JPH10205804A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JPH10205804A
JPH10205804A JP9017847A JP1784797A JPH10205804A JP H10205804 A JPH10205804 A JP H10205804A JP 9017847 A JP9017847 A JP 9017847A JP 1784797 A JP1784797 A JP 1784797A JP H10205804 A JPH10205804 A JP H10205804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temporary fixing
decorative panel
main body
air conditioner
engagement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9017847A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3326346B2 (ja
Inventor
Tsuguyoshi Uchiyama
貢悦 内山
Kyukichi Kuwabara
久吉 桑原
Hiroshi Hatsutougo
裕志 八藤後
Satoshi Tomioka
聡 冨岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP01784797A priority Critical patent/JP3326346B2/ja
Publication of JPH10205804A publication Critical patent/JPH10205804A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3326346B2 publication Critical patent/JP3326346B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体に対する化粧パネルの仮止めの作業性を
向上させるとともに、仮止め後の化粧パネルの落下を防
止するようにした空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体3に化粧パネル5を仮止めするに際
し、仮止め部材35の仮止め孔39に、下方からロック
部材43を下方から(矢印K方向から)進入させる。こ
の進入により、ロック部材43の係合片45が仮止め孔
39の周縁部51に摺擦して退避位置M2に退避する。
さらに進入が進んで、所定量H以上進入すると、係合片
45が係合位置M1に復帰して仮止め部材35に係合す
る。以上の係合は、化粧パネル5を持ち上げるのみの一
挙動によって行うことができ、また、係合後には、係合
片45を退避位置M2に押しやる積極的な解除動作を行
わない限り、係合が解除されないので、仮止め後の化粧
パネル5が不測に落下することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井に設置される
空気調和機に係り、詳しくは、空気調和機本体に対して
化粧パネルを仮止めするための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィス等の室内の天井に設置される空
気調和機は、一般に、ファンや熱交換機を有する箱形の
空気調和機本体(以下単に、本体と記す)と、化粧パネ
ルと、吸い込みグリルとを備えている。
【0003】この種の空気調和機を設置する場合には、
例えば、天井面に本体よりも少し大きめの孔(以下、天
井孔と記す)をあけ、この天井孔に嵌め込むようにして
天井裏に本体を固定する。このとき、本体下面の高さと
天井孔のそれとが一致するように固定し、本体下面が室
内に向けて露出するようにする。次に、本体下面に化粧
パネルを取り付ける。天井孔よりも一回り大きく形成さ
れた化粧パネルを、その4隅に配置した固定用ボルトに
よって本体下面にボルト締めする。これにより、本体下
面及び天井孔を完全に覆い尽くす。そして、最後に、化
粧パネルに開閉自在な吸い込みグリルを装着して空気調
和機の設置を完了する。
【0004】上述の化粧パネルのボルト締めは仮止め
し、位置決めした後に行う。本体下面は長方形状に形成
されており、その一辺の略中央部とこの一辺に対向する
他の辺の略中央部とにそれぞれ1本ずつ、計2本の仮止
め用ボルトをあらかじめねじ込んでおく。一方、化粧パ
ネル側には、各仮止め用ボルトに対応する2箇所に、そ
れぞれ仮止め用ボルトが係脱可能な、いわゆるだるま孔
を穿設しておく。
【0005】ここで、だるま孔とは、仮止め用ボルトの
頭が通過可能な大径孔と通過不能な小径孔との一部を重
ねてだるま形にしたものをいうものとする。
【0006】仮止めに際し、まず、化粧パネルを水平に
保持しながら持ち上げ、本体側の2本の仮止め用ボルト
の頭に化粧パネル側の2箇所のだるま孔の大径孔を略同
時に嵌め込んで化粧パネルを本体下面に密着させる。こ
れにより、2本の仮止め用ボルトの頭が大径孔を貫通す
る。つづいて、この状態で化粧パネルを水平に少しずら
して小径孔を仮止め用ボルトの頭に引っかける。これに
より、化粧パネルの重量が2本の仮止め用ボルトによっ
て支えられるため、次の位置決めが容易となる。仮止め
後、化粧パネルの位置を水平方向に微調整して、本体に
対する化粧パネルの位置決めを行う。そして、位置決め
後、固定ボルトによって化粧パネルの4箇所をボルト締
めして本体下面に固定し、化粧パネルの取り付けが終了
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述
の、仮止め用ボルトとだるま孔とを組み合わせた仮止め
によると、第1に、化粧パネルの重量を支えながら、化
粧パネル側の2箇所のだるま孔を略同時に本体側の2本
の仮止め用ボルトの頭に嵌め込むといった煩雑な動作を
行わなければならないという問題があった。
【0008】また、第2に、仮止め作業が化粧パネルを
持ち上げて本体下面に密着させる動作と、密着させた化
粧パネルを少しずらして仮止め用ボルトに引っかける動
作との2つの動作(挙動)を必要とするため、作業性が
悪いという問題があった。また、そして、第3に、仮止
め後に本体に対して化粧パネルの位置決めをすべくこれ
を水平に移動させた際に、仮止め用ボルトからだるま孔
が外れて仮止めが不測に解除され、化粧パネルが落下す
るおそれがあった。
【0009】本発明は、上述に鑑みてなされたものであ
り、本体に対する化粧パネルの仮止め動作を一挙動で行
うことができるように簡略化して作業性を向上させると
共に、仮止めが不測に解除されて化粧パネルが落下する
ことを防止するようにした空気調和機を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、空気調和機本体とこの空気調
和機本体の下面に取り付けられた化粧パネルとを備えた
空気調和機において、前記空気調和機本体に仮止め孔を
有する仮止め部材を設けると共に、前記化粧パネルには
前記仮止め孔に嵌合されるロック部材を設け、このロッ
ク部材には前記仮止め孔に係合する係合片を設けたこと
を特徴とする。
【0011】この発明によれば、空気調和機本体に対し
て下方から化粧パネルを持ち上げながら、空気調和機本
体側の仮止め部材の仮止め孔に下方から化粧パネル側の
ロック部材を進入させるだけの簡単な動作で、ロック部
材を仮止め部材に係合させ、空気調和機本体に対して化
粧パネルを仮止めすることができる。尚、この場合、例
えば2箇所の仮止め部材に対して2個のロック部材を係
合させる際に、必ずしも2個のロック部材を同時に係合
させる必要はなく、各ロック部材をそれぞれ個別に独立
して係合させることができる。
【0012】また、請求項2の発明では、空気調和機本
体に仮止め孔を有する仮止め部材を設けると共に、化粧
パネルには前記仮止め孔に嵌合されるロック部材を設
け、このロック部材には前記仮止め孔に係合する弾性変
形可能な係合片を設け、前記ロック部材の引き抜き時に
はこの係合片を弾性変形させることにより前記仮止め孔
からロック部材を引き抜き可能に形成したことを特徴と
する。
【0013】この発明によると請求項1の発明に加え、
例えば、仮止め部材に係合したロック部材の係合片を、
例えば手動により退避位置に配置することで、仮止め部
材からのロック部材の引き抜きを許容して仮止めを解除
することができる。すなわち、逆にいうと係合片を積極
的に退避位置に配置した場合を除いて、仮止めを解除す
ることができないものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0015】図1、図2、及び図3に、本発明に係る空
気調和機の概略構成を示す。尚、図1、図2、図3は、
それぞれこの順に正面図、下面図、側面図を示してお
り、また、これらの図は、いずれも空気調和機本体の下
面に化粧パネルを仮止めする直前の様子を図示してい
る。これらの図に示す空気調和機1は、箱型の空気調和
機本体(以下単に、本体と記す)3と、板状の化粧パネ
ル5とを備え、また化粧パネル5には、開閉自在な吸込
グリル7が装着されている。
【0016】本体3は、直方体状のフレーム9とそのそ
の内側に配置されたファンや熱交換器(いずれも図示せ
ず)を有しており、フレーム9の内面には、断熱材(不
図示)が敷設されている。尚、ファンや熱交換器をはじ
めとする、本体3の内側の構成や作用については、これ
らが本発明に対して直接的な影響を与えるものではない
ことに鑑み、その説明は省略するものとする。
【0017】本体3は、天井面101に穿設された、本
体3の下面よりも少し大きめの天井孔103に嵌め込む
ようにして固定される。本体3の2つの側面11、12
には、それぞれ2個ずつ、計4個の取付け用のブラケッ
ト15、17、19、21が固定されている。これらブ
ラケット15、17、19、21には、それぞれ上端部
が天井裏の建物構造物(不図示)に固定された吊りボル
ト23、25(図1には、4本の吊りボルトのうちの2
本のみを図示、次のナットも同様)の下端部が貫通され
ている。これら下端部にナット27、29等を螺合させ
ることにより、ブラケット15、17、19、21を介
して本体3の位置決め(特に高さについての位置決め)
を行うとともに、本体3を固定する。本体3の高さ位置
は、固定後に、その下面31が天井面101とほぼ一致
するようにする。
【0018】本体3の側面11、13におけるブラケッ
ト15とブラケット17との間、及びブラケット19と
ブラケット21との間には、これらよりも少し低い位置
に、化粧パネル5を仮止めするための仮止め部材33及
び仮止め部材35が固定されている。仮止め部材33、
35は、図1の正面視においてL字形をしており、その
水平部分には、上下方向に貫通された略長方形状の仮止
め孔37、39が穿孔されている。これら仮止め孔3
7、39は、化粧パネル5側の後述のロック部材が下方
から上下方向に抜き差しできるようになっている。
【0019】化粧パネル5は、上述の天井孔103より
も大きい長方形状に形成されており、本体3の下面31
に取り付けられることにより、本体3の下面31及び天
井孔103を完全に覆い尽くす。化粧パネル5の2つの
短辺のそれぞれの略中央には、上方に向けてロック部材
41、43が突設されている。これらロック部材41、
43は、上述の本体3側の仮止め部材33、35の仮止
め孔37、39に対応する位置に設けられており、ロッ
ク部材41、43は、これら仮止め孔37、39に対し
て抜き差し可能に構成されている。
【0020】図4、図5を参照して、ロック部材43に
ついて説明する。尚、ロック部材41は、ロック部材4
3と構成、作用が同じなので、これらの図において、一
方のロック部材43のみについて説明する。また、図4
は、図1に示す本体3側の仮止め部材35及びロック部
材43の拡大断面図であり、図4のロック部材43は、
図5に図示するロック部材43のA−A線矢視図であ
る。
【0021】ロック部材43全体は、例えば、合成樹脂
等の弾性を有する部材によって形成されている。ロック
部材43は、幅方向(図4の左右方向をいう)の中心に
係合片45を有し、この係合片45は、上方の基端部4
7を中心にして、下方の先端部49が、図4中、左右方
向に弾性変形可能に形成されている。
【0022】係合片45は、これに力が作用しない自然
状態においては、図4の実線で示す係合位置M1をと
り、また、化粧パネル5を持ち上げてこれを本体3の下
面31に仮止めする際には、仮止め孔39に下方から
(矢印K方向から)進入し、その周縁部51に摺擦して
退避し、図4中の点線で示す退避位置M2に配置される
ように構成されている。そして、仮止め孔39に対する
ロック部材43の下方からの進入がさらに進んで、ロッ
ク部材43の上端側が、所定量Hだけ仮止め孔39の上
方に突出すると、係合片45の先端部49が仮止め孔3
9の周縁部51から外れ、退避位置M2から係合位置M
1に復帰するようになっている。この復帰により、係合
片45の先端部47が仮止め部材35に係合する。同様
に、他方のロック部材41の係合片(不図示)が仮止め
部材33に係合し、これにより、化粧パネル5全体が、
本体3の下面31に仮止めされることになる。
【0023】一方、仮止め部材35からロック部材43
を引き抜くには、すなわち、本体3に対する化粧パネル
5の仮止めを解除するには、例えば、手動により、係合
片45を退避M2の退避させ、化粧パネル5を下方に下
げれば、簡単に引き抜くことが可能となる。本体3の下
面31に仮止めされた化粧パネル5は、水平方向の位置
を微調整して、本体3に対する位置決めを行った後に、
4隅をボルト締めすることによって、本体3に固定され
る。
【0024】次に、上述した構成の空気調和機1におけ
る本体3に対する化粧パネル5の仮止めについてさらに
説明を追加する。
【0025】天井面101に固定されている本体3に対
し、化粧パネル5を水平に保持して持ち上げ、本体3側
の2個の仮止め部材33、35の仮止め孔37、39
に、それぞれ化粧パネル5側のロック部材41、43を
下方から挿入する。このとき係合片45等は、仮止め孔
39の周縁部51に摺擦して退避位置M2に退避するの
で、ロック部材41、43の進入の妨げとなるようなこ
とはない。さらに進入を続け、ロック部材43等が所定
量H以上進入すると、係合片45等が係合位置に復帰
し、ロック部材41、43が仮止め部材33、35に係
合される。これにより化粧パネル5の仮止めが終了す
る。
【0026】以上のように、仮止め動作は、化粧パネル
5を支持して持ち上げるだけの一挙動で行うことができ
るため、作業性に優れている。また、ロック部材41、
43及びその係合先となる仮止め部材33、35の構造
上、2個のロック部材41、43を必ずしも同時に係合
させる必要はなく、したがって、化粧パネル5が少し傾
斜した状態で、まず一方のロック部材を係合し、次の他
のロック部材を係合するというように、2個のロック部
材41、43の係合に時間差ができた場合でも、良好に
仮止めを行うことが可能である。このことによっても
(従来の技術と比較して)作業性が大幅に向上する。さ
らに、ロック部材41、43の係合後は、化粧パネル5
を本体3の固定するために位置決めを行うべく、化粧パ
ネル5を水平に動かした場合でも、ロック部材41、4
3の係合が解除されることはなく、したがって、化粧パ
ネル5が不測に落下することはない。加えて、ロック部
材41、43が合成樹脂によって形成されていること、
及びロック部材41、43、と仮止め部材33、35と
の全体的な構成に起因して、仮止め後の、本体3に対す
る化粧パネル5の移動についての自由度を大きく取れる
ので、化粧パネル5の固定に先立つ位置決めの作業性が
向上する。最後に、仮止め部材33、35に一旦係合さ
れたロック部材41、44は、係合片45等を退避位置
M2に退避される積極的な解除動作を行わない限り、係
合が解除することはないが、この簡単な解除動作を積極
的に行った場合は、極めて簡単に係合を解除して、本体
3に対する化粧パネル5の仮止め状態を解除することが
できる。
【0027】以上で具体的な実施の形態についての説明
を終えるが、本発明は、上述の実施の形態に限定される
ものではない。例えば、上述では、本体3側に仮止め部
材33、35を配置し、化粧パネル5側にロック部材4
1、43を配置していたが、これを逆にして、本体3側
にロック部材41、43を、また化粧パネル5側に仮止
め部材33、35を配置するようにしてもよい。さら
に、ロック部材41、43は、仮止め部材33、35に
対する進入時には、退避位置M2に退避し、所定量H進
入後には拡開して係合するものであれば、図4等に示す
構成以外のものであっても同様の効果を期待することが
できる。加えて、仮止め部材33、35の仮止め孔3
7、39は、その一部に切欠部を有するものであっても
よい。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、本
体側に配設された仮止め孔を有する仮止め部材と、化粧
パネル側に配設されて仮止め孔に抜き差し可能なロック
部材との組み合わせによって本体に対する化粧パネルの
仮止めを行うことにより、仮止め動作を一挙動で行うこ
とができ作業性が向上するとともに、仮止めが不測に解
除されて化粧パネルが落下することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る空気調和機におい
て、本体に対して化粧パネルを仮止めする直前の状態を
示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る空気調和機におい
て、本体に対して化粧パネルを仮止めする直前の状態を
示す下面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る空気調和機におい
て、本体に対して化粧パネルを仮止めする直前の状態を
示す側面図である。
【図4】図1の状態における仮止め部材及びロック部材
の拡大断面図である。
【図5】図4のロック部材の断面位置を示す図である。
【符号の説明】
1 空気調和機 3 空気調和機本体(本体) 5 化粧パネル 7 吸込グリル 33、35 仮止め部材 37、39 仮止め孔 41、43 ロック部材 45 係合片 51 周縁部 M1 係合位置 M2 退避位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨岡 聡 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機本体とこの空気調和機本体の
    下面に取り付けられた化粧パネルとを備えた空気調和機
    において、 前記空気調和機本体に仮止め孔を有する仮止め部材を設
    けると共に、前記化粧パネルには前記仮止め孔に嵌合さ
    れるロック部材を設け、このロック部材には前記仮止め
    孔に係合する係合片を設けたことを特徴とする空気調和
    機。
  2. 【請求項2】 空気調和機本体とこの空気調和機本体の
    下面に取り付けられた化粧パネルとを備えた空気調和機
    において、 前記空気調和機本体に仮止め孔を有する仮止め部材を設
    けると共に、前記化粧パネルには前記仮止め孔に嵌合さ
    れるロック部材を設け、このロック部材には前記仮止め
    孔に係合する弾性変形可能な係合片を設け、前記ロック
    部材の引き抜き時にはこの係合片を弾性変形させること
    により前記仮止め孔からロック部材を引き抜き可能に形
    成したことを特徴とする空気調和機。
JP01784797A 1997-01-16 1997-01-16 空気調和機 Expired - Fee Related JP3326346B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01784797A JP3326346B2 (ja) 1997-01-16 1997-01-16 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01784797A JP3326346B2 (ja) 1997-01-16 1997-01-16 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10205804A true JPH10205804A (ja) 1998-08-04
JP3326346B2 JP3326346B2 (ja) 2002-09-24

Family

ID=11955068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01784797A Expired - Fee Related JP3326346B2 (ja) 1997-01-16 1997-01-16 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3326346B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130797A (ja) * 2000-10-31 2002-05-09 Rinnai Corp 天井装着式空調機
WO2009031609A1 (ja) * 2007-09-07 2009-03-12 Toshiba Carrier Corporation 天井埋込形空気調和機
JP2010025415A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Daikin Ind Ltd 連結構造体、及びその連結構造体を備えた空調機
KR101327908B1 (ko) * 2010-12-28 2013-11-13 위니아만도 주식회사 천장형 에어컨의 프론트 패널 가조립장치
WO2015008546A1 (ja) * 2013-07-18 2015-01-22 三菱電機株式会社 室内機及び冷凍サイクル装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130797A (ja) * 2000-10-31 2002-05-09 Rinnai Corp 天井装着式空調機
WO2009031609A1 (ja) * 2007-09-07 2009-03-12 Toshiba Carrier Corporation 天井埋込形空気調和機
JP4916552B2 (ja) * 2007-09-07 2012-04-11 東芝キヤリア株式会社 天井埋込形空気調和機
US8636566B2 (en) 2007-09-07 2014-01-28 Toshiba Carrier Corporation Ceiling-embedded air conditioner
JP2010025415A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Daikin Ind Ltd 連結構造体、及びその連結構造体を備えた空調機
KR101327908B1 (ko) * 2010-12-28 2013-11-13 위니아만도 주식회사 천장형 에어컨의 프론트 패널 가조립장치
WO2015008546A1 (ja) * 2013-07-18 2015-01-22 三菱電機株式会社 室内機及び冷凍サイクル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3326346B2 (ja) 2002-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3326346B2 (ja) 空気調和機
US7063445B2 (en) Luminaire housing with retrofit panel
JP2003106574A (ja) スプリット形エアコンユニット
CN102472504A (zh) 排烟罩
JP2007205624A (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP2004003790A (ja) クリーンルーム用天井構造
JP5412187B2 (ja) 扉装置におけるエントランスパネルの取付構造
JP4777841B2 (ja) 間仕切りパネルの目地板及び接続構造
JP4646676B2 (ja) 吊り下げ対象物の吊り下げ方法及びその吊り下げ装置
JP4614677B2 (ja) 制気口及び天井ボードへの制気口の取付け方法
JP4359955B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2568946Y2 (ja) エアコン装置付ユニットハウス
CN220727854U (zh) 多场景安装支架组件
KR102267329B1 (ko) 무타공 다용도 선반 지지 브라켓
JPH0241599Y2 (ja)
JPH0436498Y2 (ja)
JP5424931B2 (ja) 空気調和機の据付装置
JP3578301B2 (ja) 勝手口庇の取付け構造
JP2005033849A (ja) 屋外盤
JPH0332895Y2 (ja)
JP2829209B2 (ja) 建築用パネルの張付け装置
JPH0754436A (ja) システム天井
JP2000111103A (ja) 空気調和機の室外機据付装置
JP2569178Y2 (ja) 天井板の保持構造
JP4126825B2 (ja) 固定金具

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees