面部(113)として形成されたこと
    を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記ヘッダタンク(110)は、押出し
    あるいは引抜き加工により成形されるものであって、 前記突起部(112)は、前記押出しあるいは引抜き加
    工時に前記ヘッダタンク(110)の長手方向に延びる
    ように一体で成形されるようにしたことを特徴とする請
    求項1または請求項2のいずれかに記載の熱交換器。
  4. 【請求項4】 前記折り曲げ部(131)は、前記突起
    部(112)によってかしめあるいは圧着されて仮固定
    された後にろう付けされることを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれかに記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】 前記折り曲げ部(131)は、前記突起
    部(112)によってかしめられて仮固定された後にろ
    う付けされるものであり、 前記突起部(112)の前記ヘッダタンク(110)長
    手方向には、所定間隔で切欠き部(114)が設けら
    れ、 前記折り曲げ部(131)は、前記切欠き部(114)
    間でかしめられるようにしたことを特徴とする請求項4
    に記載の熱交換器。
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